JPH0641038Y2 - ガス接続具におけるソケット取り外し装置 - Google Patents

ガス接続具におけるソケット取り外し装置

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JPH0641038Y2
JPH0641038Y2 JP16026588U JP16026588U JPH0641038Y2 JP H0641038 Y2 JPH0641038 Y2 JP H0641038Y2 JP 16026588 U JP16026588 U JP 16026588U JP 16026588 U JP16026588 U JP 16026588U JP H0641038 Y2 JPH0641038 Y2 JP H0641038Y2
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二朗 中井
裕雄 木下
保男 纐纈
慶三 大川
雅夫 上原
敏之 片山
長司 斎藤
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Koyo Sangyo Co Ltd
Osaka Gas Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
Toho Gas Co Ltd
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Osaka Gas Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ガス接続具のプラグに接続するソケットに
対し、その離脱所望時に機能的に接続した連結作用を解
除する操作を与えるガス接続具におけるソケット取り外
し装置に関するものである。
〔技術的背景〕
自動開閉弁を備えたガス接続具のプラグに接続するソケ
ットは、一旦プラグに接続したならば、その接続作用の
確実性ならびに安全を維持するために、単なる引き抜き
操作ではプラグより離脱できないような構成をソケット
側に備えてある。そして、接続したソケットをプラグ側
より離脱させる場合には、ソケットに対し接続解除の手
順を踏まなければその目的を達成することができない。
いわゆるカセット式のガス管連結具を専らの採用基準に
定めてある。このガス管連結具、即ち、ソケットは、離
脱時にプラグ側に連動して、内装されている自動開閉弁
を作動し、閉止状態に作用を喚起する装置ならびに接続
解除機能など、その構成を異にしても作用目的を一にし
た手段が講じられている。
特に、上記ソケット側に設けられている接続解除機構の
操作にあたっては、その接続場所ならびに接続形態から
して直接ソケット側に対して接続解除操作が行い難い箇
所であるがためにこれら接続解除操作の機構をプラグ側
に設け、これらに対し離脱を目的とする操作の連動をソ
ケット側に伝達できるような形態にした機構を形成する
傾向にある。
〔従来の技術〕
上記のように自動開閉弁を備えたガス接続具のプラグ
に、ガス管連結具のソケットを一旦接続した場合、これ
を離脱させようとするときに、その接続解除する機構を
ガス接続具側に設けた技術として昭和59年実用新案出願
公告第15828号(実開昭56-104693号)などによって公開
されており、また、これを改良した考案として昭和63年
5月20に出願した実用新案登録願第67111号がある。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記したように、実公昭59−15282号の考案の技術に対
し、その操作性の課題を改善したものが昭和63年実用新
案登録願第67111号であるが、この考案は前記した考案
の技術を更に改良し、その操作性の改善ならびに構成の
改良によって部品点数の削減、組み立て作業の簡素化、
これらに基ずく故障発生源の排除などを目的とした考案
を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
この考案は上記の目的を達成する手段として、プラグの
外周より、その直径の延長方向に軸のそれぞれを突出形
成し、上下両端の一側面に作動突起ならびに従動突起の
それぞれを突出した揺動レバーの2本の各々を前記の突
起のそれぞれを外側にしてその中間位置を前記の軸のそ
れぞれに揺動自在に枢着し、このプラグの外周に被嵌
し、かつ、その軸線方向にそって摺動できる内径を有す
る略円筒形のソケット接合体において、その前方内周
に、プラグ挿通部を中央位置に切り欠いた当接壁を設
け、該当接壁の設置位置より後方の外周の一部を軸線と
させて切り欠き、該切り欠き面を摺動辺とする摺動片を
形成し、該摺動片の後方の円周方向に係合部を設けなる
ソケット接合体を前記のプラグの外周に被嵌するととも
に、前記の揺動レバーの作動突起と他方の揺動レバーの
従動突起との各々を前記係合部のそれぞれに摺動自在に
係合して接続し、これとはべつに前記のソケット接合体
の最大径部を被嵌できる内径を有する筒状部の後端より
該筒状部の外周と同一径となるようにして脚部を突出形
成し、該脚部の側辺を前記ソケット接合体の摺動辺と接
合摺動できる案内辺として設けてなる操作部材を、前記
ソケット接合体の外周に被嵌し、前記脚部後方の円周方
向に設けた掛合部のそれぞれに前記揺動レバーにおける
作動突起ならびに従動突起において、前記ソケット接合
体に係合した以外のものを係合し、かつ、接続して成る
ものである。
〔作用〕
上記のような手段に基ずく構造によって、プラグ側に関
連形成されたソケット接合体ならびに操作部材が、そこ
におかれた状況がいかなる形態にあっても、接続具のプ
ラグに対し、ソケットを順当な手段で当接圧嵌合するこ
とによって、ソケット本来の構成に基づく作用で、ガス
接続具に対し、開弁操作が自動的に行われるとともに接
続関係が成立する。このとき、ソケット前面端より接続
解除操作片が前方に突出し、これに接触したソケット接
合体をプラグの根部方向に押圧移動させる。この移動運
動を、揺動レバーに係合部ならびに従動突起を介して伝
達する。
揺動レバーは軸を中心に回動し、その作動突起は操作部
材の掛合部に回動運動を伝達するが、ここで、その運動
方向が直状運動に変換規制されて操作部材はプラグの先
端方向に移動する。即ち、プラグを基準位置として操作
部材はソケット接合体の運動方向をソケット接合体の運
動により揺動レバーの介在によって相関的に逆方向に作
用する。そして、その状態は、ソケットを離脱させる作
用を行う時点まで維持される。
プラグからソケットを離脱させる操作を行うとき、前記
状態のソケット側の方向に突出した操作部材をプラグ先
端方向にソケットに内在されたスプリングの弾力に抗し
て押し込めば、その運動は揺動レバーを介してソケット
接合体はソケット接続側に突出作用し、接合している接
続解除操作片をソケット内に押圧格納し、これによって
接続連結形態が解除されるものである。
〔実施例〕
次に、この考案の実施例を図面とともに説明すれば、こ
の考案のソケット取り外し装置の主要部は、ソケット接
合体(5)、操作部材(7)および揺動レバー(3)の
3種主部材と、化粧リング(9)の副部材とからなる。
ソケット接合体(5)は円周の一部を切り欠いた略円筒
形をなし、前面には、ソケット(20)の前端部を形成す
る接続解除操作片(21)が挿入できるソケット係合凹所
(10)を当接壁(11)を終端として凹設し、当接壁(1
1)はソケット係合凹所(10)と同心円のプラグ元部(1
a)が係合できるプラグ挿通部(12)を切欠形成すると
ともに、この当接壁(11)を形成した位置の外周より該
外周経より若干大径の円線上と合致する位置を外面とす
る摺動片(13)をソケット接合体(5)の軸線と平行す
る摺動辺(13a)を設けて形成し、この摺動片(13)の
後方に後述する揺動レバー(3)の従動突起(4b)が係
合する係合部(6)を円周方向に長く設ける。この係合
部(6)の実施例は、摺動片(13)の内周に凹設する溝
形成あるいは2条の隆起条路で形成する溝形成または図
示の如き長孔であってもこれら同一作用を得ることがで
きればその構成形状を限定するものではない。
また、操作部材(7)は、前記ソケット接合体(5)の
ソケット係合凹所(10)を形成する部所の外形寸法より
やや寸法大の内径を有する筒状部(14)を形成し、その
後端より同一径の円線上に脚部(15)を設け、該脚部
(15)の側辺を前記ソケット接合体(5)における摺動
片(13)の摺動辺(13a)と接合摺動できる案内辺(1
6)として形成するとともに、且つ、該案内辺(16)に
連なる筒状部(14)の後辺の一部を摺動辺(13)の前辺
が係止できるようにしたストッパー(17)となるように
構成する。このようにした脚部(15)の後方には揺動レ
バー(3)の作動突起(4a)が掛合する掛合部(8)を
円周方向に長く形成する。この掛合部(8)は、前記の
係合部(6)と同様にして、その実施例は、脚部(15)
の内周に凹設する溝形成あるいは2条の隆起条路で形成
する溝形成または図示の如き長孔であってもこれら同一
作用を得ることができれば、その構成形状を限定するも
のではない。
更に、前記した揺動レバー(3)は、その中央部の一側
に開溝する軸溝(18)を設けるとともに、それぞれの端
部には同一面に作動突起(4a)ならびに従動突起(4b)
を設けて構成するものである。
また、前記軸溝(18)において必要に応じていずれにも
連通しない軸孔であってもよい。
以上のように形成した各主部材の組み立て構成について
述べれば、先ず、プラグ(1)を被覆するようにソケッ
ト接合体(5)をその当接壁(11)をプラグ(1)の先
端方向に合せて係合し、然る後に操作部材(7)をその
脚部(15)が後方を指向するように前記のソケット接合
体(5)を被覆するように、且つ、該ソケット接合体
(5)の摺動片(13)が脚部(15)に形成された案内辺
(16)に接合するように係合しておき、更に、前記プラ
グ(1)より該プラグ(1)の直径方向で、且つ、外周
より突出させた軸(2)に揺動レバー(3)を枢支させ
るとともに端部の作動突起(4a)を操作部材(7)の掛
合部(8)に嵌合挿入係合し、また他端の従動突起(4
b)をソケット接合体(5)の係合部(6)に嵌合挿入
係合してプラグ(1)と一体構成してなるものである。
なお化粧リング(9)は、前記ソケット取り外し装置を
装着したプラグ(1)を有するガス接続具をガス供給管
に接続して使用に供する際に用いるもので、操作部材
(7)の前面開口縁部に装着するものである。そしてそ
のフランジ(19)裏面をプラグ(1)を備えたガス接続
具を内装する壁凹所あるいは枠体の空所が開口するその
縁部に当接して静止するプラグ(1)に対し操作部材
(7)ならびにソケット接合体(5)の揺動しようとす
る作用を阻止できるようにしたものであり、また、ソケ
ット(20)を連結した際に、該化粧リング(9)が操作
部材(7)とともに壁面(25)等より突出した状態とな
っており、これらの接続を解除する際に化粧リング
(9)あるいは前記操作部材(7)またはこれらを同時
に押し込めば、接続解除できるようにしたものである。
〔考案の効果〕
ソケット側から突出作用する接続解除操作片をプラグ側
に装着したソケット取り外し装置を操作して、その運動
を伝達する手段構成のこの考案はその装着箇所の関係か
ら操作の運動方向をプラグ元部方向を指向させ、その運
動量をそのまま逆方向に方向転換させ、ソケット側接続
解除操作片に解除指令動作を伝達できる構成をソケット
接合体と操作部材とをプラグに軸支した揺動レバーで接
続することによって、上記の作用が得られる。これらの
作用を得る構成は上記の3種の主部材で構成されてお
り、少ない部品点数で且つ単純構成であるので、故障発
生箇所も少なく、従って故障発生率も低い。また、組み
立て作業においても容易であり、更に安全性は万全であ
り、これらを総合して使用性、構成上の作業性、耐久
性、製造価格面などのあらゆる面で従前装置より格段の
実効あるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は要部において操作部材を断面にして内部を表わ
す側面図、第2図は要部の分解斜視図、第3図はソケッ
ト接続前の要部の断面図、第4図はソケット接続時の要
部の断面図である。 (1)……プラグ、(2)……軸、(3)……揺動レバ
ー、(4a)……作動突起、(4b)……従動突起、(5)
……ソケット接合体、(6)……係合部、(7)……操
作部材、(8)……掛合部、(11)……当接壁、(12)
……プラグ挿通部、(13)……摺動片、(13a)……摺
動辺、(14)……筒状部、(15)……脚部、(16)……
案内辺。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 999999999 光陽産業株式会社 東京都品川区豊町4丁目20番14号 (71)出願人 999999999 株式会社ハーマン 大阪府大阪市港区南市岡1丁目1番52号 (71)出願人 999999999 株式会社藤井合金製作所 京都府京都市南区上鳥羽花名18番地の1 (71)出願人 999999999 ミツワガス機器株式会社 東京都足立区綾瀬3丁目14番10号 (72)考案者 長谷川 道夫 新潟県上越市大字上源入428番地7 (72)考案者 中井 二朗 神奈川県小田原市城山3丁目19番19号 (72)考案者 木下 裕雄 大阪府大阪市東区平野町5丁目1番地 大 阪瓦斯株式会社内 (72)考案者 纐纈 保男 愛知県名古屋市熱田区桜田町19番18号 東 邦瓦斯株式会社内 (72)考案者 大川 慶三 東京都品川区豊町4丁目20番14号 光陽産 業株式会社内 (72)考案者 上原 雅夫 大阪府大阪市港区南市岡1丁目1番52号 株式会社ハーマン内 (72)考案者 片山 敏之 京都府京都市南区上鳥羽花名18番地の1 株式会社藤井合金製作所内 (72)考案者 斎藤 長司 東京都足立区綾瀬3丁目14番10号 ミツワ ガス機器株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラグ(1)の外周より、その直径の延長
    方向に軸(2)、(2)のそれぞれを突出形成し、上下
    両端の一側面に作動突起(4a)ならびに従動突起(4b)
    のそれぞれを突出した揺動レバー(3)の2本の各々を
    前記の突起のそれぞれを外側にしてその中間位置を前記
    の軸(2)、(2)のそれぞれに揺動自在に枢着し、こ
    のプラグ(1)の外周に被嵌し、かつ、その軸線方向に
    そって摺動できる内径を有する略円筒形のソケット接合
    体(5)において、その前方内周に、プラグ挿通部(1
    2)を中央位置に切り欠いた当接壁(11)を設け、該当
    接壁(11)の設置位置より後方の外周の一部を軸線とさ
    せて切り欠き、該切り欠き面を摺動辺(13a)とする摺
    動片(13)を形成し、該摺動片(13)の後方の円周方向
    に係合部(6)、(6)を設けなるソケット接合体
    (5)を前記のプラグ(1)の外周に被嵌するととも
    に、前記の揺動レバー(3)の作動突起(4a)と他方の
    揺動レバー(3)の従動突起(4b)との各々を前記係合
    部(6)、(6)のそれぞれに摺動自在に係合して接続
    し、これとはべつに前記のソケット接合体(5)の最大
    径部を被嵌できる内径を有する筒状部(14)の後端より
    該筒状部(14)の外周と同一径となるようにして脚部
    (15)を突出形成し、該脚部(15)の側辺を前記ソケッ
    ト接合体(5)の摺動辺(13a)と接合摺動できる案内
    辺(16)として設けてなる操作部材(7)を、前記ソケ
    ット接合体(5)の外周に被嵌し、前記脚部(15)後方
    の円周方向に設けた掛合部(8)、(8)のそれぞれに
    前記揺動レバー(3)における作動突起(4a)ならびに
    従動突起(4b)において、前記ソケット接合体(5)に
    係合した以外のものを係合し、かつ、接続して成ること
    を特徴とするガス接続具におけるソケット取り外し装
    置。
JP16026588U 1988-12-08 1988-12-08 ガス接続具におけるソケット取り外し装置 Expired - Lifetime JPH0641038Y2 (ja)

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JPH0280285U JPH0280285U (ja) 1990-06-20
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