JPH0640750B2 - モータ駆動装置 - Google Patents
モータ駆動装置Info
- Publication number
- JPH0640750B2 JPH0640750B2 JP61276967A JP27696786A JPH0640750B2 JP H0640750 B2 JPH0640750 B2 JP H0640750B2 JP 61276967 A JP61276967 A JP 61276967A JP 27696786 A JP27696786 A JP 27696786A JP H0640750 B2 JPH0640750 B2 JP H0640750B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- motor
- waveform
- reference voltage
- operational amplifier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Amplifiers (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 接地レベルを中心とした正負の信号を扱う増幅回路に演
算増幅器を使用すると、±電源を必要とするため、+電
源又は−電源のみ用意された装置に使用すると、DC−
DCコンバータの如きノイズを発生する電源を必要と
し、実装面でも場所が必要であるため、演算増幅器の入
力端子に基準電圧を加えて処理させた後、この基準電圧
を除去することで、単一電源で動作可能とした。
算増幅器を使用すると、±電源を必要とするため、+電
源又は−電源のみ用意された装置に使用すると、DC−
DCコンバータの如きノイズを発生する電源を必要と
し、実装面でも場所が必要であるため、演算増幅器の入
力端子に基準電圧を加えて処理させた後、この基準電圧
を除去することで、単一電源で動作可能とした。
〔産業上の利用分野〕 本発明は演算増幅器を使用し、接地レベルを中心とした
正負の信号を扱う増幅回路に係り、特に該演算増幅器に
供給する電源を一種類とする増幅回路に関する。
正負の信号を扱う増幅回路に係り、特に該演算増幅器に
供給する電源を一種類とする増幅回路に関する。
接地レベルを中心とする正負の信号を扱う増幅回路に
は、例えばディスク装置のヘッドを目的トラックに位置
付けするモータに、駆動電力を供給する増幅回路があ
る。このような増幅回路は接地レベルからの直流電圧レ
ベルによって、モータに流す電流を制御し、モータの回
転角を制御している。
は、例えばディスク装置のヘッドを目的トラックに位置
付けするモータに、駆動電力を供給する増幅回路があ
る。このような増幅回路は接地レベルからの直流電圧レ
ベルによって、モータに流す電流を制御し、モータの回
転角を制御している。
従って、モータに電流を供給する駆動回路へ駆動信号を
送出する制御回路に、演算増幅器を使用した場合、この
演算増幅器は接地レベルを中心とする信号を扱う必要が
あるため、±の電源が必要となる。
送出する制御回路に、演算増幅器を使用した場合、この
演算増幅器は接地レベルを中心とする信号を扱う必要が
あるため、±の電源が必要となる。
ところで、このような増幅回路を使用するディスク装置
には、必ずしも±の電源が用意されているとは限らず、
どちらか一方の電源を使用せずに演算増幅器が使用出来
ることが望ましい。
には、必ずしも±の電源が用意されているとは限らず、
どちらか一方の電源を使用せずに演算増幅器が使用出来
ることが望ましい。
第4図は従来の増幅回路の一例を示すブロック図で、第
5図は第4図の各部の波形を説明する図である。
5図は第4図の各部の波形を説明する図である。
第4図はディスク装置におけるヘッドの移動を行うモー
タに、駆動電力を供給する増幅回路である。端子Aから
ヘッドの移動距離と方向とにより、モータ3を駆動する
指示信号が、制御回路1の誤差検出回路5に入り、モー
タ3の現在の回転位置を検出する位置検出回路4が検出
したモータの回転角を示す信号と比較され、位置誤差が
検出される。
タに、駆動電力を供給する増幅回路である。端子Aから
ヘッドの移動距離と方向とにより、モータ3を駆動する
指示信号が、制御回路1の誤差検出回路5に入り、モー
タ3の現在の回転位置を検出する位置検出回路4が検出
したモータの回転角を示す信号と比較され、位置誤差が
検出される。
この位置誤差信号は補償回路6で比例要素と微分要素と
積分要素が抽出された後、これらの要素が合計される。
この補償回路6の出力波形は第5図に示す如く、接地
レベル、即ち0Vを中心として正負に振れる波形とな
る。
積分要素が抽出された後、これらの要素が合計される。
この補償回路6の出力波形は第5図に示す如く、接地
レベル、即ち0Vを中心として正負に振れる波形とな
る。
この波形は加算及び方向分離回路7において、駆動回路
2から帰還されるモータ3に流した電流値と加算され、
モータ3の回転方向に対応して、駆動回路2を駆動する
出力が送出される。即ち、第5図に示す如く、モータ
3を或る一方向に回転させるように駆動する信号波形
と、第5図に示す如く、この逆方向にモータ3を回転
させるように駆動する信号波形とが駆動回路2に送出さ
れる。
2から帰還されるモータ3に流した電流値と加算され、
モータ3の回転方向に対応して、駆動回路2を駆動する
出力が送出される。即ち、第5図に示す如く、モータ
3を或る一方向に回転させるように駆動する信号波形
と、第5図に示す如く、この逆方向にモータ3を回転
させるように駆動する信号波形とが駆動回路2に送出さ
れる。
駆動回路2はの波形でモータ3に或る方向の電流を流
し、の波形ではモータ3に前記と逆方向の電流を流
す。
し、の波形ではモータ3に前記と逆方向の電流を流
す。
この制御回路1には演算増幅器が使用されるが、上記の
如く接地レベルを中心として正負に振れる波形を扱うた
め、この演算増幅器には第6図に示す如く、±の電源が
必要となる。
如く接地レベルを中心として正負に振れる波形を扱うた
め、この演算増幅器には第6図に示す如く、±の電源が
必要となる。
第6図は演算増幅器の一例を示すブロック図である。
演算増幅器8には+電源として、例えば+12Vが使用
され、電源+12Vから−12Vを作成するDC−DC
コンバータ9から−電源が供給される。
され、電源+12Vから−12Vを作成するDC−DC
コンバータ9から−電源が供給される。
上記の如く、従来の増幅回路に使用される演算増幅器で
は、±の電源を必要とするため、小型ディスク装置の如
く、電源として+12Vと+5Vのみ用意されているよ
うな場合、第6図に示す如く、−電源を供給するため、
例えばDC−DCコンバータを必要とする。
は、±の電源を必要とするため、小型ディスク装置の如
く、電源として+12Vと+5Vのみ用意されているよ
うな場合、第6図に示す如く、−電源を供給するため、
例えばDC−DCコンバータを必要とする。
このDC−DCコンバータは演算増幅器の電源として使
用されるため、流れる電流量が多く、演算増幅器の数が
多いと、ディスク装置内に実装する際の容積が大きくな
り、小型ディスク装置としては、実装する余裕が無いと
いう問題があり、且つ、DC−DCコンバータからはノ
イズが発生し、ヘッドが読取る信号に影響を与えるとい
う問題がある。
用されるため、流れる電流量が多く、演算増幅器の数が
多いと、ディスク装置内に実装する際の容積が大きくな
り、小型ディスク装置としては、実装する余裕が無いと
いう問題があり、且つ、DC−DCコンバータからはノ
イズが発生し、ヘッドが読取る信号に影響を与えるとい
う問題がある。
第1図は本発明の原理ブロック図で、第2図は第1図の
各部の波形を説明する図である。
各部の波形を説明する図である。
制御回路10は制御回路1と動作は同一であるが、基準
電圧発生回路15が設けられている。そして、誤差検出
回路12と補償回路13と加算及び方向分離回路14に
該基準電圧発生回路15が送出する基準電圧が供給さ
れ、制御回路10に使用される演算増幅器は、入力端子
の何れか一方に、この基準電圧が付与されるため、この
基準電圧を中心として正負に振れる波形を扱う。
電圧発生回路15が設けられている。そして、誤差検出
回路12と補償回路13と加算及び方向分離回路14に
該基準電圧発生回路15が送出する基準電圧が供給さ
れ、制御回路10に使用される演算増幅器は、入力端子
の何れか一方に、この基準電圧が付与されるため、この
基準電圧を中心として正負に振れる波形を扱う。
従って、補償回路13の出力波形は第2図に示す如
く、基準電圧を中心として正負に振れ、加算及び方向分
離回路14の出力波形は第2図とに示す如く、基準
電圧に重畳された波形となる。レベルシフト回路11は
加算及び方向分離回路14が送出するの波形から、
基準電圧を除去するため、その出力波形は第2図に
示す如く、第5図と同一となる。
く、基準電圧を中心として正負に振れ、加算及び方向分
離回路14の出力波形は第2図とに示す如く、基準
電圧に重畳された波形となる。レベルシフト回路11は
加算及び方向分離回路14が送出するの波形から、
基準電圧を除去するため、その出力波形は第2図に
示す如く、第5図と同一となる。
2〜4は第4図と同様である。
基準電圧発生回路15は制御回路10に使用される演算
増幅器に基準電圧を与え、レベルシフト回路11は演算
増幅器に付与した基準電圧を除去するため、演算増幅器
に−電源を供給しなくても同一の動作をさせることが可
能となり、DC−DCコンバータ等を不要とすることが
出来る。
増幅器に基準電圧を与え、レベルシフト回路11は演算
増幅器に付与した基準電圧を除去するため、演算増幅器
に−電源を供給しなくても同一の動作をさせることが可
能となり、DC−DCコンバータ等を不要とすることが
出来る。
第3図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。
る。
誤差検出回路12は演算増幅器16と17で構成され、
補償回路13は比例要素を抽出する演算増幅器18と微
分要素を抽出する演算増幅器19と積分要素を抽出する
演算増幅器20と、これらの要素を合計する演算増幅器
21から構成され、加算及び方向分離回路14はモータ
3に流した電流値を増幅する演算増幅器22,23と、
補償回路13が送出する基準レベルを中心として正負に
振れる波形の正方向の波形を抽出する演算増幅器24
と、補償回路13が送出する基準レベルを中心として正
負に振れる波形の負方向の波形を抽出する演算増幅器2
5から構成される。
補償回路13は比例要素を抽出する演算増幅器18と微
分要素を抽出する演算増幅器19と積分要素を抽出する
演算増幅器20と、これらの要素を合計する演算増幅器
21から構成され、加算及び方向分離回路14はモータ
3に流した電流値を増幅する演算増幅器22,23と、
補償回路13が送出する基準レベルを中心として正負に
振れる波形の正方向の波形を抽出する演算増幅器24
と、補償回路13が送出する基準レベルを中心として正
負に振れる波形の負方向の波形を抽出する演算増幅器2
5から構成される。
上記演算増幅器16〜25は、入力端子の一方の端子、
例えば+端子に基準電圧発生回路15の送出する基準電
圧が供給される。基準電圧発生回路15は、例えば抵抗
26とツェナダイオード27で構成され、電源+Vcか
ら抵抗26を経てツェナダイオード27により所定の電
圧に制限された後、演算増幅器16〜25に供給され
る。
例えば+端子に基準電圧発生回路15の送出する基準電
圧が供給される。基準電圧発生回路15は、例えば抵抗
26とツェナダイオード27で構成され、電源+Vcか
ら抵抗26を経てツェナダイオード27により所定の電
圧に制限された後、演算増幅器16〜25に供給され
る。
このように各演算増幅器16〜25の+端子に+電位の
基準電圧を付与すると、演算増幅器16〜25の電源は
+Vcから供給される単一電源とすることが出来る。
基準電圧を付与すると、演算増幅器16〜25の電源は
+Vcから供給される単一電源とすることが出来る。
又、演算増幅器16〜25の+端子は入力インピーダン
スが高く、流れる電流が少なくて済むため、抵抗26と
ツェナダイオード27で構成することが可能である。
スが高く、流れる電流が少なくて済むため、抵抗26と
ツェナダイオード27で構成することが可能である。
加算及び方向分離回路14は、前記の如く構成されてい
るため、演算増幅器21が第2図に示す如き基準電圧
を中心として正負に振れる波形を送出すると、演算増幅
器24は+端子に基準電圧が印加され、−端子にに示
す波形が入力するため、基準電圧より正方向に振れる波
形を増幅して、第2図に示す如き基準レベルに重畳し
た波形を送出し、演算増幅器25は±端子に基準電圧が
印加され、+端子にに示す波形が入力するため、基準
電圧より負方向に振れる波形を増幅して、第2図に示
す如き基準レベルに重畳した波形を送出する。
るため、演算増幅器21が第2図に示す如き基準電圧
を中心として正負に振れる波形を送出すると、演算増幅
器24は+端子に基準電圧が印加され、−端子にに示
す波形が入力するため、基準電圧より正方向に振れる波
形を増幅して、第2図に示す如き基準レベルに重畳し
た波形を送出し、演算増幅器25は±端子に基準電圧が
印加され、+端子にに示す波形が入力するため、基準
電圧より負方向に振れる波形を増幅して、第2図に示
す如き基準レベルに重畳した波形を送出する。
レベルシフト回路11はツェナダイオード28,30と
抵抗29,31で構成され、第1図で説明した如く、演
算増幅器24と25から送出される基準電圧に重畳され
た波形から、基準電圧を除去する。
抵抗29,31で構成され、第1図で説明した如く、演
算増幅器24と25から送出される基準電圧に重畳され
た波形から、基準電圧を除去する。
以上説明した如く、本発明は演算増幅器の電源を単一電
源とすることが可能で、DC−DCコンバータ等を実装
する必要が無く、装置を小型化することが出来ると共
に、ノイズの少ない増幅回路を提供することが出来る。
源とすることが可能で、DC−DCコンバータ等を実装
する必要が無く、装置を小型化することが出来ると共
に、ノイズの少ない増幅回路を提供することが出来る。
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は第1図の各部の波形を説明する図、 第3図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図、 第4図は従来の増幅回路の一例を示すブロック図、 第5図は第4図の各部の波形を説明する図、 第6図は演算増幅器の一例を示すブロック図である。 図において、 1,10は制御回路、2は駆動回路、 3はモータ、4は位置検出回路、 5,12は誤差検出回路、6,13は補償回路、 7,14は加算及び方向分離回路、 8,16〜25は演算増幅器、9はDC−DCコンバータ、 11はレベルシフト回路、 15は基準電圧発生回路、 26,29,31は抵抗、 27,28,30はツェナダイオードである。
Claims (1)
- 【請求項1】モータ(3) を指示された回転位置に駆動す
るモータ駆動装置であって、 該モータ(3)の現在の回転位置を検出する位置検出回路
(4)と、 指示されたモータ(3)の回転位置と、該モータ(3)の現在
の回転位置との誤差を検出する誤差検出回路(12)と、 単一電源から電源を供給される演算増幅器で構成され、
該誤差検出回路(12)が検出した誤差に基づき、基準電圧
発生回路(15)が供給する基準レベルを中心とした正負の
信号を送出する補償回路(13)と、 該補償回路(13)の送出する基準レベルを中心とした正負
の信号から、該基準レベルに重畳してモータ(3)を正方
向に回転させる信号と、逆方向に回転させる信号とを交
互に送出する加算及び方向分離回路(14)と、 該加算及び方向分離回路(14)が送出する信号から、該基
準レベルを除去するレベルシフト回路(11)と、 該レベルシフト回路(11)が送出する信号により、モータ
(3)に駆動電流を供給する駆動回路(2)と、 を備えたことを特徴とするモータ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61276967A JPH0640750B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | モータ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61276967A JPH0640750B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | モータ駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63131606A JPS63131606A (ja) | 1988-06-03 |
| JPH0640750B2 true JPH0640750B2 (ja) | 1994-05-25 |
Family
ID=17576906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61276967A Expired - Lifetime JPH0640750B2 (ja) | 1986-11-20 | 1986-11-20 | モータ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640750B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4805699B2 (ja) * | 2006-03-14 | 2011-11-02 | 株式会社リコー | 半導体装置 |
| JP6515797B2 (ja) * | 2015-12-11 | 2019-05-22 | 株式会社デンソー | 検出装置 |
-
1986
- 1986-11-20 JP JP61276967A patent/JPH0640750B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| オペレーショカレアンプ応用技術読本S54.1.30オーム社山賀威、中根正義著P.75〜P.78(特に図3.21) |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63131606A (ja) | 1988-06-03 |
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