JPH0753032Y2 - 管継手 - Google Patents
管継手Info
- Publication number
- JPH0753032Y2 JPH0753032Y2 JP1991043569U JP4356991U JPH0753032Y2 JP H0753032 Y2 JPH0753032 Y2 JP H0753032Y2 JP 1991043569 U JP1991043569 U JP 1991043569U JP 4356991 U JP4356991 U JP 4356991U JP H0753032 Y2 JPH0753032 Y2 JP H0753032Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock ball
- sleeve
- socket body
- ring
- socket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/22—Couplings of the quick-acting type in which the connection is maintained by means of balls, rollers or helical springs under radial pressure between the parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L37/00—Couplings of the quick-acting type
- F16L37/22—Couplings of the quick-acting type in which the connection is maintained by means of balls, rollers or helical springs under radial pressure between the parts
- F16L37/23—Couplings of the quick-acting type in which the connection is maintained by means of balls, rollers or helical springs under radial pressure between the parts by means of balls
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S285/00—Pipe joints or couplings
- Y10S285/906—Equivalents
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はロックボールを具えたソ
ケットとロックボール係合溝を有するプラグとからな
り、ソケットの外周に嵌合したスプリングで前進方向に
付勢されているスリーブの操作によりロックボールを介
してソケットとプラグとを着脱自在に接続する管継手で
あって、ワンタッチで接続可能な管継手に関する。
ケットとロックボール係合溝を有するプラグとからな
り、ソケットの外周に嵌合したスプリングで前進方向に
付勢されているスリーブの操作によりロックボールを介
してソケットとプラグとを着脱自在に接続する管継手で
あって、ワンタッチで接続可能な管継手に関する。
【0002】
【従来の技術】ロックボールを具えたソケットとロック
ボール係合溝を有するプラグとからなり、ソケットの外
周に嵌合したスプリングで前進方向に付勢されているス
リーブの操作によりロックボールを介してソケットとプ
ラグとを着脱自在に接続する管継手において、ソケット
にプラグを挿入するだけで接続できる、いわゆるワンタ
ッチ式の管継手がある。
ボール係合溝を有するプラグとからなり、ソケットの外
周に嵌合したスプリングで前進方向に付勢されているス
リーブの操作によりロックボールを介してソケットとプ
ラグとを着脱自在に接続する管継手において、ソケット
にプラグを挿入するだけで接続できる、いわゆるワンタ
ッチ式の管継手がある。
【0003】かかるワンタッチ式の管継手として、ソケ
ット本体内に、スプリングで前方へ付勢されるリングが
摺動自在に嵌合されており、ソケットとプラグとの非接
続時には、スプリングの付勢により前進したリングの外
周面でロックボールを受け、ロックボールがソケット本
体内に突出することを阻止し、且つこれにより、ロック
ボールの一部がソケット本体外へ突出し、この突出した
部分が、スリーブの前進を阻止した状態にあり、そし
て、ソケットにプラグを挿入すると、プラグの先端が前
記リングを後退させてロックボールのソケット本体内突
入阻止を解除し、挿入したプラグのロックボール係合溝
がロックボールの位置に達するとロックボールがスリー
ブに押されてソケット本体内へ突出してプラグのロック
ボール係合溝に係合し、そして、スリーブがスプリング
の付勢により前進して、その内周面に形成したロックボ
ール押圧面がロックボールを求心方向に押さえ、ロック
ボールがプラグのロックボール係合溝から離脱すること
を阻止するように構成された管継手がある。
ット本体内に、スプリングで前方へ付勢されるリングが
摺動自在に嵌合されており、ソケットとプラグとの非接
続時には、スプリングの付勢により前進したリングの外
周面でロックボールを受け、ロックボールがソケット本
体内に突出することを阻止し、且つこれにより、ロック
ボールの一部がソケット本体外へ突出し、この突出した
部分が、スリーブの前進を阻止した状態にあり、そし
て、ソケットにプラグを挿入すると、プラグの先端が前
記リングを後退させてロックボールのソケット本体内突
入阻止を解除し、挿入したプラグのロックボール係合溝
がロックボールの位置に達するとロックボールがスリー
ブに押されてソケット本体内へ突出してプラグのロック
ボール係合溝に係合し、そして、スリーブがスプリング
の付勢により前進して、その内周面に形成したロックボ
ール押圧面がロックボールを求心方向に押さえ、ロック
ボールがプラグのロックボール係合溝から離脱すること
を阻止するように構成された管継手がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記従来のワンタッチ
式の管継手にあっては、ソケット本体内へ、リングやこ
のリングを前方に付勢するスプリングを設けてあるの
で、流量損失が起こらないようにするには、構成部材の
肉厚を薄くするか、または、構成部材を大きくするかの
いずれかを選択せざるをえなっかた。しかし、構成部材
の肉厚を薄くしたときには耐久性に問題があるほか、製
造も困難である。また、構成部材を大きくしたとして
も、製造コストが高くなり取扱も不自由になるといった
問題がある。さらに、小口径の管継手にいたっては、こ
れらの構造を採用することは不可能に近かった。本考案
は上記問題点を解決する最適な管継手を提供することを
目的とするものである。
式の管継手にあっては、ソケット本体内へ、リングやこ
のリングを前方に付勢するスプリングを設けてあるの
で、流量損失が起こらないようにするには、構成部材の
肉厚を薄くするか、または、構成部材を大きくするかの
いずれかを選択せざるをえなっかた。しかし、構成部材
の肉厚を薄くしたときには耐久性に問題があるほか、製
造も困難である。また、構成部材を大きくしたとして
も、製造コストが高くなり取扱も不自由になるといった
問題がある。さらに、小口径の管継手にいたっては、こ
れらの構造を採用することは不可能に近かった。本考案
は上記問題点を解決する最適な管継手を提供することを
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は上記目的を達成
するために、ロックボールを具えたソケットとロックボ
ール係合溝を有するプラグとからなり、ソケットの外周
に嵌合したスプリングで前進方向に付勢されているスリ
ーブの操作によってロックボールを介してソケットとプ
ラグとを着脱自在に接続する管継手において、ソケット
本体外周面のロックボール嵌合孔の近傍先端側に、前記
スリーブの内周面に形成したロックボールを逃避させる
内周溝の後部端面が当接可能な立上り段部を形成し、更
に前記ソケット本体の外周には前記スリーブの内周溝内
に位置して求遠心方向に伸縮或いは拡狭し求心方向に弾
発するリングを軸方向に移動自在に嵌合し、前記スリー
ブの後退により前記リングが同方向に押されてロックボ
ール嵌合孔の上位に位置したとき、該リングが収縮して
ロックボールを求心方向に加圧し且つソケット本体の前
記立上り段部とスリーブの内周溝の後部端面間に係合し
てスリーブの前進を阻止するようにした構成を採用し
た。
するために、ロックボールを具えたソケットとロックボ
ール係合溝を有するプラグとからなり、ソケットの外周
に嵌合したスプリングで前進方向に付勢されているスリ
ーブの操作によってロックボールを介してソケットとプ
ラグとを着脱自在に接続する管継手において、ソケット
本体外周面のロックボール嵌合孔の近傍先端側に、前記
スリーブの内周面に形成したロックボールを逃避させる
内周溝の後部端面が当接可能な立上り段部を形成し、更
に前記ソケット本体の外周には前記スリーブの内周溝内
に位置して求遠心方向に伸縮或いは拡狭し求心方向に弾
発するリングを軸方向に移動自在に嵌合し、前記スリー
ブの後退により前記リングが同方向に押されてロックボ
ール嵌合孔の上位に位置したとき、該リングが収縮して
ロックボールを求心方向に加圧し且つソケット本体の前
記立上り段部とスリーブの内周溝の後部端面間に係合し
てスリーブの前進を阻止するようにした構成を採用し
た。
【0006】
【作用】スリーブをスプリングの弾発力に抗して後退さ
せると、スリーブの内周溝内に位置するリングも同方向
に移動し、該リングがソケット本体の立上り段部の上面
から外れてロックボール嵌合孔の上位に達すると、リン
グは収縮してロックボールを求心方向に加圧し、そし
て、収縮したリングはソケット本体の立上り段部とスリ
ーブの内周溝の後部端面との間に介在し、スリーブのス
トッパーとなってスリーブの前進を阻止した状態を維持
する。
せると、スリーブの内周溝内に位置するリングも同方向
に移動し、該リングがソケット本体の立上り段部の上面
から外れてロックボール嵌合孔の上位に達すると、リン
グは収縮してロックボールを求心方向に加圧し、そし
て、収縮したリングはソケット本体の立上り段部とスリ
ーブの内周溝の後部端面との間に介在し、スリーブのス
トッパーとなってスリーブの前進を阻止した状態を維持
する。
【0007】かかる状態にあるソケット本体にプラグを
挿入すると、ソケット本体内にその一部を突出している
ロックボールがプラグの外周により遠心方向に押され、
ロックボールはリングを遠心方向に押し拡げるようにし
てその一部がソケット本体外へ突出しスリーブの内周溝
内に入る。このロックボールにより遠心方向に押された
リングはスリーブの内周溝内で拡がり、その一端がソケ
ット本体の立上り段部から外れてスリーブの前進阻止を
解除し、そして前進阻止が解除されたスリーブの前進に
より、リングはソケット本体の立上り段部上面に乗り上
げ、また前進したスリーブは、その内周溝の後部端面が
ソケット本体外へ突出したロックボールの一部に係止す
る。更にプラグの挿入を続け、プラグのロックボール係
合溝がロックボールの位置に達すると、ロックボールは
プラグの外周面による遠心方向への押圧から解放され、
スリーブの内周溝の後部端面により求心方向に押されて
ソケット本体内へ突出し、プラグのロックボール係合溝
に係合する。ロックボールがソケット本体内に突出する
ことにより、該ロックボールによる前進阻止を解除され
たスリーブはスプリングの付勢により前進し、スリーブ
の内周溝の後部端面がソケット本体の立上り段部に当接
して当該位置に保持され、そしてロックボールはスリー
ブの内周面により求心方向に押されてプラグのロックボ
ール係合溝からの離脱が阻止され、これによりソケット
とプラグとが接続固定される。
挿入すると、ソケット本体内にその一部を突出している
ロックボールがプラグの外周により遠心方向に押され、
ロックボールはリングを遠心方向に押し拡げるようにし
てその一部がソケット本体外へ突出しスリーブの内周溝
内に入る。このロックボールにより遠心方向に押された
リングはスリーブの内周溝内で拡がり、その一端がソケ
ット本体の立上り段部から外れてスリーブの前進阻止を
解除し、そして前進阻止が解除されたスリーブの前進に
より、リングはソケット本体の立上り段部上面に乗り上
げ、また前進したスリーブは、その内周溝の後部端面が
ソケット本体外へ突出したロックボールの一部に係止す
る。更にプラグの挿入を続け、プラグのロックボール係
合溝がロックボールの位置に達すると、ロックボールは
プラグの外周面による遠心方向への押圧から解放され、
スリーブの内周溝の後部端面により求心方向に押されて
ソケット本体内へ突出し、プラグのロックボール係合溝
に係合する。ロックボールがソケット本体内に突出する
ことにより、該ロックボールによる前進阻止を解除され
たスリーブはスプリングの付勢により前進し、スリーブ
の内周溝の後部端面がソケット本体の立上り段部に当接
して当該位置に保持され、そしてロックボールはスリー
ブの内周面により求心方向に押されてプラグのロックボ
ール係合溝からの離脱が阻止され、これによりソケット
とプラグとが接続固定される。
【0008】
【実施例】以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。図面においては、1はソケット本体、
2はソケット本体1の先端部に円周方向に設けたロック
ボール嵌合孔、3はロックボール嵌合孔2に嵌合したロ
ックボールである。前記ロックボール嵌合孔2は、外周
面側の開口部の直径がロックボールの直径よりも大き
く、内周面側の開口部の直径がロックボールの直径より
若干小径としたテーパー孔となっている。
詳細に説明する。図面においては、1はソケット本体、
2はソケット本体1の先端部に円周方向に設けたロック
ボール嵌合孔、3はロックボール嵌合孔2に嵌合したロ
ックボールである。前記ロックボール嵌合孔2は、外周
面側の開口部の直径がロックボールの直径よりも大き
く、内周面側の開口部の直径がロックボールの直径より
若干小径としたテーパー孔となっている。
【0009】4はソケット本体1の外周に軸方向に摺動
自在に嵌合したスリーブ、5はスリーブ4を前進方向に
付勢するスプリング、6はカラー、7はストップリング
である。前記スリーブ4の内周面には、先端側からロッ
クボール3を逃避させる内周溝8と、内周溝8に連なり
ロックボール押圧面9が形成されている。前記内周面8
の巾はロックボール嵌合孔2よりも若干広巾に形成さ
れ、そして、その後部端面10は先端側に向って傾斜す
る傾斜面となっている。
自在に嵌合したスリーブ、5はスリーブ4を前進方向に
付勢するスプリング、6はカラー、7はストップリング
である。前記スリーブ4の内周面には、先端側からロッ
クボール3を逃避させる内周溝8と、内周溝8に連なり
ロックボール押圧面9が形成されている。前記内周面8
の巾はロックボール嵌合孔2よりも若干広巾に形成さ
れ、そして、その後部端面10は先端側に向って傾斜す
る傾斜面となっている。
【0010】一方、前記ソケット本体1の外周面には、
ロックボール嵌合孔2の近傍先端側に、前記スリーブ4
の内周溝8の後部端面10が当接可能な立上り段部11
が形成されており、前記スプリング5に付勢されてスリ
ーブ4が前進したとき、前記後部端面10が立上り段部
11に当接して、スリーブ4のそれ以上の前進が阻止さ
れ、スリーブ4が当位置にあるとき、スリーブ4の内周
面に形成されたロックボール押圧面9がソケット本体1
のロックボール嵌合孔2の上位にあり、ロックボール3
を求心方向に押圧するようになっている。
ロックボール嵌合孔2の近傍先端側に、前記スリーブ4
の内周溝8の後部端面10が当接可能な立上り段部11
が形成されており、前記スプリング5に付勢されてスリ
ーブ4が前進したとき、前記後部端面10が立上り段部
11に当接して、スリーブ4のそれ以上の前進が阻止さ
れ、スリーブ4が当位置にあるとき、スリーブ4の内周
面に形成されたロックボール押圧面9がソケット本体1
のロックボール嵌合孔2の上位にあり、ロックボール3
を求心方向に押圧するようになっている。
【0011】12はソケット本体1の外周に、前記スリ
ーブ4の内周溝8内に位置してスリーブ4とともに軸方
向に移動自在に嵌合したリングである。このリング12
は求遠心方向に伸縮し或いは拡狭し求心方向に弾発力を
有し、ソケット本体1の外周に弾圧状態に嵌合してい
る。このリング12は、その巾がロックボール嵌合孔2
の直径と概ね同じ長さに形成されている。また、リング
12の後端部はスリーブ4の内周溝8の後部端面10と
同様な傾斜面が形成されている。
ーブ4の内周溝8内に位置してスリーブ4とともに軸方
向に移動自在に嵌合したリングである。このリング12
は求遠心方向に伸縮し或いは拡狭し求心方向に弾発力を
有し、ソケット本体1の外周に弾圧状態に嵌合してい
る。このリング12は、その巾がロックボール嵌合孔2
の直径と概ね同じ長さに形成されている。また、リング
12の後端部はスリーブ4の内周溝8の後部端面10と
同様な傾斜面が形成されている。
【0012】図4乃至図6はそれぞれリング12の一例
を示すもので、図4は平板で形成されたリング12を示
し、図5はコイルで形成されたリング12を示し、図6
は左右に交互に折曲した折曲線により形成されたリング
12を示している。前記図4及び図6に示すリング12
の後端部はスリーブ4の内周溝8の後部端面10と同様
な傾斜面が形成されている。
を示すもので、図4は平板で形成されたリング12を示
し、図5はコイルで形成されたリング12を示し、図6
は左右に交互に折曲した折曲線により形成されたリング
12を示している。前記図4及び図6に示すリング12
の後端部はスリーブ4の内周溝8の後部端面10と同様
な傾斜面が形成されている。
【0013】13はソケット本体1の内周面に設けたパ
ッキンである。14はソケット本体1に挿入接続するプ
ラグであり、その外周には、プラグ14を前記ソケット
本体1に挿入したとき、ソケット本体1内に突出してい
るロックボール3を遠心方向に押し出す傾斜面15と、
前記ロックボール3を係合するロックボール係合溝16
が形成されている。
ッキンである。14はソケット本体1に挿入接続するプ
ラグであり、その外周には、プラグ14を前記ソケット
本体1に挿入したとき、ソケット本体1内に突出してい
るロックボール3を遠心方向に押し出す傾斜面15と、
前記ロックボール3を係合するロックボール係合溝16
が形成されている。
【0014】次に上記実施例に示した管継手の接続につ
いて説明する。非接続状態において、先ず、スリーブ4
をスプリング5の弾発力に抗して後退させると、スリー
ブ4の内周面8内に位置するリング12は、内周溝8の
前部端面17に押されてソケット本体1の外周を同方向
に移動する。スリーブ4の後退により、内周溝8がソケ
ット本体1のロックボール嵌合孔2と一致する位置まで
移動すると、前記リング12はソケット本体1の立上り
段部11の上面から外れて、ロックボール嵌合孔2の位
置で収縮する。収縮したリング12はロックボール嵌合
孔2に嵌合したロックボール3を求心方向に加圧してソ
ケット本体1内に突出させ、そしてソケット本体1の立
上り段部11とスリーブ4の内周面8の後部端面10と
の間に介在し、スリーブ4のストッパーとなってスリー
ブ4の前進を阻止した状態を維持する(図1の状態)。
いて説明する。非接続状態において、先ず、スリーブ4
をスプリング5の弾発力に抗して後退させると、スリー
ブ4の内周面8内に位置するリング12は、内周溝8の
前部端面17に押されてソケット本体1の外周を同方向
に移動する。スリーブ4の後退により、内周溝8がソケ
ット本体1のロックボール嵌合孔2と一致する位置まで
移動すると、前記リング12はソケット本体1の立上り
段部11の上面から外れて、ロックボール嵌合孔2の位
置で収縮する。収縮したリング12はロックボール嵌合
孔2に嵌合したロックボール3を求心方向に加圧してソ
ケット本体1内に突出させ、そしてソケット本体1の立
上り段部11とスリーブ4の内周面8の後部端面10と
の間に介在し、スリーブ4のストッパーとなってスリー
ブ4の前進を阻止した状態を維持する(図1の状態)。
【0015】上記の状態がプラグ接続待機状態となる。
かかる状態にあるソケット本体1にプラグ14を挿入す
ると、ソケット本体1内にその一部を突出しているロッ
クボール3が、プラグ14の外周に形成した傾斜面15
により遠心方向に押され、ロックボール3はリング12
を遠心方向に押し拡げるようにしてその一部がソケット
本体1外へ突出しスリーブ4の内周溝8内に入る。この
ロックボール3により遠心方向に押されたリング12は
スリーブ4の内周溝8内で拡がり、その一端がソケット
本体1の立上り段部11から外れてスリーブ4の前進阻
止を解除する。そして、前進阻止が解除されたスリーブ
4の前進により、リング12はスリーブ4の内周溝8の
後部端面10に押され前進し、ソケット本体1の立上り
段部11の上面に乗り上げ、また前進したスリーブ4
は、前記後部端面10が前記ソケット本体1外へ突出し
たロックボール3の一部に係止する(図2の状態)。
かかる状態にあるソケット本体1にプラグ14を挿入す
ると、ソケット本体1内にその一部を突出しているロッ
クボール3が、プラグ14の外周に形成した傾斜面15
により遠心方向に押され、ロックボール3はリング12
を遠心方向に押し拡げるようにしてその一部がソケット
本体1外へ突出しスリーブ4の内周溝8内に入る。この
ロックボール3により遠心方向に押されたリング12は
スリーブ4の内周溝8内で拡がり、その一端がソケット
本体1の立上り段部11から外れてスリーブ4の前進阻
止を解除する。そして、前進阻止が解除されたスリーブ
4の前進により、リング12はスリーブ4の内周溝8の
後部端面10に押され前進し、ソケット本体1の立上り
段部11の上面に乗り上げ、また前進したスリーブ4
は、前記後部端面10が前記ソケット本体1外へ突出し
たロックボール3の一部に係止する(図2の状態)。
【0016】更にプラグ14の挿入を続け、プラグ14
のロックボール係合溝16がロックボール3の位置に達
すると、ロックボール3はプラグ14の外周面による遠
心方向への押圧から解放され、前記スリーブ4の内周溝
8の後部端面10により求心方向に押されてソケット本
体1内へ突出し、プラグ14のロックボール係合溝16
に係合する。ロックボール3がソケット本体1内に突出
することにより、該ロックボール3による前進阻止を解
除されたスリーブ4は、スプリング5の付勢により前進
し、スリーブ4の内周溝8の後部端面10がソケット本
体1の立上り段部11に当接して当該位置に保持され、
そしてロックボール3はスリーブ4の内周面に形成した
ロックボール押圧面9により求心方向に押されてプラグ
14のロックボール係合溝16からの離脱が阻止され、
これによりソケット本体1とプラグ14とが接続固定さ
れる(図3の状態)。
のロックボール係合溝16がロックボール3の位置に達
すると、ロックボール3はプラグ14の外周面による遠
心方向への押圧から解放され、前記スリーブ4の内周溝
8の後部端面10により求心方向に押されてソケット本
体1内へ突出し、プラグ14のロックボール係合溝16
に係合する。ロックボール3がソケット本体1内に突出
することにより、該ロックボール3による前進阻止を解
除されたスリーブ4は、スプリング5の付勢により前進
し、スリーブ4の内周溝8の後部端面10がソケット本
体1の立上り段部11に当接して当該位置に保持され、
そしてロックボール3はスリーブ4の内周面に形成した
ロックボール押圧面9により求心方向に押されてプラグ
14のロックボール係合溝16からの離脱が阻止され、
これによりソケット本体1とプラグ14とが接続固定さ
れる(図3の状態)。
【0017】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、ワンタッ
チ機構をソケット本体外に具えたので流量損失を起こす
ことがなく、また製造が容易でありコストも安く、特に
小口径の管継手には最適であるといった効果がある。
チ機構をソケット本体外に具えたので流量損失を起こす
ことがなく、また製造が容易でありコストも安く、特に
小口径の管継手には最適であるといった効果がある。
【図1】本考案の一実施例を示す一部縦断側面図。
【図2】図1に示す管継手のソケットとプラグの接続操
作の途中を示す一部縦断側面図。
作の途中を示す一部縦断側面図。
【図3】図1に示す管継手のソケットとプラグの接続状
態を示す一部縦断側面図。
態を示す一部縦断側面図。
【図4】リングの一実施例を示す斜視図。
【図5】リングの一実施例を示す斜視図。
【図6】リングの一実施例を示す斜視図。
1 ソケット本体 2 ロックボール嵌合孔 3 ロックボール 4 スリーブ 5 スプリング 8 内周溝 10 後部端面 11 立上り段部 12 リング 14 プラグ 16 ロックボール係合溝
Claims (1)
- 【請求項1】 ロックボールを具えたソケットとロック
ボール係合溝を有するプラグとからなり、ソケットの外
周に嵌合したスプリングで前進方向に付勢されているス
リーブの操作によりロックボールを介してソケットとプ
ラグとを着脱自在に接続する管継手において、ソケット
本体外周面のロックボール嵌合孔の近傍先端側に、前記
スリーブの内周面に形成したロックボールを逃避させる
内周溝の後部端面が当接可能な立上り段部を形成し、更
に前記ソケット本体の外周には前記スリーブの内周溝内
に位置して求遠心方向に伸縮或いは拡狭し求心方向に弾
発するリングを軸方向に移動自在に嵌合し、前記スリー
ブの後退により前記リングが同方向に押されてロックボ
ール嵌合孔の上位に位置したとき、該リングが収縮して
ロックボールを求心方向に加圧し且つソケット本体の前
記立上り段部とスリーブの内周溝の後部端面間に係合し
てスリーブの前進を阻止するようにしてなる管継手。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991043569U JPH0753032Y2 (ja) | 1991-06-11 | 1991-06-11 | 管継手 |
| US07/889,412 US5230538A (en) | 1991-06-11 | 1992-05-28 | Pipe coupling |
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