JPH0639287Y2 - 水平器の調整装置 - Google Patents

水平器の調整装置

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JPH0639287Y2
JPH0639287Y2 JP4844692U JP4844692U JPH0639287Y2 JP H0639287 Y2 JPH0639287 Y2 JP H0639287Y2 JP 4844692 U JP4844692 U JP 4844692U JP 4844692 U JP4844692 U JP 4844692U JP H0639287 Y2 JPH0639287 Y2 JP H0639287Y2
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JP
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tube
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bubble tube
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holder
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JP4844692U
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JPH0610807U (ja
Inventor
隆昭 上原
Original Assignee
株式会社アカツキ製作所
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  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)
  • On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は建築や機械の据付、そ
の他の各種工事や工作に用いる水平器、特にその調整装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の水平器はI型断面のビーム型フレ
ームなどに保持具本体を取付け、この保持具本体に気泡
管を収納した保持チューブを固定したものである。
【0003】また、気泡管の取付状態の調整は保持具本
体を直接動かすかタッピングねじを直接保持具にねじ込
んで行うなどの手段がとられている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記の従来技術におい
て、保持具本体を直接動かす方法は微調整が困難であ
り、また、タッピングねじのねじ込みによる調整方法は
保持具が合成樹脂製の場合は繰り返し再調整するとねじ
孔が次第に大きくなって調整不能となるなどの問題があ
った。
【0005】この考案の課題は上記のような従来技術の
問題点を解決して容易に微調整ができ、しかも何回調整
しても調整不能にならない水平器の調整装置を提供する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この考案は気泡を残して液体を封入した透明の気
泡管の一端を、保持具本体の一端にばねにより支持せし
めた進退自在の支点部材により揺動自在に支持せしめ、
上記気泡管の他端は、上記保持具本体に回動自在に装着
した偏心カムにより上下に動かす構成としたのである。
【0007】
【作用】この考案は上記の構成であるから、保持具に取
付けたカムをドライバなどで回動すると、保持具に取付
けた気泡管が支点部材を中心として上下に揺動し、これ
により気泡の位置が移動する。
【0008】従ってカムの回動角度を微細に調整するこ
とによって高精度の微調整が容易に行える。
【0009】
【実施例】図に示す実施例において、1はアルミニウム
などからなるIビーム型のフレームで、その上側中央部
に窓2を設け、この窓2に続く切欠3が形成してある。
【0010】 4は合成樹脂製の保持具本体で、上向きのコ字形となっ
ている。5は透明合成樹脂製の気泡管であり、その内面
は中央が大径で、両端に向うに従い円弧状に小径となっ
ている。また、実施例では気泡の両端を示す目盛線を3
本づつ左右に設けて、水平面と、それより1分、2分の
傾斜も測定できるようにしてある。
【0011】上記気泡管5は透明合成樹脂からなる保持
チューブ6内に収納され、蓋7により密閉固定される。図4ないし図6は上記気泡管5の製造工程の一例を示す
ものである。この場合成型用の外金型22内に内金型2
3をはめ、この両金型22、23の間の空間に透明合成
樹脂を注入して気泡管5を形成する。 そして、外金型2
2から内金型23を抜くと図6(I)のように気泡管5
が内金型23についてくる。つぎに図6(II)のよう
に気泡管5から内金型23を抜き取るが、気泡管5には
内金型23の突条24によるスリット25が形成されて
いるので気泡管5は内金型23の引抜き時にアンダーカ
ット部に無理な力が働かないので、従来のスリットのな
い気泡管のような内金型の引抜き時に生じる気泡管の内
側形状の狂いが生じない。 また、保持チューブ6内に気
泡管5のスリット25に係合する突条を一体に形成して
おくと、気泡管5が回転してスリット25が真上や真横
のような不都合な位置に来ないように位置決めができ
る。
【0012】10は本体4の一端の内側の凹所11には
めた円筒状の支点部材でばね12により保持されてい
る。上記支点部材10の外端には円弧状の突起13を形
成し、この突起13を前記蓋7の外面の円弧状凹部14
に係合させて、チューブ6を進退自在および揺動自在に
保持せしめる。
【0013】本体4の他端の開口15に、上記チューブ
6の他端を適当な遊びを有する状態にはめ込みその端部
の円弧状凹部16を本体4内の偏心カム17の外周に密
着させる。
【0014】上記カム17は本体4内のカム収容室18
内に収容され、カム軸19に固定してある。このカム軸
19は本体4に設けた横孔に回動自在に収納されカム軸
19端の溝20に係合させたドライバなどで回動され
る。ただし、その回動方法は自由である。なお、本体4
は図3のように左右に二つ割りにして保持チューブ6を
収容したのち、止めねじなどで一体に結合する。
【0015】上記実施例の作用を説明すれば、フレーム
1を、基準となる水平面上に載せたとき、図2のように
気泡21が気泡管5の中央にあればよいが若し気泡21
が例えば図2の鎖線のように右へ寄っているときは左が
高いのであるから、カム17を回動して下方へ偏心させ
ると、気泡管5が右下りとなり、気泡21が左へ移動す
るので、気泡21が中央位置となったときカム17の回
動を止める。
【0016】また、気泡21が左へ寄っているときは上
記の逆の操作となる。上記の調整の際、気泡管5の保持
チューブ6は左または右に寄り傾斜角を変えるか、ばね
により保持チューブ6は常にカム17に押し付けられて
いるから、ガタ付きは生じない。
【0017】
【効果】この考案は上記のようにドライバなどにより偏
心カムを回動するというきわめて簡単な操作で気泡管の
取付け状態を微調整できるので水平器の精度調整が容易
である。
【0018】従って、ユーザにおいても精密・正確な精
度調整が容易に行え、ユーザによる傾斜使用などの特殊
使用も簡単にできる。また、支点部材をばねにより保持
しているので、気泡管のガタ付きがなく長期間に亘り精
度の維持ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の斜視図
【図2】同上要部の拡大縦断面図
【図3】図2のA−A線の拡大横断面図
【図4】気泡管の成形用金型の縦断面図
【図5】同上のA−A線の横断面図
【図6】型抜き状態を示す縦断面図
【図7】気泡管の横断面図
【符号の説明】
4 保持具本体 5 気泡管 6 保持チューブ 10 支点部材 12 ばね 17 偏心カム 19 カム軸 21 気泡

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気泡を残して液体を封入した透明の気泡
    管の一端を、保持具本体の一端にばねにより支持せしめ
    た進退自在の支点部材により揺動自在に支持せしめ、上
    記気泡管の他端は、上記保持具本体に回動自在に装着し
    た偏心カムにより上下に動かすようにした水平器の調整
    装置。
JP4844692U 1992-07-10 1992-07-10 水平器の調整装置 Expired - Fee Related JPH0639287Y2 (ja)

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JPH0610807U JPH0610807U (ja) 1994-02-10
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