JPH0639266U - 防塵カバー付吹付機 - Google Patents

防塵カバー付吹付機

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Publication number
JPH0639266U
JPH0639266U JP7508392U JP7508392U JPH0639266U JP H0639266 U JPH0639266 U JP H0639266U JP 7508392 U JP7508392 U JP 7508392U JP 7508392 U JP7508392 U JP 7508392U JP H0639266 U JPH0639266 U JP H0639266U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carriage
dust
traveling carriage
dustproof cover
spraying
Prior art date
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Pending
Application number
JP7508392U
Other languages
English (en)
Inventor
慎吾 野中
誠二 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinagawa Refractories Co Ltd
Original Assignee
Shinagawa Refractories Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shinagawa Refractories Co Ltd filed Critical Shinagawa Refractories Co Ltd
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  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 本考案は、吹付施工ピットの両側に設けたレ
ール上を移動する大台車(2)、該大台車(2)上に配
設した走行台車(3)及び該走行台車(3)上に配設さ
れかつ走行台車と直交して移動する吹付ノズル(6)を
装架した横行台車(4)とからなり、前記大台車架台
(2′)より被施工容器の施工空間を包囲する防塵カバ
ー(8)を懸吊し、前記架台(2′)上面の両端部に防
塵カバー巻取ローラー(9)を装架し、該巻取ローラー
(9)と走行台車(3)の前後縁部間に防塵シート(1
2)を展張し、かつ前記防塵カバー(8)に集塵機ダク
ト(10)を連通したことを特徴とする、防塵カバー付
吹付機である。 【効果】 上述の如き技術的構成とすることにより、吹
付作業空間がほゞ密閉状態となり、集塵機の吸引により
間隙より外気が吸引されるため粉塵の飛散は認められ
ず、吹付作業環境を大いに改善することができた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は防塵カバー付吹付機、とりわけタンディシュ又は取鍋等の溶融金属容 器の吹付作業時に発生する粉塵の飛散防止機構を具備する吹付機に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種従来の吹付機構は図3(正面図)及び図3(側面図)に例示する如く、 吹付施工ピット上を移動する走行台車3と該走行台車4上に装架された吹付ノズ ル6を具備する横行台車4とからなり、前記走行台車3の前後左右側面を防塵カ バー8で密閉した構造となっている。
【0003】 図示の例はタンディシュ1の吹付作業を例示したものであり、走行台車3下方 の粉塵は集塵機11で吸引、集塵されるが、タンディシュ1の上部は殆んど開放 状であるため、これら開放部から粉塵が矢印の如く飛散され、発生粉塵の約60 %は集塵されず、作業環境を悪化している現状である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前述の如く吹付作業時の発塵はノズル自体より発生するだけでなく、施工壁面 に衝突した耐火材よりも発生し、壁面に沿って粉塵が浮遊し、開放部より作業領 域に飛散し、補集される粉塵は精々40%程度である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案者等は従来方式の環境汚染を解決すべく種々検討、実験の結果本考案吹 付機を開発したものであり、本考案の技術的構成は、吹付施工ピットの両側に設 けたレール上を移動する大台車(2)、該大台車(2)上に配設した走行台車( 3)及び該走行台車(3)上に配設されかつ走行台車と直交して移動する吹付ノ ズル(6)を装架した横行台車(4)とからなり、前記大台車架台(2′)より 被施工容器の施工空間を包囲する防塵カバー(8)を懸吊し、前記架台(2′) 上面の両端部に防塵カバー巻取ローラー(9)を装架し、該巻取ローラー(9) と走行台車(3)の前後縁部間に防塵シート(12)を展張し、かつ前記防塵カ バー(8)に集塵機ダクト(10)を連通したことを特徴とする、防塵カバー付 吹付機にあり、このような技術的構成とすることにより、吹付作業における発塵 は認められず作業環境の改善を大きく達成しうるものである。
【0006】 本考案吹付機をタンディシュの吹付作業に適用した例を示す図1(正面図)及 び図2(側面図)に基づいて詳述する。
【0007】 吹付施工ピット(20)の両側上面に設けたレール上を移動しかつ所定位置に 停止する機構を備えた大台車(2)が前記ピット(20)上に配設してある。( 3)は走行台車であり、前記大台車(2)の架台(2′)上面に走行自在に装架 しており、駆動機構を具備している自走式としてある。該走行台車(3)上には 、走行台車の走行方向と直交して移動する、吹付ノズル(6)、吹付ノズル駆動 機構(昇降、回転機構)(5)及び台車駆動機構を具備する横行台車(4)が装 架してある。以上の各機構により吹付ノズル(6)は吹付しようとするタンディ シュ内周面の全面に亘って吹付ノズルのノズル先端を向けることができる。
【0008】 大台車(2)の架台(2′)の下面にはタンディシュ(1)の上部開口全面を 覆うように防塵カバー(8)が懸吊してあり、施工空間を包囲するように配設し てある。
【0009】 前記架台(2′)の長手方向上面の両端部には集塵機(11)及び防塵シート 巻取ローラー(9)が装架してある。
【0010】 前記集塵機(11)の集塵ダクト(10)は図示の如く前記防塵カバー(8) の適当位置に連通、開口し、発塵空間の粉塵を吸引する構成としてある。
【0011】 (12)は防塵シートであり、前述した防塵シート巻取ローラー(9)と走行 台車(3)の走行方向前後端縁間に展張してあり、前記巻取ローラー(9)に設 けた巻取機構(スプリング又は電動機構等)の駆動により、防塵シート(12) を巻取り、架台(2′)内の開口部を常時防塵シート(12)で密閉した状態と している。
【0012】 以上の構成からなっているので、吹付作業空間及びそれらの上方空間は側面を 防塵カバー(8)、上面を防塵シート(12)で密閉された状態となり、該空間 内の粉塵は集塵機(11)に吸引され(約90%)、吹付作業環境の粉塵は従来 方式と比し大いに減少されることが認められた。
【0013】 尚、前記防塵カバー、防塵シートは夫々の開口部に対しゆとりのある大きさと してありかつ開口部には密着しない取付方式としてあるが、集塵機の吸引により これら間隙より外気が吸引され粉塵の飛散は認められない。尚、前記防塵カバー は鉄板、ゴム板又は織布等でよく、防塵シートはゴム板、布等可撓性で巻取ロー ルに巻取り可能な材質のものを用いることができる。
【0014】
【考案の効果】
本考案吹付機では吹付作業空間がほゞ密閉状態となり、集塵機の吸引により間 隙より外気が吸引されるため粉塵の飛散は認められず、吹付作業環境を大いに改 善することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案吹付機の一例を示す正面図、
【図2】図1の側面図、
【図3】従来の吹付機の例を示す正面図、
【図4】図3の側面図、
【符号の説明】
1 タンディシュ 2 大台車 2′ 大台車架台 3 走行台車 4 横行台車 5 駆動機構 6 吹付ノズル 7 ノズル先端 8 防塵カバー 9 防塵シート巻取ローラ 10 集塵ダクト 11 集塵機 12 防塵シート 20 吹付施工ピット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吹付施工ピットの両側に設けたレール上
    を移動する大台車(2)、該大台車(2)上に配設した
    走行台車(3)及び該走行台車(3)上に配設されかつ
    走行台車と直交して移動する吹付ノズル(6)を装架し
    た横行台車(4)とからなり、前記大台車架台(2′)
    より被施工容器の施工空間を包囲する防塵カバー(8)
    を懸吊し、前記架台(2′)上面の両端部に防塵カバー
    巻取ローラー(9)を装架し、該巻取ローラー(9)と
    走行台車(3)の前後縁部間に防塵シート(12)を展
    張し、かつ前記防塵カバー(8)に集塵機ダクト(1
    0)を連通したことを特徴とする、防塵カバー付吹付
    機。
JP7508392U 1992-10-28 1992-10-28 防塵カバー付吹付機 Pending JPH0639266U (ja)

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JP7508392U JPH0639266U (ja) 1992-10-28 1992-10-28 防塵カバー付吹付機

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JPH0639266U true JPH0639266U (ja) 1994-05-24

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