JPH0640707B2 - 給電電流指令値演算回路 - Google Patents
給電電流指令値演算回路Info
- Publication number
- JPH0640707B2 JPH0640707B2 JP63110536A JP11053688A JPH0640707B2 JP H0640707 B2 JPH0640707 B2 JP H0640707B2 JP 63110536 A JP63110536 A JP 63110536A JP 11053688 A JP11053688 A JP 11053688A JP H0640707 B2 JPH0640707 B2 JP H0640707B2
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- Control Of Voltage And Current In General (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、互いに定格容量(単に容量ともいう)の異
なる複数の電力変換器(例えばインバータ)を並列に接
続して負荷に電力を供給するに当たり、全負荷電流から
各号機の定格容量比に応じた電流指令値を演算するため
の演算回路に関する。
なる複数の電力変換器(例えばインバータ)を並列に接
続して負荷に電力を供給するに当たり、全負荷電流から
各号機の定格容量比に応じた電流指令値を演算するため
の演算回路に関する。
複数の電力変換器(例えばインバータ)を並列に接続し
て負荷に電力を供給するシステムとしては、従来は同一
定格容量の電力変換器を並列運転するものが殆どで、し
たがつて各号機の給電電流指令値は全負荷電流を単純に
1/nすることにより、簡単に求めることができる。
て負荷に電力を供給するシステムとしては、従来は同一
定格容量の電力変換器を並列運転するものが殆どで、し
たがつて各号機の給電電流指令値は全負荷電流を単純に
1/nすることにより、簡単に求めることができる。
しかし、定格容量の異なるもの同志を並列運転するシス
テムでは、単に全負荷電流を1/nして給電電流指令値
として与えたのでは、各号機によつて流す電流の定格電
流に対するパーセントが異なることになる。このため、
全負荷電流によつては定格電流をオーバする号機とオー
バしない号機が出て来るとか、各号機をその定格電流以
内に抑えようとすると、最小容量の号機によつて並列運
転システムの容量が制限されてしまう、などの問題が生
じる。
テムでは、単に全負荷電流を1/nして給電電流指令値
として与えたのでは、各号機によつて流す電流の定格電
流に対するパーセントが異なることになる。このため、
全負荷電流によつては定格電流をオーバする号機とオー
バしない号機が出て来るとか、各号機をその定格電流以
内に抑えようとすると、最小容量の号機によつて並列運
転システムの容量が制限されてしまう、などの問題が生
じる。
したがつて、この発明は定格容量の互いに異なる電力変
換器を並列運転する場合でも、全負荷電流を各号機の定
格容量に応じて配分して各号機の電流指令値を簡単に演
算し得る演算回路を提供することを目的とする。
換器を並列運転する場合でも、全負荷電流を各号機の定
格容量に応じて配分して各号機の電流指令値を簡単に演
算し得る演算回路を提供することを目的とする。
全負荷電流を検出する変流器の出力が、負荷への給電が
自号機のみのときに電力変換器に備えられた電流検出器
が出力する電流検出量と同じとなる値に抵抗値を選択し
た抵抗器と、該抵抗値に他号機の容量で自号機の容量を
除した比率を乗じた値に抵抗値を選択した他の抵抗器と
他号機の給電開始と共に閉じられる接点との直列回路と
を、前記全負荷電流を検出する変流器に対して並列に接
続する。
自号機のみのときに電力変換器に備えられた電流検出器
が出力する電流検出量と同じとなる値に抵抗値を選択し
た抵抗器と、該抵抗値に他号機の容量で自号機の容量を
除した比率を乗じた値に抵抗値を選択した他の抵抗器と
他号機の給電開始と共に閉じられる接点との直列回路と
を、前記全負荷電流を検出する変流器に対して並列に接
続する。
定格容量比に応じた給電電流指令値を演算するために
は、運転している号機の全容量で自号機の容量を割れば
良く、したがつて上記の如くすることにより、各号機に
流すべき電流値(電流指令値)を簡単に求められるよう
にする。
は、運転している号機の全容量で自号機の容量を割れば
良く、したがつて上記の如くすることにより、各号機に
流すべき電流値(電流指令値)を簡単に求められるよう
にする。
〔実施例〕 第1図はこの発明の実施例を示す回路図、第2図はこの
発明が適用されるシステム全体を示す構成図である。
発明が適用されるシステム全体を示す構成図である。
第2図において、11〜1nはインバータ、21〜2nは差
電流検出器、31〜3nは給電電流指令値演算器、41〜
4nは電流検出器、5は負荷である。差電流検出器21〜
2nは給電電流指令値演算器31〜3nからの電流指令値
と各インバータ11〜1nからの電流検出値との差電流を
検出し、インバータ11〜1nはこの差電流が零になるよ
うに制御する。
電流検出器、31〜3nは給電電流指令値演算器、41〜
4nは電流検出器、5は負荷である。差電流検出器21〜
2nは給電電流指令値演算器31〜3nからの電流指令値
と各インバータ11〜1nからの電流検出値との差電流を
検出し、インバータ11〜1nはこの差電流が零になるよ
うに制御する。
給電電流指令値演算器31〜3nは第1図の如く、変流器
CTに抵抗Riが並列に接続されるとともに、この抵抗
に対し接点A1〜Anが選択的に接続され、この接点A1
〜Anはインバータ11〜1nが給電を開始するときに自
動的に閉成される。R1はインバータ11だけが負荷5に
給電する時に自号機の電流検出量と同じ検出量となる様
に決められた抵抗値をもつ抵抗器であり、Riはインバ
ータ1iだけが負荷5に給電する時に自号機の電流検出
量と同じ検出量となる様に決められた抵抗値をもつ抵抗
器である。したがつて、演算器3iと検出器4iの各CT
の変流比が同じ場合は、抵抗Riは電流検出器4iの抵
抗と等しく、変流比が違う場合はこれに応じて抵抗値が
決められることになる。また、接点A1とAnと直列に入
つている抵抗は、他号機の容量で自号機の容量を割つた
比率の抵抗値である。
CTに抵抗Riが並列に接続されるとともに、この抵抗
に対し接点A1〜Anが選択的に接続され、この接点A1
〜Anはインバータ11〜1nが給電を開始するときに自
動的に閉成される。R1はインバータ11だけが負荷5に
給電する時に自号機の電流検出量と同じ検出量となる様
に決められた抵抗値をもつ抵抗器であり、Riはインバ
ータ1iだけが負荷5に給電する時に自号機の電流検出
量と同じ検出量となる様に決められた抵抗値をもつ抵抗
器である。したがつて、演算器3iと検出器4iの各CT
の変流比が同じ場合は、抵抗Riは電流検出器4iの抵
抗と等しく、変流比が違う場合はこれに応じて抵抗値が
決められることになる。また、接点A1とAnと直列に入
つている抵抗は、他号機の容量で自号機の容量を割つた
比率の抵抗値である。
このようにすると、給電電流指令値演算回路3iの等価
抵抗Reiは、接点A1〜An全てが閉成しているものとす
ると、 となり、全負荷電流を各号機の定格容量比に比例配分す
る給電電流指令値を演算できることになる。なお、以上
ではインバータを用いて負荷に交流電力を供給する場合
について説明したが、この発明はコンバータを用いて負
荷に直流電力を供給する場合にも適用することができ
る。
抵抗Reiは、接点A1〜An全てが閉成しているものとす
ると、 となり、全負荷電流を各号機の定格容量比に比例配分す
る給電電流指令値を演算できることになる。なお、以上
ではインバータを用いて負荷に交流電力を供給する場合
について説明したが、この発明はコンバータを用いて負
荷に直流電力を供給する場合にも適用することができ
る。
この発明によれば、各号機の定格容量比に応じて比例配
分する給電電流指令値を演算できるので、各号機共定格
電流まで流すことが出来、最小容量の号機によつて並列
運転システムの容量が制限されることがなく、しかも各
号機の有する定格容量を有効に利用出来るという効果が
得られる。また、流れている全負荷電流を検出して比例
配分しているので、並列運転システムの負荷率に関係な
く、あらゆる負荷率の範囲(0%〜100%)内で、各
号機の分担する電流パーセント(各号機の定格電流に対
するパーセント)を全号機共等しくし得るという効果が
得られる。さらに、この考え方を応用すれば、定格容量
比ではなく任意の比率で配分することも可能となる。
分する給電電流指令値を演算できるので、各号機共定格
電流まで流すことが出来、最小容量の号機によつて並列
運転システムの容量が制限されることがなく、しかも各
号機の有する定格容量を有効に利用出来るという効果が
得られる。また、流れている全負荷電流を検出して比例
配分しているので、並列運転システムの負荷率に関係な
く、あらゆる負荷率の範囲(0%〜100%)内で、各
号機の分担する電流パーセント(各号機の定格電流に対
するパーセント)を全号機共等しくし得るという効果が
得られる。さらに、この考え方を応用すれば、定格容量
比ではなく任意の比率で配分することも可能となる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の実施例を示す回路図、第2図はこの
発明が適用されるシステム全体を示す構成図である。 符号説明 11〜1n……インバータ、21〜2n……差電流検出器、
31〜3n……給電電流指令値演算器、41〜4n……電流
検出器、5……負荷、CT……変流器、A1〜An……接
点、R1〜Ri……抵抗器。
発明が適用されるシステム全体を示す構成図である。 符号説明 11〜1n……インバータ、21〜2n……差電流検出器、
31〜3n……給電電流指令値演算器、41〜4n……電流
検出器、5……負荷、CT……変流器、A1〜An……接
点、R1〜Ri……抵抗器。
Claims (1)
- 【請求項1】定格容量が互いに異なる複数の電力変換器
を並列に接続して負荷に電力を供給するにあたり、全負
荷電流から各号機の定格容量比に応じた電流指令値を演
算するための演算回路であって、 全負荷電流を検出する変流器の出力が、負荷への給電が
自号機のみのときに電力変換器に備えられた電流検出器
が出力する電流検出量と同じとなる値に抵抗値を選択し
た抵抗器と、 該抵抗値に他号機の容量で自号機の容量を除した比率を
乗じた値に抵抗値を選択した他の抵抗器と他号機の給電
開始と共に閉じられる接点との直列回路とを、 前記全負荷電流を検出する変流器に対して並列に接続し
た回路からなることを特徴とする給電電流指令値演算回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63110536A JPH0640707B2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 給電電流指令値演算回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63110536A JPH0640707B2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 給電電流指令値演算回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01283026A JPH01283026A (ja) | 1989-11-14 |
| JPH0640707B2 true JPH0640707B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=14538300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63110536A Expired - Fee Related JPH0640707B2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 給電電流指令値演算回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640707B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6757590B2 (en) * | 2001-03-15 | 2004-06-29 | Utc Fuel Cells, Llc | Control of multiple fuel cell power plants at a site to provide a distributed resource in a utility grid |
| JP2006333625A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Daihen Corp | 電源システムの運転方法 |
| JP6643677B2 (ja) * | 2016-02-29 | 2020-02-12 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電力供給システムおよび制御装置 |
| EP3346567B1 (en) * | 2017-01-04 | 2020-02-19 | Danfoss Mobile Electrification Oy | An electric power system and a method and equipment for controlling the same |
| CN109830985B (zh) * | 2019-03-25 | 2021-11-02 | 阳光电源股份有限公司 | 一种多机并联系统及其电网阻抗检测方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6138366Y2 (ja) * | 1981-02-06 | 1986-11-06 |
-
1988
- 1988-05-09 JP JP63110536A patent/JPH0640707B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01283026A (ja) | 1989-11-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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