JPH0641636Y2 - メデイア撹拌式粉砕機 - Google Patents
メデイア撹拌式粉砕機Info
- Publication number
- JPH0641636Y2 JPH0641636Y2 JP5829888U JP5829888U JPH0641636Y2 JP H0641636 Y2 JPH0641636 Y2 JP H0641636Y2 JP 5829888 U JP5829888 U JP 5829888U JP 5829888 U JP5829888 U JP 5829888U JP H0641636 Y2 JPH0641636 Y2 JP H0641636Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- agitator
- media
- auxiliary
- shafts
- tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Crushing And Grinding (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、主アジテータとほぼ直角に補助アジテータ
を配置したメデイア攪拌式粉砕機に関するものである。
を配置したメデイア攪拌式粉砕機に関するものである。
従来、内部にメデイアを収容した粉砕タンクの中央に、
複数のアジテータアームを取り付けたアジテータシヤフ
トを同心に配置して、アジテータシヤフトを回転自在に
支持させたメデイア攪拌式粉砕機が知られている。
複数のアジテータアームを取り付けたアジテータシヤフ
トを同心に配置して、アジテータシヤフトを回転自在に
支持させたメデイア攪拌式粉砕機が知られている。
従来のメデイア攪拌式粉砕機においては、処理物の粘度
・処理流量等の諸条件によつてはメデイアが一方向に片
寄つたり次には他の方向に片寄つたりした。すなわち、
メデイアの挙動が変化しがちとなつて、均質な製品を得
ることが難しくなりがちとなつた。このため、粘度・処
理流量等をコントロールして製品の均質化を図るしかな
かつたが、コントロール設備は高価についた。また、こ
の従来のものにおいては、粗粒がシヨートパスしがちで
あつて、しかも粉砕力に劣ることもあつた。更に、起動
時には、メデイアが偏在することでロツクしてしまい、
スムースな起動ができないこともあつた。
・処理流量等の諸条件によつてはメデイアが一方向に片
寄つたり次には他の方向に片寄つたりした。すなわち、
メデイアの挙動が変化しがちとなつて、均質な製品を得
ることが難しくなりがちとなつた。このため、粘度・処
理流量等をコントロールして製品の均質化を図るしかな
かつたが、コントロール設備は高価についた。また、こ
の従来のものにおいては、粗粒がシヨートパスしがちで
あつて、しかも粉砕力に劣ることもあつた。更に、起動
時には、メデイアが偏在することでロツクしてしまい、
スムースな起動ができないこともあつた。
この考案が解決しようとする課題は、メデイアの粒度分
布の改善を図るだけでなく、粗粒のシヨートパスも防い
で粉砕力も向上させ、スムースな起動もできるようにす
るには、どのような手段を講じればよいかという点にあ
る。
布の改善を図るだけでなく、粗粒のシヨートパスも防い
で粉砕力も向上させ、スムースな起動もできるようにす
るには、どのような手段を講じればよいかという点にあ
る。
この考案に係るメデイア攪拌式粉砕機は、そのような課
題を解決するものとして次のようなものとした。すなわ
ち、内部にメデイアを収容した粉砕タンクの中央に、複
数の主のアジテータアームを取り付けたアジテータシヤ
フトを配置してアジテータシヤフトを回転自在に支持さ
せたものにおいて、その粉砕タンクの長手方向の任意の
箇所に前記のアジテータシヤフトとほぼ直交する状態
で、複数の補助のアジテータアームを取り付けたアジテ
ータシヤフトを配置してそのアジテータシヤフトも回転
自在に支持させたメデイア攪拌式粉砕機である。補助の
アジテータを設ける箇所としては、主アジテータの両端
付近を除いた中間部分の任意の箇所でよい。二箇所以上
に設けてもよい。そして、補助のアジテータは一箇所で
一つずつ設けてもよいし、二つ以上ずつ設けてもよい。
補助のアジテータは、回転速度を変えることができるよ
うにしておくと便利である。
題を解決するものとして次のようなものとした。すなわ
ち、内部にメデイアを収容した粉砕タンクの中央に、複
数の主のアジテータアームを取り付けたアジテータシヤ
フトを配置してアジテータシヤフトを回転自在に支持さ
せたものにおいて、その粉砕タンクの長手方向の任意の
箇所に前記のアジテータシヤフトとほぼ直交する状態
で、複数の補助のアジテータアームを取り付けたアジテ
ータシヤフトを配置してそのアジテータシヤフトも回転
自在に支持させたメデイア攪拌式粉砕機である。補助の
アジテータを設ける箇所としては、主アジテータの両端
付近を除いた中間部分の任意の箇所でよい。二箇所以上
に設けてもよい。そして、補助のアジテータは一箇所で
一つずつ設けてもよいし、二つ以上ずつ設けてもよい。
補助のアジテータは、回転速度を変えることができるよ
うにしておくと便利である。
この考案に係るメデイア攪拌式粉砕機において、スラリ
ー化した砕料を粉砕タンク内に供給しながら主のアジテ
ータアームや補助のアジテータアームを回転させてメデ
イアと共に攪拌するときは、砕料はメデイア間で衝撃や
磨砕作用を受けて粉砕される。このとき、中間にある補
助のアジテータがその補助のアジテータを越えてのメデ
イアの移動をある程度封じるような働きをする。このた
め、メデイアの密圧部が複数段になる傾向となる。な
お、主のアジテータを起動させる前にまず補助のアジテ
ータを運転させることによつて、メデイアの偏在をなく
し、起動をスムースにさせることもできる。更に、補助
のアジテータの回転速度を変えることができるようにし
た場合は、補助のアジテータの回転速度を調整しなが
ら、メデイアの動きをコントロールし、粉砕性能をコン
トロールすることもできる。
ー化した砕料を粉砕タンク内に供給しながら主のアジテ
ータアームや補助のアジテータアームを回転させてメデ
イアと共に攪拌するときは、砕料はメデイア間で衝撃や
磨砕作用を受けて粉砕される。このとき、中間にある補
助のアジテータがその補助のアジテータを越えてのメデ
イアの移動をある程度封じるような働きをする。このた
め、メデイアの密圧部が複数段になる傾向となる。な
お、主のアジテータを起動させる前にまず補助のアジテ
ータを運転させることによつて、メデイアの偏在をなく
し、起動をスムースにさせることもできる。更に、補助
のアジテータの回転速度を変えることができるようにし
た場合は、補助のアジテータの回転速度を調整しなが
ら、メデイアの動きをコントロールし、粉砕性能をコン
トロールすることもできる。
第1図はこの考案の1実施例を示す縦断面図であり、第
2図は第1図のII-II断面図である。円筒細長とした粉
砕タンク1を垂直方向に配置して、粉砕タンク1の外周
には冷却用のジヤケツト2を形成している。このジヤケ
ツト2に冷却水を流して粉砕物の温度コントロールをす
る。粉砕ジヤケツト2の底部には、処理物の供給口14と
ボール抜き弁17とを設けている。上部にはメデイア投入
口16を設けている。
2図は第1図のII-II断面図である。円筒細長とした粉
砕タンク1を垂直方向に配置して、粉砕タンク1の外周
には冷却用のジヤケツト2を形成している。このジヤケ
ツト2に冷却水を流して粉砕物の温度コントロールをす
る。粉砕ジヤケツト2の底部には、処理物の供給口14と
ボール抜き弁17とを設けている。上部にはメデイア投入
口16を設けている。
粉砕タンク1内の中央に上方からアジテータシヤフト3
を挿入し、アジテータシヤフト3は回転自在に支持して
いる。アジテータシヤフト3には、上下方向に多段にア
ジテータアーム4を取り付けているが、中央部分には取
り付けていない。その中央部分において、粉砕タンク1
の側方からアジテータシヤフト6-1、6-2を挿入して、ア
ジテータシヤフト6-1、6-2はモータ5-1、5-2により回転
できるようにし、モータ5-1、5-2は粉砕タンク1に取り
付けている。アジテータシヤフト6-1、6-2にはそれぞれ
複数の補助のアジテータアーム7-1、7-2を取り付けてい
る。
を挿入し、アジテータシヤフト3は回転自在に支持して
いる。アジテータシヤフト3には、上下方向に多段にア
ジテータアーム4を取り付けているが、中央部分には取
り付けていない。その中央部分において、粉砕タンク1
の側方からアジテータシヤフト6-1、6-2を挿入して、ア
ジテータシヤフト6-1、6-2はモータ5-1、5-2により回転
できるようにし、モータ5-1、5-2は粉砕タンク1に取り
付けている。アジテータシヤフト6-1、6-2にはそれぞれ
複数の補助のアジテータアーム7-1、7-2を取り付けてい
る。
粉砕タンク1の上端にはリング状の固定子9を配置し
て、アジテータシヤフト3には固定子9の内側の位置に
円板状の回転子10を取り付けている。固定子9と回転子
10との間にわずかな隙間eがあくようにして、隙間eが
リング状のギヤツプセパレータになるようにしている。
て、アジテータシヤフト3には固定子9の内側の位置に
円板状の回転子10を取り付けている。固定子9と回転子
10との間にわずかな隙間eがあくようにして、隙間eが
リング状のギヤツプセパレータになるようにしている。
アジテータシヤフト3には、回転子10よりやや上方の位
置に掻出し羽根12を取り付けている。そして、粉砕タン
ク1の上方には排出槽11をかぶせて、排出槽11をボルト
15により固定子9と共に粉砕タンク1上に取り付けてい
る。排出槽11には製品を排出するノズル13を取り付けて
いる。
置に掻出し羽根12を取り付けている。そして、粉砕タン
ク1の上方には排出槽11をかぶせて、排出槽11をボルト
15により固定子9と共に粉砕タンク1上に取り付けてい
る。排出槽11には製品を排出するノズル13を取り付けて
いる。
以上に示したものは、次のようにして作動させる。図示
していないポンプでスラリー化した砕料を供給口14から
粉砕タンク1の下部へ供給しながら、アジテータシヤフ
ト3やアジテータシヤフト6-1、6-2を回転させ、メデイ
ア8と共に攪拌する。砕料はメデイア8間で衝撃や磨砕
作用を受けて粉砕され、上部に設けたギヤツプセパレー
タの隙間eの部分でメデイア8から分離され、排出槽11
内へ入る。ここで、掻出し羽根12によつてノズル13へと
放出され、外部へ回収される。
していないポンプでスラリー化した砕料を供給口14から
粉砕タンク1の下部へ供給しながら、アジテータシヤフ
ト3やアジテータシヤフト6-1、6-2を回転させ、メデイ
ア8と共に攪拌する。砕料はメデイア8間で衝撃や磨砕
作用を受けて粉砕され、上部に設けたギヤツプセパレー
タの隙間eの部分でメデイア8から分離され、排出槽11
内へ入る。ここで、掻出し羽根12によつてノズル13へと
放出され、外部へ回収される。
そして、以上のものにおいては、中央にある補助アジテ
ータが下方部分と上方部分の相互間をメデイア8が移動
するのをある程度防ぐ傾向が生まれ、すなわちメデイア
8の密圧部が上下二段に分かれてしまう。
ータが下方部分と上方部分の相互間をメデイア8が移動
するのをある程度防ぐ傾向が生まれ、すなわちメデイア
8の密圧部が上下二段に分かれてしまう。
この考案に係るメデイア攪拌式粉砕機においては、メデ
イアの密圧部が複数段になるので、粉砕力が増大し粗粒
のシヨートパスもしにくくなつて粉砕性能が向上する。
また、起動をスムースにすることもできる。
イアの密圧部が複数段になるので、粉砕力が増大し粗粒
のシヨートパスもしにくくなつて粉砕性能が向上する。
また、起動をスムースにすることもできる。
第1図はこの考案の1実施例を示す縦断面図、第2図は
第1図のII-II断面図である。 1……粉砕タンク 3……アジテータシヤフト 4……アジテータアーム 6-1、6-2……アジテータシヤフト 7-1、7-2……アジテータアーム
第1図のII-II断面図である。 1……粉砕タンク 3……アジテータシヤフト 4……アジテータアーム 6-1、6-2……アジテータシヤフト 7-1、7-2……アジテータアーム
Claims (1)
- 【請求項1】内部にメデイアを収容した粉砕タンクの中
央に、複数の主のアジテータアームを取り付けたアジテ
ータシヤフトを配置してアジテータシヤフトを回転自在
に支持させたものにおいて、その粉砕タンクの長手方向
の任意の箇所に前記のアジテータシヤフトとほぼ直交す
る状態で、複数の補助のアジテータアームを取り付けた
アジテータシヤフトを配置してそのアジテータシヤフト
も回転自在に支持させたメデイア攪拌式粉砕機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5829888U JPH0641636Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | メデイア撹拌式粉砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5829888U JPH0641636Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | メデイア撹拌式粉砕機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01163544U JPH01163544U (ja) | 1989-11-15 |
| JPH0641636Y2 true JPH0641636Y2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=31284118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5829888U Expired - Lifetime JPH0641636Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | メデイア撹拌式粉砕機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641636Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4828813B2 (ja) * | 2004-09-28 | 2011-11-30 | 京セラ株式会社 | セラミックスの製法 |
| WO2022080028A1 (ja) * | 2020-10-15 | 2022-04-21 | 株式会社広島メタル&マシナリー | ビーズミル |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP5829888U patent/JPH0641636Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01163544U (ja) | 1989-11-15 |
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