JPH0640018Y2 - 自動車のグラブボックス装置 - Google Patents

自動車のグラブボックス装置

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JPH0640018Y2
JPH0640018Y2 JP5803389U JP5803389U JPH0640018Y2 JP H0640018 Y2 JPH0640018 Y2 JP H0640018Y2 JP 5803389 U JP5803389 U JP 5803389U JP 5803389 U JP5803389 U JP 5803389U JP H0640018 Y2 JPH0640018 Y2 JP H0640018Y2
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guide
beverage container
grab door
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door
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、物入れ空間を区画するグラブボックス本体
と、該本体の開口を開閉すべくその下部を中心として回
動可能なグラブドアとを有し、該グラブドアを開き、こ
れをほぼ水平な姿勢に保持したとき、その上面を飲料容
器載置面として利用できる自動車のグラブボックス装置
に関する。
〔従来の技術〕
例えば、助手席前方のインストルメントパネル等に付設
される上記形式のグラブボックス装置は従来より周知で
ある。この形式のグラブボックス装置は、グラブドアを
開いたとき、その上面にコップ等の飲料容器を載せるこ
とができるため、グラブドアをその本来の目的であるド
アとしてだけでなく、物載置台としても利用できるもの
である。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、従来のこの種のグラブボックス装置は、グラ
ブドアを開いてその上面に飲料容器を載置するので、こ
こに飲料容器を載せたときは必ずグラブボックス本体の
開口が開いている。このため、該開口からその内部の収
納物が丸見えとなり見栄えが害される。のみならず、グ
ラブボックス本体内の収納物が自動車の加速時等に外に
飛び出してくると、これが飲料容器に当り、該容器を倒
してしまう恐れがある。また飲料容器を載置できる面
は、グラブドアの上面に限られているので、多数の飲料
容器を載せることはできない。
本考案の目的は、上記従来の欠点を全て除去したグラブ
ボックス装置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、上記目的を達成するため、冒頭に記載した形
式のグラブボックス装置において、 グラブドアを開いた状態でグラブボックス本体の内部と
外部を遮ぎる開位置と、グラブドアの上面に重なる閉位
置との間を回動可能にグラブドアに枢着された飛び出し
防止板と、 該飛び出し防止板をその開位置に保持するロック手段
と、 前記グラブドアに格納される飲料容器ホルダと、 該飲料容器ホルダを、その格納位置からグラブドア上面
とほぼ平行に引き出した第1の使用位置へ案内し、かつ
その第1の使用位置から、グラブドアを閉じた状態でほ
ぼ水平な姿勢の第2の使用位置へと案内するガイド手段
とを有し、 該ガイド手段は、 グラブドアに格納された飲料容器ホルダの側方に位置す
るグラブドア部分に形成され、かつグラブドアの上面に
対してほぼ水平に延びる第1ガイド部と、前記グラブド
ア部分に形成された第2ガイド部と、前記グラブドア部
分に形成され、かつ前記第1及び第2ガイド部の境界部
に位置してこれらのガイド部を連通させると共に、第1
及び第2ガイド部の幅よりも幅狭に形成された連通部と
を有し、前記第2ガイド部は、前記グラブドアを開いた
状態で、前記第1ガイド部に対してほぼ垂直に、かつ下
方に湾曲して延びているガイド孔と、 前記飲料容器ホルダの側部に突設され、かつ前記ガイド
孔に摺動自在に嵌合していると共に、前記飲料容器ホル
ダが前記格納位置と前記第1の使用位置との間を移動す
るとき、前記第1ガイド部を摺動し、前記飲料容器ホル
ダを前記第1の使用位置から前記第2の使用位置へ回動
させるとき、前記連通部を区画するグラブドア部分の突
部を弾性変形させて第2ガイド部へ移行し、該第2ガイ
ド部を摺動する第1のガイドピンと、 前記飲料容器ホルダの側部に突設され、かつ前記ガイド
孔の第1ガイド部に摺動自在に嵌合しており、前記飲料
容器ホルダが格納位置と第1の使用位置の間を移動する
とき、前記第1のガイドピンと共に第1ガイド部を摺動
し、飲料容器ホルダを第1の使用位置から第2の使用位
置に回動させるとき、前記連通部を区画する突部に当っ
て第2ガイド部へは移行せずに飲料容器ホルダの回動中
心部に位置する第2のガイドピンとを具備するグラブボ
ックス装置を提案する。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に従って説明する。
第1図乃至第3図は、自動車の車室前部に位置する合成
樹脂製のインストルメントパネル1に設けられたグラブ
ボックス装置2の一例を示す。この装置2は物入れ空間
を区画するグラブボックス本体3と、この本体3の前部
の開口を開閉すべく、その下部を中心として回動可能な
グラブドア4とを有している。
図示した例では、グラブボックス本体3がインストルメ
ントパネル1と一体に成形され、またグラブドア4は合
成樹脂より成るインナパネル5とアウタパネル6から構
成され、これらの下部に一体に形成された取付部7がグ
ラブボックス本体3の開口下部に固定されている。両パ
ネル5,6により構成されたグラブドア4と、その取付部
7との間の部分は肉厚が薄く形成されたインテグラルヒ
ンジ8として構成されている。グラブドア4はその下部
のインテグラルヒンジ8を中心として矢印A,B(第3
図)方向に回動可能である。
グラブドア4には一対のガイドアーム9の一端が固定さ
れ、該ガイドアーム9の他端はグラブボックス本体3の
孔10に突入し、グラブドア4を開いたとき、ガイドアー
ム他端に突設されたストッパ11(第3図)が孔10の周辺
に当り、グラブドア4はほぼ水平な姿勢に保持される。
このようにグラブドア4を開き、これをほぼ水平な姿勢
に保持したとき、その上面を飲料容器載置面として利用
することができる(第8図参照)。
グラブドア4を第1図のように閉じたとき、該ドア4は
ロック装置によってその閉鎖位置に保持される。
上述した構成自体は従来のグラブボックス装置と変りは
ない。その際、従来のグラブボックス装置においては、
第2図及び第3図のようにグラブドア4を開いたとき、
そのインナパネル5の上面にそのまま飲料容器を載せて
いたが、この構成だけであると、先にも説明したように
飲料容器をグラブドア上面に載せた際、グラブボックス
本体3の内部がその開口から丸見えとなる。またグラブ
ボックス本体3内の収納物が手前側に飛び出してきたと
き、これが飲料容器に打ち当り、該容器を倒してしまう
恐れがあった。
そこで本考案に係る構成では、グラブドア4のインナパ
ネル5に、飛び出し防止板12が設けられており、この飛
び出し防止板12は、グラブドア4を開いた状態でグラブ
ボックス本体3の内部と外部を遮ぎる開位置と(第8
図)と、グラブドア4の上面に重なる閉位置(第2図)
との間を回動可能なグラブドア4に枢着されている。
本例では、第4図及び第5図に示すように、飛び出し防
止板12の基端側に突設された一対のピン13がグラブドア
4のインナパネル5に形成された一対の取付孔14(一方
のみを図示してある)にそれぞれ回転自在に嵌合してい
る。この取付孔14は第4図及び第5図における上下方向
に長く延び、その上端には円形の第1支持部14aが、下
端部にはグラブボックス本体側に多少膨出したほぼ円形
の第2支持部14bが形成され、その中間の部分14cは両支
持部14a,14bの径よりも小幅に形成されている。
第2図の状態では、飛び出し防止板12はグラブドア4の
上面、すなわちそのインナパネル5の上面に重なるよう
に折り畳まれており、これが飛び出し防止板12の閉位置
である。このとき飛び出し防止板12の一対のピン13は、
第5図に一点鎖線で示す如く取付孔14の第1支持部14a
に嵌合している。
飛び出し防止板12の自由端側には第6図及び第7図に示
すように把手15が一体に付設され、飛び出し防止板12が
第2図に示した閉位置にあるとき、この把手15の先端の
係止突部16がグラブドア4のインナパネル5に形成され
た係止溝17に係入し、飛び出し防止板12が閉位置にロッ
クされる。このように飛び出し防止板12をグラブドア4
に重なるよう折り畳んだ閉位置に保持しておくことがで
きるため、グラブドア4を前述のように開閉させると
き、飛び出し防止板12が邪魔となることはない。
ここで、第2図のように開いたグラブドア4の上面にコ
ップ等の飲料容器を載せようとするときは、把手15を掴
んでこれを第6図に鎖線で示すように回動変形させて係
止突部16を係止溝17から外し、次いで飛び出し防止板12
をピン13のまわりに矢印C方向(第2図、第3図及び第
5図)に回動し、第8図に示した開位置にもたらす(第
3図の鎖線の状態)。これによりグラブボックス本体3
の内部と外部が飛び出し防止板12によって遮ぎられる。
飛び出し防止板12を開位置に回動させると、その下のグ
ラブドア4の上面、すなわちインナパネル5の上面が現
われ、ここに形成された飲料容器載置用の凹部18に、コ
ップ19等の飲料容器を載置することができる。その際、
グラブボックス本体3の内部が飛び出し防止板12によっ
て覆われるため、ここに収納された物が外から見えず、
見栄えの低下を防止できる。
また飛び出し防止板12は、次に説明するロック手段によ
って、その開位置に保持されるので、グラブボックス本
体3内の収納刻が手前側に飛び出そうとしても、これが
飛び出し防止板12に当ってその飛び出しが阻止され、コ
ップ19が倒されることはない。
前述のように飛び出し防止板12を閉位置から開位置へと
回動させるとき、第5図に鎖線で示す如くそのピン13は
取付孔14の第1支持部14aに嵌合したまま回転する。飛
び出し防止板12が開位置に至ったところで、これを下方
に押下すると、ピン13は取付孔14を弾性変形させなが
ら、第1支持部14aから離れ、取付孔14の中間部分14cを
通って第2支持部14bに至る。ここで、飛び出し防止板1
2を第5図における時計方向にわずかに倒すと、ピン13
は第5図に破線で示すように第2支持部14bの膨出部に
嵌合し、同時に飛び出し防止板自体がインナパネル5の
部分5aに当り、飛び出し防止板12が開位置に保持され
る。従って、グラブボックス本体3内の収納物が、矢印
Xで示す如く、飛び出し防止板12に当っても、飛び出し
防止板12は閉位置から動かず、収納物が外に飛び出るこ
とはない。このように、本例ではピン13と、取付孔14
と、インナパネル部分5aとが、飛び出し防止板12をその
開位置に保持するロック手段を構成している。
飛び出し防止板12を閉じるときは、これを第5図におけ
る反時計方向にわずかに回動させた後、上方に引き上げ
れば、ピン13は再び第1支持部14aに嵌合するので、こ
こを中心として飛び出し防止板12を時計方向に回動さ
せ、第6図に示したように把手15の係止突部16を係止溝
17に係合させ、飛び出し防止板12をロックすればよい。
ところで、上述のようにグラブドア4の上面に飲料容器
を載せることができるのであるが、これだけでは、多数
の飲料容器を載置することはできない。
そこで本考案に係る構成では、第3図及び第9図に示す
ように、グラブドア4のインナパネル5とアウタパネル
6の間の空間へ格納される適数の(図の例では2個の)
飲料容器ホルダ20がグラブドア4に設けられている。こ
のホルダ20の非使用時には、該ホルダ20は第3図及び第
8図に実線で示す如くグラブドア4内の格納位置に納め
られている。
グラブドア4を開いた状態で飲料容器ホルダ20を使用す
るときは、これをグラブドア4の上面とほぼ平行な手前
方向(第3図の矢印D方向)にスライドさせ、第3図及
び第8図に鎖線で示した第1の使用位置に引き出し、飲
料容器ホルダ20に形成された保持孔21にコップ19a等の
飲料容器を保持する。
上述のように図示したグラブボックス装置2は、グラブ
ドア4の上面だけでなく、飲料容器ホルダ20にも飲料容
器を保持できるので、多数の容器を支持することができ
る。グラブドア4の開閉時又は飲料容器ホルダ20の非使
用時には、これをグラブドア4内に格納できるので、こ
れが邪魔となることはない。
また飲料容器ホルダ20は、第3図に鎖線で示した第1の
使用位置から破線で示した第2の使用位置に回動できる
ように支持されている。かかる構成により、グラブドア
4を閉じたまま飲料容器ホルダ20に飲料容器を保持でき
る利点が得られる。すなわち、第1図のようにグラブド
ア4を閉じておき、この状態で飲料容器ホルダ20を矢印
Dで示した上方に引き出し、次いで矢印Eで示した方向
に回動させ、これを第2の使用位置にもたらすと、飲料
容器ホルダ20は第9図に示したようにほぼ水平な姿勢を
とる。すなわちグラブドア4を閉じたまま、飲料容器ホ
ルダ20を水平な位置に引き出し、その保持孔21にコップ
19aを保持させることができるのである。このように飲
料容器ホルダ20はグラブドア4を開いたときも、また閉
じたときも使用でき実用性に優れたものである。
飲料容器ホルダ20を上述のように作動させることができ
るように、図示したグラブボックス装置2は、飲料容器
ホルダ20を、その格納位置からグラブドア上面とほぼ平
行に引き出した第1の使用位置へ案内し、かつその第1
の使用位置から、グラブドア4を閉じた状態で(第9
図)、ほぼ水平な姿勢の第2の使用位置へと案内するガ
イド手段を有している。以下にその具体例を明らかにす
る。
このガイド手段は、第11図及び第12図に示したガイド孔
25と、飲料容器ホルダ20の側部に突設された第1のガイ
ドピン24と、同じくホルダ20の側部に突設された第2の
ガイドピン23を有している。
ガイド孔25は、第10図及び第11図に示すように、グラブ
ドア4に格納された各飲料容器ホルダ20の両側方に位置
するグラブドア部分、本例ではインナパネル5とアウタ
パネル6との間に固定されたガイド板22(第11図には一
方だけを示す)に形成された第1ガイド部25aと、同じ
く各ガイド板22にそれぞれ形成された第2ガイド部25b
と、同様に各ガイド板22に形成され、かつ第1及び第2
ガイド部25a,25bの境界部に位置してこれらのガイド部2
5a,25bを連通させると共に、第1及び第2ガイド部25a,
25bの幅よりも幅狭に形成された連通部とを有してい
る。各ガイド板22に形成された第1ガイド部25aは、グ
ラブドア4の上面に対してほぼ平行に、すなわち飲料容
器ホルダ20の引き出し方向に長く延びている。また第2
ガイド部25bは、グラブドア4を開いた状態で、第1ガ
イド部25aに対してほぼ垂直にかつ下方に湾曲して延び
ている。連通部は第12図(a),(b)に示すようにガ
イド板22に形成された一対の突部26によって区画されて
いる。
一方、各ガイド孔25に対応して設けられた第1及び第2
のガイドピン24,23は、各ガイド孔25にそれぞれ摺動自
在に嵌合し、飲料容器ホルダ20が格納位置にあるとき、
飲料容器ホルダ20の各サイドに位置するガイド板22の第
1ガイド部25aにそれぞれ嵌合している。
飲料容器ホルダ20を矢印D(第3図)方向に引き出す
と、第1及び第2のガイドピン24,23が第1ガイド部25a
中を摺動し、第12図(a)に示すように第1のガイドピ
ン24が一対の突部26に当ったところで、飲料容器ホルダ
20はその第1の使用位置に至る。
次に、第1の使用位置にある飲料容器ホルダ20をさらに
手前側に引くと、第1のガイドピン24は連通部を区画す
る一対の突部26を弾性変形させながら、該突部26を乗り
越え、第2ガイド部25b中を通り、第12図(b)に示す
ようにその下端部に当接して停止する。このとき第2の
ガイドピン23は突部26を乗り越えずに、該突部26に当っ
て停止し、飲料容器ホルダ20の回動中心部に位置する。
この一連の動作によって、飲料容器ホルダ20はほぼ水平
な第1の使用位置から、第3図に矢印Eで示した時計方
向に回動し、破線で示した第2の使用位置に至って停止
する。
上述した操作を、第9図に示すようにグラブドア4を閉
じたまま行えば、第2の使用位置に至った飲料容器ホル
ダ20はほぼ水平な姿勢をとり、よってその保持孔21にコ
ップ19aを支障なく保持しておくことができる。
上述のように、第1のガイドピン24は、飲料容器ホルダ
20が格納位置と第1の使用位置との間を移動するとき、
第1ガイド部25aを摺動し、飲料容器ホルダ20を第1の
使用位置から第2の使用位置へ回動させるとき、連通部
を区画するグラブドア部分の突部26を弾性変形させて第
2ガイド部25bへ移行し、該第2ガイド部25bを摺動す
る。一方、ガイド孔25の第1ガイド部25aに摺動自在に
嵌合した第2のガイドピン23は、飲料容器ホルダ20が格
納位置と第1の使用位置との間を移動するとき、第1の
ガイドピン24と共に第1ガイド部25aを摺動し、飲料容
器ホルダ20を第1の使用位置から第2の回動位置に回動
させるとき、連通部を区画する突部26に当って第2ガイ
ド部25bへは移行せずに飲料容器ホルダ20の回動中心部
に位置している。
なお、第1のガイドピン24よりも第2のガイドピン23の
径を大きく設定しておけば、飲料容器ホルダ20を第2の
使用位置に回動させたとき、第2のガイドピン23が一対
の突部26の間の連通部を通過してしまうことをより確実
に阻止でき、飲料容器ホルダ20を第9図に示した如く確
実に第2の使用位置に保持しておくことができる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、次に示す如き優れた効果を得ることが
できる。
グラブドアを開き、その上面に飲料容器を載置したとき
も、飛び出し防止板によってグラブボックス本体内が見
えず、外観が向上する。しかもグラブボックス本体内の
収納物が飲料容器に当ってこれを倒す不具合を阻止でき
る。
グラブドア上面だけでなく、飲料容器ホルダにも飲料容
器を保持させることができるため、多数の飲料容器を載
置することができる。
グラブドアを閉じたままでも飲料容器ホルダを用いるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】 第1図はグラブドアを閉じたときのグラブボックス装置
の外観斜視図、第2図はグラブドアを開いたときの斜視
図、第3図はグラブドアを開いたときの断面図、第4図
はグラブドアと飛び出し防止板を分離して示した斜視
図、第5図は飛び出し防止板支持部の説明図、第6図は
飛び出し防止板の把手を示す断面図、第7図はその斜視
図、第8図はグラブドアを開くと共に、飛び出し防止板
を開位置に持ち上げたときの斜視図、第9図はグラブド
アを閉じ、かつ飲料容器ホルダを第2の使用位置に引き
出したときの斜視図、第10図は飲料容器ホルダを格納し
たときのグラブドアの概略平面図、第11図はガイド板と
飲料容器ホルダの分解斜視図、第12図(a),(b)は
ガイド孔とこれに嵌合した第1及び第2ガイドピンの作
用を示す説明図である。 2…グラブボックス装置 3…グラブボックス本体 4…グラブドア 12…飛び出し防止板 20…飲料容器ホルダ 23…第2のガイドピン 24…第1のガイドピン 25…ガイド孔 25a…第1ガイド部 25b…第2ガイド部 26…突部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】物入れ空間を区画するグラブボックス本体
    と、該本体の開口を開閉すべくその下部を中心として回
    動可能なグラブドアとを有し、該グラブドアを開き、こ
    れをほぼ水平な姿勢に保持したとき、その上面を飲料容
    器載置面として利用できる自動車のグラブボックス装置
    において、 前記グラブドアを開いた状態でグラブボックス本体の内
    部と外部を遮ぎる開位置と、グラブドアの上面に重なる
    閉位置との間を回動可能にグラブドアに枢着された飛び
    出し防止板と、 該飛び出し防止板をその開位置に保持するロック手段
    と、 前記グラブドアに格納される飲料容器ホルダと、 該飲料容器ホルダを、その格納位置からグラブドア上面
    とほぼ平行に引き出した第1の使用位置へ案内し、かつ
    その第1の使用位置から、グラブドアを閉じた状態でほ
    ぼ水平な姿勢の第2の使用位置へと案内するガイド手段
    とを有し、 該ガイド手段は、 グラブドアに格納された飲料容器ホルダの側方に位置す
    るグラブドア部分に形成され、かつグラブドアの上面に
    対してほぼ平行に延びる第1ガイド部と、前記グラブド
    ア部分に形成された第2ガイド部と、前記グラブドア部
    分に形成され、かつ前記第1及び第2ガイド部の境界部
    に位置してこれらのガイド部を連通させると共に、第1
    及び第2ガイド部の幅よりも幅狭に形成された連通部と
    を有し、前記第2ガイド部は、前記グラブドアを開いた
    状態で、前記第1ガイド部に対してほぼ垂直に、かつ下
    方に湾曲して延びているガイド孔と、 前記飲料容器ホルダの側部に突設され、かつ前記ガイド
    孔に摺動自在に嵌合していると共に、前記飲料容器ホル
    ダが前記格納位置と前記第1の使用位置との間を移動す
    るとき、前記第1ガイド部を摺動し、前記飲料容器ホル
    ダを前記第1の使用位置から前記第2の使用位置へ回動
    させるとき、前記連通部を区画するグラブドア部分の突
    部を弾性変形させて第2ガイド部へ移行し、該第2ガイ
    ド部を摺動する第1のガイドピンと、 前記飲料容器ホルダの側部に突設され、かつ前記ガイド
    孔の第1ガイド部に摺動自在に嵌合しており、前記飲料
    容器ホルダが格納位置と第1の使用位置の間を移動する
    とき、前記第1のガイドピンと共に第1ガイド部を摺動
    し、飲料容器ホルダを第1の使用位置から第2の使用位
    置に回動させるとき、前記連通部を区画する突部に当っ
    て第2ガイド部へは移行せずに飲料容器ホルダの回動中
    心部に位置する第2のガイドピンとを具備することを特
    徴とするグラブボックス装置。
JP5803389U 1989-05-22 1989-05-22 自動車のグラブボックス装置 Expired - Lifetime JPH0640018Y2 (ja)

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