JPH0639741Y2 - パチンコ機の賞品球排出制御装置 - Google Patents
パチンコ機の賞品球排出制御装置Info
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- JPH0639741Y2 JPH0639741Y2 JP1987132464U JP13246487U JPH0639741Y2 JP H0639741 Y2 JPH0639741 Y2 JP H0639741Y2 JP 1987132464 U JP1987132464 U JP 1987132464U JP 13246487 U JP13246487 U JP 13246487U JP H0639741 Y2 JPH0639741 Y2 JP H0639741Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、パチンコ機の賞品球排出制御装置に係り、更
に詳しくは、遊技盤の各入賞部で発生したセーフ球の1
球ずつに対して、所定個数の賞品球を排出する賞品球排
出制御装置に関するものである。
に詳しくは、遊技盤の各入賞部で発生したセーフ球の1
球ずつに対して、所定個数の賞品球を排出する賞品球排
出制御装置に関するものである。
(従来技術) パチンコ機に実施されている賞品球排出制御装置につい
ては、その基本的な形態として、セーフ球処理部でセー
フ球を適宜タイミングで1球ずつ処理することに関連し
て、適時点毎に賞品球排出部が1回ずつ作動されて所定
個数の賞品球を排出するようになっている。そこで従来
のこの種の装置について、セーフ球が1球ずつ電気的に
検出されることに対応して、毎回の賞品球排出作動を電
気的な制御に基いて行なう形態の場合を例にしてみる
と、 a)特開昭54−34939号公報に開示される「パチンコ機
の賞球制御装置」。つまりセーフ球制御機構部におい
て、管9内に入ったセーフ球を弁部材10で一旦停留させ
たもとでスイッチS1で検出する。これに基いて賞球送出
し機構部において、電磁石M1が作動されて槓杆5の解放
操作により車2が解放される。これによって同車2が管
1内に通入収容されている賞球の圧力を受けながら回転
して賞球を排出するようにした形式の装置。
ては、その基本的な形態として、セーフ球処理部でセー
フ球を適宜タイミングで1球ずつ処理することに関連し
て、適時点毎に賞品球排出部が1回ずつ作動されて所定
個数の賞品球を排出するようになっている。そこで従来
のこの種の装置について、セーフ球が1球ずつ電気的に
検出されることに対応して、毎回の賞品球排出作動を電
気的な制御に基いて行なう形態の場合を例にしてみる
と、 a)特開昭54−34939号公報に開示される「パチンコ機
の賞球制御装置」。つまりセーフ球制御機構部におい
て、管9内に入ったセーフ球を弁部材10で一旦停留させ
たもとでスイッチS1で検出する。これに基いて賞球送出
し機構部において、電磁石M1が作動されて槓杆5の解放
操作により車2が解放される。これによって同車2が管
1内に通入収容されている賞球の圧力を受けながら回転
して賞球を排出するようにした形式の装置。
b)特公昭53−37774号公報に開示される「パチンコ機
における景品玉自動放出装置」。つまりセーフ球処理部
側において、セーフ球検出センサ9がセーフ玉を検出検
出する毎にカウンタ10に一旦入力記憶され、このカウン
タ10からの指令(信号)に応答して第1タイマ11が作動
される。これによって景品玉排出部側のソレノイド7が
作動されてケート部材31を変化させることにより、同部
材31内の景品玉を排出するようにした形式の装置。
における景品玉自動放出装置」。つまりセーフ球処理部
側において、セーフ球検出センサ9がセーフ玉を検出検
出する毎にカウンタ10に一旦入力記憶され、このカウン
タ10からの指令(信号)に応答して第1タイマ11が作動
される。これによって景品玉排出部側のソレノイド7が
作動されてケート部材31を変化させることにより、同部
材31内の景品玉を排出するようにした形式の装置。
のように、セーフ球を1球ずつ電気的に検出することの
前提において、一定個数の賞球(景品玉)を排出するも
のがあった。
前提において、一定個数の賞球(景品玉)を排出するも
のがあった。
(考案が解決しようとする問題点) 前述した従来の賞球、景品玉の排出装置には、次のよう
な問題点があった。すなわち、 前記a)項の「賞球制御装置」では車2の1回転毎によ
る賞球排出課程において、スイッチ開成部材3がスイッ
チS2を操作したことに対してセーフ球制御機構部の電磁
石M2が作動されて弁部材10を変動操作してセーフ球13を
放出する一方、車2が槓杆5とピン4との係合により元
位置にロックされて当該回の回転による賞球排出を終了
するようになっている。しかしこのような装置にあって
は、全てのセーフ球の1球づつに対する賞球個数が、常
時車2の1回転分による一定数の1通りだけに制限され
てしまい、賞球として許容される例えば1個の〜15個ま
での範囲内において、所要個数用に自由に変更すること
や所定の多数個と少数個との複通りで区分排出可能とす
る併用形式にすること等ができない。このため賞球個数
を変更可能にする対応としては、車2自体を各個数用サ
イズの多種数用意し、夫々のゲーム内容のパチンコ機に
応じて選定して槓杆5やスイッチS2等との組合せ設定を
しなければならず、その取扱いや実施において不便な点
が多い。そして何れの個数用の装置についても、1基一
定用となって個数変更を可能とする応用性がない。また
車2の1回転毎の賞球排出において、排出された賞球を
検出(確認)することができないために、スイッチS2の
検出直後に管1内に賞球不足状態が発生した場合、それ
でもこの賞球不足のまま当該回の賞球排出として処理し
てしまうことがあり、一定数単位毎の賞球排出を適正に
継続することができないことがあった。
な問題点があった。すなわち、 前記a)項の「賞球制御装置」では車2の1回転毎によ
る賞球排出課程において、スイッチ開成部材3がスイッ
チS2を操作したことに対してセーフ球制御機構部の電磁
石M2が作動されて弁部材10を変動操作してセーフ球13を
放出する一方、車2が槓杆5とピン4との係合により元
位置にロックされて当該回の回転による賞球排出を終了
するようになっている。しかしこのような装置にあって
は、全てのセーフ球の1球づつに対する賞球個数が、常
時車2の1回転分による一定数の1通りだけに制限され
てしまい、賞球として許容される例えば1個の〜15個ま
での範囲内において、所要個数用に自由に変更すること
や所定の多数個と少数個との複通りで区分排出可能とす
る併用形式にすること等ができない。このため賞球個数
を変更可能にする対応としては、車2自体を各個数用サ
イズの多種数用意し、夫々のゲーム内容のパチンコ機に
応じて選定して槓杆5やスイッチS2等との組合せ設定を
しなければならず、その取扱いや実施において不便な点
が多い。そして何れの個数用の装置についても、1基一
定用となって個数変更を可能とする応用性がない。また
車2の1回転毎の賞球排出において、排出された賞球を
検出(確認)することができないために、スイッチS2の
検出直後に管1内に賞球不足状態が発生した場合、それ
でもこの賞球不足のまま当該回の賞球排出として処理し
てしまうことがあり、一定数単位毎の賞球排出を適正に
継続することができないことがあった。
前記b)項の「景品玉自動放出装置」では、セーフ球を
検出センサ9で1球ずつ検出してカウンタ10の指令及び
第1タイマ11の信号に基くソレノイド7の作動に従って
ゲート部材31が操作されるとしても、このゲート部材31
が一定個数の景品玉を収容する樋状又はケース状のもの
であるため、全てのセーフ球の1球ずつに賞球個数が常
時ゲート部材31の1回作動分による一定数の1通りだけ
に制限されてしまい、所要個数用に変更することや所定
の多数個と少数個との複通りで区分排出可能とする併用
形式にすること等ができない。このため景品玉を変更可
能とする対応としては、ゲート部材31自体を各個数用サ
イズの多種類用意し、夫々のパチンコ機に応じて選定
し、ソレノイド7との組合せ設定をしなければならず、
その取扱いや実施に不便な点が多い。その上何れの個数
用の装置についても、1基一定用となって個数変更を可
能とする応用性がない。
検出センサ9で1球ずつ検出してカウンタ10の指令及び
第1タイマ11の信号に基くソレノイド7の作動に従って
ゲート部材31が操作されるとしても、このゲート部材31
が一定個数の景品玉を収容する樋状又はケース状のもの
であるため、全てのセーフ球の1球ずつに賞球個数が常
時ゲート部材31の1回作動分による一定数の1通りだけ
に制限されてしまい、所要個数用に変更することや所定
の多数個と少数個との複通りで区分排出可能とする併用
形式にすること等ができない。このため景品玉を変更可
能とする対応としては、ゲート部材31自体を各個数用サ
イズの多種類用意し、夫々のパチンコ機に応じて選定
し、ソレノイド7との組合せ設定をしなければならず、
その取扱いや実施に不便な点が多い。その上何れの個数
用の装置についても、1基一定用となって個数変更を可
能とする応用性がない。
またこの装置では、ゲート部材31の傾動毎の景品玉排出
において、ゲート部材31における景品玉の収容状態又は
排出状態を検出(確認)することができないために、景
品玉不足の排出処理を防止することができず、常に安定
した一定個数単位毎の景品玉排出を適正に継続すること
ができない。しかもゲート部材31が、景品玉を排出する
ための往傾動と、次回分の景品玉を収容するための復傾
動とを含む形態であるため、セーフ球1球ずつの検出処
理に関連する毎回の景品玉排出作動に相応な時間を要
し、その迅速化による高速排出処理が到底困難であっ
た。
において、ゲート部材31における景品玉の収容状態又は
排出状態を検出(確認)することができないために、景
品玉不足の排出処理を防止することができず、常に安定
した一定個数単位毎の景品玉排出を適正に継続すること
ができない。しかもゲート部材31が、景品玉を排出する
ための往傾動と、次回分の景品玉を収容するための復傾
動とを含む形態であるため、セーフ球1球ずつの検出処
理に関連する毎回の景品玉排出作動に相応な時間を要
し、その迅速化による高速排出処理が到底困難であっ
た。
(目的) 本考案は、前述した問題点を解決するべく提案されたも
ので、セーフ球が1球ずつ電気的に検出される条件に対
応して、電動制御手段を利用して回転制御される球送り
部材を、通路内を流下する賞品球の1球分ずつに対する
ピッチ回転をさせながら連続的な賞品球排出をなし、排
出された賞品球の所定個数値の検出満了時点で球送り部
材を既時停止拘束させて当該回の排出作動を終了し、常
に安定した所定個数単位毎の賞品球の排出を継続し得る
と共に、1基の装置自体を以って賞品球個数の変更や複
通り個数の区分排出を容易に可能とし得る賞品球排出制
御装置を提供することを目的とするものである。
ので、セーフ球が1球ずつ電気的に検出される条件に対
応して、電動制御手段を利用して回転制御される球送り
部材を、通路内を流下する賞品球の1球分ずつに対する
ピッチ回転をさせながら連続的な賞品球排出をなし、排
出された賞品球の所定個数値の検出満了時点で球送り部
材を既時停止拘束させて当該回の排出作動を終了し、常
に安定した所定個数単位毎の賞品球の排出を継続し得る
と共に、1基の装置自体を以って賞品球個数の変更や複
通り個数の区分排出を容易に可能とし得る賞品球排出制
御装置を提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、先に述べた従来の問題点を克服すると共に、
所期の目的を達成するための技術手段として、パチンコ
機における遊技盤の各入賞部に入賞したセーフ球を電気
的に1球ずつ停留検出した後に解放排出するセーフ球処
理部と、このセーフ球処理部におけるセーフ球1球ずつ
の検出条件に基いて所定個数の賞品球を電気的に1球ず
つ排出開始して終了し得る賞品球排出部とを備え、前記
セーフ球処理部では、通路に対する所要部位に、電磁操
作具のオン・オフ制御作動に基づいてセーフ球に対する
通常の拘束位置と解放位置とに切換えられるストッパー
と、このストッパーで拘束停留されるセーフ球を検出し
得る検出センサーとを備え、前記賞品球排出部では、上
流の整流路からの賞品球を受入れて1列状態で落下流出
させ得る送出路の連絡部に対する所要部位に、賞品球の
落下流出方向と平行な同一向きで回転可能に支持されて
その外周の球受部の少なくとも1個を連絡路内に臨ま
せ、賞品球の球圧を受けながら1球分ずつに対応してピ
ッチ回転し得る球送り車と、制御可動条件に基いて1回
毎のオン・オフ状態を含む制御作動を所定回数に亘り継
続可能に設定された電磁操作手段と、この電磁操作手段
の毎回の制御作動に従って前記球送り車に対する通常の
拘束位置と解放位置とに切換え操作されるストッパー
と、前記連絡路内に至る賞品球の存在を検出して前記電
磁操作手段に対する可動条件を成立するための球有確認
用の検出センサーと、前記球送り車のピッチ回転に伴な
い1球ずつ排出された賞品球の有無を検出して前記電磁
操作手段に対する停止条件を成立するためのカウント用
の検出センサーとを備え、前記セーフ球用の検出センサ
ーによる1球分毎の検出条件に応答して、前記電磁操作
手段が、前記球有確認用の検出条件とカウント用の検出
条件に基いて設定回の制御作動を反復的に行ない、スト
ッパーの解放位置への切換え変位毎に許容される前記球
送り車のピッチ回転により賞品球の排出を継続し、前記
カウント用の検出条件が所定回数の検出満了した時点
で、前記電磁操作手段の制御作動を終了停止して、拘束
位置のストッパーにより球送り車を停止保持する一方、
前記セーフ球用の電磁操作具を一旦制御作動させて解放
位置に変位された前記ストッパーからセーフ球を解放排
出させるように設定した。
所期の目的を達成するための技術手段として、パチンコ
機における遊技盤の各入賞部に入賞したセーフ球を電気
的に1球ずつ停留検出した後に解放排出するセーフ球処
理部と、このセーフ球処理部におけるセーフ球1球ずつ
の検出条件に基いて所定個数の賞品球を電気的に1球ず
つ排出開始して終了し得る賞品球排出部とを備え、前記
セーフ球処理部では、通路に対する所要部位に、電磁操
作具のオン・オフ制御作動に基づいてセーフ球に対する
通常の拘束位置と解放位置とに切換えられるストッパー
と、このストッパーで拘束停留されるセーフ球を検出し
得る検出センサーとを備え、前記賞品球排出部では、上
流の整流路からの賞品球を受入れて1列状態で落下流出
させ得る送出路の連絡部に対する所要部位に、賞品球の
落下流出方向と平行な同一向きで回転可能に支持されて
その外周の球受部の少なくとも1個を連絡路内に臨ま
せ、賞品球の球圧を受けながら1球分ずつに対応してピ
ッチ回転し得る球送り車と、制御可動条件に基いて1回
毎のオン・オフ状態を含む制御作動を所定回数に亘り継
続可能に設定された電磁操作手段と、この電磁操作手段
の毎回の制御作動に従って前記球送り車に対する通常の
拘束位置と解放位置とに切換え操作されるストッパー
と、前記連絡路内に至る賞品球の存在を検出して前記電
磁操作手段に対する可動条件を成立するための球有確認
用の検出センサーと、前記球送り車のピッチ回転に伴な
い1球ずつ排出された賞品球の有無を検出して前記電磁
操作手段に対する停止条件を成立するためのカウント用
の検出センサーとを備え、前記セーフ球用の検出センサ
ーによる1球分毎の検出条件に応答して、前記電磁操作
手段が、前記球有確認用の検出条件とカウント用の検出
条件に基いて設定回の制御作動を反復的に行ない、スト
ッパーの解放位置への切換え変位毎に許容される前記球
送り車のピッチ回転により賞品球の排出を継続し、前記
カウント用の検出条件が所定回数の検出満了した時点
で、前記電磁操作手段の制御作動を終了停止して、拘束
位置のストッパーにより球送り車を停止保持する一方、
前記セーフ球用の電磁操作具を一旦制御作動させて解放
位置に変位された前記ストッパーからセーフ球を解放排
出させるように設定した。
(実施例) 次に本考案に係るパチンコ機の賞品球排出制御装置につ
いて、好適な実施例を挙げて添付図面を参照しながら、
以下詳細に説明する。
いて、好適な実施例を挙げて添付図面を参照しながら、
以下詳細に説明する。
本実施例の賞品球排出制御装置は、その基本的な構成の
概要として第1、2、3図に例示するように、セーフ球
処理部Aにおいて、セーフ球が1球ずつ適時タイミング
で検出されて暫時停留保持されている間に、賞品球排出
部Bにおいて、セーフ球検出条件に基いて適時排出作動
が開始されて所定個数の賞品球を1球ずつ連続的に排出
して所定個数の排出検出時に排出作動を終了し、これに
タイミングを合せて前記セーフ球が排出処理されるよう
になっている。
概要として第1、2、3図に例示するように、セーフ球
処理部Aにおいて、セーフ球が1球ずつ適時タイミング
で検出されて暫時停留保持されている間に、賞品球排出
部Bにおいて、セーフ球検出条件に基いて適時排出作動
が開始されて所定個数の賞品球を1球ずつ連続的に排出
して所定個数の排出検出時に排出作動を終了し、これに
タイミングを合せて前記セーフ球が排出処理されるよう
になっている。
そこで先ず前記セーフ球処理部A側において、図中の符
号10はセーフ球用の通路で、その下流端出口10a側にセ
ーフ球用の電磁操作具11(ソレノイドともいう)を配設
し、そのオフによりセーフ球用のストッパー12が、通路
10から通出されるセーフ球13を停止し、オンによりスト
ッパー12が通路10内から引込みセーフ球SBを排出路14に
落下するようになっている。15はストッパー12に停留さ
れたセーフ球の検出センサーである。
号10はセーフ球用の通路で、その下流端出口10a側にセ
ーフ球用の電磁操作具11(ソレノイドともいう)を配設
し、そのオフによりセーフ球用のストッパー12が、通路
10から通出されるセーフ球13を停止し、オンによりスト
ッパー12が通路10内から引込みセーフ球SBを排出路14に
落下するようになっている。15はストッパー12に停留さ
れたセーフ球の検出センサーである。
すなわち前述したセーフ球処理部Aでは、通常の作動前
状態としてソレノイド1が消磁停止(オフ)されている
ことにより、ストッパー12が通路10内に突入した停留位
置に保持されている。このもとで遊技盤の各所定位置の
入賞部(共に図示しない)に入賞して最終的に通路10内
を通出されるセーフ球SBを出口10a内でストッパー12に
より一旦停留させ、この時点で検出センサー15が同セー
フ球を検出し得るように構成されている。そしてソレノ
イド11は、後述する賞品球排出部B側のカウント用の検
出センサー26の設定カウント検出満了時に基いて励磁作
動(オン)されてその吸着部11aでストッパー12を瞬時
に吸引して出口10a外の解放位置に変化させてセーフ球S
Bを解放排出させる。そしてこのセーフ球の通出により
検出センサー15がオフ(球無し検出状態)になることに
基いてソレノイド11は、消磁停止(オフ)されてその吸
着部11aからストッパー12を解放して元の停留位置に復
帰させるように設定されている(第2、3図参照)。な
おストッパー12はスプリング13により常に停留位置側へ
付勢されている。
状態としてソレノイド1が消磁停止(オフ)されている
ことにより、ストッパー12が通路10内に突入した停留位
置に保持されている。このもとで遊技盤の各所定位置の
入賞部(共に図示しない)に入賞して最終的に通路10内
を通出されるセーフ球SBを出口10a内でストッパー12に
より一旦停留させ、この時点で検出センサー15が同セー
フ球を検出し得るように構成されている。そしてソレノ
イド11は、後述する賞品球排出部B側のカウント用の検
出センサー26の設定カウント検出満了時に基いて励磁作
動(オン)されてその吸着部11aでストッパー12を瞬時
に吸引して出口10a外の解放位置に変化させてセーフ球S
Bを解放排出させる。そしてこのセーフ球の通出により
検出センサー15がオフ(球無し検出状態)になることに
基いてソレノイド11は、消磁停止(オフ)されてその吸
着部11aからストッパー12を解放して元の停留位置に復
帰させるように設定されている(第2、3図参照)。な
おストッパー12はスプリング13により常に停留位置側へ
付勢されている。
一方前記賞品球排出部B側において、図中の符号16は、
上流側の賞品球用の整流路17に連通された賞品球用の1
列の送出路であって、その下流部に連なる放出路18が、
球皿(図示しない)側に連結された排出路19に連通され
ている。そして送出路16と放出路18との連絡部分に設置
されたケース本体30内において、スプロケット状の球送
り車20が賞品球の落下流出方向と平行する同一向きで球
圧を受けて回転自在に設置され、この球送り車20の外周
に形成した複数の球受部21の少なくとも1個が常に連絡
路16a内に露出し、該球受部21に賞品球を受入れた状態
で球送り車20が球圧で回転し、その回転につれて順次賞
品球PBが放出路18に排出される。22は球送り車20に対す
るストッパーで、賞品球用の電磁操作手段23(ソレノイ
ドともいう)のオフ時にはスプリング24で球送り車20の
球受部21に係止し、ソレノイド23のオン時には係止が外
れ、球送り車20はフリーにされて球圧で回転するように
なっている。25は球送り車20に係止停止している賞品玉
の球確認用の検出センサー、26はカウンタ用の検出セン
サーである。
上流側の賞品球用の整流路17に連通された賞品球用の1
列の送出路であって、その下流部に連なる放出路18が、
球皿(図示しない)側に連結された排出路19に連通され
ている。そして送出路16と放出路18との連絡部分に設置
されたケース本体30内において、スプロケット状の球送
り車20が賞品球の落下流出方向と平行する同一向きで球
圧を受けて回転自在に設置され、この球送り車20の外周
に形成した複数の球受部21の少なくとも1個が常に連絡
路16a内に露出し、該球受部21に賞品球を受入れた状態
で球送り車20が球圧で回転し、その回転につれて順次賞
品球PBが放出路18に排出される。22は球送り車20に対す
るストッパーで、賞品球用の電磁操作手段23(ソレノイ
ドともいう)のオフ時にはスプリング24で球送り車20の
球受部21に係止し、ソレノイド23のオン時には係止が外
れ、球送り車20はフリーにされて球圧で回転するように
なっている。25は球送り車20に係止停止している賞品玉
の球確認用の検出センサー、26はカウンタ用の検出セン
サーである。
即ち前述した賞品球排出部Bでは、ソレノイド23が前記
セーフ球用の検出センサー15と、賞品球用の検出センサ
ー25との両検出条件で作動可能とされており、通常の作
動前状態として消磁停止(オフ)されていることによ
り、ストッパー22が球送り車20に対する拘束位置に保持
されている。従って球送り車20は、連絡路16aに通入さ
れている賞品球の圧力を受けた状態で停止ロックされて
いる(第2図参照)。このもとでソレノイド23が励磁作
動(オン)されると、その吸着部23aでストッパー22を
瞬時に吸引して解放位置に変化させ、ソレノイド23が消
磁停止(オフ)されると、吸着部23aからストッパー22
を解放して元の拘束位置に復帰させる。そしてソレノイ
ド23の設定時間による毎回のオン・オフの繰返しによ
り、ストッパー22が拘束と解放とに切換え操作されるに
基いて、球送り車20が1球分ずつの回転と停止との状態
変化(ピッチ回転)を設定回りに亘り連続的に反復して
賞品球を1球ずつ排出し得るように設定されている。
セーフ球用の検出センサー15と、賞品球用の検出センサ
ー25との両検出条件で作動可能とされており、通常の作
動前状態として消磁停止(オフ)されていることによ
り、ストッパー22が球送り車20に対する拘束位置に保持
されている。従って球送り車20は、連絡路16aに通入さ
れている賞品球の圧力を受けた状態で停止ロックされて
いる(第2図参照)。このもとでソレノイド23が励磁作
動(オン)されると、その吸着部23aでストッパー22を
瞬時に吸引して解放位置に変化させ、ソレノイド23が消
磁停止(オフ)されると、吸着部23aからストッパー22
を解放して元の拘束位置に復帰させる。そしてソレノイ
ド23の設定時間による毎回のオン・オフの繰返しによ
り、ストッパー22が拘束と解放とに切換え操作されるに
基いて、球送り車20が1球分ずつの回転と停止との状態
変化(ピッチ回転)を設定回りに亘り連続的に反復して
賞品球を1球ずつ排出し得るように設定されている。
また検出センサー25は、連絡路16a内の賞品球の有無を
確認的に検出するものであって、図示のように球送り車
20の球受部21に受入れられた最下端の賞品球PBを検出す
る毎に、ソレノイド23が可動状態とされる。これに対し
てカウント用の検出センサー26は、連絡路16aの出口側
において球送り車20の回転時に排出された賞品球PBを1
球ずつ検出してカウントするものであって、セーフ球の
1球ずつに対して予じめ設定された賞品球の個数(例え
ば1個〜15個までの許容範囲内における所定数)に対応
するカウント値を検出し終えた時点で、ソレノイド23が
当該セーフ球1球分の制御作動を停止するように設定さ
れている。
確認的に検出するものであって、図示のように球送り車
20の球受部21に受入れられた最下端の賞品球PBを検出す
る毎に、ソレノイド23が可動状態とされる。これに対し
てカウント用の検出センサー26は、連絡路16aの出口側
において球送り車20の回転時に排出された賞品球PBを1
球ずつ検出してカウントするものであって、セーフ球の
1球ずつに対して予じめ設定された賞品球の個数(例え
ば1個〜15個までの許容範囲内における所定数)に対応
するカウント値を検出し終えた時点で、ソレノイド23が
当該セーフ球1球分の制御作動を停止するように設定さ
れている。
ちなみにこの賞品球排出部Bにおいては、当該パチンコ
機が遊技に供されている場合では、当然のことながら第
2、3図に略示しするように整流路17から送出路16及び
連絡路16aに亘り相当数の賞品球PBが整列状態で通入さ
れて、その最下端の先行球が前記球送り車20の球受部21
に受入れられた状態で収容待機されており、球送り車20
の回転可能時に1球ずつ排出される。
機が遊技に供されている場合では、当然のことながら第
2、3図に略示しするように整流路17から送出路16及び
連絡路16aに亘り相当数の賞品球PBが整列状態で通入さ
れて、その最下端の先行球が前記球送り車20の球受部21
に受入れられた状態で収容待機されており、球送り車20
の回転可能時に1球ずつ排出される。
なお前述した各種の電気的部材は、共通の電気制御回路
(図示しない)の各部に接続されて、基本的には第4図
のフローチャートに例示する動作タイミングに沿って夫
々制御される。
(図示しない)の各部に接続されて、基本的には第4図
のフローチャートに例示する動作タイミングに沿って夫
々制御される。
前述のように構成された本実施例の賞品球排出制御装置
の作用について説明する。
の作用について説明する。
当該パチンコ機でのゲーム中において、役孔に入ったセ
ーフ球が通路10に入ってくるとストッパー12で係止さ
れ、検出センサー15で検出する。即ち遊技盤の各入賞部
に入賞したセーフ球SBについて、セーフ球処理部Aで
は、通路10から出口10a側へ通出して、停留位置にある
ストッパー12の上端で係止すると共に検出センサー15で
検出する。そしてこのセーフ球SBをストッパー12で暫時
拘束したまま解放時期までの間、出口10a内に暫時停留
保持する。この検出センサー15の検出信号が、賞品球排
出部のソレノイド23の始動条件の一つとされる(第4図
参照)。
ーフ球が通路10に入ってくるとストッパー12で係止さ
れ、検出センサー15で検出する。即ち遊技盤の各入賞部
に入賞したセーフ球SBについて、セーフ球処理部Aで
は、通路10から出口10a側へ通出して、停留位置にある
ストッパー12の上端で係止すると共に検出センサー15で
検出する。そしてこのセーフ球SBをストッパー12で暫時
拘束したまま解放時期までの間、出口10a内に暫時停留
保持する。この検出センサー15の検出信号が、賞品球排
出部のソレノイド23の始動条件の一つとされる(第4図
参照)。
そして前記検出センサー15の検出信号と賞品球排出部B
の検出センサー25の検出信号のアンド信号により、ソレ
ノイド23が作動し、ストッパー22を吸引して球送り車20
から外す。従って球送り車20に係止していた賞品球が球
送り車20を回転して放出路18に放出される。球送り車20
から落下する賞品球を検出センサー26がカウント検出す
ると、ソレノイド23が休止(オフ)されてストッパー22
が球送り車20に係止して回転を停止する。この球送り車
20に次の賞品球が係止すると、前述の動作を繰返す。
の検出センサー25の検出信号のアンド信号により、ソレ
ノイド23が作動し、ストッパー22を吸引して球送り車20
から外す。従って球送り車20に係止していた賞品球が球
送り車20を回転して放出路18に放出される。球送り車20
から落下する賞品球を検出センサー26がカウント検出す
ると、ソレノイド23が休止(オフ)されてストッパー22
が球送り車20に係止して回転を停止する。この球送り車
20に次の賞品球が係止すると、前述の動作を繰返す。
すなわち賞品球排出部Bでは、第2、3図のように連絡
路16aから送出路16内に亘り賞品球PBが通入されている
ことに対して、検出センサー25が最下端の賞品球、つま
り球送り車20の球受部21に受入れられている先行球を検
出して球有状態を確認している。そしてソレノイド23は
常にこの球有検出信号を受けているもとで、前記セーフ
球用の検出センサー15からの検出信号を始動条件として
受けたことに基いて、当該の制御作動を開始して初回の
作動(オン)を瞬時に行い、ストッパー22を解放方向へ
吸引することになり、ストッパー22から解放された球送
り車20が球圧で回転し得る状態にされる。これにより同
車20の球受部21に位置する第1の賞品球PBがその圧力を
以って球送り車20を排出方向へ1ピッチ分だけ回転させ
て連絡路16aから放出路18へ放出される。
路16aから送出路16内に亘り賞品球PBが通入されている
ことに対して、検出センサー25が最下端の賞品球、つま
り球送り車20の球受部21に受入れられている先行球を検
出して球有状態を確認している。そしてソレノイド23は
常にこの球有検出信号を受けているもとで、前記セーフ
球用の検出センサー15からの検出信号を始動条件として
受けたことに基いて、当該の制御作動を開始して初回の
作動(オン)を瞬時に行い、ストッパー22を解放方向へ
吸引することになり、ストッパー22から解放された球送
り車20が球圧で回転し得る状態にされる。これにより同
車20の球受部21に位置する第1の賞品球PBがその圧力を
以って球送り車20を排出方向へ1ピッチ分だけ回転させ
て連絡路16aから放出路18へ放出される。
そしてこのように球送り車20で送出された第1の賞品球
を検出センサー26が検出(確認)した時点で、その検出
信号に基いて前記ソレノイド23が瞬時に一旦休止される
ことになり、これに従ってストッパー22が吸引力から解
放されてスプリング24により元の拘束位置に復帰され
て、球送り車20の他の球受部21に係止することにより、
球送り車20が1ピッチ回転して次の球受部21に第2の賞
品球を受けた状態で瞬時に停止ロックされて、第1の賞
品球の排出動作を終了し、検出センサー26が第1の賞品
球のカウントをなす。
を検出センサー26が検出(確認)した時点で、その検出
信号に基いて前記ソレノイド23が瞬時に一旦休止される
ことになり、これに従ってストッパー22が吸引力から解
放されてスプリング24により元の拘束位置に復帰され
て、球送り車20の他の球受部21に係止することにより、
球送り車20が1ピッチ回転して次の球受部21に第2の賞
品球を受けた状態で瞬時に停止ロックされて、第1の賞
品球の排出動作を終了し、検出センサー26が第1の賞品
球のカウントをなす。
次いで前記検出センサー25が第2の賞品球を確認検出し
ているもとで、前述と同様な動作、つまりソレノイド23
が2回目の制御作動を行なってストッパー22を吸引して
球送り車20を解放させる。これにより第2の賞品球がフ
リー状態にある球送り車20を1ピッチ回転させて放出路
18へ落下される。そしてこの第2の賞品球を検出センサ
ー26が検出した時点で、ソレノイド23が一旦休止され、
これに伴ない、ストッパー22が球送り車20を拘束するた
め、球送り車20が2回目のピッチ回転を終了して、次の
球受部21に第3の賞品球を受けた状態で停止ロックされ
て、第2の賞品球の排出動作を終了し、検出センサー26
が2個目のカウントをなす。
ているもとで、前述と同様な動作、つまりソレノイド23
が2回目の制御作動を行なってストッパー22を吸引して
球送り車20を解放させる。これにより第2の賞品球がフ
リー状態にある球送り車20を1ピッチ回転させて放出路
18へ落下される。そしてこの第2の賞品球を検出センサ
ー26が検出した時点で、ソレノイド23が一旦休止され、
これに伴ない、ストッパー22が球送り車20を拘束するた
め、球送り車20が2回目のピッチ回転を終了して、次の
球受部21に第3の賞品球を受けた状態で停止ロックされ
て、第2の賞品球の排出動作を終了し、検出センサー26
が2個目のカウントをなす。
以降は、検出センサー26による排出賞品球のカウント検
出と、検出センサー25による収容賞品球の確認検出との
条件において、前述と同様にソレノイド23が1回ずつオ
ン・オフ状態に微小時間で変化されることに関連して、
球送り車20がピッチ回転を可能に制御されるもとで、賞
品球を1球ずつ連続して放出する。そうして検出センサ
ー26のカウント検出回数が、セーフ球1球に対して予じ
め設定された所定カウント値に達した時点で、このカウ
ントアップ信号の優先に基いて、ソレノイド23が所定カ
ウント値に対応する最終回の作動後に即時に制御作動を
終了して球送り車20が球受け状態のままで停止ロックさ
れたもとで、当該セーフ球に対する1回分の賞品球排出
作動が完了される。
出と、検出センサー25による収容賞品球の確認検出との
条件において、前述と同様にソレノイド23が1回ずつオ
ン・オフ状態に微小時間で変化されることに関連して、
球送り車20がピッチ回転を可能に制御されるもとで、賞
品球を1球ずつ連続して放出する。そうして検出センサ
ー26のカウント検出回数が、セーフ球1球に対して予じ
め設定された所定カウント値に達した時点で、このカウ
ントアップ信号の優先に基いて、ソレノイド23が所定カ
ウント値に対応する最終回の作動後に即時に制御作動を
終了して球送り車20が球受け状態のままで停止ロックさ
れたもとで、当該セーフ球に対する1回分の賞品球排出
作動が完了される。
一方前記セーフ球処理部Aでは、第4図のフローチャー
トから理解できるように前述の賞品球排出作動中におい
て前記セーフ球SBを停留し検出したまま待機されてお
り、前述の検出センサー26のカウント検出満了に伴ない
ソレノイド11が作動されてセーフ球を排出処理する。す
なわち検出センサー26からのカウントアップ信号に基い
て、第3図に例示するようにソレノイド11が一旦作動
(オン)されて吸着部11aでストッパー12を解放位置へ
吸引することになり、ストッパー12から解放されたセー
フ球SBが排出路14へ速やかに流出される。これに伴い検
出センサー15が当該セーフ球に対する非検出(オフ)状
態に変化され、これに従ってソレノイド11が即時に停止
復帰される。この結果、ストッパー12が吸引力から解放
されてスプリング13により再び元位置に復帰されて、次
のセーフ球を停留し得る状態に準備される。
トから理解できるように前述の賞品球排出作動中におい
て前記セーフ球SBを停留し検出したまま待機されてお
り、前述の検出センサー26のカウント検出満了に伴ない
ソレノイド11が作動されてセーフ球を排出処理する。す
なわち検出センサー26からのカウントアップ信号に基い
て、第3図に例示するようにソレノイド11が一旦作動
(オン)されて吸着部11aでストッパー12を解放位置へ
吸引することになり、ストッパー12から解放されたセー
フ球SBが排出路14へ速やかに流出される。これに伴い検
出センサー15が当該セーフ球に対する非検出(オフ)状
態に変化され、これに従ってソレノイド11が即時に停止
復帰される。この結果、ストッパー12が吸引力から解放
されてスプリング13により再び元位置に復帰されて、次
のセーフ球を停留し得る状態に準備される。
このように本実施例の賞品球排出制御装置では、セーフ
球処理部Aにおいてセーフ球が1球ずつ検出されて暫時
停留保持されている間に、賞品球排出部を1回ずつ排出
作動させてその作動終了時にタイミングを合せてセーフ
球を停留解除させて排出処理させるように制御して、賞
品球排出作動中にはセーフ球を排出させないようにその
処理時期の適正化を図ることができる。これによりパチ
ンコゲーム中に万一停電が発生したことにより、賞品球
排出部Bが一旦作動不能になったとしても、この停電に
対する適正な復旧処理がなされて本来の通電状態に保持
された後には、検出センサー15によるセーフ球の再検出
に基いて、賞品球排出部Bが前述と同様に排出作動の始
動条件を受けて本来の排出作動を初期状態から再開する
ことが可能とされる。
球処理部Aにおいてセーフ球が1球ずつ検出されて暫時
停留保持されている間に、賞品球排出部を1回ずつ排出
作動させてその作動終了時にタイミングを合せてセーフ
球を停留解除させて排出処理させるように制御して、賞
品球排出作動中にはセーフ球を排出させないようにその
処理時期の適正化を図ることができる。これによりパチ
ンコゲーム中に万一停電が発生したことにより、賞品球
排出部Bが一旦作動不能になったとしても、この停電に
対する適正な復旧処理がなされて本来の通電状態に保持
された後には、検出センサー15によるセーフ球の再検出
に基いて、賞品球排出部Bが前述と同様に排出作動の始
動条件を受けて本来の排出作動を初期状態から再開する
ことが可能とされる。
一方、整流路17側から連絡路16aに通入収容されるべき
賞品球が、例えば球詰まり等に起因して連絡路16a内で
空状態となって検出センサー25で検出されない場合に
は、ソレノイド23が一旦作動不能状態とされる。また検
出センサー25による球有検出状態のもとで、検出センサ
ー26が排出されるべき賞品球を検出し得ない場合には、
球送り車20の回転不能又はストッパー22の切換不良と見
做されてソレノイド23が一旦作動不能状態とされる。そ
してこれらの異常事態が解消されて各部材が正常に可動
し得る条件に復旧されたもとで、検出センサー15による
セーフ球の検出条件に基いて、ソレノイド23が所定の制
御作動を再開して球送り車20のピッチ回転に基いて賞品
球を引続いて排出することができる。
賞品球が、例えば球詰まり等に起因して連絡路16a内で
空状態となって検出センサー25で検出されない場合に
は、ソレノイド23が一旦作動不能状態とされる。また検
出センサー25による球有検出状態のもとで、検出センサ
ー26が排出されるべき賞品球を検出し得ない場合には、
球送り車20の回転不能又はストッパー22の切換不良と見
做されてソレノイド23が一旦作動不能状態とされる。そ
してこれらの異常事態が解消されて各部材が正常に可動
し得る条件に復旧されたもとで、検出センサー15による
セーフ球の検出条件に基いて、ソレノイド23が所定の制
御作動を再開して球送り車20のピッチ回転に基いて賞品
球を引続いて排出することができる。
なお毎回の賞品球排出作動において、前記検出センサー
26に係る所定カウント値については、当該セーフ球の1
球に対して設定された賞品球数と同一条件に予め設定さ
れて、獲得数として許容される例えば1〜15個の範囲内
の何れか所要とする所定数とされる。従ってセーフ球1
球に対する賞品球が例えば15個に設定された場合では、
ソレノイド23が15回分に亘りオン・オフ制御されると共
に、球送り車20が15回分のピッチ回転を行うことにな
り、カウント検出満了条件を予め所要数値に選択して決
めておくことにより、同条件に対応する個数の賞品球を
排出して排出作動の終了とすることができる。
26に係る所定カウント値については、当該セーフ球の1
球に対して設定された賞品球数と同一条件に予め設定さ
れて、獲得数として許容される例えば1〜15個の範囲内
の何れか所要とする所定数とされる。従ってセーフ球1
球に対する賞品球が例えば15個に設定された場合では、
ソレノイド23が15回分に亘りオン・オフ制御されると共
に、球送り車20が15回分のピッチ回転を行うことにな
り、カウント検出満了条件を予め所要数値に選択して決
めておくことにより、同条件に対応する個数の賞品球を
排出して排出作動の終了とすることができる。
(効果) 前述した実施例から理解できるように、本考案の賞品球
排出制御装置は、パチンコゲーム中に発生されたセーフ
球が1球ずつ電気的に検出されて暫時停留保持されるこ
との条件に対応して、セーフ球検出に基いて始動される
電磁操作手段の設定回に亘る制御作動に従って、球送り
車が通路内の賞品球の1球分ずつのピッチ回転を可能に
切換え制御されながら賞品球を1球ずつ連続的に排出し
得、そして排出された賞品球に係る所定個数分のカウン
ト検出満了時点の条件に基いて、電磁操作手段が制御作
動停止終了されることに従って、球送り車が即時停止ロ
ックされて当該回の賞品球排出作動を終了し得るもので
ある。このようにセーフ球の停留中に賞品球排出作動が
行ない得ることにより、セーフ球1球ずつに対する毎回
の排出作動を常に安定して継続し得、そして予じめ設定
された所定個数単位毎、つまりカウント検出満了条件毎
の賞品球を的確に排出することができる。
排出制御装置は、パチンコゲーム中に発生されたセーフ
球が1球ずつ電気的に検出されて暫時停留保持されるこ
との条件に対応して、セーフ球検出に基いて始動される
電磁操作手段の設定回に亘る制御作動に従って、球送り
車が通路内の賞品球の1球分ずつのピッチ回転を可能に
切換え制御されながら賞品球を1球ずつ連続的に排出し
得、そして排出された賞品球に係る所定個数分のカウン
ト検出満了時点の条件に基いて、電磁操作手段が制御作
動停止終了されることに従って、球送り車が即時停止ロ
ックされて当該回の賞品球排出作動を終了し得るもので
ある。このようにセーフ球の停留中に賞品球排出作動が
行ない得ることにより、セーフ球1球ずつに対する毎回
の排出作動を常に安定して継続し得、そして予じめ設定
された所定個数単位毎、つまりカウント検出満了条件毎
の賞品球を的確に排出することができる。
従って本考案装置によれば、セーフ球の1球に対する賞
品球の個数設定については、それ自体1基の賞品球排出
部の各構成部材を変換したり特別に組合せたりすること
なく、唯単に前述のカウント満了検出条件値を、予じめ
所要数値に選択して決めておくだけの対応で、きわめて
容易にかつ正確に設定することができる。これにより1
個を基本的定数として1球単位毎による所定個数の1通
りの変更設置や多数個と少数個との複通りの変更設定も
簡単になし得、夫々の定められた個数の賞品球を排出す
ることができる。又毎回の賞品球排出作動が、当該のセ
ーフ球の検出停留保存中に行なわれてカウント検出満了
時に終了されるように設定されているので、例えばパチ
ンコゲーム中に発生した停電に対する復旧処理後や球空
等に対する解消処理後においては、セーフ球処理部Aに
停留されているセーフ球の検出に基いて本来の賞品球排
出作動を再開することができ、また所定個数分までの賞
品球を引続き排出させることができる。
品球の個数設定については、それ自体1基の賞品球排出
部の各構成部材を変換したり特別に組合せたりすること
なく、唯単に前述のカウント満了検出条件値を、予じめ
所要数値に選択して決めておくだけの対応で、きわめて
容易にかつ正確に設定することができる。これにより1
個を基本的定数として1球単位毎による所定個数の1通
りの変更設置や多数個と少数個との複通りの変更設定も
簡単になし得、夫々の定められた個数の賞品球を排出す
ることができる。又毎回の賞品球排出作動が、当該のセ
ーフ球の検出停留保存中に行なわれてカウント検出満了
時に終了されるように設定されているので、例えばパチ
ンコゲーム中に発生した停電に対する復旧処理後や球空
等に対する解消処理後においては、セーフ球処理部Aに
停留されているセーフ球の検出に基いて本来の賞品球排
出作動を再開することができ、また所定個数分までの賞
品球を引続き排出させることができる。
また本考案装置では、賞品球排出部が、球を連絡路内の
賞品球の落下流出方向と平行な同一向きで球圧を受けて
回転し得る形態であることにより、セーフ球の1球ずつ
に対する毎回の賞品球排出作動の高速化制御を的確にな
し得る。すなわち球送り体がその回転力として連絡路内
に至る賞品球全体の球圧を常に受けているもとで、電磁
操作手段のオン・オフ制御作動に従って切換え操作され
るストッパーから解放される毎において、球圧で即時に
押し回されながら1ピッチずつ回転されて、最下端位置
の賞品球から1球ずつ流出案内する。そしてこの状態に
おいて、当該回の排出作動における所定個数分の賞品球
について、流出遅れ等を生ずることなく球の流出速度と
球送り体の回転排出速度が同一条件のもとで、自然な落
下流出状態できわめて短時間内で正確かつ速やかに排出
させ得るものである。これによりパチンコゲーム中にお
いて、短時間内に多くのセーフ球が発生した場合にあっ
ても、セーフ球の1球ずつの検出に対して当該回の排出
作動を速やかに行なって賞品球を一早く排出できるとと
もに、当該セーフ球の解放処理後に続く次のセーフ球の
検出処理を素早くなし、このもとで全てのセーフ球に対
する全回分の排出作動を1回ずつ迅速に遂行して、賞品
球を遊技者側へ速やかに排出させることができる。
賞品球の落下流出方向と平行な同一向きで球圧を受けて
回転し得る形態であることにより、セーフ球の1球ずつ
に対する毎回の賞品球排出作動の高速化制御を的確にな
し得る。すなわち球送り体がその回転力として連絡路内
に至る賞品球全体の球圧を常に受けているもとで、電磁
操作手段のオン・オフ制御作動に従って切換え操作され
るストッパーから解放される毎において、球圧で即時に
押し回されながら1ピッチずつ回転されて、最下端位置
の賞品球から1球ずつ流出案内する。そしてこの状態に
おいて、当該回の排出作動における所定個数分の賞品球
について、流出遅れ等を生ずることなく球の流出速度と
球送り体の回転排出速度が同一条件のもとで、自然な落
下流出状態できわめて短時間内で正確かつ速やかに排出
させ得るものである。これによりパチンコゲーム中にお
いて、短時間内に多くのセーフ球が発生した場合にあっ
ても、セーフ球の1球ずつの検出に対して当該回の排出
作動を速やかに行なって賞品球を一早く排出できるとと
もに、当該セーフ球の解放処理後に続く次のセーフ球の
検出処理を素早くなし、このもとで全てのセーフ球に対
する全回分の排出作動を1回ずつ迅速に遂行して、賞品
球を遊技者側へ速やかに排出させることができる。
しかも前述した形態の賞品球排出部Bによれば、セーフ
球処理部Aにおけるセーフ球の1球ずつの検出条件を排
出作動要件の一つとしたもとで、球送り体の回転にかか
る駆動源・手段は専ら賞品球の球圧とし、セーフ球検出
条件に基いてオン・オフ制御される電磁操作手段及びス
トッパーは、この球送り体の回転停止と解放とを瞬時に
なすだけのものとしているので、球送り体の回転に係る
モータやソレノイド等の駆動手段そしてこれに係る複雑
な制御設定が一切不要とし得、これにより装置全体の構
成が大幅に簡素化し得るとともに小型化し得るものであ
る。
球処理部Aにおけるセーフ球の1球ずつの検出条件を排
出作動要件の一つとしたもとで、球送り体の回転にかか
る駆動源・手段は専ら賞品球の球圧とし、セーフ球検出
条件に基いてオン・オフ制御される電磁操作手段及びス
トッパーは、この球送り体の回転停止と解放とを瞬時に
なすだけのものとしているので、球送り体の回転に係る
モータやソレノイド等の駆動手段そしてこれに係る複雑
な制御設定が一切不要とし得、これにより装置全体の構
成が大幅に簡素化し得るとともに小型化し得るものであ
る。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は本実施例
におけるセーフ球処理部及び賞品球排出部を互いに関連
付けて略示する正面図、第2図及び第3図はセーフ球の
処理とこれに関連する賞品球の排出の動作状態を夫々略
示する正面図、第4図はセーフ球の検出処理及び賞品球
の排出に係る動作シーケンスを例示するフローチャート
図である。 A…セーフ球処理部 10…通路 11…電磁操作具としてのソレノイド 12…ストッパー 15…セーフ球用の検出センサー SB…セーフ球 B…賞品球排出部 16…送出路 20…球送り車 22…ストッパー 23…電磁操作手段としてのソレノイド 25…球有確認用の検出センサー 26…カウント用の検出センサー PB…賞品球
におけるセーフ球処理部及び賞品球排出部を互いに関連
付けて略示する正面図、第2図及び第3図はセーフ球の
処理とこれに関連する賞品球の排出の動作状態を夫々略
示する正面図、第4図はセーフ球の検出処理及び賞品球
の排出に係る動作シーケンスを例示するフローチャート
図である。 A…セーフ球処理部 10…通路 11…電磁操作具としてのソレノイド 12…ストッパー 15…セーフ球用の検出センサー SB…セーフ球 B…賞品球排出部 16…送出路 20…球送り車 22…ストッパー 23…電磁操作手段としてのソレノイド 25…球有確認用の検出センサー 26…カウント用の検出センサー PB…賞品球
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−34939(JP,A) 特開 昭59−218174(JP,A) 特開 昭59−203580(JP,A) 特開 昭57−110280(JP,A) 特公 昭53−37774(JP,B1)
Claims (1)
- 【請求項1】パチンコ機における遊技盤の各入賞部に入
賞したセーフ球SBを電気的に1球ずつ停留検出した後に
解放排出するセーフ球処理部Aと、このセーフ球処理部
Aにおけるセーフ球1球ずつの検出条件に基いて所定個
数の賞品球PBを電気的に1球ずつ排出開始して終了し得
る賞品球排出部Bとを備え、 前記セーフ球処理部Aでは、通路10に対する所要部位
に、電磁操作具11のオン・オフ制御作動に基いてセーフ
球SBに対する通常の拘束位置と解放位置とに切換えられ
るストッパー12と、このストッパー12で拘束停留される
セーフ球SBを検出し得る検出センサー15とを備え、 前記賞品球排出部Bでは、上流の整流路17からの賞品球
PBを受入れて1列状態で落下流出させ得る送出路16の連
絡部16aに対する所要部位に、賞品球の落下流出方向と
平行な同一向きで回転可能に支持されてその外周の球受
部21の少なくとも1個を連絡路16a内に臨ませ、賞品球
の球圧を受けながら1球分ずつに対応してピッチ回転し
得る球送り車20と、制御可動条件に基いて1回毎のオン
・オフ状態を含む制御作動を所定回数に亘り継続可能に
設定された電磁操作手段23と、この電磁操作手段23の毎
回の制御作動に従って前記球送り車20に対する通常の拘
束位置と解放位置とに切換え操作されるストッパー22
と、前記連絡路16a内に至る賞品球PBの存在を検出して
前記電磁操作手段23に対する可動条件を成立するための
球有確認用の検出センサー25と、前記球送り車20のピッ
チ回転に伴ない1球ずつ排出された賞品球PBの有無を検
出して前記電磁操作手段23に対する停止条件を成立する
ためのカウント用の検出センサー26とを備え、 前記セーフ球用の検出センサー15による1球分毎の検出
条件に応答して、前記電磁操作手段23が、前記球有確認
用の検出条件とカウント用の検出条件に基いて設定回の
制御作動を反復的に行ない、ストッパー22の解放位置へ
の切換え変位毎に許容される前記球送り車20のピッチ回
転により賞品球の排出を継続し、前記カウント用の検出
条件が所定回数の検出満了した時点で、前記電磁操作手
段23の制御作動を終了停止して、拘束位置のストッパー
22により球送り車20を停止保持する一方、前記セーフ球
用の電磁操作具11を一旦制御作動させて解放位置に変位
された前記ストッパー12からセーフ球を解放排出させる
ように設定したことを特徴とするパチンコ機の賞品球排
出制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987132464U JPH0639741Y2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | パチンコ機の賞品球排出制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987132464U JPH0639741Y2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | パチンコ機の賞品球排出制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6437287U JPS6437287U (ja) | 1989-03-07 |
| JPH0639741Y2 true JPH0639741Y2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=31389447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987132464U Expired - Lifetime JPH0639741Y2 (ja) | 1987-08-31 | 1987-08-31 | パチンコ機の賞品球排出制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0639741Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5434939A (en) * | 1976-07-29 | 1979-03-14 | Ace Denken Kk | Controller of safe ball of pinball game |
| JPS5337774A (en) * | 1976-09-20 | 1978-04-07 | Toray Industries | Method of producing roughened polypropylene film |
-
1987
- 1987-08-31 JP JP1987132464U patent/JPH0639741Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6437287U (ja) | 1989-03-07 |
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