JPH063980U - 袋詰体の積卸し用具 - Google Patents
袋詰体の積卸し用具Info
- Publication number
- JPH063980U JPH063980U JP4284092U JP4284092U JPH063980U JP H063980 U JPH063980 U JP H063980U JP 4284092 U JP4284092 U JP 4284092U JP 4284092 U JP4284092 U JP 4284092U JP H063980 U JPH063980 U JP H063980U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- sling
- pallet
- belt sling
- belt
- Prior art date
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- Withdrawn
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】袋詰体の積卸し作業を効率化する。
【構成】本考案は、袋詰体を載置すると共に溝8を設け
たパレット3と、両端にクレーンフックにより吊り下げ
るリング5を設け袋詰体を抱え持つベルトスリング1、
ベルトスリング1を載置された袋詰体とパレット3の間
の溝8に挿通する際ベルトスリング1を案内するスリン
グ案内具2とから構成されている。なお、パレット3は
木材からなる基材10の上に3枚の鉄板を張付け、溝8
を2本設けている。
たパレット3と、両端にクレーンフックにより吊り下げ
るリング5を設け袋詰体を抱え持つベルトスリング1、
ベルトスリング1を載置された袋詰体とパレット3の間
の溝8に挿通する際ベルトスリング1を案内するスリン
グ案内具2とから構成されている。なお、パレット3は
木材からなる基材10の上に3枚の鉄板を張付け、溝8
を2本設けている。
Description
【0001】
本考案は袋詰体の積卸し用具に関するものである。
【0002】
従来工事現場等において、セメントなどの袋詰体の積卸し作業を行う場合、袋 詰体を積載した車両を可能なかぎり積み置き場所に近付け、ほとんど人力により 1袋ずつ荷卸しを行っていた。
【0003】
従来袋詰体を工事現場等において荷卸し作業を行う場合、上述のように人手に より行うため作業効率が悪く、しかも狭く足場の悪い工事現場内に長時間車両を 止めて置かねばならず、作業遂行上荷卸し時間が限定されるか、あるいは袋詰体 の積み置き場所を使用場所より遠い所に設けねばならないため、作業所内で二次 運搬をしなければならない等の問題点があった。
【0004】 さらに、運搬車両よりの荷卸しは、通常運転手が行っており、しかもセメント の袋詰体の場合、1袋の重量が40Kgもあるため、運転手の疲労が激しく安全 運転上問題があるばかりでなく、車両の回転が悪い等の問題点もあった。 本考案はこれらの問題点を解決して、作業効率が良く、しかも荷卸しが楽に行 えるばかりでなく、携行に便利な袋詰体の積卸し用具を提供することを課題とす るものである。
【0005】
本考案は上述の問題点を解決するもので、次の技術手段を採った、すなわち、 (1)クレーンフックに係止するリングを両端に設けた袋詰体吊下用ベルトス リングと、 (2)袋詰体を載置すると共にベルトスリングを挿通する溝を設けたパレット と、 (3)袋詰体を載置したパレットの溝にベルトスリングを案内挿通するベルト スリング案内具と、 からなることを特徴とする袋詰体の積卸し用具である。
【0006】
本考案において、図2に示すように、パレット3上に設ける溝8は、各溝8の 中心線が袋詰体4の中心線上よりやや外側に来るように設けてあるため、運搬車 両の荷台にパレットを敷きつめ、パレット上に図2に示すごとく袋詰体を整然と 載置し、溝にスリング案内具2を用いてベルトスリング1を挿通し、スリングの 両端に取つけている係止金具にクレーンフックを係止させ、クレーンを持ち上げ れば、ベルトスリングは袋詰体の中心よりやや外側に掛っており、各袋詰体はお 互いに中心方向に競り合うため、パレットがなくても持ち上げることができる。
【0007】 また、荷台より積み置き場所に荷卸しするさいに、ベルトスリングは袋の重量 により食い込むため、荷卸し後ベルトスリングで袋詰体の袋を傷つけることなく 容易に抜き取ることができる。 ベルトスリングの幅は、袋詰体の袋の性状、あるいは重量等に応じて適宜定め ればよいが、セメント袋詰体(袋は紙袋)の場合は、5〜6段積みで50mm以 上あればよく、特に80〜150mm程度が好適である。また袋詰体の積み列並 びに積み段については特に制限はない。
【0008】
本考案の一実施例を図1および図2に示す。図1(a)は両端にリング5を装 着したベルトスリング1であり、図1(c)は溝8を設けたパレット3である。 図1(b)はスリング案内具2であり、ベルトスリング1のリング5に係止部7 を係止させ取手6によりスリング案内具2を引抜くことにより、ベルトスリング 1を袋詰体4とパレット3の間の溝8に挿通することができる。
【0009】 図2は、パレット3上に載置した袋詰体4をクレーンで吊り上げようとする状 態である。 図3は、袋詰体をクレーンで吊り上げた際の正面及び横面図である。本実施例 では、ベルトスリング1が袋詰体4の所定位置にセット化の可能なように、木材 からなる基材10(幅1m×長さ1.1m)に幅0.2〜0.25mの溝8を2 本を設けると共に、表面に鉄板9を張着したパレット3(図1(c))を用いた 。
【0010】 このパレット上に、図2に示すように袋詰体4を2×3×5(30)袋載置し 、スリング案内具2を溝8に挿通し、スリング案内具2の係止部7にベルトスリ ング1の金具5を係止させた後、スリング案内具2を引き抜きベルトスリング1 を袋詰体の所定の位置にセットする。ベルトスリング1を所定の位置にセットし た後、スリングの金具あるいはワイヤ等を介してのクレーンのフックに吊り下げ 、クレーンを吊り上げれば袋詰体4は図3に示すごとくパレット3がなくても吊 り上げることができる。
【0011】 袋詰体を所定場所に積卸した後にベルトスリングを引き抜く。この際、ベルト スリングは袋詰体の自重により袋詰体に食い込んでいるため容易に引き抜くこと ができる。 またパレット3表面の鉄板9は設けなくてもよい。
【0012】
本考案は袋詰体の積卸し作業が楽になり運転手の疲労を防止できるばかりでな く、作業効率を大幅に改善することができるため、車両の回転率を上げることが 可能となった。さらに本考案は携帯に便利である。
【図1】図1は本考案の一実施例の構成要素の説明図で
あり、それぞれ、図1(a)はベルトスリング、図1
(b)はスリング案内具、図1(c)はパレット(斜視
図)を示す。
あり、それぞれ、図1(a)はベルトスリング、図1
(b)はスリング案内具、図1(c)はパレット(斜視
図)を示す。
【図2】本考案の一実施例を用いて、袋詰体の積卸し作
業を行なおうとしている状態の説明図である。
業を行なおうとしている状態の説明図である。
【図3】本考案の一実施例を用いて、袋詰体を吊り上げ
た際の状態図であり、(a)は正面図、(b)は側面図
である。
た際の状態図であり、(a)は正面図、(b)は側面図
である。
1 ベルトスリング 2 案内具 3 パレット 4 袋詰体 5 リング 6 取手 7 係止部 8 溝 9 鉄板 10 基材
Claims (1)
- 【請求項1】 クレーンフックに係止するリングを両端
に設けた袋詰体吊下用ベルトスリングと、袋詰体を載置
すると共に該ベルトスリングを挿通する溝を設けたパレ
ットと、袋詰体を載置した該パレットの該溝に該ベルト
スリングを案内挿通するベルトスリング案内具とからな
ることを特徴とする袋詰体の積卸し用具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4284092U JPH063980U (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 袋詰体の積卸し用具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4284092U JPH063980U (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 袋詰体の積卸し用具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH063980U true JPH063980U (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=12647189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4284092U Withdrawn JPH063980U (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 袋詰体の積卸し用具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063980U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016035201A (ja) * | 2015-10-29 | 2016-03-17 | 株式会社ニュー・メソッド | 重量構造物 |
-
1992
- 1992-06-22 JP JP4284092U patent/JPH063980U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016035201A (ja) * | 2015-10-29 | 2016-03-17 | 株式会社ニュー・メソッド | 重量構造物 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19961003 |