JPH0641296A - 無定形コポリアミド - Google Patents
無定形コポリアミドInfo
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- JPH0641296A JPH0641296A JP5112869A JP11286993A JPH0641296A JP H0641296 A JPH0641296 A JP H0641296A JP 5112869 A JP5112869 A JP 5112869A JP 11286993 A JP11286993 A JP 11286993A JP H0641296 A JPH0641296 A JP H0641296A
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- mol
- methane
- bis
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- aminocyclohexyl
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L51/00—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L51/06—Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers grafted on to homopolymers or copolymers of aliphatic hydrocarbons containing only one carbon-to-carbon double bond
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G69/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
- C08G69/02—Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids
- C08G69/26—Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from polyamines and polycarboxylic acids
- C08G69/265—Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from polyamines and polycarboxylic acids from at least two different diamines or at least two different dicarboxylic acids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L77/00—Compositions of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
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- Polyamides (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 熱可塑変形可能な耐衝撃性ポリアミドアロイ
製造用の無定形コポリアミド。 【構成】 アルキル置換又は非置換のヘキサメチレンジ
アミン 48〜20モル%、 アミノ基の隣接位で置換されているビス(4−アミノシ
クロヘキシル)−メタン−同族体 2
〜30モル%、 テレフタル酸又は他の芳香族又は脂肪族ジカルボン酸で
換えられていてよいイソフタル酸 5
0モル% より成り、1250pa・s(270℃/122.6
N)より低い溶融粘度を有する、無定形ポリアミド。
製造用の無定形コポリアミド。 【構成】 アルキル置換又は非置換のヘキサメチレンジ
アミン 48〜20モル%、 アミノ基の隣接位で置換されているビス(4−アミノシ
クロヘキシル)−メタン−同族体 2
〜30モル%、 テレフタル酸又は他の芳香族又は脂肪族ジカルボン酸で
換えられていてよいイソフタル酸 5
0モル% より成り、1250pa・s(270℃/122.6
N)より低い溶融粘度を有する、無定形ポリアミド。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コポリアミドから成る
熱可塑変形可能な耐衝撃性ポリアミドアロイに関する。
特に低粘性の、射出成形装置又は押出装置で簡単に加工
し得るポリアミドアロイ及びその使用であり、これは主
に特別な低粘性の無定形コポリアミドと特別なポリオレ
フィンとより成り、かつ特に−20℃を下廻る温度でも
高い衝撃強さに優れ、高い剛性、高い熱形状安定性並び
に低い酸素透過性及び吸水性に優れている。
熱可塑変形可能な耐衝撃性ポリアミドアロイに関する。
特に低粘性の、射出成形装置又は押出装置で簡単に加工
し得るポリアミドアロイ及びその使用であり、これは主
に特別な低粘性の無定形コポリアミドと特別なポリオレ
フィンとより成り、かつ特に−20℃を下廻る温度でも
高い衝撃強さに優れ、高い剛性、高い熱形状安定性並び
に低い酸素透過性及び吸水性に優れている。
【0002】
【従来の技術】米国特許第2696482号明細書には
ビス(4−アミノシクロヘキシル)−メタンとイソフタ
フタル酸とからの無定形ポリアミドが記載されており、
これは粘度が非常に高いので例えば射出成形における加
工には好適ではなかった。
ビス(4−アミノシクロヘキシル)−メタンとイソフタ
フタル酸とからの無定形ポリアミドが記載されており、
これは粘度が非常に高いので例えば射出成形における加
工には好適ではなかった。
【0003】西ドイツ国特許公告第1795464号明
細書には、アルキル基で置換されているヘキサメチレン
ジアミン、イソフタル酸及びテレフタル酸の組合せの無
定形コポリアミドの製法が記載されているが、この場合
にも粘度が高くて、加工の困難が生じる。
細書には、アルキル基で置換されているヘキサメチレン
ジアミン、イソフタル酸及びテレフタル酸の組合せの無
定形コポリアミドの製法が記載されているが、この場合
にも粘度が高くて、加工の困難が生じる。
【0004】米国特許第3597400号明細書(=西
ドイツ国特許公開第1933395号明細書)には、ビ
ス(4−アミノシクロヘキシル)−メタン、ヘキサメチ
レンジアミン、イソフタル酸及びテレフタル酸から構成
されている無定形コポリアミドが記載されており、高い
割合のビス(4−アミノシクロヘキシル)−メタンを含
む組合せでは特に高い溶融粘度を有し、それ故、加工の
際に不利であり(例えば射出成形)、またジアミンの濃
度が低い場合にも、大型成形品の製造に当って調節の困
難な高い粘度が生じる。
ドイツ国特許公開第1933395号明細書)には、ビ
ス(4−アミノシクロヘキシル)−メタン、ヘキサメチ
レンジアミン、イソフタル酸及びテレフタル酸から構成
されている無定形コポリアミドが記載されており、高い
割合のビス(4−アミノシクロヘキシル)−メタンを含
む組合せでは特に高い溶融粘度を有し、それ故、加工の
際に不利であり(例えば射出成形)、またジアミンの濃
度が低い場合にも、大型成形品の製造に当って調節の困
難な高い粘度が生じる。
【0005】米国特許第4369305号明細書によ
り、コポリアミドが一定の割合のイソ−及びテレフタル
酸、非常に低い割合のビス(4−アミノシクロヘキシ
ル)−メタン及びそれを特別な異性体混合物において、
即ちトランス/トランス−又はシス/トランス−異性体
少なくとも59重量%で含有する場合に、剪断応力10
5dyn/cm2では280℃で30000ポイズより低
い粘度が得られる。
り、コポリアミドが一定の割合のイソ−及びテレフタル
酸、非常に低い割合のビス(4−アミノシクロヘキシ
ル)−メタン及びそれを特別な異性体混合物において、
即ちトランス/トランス−又はシス/トランス−異性体
少なくとも59重量%で含有する場合に、剪断応力10
5dyn/cm2では280℃で30000ポイズより低
い粘度が得られる。
【0006】しかし比較する際に、ビス(4−アミノシ
クロヘキシル)−メタンの同族体の組成が高い粘度、更
に注目される著しい構造粘性挙動の原因であることが明
らかになった。
クロヘキシル)−メタンの同族体の組成が高い粘度、更
に注目される著しい構造粘性挙動の原因であることが明
らかになった。
【0007】技術水準全体からは、シクロヘキサン環の
好適な位置の好適な置換により、粘度に影響を与えるN
H2基の反応性が調節可能になるのかどうかかつどの程
度調節し得るのかという開示は得られなかった。
好適な位置の好適な置換により、粘度に影響を与えるN
H2基の反応性が調節可能になるのかどうかかつどの程
度調節し得るのかという開示は得られなかった。
【0008】米国特許第4536541号明細書には、
同様に低い割合のビス(4−アミノシクロヘキシル)−
メタン−異性体を含有し、かつ無水コハク酸をベースと
する活性化された特別のエチレン/プロピレン/ジエン
−ターポリマー(EPDM)で耐衝撃性に変性されてい
る無定形コポリアミドが記載されている。
同様に低い割合のビス(4−アミノシクロヘキシル)−
メタン−異性体を含有し、かつ無水コハク酸をベースと
する活性化された特別のエチレン/プロピレン/ジエン
−ターポリマー(EPDM)で耐衝撃性に変性されてい
る無定形コポリアミドが記載されている。
【0009】しかしこの種の衝撃強さ調節剤について
は、ポリアミド中に混和された剤は溶融粘度を著しく高
め(米国特許第4174358号明細書、西ドイツ国特
許公告第1241606号明細書)、それ故そのような
ポリアミドの加工をなお一層困難にすることが知られて
いる。
は、ポリアミド中に混和された剤は溶融粘度を著しく高
め(米国特許第4174358号明細書、西ドイツ国特
許公告第1241606号明細書)、それ故そのような
ポリアミドの加工をなお一層困難にすることが知られて
いる。
【0010】無定形コポリアミド中のビス(4−アミノ
シクロヘキシル)−メタンの量を低下させると熱形状安
定性が低下し、かつ一定の機械的性質、例えば靭性及び
強度が悪化する。
シクロヘキシル)−メタンの量を低下させると熱形状安
定性が低下し、かつ一定の機械的性質、例えば靭性及び
強度が悪化する。
【0011】直鎖状の部分結晶ポリアミドの耐衝撃性を
改質するために変性ポリオレフィン及びポリアクリレー
トを導入することが英国特許第998439号明細書に
記載されている。特別な反応性コポリオレフィンによる
耐衝撃性改質は西ドイツ国特許公開第2722270号
明細書でもポリアミドPA6及びPA66に関して詳説
されている。部分結晶のPA型は非常に低い溶融粘度を
有するので、改良による粘度上昇はこの種の熱可塑性材
料を加工する際に何の問題も惹起しない。
改質するために変性ポリオレフィン及びポリアクリレー
トを導入することが英国特許第998439号明細書に
記載されている。特別な反応性コポリオレフィンによる
耐衝撃性改質は西ドイツ国特許公開第2722270号
明細書でもポリアミドPA6及びPA66に関して詳説
されている。部分結晶のPA型は非常に低い溶融粘度を
有するので、改良による粘度上昇はこの種の熱可塑性材
料を加工する際に何の問題も惹起しない。
【0012】米国特許第4339555号明細書には、
通常のホモポリアミドを、付加的に溶融挙動及び離型挙
動を改良するために尿素誘導体を含有する一定のコポリ
オレフィンで変性することが記載されている。
通常のホモポリアミドを、付加的に溶融挙動及び離型挙
動を改良するために尿素誘導体を含有する一定のコポリ
オレフィンで変性することが記載されている。
【0013】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は、ポリアミ
ド−及びコポリアミドアロイの前記の欠点を除去し、か
つ特別に易加工性で低粘性の、高度の使用特性を有する
アロイを得るための無定形ポリアミドに関する。
ド−及びコポリアミドアロイの前記の欠点を除去し、か
つ特別に易加工性で低粘性の、高度の使用特性を有する
アロイを得るための無定形ポリアミドに関する。
【0014】
【問題点を解決するための手段】この課題の解決は本発
明による熱可塑変形可能な耐衝撃性ポリアミドアロイに
よりなされ、このアロイは、 a)ヘキサメチレンジアミン及び/又は場合によりアル
キル置換されているヘキサメチレンジアミン及びアミノ
基の隣接位で置換されているビス(4−アミノシクロヘ
キシル)−メタン−同族体並びに場合によりテレフタル
酸及び/又は他の芳香族又は脂肪族ジカルボン酸により
代えられていてもよいイソフタル酸から成る無定形コポ
リアミド20〜99.99重量%及び b)変性された活性コポリオレフィン0.01〜殊に
0.1〜80重量%より成る。
明による熱可塑変形可能な耐衝撃性ポリアミドアロイに
よりなされ、このアロイは、 a)ヘキサメチレンジアミン及び/又は場合によりアル
キル置換されているヘキサメチレンジアミン及びアミノ
基の隣接位で置換されているビス(4−アミノシクロヘ
キシル)−メタン−同族体並びに場合によりテレフタル
酸及び/又は他の芳香族又は脂肪族ジカルボン酸により
代えられていてもよいイソフタル酸から成る無定形コポ
リアミド20〜99.99重量%及び b)変性された活性コポリオレフィン0.01〜殊に
0.1〜80重量%より成る。
【0015】次のことが明らかになり予想外であった。
【0016】1.付加的なアミン成分としてビス(4−
アミノシクロヘキシル)−メタンではなくて、アミノ基
の隣接位、即ち3−及び/又は5−位でアルキル置換さ
れているその同族体を使用する場合に、ヘキサメチレン
ジアミン、イソフタル酸及び場合によりテレフタル酸又
は他の脂肪族ジカルボン酸から良好に加工し得る無定形
コポリアミドが得られる。その際に、規定の置換基及び
異性体混合物の導入による粘度に対する作用は予測し得
なかった; 2.そのようなコポリアミドから変性コポリオレフィ
ン、例えばエチレン/プロピレン−及び/又はエチレン
/1−ブテン−共重合体あるいはその混合物により良好
に加工し得る耐衝撃性のアロイを製造することができ
る; 3.このアロイの粘度を良好に調節し得るので、例えば
射出成形法による大面積の成形品の製造にあるいは押出
法による極く肉薄の製品にも使用することができる; 4.アミノ基が隣接アルキル基により立体的に作用を受
ける置換ジアミン及び異性体混合物の組成によりコポリ
アミド粘性が目的通りに調節される; 5.テレフタル酸の重量割合によっても本発明によるア
ロイの粘度に作用を及ぼすことができる。
アミノシクロヘキシル)−メタンではなくて、アミノ基
の隣接位、即ち3−及び/又は5−位でアルキル置換さ
れているその同族体を使用する場合に、ヘキサメチレン
ジアミン、イソフタル酸及び場合によりテレフタル酸又
は他の脂肪族ジカルボン酸から良好に加工し得る無定形
コポリアミドが得られる。その際に、規定の置換基及び
異性体混合物の導入による粘度に対する作用は予測し得
なかった; 2.そのようなコポリアミドから変性コポリオレフィ
ン、例えばエチレン/プロピレン−及び/又はエチレン
/1−ブテン−共重合体あるいはその混合物により良好
に加工し得る耐衝撃性のアロイを製造することができ
る; 3.このアロイの粘度を良好に調節し得るので、例えば
射出成形法による大面積の成形品の製造にあるいは押出
法による極く肉薄の製品にも使用することができる; 4.アミノ基が隣接アルキル基により立体的に作用を受
ける置換ジアミン及び異性体混合物の組成によりコポリ
アミド粘性が目的通りに調節される; 5.テレフタル酸の重量割合によっても本発明によるア
ロイの粘度に作用を及ぼすことができる。
【0017】本発明で使用される付加的なシクロ脂肪族
アミンでは例えばビス(4−アミノ−3−メチル−5−
エチルシクロヘキシル)−メタン、ビス(4−アミノ−
3,5−ジエチルシクロヘキシル)−メタン、ビス(4
−アミノ−3−メチル−5−イソプロピルシクロヘキシ
ル)−メタン、ビス(4−アミノ−3,5−ジイソプロ
ピルシクロヘキシル)−メタン、ビス(4−アミノ−
3,5−ジメチルシクロヘキシル)−メタン、ビス(4
−アミノ−3−メチルシクロヘキシル)−メタン、ビス
(4−アミノ−3−エチルシクロヘキシル)−メタン、
ビス(4−アミノ−3−イソプロピルシクロヘキシル)
−メタンのようなジアミン又はその混合物、あるいは前
記のジアミンのそれぞれ又はシクロヘキサン環になお他
のアルキル置換基を有するか又は場合によりシクロヘキ
サン環の間の−CH2−基礎がエチレン、プロピレン、
イソプロピレン又はブチレンにより代えられていてよい
そのようなジアミンの一定の異性体混合物が使用され
る。
アミンでは例えばビス(4−アミノ−3−メチル−5−
エチルシクロヘキシル)−メタン、ビス(4−アミノ−
3,5−ジエチルシクロヘキシル)−メタン、ビス(4
−アミノ−3−メチル−5−イソプロピルシクロヘキシ
ル)−メタン、ビス(4−アミノ−3,5−ジイソプロ
ピルシクロヘキシル)−メタン、ビス(4−アミノ−
3,5−ジメチルシクロヘキシル)−メタン、ビス(4
−アミノ−3−メチルシクロヘキシル)−メタン、ビス
(4−アミノ−3−エチルシクロヘキシル)−メタン、
ビス(4−アミノ−3−イソプロピルシクロヘキシル)
−メタンのようなジアミン又はその混合物、あるいは前
記のジアミンのそれぞれ又はシクロヘキサン環になお他
のアルキル置換基を有するか又は場合によりシクロヘキ
サン環の間の−CH2−基礎がエチレン、プロピレン、
イソプロピレン又はブチレンにより代えられていてよい
そのようなジアミンの一定の異性体混合物が使用され
る。
【0018】これらから製造した無定形コポリアミド及
びコポリアミドアロイの著しく低下した粘度の原因は、
明らかに、置換されていないジアミンに比べてこれらの
ジアミンの立体的作用と、ジアミン同族体の一定の異性
体組成にある。
びコポリアミドアロイの著しく低下した粘度の原因は、
明らかに、置換されていないジアミンに比べてこれらの
ジアミンの立体的作用と、ジアミン同族体の一定の異性
体組成にある。
【0019】コポリアミドもしくはコポリアミドアロイ
でそのようなジアミンを使用する際に他の利点が得ら
れ、つまり a)ガラス転移点(Tg)が明らかに高いので成形材料
の著しく高められた熱形状安定性、 b)状態調整されても高い剛性、 c)改良された低温衝撃強さ及び d)低下した吸水性 も同様にビス(4−アミノシクロヘキシル)−メタン−
同族体中の付加的なアルキル基により惹起される。
でそのようなジアミンを使用する際に他の利点が得ら
れ、つまり a)ガラス転移点(Tg)が明らかに高いので成形材料
の著しく高められた熱形状安定性、 b)状態調整されても高い剛性、 c)改良された低温衝撃強さ及び d)低下した吸水性 も同様にビス(4−アミノシクロヘキシル)−メタン−
同族体中の付加的なアルキル基により惹起される。
【0020】更に、本発明によるポリアミドアロイは特
に低い酸素透過性を示す。
に低い酸素透過性を示す。
【0021】コポリアミドで使用する同族ジアミンの割
合は一定の粘度を調節するために変動させるが、全ジア
ミン分の少なくとも2重量%にすべきである。同様に、
重合体に粘度はテレフタル酸の量の増加と共に高まり、
その有意な上限は10重量%である。
合は一定の粘度を調節するために変動させるが、全ジア
ミン分の少なくとも2重量%にすべきである。同様に、
重合体に粘度はテレフタル酸の量の増加と共に高まり、
その有意な上限は10重量%である。
【0022】本発明によるポリアミドアロイの耐衝撃性
を改良するコポリオレフィンでは、無水マレイン酸又は
他のエチレン系不飽和のジカルボン酸もしくはそのアン
ヒドリド0.05〜1.0重量%でグラフトされた、エ
チレン/1−ブテン又はエチレン/プロピレンもしくは
有利にその混合物からのコポリオレフィンが該当し、そ
の使用量は0.01〜80重量%である。
を改良するコポリオレフィンでは、無水マレイン酸又は
他のエチレン系不飽和のジカルボン酸もしくはそのアン
ヒドリド0.05〜1.0重量%でグラフトされた、エ
チレン/1−ブテン又はエチレン/プロピレンもしくは
有利にその混合物からのコポリオレフィンが該当し、そ
の使用量は0.01〜80重量%である。
【0023】
【0024】本発明によるポリアミドアロイは、充填
剤、補強剤、顔料、色素、熱安定化剤、酸化防止剤、U
V保護剤、可塑化剤、核剤等のような他の成分を含有し
てもよい。
剤、補強剤、顔料、色素、熱安定化剤、酸化防止剤、U
V保護剤、可塑化剤、核剤等のような他の成分を含有し
てもよい。
【0025】しかしまた他のポリアミド型又は異種重合
体ともブレンドあるいは混合してもよい。
体ともブレンドあるいは混合してもよい。
【0026】本発明によるポリアミドアロイは、殊に例
えば自動車のボデイーの製造においてあるいは機械のカ
バー材又は保護材として使われるような大面積あるいは
大容積の成形部材を製造するために、更に寸法安定な装
置部材の製造に、また壁厚及び直径が極く僅かの寸法で
ある線材及び導波管のスリーブ及び他の成形部材の製造
に、押出機及び射出成形機で加工するのに特に好適な成
形材料である。
えば自動車のボデイーの製造においてあるいは機械のカ
バー材又は保護材として使われるような大面積あるいは
大容積の成形部材を製造するために、更に寸法安定な装
置部材の製造に、また壁厚及び直径が極く僅かの寸法で
ある線材及び導波管のスリーブ及び他の成形部材の製造
に、押出機及び射出成形機で加工するのに特に好適な成
形材料である。
【0027】
【実施例】次に本発明によるポリアミドアロイ及びその
製造を実施例により詳説する。
製造を実施例により詳説する。
【0028】例1〜5は無定形ポリアミドの製造及び本
発明によるポリアミドアロイの種類を説明している。比
較例6〜9では、非置換のビス(4−アミノシクロヘキ
シル)−メタンは調節するのが困難な非常に高い溶融粘
度を惹起し、それ故そのアロイは射出成形法では殆んど
加工することができないことを明らかにしている。
発明によるポリアミドアロイの種類を説明している。比
較例6〜9では、非置換のビス(4−アミノシクロヘキ
シル)−メタンは調節するのが困難な非常に高い溶融粘
度を惹起し、それ故そのアロイは射出成形法では殆んど
加工することができないことを明らかにしている。
【0029】例 1 イソフタル酸376.5g(47.7モル%)、60%
−ヘキサメチレンジアミン溶液395.5g(43.0
モル%)、ビス(4−アミノ−3,5−ジエチルシクロ
ヘキシル)−メタン118.0g(7.8モル%)及び
安息香酸8.7g(1.5モル%)を反応容器中に計量
装入し、180℃に、その後1時間250℃に撹拌及び
窒素で遮蔽下に加熱し、重縮合の際に生じる反応水約8
2.0mlを別個に捕集し、かつ温度を約41/2時間2
85℃に保持した。
−ヘキサメチレンジアミン溶液395.5g(43.0
モル%)、ビス(4−アミノ−3,5−ジエチルシクロ
ヘキシル)−メタン118.0g(7.8モル%)及び
安息香酸8.7g(1.5モル%)を反応容器中に計量
装入し、180℃に、その後1時間250℃に撹拌及び
窒素で遮蔽下に加熱し、重縮合の際に生じる反応水約8
2.0mlを別個に捕集し、かつ温度を約41/2時間2
85℃に保持した。
【0030】生成した重合体は完全に透明であり、溶液
粘度(m−クレゾール中0.5%)1.529及び溶融
粘度912Pa.s(270℃/122.6N)を有し
ていた。ガラス転移点Tgは138℃であった。
粘度(m−クレゾール中0.5%)1.529及び溶融
粘度912Pa.s(270℃/122.6N)を有し
ていた。ガラス転移点Tgは138℃であった。
【0031】このように製造した重合体を、無水マレイ
ン酸でグラフトしたエチレン/プロピレン−エチレン/
1−ブテン−共重合体混合物(融点49℃ないしは70
℃)20重量%と混合し、かつ実験室用押出機Nets
tal5730/N110型中材料温度約260℃で押
出した。
ン酸でグラフトしたエチレン/プロピレン−エチレン/
1−ブテン−共重合体混合物(融点49℃ないしは70
℃)20重量%と混合し、かつ実験室用押出機Nets
tal5730/N110型中材料温度約260℃で押
出した。
【0032】水中で急冷した重合体ストランドを粉砕し
かつ乾燥させた。ガラス転移点は138℃及び溶融粘度
1342Pa.s(270℃/122.6N)であっ
た。
かつ乾燥させた。ガラス転移点は138℃及び溶融粘度
1342Pa.s(270℃/122.6N)であっ
た。
【0033】例 2 イソフタル酸357.3g(42.6モル%)、安息香
酸15.0g(2.4モル%)、テレフタル酸40.0
g(4.8モル%)、ビス(4−アミノ−3−メチル−
5−エチルシクロヘキシル)−メタン102.0g
(6.9モル%)及びヘキサメチレンジアミン254.
0g(43.3モル%)を反応器中に装入しかつ撹拌及
び窒素遮蔽下に徐々に180℃に加熱した。
酸15.0g(2.4モル%)、テレフタル酸40.0
g(4.8モル%)、ビス(4−アミノ−3−メチル−
5−エチルシクロヘキシル)−メタン102.0g
(6.9モル%)及びヘキサメチレンジアミン254.
0g(43.3モル%)を反応器中に装入しかつ撹拌及
び窒素遮蔽下に徐々に180℃に加熱した。
【0034】反応水の分離後、反応混合物を3時間28
5℃に加熱しかつ冷却した。
5℃に加熱しかつ冷却した。
【0035】ガラス様澄明な重縮合体は溶液粘度ηre
l=1.628及び溶融粘度1212Pa.s(270
℃/122.6Nで)を有していた。ガラス転移点Tg
は152℃であった。例1と同様に変性剤20%と同時
押出しした後で溶融粘度は1520Pa.s(270℃
/122.6N)上昇した。Tgは152℃のままであ
った。
l=1.628及び溶融粘度1212Pa.s(270
℃/122.6Nで)を有していた。ガラス転移点Tg
は152℃であった。例1と同様に変性剤20%と同時
押出しした後で溶融粘度は1520Pa.s(270℃
/122.6N)上昇した。Tgは152℃のままであ
った。
【0036】これから製造した試料成形体は3ケ月間水
中25℃浸漬した後で吸水率は僅か2.1%であった。
中25℃浸漬した後で吸水率は僅か2.1%であった。
【0037】例 3 イソフタル酸273.0g(39.9モル%)、ドデカ
ンジカルボン酸85.0g(8.9モル%)、ヘキサメ
チレンジアミン125.0g(26.1モル%)、ビス
(4−アミノ−3,5−ジエチルシクロヘキシル)−メ
タン333.0g(25.1モル%)を285℃で縮重
合させた。透明な縮重合物の相対粘度は1.504
(0.5%,m−クレゾール中),溶融粘度680P
a.s(270℃/122.6N)及びガラス転移点T
g165℃であった。
ンジカルボン酸85.0g(8.9モル%)、ヘキサメ
チレンジアミン125.0g(26.1モル%)、ビス
(4−アミノ−3,5−ジエチルシクロヘキシル)−メ
タン333.0g(25.1モル%)を285℃で縮重
合させた。透明な縮重合物の相対粘度は1.504
(0.5%,m−クレゾール中),溶融粘度680P
a.s(270℃/122.6N)及びガラス転移点T
g165℃であった。
【0038】無水マレイン酸でグラフトしたエチレン/
プロピレン/1−ブテン−ポリオレフィン混合物20重
量%と共に押出した後でアロイの粘度は836Pa.s
(270℃/122.6N)及びTg159℃であっ
た。
プロピレン/1−ブテン−ポリオレフィン混合物20重
量%と共に押出した後でアロイの粘度は836Pa.s
(270℃/122.6N)及びTg159℃であっ
た。
【0039】例 4 イソフタル酸21.3kg(42.42モル%)、テレ
フタル酸3.4kg(6.86モル%)、60.4%−
ヘキサメチレンジアミン水溶液26.15kg(45モ
ル%)、ビス(4−アミノ−3−メチルシクロヘキシ
ル)−メタン3.58kg(4.97モル%)、ステア
リン酸400g(0.74モル%)及び水5 lを15
0 l−オートクレーブ中で撹拌下に260℃に加熱し
た。オートクレーブの放圧後、内容物を窒素下に290
℃で重縮合させ、重縮合体をストランドとして水浴中を
通しかつ造粒した。ガラス様澄明の顆粒は溶液粘度1.
589(m−クレゾール中0.5%)、溶融粘度115
8Pa.s(270℃/122.6N)及びTg143
℃を有していた。
フタル酸3.4kg(6.86モル%)、60.4%−
ヘキサメチレンジアミン水溶液26.15kg(45モ
ル%)、ビス(4−アミノ−3−メチルシクロヘキシ
ル)−メタン3.58kg(4.97モル%)、ステア
リン酸400g(0.74モル%)及び水5 lを15
0 l−オートクレーブ中で撹拌下に260℃に加熱し
た。オートクレーブの放圧後、内容物を窒素下に290
℃で重縮合させ、重縮合体をストランドとして水浴中を
通しかつ造粒した。ガラス様澄明の顆粒は溶液粘度1.
589(m−クレゾール中0.5%)、溶融粘度115
8Pa.s(270℃/122.6N)及びTg143
℃を有していた。
【0040】その顆粒から製造した成形体は、DIN
53 453による衝撃強さ“破断せず”(O.B)で
あり、かつノッチ衝撃強さ1.9kJ/m2を有してい
た。
53 453による衝撃強さ“破断せず”(O.B)で
あり、かつノッチ衝撃強さ1.9kJ/m2を有してい
た。
【0041】DIN 53 452による曲げE−弾性は
2754N/mm2及び限界曲げ応力153N/mm2で
あった。吸水率は25℃の水中に30日間貯蔵した後で
2.9%であった。
2754N/mm2及び限界曲げ応力153N/mm2で
あった。吸水率は25℃の水中に30日間貯蔵した後で
2.9%であった。
【0042】無定形コポリアミドを例3に記載のコポリ
オレフィン混合物20重量%と混合し、押出して、造粒
した。顆粒の粘度は1410Pa.s(270℃/12
2.6N)、Tgは142℃であった。
オレフィン混合物20重量%と混合し、押出して、造粒
した。顆粒の粘度は1410Pa.s(270℃/12
2.6N)、Tgは142℃であった。
【0043】この顆粒から製造した試験体はDIN 5
3 453による衝撃強さ“破断せず”であり、かつノ
ッチ衝撃強さ44.0kJ/m2(23℃で)及び16
kJ/m2(−40℃で)を有し、更にDIN 53 4
57により曲げE−弾性(乾燥)1911N/mm2及
び状態調整して1903N/mm2、破断強さ(乾燥)
58.7N/mm2及び破断時の伸び150%を有して
いた。25℃の水に30日間貯蔵した後の吸水率は僅か
2.5%であった。
3 453による衝撃強さ“破断せず”であり、かつノ
ッチ衝撃強さ44.0kJ/m2(23℃で)及び16
kJ/m2(−40℃で)を有し、更にDIN 53 4
57により曲げE−弾性(乾燥)1911N/mm2及
び状態調整して1903N/mm2、破断強さ(乾燥)
58.7N/mm2及び破断時の伸び150%を有して
いた。25℃の水に30日間貯蔵した後の吸水率は僅か
2.5%であった。
【0044】例 5 イソフタル酸2.8kg(41.1%)、テレフタル酸
0.52kg(7.4モル%)、ヘキサメチレンジアミ
ン2.07kg(43.4モル%)、ビス(4−アミノ
−3,5−ジエチルシクロヘキシル)−メタン0.83
kg(7.1)モル%)及び安息香酸50g(1モル
%)を20 l−オートクレーブ中、285℃で重縮合
させた。
0.52kg(7.4モル%)、ヘキサメチレンジアミ
ン2.07kg(43.4モル%)、ビス(4−アミノ
−3,5−ジエチルシクロヘキシル)−メタン0.83
kg(7.1)モル%)及び安息香酸50g(1モル
%)を20 l−オートクレーブ中、285℃で重縮合
させた。
【0045】生成した重縮合体は、溶液粘度1.574
(m−クレゾール中0.5%)及び溶融粘度840P
a.s及びTg140℃を有していた。
(m−クレゾール中0.5%)及び溶融粘度840P
a.s及びTg140℃を有していた。
【0046】この重縮合体から製造した試験体は、衝撃
強さ“破断せず”及びノッチ衝撃強さ2.3kJ/m2
(DIN 53 453)、更に曲げE−弾性(乾燥)3
080N/mm2(DIN 53 457)及び状態調整
して2334N/mm2を有していた。
強さ“破断せず”及びノッチ衝撃強さ2.3kJ/m2
(DIN 53 453)、更に曲げE−弾性(乾燥)3
080N/mm2(DIN 53 457)及び状態調整
して2334N/mm2を有していた。
【0047】例3及び4に記載のコポリオレフィン混合
物12重量%を配合した後で、製造した試験体では衝撃
強さは“破断せず”であり、23℃でノッチ衝撃強さ3
0.5kJ/m2(乾燥)及び−40℃で12kJ/m2
(、曲げE−弾性(乾燥)2360N/mm2及び状態
調整して2400N/mm2並びに限界曲げ応力100
N/mm2が測定された。
物12重量%を配合した後で、製造した試験体では衝撃
強さは“破断せず”であり、23℃でノッチ衝撃強さ3
0.5kJ/m2(乾燥)及び−40℃で12kJ/m2
(、曲げE−弾性(乾燥)2360N/mm2及び状態
調整して2400N/mm2並びに限界曲げ応力100
N/mm2が測定された。
【0048】 比較例6(米国特許第4369305号明細書) 異性体分布トランス/トランス46重量%、シス/トラ
ンス45%及びシス/シス9重量%のビス(4−アミノ
シクロヘキシル)−メタンを使用した。
ンス45%及びシス/シス9重量%のビス(4−アミノ
シクロヘキシル)−メタンを使用した。
【0049】イソフタル酸15.0kg(44.14モ
ル%)、テレフタル酸1.60kg(4.7モル%)、
ヘキサメチレンジアミン10.3kg(43.3モル
%)、ビス(4−アミノシクロヘキシル)−メタン3k
g(6.97モル%)、安息香酸0.22kg(0.8
9モル%)を20 l−オートクレープ中、280℃で重
縮合させた。
ル%)、テレフタル酸1.60kg(4.7モル%)、
ヘキサメチレンジアミン10.3kg(43.3モル
%)、ビス(4−アミノシクロヘキシル)−メタン3k
g(6.97モル%)、安息香酸0.22kg(0.8
9モル%)を20 l−オートクレープ中、280℃で重
縮合させた。
【0050】透明なストランドとして取出したコポリア
ミドを造粒した。それは次の特性を有していた: 溶液粘度 1.539 溶融粘度 2974Pa・s(270℃/1
22.6N) Tg 135℃ 曲げ強さ 165N/mm2 衝撃強さ 60% 破断せず 40% 35kJ/m2 ノッチ衝撃強さ 1.6kJ/m2 曲げE−弾性 3100N/mm2 破断時の引張強さ 50% 102N/mm2 50% 70N/mm2 例3に記載した変性コポリオレフィン混合物20重量%
との同時押出後には次の特性が認められた: 粘度 5200Pa・s(270℃/1
22.6N) Tg 130℃ 曲げ強さ(破断時) 95N/mm2 衝撃強さ 破断せず ノッチ衝撃強さ 45.9kJ/m 曲げE−弾性 2140N/mm2 破断時の引張強さ 57N/mm2 試験体は、この溶融粘度故に製造するのが困難で、申し
分なく製造することはできなかった。
ミドを造粒した。それは次の特性を有していた: 溶液粘度 1.539 溶融粘度 2974Pa・s(270℃/1
22.6N) Tg 135℃ 曲げ強さ 165N/mm2 衝撃強さ 60% 破断せず 40% 35kJ/m2 ノッチ衝撃強さ 1.6kJ/m2 曲げE−弾性 3100N/mm2 破断時の引張強さ 50% 102N/mm2 50% 70N/mm2 例3に記載した変性コポリオレフィン混合物20重量%
との同時押出後には次の特性が認められた: 粘度 5200Pa・s(270℃/1
22.6N) Tg 130℃ 曲げ強さ(破断時) 95N/mm2 衝撃強さ 破断せず ノッチ衝撃強さ 45.9kJ/m 曲げE−弾性 2140N/mm2 破断時の引張強さ 57N/mm2 試験体は、この溶融粘度故に製造するのが困難で、申し
分なく製造することはできなかった。
【0051】 比較例7 (米国特許第4536541号明細書) 本例では次の異性体混合物であるビス(4−アミノシク
ロヘキシル)−メタンを使用した:トランス/トランス
54重量%、シス/トランス40重量%、シス/シス6
重量%。
ロヘキシル)−メタンを使用した:トランス/トランス
54重量%、シス/トランス40重量%、シス/シス6
重量%。
【0052】イソフタル酸2.98kg(44.0モル
%)、テレフタル酸0.1341kg(5.0モル%)
ヘキサメチレンジアミン2.07kg(43.7モル
%)、ビス(4−アミノシクロヘキシル)−メタン0.
55kg(6.5モル%)及び安息香酸40g(0.8
モル%)を2.0 l−オートクレーブ中で透明なコポ
リアミドに重縮合した。
%)、テレフタル酸0.1341kg(5.0モル%)
ヘキサメチレンジアミン2.07kg(43.7モル
%)、ビス(4−アミノシクロヘキシル)−メタン0.
55kg(6.5モル%)及び安息香酸40g(0.8
モル%)を2.0 l−オートクレーブ中で透明なコポ
リアミドに重縮合した。
【0053】粘度は著しく急速に上昇し、オートクレー
ブを空きにするのが困難であった。相対溶液粘度は1.
68(m−クレゾール中0.5%)、溶融粘度は764
0Pa.s(270℃/122.6N)であった。
ブを空きにするのが困難であった。相対溶液粘度は1.
68(m−クレゾール中0.5%)、溶融粘度は764
0Pa.s(270℃/122.6N)であった。
【0054】例3に記載したコポリオレフィン混合物2
0重量%と共に押出した後で、高粘度の重合体アロイが
得られ、その溶融粘度は10000Pa.s(270℃
/122.6N)より高かった。それ故型に充填するこ
とができなかったので、有用な射出成形体を製造するこ
とはできなかった。
0重量%と共に押出した後で、高粘度の重合体アロイが
得られ、その溶融粘度は10000Pa.s(270℃
/122.6N)より高かった。それ故型に充填するこ
とができなかったので、有用な射出成形体を製造するこ
とはできなかった。
【0055】比較例8 (米国特許第4536541号
明細書) 重縮合を280℃で例5と同様に行なった: IPA 2.905kg(35モル%) TPA 1.240kg(15モル%) HMD 2.800kg(48モル%) ビス(4−アミノシク ロヘキシル)メタン 0.220kg(2モル%) スタアリン酸 0.005kg(0.03モル%) 溶液粘度 1.512 溶融粘度 3240Pa.s(270℃/122.6N) Tg 126℃ 試験体を製造することはできず、粘度上昇のために配合
することはできなかった。
明細書) 重縮合を280℃で例5と同様に行なった: IPA 2.905kg(35モル%) TPA 1.240kg(15モル%) HMD 2.800kg(48モル%) ビス(4−アミノシク ロヘキシル)メタン 0.220kg(2モル%) スタアリン酸 0.005kg(0.03モル%) 溶液粘度 1.512 溶融粘度 3240Pa.s(270℃/122.6N) Tg 126℃ 試験体を製造することはできず、粘度上昇のために配合
することはできなかった。
【0056】比較例9 (米国特許第4536541号
明細書) 重縮合を例8と同様に行った。
明細書) 重縮合を例8と同様に行った。
【0057】 IPA 4.780kg(42モル%) TPA 0.910kg(8モル%) HMD 3.600kg(45モル%) ビス(4−アミノシク ロヘキシル)メタン 0.720kg(5モル%) ステアリン酸 0.030kg(0.15モル%) 溶液粘度 1.47 溶融粘度 2900Pa.s(270℃/122.6N) Tg 133℃ 試験体を製造することはできず、かつ粘度が上昇するの
で配合することはできなかった。
で配合することはできなかった。
Claims (6)
- 【請求項1】 アルキル置換又は非置換のヘキサメチレ
ンジアミン 48〜20モル%、 アミノ基の隣接位で置換されているビス(4−アミノシ
クロヘキシル)−メタン−同族体 2
〜30モル%、 テレフタル酸又は他の芳香族又は脂肪族ジカルボン酸で
換えられていてよいイソフタル酸 5
0モル% より成り、1250pa・s(270℃/122.6
N)より低い溶融粘度を有することを特徴とする、無定
形ポリアミド。 - 【請求項2】 各々のシクロヘキシル基は、3−及び/
又は5−位に、かつ、場合によっては他の位置にも1個
のアルキル置換基を有する、請求項1に記載のコポリア
ミド。 - 【請求項3】 アルキル置換基は1〜4個の炭素原子を
有する、請求項2に記載のコポリアミド。 - 【請求項4】 アルキル置換基はメチルとエチル又はイ
ゾプロピル基との組み合せより成る、請求項3に記載の
コポリアミド。 - 【請求項5】 少なくとも2重量%の置換ビス(4−ア
ミノシクロヘキシル)メタンより成る、請求項1から4
のいずれかに記載のコポリアミド。 - 【請求項6】 無定形コポリアミド中のテレフタル酸分
は10モル%までである、請求項1に記載のコポリアミ
ド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH3425/86A CH671022A5 (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | |
| CH3425/86-6 | 1986-08-26 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62210387A Division JP2559759B2 (ja) | 1986-08-26 | 1987-08-26 | 熱可塑変形可能な耐衝撃性ポリアミドアロイ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0641296A true JPH0641296A (ja) | 1994-02-15 |
Family
ID=4255705
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62210387A Expired - Lifetime JP2559759B2 (ja) | 1986-08-26 | 1987-08-26 | 熱可塑変形可能な耐衝撃性ポリアミドアロイ |
| JP5112869A Pending JPH0641296A (ja) | 1986-08-26 | 1993-05-14 | 無定形コポリアミド |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62210387A Expired - Lifetime JP2559759B2 (ja) | 1986-08-26 | 1987-08-26 | 熱可塑変形可能な耐衝撃性ポリアミドアロイ |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JP2559759B2 (ja) |
| CH (1) | CH671022A5 (ja) |
| DE (1) | DE3728334A1 (ja) |
| FR (2) | FR2603293B1 (ja) |
| GB (1) | GB2194540B (ja) |
| IT (1) | IT1211738B (ja) |
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| JPS63264630A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-11-01 | Mitsubishi Kasei Corp | 透明性コポリアミド |
| DE4142271A1 (de) * | 1991-12-20 | 1993-06-24 | Danubia Petrochem Deutschland | Verfahren zum schweissen von aus polyolefinen, polyamiden und haftvermittlern bestehenden formteilen durch hochfrequenzschweissung, sowie folien aus polyolefinen, polyamiden und haftvermittlern |
| GB9225811D0 (en) * | 1992-12-10 | 1993-02-03 | Du Pont Canada | Extrusion or blow-moulding polyamide compositions |
| DE4426434A1 (de) * | 1994-07-26 | 1996-02-01 | Basf Ag | Polyamid/Polyolefinblends |
| DE4432777C1 (de) * | 1994-09-15 | 1996-02-29 | Schulman A Plastics | Polyolefin mit permanenten antistatischen und nicht-taubildenden Eigenschaften, Verfahren zu seiner Her stellung und seine Verwendung |
| DE19501998A1 (de) * | 1995-01-24 | 1996-07-25 | Basf Ag | Thermoplastische Polyamidformmassen |
| US6008288A (en) * | 1995-02-01 | 1999-12-28 | Ems-Inventa Ag | Transparent, colorless, amorphous polyamides and molded articles |
| US5773558A (en) * | 1995-02-01 | 1998-06-30 | Ems-Inventa Ag | Transparent, colorless, amorphous polyamides and molded articles |
| US6277911B1 (en) | 1995-02-01 | 2001-08-21 | Ems Inventa Ag | Transparent, colorless, amorphous copolyamides and molded articles made therefrom |
| CH688624A5 (de) | 1995-02-01 | 1997-12-15 | Inventa Ag | Amorphe Polyamid-Formmassen und -Formteile. |
| CA2162430A1 (en) * | 1995-02-01 | 1996-08-02 | Ems-Inventa Ag | Transparent, colorless, amorphous polyamides and molded articles |
| DE19651714A1 (de) * | 1996-12-12 | 1998-06-18 | Inventa Ag | Dekoriertes Halbzeug aus transparenten Polyamiden Verfahren zu seiner herstellung und dessen Verwendung |
| DE29719771U1 (de) * | 1997-11-07 | 1998-02-19 | Rehau Ag + Co, 95111 Rehau | Schlauchförmige Schutzumhüllung für Kabelstränge |
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