JPH0639996Y2 - 建築用定規 - Google Patents

建築用定規

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JPH0639996Y2
JPH0639996Y2 JP9944388U JP9944388U JPH0639996Y2 JP H0639996 Y2 JPH0639996 Y2 JP H0639996Y2 JP 9944388 U JP9944388 U JP 9944388U JP 9944388 U JP9944388 U JP 9944388U JP H0639996 Y2 JPH0639996 Y2 JP H0639996Y2
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JP
Japan
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slope
plate
gen
ruler
ruler plate
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JP9944388U
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JPH0222893U (ja
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弘美 道明
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  • Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、建築材を接合させる際にその接合面(留面)
を得るために使用する建築用の定規板に関するものであ
る。
【従来の技術】
従来から、例えば木材では相互に接合できる切り小口を
得るため金尺等で線引をして切断形成していたが、屋根
部等の傾斜勾配がある部位、例えば第8図のような接合
部A,B,C,Dでは、第9図のように中勾,長玄,玄,平勾
配,短玄等の所定の割出し線を求めて線引きした後、切
断して形成していた。
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、中勾,長玄,玄,平勾配,短玄の線引き
はその割り出しが難しく、面倒で手間のかかる作業であ
った。このため、それらの割り出し線なしに大体の感覚
で繰り返し切断しながら形成することも多かったのであ
るが、外観及び精度的に問題が生ずるのである。しかも
鉄骨材では切断しながら形成することができないため、
最初から正確な接合面が要求されるのである。 そこで本考案は、傾斜勾配の部位における建築材の接合
面を簡単に形成できるようにした建築用定規板を提供す
るものである。
【課題を解決するための手段】
このため本考案は、木材,鉄骨材等の建築材の接合部に
おける接合面を形成する際に使用して中勾,長玄,玄,
平勾配,短玄のうち所定の割り出し線を線引きするもの
であって、真直な基準線を有する当て壁に指示板を連設
し、外側の直辺縁を線引縁とすると共に他側の直辺縁を
合わせ縁とする定規板を指示板に回動可能に備え、各傾
斜勾配或いは平勾配に応じて予め割り出された角度の中
勾,長玄,玄,平勾配,短玄のうち所定種別の割り出し
線に定規板の線引線が位置するよう,中勾,長玄,玄,
平勾配,短玄のうち所定種別の傾斜勾配値及び定規板の
配置案内線を指示板に表示したことを構成としている。 なお、中勾,長玄,玄,平勾配,短玄のうち所定種別を
複数連続させてその傾斜勾配値及び定規板の配置案内線
を指示板に表示してもよい。 また、指示板の両側に定規板を回動可能に備え、一方の
定規板で中勾,長玄,玄を線引できるようにその種別の
傾斜勾配値及び定規板の配置案内線を指示板の片側に表
示し、他方の定規板で平勾配を線引できるようその勾配
値及び定規板の配置案内線を指示板の他方側に表示して
もよい。
【作用】
建築材の基準角辺部を当て壁に当接させて基準線を合わ
せた後、指示板に表示してある所定の勾配値で表示され
た配置案内線に定規板の合わせ縁を合わせることによ
り、回動した定規板の線引縁がそれに応じて傾斜配置す
るため、その線引縁に筆記具等を当てれば割り出し線が
建築材に記されることになる。 例えば、傾斜勾配が5勾配(水平線を10とした状態でそ
の端部からの鉛直高さを5とした場合の傾斜部の勾配で
あって、寸尺及びセンチメートルでも同じ)の場合で中
勾を求めるには、中勾の勾配値の5の配置案内線に定規
板の合わせ縁を合わせた状態で線引縁で傾斜した割り出
し線を記せばよい。長玄,玄,平勾配,短玄等も同様に
して線引きするのである。
【実施例】
以下、本考案の詳細を図示実施例で説明する。 第1図乃至第3図に示す本例定規Sは、垂直な当て壁1
の巾方向略中央部に指示板2を長手方向に沿って連設
し、該指示板2の両側に三角形状の定規板3,4が対設し
て備えてある。該定規板3,4は夫々指示板2の端部側で
当て壁1に近接した部位でピン5結合して回動可能に配
置してある。定規板3,4の夫々外側辺は線引縁3a,4aと成
し、当て壁1に当接する内側辺を合わせ縁3b,4bとして
いる。 なお、当て壁1の両側端に欠設溝1a,1bを形成して定規
板3,4の基端隅部が回動配置した場合の逃げ部としてい
る。 そして指示板2には、第4図のように、片側に中勾,長
玄,玄の種別の勾配値E及び配置案内線Fが連続して表
示してあり、その他側には平勾配及び短玄の種別の勾配
値Na,Ma及び配置案内線Nb,Mbが二列に表示してある。い
ずれも勾配値E,Na,Nbは当て壁1の反対側から順に表示
してある。 これらは、第5図のように中勾,長玄,玄,平勾配,短
玄の種別毎に夫々0〜10の各傾斜勾配の状態で予め計算
された傾斜状割り出し線Hを求め、この割り出し線Hに
定規板3,4の線引縁3a,4aが平行に合致する状態となるよ
う合わせ縁3b,4bに合わせて勾配値及び配置案内線を指
示板2に表示すればよい。 このため、例えば第8図の5勾配鼻隠の接合面Aを得る
場合、第6図のように木材Rを当て壁1に当接させ、中
勾の勾配値5の案内線に合わせ縁3bを合わせて定規板3
を回動させれば求める中勾の割り出し線が線引縁3aによ
って木材Rに線引できるのである。ついで線引きされた
中勾の端部を基準として第7図のように木材Rを当て壁
1に当接させ、長玄の勾配値5の案内線に合わせ縁3bを
合わせて定規板3を回動させれば求める長玄の割り出し
線が線引縁3aによって木材Rに線引できるのである。こ
のようにして所定の種別の割り出し線を線引きし、切断
すれば所定の接合面が得られるのである。なお、玄,平
勾配,短玄の種別の割り出し線も同様にして得られるの
である。 このように本例によると、中勾,長玄,玄,平勾配,短
玄の割り出し線が簡単に線引でき、希望する接合材が迅
速且つ正確に得られるのである。 本例は前記のように構成したが本考案においてはこれに
限定されない。 例えば、指示板へは中勾,長玄,玄,平勾配,短玄のう
ち任意な種別だけを選択して表示してもよく、備える定
規板の数も限定されない。 また、定規板の形状,構成も問わず、指示板との連結構
成も適宜である。 さらに指示板の形状及び勾配値,配置案内線の表示状も
任意である。 なお、建築材としては木材の他、鉄骨,アルミ材等でも
使用できるのであり、使用する建築部位も問わない。
【考案の効果】
本考案によると、中勾,長玄,玄,平勾配,短玄の割り
出し線が簡単に線引でき、希望する接合材が迅速且つ正
確に得られる効果が大きい。 請求項第2項のものでは、一つの定規板で中勾や長玄等
の種別を複数使用できるのである。 請求項第3項のものでは、日常頻繁に求められる中勾,
長玄,玄,平勾配の種別を線引できるのである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の一実施例を示す正面図、 第2図はその平面図、 第3図はその底面図、 第4図は定規板を外した状態の指示板の正面図 第5図は割り出し線を導くための説明図、 第6図及び第7図は夫々その使用状態の要部正面図、 第8図は屋根隅部の骨組状態の斜視図、 第9図は建築材の一例を示す斜視図である。 1:当て壁、2:指示板、3,4:定規板、 3a,4a:線引縁、3b,4b:合わせ縁、 E,Na,Ma:勾配値、 F,Nb,Mb:配置案内線、R:木材。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】木材,鉄骨材等の建築材の接合部における
    接合面を形成する際に使用して中勾,長玄,玄,平勾
    配,短玄のうち所定の割り出し線を線引きするものであ
    って、真直な基準線を有する当て壁に指示板を連設し、
    外側の直辺縁を線引縁とすると共に他側の直辺縁を合わ
    せ縁とする定規板を指示板に回動可能に備え、各傾斜勾
    配或いは平勾配に応じて予め割り出された角度の中勾,
    長玄,玄,平勾配,短玄のうち所定種別の割り出し線に
    定規板の線引線が位置するよう,中勾,長玄,玄,平勾
    配,短玄のうち所定種別の傾斜勾配値及び定規板の配置
    案内線を指示板に表示したことを特徴とする建築用定規
    板。
  2. 【請求項2】中勾,長玄,玄,平勾配,短玄のうち所定
    種別を複数連続させてその傾斜勾配値及び定規板の配置
    案内線を指示板に表示した請求項第1項記載の建築用定
    規板。
  3. 【請求項3】指示板の両側に定規板を回動可能に備え、
    一方の定規板で中勾,長玄,玄を線引できるようにその
    種別の傾斜勾配値及び定規板の配置案内線を指示板の片
    側に表示し、他方の定規板で平勾配を線引できるようそ
    の勾配値及び定規板の配置案内線を指示板の他方側に表
    示した請求項第1項記載の建築用定規板。
JP9944388U 1988-07-27 1988-07-27 建築用定規 Expired - Lifetime JPH0639996Y2 (ja)

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JP9944388U JPH0639996Y2 (ja) 1988-07-27 1988-07-27 建築用定規

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JP9944388U JPH0639996Y2 (ja) 1988-07-27 1988-07-27 建築用定規

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0222893U JPH0222893U (ja) 1990-02-15
JPH0639996Y2 true JPH0639996Y2 (ja) 1994-10-19

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ID=31326607

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JP9944388U Expired - Lifetime JPH0639996Y2 (ja) 1988-07-27 1988-07-27 建築用定規

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2533654Y2 (ja) * 1990-04-17 1997-04-23 正刀 高橋 鉄骨建築等のガセットプレートを作図する定規
JP2591334Y2 (ja) * 1992-11-06 1999-03-03 ユキ・建築アート・プロダクション株式会社 建築模型用定規

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0222893U (ja) 1990-02-15

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