JPH0640687U - オイルクーラ - Google Patents
オイルクーラInfo
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- JPH0640687U JPH0640687U JP6928992U JP6928992U JPH0640687U JP H0640687 U JPH0640687 U JP H0640687U JP 6928992 U JP6928992 U JP 6928992U JP 6928992 U JP6928992 U JP 6928992U JP H0640687 U JPH0640687 U JP H0640687U
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- pipe
- outlet
- inlet
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- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 7
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 3
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Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、ラジエータ内蔵型のオイルクーラ
に関し、オイル流路内のオイルの淀みをなくして熱交換
効率を高めたオイルクーラを提供することを目的とす
る。 【構成】 内管27と外管29からなるオイルクーラ本
体25を、インレットパイプ又はアウトレットパイプの
少なくともいずれか一方の位置より外側に向けて延長
し、内管27と外管29の間に、オイルクーラ本体25
の延長部端25a側に開口しオイルを当該延長部端25
a側に導く略U字状のオイル仕切部43を、延長部側の
インレットパイプ又はアウトレットパイプのオイル出入
口45,47を囲むように設けると共に、当該オイル出
入口45,47より内側のオイル仕切部43に、オイル
通過用の間隙49を設けた。
に関し、オイル流路内のオイルの淀みをなくして熱交換
効率を高めたオイルクーラを提供することを目的とす
る。 【構成】 内管27と外管29からなるオイルクーラ本
体25を、インレットパイプ又はアウトレットパイプの
少なくともいずれか一方の位置より外側に向けて延長
し、内管27と外管29の間に、オイルクーラ本体25
の延長部端25a側に開口しオイルを当該延長部端25
a側に導く略U字状のオイル仕切部43を、延長部側の
インレットパイプ又はアウトレットパイプのオイル出入
口45,47を囲むように設けると共に、当該オイル出
入口45,47より内側のオイル仕切部43に、オイル
通過用の間隙49を設けた。
Description
【0001】
本考案は、ラジエータタンク内に装着されるラジエータ内蔵型のオイルクーラ に関する。
【0002】
インレットパイプとアウトレットパイプとの間隔を変えることなくオイルクー ラ本体の長さを変更して、その設計放熱量を変更することができるラジエータ内 蔵型のオイルクーラが実開平1−111959号公報に開示されている。
【0003】 このオイルクーラは、図7及び図8に示すように内管1と外管3からなるオイ ルクーラ本体5を、アウトレットパイプ7の位置より外側に向けて延長し、アウ トレットパイプ7の位置より内側のオイル流路9に、アウトレットパイプ7側の オイル流路9を遮断するオイル遮蔽板11を配置すると共に、オイルクーラ本体 5の延長部5aに、当該延長部5a内に流入するオイルOを延長部端に向けて導 くオイル案内板13を図9の如くオイル遮蔽板11と一体に成形して配置し、或 いは又、図10に示すようにオイルクーラ本体15をインレットパイプ17の位 置より外側に向けて延長し、そして、オイルクーラ本体15のインレットパイプ 17の位置より内側のオイル流路19に、インレットパイプ17側のオイル流路 19を遮断するように上記オイル遮蔽板11を配置し、更に、オイルクーラ本体 15の延長部15aに、オイルOを延長部端に導くオイル案内板13を配置した ものである。
【0004】 尚、図中、21はオイル流路9,19内に装着したインナーフィン、23は冷 却水流路である。
【0005】
然し乍ら、図9に示すオイル遮蔽板11は、その内径11aと外径11bが、 夫々、内管1の外径及び外管3の内径と略同一とされて、その外周が外管3のア ウトレットパイプ7やインレットパイプ17側内面にろう付けされた構造である から、当該オイル遮蔽板11の裏面側のオイルOの流れが完全に遮られることと なる。
【0006】 そのため、オイル遮蔽板11の裏面側にオイルOの淀みが発生して、オイルO と冷却水との熱交換効率が悪くなってしまう虞が指摘されている。 本考案は斯かる実情に鑑み案出されたもので、上記オイルクーラと同様、イン レットパイプとアウトレットパイプとの間隔を変えることなくオイルクーラ本体 の長さを変更してその設計放熱量を変更することができると共に、オイル流路内 のオイルの淀みをなくして熱交換効率を高めたラジエータ内蔵型のオイルクーラ を提供することを目的とする。
【0007】
斯かる目的を達成するため、本考案は、内管と外管とからなる二重管型オイル クーラ本体の軸方向に、内管と外管との間に形成されたオイル流路に開口するイ ンレットパイプとアウトレットパイプを固着してなるラジエータ内蔵型のオイル クーラに於て、上記オイルクーラ本体を、インレットパイプ又はアウトレットパ イプの少なくともいずれか一方の位置より外側に向けて延長し、内管と外管の間 に、オイルクーラ本体の延長部端側に開口しオイルを当該延長部端側に導く略U 字状のオイル仕切部を、延長部側のインレットパイプ又はアウトレットパイプの オイル出入口を囲むように設けると共に、当該オイル出入口より内側のオイル仕 切部に、オイル通過用の間隙を設けたものである。
【0008】
本考案によれば、例えばオイルクーラ本体の両端側を夫々インレットパイプと アウトレットパイプの位置より外側に向けて延長し、そして、内管と外管の間に オイル仕切部を設けると、インレットパイプを介してオイル入口からオイル流路 に流入したオイルの多くは、オイル仕切部に沿って延長部端側に導かれ、当該延 長部端で向きを変えた後、オイル出口側に向かって流れ、又、オイル入口から流 入したオイルの一部が、オイル仕切部に沿って延長部端側に流れることなく、間 隙からバイパスしてインレットパイプとアウトレットパイプの間を通り、オイル 出口側へ流れることとなる。
【0009】 そして、オイル出口側へ流れたオイルの一部は、オイル仕切部に設けた間隙を 通過して直ちにオイル出口に到るが、オイルの多くはオイル仕切部に案内されて 反対側の延長部端側に導かれ、当該延長部端で向きを変えた後、オイル仕切部に 案内されてオイル出口に到ることとなる。
【0010】
以下、本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明する。 図1は本考案の一実施例に係るオイルクーラの平面図、図2は図1に示すオイ ルクーラの要部縦断面図を示し、図中、25は内管27と外管29とで構成され た二重管型のオイルクーラ本体で、内管27と外管29の間には、従来と同様、 インナーフィン31が介装されたオイル流路33が形成されている。
【0011】 そして、上記オイルクーラ本体25の軸方向には、従来と同じ間隔を置いてオ イル流路33に開口するインレットパイプ35とアウトレットパイプ37がコネ クタ39を介して固着されており、インレットパイプ35からオイル流路33に 流入したオイルOが、内管27内の冷却水流路41を流れる冷却水と熱交換され てアウトレットパイプ37から流出するようになっている。
【0012】 而して、本実施例に於けるオイルクーラ本体25は、図1に示すように内管2 7と外管29が、インレットパイプ35及びアウトレットパイプ37の位置より 外側に向けて延長された長尺な構造となっている。
【0013】 そして、内管27の周壁には、図3に示すように、オイルクーラ本体25の延 長部端25a側に開口してオイルOを当該延長部端25a側に導く略U字状のオ イル仕切部43が、外管29に設けたオイル入口45とオイル出口47を囲むよ うにバルジ加工によって突設されており、当該オイル仕切部43は、その頂部が 外管29の内周に当接する高さを以って形成されている。
【0014】 又、上記オイル仕切部43は、図3及び図5に示すように、オイル入口45と オイル出口47の位置より内側に位置する部位に、夫々、オイルOが通過する間 隙49が設けられており、インレットパイプ35を介してオイル入口45から流 入したオイルOの一部が、図6に示すようにオイル仕切部43に沿って延長部端 25a側へ流れることなく当該間隙49からバイパスして、オイル入口45とオ イル出口47間のインナーフィン31を通ってオイル出口47側へ流れ、そして 、オイル出口47側では、オイルOの一部が当該間隙49を通過して直ちにオイ ル出口47に到るようになっている。
【0015】 尚、図5に示すようにオイル流路33内に介装するインナーフィン31は、オ イル仕切部43を設けた部分がカットされて、外管29の内周に当接する高さに 形成されたオイル仕切部43の頂部が、外管29の内周に直接当接するようにな っている。
【0016】 本実施例はこのように構成されているから、インレットパイプ35を介してオ イル入口45からオイル流路33に流入したオイルOの多くは、図6に示すよう にオイル仕切部43に沿って延長部端25a側に導かれ、当該延長部端25aで 向きを変えた後、オイル出口47側に向かって流れ、又、上述したように、オイ ル入口45から流入したオイルOの一部が、オイル仕切部43に沿って延長部端 25a側に流れることなく上記間隙49からバイパスして、オイル入口45とオ イル出口47間のインナーフィン31を通ってオイル出口47側へ流れることと なる。
【0017】 そして、オイル出口47側へ流れたオイルOの一部は、オイル仕切部43に設 けた間隙49を通過して直ちにオイル出口47に到るが、オイルOの多くはオイ ル仕切部43に案内されて反対側の延長部端25a側に導かれ、当該延長部端2 5aで向きを変えた後、オイル仕切部43に案内されてオイル出口47に到るこ ととなる。
【0018】 従って、本実施例によっても、図7に示す従来例と同様、インレットパイプ3 5とアウトレットパイプ37との間隔を変更することなくオイルクーラ本体25 の長さを変えて、その設計放熱量を変更することが可能である。
【0019】 又、本実施例は上記効果に加えて、オイル仕切部43に間隙49を設けて、オ イル入口45から流入したオイルOの一部がオイル仕切部43に沿って延長部端 25a側に流れることなく、当該間隙49からバイパスして、オイル入口45と オイル出口47間のインナーフィン31を通ってオイル出口47側へ流れ、そし て、オイル出口47側では、オイルOの一部が当該間隙49を通過して直ちにオ イル出口47に到るようにしたので、図7及び図9に示す従来例に比しオイル流 路33内でオイルOが淀むことがなくなり、オイルOと冷却水との熱交換効率が 向上することとなった。又、上記間隙49の幅を変更することにより、通油抵抗 をチューニングすることができる利点を有する。
【0020】 尚、上記実施例では、オイル仕切部43を内管27の周壁をバルジ加工して内 管27に一体成形したが、例えば丸断面又は角断面をした別部材によって上述の 如きオイル仕切部を設けてもよい。
【0021】 又、上記実施例では、オイルクーラ本体25の両端側を、夫々、インレットパ イプ35とアウトレットパイプ37の位置より外側に向けて延長し、内管27と 外管29の間に略U字状のオイル仕切部43を設けたが、レイアウト上、オイル クーラ本体端部のいずれか一方をインレットパイプ又はアウトレットパイプの位 置より外側に延長させて、当該延長部側のみに上記オイル仕切部43を設けても よく、斯かる構造によっても上記実施例と同様、所期の目的を達成することが可 能である。
【0022】
以上述べたように、本考案によれば、インレットパイプとアウトレットパイプ との間隔を変更することなくオイルクーラ本体の長さを変えて、その設計放熱量 を変更することが可能であると共に、従来に比しオイル流路内でのオイルの淀み がなくなり、冷却水との熱交換効率が向上する利点を有する。
【図1】本考案の一実施例に係るオイルクーラの平面図
である。
である。
【図2】図1に示すオイルクーラの要部縦断面図であ
る。
る。
【図3】図1に示すオイルクーラの要部横断面図であ
る。
る。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】図1に示すオイルクーラの分解斜視図である。
【図6】オイルの流れを示す説明図である。
【図7】従来のオイルクーラの要部縦断面図である。
【図8】従来のオイルクーラの平面図である。
【図9】オイル遮蔽板及びオイル案内板の斜視図であ
る。
る。
【図10】従来の他のオイルクーラの要部縦断面図であ
る。
る。
25 オイルクーラ本体 27 内管 29 外管 31 インナーフィン 33 オイル流路 35 インレットパイプ 37 アウトレットパイプ 41 冷却水流路 43 オイル仕切部 49 間隙
Claims (1)
- 【請求項1】 内管(27)と外管(29)とからなる
二重管型オイルクーラ本体(25)の軸方向に、内管
(27)と外管(29)との間に形成されたオイル流路
(33)に開口するインレットパイプ(35)とアウト
レットパイプ(37)を固着してなるラジエータ内蔵型
のオイルクーラに於て、上記オイルクーラ本体(25)
を、インレットパイプ(35)又はアウトレットパイプ
(37)の少なくともいずれか一方の位置より外側に向
けて延長し、内管(27)と外管(29)の間に、オイ
ルクーラ本体(25)の延長部端(25a)側に開口し
オイルを当該延長部端(25a)側に導く略U字状のオ
イル仕切部(43)を、延長部側のインレットパイプ
(35)又はアウトレットパイプ(37)のオイル出入
口(45,47)を囲むように設けると共に、当該オイ
ル出入口(45,47)より内側のオイル仕切部(4
3)に、オイル通過用の間隙(49)を設けたことを特
徴とするオイルクーラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6928992U JPH0640687U (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | オイルクーラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6928992U JPH0640687U (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | オイルクーラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0640687U true JPH0640687U (ja) | 1994-05-31 |
Family
ID=13398293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6928992U Pending JPH0640687U (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | オイルクーラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640687U (ja) |
-
1992
- 1992-10-05 JP JP6928992U patent/JPH0640687U/ja active Pending
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