JPH0640532U - 流量制御弁 - Google Patents

流量制御弁

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Publication number
JPH0640532U
JPH0640532U JP8316692U JP8316692U JPH0640532U JP H0640532 U JPH0640532 U JP H0640532U JP 8316692 U JP8316692 U JP 8316692U JP 8316692 U JP8316692 U JP 8316692U JP H0640532 U JPH0640532 U JP H0640532U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sleeve
mounting hole
flow control
control valve
casing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8316692U
Other languages
English (en)
Inventor
雅輝 山室
晃子 山際
Original Assignee
株式会社ユニシアジェックス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ユニシアジェックス filed Critical 株式会社ユニシアジェックス
Priority to JP8316692U priority Critical patent/JPH0640532U/ja
Publication of JPH0640532U publication Critical patent/JPH0640532U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組み立て易い流量制御弁を提供する。 【構成】 ケーシング1に形成された、一端が開口し、
他端が閉塞したスリーブ装着孔2に、スプール弁7を摺
動自在に支持するスリーブ3を嵌合し、該スリーブ3
を、スリーブ装着孔2の閉塞端2aと、該スリーブ装着
孔2の開口端部に装着された吐出コネクタ4との間に挟
持する一方、スリーブ3の外周面に、該スリーブ3に形
成された径方向孔5をケーシング1に形成されたドレン
ポートに連通させる環状溝6を形成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、自動車のパワーステアリング装置等動力操向装置に使用される流 量制御弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の流量制御弁には、特開昭64−8380号公報に記載されたも のがある。この流量制御弁では、アルミニウム合金製のハウジングに、一端が開 口し、他端が閉塞しており、閉塞端側に小径部を、開口端側に大径部を各々有す る装着孔を形成し、該装着孔の前記大径部に、スプール弁を摺動自在に支持する 鉄系のスリーブを嵌着し、該スリーブに形成された径方向の流出孔をハウジング に形成された図示しないバイパスポートに連通させている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の流量制御弁では、スリーブの流出孔をハウジングの バイパスポートに合わせるために該スリーブを回転調整する必要があり、また、 スリーブ先端を装着孔の内面連設段部に係合させて位置決めして圧入固定する必 要がある。このように、装着孔の周方向及び軸方向でのスリーブの位置調整をし なければならず、組立て作業が容易に行えない。
【0004】 この考案は上記課題を解決するためになしたもので、組み立て易い流量制御弁 を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この考案の流量制御弁は、ケーシングに形成され た、一端が開口し、他端が閉塞したスリーブ装着孔に、スプール弁を摺動自在に 支持するスリーブを嵌合し、該スリーブを、前記スリーブ装着孔の閉塞端と、該 スリーブ装着孔の開口端部に装着された吐出コネクタとの間に挟持する一方、前 記スリーブの外周面に、該スリーブに形成された径方向孔を前記ケーシングに形 成されたドレンポートに連通させる環状溝を形成したものである。
【0006】
【作用】
上記構成により、流量制御弁の組立ては、スリーブ装着孔内にスリーブを嵌合 した後、該スリーブ内にスプール弁等を挿入し、次いでスリーブ装着孔の開口端 部に吐出コネクタを装着することで行う。
【0007】 スリーブは、スリーブ装着孔の閉塞端と吐出コネクタとで位置決めされる。
【0008】 スリーブに形成された径方向孔は環状溝を介してドレンポートに連通する。
【0009】
【実施例】
この考案の一実施例を図面を参照して説明する。
【0010】 図1は流量制御弁の縦断面図である。
【0011】 図において、1はアルミニウム合金のダイキャストにより一体成形されたケー シングで、該ケーシング1には、一端が開口し、他端が閉塞したスリーブ装着孔 2が形成されている。
【0012】 このスリーブ装着孔2内には鉄系のスリーブ3が嵌合されて、スリーブ装着孔 2の閉塞端2aと、該スリーブ装着孔2の開口端部に螺着された吐出コネクタ4 との間に挟持されている。より具体的には、スリーブ装着孔2の開口端部に螺着 された吐出コネクタ4の内端には、吐出ポート4aの反対側に延在する突片4b が形成されており、該突片4bの先端が、スリーブ装着孔2の閉塞端2aに一端 が圧接したスリーブ3の他端に圧接している。
【0013】 前記スリーブ3には径方向孔5が形成され、該スリーブ3の外周部には、前記 径方向孔5が底部に開口する環状溝6が形成されている。一方、ケーシング1の 前記環状溝6に臨む部位には、図示しないポンプの吸込ポートに連通した図示し ないドレンポートが形成されている。
【0014】 また、スリーブ3内には、前記径方向孔5の開口面積を調整するスプール弁7 が摺動自在に嵌合され、該スプール弁7によって、吐出コネクタ4とスリーブ装 着孔2の閉塞端2aとの間に第1圧力室P1 と第2圧力室P2 とが区画形成され ている。8は第2圧力室P2 に設けられた戻しスプリングで、スプール弁7とス リーブ装着孔2の閉塞端2aとの間に縮設されている。
【0015】 以上の構成において、流量制御弁の組立ては、スリーブ装着孔2内にスリーブ 3を嵌合した後、該スリーブ3内に戻しスプリング8、スプール弁7を順次挿入 し、次いでスリーブ装着孔2の開口端部に吐出コネクタ4を螺合させ締め付ける ことで行う。
【0016】 スプール弁7を摺動自在に支持するスリーブ3は、スリーブ装着孔2の閉塞端 2aと吐出コネクタ4(正確にはその突片4b)とで位置決めされている。
【0017】 このスリーブ3に形成された径方向孔5は、該スリーブ3の外周部に形成され た環状溝6を介してドレンポートに連通する。このため、ドレンポートに径方向 孔5を一致させるためにスリーブ3を回転調整することは不要となる。
【0018】
【考案の効果】
以上の通りこの考案は、ケーシングに形成された、一端が開口し、他端が閉塞 したスリーブ装着孔に、スプール弁を摺動自在に支持するスリーブを嵌合し、該 スリーブを、前記スリーブ装着孔の閉塞端と、該スリーブ装着孔の開口端部に装 着された吐出コネクタとの間に挟持する一方、前記スリーブの外周面に、該スリ ーブに形成された径方向孔を前記ケーシングに形成されたドレンポートに連通さ せる環状溝を形成したため、スリーブをスリーブ装着孔に圧入することなくその 軸方向に正確に位置決め固定することができる。また、ドレンポートに径方向孔 を一致させるためにスリーブ装着孔の周方向でのスリーブの位置調整が不要とな る。従って、流量制御弁が組み立て易くなり、作業の能率の向上が図れる。
【0019】 また、スリーブによりスプール弁収容孔の真円度、円筒度等の精度を向上させ て、スプール弁を常時スムーズに摺動させることができる。また、スリーブによ りスプール弁収容孔の摩耗を防止することができる。従って、長期に亘ってヒス テリシスの少ない安定した流量特性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例になる流量制御弁を示す縦
断面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 スリーブ装着孔 2a 閉塞端 3 スリーブ 4 吐出コネクタ 5 径方向孔 6 環状溝 7 スプール弁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングに形成された、一端が開口
    し、他端が閉塞したスリーブ装着孔に、スプール弁を摺
    動自在に支持するスリーブを嵌合し、該スリーブを、前
    記スリーブ装着孔の閉塞端と、該スリーブ装着孔の開口
    端部に装着された吐出コネクタとの間に挟持する一方、
    前記スリーブの外周面に、該スリーブに形成された径方
    向孔を前記ケーシングに形成されたドレンポートに連通
    させる環状溝を形成したことを特徴とする流量制御弁。
JP8316692U 1992-11-06 1992-11-06 流量制御弁 Pending JPH0640532U (ja)

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JP8316692U JPH0640532U (ja) 1992-11-06 1992-11-06 流量制御弁

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JP8316692U JPH0640532U (ja) 1992-11-06 1992-11-06 流量制御弁

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0640532U true JPH0640532U (ja) 1994-05-31

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ID=13794685

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JP8316692U Pending JPH0640532U (ja) 1992-11-06 1992-11-06 流量制御弁

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JP (1) JPH0640532U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017082875A (ja) * 2015-10-27 2017-05-18 Kyb株式会社 バルブ
JP2017082874A (ja) * 2015-10-27 2017-05-18 Kyb株式会社 バルブ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017082875A (ja) * 2015-10-27 2017-05-18 Kyb株式会社 バルブ
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