JPH0639936Y2 - 加工ヘッドの高さ基準装置 - Google Patents
加工ヘッドの高さ基準装置Info
- Publication number
- JPH0639936Y2 JPH0639936Y2 JP4588689U JP4588689U JPH0639936Y2 JP H0639936 Y2 JPH0639936 Y2 JP H0639936Y2 JP 4588689 U JP4588689 U JP 4588689U JP 4588689 U JP4588689 U JP 4588689U JP H0639936 Y2 JPH0639936 Y2 JP H0639936Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- height reference
- reference device
- air
- processing head
- machining head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、加工材の表面を加工ヘッドの高さ基準とする
とき使用する加工ヘッドの高さ基準装置の改良に関する
ものである。
とき使用する加工ヘッドの高さ基準装置の改良に関する
ものである。
<従来の技術> 加工材の表面を高さ基準とする場合、従来は加工ヘッド
の下端に基準板を取付け、これを加工材の表面に当接さ
せながら、加工ヘッドをX・Y方向へ移動させていた。
の下端に基準板を取付け、これを加工材の表面に当接さ
せながら、加工ヘッドをX・Y方向へ移動させていた。
<考案が解決しようとする課題> しかし、単なる基準板だと加工材との間に摩擦が生じて
移動しにくく、且っ加工材の表面を傷付ける虞れもあっ
た。
移動しにくく、且っ加工材の表面を傷付ける虞れもあっ
た。
摩擦を減ずるため、バランサーで加工ヘッドを軽くする
が、これが適度をこすと切削抵抗との関係で、加工ヘッ
ドが上下にバウンドしやすくなる。バウンドすると、加
工ヘッドの高さ基準が狂って、加工精度がおちるという
大きな欠点を生ずる。
が、これが適度をこすと切削抵抗との関係で、加工ヘッ
ドが上下にバウンドしやすくなる。バウンドすると、加
工ヘッドの高さ基準が狂って、加工精度がおちるという
大きな欠点を生ずる。
<課題を解決するための手段> 本考案は、上記の欠点を解消して、加工精度をおとすこ
となく、X・Y方向へ加工ヘッドを円滑に移動しうる高
さ基準装置を提供しようとするもので、つぎのように構
成する。
となく、X・Y方向へ加工ヘッドを円滑に移動しうる高
さ基準装置を提供しようとするもので、つぎのように構
成する。
すなわち加工材の表面を加工ヘッドの高さ基準とする加
工ヘッドの高さ基準装置において、基準板の下面に多数
のエア噴出孔を設け、このエア噴出孔を常時はスチール
ボールで閉ざすと共に、加工材の表面と接したスチール
ボールは上方へ押圧されて、エア噴出孔の周壁との間に
隙間が生じてエアを噴出させる加工ヘッドの高さ基準装
置である。
工ヘッドの高さ基準装置において、基準板の下面に多数
のエア噴出孔を設け、このエア噴出孔を常時はスチール
ボールで閉ざすと共に、加工材の表面と接したスチール
ボールは上方へ押圧されて、エア噴出孔の周壁との間に
隙間が生じてエアを噴出させる加工ヘッドの高さ基準装
置である。
<実施例> 以下に本考案の実施例を図面に基いて説明する。
第1図は本考案の加工ヘッドの高さ基準装置を示す斜視
図、第2図は基準板の一部を示す縦断面図、第3図は高
さ基準装置を取付けたNCルータの加工ヘッドまわりを示
す側面図である。
図、第2図は基準板の一部を示す縦断面図、第3図は高
さ基準装置を取付けたNCルータの加工ヘッドまわりを示
す側面図である。
高さ基準装置1は第1図に示すように基準板2と、これ
を加工ヘッド3の下端に取付ける接続体4とよりなる。
基準板2は適当な厚さを有する板状体で、これを上下方
向に貫通する多数の縦孔5を有する。基準板2内には、
エアの送入口6から各縦孔5へエアを送る流路7があ
り、送入口6は機外の送風装置(図示せず)へ通ずる。
を加工ヘッド3の下端に取付ける接続体4とよりなる。
基準板2は適当な厚さを有する板状体で、これを上下方
向に貫通する多数の縦孔5を有する。基準板2内には、
エアの送入口6から各縦孔5へエアを送る流路7があ
り、送入口6は機外の送風装置(図示せず)へ通ずる。
縦孔5の上端は盲栓8で閉じ、下端には第2図に示すよ
うにスチールボール9を装入する。スチールボール9
は、盲栓8との間に入れたスプリング10で常時下方へ押
圧されている。スチールボール9の大きさは、縦孔5の
下端すなわちエアの噴出口11より稍大径で、スプリング
10で下方へ押圧されたとき、噴出口11よりその下部がや
や露出するだけで、抜け落ちない程度の大きさとする。
うにスチールボール9を装入する。スチールボール9
は、盲栓8との間に入れたスプリング10で常時下方へ押
圧されている。スチールボール9の大きさは、縦孔5の
下端すなわちエアの噴出口11より稍大径で、スプリング
10で下方へ押圧されたとき、噴出口11よりその下部がや
や露出するだけで、抜け落ちない程度の大きさとする。
接続体4は、第1図に示すように断面円形の筒体で、下
端は基準板2の上面に固着し、上端には、これを加工ヘ
ッド3に取付けるためのビス孔12をあける。加工ヘッド
3への取付手段はビスによるほか、ねじ込み式として基
準板2の高さを調整できるようにしてもよい。接続体4
の一側には、刃物13の取付けナット14の操作と、集じん
のために窓部15を設ける。
端は基準板2の上面に固着し、上端には、これを加工ヘ
ッド3に取付けるためのビス孔12をあける。加工ヘッド
3への取付手段はビスによるほか、ねじ込み式として基
準板2の高さを調整できるようにしてもよい。接続体4
の一側には、刃物13の取付けナット14の操作と、集じん
のために窓部15を設ける。
なお、第3図において31はクロスコラム、32は左右シレ
ー、33は上下シレー、34はツールチエンジシリンダ、35
は集じんカバーである。
ー、33は上下シレー、34はツールチエンジシリンダ、35
は集じんカバーである。
つぎに使い方を説明する。まず基準板2が加工材Wの表
面に当るまで、加工ヘッド3を下げると共に、流路7内
へエアを送入する。噴出口11は、常時はスチールボール
9で閉じられているが、加工材Wに当ると、当った部分
のスチールボール9は押し上げられる。スチールボール
9が上がると噴出口11の周壁との間に隙間が生ずるた
め、ここよりエアが噴出する。
面に当るまで、加工ヘッド3を下げると共に、流路7内
へエアを送入する。噴出口11は、常時はスチールボール
9で閉じられているが、加工材Wに当ると、当った部分
のスチールボール9は押し上げられる。スチールボール
9が上がると噴出口11の周壁との間に隙間が生ずるた
め、ここよりエアが噴出する。
エアの噴出で、基準板2と加工材Wの表面間に薄いエア
膜ができる。このエア膜により、加工ヘッド3は加工材
Wと接しながらも、これを傷付けることなく、スムース
にX・Y方向へ移動できることとなる。
膜ができる。このエア膜により、加工ヘッド3は加工材
Wと接しながらも、これを傷付けることなく、スムース
にX・Y方向へ移動できることとなる。
<考案の効果> 本考案は以上説明したように構成して、加工時に基準板
の下面よりエアを噴出して、加工材の表面との間に薄い
エア膜ができる。
の下面よりエアを噴出して、加工材の表面との間に薄い
エア膜ができる。
この結果、加工ヘッドは加工材と接しながら、これを傷
付けることなく、スムースにX・Y方向へ移動できる。
加工ヘッドが、スムースに動いて上下方向へバウンドし
ないので、加工精度は高く維持される。
付けることなく、スムースにX・Y方向へ移動できる。
加工ヘッドが、スムースに動いて上下方向へバウンドし
ないので、加工精度は高く維持される。
切削抵抗に抗して、基準板を加工材に接触させる押圧力
は、ヘッド重量に応じて噴出エアの圧力を調整して設定
する。
は、ヘッド重量に応じて噴出エアの圧力を調整して設定
する。
また、噴出孔はスチールボールで常時閉ざされ、加工材
に当った部分のみ、スチアルボールが押し上げられて、
エアが噴出する。このため、エアが無駄に消費されない
という効果もある。
に当った部分のみ、スチアルボールが押し上げられて、
エアが噴出する。このため、エアが無駄に消費されない
という効果もある。
第1図は本考案の加工ヘッドの高さ基準装着を示す斜視
図、第2図は基準板の一部を示す縦断面図、第3図は高
さ基準装置を取付けたNCルータの加工ヘッドまわりを示
す側面図である。 1…高さ基準装置、2…基準板 3…加工ヘッド、4…接続体 9…スチールボール、11…噴出口 W…加工材
図、第2図は基準板の一部を示す縦断面図、第3図は高
さ基準装置を取付けたNCルータの加工ヘッドまわりを示
す側面図である。 1…高さ基準装置、2…基準板 3…加工ヘッド、4…接続体 9…スチールボール、11…噴出口 W…加工材
Claims (1)
- 【請求項1】加工材の表面を加工ヘッドの高さ基準とす
る加工ヘッドの高さ基準装置において、基準板の下面に
多数のエア噴出孔を設け、このエア噴出孔を常時はスチ
ールボールで閉ざすと共に、加工材の表面と接したスチ
ールボールは上方へ押圧されて、エア噴出孔の周壁との
間に隙間が生じてエアを噴出させる加工ヘッドの高さ基
準装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4588689U JPH0639936Y2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 加工ヘッドの高さ基準装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4588689U JPH0639936Y2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 加工ヘッドの高さ基準装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02137202U JPH02137202U (ja) | 1990-11-15 |
| JPH0639936Y2 true JPH0639936Y2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=31560463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4588689U Expired - Fee Related JPH0639936Y2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 加工ヘッドの高さ基準装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0639936Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-18 JP JP4588689U patent/JPH0639936Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02137202U (ja) | 1990-11-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4114663A (en) | Automatic screwdriver | |
| JP2000218454A (ja) | 円筒状ワークの治具 | |
| JPH0639936Y2 (ja) | 加工ヘッドの高さ基準装置 | |
| JPS63502812A (ja) | 平らな物体の保持および操作のための装置 | |
| CN111993691A (zh) | 一种气动起模装置 | |
| JPH0476395U (ja) | ||
| CN209504353U (zh) | 一种板材侧边钻孔装置 | |
| CN215340171U (zh) | 驱动结构及芯片检测设备 | |
| JPH056074Y2 (ja) | ||
| JPH032387Y2 (ja) | ||
| JPH0131417Y2 (ja) | ||
| KR860002792Y1 (ko) | 제품압입장치 | |
| JPH042764Y2 (ja) | ||
| CN223789594U (zh) | 一种限位沉孔钻的改进结构 | |
| JPH0129000Y2 (ja) | ||
| CN222696481U (zh) | 一种电唱机打螺丝钉的定位装置 | |
| JP2591617Y2 (ja) | 簡易描画機 | |
| CN217966003U (zh) | 一种笔记本电脑底壳辅助压合磁铁治具 | |
| JPS6017283Y2 (ja) | 電気かんなの切紛切断機構 | |
| JPH0788710A (ja) | 被削材座ぐり機 | |
| CN219675414U (zh) | 冲击测试装置 | |
| JPH0895Y2 (ja) | 形削り盤の弾性体式バイト引き上げ装置 | |
| JPS6026884Y2 (ja) | 斜孔穿孔機におけるドリルガイド装置 | |
| JPH0755255Y2 (ja) | 戸当り | |
| JP2502946Y2 (ja) | チャック |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |