JPH0638484B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH0638484B2
JPH0638484B2 JP61063472A JP6347286A JPH0638484B2 JP H0638484 B2 JPH0638484 B2 JP H0638484B2 JP 61063472 A JP61063472 A JP 61063472A JP 6347286 A JP6347286 A JP 6347286A JP H0638484 B2 JPH0638484 B2 JP H0638484B2
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JP
Japan
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collector
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oxide film
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JP61063472A
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哲夫 樋口
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • H—ELECTRICITY
    • H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B10/00—Static random access memory [SRAM] devices
    • H10B10/10—SRAM devices comprising bipolar components

Landscapes

  • Static Random-Access Memory (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、超高速バイポーラメモリにおいて、α線に
よる誤動作がなく、信頼性の極めて優れた半導体記憶装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図はバイポーラメモリセル回路を示す図である。第
3図において、R1,R2は抵抗器、D1,D2はダイ
オード、Q1,Q2はマルチエミッタトランジスタ(以
下単にトランジスタという)、CT1,CT2はそれぞれ前
記トランジスタQ1,Q2のコレクタ・ベース間寄生容
量、I1〜I3は電流源である。
このバイポーラメモリセル回路における情報の保持は、
フリッパフロップ回路の安定状態により行われる。しか
し、パッケージ等より放出されたα線により情報反転が
起きることがある。すなわち、トランジスタQ1がオ
ン,トランジスタQ2がオフとなっている時、トランジ
スタQ2のコレクタ電位VC2はトランジスタQ1のコレ
クタ電位VC1より高電位にあるが、α線が入射して生成
されたエレクトロン・ホールペアのうち、コレクタ・ベ
ース空乏層領域に発生したものは、コレクタ・ベース間
寄生容量CT2を通して流れノイズ電流を発生する。この
ため、トランジスタQ2のコレクタ電位VC2を引き下げ
るという情報反転が起きることになる。
次に、第4図(a)〜(f)を用いて第3図に示したバ
イポーラメモリセル回路を構成するトランジスタQ1,
Q2の製造工程について説明する。
これらの図において、1はシリコン基板、2はn+型フ
ローティングコレクタ領域、3はコレクタ領域となるn
型エピタキシャル層、4は下敷酸化膜層、5は窒化膜
層、6はレジスト、7はp型チャネルカット層、8はフ
ィールド酸化膜、9はn+型コレクタウォール領域、1
0はp型ベース領域、11はn+型エミッタ領域、12
はベース電極、13はエミッタ電極、14はコレクタ電
極である。
まず、第4図(a)に示すように、シリコン基板1にn
+型フローティングコレクタ領域2を拡散により形成し
た後、コレクタ領域となるn型エピタキシャル層3を形
成し、さらに、下敷酸化膜層4,窒化膜層5およびレジ
スト6を形成して分離のパターニングを行う。次いで第
4図(b)に示すように、n型エピタキシャル層3のエ
ッチングを行った後、p型チャネルカット層7を形成す
るためにチャネルカット用ボロンの注入を行う。次いで
第4図(c)に示すように、レジスト6の除去後、窒化
膜層5をマスクとしてフィールド酸化を行ってフィール
ド酸化膜8を形成する。次いで第4図(d)に示すよう
に、n+型コレクタウォール領域9およびp型ベース領
域10を形成する。次いで第4図(e)に示すようにn
+型エミッタ領域11およびベース,エミッタ,コレク
タの各コンタクト孔を形成する。そして最後に、第4図
(f)に示すように、ベース電極12,エミッタ電極1
3,コレクタ電極14を形成する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のような従来のバイポーラメモリでは、α線に起因
するノイズ電流によって情報を反転させないためには、
コレクタ・ベース間寄生容量CT1,CT2を増加して臨界
電荷量を向上させればよいが、コレクタ・ベース間寄生
容量CT1,CT2はベース面積に比例するために限度があ
るうえ、n型エピタキシャル層3の濃度を濃くすう方法
は、エミッタ接地順方向電流増幅率hFEの制御が困難に
なる。またバイポーラメモリの高速化を図るにはコレク
タ・ベース間寄生容量CT1,CT2を小さくしなければな
らないという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、α線に起因するノイズ電流によって誤動作を起こ
すことのない半導体記憶装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る半導体記憶装置は、半導体基板上に形成
された第1導電型のフローティングコレクタ領域と、こ
のフローティングコレクタ領域上の一部に形成された第
1導電型のコレクタウォール領域と、このコレクタウォ
ール領域とフィールド酸化膜を介して隣り合う前記フロ
ーティングコレクタ領域上の一部に形成された第1導電
型のコレクタ領域と、このコレクタ領域上に形成された
第2導電型のベース領域と、このベース領域上に形成さ
れた第1導電型のエミッタ領域よりなるバイポーラトラ
ンジスタによって構成されるフリップフロップ型の半導
体記憶装置において、コレクタウォール領域とベース領
域間に設けられたフィールド酸化膜下面にあってコレク
タウォール領域と接して前記ベース領域につながって形
成された高不純物濃度の第2導電型の半導体領域を備え
たものである。
〔作用〕
この発明においては、コレクタ領域の濃度および実効ベ
ース幅を変化させることなく、コレクタ・ベース間容量
が増加できる。
〔実施例〕
第1図はこの発明の半導体記憶装置の一実施例を示す図
である。第1図において、第4図(a)〜(f)と同一
符号は同一部分を示し、15は高不純物濃度で第2導電
型の半導体領域となるp+型領域である。
この発明の半導体記憶装置では、n+型コレクタウォー
ル領域9とp型ベース領域10間のフィールド酸化膜8
の下面に沿って形成した高不純物濃度のp+型領域15
が、n+型コレクタウォール領域9およびn+型フロー
ティングコレクタ領域2と高不純物濃度のpn接合を形
成するため、コレクタ・ベース間寄生容量CTが非常に
大きくなる。またこのp+型領域15はnpnトランジ
スタの外部ベースであり、npnトランジスタの実効ベ
ース幅に変化はないため、エミッタ接地順方向電流増幅
率hFEの抑制は容易である。したがって、臨界電荷量が
増加して情報保持能力が増加する。また周辺回路を構成
するトランジスタは、高速性が損なわれることがないよ
うに、このような構造とはしない。
次に、第2図(a)〜(l)を用いてその製造工程を説
明する。これらの図において、第1図と同一符号は同一
または相当部分を示す。
まず、第2図(a)に示すように、シリコン基板1にn
+型フローティングコレクタ領域2を拡散により形成し
た後、コレクタ領域となるn型エピタキシャル層3を形
成する。次いで第2図(b)に示すように、下敷酸化膜
層4および窒化膜層5を形成する。次いで第2図(c)
に示すように、レジスト6を形成して分離のパターニン
グを行う。次いで第2図(d)に示すように、窒化膜層
5をエッチングし、下敷酸化膜層4を通してボロンの注
入を行う。次いで第2図(e)に示すように、ベース・
コレクタ間のフィールド部をレジスト6で覆い、下敷酸
化膜層4をエッチングする。次いで第2図(f)に示す
ようにn型エピタキシャル層3のエッチングを行った
後、p型エピタキシャルカット層7を形成するためにチ
ャネルカット用のボロン注入を行う。次いで第2図
(g)に示すように、レジスト6を除去する。次いで第
2図(h)に示すように、窒化膜層5をマスクにフィー
ルド酸化を行ってフィールド酸化膜8を形成する。この
時、ベース・コレクタ間のフィールド酸化膜8の下面に
沿って高不純物濃度のp+型領域15が形成される。次
いで第2図(i)に示すように、n+型コレクタウォー
ル領域9を形成するが、この時、p+型領域15は縮少
される。
次いでp型ベース領域10を形成すると、p型ベース領
域10とp+型領域15は第2図(j)に示すようにつ
ながる。次いで第2図(k)に示すように、n+型エミ
ッタ領域11およびベース,エミッタ,コレクタの各コ
ンタクト孔を形成する。そして最後に、第2図(l)に
示すように、ベース電極12,エミッタ電極13,コレ
クタ電極14を形成する。
なお、コレスタ・ベース間のフィールド酸化膜8を分離
酸化膜と同時に形成してもよいが、分離酸化膜と別に形
成してもよい。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、半導体基板上に形成さ
れた第1導電型のフローティングコレクタ領域と、この
フローティングコレクタ領域上の一部に形成された第1
導電型のコレクタウォール領域と、このコレクタウォー
ル領域とフィールド酸化膜を介して隣り合うフローティ
ングコレクタ領域上の一部に形成された第1導電型のコ
レクタ領域と、このコレクタ領域上に形成された第2導
電型のベース領域と、このベース領域上に形成された第
1導電型のエミッタ領域よりなるバイポーラトランジス
タによって構成されるフリップフロップ型の半導体記憶
装置において、コレクタウォール領域とベース領域間に
設けられたフィールド酸化膜下面にあってコレクタウォ
ール領域と接してベース領域につながつて形成された高
不純物濃度の第2導電型の半導体領域を備えたので、α
線に起因するノイズ電流によって誤動作を起こすことの
ない半導体記憶装置を得られる。また、製造に際して
は、酸化膜分離工程マスクのセルフアラインで、高不純
物濃度で第2導電型の半導体領域を形成できるので、マ
スクの追加の必要はなく、また実効ベース幅がメモリセ
ルと周辺トランジスタで同じであるため、メモリセル部
のバイポーラトランジスタの特性合わせ込みが容易であ
る利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の半導体記憶装置の一実施例を示す
図、第2図(a)〜(l)は同じく製造工程を示す図、
第3図はバイポーラメモリセル回路を示す図、第4図
(a)〜(f)は従来のバイポーラトランジスタの製造
工程を示す図である。 図において、1はシリコン基板、2はn+型フローティ
ングコレクタ領域、3はn型エピタキシャル層、4は下
敷酸化膜層、5は窒化膜層、6はレジスト、7はp型チ
ャネルカット層、8はフィールド酸化膜、9はn+型コ
レクタウォール領域、10はp型ベース領域、11はn
+型エミッタ領域、12はベース電極、13はエミッタ
電極、14はコレクタ電極、15はp+型領域である。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体の基板上に形成された第1導電型の
    フローティングコレクタ領域と、このフローティングコ
    レクタ領域上の一部に形成された第1導電型のコレクタ
    ウォール領域と、このコレクタウォール領域とフィール
    ド酸化膜を介して隣り合う前記フローティングコレクタ
    領域上の一部に形成された第1導電型のコレクタ領域
    と、このコレクタ領域上に形成された第2導電型のベー
    ス領域と、このベース領域上に形成された第1導電型の
    エミッタ領域よりなるバイポーラトランジスタによって
    構成されるフリップフロップ型の半導体記憶装置におい
    て、前記コレクタウォール領域とベース領域間に設けら
    れた前記フィールド酸化膜下面にあって前記コレクタウ
    ォール領域と接して前記ベース領域につながって形成さ
    れた高不純物濃度の第2導電型の半導体領域を備えたこ
    とを特徴とする半導体記憶装置。
JP61063472A 1986-03-19 1986-03-19 半導体記憶装置 Expired - Lifetime JPH0638484B2 (ja)

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JP61063472A JPH0638484B2 (ja) 1986-03-19 1986-03-19 半導体記憶装置

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JPS62219561A JPS62219561A (ja) 1987-09-26
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS564263A (en) * 1979-06-25 1981-01-17 Hitachi Ltd Semiconductor memory

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