JPH0642050Y2 - 鉄筋の保護キヤップ - Google Patents
鉄筋の保護キヤップInfo
- Publication number
- JPH0642050Y2 JPH0642050Y2 JP1963489U JP1963489U JPH0642050Y2 JP H0642050 Y2 JPH0642050 Y2 JP H0642050Y2 JP 1963489 U JP1963489 U JP 1963489U JP 1963489 U JP1963489 U JP 1963489U JP H0642050 Y2 JPH0642050 Y2 JP H0642050Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing bar
- piece
- strip
- rebar
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は差し筋、立上り鉄筋、アンカー筋の如き鉄筋端
部の養生に使用される保護キヤツプに係るものである。
部の養生に使用される保護キヤツプに係るものである。
(従来の技術) 従来のこの種の保護キヤツプは、第4図及び第5図に示
すように、頭部片(a)及び同片(a)より垂設された
円筒状脚片(b)に亘って鉄筋嵌着孔(c)を設け、同
孔(c)内周面に脚片の母線方向に延びる条片(d)を
突設して構成され、立上り鉄筋端部に嵌着して、同端部
を養生するものである。
すように、頭部片(a)及び同片(a)より垂設された
円筒状脚片(b)に亘って鉄筋嵌着孔(c)を設け、同
孔(c)内周面に脚片の母線方向に延びる条片(d)を
突設して構成され、立上り鉄筋端部に嵌着して、同端部
を養生するものである。
而して、前記保護キャップは、大径の鉄筋端部に嵌着し
たときに前記条片(d)が押付けられることによって、
例えば13mm径の鉄筋と、10mm径鉄筋との大小2種類の鉄
筋に兼用できるように構成されている。
たときに前記条片(d)が押付けられることによって、
例えば13mm径の鉄筋と、10mm径鉄筋との大小2種類の鉄
筋に兼用できるように構成されている。
(考案が解決しようとする課題) 前記従来の鉄筋の保護キャップを最初に13mm径の鉄筋に
使用したのち、10mm径の鉄筋に転用すると、前記鉄筋嵌
着孔内部の条片が、13mm径の鉄筋に合わせて折曲ってし
まっているので、最初から弛んだ状態で嵌合され、外れ
易くなり、危険であり、転用率が低い。
使用したのち、10mm径の鉄筋に転用すると、前記鉄筋嵌
着孔内部の条片が、13mm径の鉄筋に合わせて折曲ってし
まっているので、最初から弛んだ状態で嵌合され、外れ
易くなり、危険であり、転用率が低い。
本考案は前記従来技術の有する問題点に鑑みて提案され
たもので、その目的とする処は、従来品に比して脱落す
る惧れが少なく、転用率が大で、なおかつ使い易い鉄筋
の保護キヤツプを提供する点にある。
たもので、その目的とする処は、従来品に比して脱落す
る惧れが少なく、転用率が大で、なおかつ使い易い鉄筋
の保護キヤツプを提供する点にある。
(課題を解決するための手段) 前記の目的を達成するため、本考案に係る鉄筋の保護キ
ヤツプは、頭部片及び同頭部片の下面より垂設された筒
状脚片に亘って、鉄筋端部嵌着用凹窩が設けられた弾性
体よりなるキヤツプ本体における前記筒状脚片の下端部
に、先端に鉄筋挿通用リング状片を有する帯状弾性条片
を連設して構成されている。
ヤツプは、頭部片及び同頭部片の下面より垂設された筒
状脚片に亘って、鉄筋端部嵌着用凹窩が設けられた弾性
体よりなるキヤツプ本体における前記筒状脚片の下端部
に、先端に鉄筋挿通用リング状片を有する帯状弾性条片
を連設して構成されている。
(作用) 本考案は前記したように構成されているので、前記帯条
弾性条片を前記筒条脚片と直交するようにほぼ平行に折
曲し、前記弾性条片の先端に設けた鉄筋挿通用リング状
片に鉄筋を挿貫し、同鉄筋の端部に前記筒状脚片及び頭
部片に設けられた鉄筋嵌着用凹窩を嵌合するとともに、
前記弾性条片に対する折曲力を解除すると、同弾性条片
はその弾性によって元の状態に復元しようとして前記鉄
筋挿通孔用リング状片が鉄筋に斜交し、同リング状片の
孔縁部が鉄筋に係着し、同孔縁部と鉄筋との摩擦力によ
って同鉄筋から保護キヤツプが抜け難くなる。
弾性条片を前記筒条脚片と直交するようにほぼ平行に折
曲し、前記弾性条片の先端に設けた鉄筋挿通用リング状
片に鉄筋を挿貫し、同鉄筋の端部に前記筒状脚片及び頭
部片に設けられた鉄筋嵌着用凹窩を嵌合するとともに、
前記弾性条片に対する折曲力を解除すると、同弾性条片
はその弾性によって元の状態に復元しようとして前記鉄
筋挿通孔用リング状片が鉄筋に斜交し、同リング状片の
孔縁部が鉄筋に係着し、同孔縁部と鉄筋との摩擦力によ
って同鉄筋から保護キヤツプが抜け難くなる。
而して同保護キヤツプを鉄筋端部より取外す場合は、前
記帯状弾性条片を、先端の鉄筋挿通用リング状片がほぼ
水平になるように持上げ折曲することによって、簡単に
所期の目的を達成される。
記帯状弾性条片を、先端の鉄筋挿通用リング状片がほぼ
水平になるように持上げ折曲することによって、簡単に
所期の目的を達成される。
(実施例) 以下本考案を図示の実施例について説明する。
(1)及び(2)はゴム、合成ゴム、塩化ビニル系合成
樹脂等の弾性物質より構成された頭部片並に同頭部片の
下面より垂設された筒状脚片で、両者に亘って鉄筋端部
嵌着用凹窩(3)が設けられている。
樹脂等の弾性物質より構成された頭部片並に同頭部片の
下面より垂設された筒状脚片で、両者に亘って鉄筋端部
嵌着用凹窩(3)が設けられている。
前記筒状脚片(2)の下端部より、同脚片(2)と同一
材料より構成され、基端部に外側に膨出した弯曲部を有
する、帯状弾性条片(4)が下方に指向して延設され、
先端部に鉄筋挿通用リング状片(5)が設けられてい
る。
材料より構成され、基端部に外側に膨出した弯曲部を有
する、帯状弾性条片(4)が下方に指向して延設され、
先端部に鉄筋挿通用リング状片(5)が設けられてい
る。
図示の実施例は前記したように構成されているので、前
記帯状弾性条片(4)の先端部を水平に折曲して、同弾
性条片(4)の鉄筋挿通用リング状片(5)に鉄筋
(6)の端部を挿通するとともに、同端部を前記頭部片
(1)及び筒状脚片(2)に亘って設けられた鉄筋端部
嵌着用用凹窩(3)に嵌着して、前記帯状弾性条片
(4)に対する折曲力を解除すると、同帯状弾性条片
(4)は同弾性条片(4)の基端弯曲部の弾性によって
第2図の矢印Xに示すように下方に戻ろうとし、前記鉄
筋挿通用リング状片(5)が傾斜し、同リング状片
(5)の内周縁が鉄筋(6)に弾性的に係着し、同内周
縁と鉄筋(6)との摩擦力によって鉄筋の保護キヤツプ
が鉄筋(6)端部から外れ難くなる。
記帯状弾性条片(4)の先端部を水平に折曲して、同弾
性条片(4)の鉄筋挿通用リング状片(5)に鉄筋
(6)の端部を挿通するとともに、同端部を前記頭部片
(1)及び筒状脚片(2)に亘って設けられた鉄筋端部
嵌着用用凹窩(3)に嵌着して、前記帯状弾性条片
(4)に対する折曲力を解除すると、同帯状弾性条片
(4)は同弾性条片(4)の基端弯曲部の弾性によって
第2図の矢印Xに示すように下方に戻ろうとし、前記鉄
筋挿通用リング状片(5)が傾斜し、同リング状片
(5)の内周縁が鉄筋(6)に弾性的に係着し、同内周
縁と鉄筋(6)との摩擦力によって鉄筋の保護キヤツプ
が鉄筋(6)端部から外れ難くなる。
次に鉄筋(6)より鉄筋保護キヤツプを外す場合、前記
帯状弾性条片(4)をその先端の鉄筋挿通用リング状片
(5)が水平状態になるまで持上げ折曲することによっ
て、簡単に取外すことができる。
帯状弾性条片(4)をその先端の鉄筋挿通用リング状片
(5)が水平状態になるまで持上げ折曲することによっ
て、簡単に取外すことができる。
なお第3図は保護キヤツプの断面を示し、前記鉄筋端部
挿入用凹窩(3)を大中小の3段階の内径を有するよう
に形成して、3種類のサイズの鉄筋に適用しうるように
したものである。
挿入用凹窩(3)を大中小の3段階の内径を有するよう
に形成して、3種類のサイズの鉄筋に適用しうるように
したものである。
(考案の効果) 本考案に係る鉄筋の保護キヤツプは前記したように、頭
部片及び同頭部片の下面より垂設された筒状脚片に亘っ
て鉄筋端部嵌着用凹窩が設けられた弾性体よりなるキヤ
ツプ本体における筒状脚片から、先端に鉄筋挿通用リン
グ状部片を有する帯状弾性条片を連設したことによっ
て、鉄筋端部に装着した場合に外れ難くなり、リング状
部片に紐を通すことにより整理、保管が容易になり、現
場内での紛失が少なくなり、転用率が向上する。
部片及び同頭部片の下面より垂設された筒状脚片に亘っ
て鉄筋端部嵌着用凹窩が設けられた弾性体よりなるキヤ
ツプ本体における筒状脚片から、先端に鉄筋挿通用リン
グ状部片を有する帯状弾性条片を連設したことによっ
て、鉄筋端部に装着した場合に外れ難くなり、リング状
部片に紐を通すことにより整理、保管が容易になり、現
場内での紛失が少なくなり、転用率が向上する。
また前記リング状部片を持上げるように弾性帯状片を折
曲することによって、簡単に鉄筋端部より保護キヤツプ
を取外すことができる。
曲することによって、簡単に鉄筋端部より保護キヤツプ
を取外すことができる。
第1図は本考案に係る鉄筋の保護キヤツプの一実施例を
示す斜視図、第2図はその正面図、第3図はそのキヤツ
プ本体を示す縦断面図、第4図は従来の鉄筋の保護キヤ
ツプの正面図、第5図はその斜視図である。 (1)……頭部片、(2)……筒状脚片、 (3)……鉄筋端部嵌着用凹窩、(4)……帯状弾性条
片、 (5)……鉄筋挿通用リング状片。
示す斜視図、第2図はその正面図、第3図はそのキヤツ
プ本体を示す縦断面図、第4図は従来の鉄筋の保護キヤ
ツプの正面図、第5図はその斜視図である。 (1)……頭部片、(2)……筒状脚片、 (3)……鉄筋端部嵌着用凹窩、(4)……帯状弾性条
片、 (5)……鉄筋挿通用リング状片。
Claims (1)
- 【請求項1】頭部片及び同頭部片の下面より垂設された
筒状脚片に亘って、鉄筋端部嵌着用凹窩が設けられた弾
性体よりなるキヤツプ本体における前記筒状脚片の下端
部に、先端に鉄筋挿通用リング状片を有する帯状弾性条
片を連設してなることを特徴とする鉄筋の保護キヤツ
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1963489U JPH0642050Y2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 鉄筋の保護キヤップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1963489U JPH0642050Y2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 鉄筋の保護キヤップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02111756U JPH02111756U (ja) | 1990-09-06 |
| JPH0642050Y2 true JPH0642050Y2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=31235320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1963489U Expired - Lifetime JPH0642050Y2 (ja) | 1989-02-23 | 1989-02-23 | 鉄筋の保護キヤップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642050Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015114454A1 (en) * | 2014-02-03 | 2015-08-06 | Acteuro Limited | Improvements in safety caps |
-
1989
- 1989-02-23 JP JP1963489U patent/JPH0642050Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02111756U (ja) | 1990-09-06 |
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