JPH0640770B2 - 移植機の弾性植付円盤への苗供給装置 - Google Patents
移植機の弾性植付円盤への苗供給装置Info
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- JPH0640770B2 JPH0640770B2 JP63052404A JP5240488A JPH0640770B2 JP H0640770 B2 JPH0640770 B2 JP H0640770B2 JP 63052404 A JP63052404 A JP 63052404A JP 5240488 A JP5240488 A JP 5240488A JP H0640770 B2 JPH0640770 B2 JP H0640770B2
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Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、苗床にて育苗した紙筒苗を圃場に移植する移
植機に関し、特に紙筒苗を倒置した状態でゴム円盤に代
表される弾性円盤植付機構へ供給する苗供給装置に関す
るものである。
植機に関し、特に紙筒苗を倒置した状態でゴム円盤に代
表される弾性円盤植付機構へ供給する苗供給装置に関す
るものである。
従来の移植機における紙筒苗の供給装置としては、一対
の苗供給ベルトの搬送速度と弾性円盤植付機構の周速を
略同一とする特公昭61−27002号公報に開示のも
のが知られている。
の苗供給ベルトの搬送速度と弾性円盤植付機構の周速を
略同一とする特公昭61−27002号公報に開示のも
のが知られている。
この方法によれば、一対の苗供給ベルトと弾性円盤植付
機構に一定距離の間だけ同時に苗を保持させても苗を引
きちぎることはない。
機構に一定距離の間だけ同時に苗を保持させても苗を引
きちぎることはない。
また、実開昭61−108119号公報に開示の「移植
機の苗供給装置」として、一対の苗供給ベルトの終端部
を軸支する軸を、ゴム円盤を軸支する軸の上方に位置さ
せ、苗供給ベルトの表面に弾性突起を多数設ける方法が
知られている。
機の苗供給装置」として、一対の苗供給ベルトの終端部
を軸支する軸を、ゴム円盤を軸支する軸の上方に位置さ
せ、苗供給ベルトの表面に弾性突起を多数設ける方法が
知られている。
この方法によれば、苗供給ベルトの紙筒苗の保持がゴム
円盤が苗供給ベルトから遠ざかる前に終了し紙筒苗に引
張力を加えないから、直線運動の苗供給ベルトから円運
動のゴム円盤への苗の受け渡しも確実に行える。
円盤が苗供給ベルトから遠ざかる前に終了し紙筒苗に引
張力を加えないから、直線運動の苗供給ベルトから円運
動のゴム円盤への苗の受け渡しも確実に行える。
また、実公昭62−35291号公報に開示の「苗植付
円盤への苗供給装置」として、苗供給コンベアと弾性円
盤植付機構の間に一対の回転輪体を設け、この回転輪体
を弾性円盤植付機構の周縁部と接触させて回転させる方
法が知られている。
円盤への苗供給装置」として、苗供給コンベアと弾性円
盤植付機構の間に一対の回転輪体を設け、この回転輪体
を弾性円盤植付機構の周縁部と接触させて回転させる方
法が知られている。
この方法によれば、苗は苗供給コンベアから回転輪体に
落下し、この回転輪体はその回転により苗を握持して弾
性円盤植付機構に受け渡し、回転輪体と弾性円盤植付機
構の周速を同じくしているから、苗が引張られて折損し
たり姿勢を崩すことがない。
落下し、この回転輪体はその回転により苗を握持して弾
性円盤植付機構に受け渡し、回転輪体と弾性円盤植付機
構の周速を同じくしているから、苗が引張られて折損し
たり姿勢を崩すことがない。
以上の従来の技術は、いずれも弾性円盤植付機構の円盤
の外周速と、それに苗を受け渡す苗供給機構の苗の搬送
速度を略同一とすることを前提とし、両機構に一定距離
の間だけ同時に苗を保持させることにより、紙筒苗の下
端が下がった斜めの状態で供給されても、落下させるこ
となく弾性円盤植付機構に苗を受け渡すことができる。
の外周速と、それに苗を受け渡す苗供給機構の苗の搬送
速度を略同一とすることを前提とし、両機構に一定距離
の間だけ同時に苗を保持させることにより、紙筒苗の下
端が下がった斜めの状態で供給されても、落下させるこ
となく弾性円盤植付機構に苗を受け渡すことができる。
発明が解決しようとする問題点〕 前記従来の移植機における紙筒苗の弾性円盤植付機構へ
の苗供給装置においては、弾性円盤植付機構はその外縁
と圃面の相対速度をゼロにして植え付けるものであるか
ら、その外周速は移植機の植付速度に略同じであり、ま
た苗供給機構も弾性円盤植付機構の外周速に略同一の搬
送速度とするから、苗供給機構の苗搬送速度は移植機の
植付速度に略同一となる。
の苗供給装置においては、弾性円盤植付機構はその外縁
と圃面の相対速度をゼロにして植え付けるものであるか
ら、その外周速は移植機の植付速度に略同じであり、ま
た苗供給機構も弾性円盤植付機構の外周速に略同一の搬
送速度とするから、苗供給機構の苗搬送速度は移植機の
植付速度に略同一となる。
近年、苗植付作業の高能率化の要求により、移植機の苗
植付速度は毎秒100cmに達している。当然、苗供給機
構もこの高速度で苗を搬送しなければならないから、苗
供給コンベア等における毎秒5〜10cm程度の搬送速度
から毎秒100cmに急激に加速されるため、紙筒中の培
土が飛散するなどの苗傷みを発生させる。
植付速度は毎秒100cmに達している。当然、苗供給機
構もこの高速度で苗を搬送しなければならないから、苗
供給コンベア等における毎秒5〜10cm程度の搬送速度
から毎秒100cmに急激に加速されるため、紙筒中の培
土が飛散するなどの苗傷みを発生させる。
これを防止するには、苗供給機構の苗の搬送速度を低く
すれば良いのは当然であるが、一定距離の間だけ同時に
苗を保持する従来技術において、単に苗供給機構の搬送
速度を弾性円盤植付機構より低くすれば、その相対速度
差により紙筒苗を引きちぎったり、折り曲げてしまうと
いう問題点があった。
すれば良いのは当然であるが、一定距離の間だけ同時に
苗を保持する従来技術において、単に苗供給機構の搬送
速度を弾性円盤植付機構より低くすれば、その相対速度
差により紙筒苗を引きちぎったり、折り曲げてしまうと
いう問題点があった。
また、弾性円盤植付機構の外周速と、それに苗を受け渡
す苗供給機構の苗搬送速度を略同一として両機構が同時
に苗を保持するものでは、苗供給機構に紙筒苗が斜めの
状態に供給されると、そのまま斜めに弾性円盤植付機構
に受け渡され、そのまま斜めに圃場に植え付けられるか
ら、植え付けられた苗が移植機の進行方向に対し前後に
倒れるという問題点があった。
す苗供給機構の苗搬送速度を略同一として両機構が同時
に苗を保持するものでは、苗供給機構に紙筒苗が斜めの
状態に供給されると、そのまま斜めに弾性円盤植付機構
に受け渡され、そのまま斜めに圃場に植え付けられるか
ら、植え付けられた苗が移植機の進行方向に対し前後に
倒れるという問題点があった。
また、苗供給機構が一対の苗供給ベルトによるもので、
その表面に弾性突起を多数設けたものでは、苗供給ベル
トから紙筒苗が離脱する時に紙筒苗の下部が弾性突起に
より下方に勢い付けられ、斜めのまま弾性円盤植付機構
に受け渡されるので、植え付けられた苗が移植機の進行
方向に倒れるという問題点があった。
その表面に弾性突起を多数設けたものでは、苗供給ベル
トから紙筒苗が離脱する時に紙筒苗の下部が弾性突起に
より下方に勢い付けられ、斜めのまま弾性円盤植付機構
に受け渡されるので、植え付けられた苗が移植機の進行
方向に倒れるという問題点があった。
本発明は前記従来の問題を解消するためになされたもの
で、その目的は苗供給機構の苗の搬送速度を低くして
も、弾性円盤植付機構への受け渡しの時に紙筒苗を引き
ちぎったり折り曲げてしまうことがなく、苗供給機構か
ら紙筒苗が斜めの状態で供給されても苗の姿勢を正して
弾性円盤植付機構に受け渡すことができる苗供給装置を
提供することにある。
で、その目的は苗供給機構の苗の搬送速度を低くして
も、弾性円盤植付機構への受け渡しの時に紙筒苗を引き
ちぎったり折り曲げてしまうことがなく、苗供給機構か
ら紙筒苗が斜めの状態で供給されても苗の姿勢を正して
弾性円盤植付機構に受け渡すことができる苗供給装置を
提供することにある。
請求項1の発明による苗供給装置は、紙筒苗Pの上部を
保持して圃場Aに植え付ける弾性植付円盤40と、この
植付円盤40の前部上方に設けられ紙筒苗Pを植付円盤
40の前縁部に上方より供給する苗供給機構20とを具
備する移植機において、苗供給機構20の紙筒苗Pが落
下する直下位置で且つ植付円盤40の落下紙筒苗Pを受
容する前縁部前方の位置に、紙筒苗Pの直径より狭い間
隔をもって対向し苗供給機構20より落下する紙筒苗P
を一時的に受け止める弾力的に開閉可能な一対の苗係止
片34a,34bを設け、前記紙筒苗Pが苗供給機構2
0より一対の苗係止片34a,34b及び植付円盤40
に略同時に落下し、植付円盤40が紙筒苗Pを保持して
搬送することにより紙筒苗Pが一対の苗係止片34a,
34bを押し開いて通過するようにしたものである。
保持して圃場Aに植え付ける弾性植付円盤40と、この
植付円盤40の前部上方に設けられ紙筒苗Pを植付円盤
40の前縁部に上方より供給する苗供給機構20とを具
備する移植機において、苗供給機構20の紙筒苗Pが落
下する直下位置で且つ植付円盤40の落下紙筒苗Pを受
容する前縁部前方の位置に、紙筒苗Pの直径より狭い間
隔をもって対向し苗供給機構20より落下する紙筒苗P
を一時的に受け止める弾力的に開閉可能な一対の苗係止
片34a,34bを設け、前記紙筒苗Pが苗供給機構2
0より一対の苗係止片34a,34b及び植付円盤40
に略同時に落下し、植付円盤40が紙筒苗Pを保持して
搬送することにより紙筒苗Pが一対の苗係止片34a,
34bを押し開いて通過するようにしたものである。
請求項2の発明による苗供給装置は、苗供給機構20と
して、一対の苗供給ベルト21,22の表面に多数の弾
性突起21a,22aを設け、苗供給ベルト21,22
の対接面の間に紙筒苗Pを弾力的に保持して搬送し、そ
の搬送速度を植付円盤40の外周速より遅くしたもので
ある。
して、一対の苗供給ベルト21,22の表面に多数の弾
性突起21a,22aを設け、苗供給ベルト21,22
の対接面の間に紙筒苗Pを弾力的に保持して搬送し、そ
の搬送速度を植付円盤40の外周速より遅くしたもので
ある。
請求項1の発明では、苗供給機構20の紙筒苗Pが落下
する直下位置で且つ植付円盤40の落下紙筒苗Pを受容
する前縁部前方の位置に、紙筒苗Pの直径より狭い間隔
をもって対向し苗供給機構20より落下する紙筒苗Pを
一時的に受け止める弾力的に開閉可能な一対の苗係止片
34a,34bを設け、紙筒苗Pが苗供給機構20より
一対の苗係止片34a,34b及び植付円盤40に略同
時に落下するから、苗供給機構20と植付円盤40が同
時に紙筒苗Pを保持することがない。
する直下位置で且つ植付円盤40の落下紙筒苗Pを受容
する前縁部前方の位置に、紙筒苗Pの直径より狭い間隔
をもって対向し苗供給機構20より落下する紙筒苗Pを
一時的に受け止める弾力的に開閉可能な一対の苗係止片
34a,34bを設け、紙筒苗Pが苗供給機構20より
一対の苗係止片34a,34b及び植付円盤40に略同
時に落下するから、苗供給機構20と植付円盤40が同
時に紙筒苗Pを保持することがない。
また、紙筒苗Pが苗供給機構20より一対の苗係止片3
4a,34b及び植付円盤40に略同時に落下し、植付
円盤40が紙筒苗Pを保持して搬送することにより、紙
筒苗Pが一対の苗係止片34a,34bを押し開いて通
過するようにしたから、苗供給機構20から紙筒苗Pを
斜めの状態で供給されても一対の苗係止片34a,34
b及び植付円盤40の上に僅かの時間とどまり、斜めに
なった遅れを回復できる。
4a,34b及び植付円盤40に略同時に落下し、植付
円盤40が紙筒苗Pを保持して搬送することにより、紙
筒苗Pが一対の苗係止片34a,34bを押し開いて通
過するようにしたから、苗供給機構20から紙筒苗Pを
斜めの状態で供給されても一対の苗係止片34a,34
b及び植付円盤40の上に僅かの時間とどまり、斜めに
なった遅れを回復できる。
請求項2の発明では、苗供給機構20としての一対の苗
供給ベルト21,22の搬送速度を植付円盤40の外周
速より遅くしたから、苗供給機構20に紙筒苗Pを受け
渡す機構との速度差が小さくなる。
供給ベルト21,22の搬送速度を植付円盤40の外周
速より遅くしたから、苗供給機構20に紙筒苗Pを受け
渡す機構との速度差が小さくなる。
以下、本発明の一実施例を図面に従い具体的に説明す
る。図中1は移動する機枠(図示せず)に進行方向を長
手方向として設けた植付部機枠で、この植付部機枠1の
前端を図示しない移動機枠に上下方向に回動するよう軸
3で固定し、この軸3に鎮圧ローラー2を自由に回転す
るように嵌め込み、この鎮圧ローラー2の直後の植付部
機枠1の下方にローリンググコルター4を自由に回転す
るように軸5で固定している。
る。図中1は移動する機枠(図示せず)に進行方向を長
手方向として設けた植付部機枠で、この植付部機枠1の
前端を図示しない移動機枠に上下方向に回動するよう軸
3で固定し、この軸3に鎮圧ローラー2を自由に回転す
るように嵌め込み、この鎮圧ローラー2の直後の植付部
機枠1の下方にローリンググコルター4を自由に回転す
るように軸5で固定している。
植付部機枠1の中央下方に、苗の植付溝を開溝する舟状
のオープナー6を前後方向の位置を調整できるように固
定する。
のオープナー6を前後方向の位置を調整できるように固
定する。
植付部機枠1の後端部には、ハンドル9により上下方向
の位置を調整でき且つ固定できるように鎮圧輪ブラケッ
ト8を設け、この鎮圧輪ブラケット8の前端に鎮圧輪ブ
ラケットピン8aを左右に突き出して設け、この鎮圧輪
ブラケットピン8aに鎮圧輪7を自由に回転するように
嵌め込む。
の位置を調整でき且つ固定できるように鎮圧輪ブラケッ
ト8を設け、この鎮圧輪ブラケット8の前端に鎮圧輪ブ
ラケットピン8aを左右に突き出して設け、この鎮圧輪
ブラケットピン8aに鎮圧輪7を自由に回転するように
嵌め込む。
鎮圧輪ブラケットピン8aの前方の植付部機枠1の上方
には、進行方向に直交する横方向に植付円盤軸42を自
由に回転するように設け、この植付円盤軸42の略中央
に一対のゴム製の円盤からなる植付円盤40を嵌め込ん
で固定する。
には、進行方向に直交する横方向に植付円盤軸42を自
由に回転するように設け、この植付円盤軸42の略中央
に一対のゴム製の円盤からなる植付円盤40を嵌め込ん
で固定する。
前記植付円盤40の円盤間隔は紙筒苗Pの直径よりやや
大きくし、この植付円盤40の前縁より下縁までの円周
の約四半分の間には、その両側に接触する内方向へ弾力
的に付勢された複数個の押えローラー41を一定の角度
間隔を存して配設し、この各押えローラー41により円
盤円周の約四半分の間を紙筒苗Pの直径より狭くし、植
付円盤40の内面間に紙筒苗Pの上部を弾力的に保持し
て搬送するようにしている。
大きくし、この植付円盤40の前縁より下縁までの円周
の約四半分の間には、その両側に接触する内方向へ弾力
的に付勢された複数個の押えローラー41を一定の角度
間隔を存して配設し、この各押えローラー41により円
盤円周の約四半分の間を紙筒苗Pの直径より狭くし、植
付円盤40の内面間に紙筒苗Pの上部を弾力的に保持し
て搬送するようにしている。
植付円盤40の紙筒苗Pの搬送始端である最上位の押え
ローラー41aは、植付円盤軸42と略同じ高さに設け
る。一対の植付円盤40の前方上方内側に、植付円盤4
0を外方に押し開く、平面視Yの字状を成す丸棒のゴム
円盤開き部材14を前記機枠1の後部上方から設ける。
ローラー41aは、植付円盤軸42と略同じ高さに設け
る。一対の植付円盤40の前方上方内側に、植付円盤4
0を外方に押し開く、平面視Yの字状を成す丸棒のゴム
円盤開き部材14を前記機枠1の後部上方から設ける。
前記機枠1の円盤前方に位置する中間部には、動力伝導
機構を内装したチェーンケース13を上方に突出させて
垂直に設ける。
機構を内装したチェーンケース13を上方に突出させて
垂直に設ける。
植付円盤軸42の両端に鎖車11を嵌め込んで固定し、
鎮圧輪7に取り付けた鎖車とを鎖10にて連動させ、鎮
圧輪7が圃場Aに接地して回された動力を伝し、植付円
盤40の下縁と圃場Aの表面との相対速度をゼロにする
ように植付円盤40を同期して回転させる。
鎮圧輪7に取り付けた鎖車とを鎖10にて連動させ、鎮
圧輪7が圃場Aに接地して回された動力を伝し、植付円
盤40の下縁と圃場Aの表面との相対速度をゼロにする
ように植付円盤40を同期して回転させる。
植付円盤軸42の鎖車11の内方に嵌め込んで固定した
傘歯車と、チェーンケース13より鎖車11方向に伸び
た軸12の先端に嵌め込んで固定した傘歯車にて、鎮圧
輪7よりの動力をチェーンケース13に伝達する。
傘歯車と、チェーンケース13より鎖車11方向に伸び
た軸12の先端に嵌め込んで固定した傘歯車にて、鎮圧
輪7よりの動力をチェーンケース13に伝達する。
チェーンケース13の下方より植付円盤40の方向に水
平且つ平行に突出した同期駆動される2本の軸23,2
4を設け、この一方の軸23の上方に軸26を自由に回
転するように設け、他方の軸24の上方に軸27を自由
に回転するように設け、この一方の軸26が他方の軸2
7より上方になるように変位させている。
平且つ平行に突出した同期駆動される2本の軸23,2
4を設け、この一方の軸23の上方に軸26を自由に回
転するように設け、他方の軸24の上方に軸27を自由
に回転するように設け、この一方の軸26が他方の軸2
7より上方になるように変位させている。
前記軸23,24の先端に各々プーリー25を嵌め込ん
で固定し、前記軸26,27の先端に各々プーリー28
を嵌め込んで固定する。
で固定し、前記軸26,27の先端に各々プーリー28
を嵌め込んで固定する。
そして、軸23のプーリー25と軸26のプーリー28
との間に苗供給ベルト21を掛け渡し、軸24のプーリ
ー25と軸27のプーリー28との間に苗供給ベルト2
2を掛け渡し、この苗供給ベルト21と苗供給ベルト2
2を合わせて苗供給機構20と呼ぶ。
との間に苗供給ベルト21を掛け渡し、軸24のプーリ
ー25と軸27のプーリー28との間に苗供給ベルト2
2を掛け渡し、この苗供給ベルト21と苗供給ベルト2
2を合わせて苗供給機構20と呼ぶ。
苗供給ベルト21と苗供給ベルト22の表面には、多数
の弾性突起21a,22aを紙筒苗Pの直径より狭い間
隔に設ける。前記軸27のプーリー28からプーリー2
5までの苗供給ベルト21と苗供給ベルト22の対接面
の間に、紙筒苗Pを弾性突起21a,22aにて弾力的
に保持し得る間隔、つまり弾性突起21a,22aの先
端の間隔が紙筒苗Pの直径より狭い僅かの間隔にて対接
させる。
の弾性突起21a,22aを紙筒苗Pの直径より狭い間
隔に設ける。前記軸27のプーリー28からプーリー2
5までの苗供給ベルト21と苗供給ベルト22の対接面
の間に、紙筒苗Pを弾性突起21a,22aにて弾力的
に保持し得る間隔、つまり弾性突起21a,22aの先
端の間隔が紙筒苗Pの直径より狭い僅かの間隔にて対接
させる。
苗供給機構20の紙筒苗Pの搬送速度は植付円盤40の
外周速と同じにしても良いが、苗供給機構20の駆動の
負荷軽減および苗傷みを少なくするためには、苗供給機
構20の搬送速度を植付円盤40の外周速より遅くす
る。その遅くする割合は、苗供給機構20の搬送速度が
植付円盤40の外周速より1〜5割り程度低い範囲が実
用的である。
外周速と同じにしても良いが、苗供給機構20の駆動の
負荷軽減および苗傷みを少なくするためには、苗供給機
構20の搬送速度を植付円盤40の外周速より遅くす
る。その遅くする割合は、苗供給機構20の搬送速度が
植付円盤40の外周速より1〜5割り程度低い範囲が実
用的である。
苗供給機構20の紙筒苗Pが落下する直下位置で且つ植
付円盤40の落下紙筒苗Pを受容する前部前方の位置に
苗係止機構30を設ける。
付円盤40の落下紙筒苗Pを受容する前部前方の位置に
苗係止機構30を設ける。
この苗係止機構30は紙筒苗Pの直径より狭い間隔をも
って対向し苗供給機構20より落下する紙筒苗Pを一時
的に受け止める弾力に開閉可能な一対の苗係止片34
a,34bで構成される。
って対向し苗供給機構20より落下する紙筒苗Pを一時
的に受け止める弾力に開閉可能な一対の苗係止片34
a,34bで構成される。
即ち、第2図に示すように、軸23の下方にチェーンケ
ース13より植付円盤40方向に突出した支杆35aを
設け、軸24の下方に同様に突出した支杆35bを設け
る。そして、この各支杆35a,35bの先端に各々、
弾力的に開閉移動可能な円弧状の苗係止片34a,34
bの上端を取り付ける。
ース13より植付円盤40方向に突出した支杆35aを
設け、軸24の下方に同様に突出した支杆35bを設け
る。そして、この各支杆35a,35bの先端に各々、
弾力的に開閉移動可能な円弧状の苗係止片34a,34
bの上端を取り付ける。
一対の苗係止片34a,34bは、下方に向かうに従い
その間隔が狭くなるように彎曲した円弧状の突片であっ
て、その下端が最上位の押えローラー41aと略同じ高
さとなるように位置決めして取り付けられるが、両方の
苗係止片34a,34bが弾力的に開閉移動する必要は
なく、片側のみが弾力的に開閉移動しても良い。
その間隔が狭くなるように彎曲した円弧状の突片であっ
て、その下端が最上位の押えローラー41aと略同じ高
さとなるように位置決めして取り付けられるが、両方の
苗係止片34a,34bが弾力的に開閉移動する必要は
なく、片側のみが弾力的に開閉移動しても良い。
一対の苗係止片34a,34bの下端の最も狭い部分の
間隔は、紙筒苗Pの直径より狭い間隔とし、苗供給機構
20から自由落下する紙筒苗Pを一時的に受け止め、該
係止片34a,34b上に供給された紙筒苗Pが自由に
通過できないようにする。そして、植付円盤40の紙筒
苗Pの搬送始端において紙筒苗Pが弾力的に保持されて
搬送され、その搬送により紙筒苗Pが一対の苗係止片3
4a,34bを押し開いて通過する。
間隔は、紙筒苗Pの直径より狭い間隔とし、苗供給機構
20から自由落下する紙筒苗Pを一時的に受け止め、該
係止片34a,34b上に供給された紙筒苗Pが自由に
通過できないようにする。そして、植付円盤40の紙筒
苗Pの搬送始端において紙筒苗Pが弾力的に保持されて
搬送され、その搬送により紙筒苗Pが一対の苗係止片3
4a,34bを押し開いて通過する。
前記係止片34a,34bの苗受け止め部より上方の開
口部形状(紙筒苗Pが受け渡される面の形状)は、植付
円盤40のゴム円盤開き部材14により押し開かれた略
Vの字状の円盤開き面に倣うようにする。
口部形状(紙筒苗Pが受け渡される面の形状)は、植付
円盤40のゴム円盤開き部材14により押し開かれた略
Vの字状の円盤開き面に倣うようにする。
苗供給機構20の紙筒苗Pの搬送終端であるプーリー2
5の軸23,24の軸芯は、一対の苗係止片34a,3
4b及び最上位の押えローラー41aの軸芯より高い位
置に設ける。
5の軸23,24の軸芯は、一対の苗係止片34a,3
4b及び最上位の押えローラー41aの軸芯より高い位
置に設ける。
苗供給機構20の搬送終端において、紙筒苗Pは弾性突
起21a,22aにより苗供給機構20の搬送速度以上
に勢い付けられて、一対の苗係止片34a,34bと植
付円盤40に略同時に落下する。
起21a,22aにより苗供給機構20の搬送速度以上
に勢い付けられて、一対の苗係止片34a,34bと植
付円盤40に略同時に落下する。
前記軸27の上方に同期駆動された軸52をチェーンケ
ース13より設け、この軸52に複数のプーリー53を
嵌め込み、このプーリー53と他のプーリーの間に複数
の紐ベルト51を水平方向に掛け渡し、前記軸52の上
方に同期駆動された軸55をチェーンケース13より設
け、この軸55にスポンジローラ54を嵌め込む。
ース13より設け、この軸52に複数のプーリー53を
嵌め込み、このプーリー53と他のプーリーの間に複数
の紐ベルト51を水平方向に掛け渡し、前記軸52の上
方に同期駆動された軸55をチェーンケース13より設
け、この軸55にスポンジローラ54を嵌め込む。
そして、紐ベルト51の上面を搬送面として紙筒苗Pを
倒置し且つ並列密着させて苗供給機構20に送り出し、
スポンジローラー54は紐ベルト51の搬送終端にて紙
筒苗Pを弾力的に押さえつつ苗供給機構20への不要の
送り出しを規制するようにする。
倒置し且つ並列密着させて苗供給機構20に送り出し、
スポンジローラー54は紐ベルト51の搬送終端にて紙
筒苗Pを弾力的に押さえつつ苗供給機構20への不要の
送り出しを規制するようにする。
請求項1の発明によれば、紙筒苗Pが苗供給機構20よ
り一対の苗係止片34a,34b及び植付円盤40に略
同時に落下し、苗供給機構20と植付円盤40が同時に
紙筒苗Pを保持することがないから、紙筒苗Pに何ら無
理な力を加えず、紙筒苗Pを引きちぎったり折り曲げて
しまうことがない。
り一対の苗係止片34a,34b及び植付円盤40に略
同時に落下し、苗供給機構20と植付円盤40が同時に
紙筒苗Pを保持することがないから、紙筒苗Pに何ら無
理な力を加えず、紙筒苗Pを引きちぎったり折り曲げて
しまうことがない。
また、植付円盤40が紙筒苗Pを保持して搬送すること
により紙筒苗Pが一対の苗係止片34a,34bを押し
開いて通過し、苗供給機構20から斜めの状態で紙筒苗
Pが供給されても一対の苗係止片34a,34b及び植
付円盤40の上に僅かの時間とどまり、斜めになった遅
れを回復できるから、姿勢を正して植付円盤40に受け
渡すことができる。
により紙筒苗Pが一対の苗係止片34a,34bを押し
開いて通過し、苗供給機構20から斜めの状態で紙筒苗
Pが供給されても一対の苗係止片34a,34b及び植
付円盤40の上に僅かの時間とどまり、斜めになった遅
れを回復できるから、姿勢を正して植付円盤40に受け
渡すことができる。
請求項2の発明によれば、苗供給機構20としての一対
の苗供給ベルト21,22の搬送速度を植付円盤40の
外周速より遅くし、苗供給機構20に紙筒苗Pを受け渡
す機構との速度差が小さくなるから、急激に加速されこ
となく苗傷みを発生させない。
の苗供給ベルト21,22の搬送速度を植付円盤40の
外周速より遅くし、苗供給機構20に紙筒苗Pを受け渡
す機構との速度差が小さくなるから、急激に加速されこ
となく苗傷みを発生させない。
第1図は本発明の苗供給装置を備えた移植機の側面図、
第2図は第1図のB−B線に沿う縦断側面拡大図を示
す。 P……紙筒苗、A……圃場、20……苗供給機構、2
1,22……苗供給ベルト、21a,22a……弾性突
起、30……苗係止機構、34a,34b……一対の苗
係止片、40……植付円盤。
第2図は第1図のB−B線に沿う縦断側面拡大図を示
す。 P……紙筒苗、A……圃場、20……苗供給機構、2
1,22……苗供給ベルト、21a,22a……弾性突
起、30……苗係止機構、34a,34b……一対の苗
係止片、40……植付円盤。
Claims (2)
- 【請求項1】紙筒苗Pの上部を保持して圃場Aに植え付
ける弾性植付円盤40と、この植付円盤40の前部上方
に設けられ紙筒苗Pを植付円盤40の前縁部に上方より
供給する苗供給機構20とを具備する移植機において、
苗供給機構20の紙筒苗Pが落下する直下位置で且つ植
付円盤40の落下紙筒苗Pを受容する前縁部前方の位置
に、紙筒苗Pの直径より狭い間隔をもって対向し苗供給
機構20より落下する紙筒苗Pを一時的に受け止める弾
力的に開閉可能な一対の苗係止片34a,34bを設
け、前記紙筒苗Pが苗供給機構20より一対の苗係止片
34a,34b及び植付円盤40に略同時に落下し、植
付円盤40が紙筒苗Pを保持して搬送することにより紙
筒苗Pが一対の苗係止片34a,34bを押し開いて通
過するようにした移植機の弾性植付円盤への苗供給装
置。 - 【請求項2】苗供給機構20として、一対の苗供給ベル
ト21,22の表面に多数の弾性突起21a,22aを
設け、苗供給ベルト21,22の対接面の間に紙筒苗P
を弾力的に保持して搬送し、その搬送速度を植付円盤4
0の外周速より遅くしたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の移植機の弾性植付円盤への苗供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63052404A JPH0640770B2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 移植機の弾性植付円盤への苗供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63052404A JPH0640770B2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 移植機の弾性植付円盤への苗供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01231812A JPH01231812A (ja) | 1989-09-18 |
| JPH0640770B2 true JPH0640770B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=12913852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63052404A Expired - Lifetime JPH0640770B2 (ja) | 1988-03-04 | 1988-03-04 | 移植機の弾性植付円盤への苗供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640770B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0236333Y2 (ja) * | 1984-12-20 | 1990-10-03 | ||
| JPS6235291U (ja) * | 1985-08-20 | 1987-03-02 |
-
1988
- 1988-03-04 JP JP63052404A patent/JPH0640770B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01231812A (ja) | 1989-09-18 |
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