JPH063890B2 - 時分割多重化方式および装置 - Google Patents

時分割多重化方式および装置

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JPH063890B2
JPH063890B2 JP61141344A JP14134486A JPH063890B2 JP H063890 B2 JPH063890 B2 JP H063890B2 JP 61141344 A JP61141344 A JP 61141344A JP 14134486 A JP14134486 A JP 14134486A JP H063890 B2 JPH063890 B2 JP H063890B2
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淳治 並木
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は各地上局が自己トラヒックに呼応して送出バ
ースト長を適応的に変化させることができる時分割多重
化(TDMA)方式およびその装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、TDMA方式はディジタル基幹回線の衛星リンク
方式として用いられ、発展してきた。その為、フレーム
内の各局のバースト長およびバースト位置はあらかじめ
各局の使用計画に基づき設定され、各地上局間に固定し
た回線を供給するものであった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
近年、衛星軌道の輻湊が目に見えて顕著になり既存の衛
星回線の有効利用が強く叫ばれるようになった。そこ
で、従来の様に未使用の回線を固定的に決められた地上
局間に設定しておくことの無駄を排除することが強く要
求される様になった。
この為には空スロットを有効に利用することが考えられ
る。第3図は従来のTDMA方式のフレーム内のバース
ト配列を示したものである。図中1および1′はリファ
レンスバーストと呼ばれフレームの先頭を示すバースト
であり、このリファレンスバースト間をフレームと呼
び、各局はフレーム内の予め決められた位置に決められ
た長さのバースト2,3,4,5を送出する。ここでバ
ースト3のバースト長を伸ばそうとすると、バースト2
および4に重なってしまうので自己のバーストを伸ばす
前に、前後のバースト位置を変更させる必要がある。一
方、バースト3のバースト長を縮めることは可能である
が、バースト2〜4の間に不用の空スロットが発生し、
しかもこの空スロットは小規模すぎて他の局が利用する
ことができない。従って、このようにしてできた空スロ
ットを一箇所にまとめる為には全バースト位置を変更す
る必要がある。
以上の様に従来のTDMA方式において、各バースト長
を適応的に変化させ、空スロットを有効に利用する為に
は全バーストを複雑に移動させなくてはならず、フレー
ム・シンクロナイザーも新たに複雑な動作に追従するも
のを必要とする。
本発明の目的は、各地上局が自己のトラヒックに呼応し
て、他のバーストにオーバーラップしたり、またバース
ト間に不用な空スロットを作ることなしに、自己の送出
バースト長を適応的に変化させることができるTDMA
方式およびその装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の時分割多重化方式は親局がフレーム同期用の参
照フレームバーストのみを送出し、各小局の回線割当、
及びその変更は親局の指示なく、分散制御で行なうTD
MA方式において、フレーム内の特定された部分の先頭
から始まり、不用な空スロットを含まないバースト列
と、このバースト列の後に残された空スロットと、前記
特定された部分以外の場所に各送信局ごとに固定配置さ
れた同期用のバーストとから成るフレーム構成を有する
信号を用い、親局が送信する参照フレームバーストが指
示する一定周期ごとに前記バースト列に含まれる各バー
ストを前後関係不変のまま前方へ先頭バースト長分だけ
シフトさせ、このシフトにより前記バースト列の最後尾
に移されるバーストは、この時点で自己のバーストをシ
フトさせれば、全フレーム中の空きバーストの利用がそ
の小局の管理下に入るので、このタイミングを生かし
て、自局のトラヒックに呼応して自己のバースト長を変
化させることを特徴としている。
本発明の時分割多重化装置は、親局がフレーム同期用の
参照フレームバーストのみを送出し、各小局の回線割
当、及びその変更は親局の指示なく、分散制御で行なう
TDMA方式において、フレーム内の特定された部分の
先頭から始まり、不用な空スロットを含まないバースト
列と、このバースト列の後に残された空スロットと、前
記特定された部分以外の場所に各送信局ごとに固定配置
された同期用のバーストとから成るフレーム構成を有す
る信号を送受信する時分割多重化装置であって、 送信すべきデータを一時蓄積する送信バッファと、 この送信バッファ出力に別途決められた時分割多重化バ
ースト・フォーマットを付与するバースト創成装置と、 このバースト創成装置の出力のバーストをフレーム中の
任意の場所へ移動させ、および前記同期用バーストによ
りフレーム同期を保持するバースト位置制御装置と、 このバースト位置制御装置の出力のバーストを送信する
送信器と、 自己のバーストを含む全フレーム信号を受信する受信器
と、 この受信器の出力により前記バースト列長とフレームの
先頭バーストの長さを検出するバースト長検出器と、 自己の送出バーストがフレームの先頭に位置していない
時には前記送出バーストを前記バースト長検出器により
検出された先頭バースト長だけ前記バースト位置制御装
置により前方へ移し、自己の送出バーストが前記バース
ト列の先頭に位置している時には前記バースト長検出器
の出力を基に自己の送出バーストを前記バースト列の最
後尾に前記バースト位置制御装置によって各々一定周期
ごとに移すと共に、そのバースト長を前記バースト創成
装置により変化させるチャンネル制御装置と、 を備えることを特徴としている。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
第1図は、本発明のTDMA方式の一実施例を説明する
ためのフレーム構成を示す。本実施例によれば、フレー
ム内の特定された部分の先頭から始まり、不用な空スロ
ットを含まない、送信局A,B,C,Dのデータバース
ト(電話信号等、本来の通信内容を送出するバースト)
10,11,12,13と、このバースト列の後に残された空スロ
ットと、特定された以外の場所に送信局A,B,C,D
ごとに固定配置された同期用バースト10′,11′,1
2′,13′とから成るフレーム構成を有する信号を用い
る。
まず、データバーストについて説明する。第1図
(1),(2),(3),(4)は一定周期T時間ごと
にデータバースト10,11,12,13が、その前後関係をくず
さず前へバーストずつシフトしていく様子を示してい
る。
これらのシフトに対し、各バーストはその時点で先頭に
あるバースト長だけ一斉に前進させれば良いので、その
制御は非常に簡単である。一方、第1図(1)〜(4)の各図
から判るようにバースト列の最後尾の後に空スロットが
存在している。その為各シフトごとにバースト列の最後
尾に移されたバーストは自己のバースト長を伸ばした
り、縮めたり変化させることができる。しかも、これに
よって発生した空スロットは確実にバースト列の後に蓄
積されていく。各バーストは一定周期Tで必ずバースト
列の最後尾に来るので、その周期で自己バースト長を自
由に変化させることができる。
このようにデータバーストに対しては、以上のようなサ
イクル・シフトを行わせることによりバーストの伸長、
圧縮を分散的、個別的に行うことができる訳である。
次に、同期用バーストについて説明する。同期用バース
ト10′,11′,12′,13′はデータバーストと異なり、
シフトすることなくフレーム内の定められた位置に固定
されている。同期用バーストは通常データバーストに比
較してきわめて短いため、各局が一回だけ送信する程度
ではフレーム利用効率をあまり低下させることにはなら
ない。しかも、各局は自己のフレーム同期を固定の同期
バーストで維持することができ、同期保護の点で非常に
強固な方式となる。
以上のようにして、TDM参加各局が親局の仲介なし
に、しかも各々のバーストの衝突を起こすことなく、分
散制御において自己の回線割当を変更することができる
という優れた特徴を持つのが本方式である。
次に、本発明の時分割多重化装置の実施例を説明する。
第2図は本発明の装置の一実施例を示すブロック図であ
る。この装置は、送信バッファ20、バースト創成装置2
1、バースト位置制御装置22、送信器23、受信器25、バ
ースト長検出器26、チャンネル制御装置27とから構成さ
れている。なお、図中24はアンテナである。
送信バッファ20は、送信すべきデータを一度蓄積する。
バースト創成装置21は、送信バッファ20の出力に別途決
められたTDMAバースト・フォーマットを付与する。
バースト創成装置21の具体的構成例としては、2組の直
列に接続されたシフトレジスタR1,R2から成り、先頭の
シフトレジスタR1に、キャリアおよびクロック同期用の
ビット・パターンとバーストの初めを示すユニーク・ワ
ードおよび各種制御信号を送信するコントロール・シグ
ナリング・チャンネルの情報がセットされる。シフトレ
ジスタR2に送信バッファ20内の情報が移され、そしてシ
フトレジスタR1,R2を同一のクロックで動作させること
によりシフトレジスタR1,R2の順にその内容が出力され
る。
バースト位置制御装置22は、バースト創成装置21で作ら
れたバーストをフレーム中の任意の所へ移動させ保持す
る。このバースト位置制御装置22は、リファレンスバー
ストと、自己の同期用バーストおよびデータバーストの
ユニーク・ワードをビット・パターンの一致をもって検
出し、その時間差を予め決められた値になるように、自
己の送出タイミングを変化させるものである。このタイ
ミング変化は、先のシフトレジスタR1,R2のシフトする
スタート時間を調整することによって成される。
送信器23は、バースト位置制御装置22で移動保持された
バーストをアンテナ24を通し通信衛星等へ送信する。
受信器25は、アンテナ24に到来した自己のバーストを含
む全フレーム信号を受信する。
バースト長検出器26は、受信器25の出力からフレーム中
のバースト列の全長と、フレームの先頭バースト(リフ
ァレンスバーストを除いてバースト列の先頭)の長さを
検出する。
このバースト長検出器26は具体的にはキャリア信号の有
無を検出し、キャリア信号の継続時間をもってバースト
長とする方法、前記したコントロール・シグナリング・
チャンネル内に自己バースト長とフレーム内の位置を示
す情報を送信し、これを検出する方法などが考えられ
る。
チャンネル制御装置27は、自己の送出バーストが(リフ
ァレンスバーストを除き)フレームの先頭に位置してい
ない時には自己の送出バーストをバースト長検出器26に
よって検出された先頭バーストの長さだけフレームの前
方へ、バースト位置制御装置22を用いて移し、また自己
の送出バーストが前記バースト列の先頭に位置している
時には、バースト長検出器26から得られる全バースト列
情報を用いて自己の送出バーストをバースト列の最後尾
に各々一定周期ごとに移すとともに、そのバースト長を
この時間に限りバースト創成装置21により変化させる。
〔発明の効果〕
以上の様に本発明によれば、簡単なバースト位置制御に
より、各地上局が自己のトラヒックに呼応して送出バー
スト長を適応的に変化させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のTDMA方式の一実施例を説明するた
めのフレーム構成を示す図、 第2図は本発明のTDMA装置の一実施例の構成を示す
ブロック図、 第3図は従来のTDMA方式のバースト構成を示す図で
ある。 20・・・・・送信バッファ 21・・・・・バースト創成装置 22・・・・・バースト位置制御装置 23・・・・・送信器 24・・・・・アンテナ 25・・・・・受信器 26・・・・・バースト長検出器 27・・・・・チャンネル制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】親局がフレーム同期用の参照フレームバー
    ストのみを送出し、各小局の回線割当、及びその変更は
    親局の指示なく、分散制御で行なうTDMA方式におい
    て、フレーム内の特定された部分の先頭から始まり、不
    用な空スロットを含まないバースト列と、このバースト
    列の後に残された空スロットと、前記特定された部分以
    外の場所に各送信局ごとに固定配置された同期用のバー
    ストとから成るフレーム構成を有する信号を用い、親局
    が送信する参照フレームバーストが指示する一定周期ご
    とに前記バースト列に含まれる各バーストを前後関係不
    変のまま前方へ先頭バースト長分だけシフトさせ、この
    シフトにより前記バースト列の最後尾に移されるバース
    トは、この時点で自己のバーストをシフトさせれば、全
    フレーム中の空きバーストの利用がその小局の管理下に
    入るので、このタイミングを生かして、自局のトラヒッ
    クに呼応して自己のバースト長を変化させることを特徴
    とする時分割多重化方式。
  2. 【請求項2】親局がフレーム同期用の参照フレームバー
    ストのみを送出し、各小局の回線割当、及びその変更は
    親局の指示なく、分散制御で行なうTDMA方式におい
    て、フレーム内の特定された部分の先頭から始まり、不
    用な空スロットを含まないバースト列と、このバースト
    列の後に残された空スロットと、前記特定された部分以
    外の場所に各送信局ごとに固定配置された同期用のバー
    ストとから成るフレーム構成を有する信号を送受信する
    時分割多重化装置であって、 送信すべきデータを一時蓄積する送信バッファと、 この送信バッファ出力に別途決められた時分割多重化バ
    ースト・フォーマットを付与するバースト創成装置と、 このバースト創成装置の出力のバーストをフレーム中の
    任意の場所へ移動させ、および前記同期用バーストによ
    りフレーム同期を保持するバースト位置制御装置と、 このバースト位置制御装置の出力のバーストを送信する
    送信器と、 自己のバーストを含む全フレーム信号を受信する受信器
    と、 この受信器の出力により前記バースト列長とフレームの
    先頭バーストの長さを検出するバースト長検出器と、 自己の送出バーストがフレームの先頭に位置していない
    時には前記送出バーストを前記バースト長検出器により
    検出された先頭バースト長だけ前記バースト位置制御装
    置により前方へ移し、自己の送出バーストが前記バース
    ト列の先頭に位置している時には前記バースト長検出器
    の出力を基に自己の送出バーストを前記バースト列の最
    後尾に前記バースト位置制御装置によって各々一定周期
    ごとに移すと共に、そのバースト長を前記バースト創成
    装置により変化させるチャンネル制御装置と、 を備えることを特徴とする時分割多重化装置。
JP61141344A 1986-06-19 1986-06-19 時分割多重化方式および装置 Expired - Lifetime JPH063890B2 (ja)

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JPS62299132A JPS62299132A (ja) 1987-12-26
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Families Citing this family (1)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61145938A (ja) * 1984-12-19 1986-07-03 Fujitsu Ltd 回線割当制御方式

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