JPH0641318U - 引出形開閉機器のインターロック装置 - Google Patents

引出形開閉機器のインターロック装置

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JPH0641318U
JPH0641318U JP3974491U JP3974491U JPH0641318U JP H0641318 U JPH0641318 U JP H0641318U JP 3974491 U JP3974491 U JP 3974491U JP 3974491 U JP3974491 U JP 3974491U JP H0641318 U JPH0641318 U JP H0641318U
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JP
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door
drawer
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rod
interlock device
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浩一 三田
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Toyo Electric Manufacturing Ltd
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Toyo Electric Manufacturing Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 インターロック装置を簡略化し、小型化する
ことにある。 【構成】 Y軸方向の作用を、への字状7aに折り曲げ
た棒によって、X軸方向に伝達するよう構成したもので
ある。

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、引出開閉機器に係り、特に安全性の配慮からインターロックを備え た引出形開閉機器の改良に関する。 〔従来の技術〕 一般に、引出形開閉機器には、高電圧が印加されており、安全対策上、各種の インターロック手段が講じられている。 その内の一つとして、本考案のドアーインターロックは、引出形開閉機器が収 納盤に据え付けられていて、ドアーが開いているときは本体を引出装置に収納で きないような構造になっている。 このことは、引出装置側に高電圧の印加されたカプラー端子があり、ドアーイ ンターロックがなかったりあるいは制御回路を生かして本体を収納する場合、引 出装置のカプラー端子近傍に近づくと、本体との端子間にアークが発生し、機器 の破壊を招いたりあるいは人身事故につながることがある。 このようなことが発生しないよう、一般に、電気的手段あるいは機械的手段に よるドアーインターロックが備えられている。 しかし、前者の手段においては、リミットスイッチの接触不良が発生したり、 あるいは制御回路の停電があるなど、信頼性に乏しいところがあった。 また後者においては、ドアーの運動方向を操作阻止につなげるときリンクピン などを使用するので、装置が複雑で且つ大型化する嫌いがあった。 これら両者を対比してみた場合、それぞれに一長一短はあるが、機械的手段に おいては、少なくとも電気は不要であるため、接触不良もなければ制御回路の停 電もなく、この点で電気的手段より優っている。 〔考案が解決しようとする問題点〕 しかし、前述したごとく、装置は複雑性や大型化になる傾向にあり、限られた 面積の収納盤に納めることに対し、種種の問題点があった。 本考案は、上述したような問題点に鑑みて創案されたもので、その目的とする ところは、インターロック装置を簡略化し小型化する引出形開閉機器のインター ロック装置を提供することにある。 〔間題点を解決するための手段〕 その目的を達成するための手段は、棒7と阻止ピン11と、回転板12とを有 し、出し入れ用ハンドルによりドアー3が閉じた状態で引出形開閉機器を接続位 置、断路位置に移動できる引出形開閉機器のインターロック装置であって、棒7 は、ドアー3が開いているとき飛び出し、閉まっているとき引っ込むドアー3用 の押棒6を一方に備え、且つこの押棒6の移動方向と同方向から屈曲したほぼへ の字状に形成したものであり、阻止ピン11は棒7のへの字状の部分7aにドア ー3の開閉に対してくの字状に作用するガイド11aを設けた摺動自在のもので あり、回転板12は、出し入れ用ハンドルを有し、この出し入れ用のハンドルの 回転で、ガイドピン11aがへの字状の部分7aの傾斜位置にあって、阻止ピン 11が突出しているとき引出形開閉機器の移動を阻止し、傾斜位置でない突出し ていないとき移動を可能にしたものである。 次に、かようなごとく構成されたインターロック装置の作用について説明する 。 〔作 用〕 本考案のインターロック装置の主たる作用は、Y軸方向の作用を、X軸方向に 伝達することにある。 その手段としては、前述したごとく、棒7に設けられたへの字状の部分7aで もって行なわれている。すなわち、への字状部分7aを棒7の前後方向、Y軸側 とした場合、他辺は斜め方向、X軸に対し所定の角度でもって曲折している。 棒7には、ドアー3の開閉によって作用するドアー用の押棒6が固定されてお り、ドアー3の開閉で棒7は進退自在にY軸方向に移動する。 それに従ってガイド11aはへの字状部分7aをくの字状に移動し、阻止ピン 11は、進退自在にX軸方向に移動する。 かような棒7および阻止ピン11の作用において、ドアー3が閉まっている状 態ではガイド11aがへの字状のY軸側に位置するので、阻止ピン11は引っ込 み、回転板は回動可能となる。このことは、ドアー3が閉まっている安全な状態 で引出装置から本体を引き出すことができる。 一方、ドアーが開いた状態ではガイド11aがへの字状の屈曲した端部に位置 するので、阻止ピン11は突出し、回転板の回動を阻害する。従って、ドアーが 開いた状態で引出装置に本体を収納することは不可能となる。 以下、本考案のインターロック装置の1実施例を、図面に基づいて詳述する。 〔実 施 例〕 第1図は本考案の引出形開閉機器の一実例を示す全体概略構成図、第2図は本 考案の主要部を示すドアーが開いているときのインターロック装置の説明図であ る。 第1図において、引出開閉機器は、引出装置1に本体2が収納され、これらの ものはドアー3を備えた収納盤4に据え付けられている。 本考案のインターロック装置は、棒7と、阻止ピン11と、回転板12を有し 、出し入れ用ハンドルによりドアー3が閉じた状態で引出形開閉機器を接続位置 、断路位置に移動できる引出形開閉機器のインターロック装置であって、棒7は 、ドアー3が開いているとき飛び出し、閉まっているとき引っ込むドアー3用の 押棒6を一方に備え、且つこの押棒6の移動方向と同方向から屈曲したほぼへの 字状に形成したものであり、阻止ピン11は、棒7のへの字状の部分7aにドア ー3の開閉に対してくの字状に作用するガイド11aを設けた摺動自在のもので あり、回転板12は、出し入れ用ハンドルを有し、この出し入れ用のハンドルの 回転で、ガイドピン11aがへの字状の部分7aの傾斜位置にあって阻止ピン1 1が突出しているとき引出形開閉機器の移動を阻止し、傾斜位置でない突出して いないとき移動を可能にしたものである。 ここで、13は引出装置1に備えられたカプラー端子、14は本体2に備えら れた端子、15,16は本体2の移動を回転板に伝達する連結金具、17は阻止 ピン11が進退自在に動作可能なよう支持する軸受である。なお、回転板12に 本体2の出し入れ用ハンドルが設けられているが、本考案と直接関係しないため その図示並びに説明を省略した。 次に、かようなごとくして構成される本考案のインターロック装置に関し、第 2図を参照しながら説明する。 まず始めに、ドアーインターロックの機能は次のように大別される。 イ)引出形開閉機器が運転されているとき(運転位置という) インターロックがかかっていて、収納盤4のドアー3を開くことができない状 態。 ロ)引出形開閉機器の引出装置1のカプラー端子13と本体2の端子14が開放 されているとき(断路位置という) インターロックが解除されていて、ドアー3を開くことができる状態。 ハ)断路位置から運転位置に移行するときドアー3を閉めないと、インターロッ クがかかっていて、本体2を引出装置1に収納できない 。 かような機能を有するインターロック措置において、第1図は運転位置を示し ている。 すなわち、インターロックがかかっていない第2図を参照して説明すると、イ ンターロックがかかった各部の状態は、ドアー3が閉まっているため、押棒6は 引っ込められ、棒7も同様な状態にある。一方、ガイド11aは棒7のY軸上の 一辺aの位置にあり、このことによって阻止ピン11は引っ込んだ状態にある。 このとき回転板12は回動自在の状態にあり、またばね8は圧縮されている。 かような状態から、第2図に示す断路位置に移行する場合には、ドアー3を閉 じた状態で、本体2の制御回路の電源を断として高圧系統の主回路を切断しラン プなどによる断路確認後、前述した本体1の出し入れ用ハンドルでもって、ドア ー正面から操作し、本体2を引出装置1から断路位置まで引き出す。このとき、 インターロック装置は引出装置側に備えられているので、押棒6は引っ込んだ状 態である。その後ドアー3を開けると、押棒6はばね8によって前方に飛び出す と共に、阻止ピン11も飛び出す。 このようにして行なわれた断路位置において、ガイド11aは、への字状の部 分7aの位置に移り、阻止ピン11は突出して回転板12の回動を阻止している 。 次に、断路位置から運転位置似移行する場合には、ドアー3を閉める。 そして、出し入れ用ハンドルにて回転板12を矢印A方向に回動すると、第1 図に示す連結金具15,16によって本体2は引出装置1に収納される。その後 、制御回路電源を投入し、主回路を導通させる。 このようにして、構成されたインターロック装置においては、広いスペースを 必要とせず、既設の引出形開閉機器にも簡単に取付けられる。 〔考案の効果〕 以上説明したごとく本考案によればY軸方向の作用を、への字状に折曲した棒 7によって、X軸方向に伝達することができるので、従来用いられていたリンク 機構などの複雑な要素を必要とせず、簡単な構造であるために簡単に組み立て、 取り付けが行なえ、またうっかりしてドアー3を閉めないまま本体2を収納しよ うと思っても、阻止ピン11によって阻害されるので、機器を破損させたり、人 身事故が発生するようなこともない。さらに、本来の目的の1つである小型化も 可能となった。 よって、本考案の引出形開閉機器のインターロック装置は、実用上、極めて有 用性の高いものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の引出形開閉機器の一実施例を示す全体
概略構成図、第2図は本考案の主要部を示すドアーが開
いているときのインターロック装置の説明図。 1……引出装置、2……本体、3……ドアー、6……押
棒、7……棒、11……阻止ピン、12……回転板、7
a……への字状部分、11a……ガイド。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】 【提出日】平成5年9月16日 【手続補正2】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】考案の名称 【補正方法】変更 【補正内容】 【考案の名称】 引出形開閉機器のインターロック装置

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 棒(7)と、阻止ピン(11)と、回転板(12)とを
    有し、出し入れ用ハンドルによりドアー(3)が閉じた
    状態で引出形開閉機器を接続位置、断路位置に移動でき
    る引出形開閉機器のインターロック装置であって、 棒(7)は、ドアー(3)が開いているとき飛び出し、
    閉まっているとき引っ込むドアー(3)用の押棒(6)
    を一方に備え、且つこの押棒(6)の移動方向と同方向
    から屈曲したほぼへの字状に形成したものであり、 阻止ピン(11)は、棒(7)のへの字状の部分7aに
    ドアー(3)の開閉に対してくの字状に作用するガイド
    11aを設けた摺動自在のものであり、 回転板(12)は、出し入れ用ハンドルを有し、この出
    し入れ用のハンドルの回転で、ガイドピン11aがへの
    字状の部分7aの傾斜位置にあって阻止ピン(11)が
    突出しているとき引出形開閉機器の移動を阻止し、傾斜
    位置でない突出していないとき移動を可能にしたもので
    ある引出形開閉機器のインターロック装置。
JP3974491U 1991-03-13 1991-03-13 引出形開閉機器のインターロック装置 Expired - Lifetime JPH079526Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3974491U JPH079526Y2 (ja) 1991-03-13 1991-03-13 引出形開閉機器のインターロック装置

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JP3974491U JPH079526Y2 (ja) 1991-03-13 1991-03-13 引出形開閉機器のインターロック装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0641318U true JPH0641318U (ja) 1994-05-31
JPH079526Y2 JPH079526Y2 (ja) 1995-03-06

Family

ID=12561477

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JP3974491U Expired - Lifetime JPH079526Y2 (ja) 1991-03-13 1991-03-13 引出形開閉機器のインターロック装置

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JP (1) JPH079526Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109989635A (zh) * 2019-04-24 2019-07-09 江苏洛云电力科技有限公司 柜体门联锁机构

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109989635A (zh) * 2019-04-24 2019-07-09 江苏洛云电力科技有限公司 柜体门联锁机构

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JPH079526Y2 (ja) 1995-03-06

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