JPH0641387Y2 - アクティブフィルタ回路 - Google Patents
アクティブフィルタ回路Info
- Publication number
- JPH0641387Y2 JPH0641387Y2 JP6725988U JP6725988U JPH0641387Y2 JP H0641387 Y2 JPH0641387 Y2 JP H0641387Y2 JP 6725988 U JP6725988 U JP 6725988U JP 6725988 U JP6725988 U JP 6725988U JP H0641387 Y2 JPH0641387 Y2 JP H0641387Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- operational amplifier
- capacitor
- output
- filter circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 17
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Networks Using Active Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、2次ローパスフィルタ特性と2次オールパ
スフィルタ特性の合成特性を得ることができるアクティ
ブフィルタ回路に関する。
スフィルタ特性の合成特性を得ることができるアクティ
ブフィルタ回路に関する。
従来この種のアクティブフィルタ回路は、例えば第2図
に示すように、演算増幅器20を用いた2次ローパスフィ
ルタと演算増幅器30を用いた2次オールパスフィルタ3
とを直列接続して構成していた。
に示すように、演算増幅器20を用いた2次ローパスフィ
ルタと演算増幅器30を用いた2次オールパスフィルタ3
とを直列接続して構成していた。
ところが上記アクティブフィルタ回路では、二つの演算
増幅器20および30が必要であるため、そのぶん回路の小
型化、低コスト化および低電力化が阻害されていた。
増幅器20および30が必要であるため、そのぶん回路の小
型化、低コスト化および低電力化が阻害されていた。
そこでこの考案は、一つの演算増幅器を用いたもので上
記のような2次ローパスフィルタ特性と2次オールパス
フィルタ特性の合成特性を実現することができるアクテ
ィブフィルタ回路を提供することを目的とする。
記のような2次ローパスフィルタ特性と2次オールパス
フィルタ特性の合成特性を実現することができるアクテ
ィブフィルタ回路を提供することを目的とする。
第1図は、この考案の一実施例に係るアクティブフィル
タ回路を示す回路図である。
タ回路を示す回路図である。
このアクティブフィルタ回路4は、第1入力部(即ち正
側入力部)51、第2入力部(即ち負側入力部)52および
出力部53を有する演算増幅器50を用い、入力端41と演算
増幅器50の第1入力部51間に、第1の抵抗器71、第2の
抵抗器72、第3のコンデンサ63および第4のコンデンサ
64をこの順で直列接続したものを接続し、第1の抵抗器
71と第2の抵抗器72との接続部と演算増幅器50の出力部
53間に第1のコンデンサ61を接続し、第2の抵抗器72と
第3のコンデンサ63との接続部とアース間、演算増幅器
50の第1入力部51間および第2入力部52間に第2のコン
デンサ62、第5の抵抗器75および第7の抵抗器77をそれ
ぞれ接続し、第3のコンデンサ63と第4のコンデンサ64
との接続部とアース間および演算増幅器50の出力部53間
に第4の抵抗器74および第3の抵抗器73をそれぞれ接続
し、演算増幅器50の第2入力部52と出力部53間に第6の
抵抗器76を接続し、そして演算増幅器50の出力部53を出
力端42に接続して成る。
側入力部)51、第2入力部(即ち負側入力部)52および
出力部53を有する演算増幅器50を用い、入力端41と演算
増幅器50の第1入力部51間に、第1の抵抗器71、第2の
抵抗器72、第3のコンデンサ63および第4のコンデンサ
64をこの順で直列接続したものを接続し、第1の抵抗器
71と第2の抵抗器72との接続部と演算増幅器50の出力部
53間に第1のコンデンサ61を接続し、第2の抵抗器72と
第3のコンデンサ63との接続部とアース間、演算増幅器
50の第1入力部51間および第2入力部52間に第2のコン
デンサ62、第5の抵抗器75および第7の抵抗器77をそれ
ぞれ接続し、第3のコンデンサ63と第4のコンデンサ64
との接続部とアース間および演算増幅器50の出力部53間
に第4の抵抗器74および第3の抵抗器73をそれぞれ接続
し、演算増幅器50の第2入力部52と出力部53間に第6の
抵抗器76を接続し、そして演算増幅器50の出力部53を出
力端42に接続して成る。
そして入力電圧をVi、出力電圧をVoとし、前記第1ない
し第4のコンデンサ61〜64の容量をそれぞれC1〜C4と
し、第1ないし第7の抵抗器71〜77のコンダクタンス
(抵抗の逆数)をそれぞれg1〜g7とした場合、当該アク
ティブフィルタ回路4の伝達関数Vo/Viは次式で表され
る。ここでSはjωで表される角周波数である。
し第4のコンデンサ61〜64の容量をそれぞれC1〜C4と
し、第1ないし第7の抵抗器71〜77のコンダクタンス
(抵抗の逆数)をそれぞれg1〜g7とした場合、当該アク
ティブフィルタ回路4の伝達関数Vo/Viは次式で表され
る。ここでSはjωで表される角周波数である。
但し、 一方、前述したような2次ローパスフィルタ特性と2次
オールパスフィルタ特性の合成特性は次式で表される
(∫∫は分数がつながっていることを示す)。
オールパスフィルタ特性の合成特性は次式で表される
(∫∫は分数がつながっていることを示す)。
但し、ω1は2次ローパスフィルタのカットオフ角周波
数、Q1は2次ローパスフィルタの尖鋭度、ω2は2次オ
ールパスフィルタの共振点、Q2は2次オールパスフィル
タの尖鋭度、Sはjωで表される角周波数。
数、Q1は2次ローパスフィルタの尖鋭度、ω2は2次オ
ールパスフィルタの共振点、Q2は2次オールパスフィル
タの尖鋭度、Sはjωで表される角周波数。
従って、上記(1)式と(2)式の分母分子における周
波数Sの係数および定数がそれぞれ等しくなるように、
即ちA=ω1 2、B=−ω1 2ω2/Q2、C=ω1 2ω2 2、D
=(ω1/Q1)+(ω2/Q2)、 E=ω1 2+ω2 2+(ω1ω2/Q1Q2)および F=(ω1ω2 2/Q1)+(ω1 2ω2/Q2)を満足するよう
に上記容量C1〜C4およびコンダクタンスg1〜g7を選定す
ることによって、上記アクティブフィルタ回路4で上述
したような所望の合成特性を得ることができ、当該アク
ティブフィルタ回路4はそのように選定している。
波数Sの係数および定数がそれぞれ等しくなるように、
即ちA=ω1 2、B=−ω1 2ω2/Q2、C=ω1 2ω2 2、D
=(ω1/Q1)+(ω2/Q2)、 E=ω1 2+ω2 2+(ω1ω2/Q1Q2)および F=(ω1ω2 2/Q1)+(ω1 2ω2/Q2)を満足するよう
に上記容量C1〜C4およびコンダクタンスg1〜g7を選定す
ることによって、上記アクティブフィルタ回路4で上述
したような所望の合成特性を得ることができ、当該アク
ティブフィルタ回路4はそのように選定している。
尚、上記係数等値の計算は、良く知られた数値計算の手
法により実行することができる。
法により実行することができる。
以上のようにこの考案によれば、一つの演算増幅器を用
いて、2次ローパスフィルタ特性と2次オールパスフィ
ルタ特性の合成特性を実現することができ、その結果、
回路の小型化、低コスト化および省電力化を図ることが
できる。
いて、2次ローパスフィルタ特性と2次オールパスフィ
ルタ特性の合成特性を実現することができ、その結果、
回路の小型化、低コスト化および省電力化を図ることが
できる。
第1図は、この考案の一実施例に係るアクティブフィル
タ回路を示す回路図である。第2図は、2次ローパスフ
ィルタ特性と2次オールパスフィルタ特性の合成特性を
持つ従来のアクティブフィルタ回路を示す回路図であ
る。 4…実施例に係るアクティブフィルタ回路、41…入力
端、42…出力端、50…演算増幅器、51…第1入力部、52
…第2入力部、53…出力部、61〜64…コンデンサ、71〜
77…抵抗器。
タ回路を示す回路図である。第2図は、2次ローパスフ
ィルタ特性と2次オールパスフィルタ特性の合成特性を
持つ従来のアクティブフィルタ回路を示す回路図であ
る。 4…実施例に係るアクティブフィルタ回路、41…入力
端、42…出力端、50…演算増幅器、51…第1入力部、52
…第2入力部、53…出力部、61〜64…コンデンサ、71〜
77…抵抗器。
Claims (1)
- 【請求項1】入力電圧をVi、出力電圧をVoとした場合、
伝達関数Vo/Viが、 但し、ω1は2次ローパスフィルタのカットオフ角周波
数、Q1は2次ローパスフィルタの尖鋭度、ω2は2次オ
ールパスフィルタの共振点、Q2は2次オールパスフィル
タの尖鋭度、Sはjωで表される角周波数、 で表される特性を実現するアクティブフィルタ回路であ
って、 第1入力部(51)、第2入力部(52)および出力部(5
3)を有する演算増幅器(50)を用い、入力端(41)と
演算増幅器(50)の第1入力部(51)間に、第1の抵抗
器(71)、第2の抵抗器(72)、第3のコンデンサ(6
3)および第4のコンデンサ(64)をこの順で直列接続
したものを接続し、第1の抵抗器(71)と第2の抵抗器
(72)との接続部と演算増幅器(50)の出力部(53)間
に第1のコンデンサ(61)を接続し、第2の抵抗器(7
2)と第3のコンデンサ(63)との接続部とアース間、
演算増幅器(50)の第1入力部(51)間および第2入力
部(52)間に第2のコンデンサ(62)、第5の抵抗器
(75)および第7の抵抗器(77)をそれぞれ接続し、第
3のコンデンサ(63)と第4のコンデンサ(64)との接
続部とアース間および演算増幅器(50)の出力部(53)
間に第4の抵抗器(74)および第3の抵抗器(73)をそ
れぞれ接続し、演算増幅器(50)の第2入力部(52)と
出力部(53)間に第6の抵抗器(76)を接続し、そして
演算増幅器(50)の出力部(53)を出力端(42)に接続
して成り、 前記第1ないし第4のコンデンサ(61〜64)の容量をそ
れぞれC1〜C4とし、第1ないし第7の抵抗器(71〜77)
のコンダクタンスをそれぞれg1〜g7とした場合、当該ア
クティブフィルタ回路の伝達関数Vo/Viは次式で表さ
れ、 但し、 そして、A=ω1 2、B=−ω1 2ω2/Q2、C=ω
1 2ω2 2、D=(ω1/Q1)+(ω2/Q2)、 E=ω1 2+ω2 2+(ω1ω2/Q1Q2)および F=(ω1ω2 2/Q1)+(ω1 2ω2/Q2)を満足するよう
に上記容量C1−C4およびコンダクタンスg1〜g7を選定し
ていることを特徴とするアクティブフィルタ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6725988U JPH0641387Y2 (ja) | 1988-05-21 | 1988-05-21 | アクティブフィルタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6725988U JPH0641387Y2 (ja) | 1988-05-21 | 1988-05-21 | アクティブフィルタ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01169817U JPH01169817U (ja) | 1989-11-30 |
| JPH0641387Y2 true JPH0641387Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=31292639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6725988U Expired - Lifetime JPH0641387Y2 (ja) | 1988-05-21 | 1988-05-21 | アクティブフィルタ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641387Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-21 JP JP6725988U patent/JPH0641387Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01169817U (ja) | 1989-11-30 |
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