JPH0641856Y2 - ウレタン基材のインサートクリップ座 - Google Patents
ウレタン基材のインサートクリップ座Info
- Publication number
- JPH0641856Y2 JPH0641856Y2 JP17114888U JP17114888U JPH0641856Y2 JP H0641856 Y2 JPH0641856 Y2 JP H0641856Y2 JP 17114888 U JP17114888 U JP 17114888U JP 17114888 U JP17114888 U JP 17114888U JP H0641856 Y2 JPH0641856 Y2 JP H0641856Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip
- urethane
- clip seat
- base material
- seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 43
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 28
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 2
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 6
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000005187 foaming Methods 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 150000003673 urethanes Chemical class 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はウレタン基材のインサートクリップ座に係り、
特にドア基材を車体側に取付ける際に用いるクリップを
取付けるためのウレタン基材のインサートクリップ座に
関する。
特にドア基材を車体側に取付ける際に用いるクリップを
取付けるためのウレタン基材のインサートクリップ座に
関する。
[従来の技術] 従来からドアの基材としてウレタン基材を用いたものが
ある。このウレタン基材は、所定形状の基材発泡型(下
型)に表皮材を装着して、次に表皮材の上から強化のた
めのガラス繊維を載置し、このガラス繊維の上から硬質
ウレタン液を流し込み、次に上下の型締め及び硬化をさ
せてウレタン基材を成形する。このとき、ウレタン基材
と車体側との取付けのために、ウレタン基材の所定箇所
に、第2A図及び第2B図で示すような、クリップ座20を型
にインサートしてウレタン基材と共に一体成形してい
る。このクリップ座20は、ウレタン基材面と接合する接
合面21と、クリップ(図示せず)を係合するクリップ締
結面22とを備えたており、このクリップ座20のクリップ
締結面22にクリップを取付けて、このクリップで車体側
(ドアパネル等)とウレタン基材とを接合している。
ある。このウレタン基材は、所定形状の基材発泡型(下
型)に表皮材を装着して、次に表皮材の上から強化のた
めのガラス繊維を載置し、このガラス繊維の上から硬質
ウレタン液を流し込み、次に上下の型締め及び硬化をさ
せてウレタン基材を成形する。このとき、ウレタン基材
と車体側との取付けのために、ウレタン基材の所定箇所
に、第2A図及び第2B図で示すような、クリップ座20を型
にインサートしてウレタン基材と共に一体成形してい
る。このクリップ座20は、ウレタン基材面と接合する接
合面21と、クリップ(図示せず)を係合するクリップ締
結面22とを備えたており、このクリップ座20のクリップ
締結面22にクリップを取付けて、このクリップで車体側
(ドアパネル等)とウレタン基材とを接合している。
[考案が解決しようとする課題] 上記のように、クリップ座20を型にインサートして、硬
質ウレタン液を注入すると、クリップ座20の接合面21と
クリップ締結面22との間23に硬質ウレタンが付着してし
まうが、この硬質ウレタンを除くのが面倒であった。
質ウレタン液を注入すると、クリップ座20の接合面21と
クリップ締結面22との間23に硬質ウレタンが付着してし
まうが、この硬質ウレタンを除くのが面倒であった。
本考案の目的は、インサートされたクリップ座の接合面
とクリップ締結面との間に付着した硬質ウレタンを容易
に除去できるウレタン基材のインサートクリップ座を提
供することにある。
とクリップ締結面との間に付着した硬質ウレタンを容易
に除去できるウレタン基材のインサートクリップ座を提
供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案に係るウレタン基材のインサートクリップ座は、
少なくとも表皮材と硬質ウレタンとを一体成形したウレ
タン基材の所定箇所に一体に形成されたインサートクリ
ップ座であって、該インサートクリップ座は、上記ウレ
タン基材面と接合するクリップ座支持面と、該クリップ
座支持面より上方に形成されたクリップを係合するクリ
ップ締結面とからなり、クリップ締結面はクリップを着
脱するための開放部が形成され、前記クリップ座支持面
の上面は開放部方向に且つウレタン基材側へ傾斜して形
成された構成とする。
少なくとも表皮材と硬質ウレタンとを一体成形したウレ
タン基材の所定箇所に一体に形成されたインサートクリ
ップ座であって、該インサートクリップ座は、上記ウレ
タン基材面と接合するクリップ座支持面と、該クリップ
座支持面より上方に形成されたクリップを係合するクリ
ップ締結面とからなり、クリップ締結面はクリップを着
脱するための開放部が形成され、前記クリップ座支持面
の上面は開放部方向に且つウレタン基材側へ傾斜して形
成された構成とする。
[作用] 本考案は、クリップ座支持面の上面が開放部方向に且つ
ウレタン基材側へ傾斜して形成されているので、クリッ
プ座支持面の上面に硬質ウレタンが付着しても、傾斜面
となっているので、摩擦抵抗が少なくなり、付着した硬
質ウレタンを傾斜面に沿って容易に除去することがで
き、クリップ取付け作業が容易となる。
ウレタン基材側へ傾斜して形成されているので、クリッ
プ座支持面の上面に硬質ウレタンが付着しても、傾斜面
となっているので、摩擦抵抗が少なくなり、付着した硬
質ウレタンを傾斜面に沿って容易に除去することがで
き、クリップ取付け作業が容易となる。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。な
お、以下に説明する部材,配置等は本考案を限定するも
のでなく、本考案の趣旨の範囲内で種々改変することが
できるものである。
お、以下に説明する部材,配置等は本考案を限定するも
のでなく、本考案の趣旨の範囲内で種々改変することが
できるものである。
第1A図乃至第1E図は本考案の一実施例を示すものであ
り、符合10はウレタン基材であり、本例のウレタン基材
10は、表皮層11と、発泡層12と、ガラス繊維及び硬質ウ
レタン層13とからなり、これらの構成部材を、所定型に
よって一体成形したものである。そしてこのウレタン基
材10の所定箇所にインサートクリップ座1をインサート
して形成する。インサートクリップ座1のインサート
は、ウレタン基材10を成形するときに、第1E図で示すよ
うな上下型K1,K2を用いて、先ず上型K2にインサートク
リップ座1を装着し、次に下型K1に表皮層11及び発泡層
12を装着し、さらに硬質ウレタン層13となるガラス繊維
を載置した後、硬質ウレタン液を注入して一体成形した
ものある。
り、符合10はウレタン基材であり、本例のウレタン基材
10は、表皮層11と、発泡層12と、ガラス繊維及び硬質ウ
レタン層13とからなり、これらの構成部材を、所定型に
よって一体成形したものである。そしてこのウレタン基
材10の所定箇所にインサートクリップ座1をインサート
して形成する。インサートクリップ座1のインサート
は、ウレタン基材10を成形するときに、第1E図で示すよ
うな上下型K1,K2を用いて、先ず上型K2にインサートク
リップ座1を装着し、次に下型K1に表皮層11及び発泡層
12を装着し、さらに硬質ウレタン層13となるガラス繊維
を載置した後、硬質ウレタン液を注入して一体成形した
ものある。
このインサートクリップ座1は、上記ウレタン基材10の
上面10aと接合するクリップ座支持面1aと、このクリッ
プ座支持面1aより上方に形成されたクリップC(第1A図
参照)を係合するクリップ締結面1bとからなる。クリッ
プ締結面1bは、第1A図及び第1C図で示すように、車体側
と締結するクリップCが正確に取着できるように水平面
からなり、中央部にクリップCとの係合孔1eが形成さ
れ、さらに所定方向にクリップCを着脱するための開放
部1cが切欠されている。本例の開放部1cは、上面視V字
状に開口されており、開口幅Wを大きくしている。そし
てクリップ座支持面1aは断面コ字状の嵩高上面1dが形成
され、この上面1dは、上記開放部1b方向に且つウレタン
基材10側へ傾斜した傾斜面として形成されている。この
クリップ座支持面1aの上面1dの傾斜は、付着した硬質ウ
レタンを除去し易い傾斜面であれば良いが、摩擦抵抗を
少なくするために、傾斜角度αが5°以上の傾斜面とす
ると好適である。
上面10aと接合するクリップ座支持面1aと、このクリッ
プ座支持面1aより上方に形成されたクリップC(第1A図
参照)を係合するクリップ締結面1bとからなる。クリッ
プ締結面1bは、第1A図及び第1C図で示すように、車体側
と締結するクリップCが正確に取着できるように水平面
からなり、中央部にクリップCとの係合孔1eが形成さ
れ、さらに所定方向にクリップCを着脱するための開放
部1cが切欠されている。本例の開放部1cは、上面視V字
状に開口されており、開口幅Wを大きくしている。そし
てクリップ座支持面1aは断面コ字状の嵩高上面1dが形成
され、この上面1dは、上記開放部1b方向に且つウレタン
基材10側へ傾斜した傾斜面として形成されている。この
クリップ座支持面1aの上面1dの傾斜は、付着した硬質ウ
レタンを除去し易い傾斜面であれば良いが、摩擦抵抗を
少なくするために、傾斜角度αが5°以上の傾斜面とす
ると好適である。
[考案の効果] 本考案は上記のように構成されているので、クリップ座
の支持面上面に硬質ウレタンが付着しても容易に除去す
ることができ、クリップ締結面へのクリップ取着が容易
となり、作業性が良好となる。
の支持面上面に硬質ウレタンが付着しても容易に除去す
ることができ、クリップ締結面へのクリップ取着が容易
となり、作業性が良好となる。
第1A図乃至第1E図は本考案の1実施例を示すものであ
り、第1A図は第1D図のI-I線による要部断面図、第1B図
はクリップ座の平面図、第1C図は第1B図のII-II線によ
る断面図、第1D図はウレタン基材の概略平面図、第1E図
は成形型の要部断面図であり、第2A図及び第2B図は従来
例を示すもので、第2A図は平面図、第2B図は第2A図のII
I-III線による断面図である。 1…インサートクリップ座、 1a…クリップ座支持面、 1b…クリップ締結面、1c…開放部、 10…ウレタン基材、11…表皮層、 13…ガラス繊維及び硬質ウレタン層、 C…クリップ。
り、第1A図は第1D図のI-I線による要部断面図、第1B図
はクリップ座の平面図、第1C図は第1B図のII-II線によ
る断面図、第1D図はウレタン基材の概略平面図、第1E図
は成形型の要部断面図であり、第2A図及び第2B図は従来
例を示すもので、第2A図は平面図、第2B図は第2A図のII
I-III線による断面図である。 1…インサートクリップ座、 1a…クリップ座支持面、 1b…クリップ締結面、1c…開放部、 10…ウレタン基材、11…表皮層、 13…ガラス繊維及び硬質ウレタン層、 C…クリップ。
Claims (1)
- 【請求項1】少なくとも表皮材と硬質ウレタンとを一体
成形したウレタン基材の所定箇所に一体形成されたイン
サートクリップ座であって、該インサートクリップ座
は、上記ウレタン基材面と接合するクリップ座支持面
と、該クリップ座支持面より上方に形成されたクリップ
を係合するクリップ締結面とからなり、前記クリップ締
結面はクリップを着脱するための開放部が形成され、前
記クリップ座支持面の上面は上記開放部方向に且つ前記
ウレタン基材側へ傾斜して形成されたことを特徴とする
ウレタン基材のインサートクリップ座。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17114888U JPH0641856Y2 (ja) | 1988-12-30 | 1988-12-30 | ウレタン基材のインサートクリップ座 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17114888U JPH0641856Y2 (ja) | 1988-12-30 | 1988-12-30 | ウレタン基材のインサートクリップ座 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0291018U JPH0291018U (ja) | 1990-07-19 |
| JPH0641856Y2 true JPH0641856Y2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=31462721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17114888U Expired - Lifetime JPH0641856Y2 (ja) | 1988-12-30 | 1988-12-30 | ウレタン基材のインサートクリップ座 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0641856Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-12-30 JP JP17114888U patent/JPH0641856Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0291018U (ja) | 1990-07-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |