JPH0640326B2 - 電子式漢字辞書 - Google Patents
電子式漢字辞書Info
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- JPH0640326B2 JPH0640326B2 JP62235964A JP23596487A JPH0640326B2 JP H0640326 B2 JPH0640326 B2 JP H0640326B2 JP 62235964 A JP62235964 A JP 62235964A JP 23596487 A JP23596487 A JP 23596487A JP H0640326 B2 JPH0640326 B2 JP H0640326B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kanji
- example data
- code
- dictionary
- data
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Document Processing Apparatus (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、漢字とその読みを対応づけて50音順に格納
する仮名漢字辞書テーブルを備え、読みに対する漢字を
検索する電子式漢字辞書に関する。
する仮名漢字辞書テーブルを備え、読みに対する漢字を
検索する電子式漢字辞書に関する。
〈従来の技術〉 従来、この種の電子式漢字辞書として、仮名単語を入力
するための50音キーと、漢字とその読みを対応づけて
50音順に格納する仮名漢字辞書テーブルであるROM
を備え、CPUによって、入力された仮名単語に対応す
る漢字を上記ROM内で検索し、検索された漢字を次候
補キー等の指示で順次液晶ディスプレイ等に表示するも
のが知られている。
するための50音キーと、漢字とその読みを対応づけて
50音順に格納する仮名漢字辞書テーブルであるROM
を備え、CPUによって、入力された仮名単語に対応す
る漢字を上記ROM内で検索し、検索された漢字を次候
補キー等の指示で順次液晶ディスプレイ等に表示するも
のが知られている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 一般に、漢字には相紛わしい同音異義語が多数存在し、
これらの同音異義語を文章中で適切に誤りなく用いるこ
とは必ずしも容易ではない。例えば、上記従来の電子式
漢字辞書で、仮名単語入力「たいしょう」に対応して漢
字「対称」,「対象」,「対照」が検索,表示された場
合、これらの意味や用法は夫々異なるが、誤った記憶や
勘違いで「電気製品を とした調査」などと記述することがある。また、上記電
子式漢字辞書の機能を備えたワードプロセッサでも、同
じような間違いで誤った印字をすることがある。
これらの同音異義語を文章中で適切に誤りなく用いるこ
とは必ずしも容易ではない。例えば、上記従来の電子式
漢字辞書で、仮名単語入力「たいしょう」に対応して漢
字「対称」,「対象」,「対照」が検索,表示された場
合、これらの意味や用法は夫々異なるが、誤った記憶や
勘違いで「電気製品を とした調査」などと記述することがある。また、上記電
子式漢字辞書の機能を備えたワードプロセッサでも、同
じような間違いで誤った印字をすることがある。
これは、従来の電子式漢字辞書が、仮名単語入力に対応
する漢字を単に検索して表示するだけのものにすぎず、
検索された漢字の選択を全て操作者に委ねていることに
起因する。即ち、従来の電子式漢字辞書は、いずれの漢
字を選択すべきかの手掛りとなるその漢字の文章中での
用例を表示しないから、操作者がその都度国語辞書や用
例・用語辞典を調べなければならず、使用上不便を来た
し、辞書としての使用価値が減殺されるという欠点があ
る。
する漢字を単に検索して表示するだけのものにすぎず、
検索された漢字の選択を全て操作者に委ねていることに
起因する。即ち、従来の電子式漢字辞書は、いずれの漢
字を選択すべきかの手掛りとなるその漢字の文章中での
用例を表示しないから、操作者がその都度国語辞書や用
例・用語辞典を調べなければならず、使用上不便を来た
し、辞書としての使用価値が減殺されるという欠点があ
る。
そこで、本発明の目的は、検索された漢字の用例データ
を出力表示することにより、検索された複数の漢字の選
択を容易かつ誤りなく行なうことができ、かつメモリの
容量を有効に活用でき、漢字辞書としての使用価値を著
しく高める電子式漢字辞書を提供することである。
を出力表示することにより、検索された複数の漢字の選
択を容易かつ誤りなく行なうことができ、かつメモリの
容量を有効に活用でき、漢字辞書としての使用価値を著
しく高める電子式漢字辞書を提供することである。
〈問題点を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、本発明の電子式漢字辞書は、
単漢字または漢字熟語に関する用例データを、その単漢
字または漢字熟語に該当する部分を正規の漢字コードよ
りも短い特殊コードにして格納する用例データメモリ
と、検索された漢字の用例データの出力を指示するため
の用例出力指示手段と、この用例出力指示手段を介する
出力指示によって漢字に対応する用例データを上記用例
データメモリから検索するとともに、検索した用例デー
タ中の上記特殊コードを省略符号コードまたは上記漢字
の正規コードに置き換えて、この用例データを表示手段
に出力する演算処理手段とを備えたことを特徴とする。
単漢字または漢字熟語に関する用例データを、その単漢
字または漢字熟語に該当する部分を正規の漢字コードよ
りも短い特殊コードにして格納する用例データメモリ
と、検索された漢字の用例データの出力を指示するため
の用例出力指示手段と、この用例出力指示手段を介する
出力指示によって漢字に対応する用例データを上記用例
データメモリから検索するとともに、検索した用例デー
タ中の上記特殊コードを省略符号コードまたは上記漢字
の正規コードに置き換えて、この用例データを表示手段
に出力する演算処理手段とを備えたことを特徴とする。
〈作用〉 電子式漢字辞書は、入力手段から入力された仮名単語に
対応する漢字を仮名漢字辞書テーブルから検索し、検索
された漢字を表示手段に出力する。上記電子式漢字辞書
の用例データメモリには、単漢字または漢字熟語に関す
る用例データが、その漢字または漢字熟語に該当する部
分を正規の漢字コードよりも短い特殊コードにした形で
格納されている。操作者が、表示手段に出力された漢字
を見て、用例出力手段を介して出力指示を与えると、演
算処理手段は、上記漢字に対応する用例データを上記用
例データメモリから検索するとともに、検索した用例デ
ータ中の上記特殊コードを省略符号コードまたは上記漢
字の正規コードに置き換えて、この用例データを表示手
段に出力する。操作者は、検索された漢字がそのまま,
または省略符号で表わされた用例文を参照して、検索さ
た漢字のうちから適当な漢字を選択する。
対応する漢字を仮名漢字辞書テーブルから検索し、検索
された漢字を表示手段に出力する。上記電子式漢字辞書
の用例データメモリには、単漢字または漢字熟語に関す
る用例データが、その漢字または漢字熟語に該当する部
分を正規の漢字コードよりも短い特殊コードにした形で
格納されている。操作者が、表示手段に出力された漢字
を見て、用例出力手段を介して出力指示を与えると、演
算処理手段は、上記漢字に対応する用例データを上記用
例データメモリから検索するとともに、検索した用例デ
ータ中の上記特殊コードを省略符号コードまたは上記漢
字の正規コードに置き換えて、この用例データを表示手
段に出力する。操作者は、検索された漢字がそのまま,
または省略符号で表わされた用例文を参照して、検索さ
た漢字のうちから適当な漢字を選択する。
〈実施例〉 以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明の電子式漢字辞書の一実施例を示す概略
ブロック図であり、1は各ブロックを制御するとともに
後述する用例データの検索を含むデータ処理を行なう演
算処理手段としてのCPU、2は仮名単語を入力し、漢
字の用例データの出力を指示するためのキー入力部、3
は漢字とその読みを対応づけて50音順に格納する仮名
漢字辞書テーブルおよび単漢字や漢字熟語に関する用例
テーブルを格納するROM、4は上記キー入力部2から
入力された仮名データやこの仮名データに基づき上記C
PU1によりROM3から検索され、処理された漢字デ
ータを格納するワークメモリとしてのRAM、5は検索
され処理された漢字データや用例データを表示する表示
手段としてのLCD(液晶ディスプレイ)、6は表示用
のデータバッファを有し、CPU1の制御下で上記LC
D5を駆動するLCDドライバである。
ブロック図であり、1は各ブロックを制御するとともに
後述する用例データの検索を含むデータ処理を行なう演
算処理手段としてのCPU、2は仮名単語を入力し、漢
字の用例データの出力を指示するためのキー入力部、3
は漢字とその読みを対応づけて50音順に格納する仮名
漢字辞書テーブルおよび単漢字や漢字熟語に関する用例
テーブルを格納するROM、4は上記キー入力部2から
入力された仮名データやこの仮名データに基づき上記C
PU1によりROM3から検索され、処理された漢字デ
ータを格納するワークメモリとしてのRAM、5は検索
され処理された漢字データや用例データを表示する表示
手段としてのLCD(液晶ディスプレイ)、6は表示用
のデータバッファを有し、CPU1の制御下で上記LC
D5を駆動するLCDドライバである。
上記キー入力部2は、第2図の外観図に示すように平仮
名を入力する50音キー11と、見出し語を検索するた
めの見出し語キー12と、検索された見出し語に対応す
る漢字の用例を表示させる用例出力指示手段としての用
例キー13と、電源をオン,オフするための入キー14
および切キー15からなる。そして、キー入力部2の上
部には、上記LCD5の表示窓16を設けている。
名を入力する50音キー11と、見出し語を検索するた
めの見出し語キー12と、検索された見出し語に対応す
る漢字の用例を表示させる用例出力指示手段としての用
例キー13と、電源をオン,オフするための入キー14
および切キー15からなる。そして、キー入力部2の上
部には、上記LCD5の表示窓16を設けている。
第3図は、上記ROM3の内部構成を示す図である。R
OM3は、仮名漢字辞書データ部21と、見出し語イン
デックステーブル22と、用例データメモリ部23と、
用例インデックステーブル24と、JISコードで表わ
される平仮名や漢字のパターンを記憶するキャラクター
パターンメモリ部25からなる。上記仮名漢字辞書デー
タ部21は、見出し語の読み(RC11,RC12,…
/RC21,…/RCN1,…)とその読みに対応する
漢字(KJ11h,KJ11l;KJ12h,KJ12l;……/
KJ21h,KJ21l;……/KJN1h,KJN1l;……)
を50音順に格納する。ここで、RCは、見出し語を意
味し、夫々1バイトのJIS平仮名コードからなり、K
Jは、対応する漢字を意味し、夫々2バイト(KJh,KJ
l)のJIS漢字コードからなる。例えば、先頭のRC
11は「あ」で、これに対応するKJ11h,,KJ11lは
「亜」、次のKJ12h,KJ12lは「阿」の如くであ
り、2番目のRC12,RC13は「あい」で、これに対
応するKJ13h,KJ13lは「哀」、次のKJ14h,KJ
14lは「愛」の如くである。そして、上述のように/で
区切った各ブロックが検索時の1単位となり、各ブロッ
クの先頭アドレスは枠の左側に示すように2バイトでM
Ad1h,l;MAd2h,l;…;MAdnh,lと表わされる。上
記見出し語インデックステーブル22は、仮名漢字辞書
データ部21の上記各ブロックの先頭アドレス(MAd1
h,l…)を順次格納する。一方、上記用例データメモリ
23は、仮名漢字辞書データ部21に格納された単漢字
や漢字熟語の用例データを、例えば「対象」に対応して
「女性を−とした」のように(YDK1h,YDK1l,…)
として格納している。ここで、YDは用例データを意味
する。この場合、本来2バイト×2文字即ち4バイトの
正規のJISコードで表わされる当該漢字「対象」は、
データを圧縮してメモリを有効活用するため、1バイト
の特殊コード(FFH)で記憶される。そして、各漢字
に対応する用例データの先頭アドレスは、枠の左側に示
すようにYAd1h,l,…と表わされ、これらの先頭アドレ
スが上記用例インデックステーブル24に順次格納され
る。
OM3は、仮名漢字辞書データ部21と、見出し語イン
デックステーブル22と、用例データメモリ部23と、
用例インデックステーブル24と、JISコードで表わ
される平仮名や漢字のパターンを記憶するキャラクター
パターンメモリ部25からなる。上記仮名漢字辞書デー
タ部21は、見出し語の読み(RC11,RC12,…
/RC21,…/RCN1,…)とその読みに対応する
漢字(KJ11h,KJ11l;KJ12h,KJ12l;……/
KJ21h,KJ21l;……/KJN1h,KJN1l;……)
を50音順に格納する。ここで、RCは、見出し語を意
味し、夫々1バイトのJIS平仮名コードからなり、K
Jは、対応する漢字を意味し、夫々2バイト(KJh,KJ
l)のJIS漢字コードからなる。例えば、先頭のRC
11は「あ」で、これに対応するKJ11h,,KJ11lは
「亜」、次のKJ12h,KJ12lは「阿」の如くであ
り、2番目のRC12,RC13は「あい」で、これに対
応するKJ13h,KJ13lは「哀」、次のKJ14h,KJ
14lは「愛」の如くである。そして、上述のように/で
区切った各ブロックが検索時の1単位となり、各ブロッ
クの先頭アドレスは枠の左側に示すように2バイトでM
Ad1h,l;MAd2h,l;…;MAdnh,lと表わされる。上
記見出し語インデックステーブル22は、仮名漢字辞書
データ部21の上記各ブロックの先頭アドレス(MAd1
h,l…)を順次格納する。一方、上記用例データメモリ
23は、仮名漢字辞書データ部21に格納された単漢字
や漢字熟語の用例データを、例えば「対象」に対応して
「女性を−とした」のように(YDK1h,YDK1l,…)
として格納している。ここで、YDは用例データを意味
する。この場合、本来2バイト×2文字即ち4バイトの
正規のJISコードで表わされる当該漢字「対象」は、
データを圧縮してメモリを有効活用するため、1バイト
の特殊コード(FFH)で記憶される。そして、各漢字
に対応する用例データの先頭アドレスは、枠の左側に示
すようにYAd1h,l,…と表わされ、これらの先頭アドレ
スが上記用例インデックステーブル24に順次格納され
る。
第4図は、上記RAM4の内部構成を示す図である。R
AM4は、キー入力部2の50音キー11から入力され
た平仮名データをJIS平仮名コード(iC1,iC2,…)で
記憶するバッファ31と、CPU1が上記平仮名データ
に基づきROM3の仮名漢字辞書データ部21から検索
した漢字または仮名混じり漢字(KJK1h,KJK1l,
…)を記憶するバッファ32と、CPU1がROM3の
用例データメモリ23から検索した用例データ(YDK
1h,YDK1l,…,(FFH),…)をそのまま記憶する
バッファ33と、CPU1が図示しない表示モードスイ
ッチからの指示を受けて加工処理した上記用例データ
(YDK1h,…,KJK1h〜KJK2l,…)を記憶するバ
ッファ34と、各種のアドレスポインタの内容(ADP
1h…)やワードNO.(WORD NOh,…)を記憶する
レジスタ35と、プログラムの作成に必要な定数や変数
(REG1,…)を記憶するレジスタ36からなる。第5
図は、上記CPU1の加工処理の流れを示すフローチャ
ートである。CPU1は、ステップS1で、バッファ3
3に記憶された用例データを1バイト例えばYDK1hと
読み出し、ステップS2で、それが終了コードであるか
否かを判別し、終了コードでなければステップS3に進
んで、それが特殊コード“FFH”であるか否かを判別
する。そして、特殊コードでないと判別すれば、ステッ
プS7に進んで、読み出した1バイトの用例データをそ
のままバッファ34に書き込んでもとのステップS1に
戻る一方、特殊コードであると判別すれば、ステップS
4に進む。ステップS4では、上記特殊コードを検索さ
れた漢字のコードに置き換えるため、バッファ32から
当該漢字データの最初の1バイトKJK1hを読み出す。
次いで、ステップS5で、読み出した1バイトがその漢
字データの終わりを表わす終了コードであるか否かを判
別し、終了コードでなければステップS6に進んで上記
1バイトをバッファ34に書き込み、次の1バイトKJ
K1lを読み出すべくステップS4に戻る。一方、終了コ
ードであれば、バッファ34への書き込みを終え、もと
のステップS1に戻る。以上の処理動作を繰返し、ステ
ップS2で、その用例データの最後と判別されれば、加
工処理を終了する。
AM4は、キー入力部2の50音キー11から入力され
た平仮名データをJIS平仮名コード(iC1,iC2,…)で
記憶するバッファ31と、CPU1が上記平仮名データ
に基づきROM3の仮名漢字辞書データ部21から検索
した漢字または仮名混じり漢字(KJK1h,KJK1l,
…)を記憶するバッファ32と、CPU1がROM3の
用例データメモリ23から検索した用例データ(YDK
1h,YDK1l,…,(FFH),…)をそのまま記憶する
バッファ33と、CPU1が図示しない表示モードスイ
ッチからの指示を受けて加工処理した上記用例データ
(YDK1h,…,KJK1h〜KJK2l,…)を記憶するバ
ッファ34と、各種のアドレスポインタの内容(ADP
1h…)やワードNO.(WORD NOh,…)を記憶する
レジスタ35と、プログラムの作成に必要な定数や変数
(REG1,…)を記憶するレジスタ36からなる。第5
図は、上記CPU1の加工処理の流れを示すフローチャ
ートである。CPU1は、ステップS1で、バッファ3
3に記憶された用例データを1バイト例えばYDK1hと
読み出し、ステップS2で、それが終了コードであるか
否かを判別し、終了コードでなければステップS3に進
んで、それが特殊コード“FFH”であるか否かを判別
する。そして、特殊コードでないと判別すれば、ステッ
プS7に進んで、読み出した1バイトの用例データをそ
のままバッファ34に書き込んでもとのステップS1に
戻る一方、特殊コードであると判別すれば、ステップS
4に進む。ステップS4では、上記特殊コードを検索さ
れた漢字のコードに置き換えるため、バッファ32から
当該漢字データの最初の1バイトKJK1hを読み出す。
次いで、ステップS5で、読み出した1バイトがその漢
字データの終わりを表わす終了コードであるか否かを判
別し、終了コードでなければステップS6に進んで上記
1バイトをバッファ34に書き込み、次の1バイトKJ
K1lを読み出すべくステップS4に戻る。一方、終了コ
ードであれば、バッファ34への書き込みを終え、もと
のステップS1に戻る。以上の処理動作を繰返し、ステ
ップS2で、その用例データの最後と判別されれば、加
工処理を終了する。
上記構成の電子式漢字辞書の動作について、第6図を参
照しつつ次に述べる。
照しつつ次に述べる。
ステップS1 操作者は、キー入力部2の入キー14で
電源をオンにした後、50音キー11を用いてたとえば
「たいしょう」と入力する。
電源をオンにした後、50音キー11を用いてたとえば
「たいしょう」と入力する。
ステップS2 すると、LCD5に“たいしょう”と表
示されると同時に、「たいしょう」の各文字に対応する
JIS平仮名コード(iC1,iC2,…iCk)がRAM4のバ
ッファ31に順次記憶される。
示されると同時に、「たいしょう」の各文字に対応する
JIS平仮名コード(iC1,iC2,…iCk)がRAM4のバ
ッファ31に順次記憶される。
ステップS3,S4 次に、ステップS3で操作者が見
出し語キー12を押すと、CPU1は、ステップS4
で、上記バッファ31内の仮名データに対応する漢字デ
ータをROM3の仮名漢字辞書データ部21から検索す
る。即ち、仮名漢字辞書データ部21には、見出し語の
読み(RCK1RCK2,…)とこれに対応する漢字(K
JK1h,KJK1l;KJK2h,KJK2l;…)が50音順
に格納されており、一例として“たいしょう”(3
FH,24H,37H,67H,26H)と“対象”
(4250H;3E5DH)が夫々JISコードで対を
なして並べられている。そこで、CPU1は、“たいし
ょう”が50音順のどの見出し語ブロックに属するかを
調べ、仮名漢字辞書データ部21におけるそのブロック
の先頭アドレスMAd k h,lを見出し語インデック
ステーブル22を用いて調べて、上記先頭アドレスから
対応する漢字の検索を開始する。
出し語キー12を押すと、CPU1は、ステップS4
で、上記バッファ31内の仮名データに対応する漢字デ
ータをROM3の仮名漢字辞書データ部21から検索す
る。即ち、仮名漢字辞書データ部21には、見出し語の
読み(RCK1RCK2,…)とこれに対応する漢字(K
JK1h,KJK1l;KJK2h,KJK2l;…)が50音順
に格納されており、一例として“たいしょう”(3
FH,24H,37H,67H,26H)と“対象”
(4250H;3E5DH)が夫々JISコードで対を
なして並べられている。そこで、CPU1は、“たいし
ょう”が50音順のどの見出し語ブロックに属するかを
調べ、仮名漢字辞書データ部21におけるそのブロック
の先頭アドレスMAd k h,lを見出し語インデック
ステーブル22を用いて調べて、上記先頭アドレスから
対応する漢字の検索を開始する。
ステップS5,S6 検索によって読みと漢字が一致し
たと判断されれば、ステップS6に進んで、読みに対応
する漢字データ(KJK1h,KJK1l;KJK2h,KJK
2l;…)は、RAM4のバッファ32に記憶されるとと
もに、LCD5に表示される。このとき、対応する漢字
は「大将」,「対称」,…,「対象」,「対照」,「隊
商」…と複数あり、漢字データもこの順に並んでいるの
で、まず「大将」の漢字が表示される。
たと判断されれば、ステップS6に進んで、読みに対応
する漢字データ(KJK1h,KJK1l;KJK2h,KJK
2l;…)は、RAM4のバッファ32に記憶されるとと
もに、LCD5に表示される。このとき、対応する漢字
は「大将」,「対称」,…,「対象」,「対照」,「隊
商」…と複数あり、漢字データもこの順に並んでいるの
で、まず「大将」の漢字が表示される。
ステップ7 LCD5に「大将」の漢字が表示される
と、操作者はそれが所望の漢字であるか否かを判断し、
所望の漢字でなければ、キー入力部2の見出し語キー1
2を押して、次候補の漢字「対称」,…を順次表示させ
る。
と、操作者はそれが所望の漢字であるか否かを判断し、
所望の漢字でなければ、キー入力部2の見出し語キー1
2を押して、次候補の漢字「対称」,…を順次表示させ
る。
ステップS8,S9 こうして、所望の漢字「対象」が
表示されたとき、操作者がステップS8でキー入力部2
の用例キー13を押すと、ステップS9の処理に進む。
ステップS9では、CPU1は、それまでの処理でカウ
ントしてきた「対象」が先頭から何番目の語にあたるか
を表わすワードNO.に基づき、ROM3の用例インデッ
クステーブル24で「対象」に対応する用例データのス
タートアドレス(YAdkh,YAdkl)を調べ、用例デー
タメモリ23のこのスタートアドレスYAdkh,lから一
連の用例データ(YDK1h,YDK1l,YDK2h,YDK2
l,…)を読み出して、RAM4のバッファ3に書き込
む。そして、CPU1は、図示しない表示モードスイッ
チが省略表示を指示している場合は、ステップS12に
進み、そうでない場合は、ステップS10に進む。
表示されたとき、操作者がステップS8でキー入力部2
の用例キー13を押すと、ステップS9の処理に進む。
ステップS9では、CPU1は、それまでの処理でカウ
ントしてきた「対象」が先頭から何番目の語にあたるか
を表わすワードNO.に基づき、ROM3の用例インデッ
クステーブル24で「対象」に対応する用例データのス
タートアドレス(YAdkh,YAdkl)を調べ、用例デー
タメモリ23のこのスタートアドレスYAdkh,lから一
連の用例データ(YDK1h,YDK1l,YDK2h,YDK2
l,…)を読み出して、RAM4のバッファ3に書き込
む。そして、CPU1は、図示しない表示モードスイッ
チが省略表示を指示している場合は、ステップS12に
進み、そうでない場合は、ステップS10に進む。
ステップS10,S11 省略表示が指示されていない
ので、CPU1は、バッファ33に書き込まれた上記用
例データ中に特殊コードFFHで表わされている当該漢
字「対象」を本来のJIS漢字コードに直すべく、ステ
ップS10において第5図で既述の加工処理を行ない、
処理後の用例データ(YDK1h,…,KJK1h〜KJK2
l,…)をRAM4のバッファ34に書き込む。次いで、
ステップS11で、上記バッファ34を参照してROM
3のキャラクターパターンメモリ25に格納された文字
パターンをLCDドライバ6のデータバッファに展開
し、LCD5に第7図(b)の如く省略なしの用例文章と
して表示させる。
ので、CPU1は、バッファ33に書き込まれた上記用
例データ中に特殊コードFFHで表わされている当該漢
字「対象」を本来のJIS漢字コードに直すべく、ステ
ップS10において第5図で既述の加工処理を行ない、
処理後の用例データ(YDK1h,…,KJK1h〜KJK2
l,…)をRAM4のバッファ34に書き込む。次いで、
ステップS11で、上記バッファ34を参照してROM
3のキャラクターパターンメモリ25に格納された文字
パターンをLCDドライバ6のデータバッファに展開
し、LCD5に第7図(b)の如く省略なしの用例文章と
して表示させる。
ステップ12 省略表示が指示されているので、CPU
1は、ステップS9でバッファ33に書き込まれた特殊
コードを含む用例データ(YDK1h,…,FFH,…)
に基づき、キャラクターパターンメモリ25の文字パタ
ーンをLCDドライバ6のデータバッファに展開し、L
CD5に第7図(a)の如く省略符号“−”を含む用例文
章として表示させる。
1は、ステップS9でバッファ33に書き込まれた特殊
コードを含む用例データ(YDK1h,…,FFH,…)
に基づき、キャラクターパターンメモリ25の文字パタ
ーンをLCDドライバ6のデータバッファに展開し、L
CD5に第7図(a)の如く省略符号“−”を含む用例文
章として表示させる。
以上の処理によって、操作者は、50音キー11で入力
した仮名単語に対応して検索された漢字のうち所望の漢
字を見出し語キー12で選択した後、用例キー13を押
すだけでその漢字の用例文章を即座に見ることができ、
用法の相紛わしい同音異義語の正しい用い方を国語辞書
等を調べるまでもなく知ることができる。このように、
本発明の電子式漢字辞書は、辞書としてユニークな機能
を備えて使用上非常に便利であり、従来の電子式漢字辞
書にない顕著な効果を奏する。上記実施例では、用例デ
ータ中の当該漢字を1バイトの特殊コードFFHとして
用例データメモリ23に格納しているので、メモリの容
量を有効に活用できるうえ、表示モードスイッチを設け
て用例データを文章として省略ありまたは省略なしのい
ずれにも表示できるので、使用上便利である。上記実施
例では、ROM3内に目的の見出し語ブロックのアドレ
スにジャンプして検索を開始するための見出し語インデ
ックステーブル22と、用例データを検索された漢字の
ワードNO.に応じて直ちに読み出すための用例インデッ
クステーブル24を設けているので、仮名単語に対応す
る漢字およびその用例の検索と表示が迅速に行なえると
いう利点がある。
した仮名単語に対応して検索された漢字のうち所望の漢
字を見出し語キー12で選択した後、用例キー13を押
すだけでその漢字の用例文章を即座に見ることができ、
用法の相紛わしい同音異義語の正しい用い方を国語辞書
等を調べるまでもなく知ることができる。このように、
本発明の電子式漢字辞書は、辞書としてユニークな機能
を備えて使用上非常に便利であり、従来の電子式漢字辞
書にない顕著な効果を奏する。上記実施例では、用例デ
ータ中の当該漢字を1バイトの特殊コードFFHとして
用例データメモリ23に格納しているので、メモリの容
量を有効に活用できるうえ、表示モードスイッチを設け
て用例データを文章として省略ありまたは省略なしのい
ずれにも表示できるので、使用上便利である。上記実施
例では、ROM3内に目的の見出し語ブロックのアドレ
スにジャンプして検索を開始するための見出し語インデ
ックステーブル22と、用例データを検索された漢字の
ワードNO.に応じて直ちに読み出すための用例インデッ
クステーブル24を設けているので、仮名単語に対応す
る漢字およびその用例の検索と表示が迅速に行なえると
いう利点がある。
なお、上記実施例では、表示モードスイッチによって用
例データを省略ありおよび省略なしのいずれにも表示で
きるようにしたが、簡易な電子式漢字辞書の場合は、省
略ありの用例データのみを表示するようにもできる。
例データを省略ありおよび省略なしのいずれにも表示で
きるようにしたが、簡易な電子式漢字辞書の場合は、省
略ありの用例データのみを表示するようにもできる。
〈発明の効果〉 以上の説明で明らかなように、本発明の電子式漢字辞書
は、単漢字または漢字熟語に関する用例データを,当該
漢字部分を短い特殊コードにして格納する用例データメ
モリを備え、入力された仮名単語からなる読みに応じて
仮名漢字辞書テーブルから検索された漢字の用例データ
を、用例出力指示手段を介する出力指示を受けた演算処
理手段によって、上記用例データメモリから検索すると
ともに、検索した用例データ中の上記特殊コードを省略
符号コードまたは正規の漢字コードに置き換えて、この
用例データを表示手段に出力するようにしているので、
用法の相紛わしい同音異義漢字の正しい用い方を国語辞
書等を調べるまでもなく見やすい状態で知ることができ
るとともにメモリの容量を有効に活用でき、使用上非常
に便利であり、従来の電子式漢字辞書にない顕著な効果
を奏する。
は、単漢字または漢字熟語に関する用例データを,当該
漢字部分を短い特殊コードにして格納する用例データメ
モリを備え、入力された仮名単語からなる読みに応じて
仮名漢字辞書テーブルから検索された漢字の用例データ
を、用例出力指示手段を介する出力指示を受けた演算処
理手段によって、上記用例データメモリから検索すると
ともに、検索した用例データ中の上記特殊コードを省略
符号コードまたは正規の漢字コードに置き換えて、この
用例データを表示手段に出力するようにしているので、
用法の相紛わしい同音異義漢字の正しい用い方を国語辞
書等を調べるまでもなく見やすい状態で知ることができ
るとともにメモリの容量を有効に活用でき、使用上非常
に便利であり、従来の電子式漢字辞書にない顕著な効果
を奏する。
第1図は本発明の電子式漢字辞書の一実施例を示す概略
ブロック図、第2図は上記実施例の外観図、第3図,第
4図は夫々上記実施例のROMおよびRAMの内部構成
を示す図、第5図は上記実施例のCPUのデータ加工処
理の流れを示すフローチャート、第6図は上記実施例の
処理動作を示すフローチャート、第7図は上記実施例の
用例データの表示例を示す図である。 1……CPU、2……キー入力部、3……ROM、4…
…RAM、5……LCD、11……50音キー、12…
…見出し語キー、13……用例キー、21……仮名漢字
辞書データ部、23……用例データメモリ。
ブロック図、第2図は上記実施例の外観図、第3図,第
4図は夫々上記実施例のROMおよびRAMの内部構成
を示す図、第5図は上記実施例のCPUのデータ加工処
理の流れを示すフローチャート、第6図は上記実施例の
処理動作を示すフローチャート、第7図は上記実施例の
用例データの表示例を示す図である。 1……CPU、2……キー入力部、3……ROM、4…
…RAM、5……LCD、11……50音キー、12…
…見出し語キー、13……用例キー、21……仮名漢字
辞書データ部、23……用例データメモリ。
Claims (1)
- 【請求項1】漢字とその読みを対応づけて50音順に格
納する仮名漢字辞書テーブルを備えて、読みに対する漢
字を検索する電子式漢字辞書において、 単漢字または漢字熟語に関する用例データを、その単漢
字または漢字熟語に該当する部分を正規の漢字コードよ
りも短い特殊コードにして格納する用例データメモリ
と、検索された漢字の用例データの出力を指示するため
の用例出力指示手段と、この用例出力指示手段を介する
出力指示によって漢字に対応する用例データを上記用例
データメモリから検索するとともに、検索した用例デー
タ中の上記特殊コードを省略符号コードまたは上記漢字
の正規コードに置き換えて、この用例データを表示手段
に出力する演算処理手段とを備えたことを特徴とする電
子式漢字辞書。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62235964A JPH0640326B2 (ja) | 1987-09-17 | 1987-09-17 | 電子式漢字辞書 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62235964A JPH0640326B2 (ja) | 1987-09-17 | 1987-09-17 | 電子式漢字辞書 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6476151A JPS6476151A (en) | 1989-03-22 |
| JPH0640326B2 true JPH0640326B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=16993820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62235964A Expired - Lifetime JPH0640326B2 (ja) | 1987-09-17 | 1987-09-17 | 電子式漢字辞書 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640326B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03154152A (ja) * | 1989-11-10 | 1991-07-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 用例表示装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5854482A (ja) * | 1981-09-28 | 1983-03-31 | Fujitsu Ltd | ワ−ドプロセツサ |
| JPS58225485A (ja) * | 1982-06-25 | 1983-12-27 | Fujitsu Ltd | 図書索引の自動生成方式 |
| JPS6017564A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-29 | Brother Ind Ltd | 電子辞書 |
-
1987
- 1987-09-17 JP JP62235964A patent/JPH0640326B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6476151A (en) | 1989-03-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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