JPH0641015Y2 - 小型ケース用水密パッキン - Google Patents
小型ケース用水密パッキンInfo
- Publication number
- JPH0641015Y2 JPH0641015Y2 JP1987138097U JP13809787U JPH0641015Y2 JP H0641015 Y2 JPH0641015 Y2 JP H0641015Y2 JP 1987138097 U JP1987138097 U JP 1987138097U JP 13809787 U JP13809787 U JP 13809787U JP H0641015 Y2 JPH0641015 Y2 JP H0641015Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- curved surface
- packing
- case
- watertight packing
- watertight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 title claims description 19
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 7
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 7
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Gasket Seals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は小型ケース用水密パッキンに関する。
水中に浸漬される水密の小型ディスプレイ装置などにあ
っては、ケース本体と蓋体との接合部分は確実に水密に
する必要が有る。
っては、ケース本体と蓋体との接合部分は確実に水密に
する必要が有る。
従来、このようなケース本体と蓋体との間に介挿される
水密パッキンとして第3図(イ),(ロ),(ハ)のよ
うに断面充実の円柱状(第3図(イ))断面中空の円筒
状(同(ロ))さらには、スポンジ状の角柱状(同
(ハ))が知られている。
水密パッキンとして第3図(イ),(ロ),(ハ)のよ
うに断面充実の円柱状(第3図(イ))断面中空の円筒
状(同(ロ))さらには、スポンジ状の角柱状(同
(ハ))が知られている。
ところで、上述したパッキンのうち第3図(イ)に示す
ものは、きわめて一般的に知られているが、内部が充実
体であるため、かなり軟かい材質としても圧縮力に強大
な力を要し、小型のプラスチックケースなどにあっては
パッキンの圧縮力に抗し切れず、ケース又は蓋体が部分
的に変形し、これが基で水密が阻害される欠点が有っ
た。
ものは、きわめて一般的に知られているが、内部が充実
体であるため、かなり軟かい材質としても圧縮力に強大
な力を要し、小型のプラスチックケースなどにあっては
パッキンの圧縮力に抗し切れず、ケース又は蓋体が部分
的に変形し、これが基で水密が阻害される欠点が有っ
た。
また、第3図(ロ),(ハ)に示したものは、内部が中
空であるため圧縮力にはそれ程の問題はない反面、パッ
キンの断面積がどうしても大きくなるため、ケース本体
の大きさに比し、比較的大きなパッキン収納溝等の構造
を必要とし、ケースのコンパクト化が充分に達成出来な
い問題が有った。
空であるため圧縮力にはそれ程の問題はない反面、パッ
キンの断面積がどうしても大きくなるため、ケース本体
の大きさに比し、比較的大きなパッキン収納溝等の構造
を必要とし、ケースのコンパクト化が充分に達成出来な
い問題が有った。
また、小型ケース用水密パッキンとして、第3図イに示
した断面のパッキンをくびれ部を介して上下2連に接続
し圧縮力を改良したものも提案されているが(例えば実
開昭53−163454号公報)、くびれ部を境とする屈曲が不
均一に生じ捩じれた状態となることがあるので完全な水
密を達成するのが困難となる欠点があった。
した断面のパッキンをくびれ部を介して上下2連に接続
し圧縮力を改良したものも提案されているが(例えば実
開昭53−163454号公報)、くびれ部を境とする屈曲が不
均一に生じ捩じれた状態となることがあるので完全な水
密を達成するのが困難となる欠点があった。
この考案は上記問題点に鑑み、強大な押圧力を必要とせ
ず、確実に圧縮出来、プラスチックケースなど軟質な材
質のケースであっても安全に水密を達成し得る小型ケー
ス用水密パッキンを提供することを目的としてなされた
ものである。
ず、確実に圧縮出来、プラスチックケースなど軟質な材
質のケースであっても安全に水密を達成し得る小型ケー
ス用水密パッキンを提供することを目的としてなされた
ものである。
即ち、この考案の小型ケース用水密パッキンはゴム状弾
性体より成る紐状体でその断面形状が全長にわたり、一
方の側面の中央帯が凹入湾曲面とされ該凹入湾曲面に連
なる上下部の形状が略4分3の凸状円周曲面とされ、他
方側面が前記円周曲面の共通接線で接続した形状をなす
ことを特徴とするものである。
性体より成る紐状体でその断面形状が全長にわたり、一
方の側面の中央帯が凹入湾曲面とされ該凹入湾曲面に連
なる上下部の形状が略4分3の凸状円周曲面とされ、他
方側面が前記円周曲面の共通接線で接続した形状をなす
ことを特徴とするものである。
次にこの考案を実施例により説明する。
第1図はこの考案の実施例の断面図、第2図(イ),
(ロ),(ハ)は実施例の作用説明図である。
(ロ),(ハ)は実施例の作用説明図である。
この考案の小型ケース用水密パッキン1はゴム状弾性体
より成る紐状体でその断面形状が第1図に示すように全
長にわたって、一方の側面1Aの中央帯が凹入湾曲面2と
され、この凹入湾曲面2に連なる上下部1B,1Cの形状が
略4分3の凸状円周曲面3,4とされ、他方側側面1Dが凸
状円周曲面3,4の共通接線で接続した形状をなして構成
されている。
より成る紐状体でその断面形状が第1図に示すように全
長にわたって、一方の側面1Aの中央帯が凹入湾曲面2と
され、この凹入湾曲面2に連なる上下部1B,1Cの形状が
略4分3の凸状円周曲面3,4とされ、他方側側面1Dが凸
状円周曲面3,4の共通接線で接続した形状をなして構成
されている。
なお、上記実施例において、パッキンの断面形状は例え
ば高さhは3mm、幅bは1.5mm程度とされる。
ば高さhは3mm、幅bは1.5mm程度とされる。
この考案の小型ケース用水密パッキン1は側面1Aに凹入
湾曲面が有るため、上下方向に圧縮力が働いた場合、容
易に屈曲し、このときの圧縮反撥力により第2図(ロ)
に示すようにケース本体の上縁5と蓋体のパッキン収容
溝6底面とに密着する。
湾曲面が有るため、上下方向に圧縮力が働いた場合、容
易に屈曲し、このときの圧縮反撥力により第2図(ロ)
に示すようにケース本体の上縁5と蓋体のパッキン収容
溝6底面とに密着する。
さらに圧縮することによって、上下の凸状円周曲面3,4
が圧縮変形され第2図(ハ)に示すように収容溝6内面
全面に密着し、水密が達成される。
が圧縮変形され第2図(ハ)に示すように収容溝6内面
全面に密着し、水密が達成される。
このとき、圧縮力は上下二段に分れた凸状円周曲面3,4
の両部分に分散されるので、いわば二重ばねの状態とな
り、小さい圧縮力で充分な密着力が得られる。
の両部分に分散されるので、いわば二重ばねの状態とな
り、小さい圧縮力で充分な密着力が得られる。
また、上下の凸状円周曲面3,4は、上下に一体に連なっ
た形状をなすから、裏返って捩じれるように変形するよ
うなことは無く、第2図(ロ)に示すように安定した姿
勢で上下に圧縮される。
た形状をなすから、裏返って捩じれるように変形するよ
うなことは無く、第2図(ロ)に示すように安定した姿
勢で上下に圧縮される。
この考案は以上説明したように、ケース並びに蓋体が共
にプラスチックなどの軟質ケースとされ、強い圧縮力の
加えることの出来ないものであっても、確実に水密が達
成出来、しかもパッキン収納溝も小さく出来るのでケー
スの小型化も容易に図ることが出来、さらに圧縮時パッ
キンの変形状態が常に同方向となるので捩じれ変形する
ことなく水密も確実に行われるなど種々の実用的効果を
有する。
にプラスチックなどの軟質ケースとされ、強い圧縮力の
加えることの出来ないものであっても、確実に水密が達
成出来、しかもパッキン収納溝も小さく出来るのでケー
スの小型化も容易に図ることが出来、さらに圧縮時パッ
キンの変形状態が常に同方向となるので捩じれ変形する
ことなく水密も確実に行われるなど種々の実用的効果を
有する。
第1図はこの考案の実施例の断面図、第2図(イ),
(ロ),(ハ)は実施例の作用説明図、第3図(イ),
(ロ),(ハ)は従来例の説明図である。
(ロ),(ハ)は実施例の作用説明図、第3図(イ),
(ロ),(ハ)は従来例の説明図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−72354(JP,A) 特開 昭59−3148(JP,A) 実開 昭53−163454(JP,U) 実開 昭60−80142(JP,U) 実開 昭46−36181(JP,U) 実開 昭62−108661(JP,U) 実開 昭58−147132(JP,U) 実開 昭61−29180(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】ゴム状弾性体より成る紐状体でその断面形
状が全長にわたり、一方の側面の中央帯が凹入湾曲面と
され該凹入湾曲面に連なる上下部の形状が略4分の3凸
状円周曲面とされ、他方側面が前記円周曲面の共通接線
で接続した形状をなすことを特徴とする小型ケース用水
密パッキン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987138097U JPH0641015Y2 (ja) | 1987-09-08 | 1987-09-08 | 小型ケース用水密パッキン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987138097U JPH0641015Y2 (ja) | 1987-09-08 | 1987-09-08 | 小型ケース用水密パッキン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6441767U JPS6441767U (ja) | 1989-03-13 |
| JPH0641015Y2 true JPH0641015Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=31400118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987138097U Expired - Lifetime JPH0641015Y2 (ja) | 1987-09-08 | 1987-09-08 | 小型ケース用水密パッキン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641015Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53163454U (ja) * | 1977-05-27 | 1978-12-21 |
-
1987
- 1987-09-08 JP JP1987138097U patent/JPH0641015Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6441767U (ja) | 1989-03-13 |
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