JPH0443617Y2 - - Google Patents

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JPH0443617Y2
JPH0443617Y2 JP1987122197U JP12219787U JPH0443617Y2 JP H0443617 Y2 JPH0443617 Y2 JP H0443617Y2 JP 1987122197 U JP1987122197 U JP 1987122197U JP 12219787 U JP12219787 U JP 12219787U JP H0443617 Y2 JPH0443617 Y2 JP H0443617Y2
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JP
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clip
molding
stud
press
side wall
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JP1987122197U
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JPS6427515U (ja
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Landscapes

  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、プラスチツクの弾性を利用した自
動車用モールデイングの取付クリツプの改良に関
する。
(従来の技術) 自動車の車体に紐状の細長いモールデイングを
取付けるに際して、モールデイングの裏側(内
側)にプラスチツククリツプを取付け、このクリ
ツプを介して車体面から突設されたTスタツド等
の係止部材にモールデイングを係着することが行
なわれている。
従来のこの種取付構造に用いられるクリツプと
しては、添付図面の第7図に図示したスライド式
クリツプ50または同第8図のいわゆるすだれ式
クリツプ60がある。
スライド式クリツプ50は、周知のように、T
スタツドSの頭部をガイド穴51に挿入しクリツ
プ本体をスライドすることによつてTスタツドの
脚部を前記ガイド穴51に連続して設けられた係
止溝52に導入し、もつてTスタツドSとクリツ
プ50の係合固定をなすものである。この構造
は、しかしながら、クリツプ50を取付けたモー
ルデイングをスライド移動させて固定しなければ
ならないので、物品が長いものあるいは大きいも
のでは取付け極めて煩雑となる嫌いがあるととも
に、取付物の位置決めがしにくいという致命的な
問題があつた。なお、図中の符号55はモールデ
イングの内側に係止する取付用の脚を表わす。
また、第8図のいわゆるすだれ式クリツプ60
にあつては、TスタツドSをすだれ状のリブ61
の間62に圧入してめ込むのであるが、Tスタツ
ドSの圧入時にクリツプ本体が左右および前後方
向に大きく変形して広がるので、その広がりの余
裕をとらなければならない。それゆえに、広がり
の余裕スペースのない場合には使用できない欠点
があつた。なお、第8図の符号65はモールデイ
ングへの取付用脚部である。
(考案が解決しようとする問題点) この考案は、上のような問題点を解決するため
に提案されたものであつて、クリツプ側、つまり
クリツプを取付けたモールデイング側をスライド
させることなく、係止部材の上側から圧入するこ
とによつて一発で係合することができ、かつ、圧
入時における横方向の広がり変形が小さく、従つ
て狭いスペースしかない場合でも容易に使用する
ことができる自動車用モールデイングの取付クリ
ツプの構造を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) すなわち、この考案に係る自動車用モールデイ
ングの取付クリツプは、モールデイングの内側に
固着されて、車体側の所定位置に突設されたTス
タツドに圧入されるクリツプであつて、両端に前
記モールデイングへの結合部を備え、かつ中央部
に側方への張出部を有する側壁片からなる枠部材
を備え、前記側壁片の少なくとも前記張出部内側
には前記Tスタツドに係合する複数の係合舌片が
スリツト部を介して前記側壁片と一体に形成され
ていることを特徴とする。
(実施例) 以下添付の図面に従つて、この考案の実施例に
ついては説明する。添付図面の第1図はこの考案
の自動車用モールデイングの取付クリツプの一例
を示す全体の斜視図、第2図は同じく他の例を示
す斜視図、第3図は第1図のクリツプをモールデ
イングの端末ピースに取付け車体側のTスタツド
への取付ける状態を示す斜視図、第4図は同じく
第2図のクリツプをモールデイングに取付けた状
態の断面図、第5図はこの考案のクリツプをTス
タツドへ圧入する場合における変形状態を示すク
リツプ要部の端面図、第6図は同じく圧入完了後
の状態を示すクリツプの断面図である。
第1図は図示したクリツプ10は、プラスチツ
ク成形品よりなり、図のように、枠部材11の内
側に係合舌片31,32,33,34を一体に揃
えたものである。
枠部材11は、中央部に外方への張出部14,
15を有する二つの側壁片12,13を両端部で
結合したものである。符号21および22は結合
部を表わす。
この結合部21,22はモールデイングのため
の取付部である。第1図の実施例では、合用の凹
穴23,24が形成されているが、このほかに接
着、熱接合等、公知の方法が適宜適用される。
第2図に示すクリツプ10Aには、結合部2
1,22の両側にモールデイングMの下面脚に係
合する爪部25,25……が形成されている。こ
の係合爪部25はモールデイング取付部との関係
で同図の破線で示すように結合部21,22の前
後に形成されることもある。なお、第2図のクリ
ツプ10AのモールデイングMへの取付断面が第
4図に示される。
係合舌片31,32,33,34は、係止部材
である前記のTスタツドS等に係合してクリツプ
側とスタツド側とが固定するものであつて、前記
側壁片12,13の少なくとも張出部14,15
内側にスリツト部40,40を介して前記側壁片
と一体に形成されている。実施例の舌片31,3
2,33,34は張出部14,15から両端部ま
で延設されたものが示される。また、スリツト4
0は舌片の可性能もしくは強度あるいは係止部材
の形状もしくは係合状態等の条件によつて適宜形
成することができる。また、舌片の中央部は、係
止部材の脚部を収容するための円形切欠部45が
設けられる。
(作用) 上のように構成されたクリツプ10は、第3図
のようにモールデイングMの端末ピースPまたは
第4図のようにモールデイングM本体の内側に固
着されて、車体側の所定位置に突設されたTスタ
ツドSに圧入される。
このときの圧入状態が第5図に図示される。す
なわち、モールデイング側、換言すればクリツプ
をTスタツドSに押えつけると、スタツドの頭部
S1によつて係合舌片31,33が上方に(矢印
a)開くと同時に、該舌片が一体に形成されたと
ころの側壁片12,13も外方へ(矢印b)開
く。さらに力を加えてクリツプを押えつけると、
スタツドの頭部S1が舌片31,33を越えてそ
の上面に入り込み、第6図のように、クリツプ1
0とスタツドSがスナツプ係合する。
(効果) 上で述べたように、この考案においては、クリ
ツプの圧入係止時にクリツプ自体の変形が上方お
よび側方の両方に行なわれるので、上方向または
横方向だけへの変形の場合に比して、いずれの方
向にもその広がりが変形を小さくすることができ
るようになつた。従つて、狭いスペースしかない
場合でもこのクリツプを使用すれば取付が可能と
なつた。
また、この考案は、前述したように、クリツプ
を取付ケタ物品側をスライドさせることなく、係
止部材の上側から圧入することによつて一発で係
合することができるものであるから、工程的にも
効率が良く、しかも位置決めが容易かつ確実にで
きるので、特に、実施例のような自動車用の内外
装部品の取付に極めて大きな利点を有することが
できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の自動車用モールデイングの
取付クリツプの一例を示す全体の斜視図、第2図
は同じく他の例を示す斜視図、第3図は第1図の
クリツプをモールデイングの端末ピースに取付け
車体側のTスタツドへの取付ける状態を示す斜視
図、第4図は同じく第2図の理をモールデイング
に取付けた状態の断面図、第5図はこの考案のク
リツプをTスタツドへ圧入する場合における変形
状態を示すクリツプ要部の端面図、第6図は同じ
く圧入完了後の状態を示すクリツプの断面図、第
7図は従来使用されているスライド式クリツプの
平面図、第8図も同じく従来用いられているすだ
れ式クリツプの平面図である。 10,10A……クリツプ、11……枠部材、
12,12……側壁片、14,15……張出部、
21,22……結合部、31,32,33,34
……係合舌片、40……スリツト部、45……切
欠、S……Tスタツド。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 モールデイングの内側に固着されて、車体側の
    所定位置に突設されたTスタツドに圧入されるク
    リツプであつて、 両端に前記モールデイングへの結合部21,2
    2を備え、かつ中央部に側方への張出部14,1
    5を有する側壁片12,13からなる枠部材11
    を備え、前記側壁片の少なくとも前記張出部内側
    には前記Tスタツドに係合する複数の係合舌片3
    1,32,33,34がスリツト部40を介して
    前記側壁片と一体に形成されていることを特徴と
    する自動車用モールデイングの取付クリツプ。
JP1987122197U 1987-08-10 1987-08-10 Expired JPH0443617Y2 (ja)

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JP1987122197U JPH0443617Y2 (ja) 1987-08-10 1987-08-10

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JP1987122197U JPH0443617Y2 (ja) 1987-08-10 1987-08-10

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JPS6427515U JPS6427515U (ja) 1989-02-16
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JPS6427515U (ja) 1989-02-16

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