JPH0641955Y2 - 重量選別機 - Google Patents

重量選別機

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JPH0641955Y2
JPH0641955Y2 JP1987157372U JP15737287U JPH0641955Y2 JP H0641955 Y2 JPH0641955 Y2 JP H0641955Y2 JP 1987157372 U JP1987157372 U JP 1987157372U JP 15737287 U JP15737287 U JP 15737287U JP H0641955 Y2 JPH0641955 Y2 JP H0641955Y2
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JP
Japan
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conveyor
light
weighing
arm
gap
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清彦 江花
裕吉 柳瀬
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Anritsu Corp
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Anritsu Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 <本考案の産業上の利用分野> 本考案は搬送中の物品の重量を計量して選別するための
重量選別機に関する。
<従来技術>(第5〜6図) 製造ラインによって製造される物品を停止させることな
く重量値を検出して全数検査を行なうために従来より重
量選別機が用いられている。
このような目的で使用される重量選別機では、第5図に
示すように、製造ライン等と連続する搬送コンベア1と
計量コンベア2によって搬送路を形成して、搬送コンベ
ア1から計量コンベア2に搬入された物品の重量を計量
器3によって計量し、この計量信号に基づいて物品の判
別を行ない、計量コンベア2から選別コンベア4に搬入
された物品をこの判別結果に応じて異なる搬送経路に搬
出させる。
なお、計量コンベア2に搬入される物品の計量信号は、
搬入時から所定時間は安定しないため、物品が搬入され
てから所定時間経過後に計量信号の演算処理を行なっ
て、その重量値を検出するようにしている。
このため、従来の重量選別機では、第6図に示すよう
に、計量コンベア2の搬入部の上方を幅方向に横切る光
軸を有する投光器5および受光器6を、搬送路の両側に
配置して、この搬送路を移動する物品による遮光を受光
器6で検出し、この受光信号に基づいて計量のタイミン
グを検出している。
しかして、前記のような従来の重量選別機で種々の物品
を計量選別する場合、この投光器5および受光器6の光
軸の搬送路面に対する高さや傾きを、物品の形状によっ
て変えなければならないことがある。
例えば、板状の薄い物品を寝かせた状態で計量選別する
場合、搬送路面と平行な光軸を用いると、投光器5の指
向性や物品の振動などによって正確な位置検出ができな
いため、例えば投光器5の高さを上げ、反対に受光器6
の高さを搬送路面より下げてその光軸が搬送路面に交わ
るように固定しておき、搬入される物品の上面によって
この光軸を遮らせるようにして、正確な位置検出を行な
うようにしている。
このため、従来の重量選別機では、投光器5および受光
器6の高さや傾きをそれぞれ所定範囲変えることができ
るようにしている。
<本考案が解決しようとする問題点> しかしながら、前記のように投光器5および受光器6が
それぞれ別個に搬送路の両側に取付けられている場合、
光軸の高さや傾きを変える毎に、投受光器間の光軸を合
せるという非常に煩雑な作業が必要になるという問題が
あった。
また、一度固定した投光器5または受光器6に物が当っ
たりすると、その相対位置が変わり光軸ズレが発生しや
すく物品の正確な位置検出ができないという問題があっ
た。
本考案は、上記の問題を解決した重量選別機を提供する
ことを目的としている。
<前記問題点を解決するための手段> 前記問題点を解決するために、本考案の重量選別機は、 助走コンベアから計量コンベアへの物品搬入を光学的に
検出し、前記計量コンベアに搬入された物品の重量を、
該物品搬入から所定タイミング後に計量し、該計量結果
に基づいて前記物品の選別する重量選別機において、 前記助走コンベアと前記計量コンベアとを上方で支持す
るコンベア支持体と、 前記計量コンベアの幅より長く形成され、その中間部
を、前記計量コンベアと助走コンベアとの隙間部と、前
記コンベア支持体の上面との間に位置させ、両端を前記
隙間部の側方に突出させるように配置された一本のアー
ムと、 前記アームの一端に固定され、該アームの中間部より高
い位置を通り該アームの他端側へ向う光を出力する投光
器と、 前記投光器に光軸を一致させた状態で前記アームの他端
に固定され、前記投光器からの光に対する遮光を検出し
て、前記計量コンベアへの物品搬入を検出する受光器
と、 前記コンベア支持体の上面に設けられ、前記アームを、
前記投光器から前記受光器へ向う光が前記助走コンベア
と前記計量コンベアの隙間部の上方をほぼ水平に通過す
る状態と、該光が前記隙間部の上面に交わり且つ該隙間
部を貫通する状態との間で、可動自在に支持するアーム
支持体とを備えている。
<作用> このように構成したため、本考案の重量選別機では、投
光器と受光器を互いの光軸が一致した状態で両端に支持
している一本のアームは、そのアームを可動自在に支持
しているアーム支持体によって、投受光器の光軸が助走
コンベアと計量コンベアの隙間部の上方を通過する状態
から、この隙間部の上面に交わり且つ隙間部を貫通する
状態の間で可動自在に支持される。
<本考案の実施例>(第1〜4図) 以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
第1図は、本考案の一実施例の重量選別機10の外観を示
す斜視図であり、第2図は、第1図の正面図、第3図
は、第1図の側面図である。
これらの図において、11は基台であり、この基台11の四
隅には、高さを可変できる4本の脚12が設けられてい
る。
基台11の上には、直方体状の下部筐体13が取付けられて
いる。この下部筐体13の内部には、この装置の電源装置
等(図示せず)が収納されている。
下部筐体13が上には、コンベア支持体としての上部筐体
14が取付けらている。この上部筐体14は、上面に屋根状
に傾斜した2つの斜面部14a、14bを有しており、断面が
ほぼ5角形状に形成されている。
この上部筐体14の内部の一端側には、計量器15が固定さ
れており、この計量器15の4本の荷重軸15aは、上部筐
体14の斜面部14a、14bを貫通して上方に突出しており、
この荷重軸15aの上端部には、計量コンベア20が水平に
支持されている。
上部筐体14の上方に支持された計量コンベア20の一端側
20aの下部には、この計量コンベア20を駆動するための
駆動装置21が取付けられている。この駆動装置21の駆動
によって、計量コンベア20は、物品を他端側20bから一
端側20aに搬送する。
上部筐体14の他方側の上方には、助走コンベア25が計量
コンベア20と連続するように配置されている。この助走
コンベア25の一端側25aは、計量コンベア20の他端側20b
と僅かな隙間をもっており、上部筐体14の側方に突出し
た助走コンベア25の他端側25bの下部には、計量コンベ
ア20と同様に駆動装置26が取付けられている。この駆動
装置26は、助走コンベア25の他端側25bから一端側25aに
物品を搬送させる。
なお、この助走コンベア25は、上部筐体14の一方の側部
14cに取付けられた支持板27によって支持されている。
助走コンベア25の搬出部と計量コンベア20の搬入部の隙
間部の下方には、上部筐体14の斜面部14a、14bに取付け
られた2つのアーム支持体28、29によって、一本のアー
ム30が可動自在に支持されている。
このアーム30は、角柱状の棒状体によって計量コンベア
20の幅より長く形成され、第4図に示すように、上方に
傾斜して屈曲された両端部30a、30bには、それぞれ投光
器31、受光器32が互いの光軸を一致させた状態で対向固
定されている。
2つのアーム支持体28、29は、投光器31から受光器32へ
の光が助走コンベア25と計量コンベア20の隙間部の上方
をほぼ水平に通過する状態と、この隙間部の上面に交わ
り且つ隙間部を斜めに貫通する状態との間で、アーム30
を可動自在に支持する。
即ち、アーム支持体28、29は、アーム30の中間部30cを
側方から挟持するように支持するために凹状に形成され
ており、その両方の側板には、それぞれ内方(上部筐体
14の上面の頂部寄り)の下部から外方上部へ向ってスラ
イド溝28a、29aが設けられており、アーム30の中間部30
cは、その中間部30cを側方から貫通してスライド溝28
a、29aに締付けられたボルト35によって2点で支持固定
されている。
そして、ボルト35が、一方のアーム支持体28のスライド
溝28aの下端位置と、他方のアーム支持体29のスライド
溝29aの上端位置に締付けられているとき、アーム30の
中間部30cがほぼ水平となり、このとき、投光器31から
の光が計量コンベア20と助走コンベア25の隙間部の上を
水平に通過する。
また、この状態からボルト35を緩めて、アーム30の一端
側30aを上方に移動すると、アーム30の中間部30cは、ス
ライド溝28a、29aに沿って反時計回り(第4図におい
て)に回動し、その光軸はコンベア間の隙間部の上面
(即ち、物品の乗り移り面)のほぼ中心に交わり、その
隙間部を斜めに貫通する。
なお、計量コンベア20および助走コンベア25の両側に
は、搬送される物品をガイドするためのガイド板40、41
がほぼ平行に立設されている。このガイド板40、41は、
上部筐体14の両側部14c、14dに取付けられた支持部材4
5、46の腕部45a、45b、46a、46bによって支持されてお
り、ガイド板40、41の中央部40a、41a(41aは図示せ
ず)は、投光器31および受光器32をよけて外方に湾曲す
るように形成されている。
また、下部筐体13の背面側から支柱48を介して上方に支
持されているほぼ矩形の筐体は、この重量選別機10の制
御表示部50である。
<前記実施例の動作> 次に前記実施例の重量選別機10の動作について説明す
る。
例えば、製造ラインから順次搬出され、助走コンベア25
に搬入された物品(板状でない物品)は、駆動装置26の
駆動によって所定の速度(計量コンベア20の搬送速度に
等しい速度)で計量コンベア20方向に搬送される。
この物品が助走コンベア25の搬出部と計量コンベア20の
搬入部の間に到達すると、投光器31からの光は遮断さ
れ、受光器32の受光信号がゼロとなり、この受光信号は
制御表示部50によって検知される。
制御表示部50では、この時点から計量測定のタイミング
を測り、計量器15からの計量信号にもとづいて、所定タ
イミングで計量測定および判別を行ない、この判別結果
を表示し、この判別結果に対応する選別信号を後続の選
別コンベア(図示せず)等に送出する。
この結果、計量コンベア20から搬出された物品は、その
判別結果に応じて、例えば異なる搬送路にそれぞれ振り
分けられる。
ここで、計量選別する物品が板状の薄い物品に変更され
た場合、前記第4図に示したように、アーム支持体28、
29のボルト35を緩めてアーム30の中間部30cを傾斜さ
せ、投光器31から受光器32へ向う光をコンベア間の隙間
部の上面に交わるようにしてボルト35を固定する。
この際、投光器31と受光器32の相対位置は変化しないた
め、光軸合せの必要はない。
このようにして、投受光器の光軸を傾斜させた後、板状
の物品を助走コンベア25に搬入すると、この物品は、計
量コンベア20の搬入部において、その上面部によって投
光器31からの光を遮光する。
したがって、この時点から前記同様に計量測定のタイミ
ングが測られ、所定タイミングで計量測定がなされ、物
品の選別が行なわれる。
なお、このような計量選別中に、投光器31や受光器32に
物が当たったりして、アーム支持体28、29によるアーム
30の支持位置が僅かにずれたとしても、投受光器の相対
位置は変化しないため、光軸ずれによる計量のタイミン
グ誤差は発生しない。
<本考案の他の実施例> なお、前記実施例では、アーム30を2つのアーム支持体
28、29のスライド溝に沿って可動するようにしていた
が、物品の形状によっては、このスライド溝を上下方向
に形成して、光軸を搬送路面に対して平行な状態で上下
に可変するようにしてもよく、また、他の可動、固定方
法を用いてもよい。
さらにアーム30の形状についても、前記実施例は本考案
を限定するものではなく、種々の変形が可能である。
<本考案の効果> 以上の説明のように、本考案の重量選別機では、計量コ
ンベアの幅より長く形成され、その中間部が計量コンベ
アと助走コンベアの隙間部の下方に位置し、両端がコン
ベア間の隙間部の側方へ突出するように配置された一本
のアームの両端に、投光器と受光器とを光軸を一致させ
た状態で固定するとともに、このアームを、コンベア支
持体に設けられたアーム支持体によって、その光軸がコ
ンベア間の隙間部の上方をほぼ水平に通過する状態か
ら、コンベア間の隙間部の上面に交わる状態へ可動でき
るように支持している。
このため、選別物品の種類を変更する際に、煩雑な投受
光器間の光軸合せ作業をすることなく、アーム支持体に
よるアームの支持位置を変えるだけの簡単な操作のみ
で、光軸を物品の形状に最適な高さや傾きに設定するこ
とがとができる。
また、外力などによる光軸ずれが極めて少なくなり、常
に安定したタイミングで計量を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例の外観を示す斜視図、第2
図は第1図の正面図、第3図は第1図の側面図である。 第4図は、一実施例の要部を拡大した概略側面図、第5
図は従来装置の概略図、第6図は、第5図の概略上面図
である。 10……重量選別機、14……上部筐体、20……計量コンベ
ア、25……助走コンベア、28、29……アーム支持体、30
……アーム、31……投光器、32……受光器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】助走コンベアから計量コンベアへの物品搬
    入を光学的に検出し、前記計量コンベアに搬入された物
    品の重量を、該物品搬入から所定タイミング後に計量
    し、該計量結果に基づいて前記物品を選別する重量選別
    機において、 前記助走コンベアと前記計量コンベアとを上方で支持す
    るコンベア支持体と、 前記計量コンベアの幅より長く形成され、その中間部
    を、前記計量コンベアと助走コンベアとの隙間部と、前
    記コンベア支持体の上面との間に位置させ、両端を前記
    隙間部の側方に突出させるように配置された一本のアー
    ムと、 前記アームの一端に固定され、該アームの中間部より高
    い位置を通り該アームの他端側へ向う光を出力する投光
    器と、 前記投光器に光軸を一致させた状態で前記アームの他端
    に固定され、前記投光器からの光に対する遮光を検出し
    て、前記計量コンベアへの物品搬入を検出する受光器
    と、 前記コンベア支持体の上面に設けられ、前記アームを、
    前記投光器から前記受光器へ向う光が前記助走コンベア
    と前記計量コンベアの隙間部の上方をほぼ水平に通過す
    る状態と、該光が前記隙間部の上面に交わり且つ該隙間
    部を貫通する状態との間で、可動自在に支持するアーム
    支持体とを備えたことを特徴とする重量選別機。
JP1987157372U 1987-10-14 1987-10-14 重量選別機 Expired - Lifetime JPH0641955Y2 (ja)

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JPH0162237U JPH0162237U (ja) 1989-04-20
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5615524B2 (ja) * 2009-10-01 2014-10-29 大和製衡株式会社 重量検査装置
JP5457227B2 (ja) * 2010-03-02 2014-04-02 アンリツ産機システム株式会社 重量測定機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6327288Y2 (ja) * 1979-09-03 1988-07-25
JPS57116647U (ja) * 1981-01-10 1982-07-20

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JPH0162237U (ja) 1989-04-20

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