JPH0642320Y2 - 車種判別装置 - Google Patents

車種判別装置

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JPH0642320Y2
JPH0642320Y2 JP1987157763U JP15776387U JPH0642320Y2 JP H0642320 Y2 JPH0642320 Y2 JP H0642320Y2 JP 1987157763 U JP1987157763 U JP 1987157763U JP 15776387 U JP15776387 U JP 15776387U JP H0642320 Y2 JPH0642320 Y2 JP H0642320Y2
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JP
Japan
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vehicle
detector
wheel
light
length
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JP1987157763U
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English (en)
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JPH0164798U (ja
Inventor
真之 泰井
研 内田
敏雄 真野
康裕 石井
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、有料道路および有料駐車場等の無人化システ
ムに適用される車種判別装置に関する。
[従来の技術] 一般に有料道路は、普通車、大型一種、大型二種などの
車種別に通行料金を異にしている。したがってインター
チェンジにおける出口ゲートの無人化を行なう為には、
通行車両の車種を自動かつ高精度に判別する必要があ
る。
かかる車種の自動判別をするためのパラメータとして、
従来は通行車両の軸数,輪数,輪距(トレッド)および
車両形状等が用いられていた。
第3図は従来の車種判別装置の一例を示す図であり、第
4図(a)(b)は上記装置により判別される車種すな
わちトラックとバスを示す図である。第3図において、
11,21は車両分離器であり、車両通過路Wをはさんで対
向設置されている。上記車両分離器11,21はその対向面
に複数対の光電管等からなる投光器12(不図示)および
受光器22を垂直方向にほぼ等間隔で積重した構造となっ
ており、図中矢印で示す如く車両通行路W上に垂直な光
軸膜Pを形成し、通行車両を1台毎に分離し得るものと
なっている。なお車両分離器21の上部受光器21aの遮光
信号に基き、運転台と荷台との隙間Aの有無(トラック
にはあるが、バスには存在しない)および下部受光器21
bの遮光信号に基づき、車体下部の凹凸Bの有無(トラ
ックにはあるが、バスには無い)を検出して判別するも
のとなっている。13,23はオーバハング検知器であり、
その遮光信号に基づき通過車両の前端部と前輪との距
離、すなわちオーバハング長を検出して判別するものと
なっている。ここでは第4図(a)(b)に示すように
トラックのオーバハング長LTよりバスのオーバハング長
LBは一般的に長いという点を利用してオーバハング長を
検出して判別している。
14,24は車高検知器であり、その遮光信号に基いて、通
過車両の車高を検知するものとなっている。30は軸輪検
知器であり、上記車両分離器11,21間の車両通行路Wに
埋設され、通過車両の車輪の踏圧作用に応じて変化する
電気抵抗に基いて、通行路Wを図中矢印方向TRに走行す
る車両(図示しない)の軸数,輪数および輪距を検知す
るものとなっている。
上記各検知器13,23,および14,24および30からの車両形
状,荷台形状,オーバハング長,車高,軸数,輪数およ
び輪距の各情報に基き、車種判別部(不図示)において
論理演算等を行なって普通車、大型車一種,大型車二種
の三車種の判別を行なうものとなっている。
[考案が解決しようとする問題点] 上記構成の従来の装置にあっては、次のような問題があ
る。すなわち最近は従来の普通車,大型車一種,大型車
二種の三車種をさらに細分化する傾向にあり、従来の検
知情報だけでは、判別不能なるものが出てきた。
例えば従来の普通車を軽四輪車と普通車に細分化した場
合、これを従来の検知情報を用いて判別しようとする場
合、判別に用い得る情報としては輪距情報のみとなる
(他の情報では判別不可能)。しかるに軽四輪車と普通
車の輪距はオーバラップする部分が存在する為、高精度
な判別が出来ない。
第5図は普通車と軽四輪車との輪距に対する通行代数の
分布を示す図であり、Dは軽四輪車の輪距分布を示し、
Eは普通車の輪距分布を示している。同図からも明らか
なように軽四輪車と普通車の輪距にはオーバラップ部分
(破線部分z)が存在する。このため上記のオーバラッ
プ部分については、いずれの車種に属すべきか判別でき
ないことになる。その結果、高精度な車種判別ができな
いという問題があった。
そこで本考案の目的は、車種判別能力が向上し、従来の
普通車が軽四輪車と普通車とに細分化された場合でも、
車種判別をより適確かつ高精度に行なうことができ、し
かも構成は比較的簡単であり、信頼性の高い有料道路や
有料駐車場の無人化システムを容易に実現し得る車種判
別装置を提供することにある。
[問題点を解決する為の手段] 本考案は上記の問題点を解決し目的を達成する為に次の
ような手段を講じた。すなわち、垂直方向に複数対積重
してなる投受光器を有し車両通過路をはさんで対向設置
された車両分離器と、この車両分離器の設置位置に対応
する車両通過路に埋設され、通過車両の車輪の踏圧作用
に応じて変化する電気抵抗値に基づいて車両の軸数,輪
数および輪距を検知する軸輪検知器と、通過車両の車高
を検知する車高検知器と、通過車両の形状認識に必要な
オーバーハングを検知するオーバーハング検知器と、前
記車両分離器から設定された距離だけ離れた位置に設置
され、上記車両分離器との関係から通過車両の車長が軽
四輪車の規定長以内のものか否かを検知する如く設けら
れた単一の車長検知器と、前記車両分離器,車高検知
器,オーバーハング検知器,車長検知器,からそれぞれ
出力される検知情報と、前記軸輪検知器からそれぞれ出
力される軸数,輪数および輪距情報とに基づいて軽四輪
車と他の車両との判別を含む車種判別を行なう車種判別
部と、を備えるようにした。
[作用] このような手段を講じた結果、次のような作用が生じ
る。通過車両が軽四輪車であるか否かの情報が与えられ
るので、車種判別能力が飛躍的に向上し、従来の普通車
が軽四輪車と普通車とに細分化された場合でも、車種判
別をより適確かつ高精度に行なうことができる。しかも
必要最小限の検出器を車両分離器に関連づけて付加する
だけで実現可能なので、構成は比較的簡単であり、信頼
性の高い有料道路や有料駐車場の無人化システムを容易
に実現し得るものとなる。
[実施例] 第1図は本考案の一実施例を示す概略構成図である。な
お第3図に示した部分と同一部分については同一符号を
付し説明は省略する。
本装置の特徴は、従来の車種判別装置に例えば光学式あ
るいは超音波式の車長検知器15,25を新たに設けた点に
ある。車長検知器15,25は文字通り車両の長さを検知す
るものである。車両分離器11,21からxなる距離だけ離
れた位置に設置されている。
第2図は軽四輪車と普通車の車長分布を示す図である。
軽四輪車の車長は「道路運送車両施工法規則」により3.
2m以下と規定(昭和62年5月19日現在)されている為、
図示の如く、しきい値X1を境として軽四輪車の車長分布
Fと普通車の車長分布Gとは明確に分離されている。し
たがって車両分離器11,21から車長検知器15,25までの距
離xを、上記しきい値X1に設定しておくことにより、軽
四輪車と普通車との判別が可能となる。
次にこのように構成された本装置の作用を説明する。車
両が車両分離器11,21にさしかかると、いくつかの投受
光器の光路が遮断され、その遮断された光路の受光器よ
り遮光信号が発生する。すなわち、上部受光器22aの遮
光信号に基き、運転台と荷台との隙間Aの有無が判別さ
れ、下部受光器22bの遮光信号に基き、車体の凹凸の有
無Bが判別される。またオーバハング検知器13,23によ
りオーバハング長が検知され、車高検知器14,24により
車高が検知される。さらに車両が進行し、軸輪検知器30
を踏圧すると、電気抵抗の変化が生じ、軸数等が検知さ
れる。そして車両分離器11,21から距離x離れた位置に
設定された車長検知器15,25と車両分離器11,21との関係
から車長が計測される。この計測値がしきい値X1より小
さい場合には、軽四輪車であると判別され、計測値がし
きい値X1より大きい場合には、普通車とであると判別さ
れる。
従って、本実施例によれば、従来の判別情報に加えて、
車長情報が車種判別パラメータとして加わるので、車種
の判別を高精度に行なうことができる。
なお本考案は上述した実施例に限定されるものではな
く、本考案の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能
であるのは勿論である。
[考案の効果] 本考案は、車両分離器から設定された距離だけ離れた位
置に単一の車長検出器を設置し、上記車両分離器との関
係から、通過車両の車長が軽四輪車の規定長以内のもの
か否かを検知し、その検知した情報を車種判別情報とし
て加え、軽四輪車と他の車両との判別を含む車種判別を
行なう手段を備えるようにしたことを特徴としている。
したがって本考案によれば、通過車両が軽四輪車である
か否かの情報が与えられるので、車種判別能力が飛躍的
に向上し、従来の普通車が軽四輪車と普通車とに細分化
された場合でも、車種判別をより適確かつ高精度に行な
うことができ、しかも必要最小限の検出器を車両分離器
に関連づけて付加するだけで実現可能なので、構成は比
較的簡単であり、信頼性の高い有料道路や有料駐車場の
無人化システムを容易に実現し得る車種判別装置を提供
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第2図は本考案の一実施例を示す図で、第1図
は車種判別装置の概略構成を示す斜視図、第2図は軽四
輪車と普通車との車長分布を示す図である。第3図〜第
5図は従来例を示す図で、第3図は車種判別装置の概略
構成を示す斜視図、第4図は車種の一例を示す図、第5
図は軽四輪車と普通車との輪距分布を示す図である。 11,21……車両分離器、13,23……オーバハング検知器、
14,24……車高検知器、15,25……車長検知器、22a……
上部受光部、22b……下部受光器、30……軸輪検知器、
A……隙間、B……凹凸部、LB……バスのオーバーハン
グ長、LT……トラックのオーバハング長、P……光軸
膜、W……車両通行路、TR……車両通過方向、z……軽
四輪車と普通車との輪距オーバラップ部分、X1……しき
い値、x……車両分離器から車長検知器までの距離。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 石井 康裕 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町1丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (56)参考文献 特開 昭62−179099(JP,A) 特開 昭50−24096(JP,A) 特開 昭52−4251(JP,A)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】垂直方向に複数対積重してなる投受光器を
    有し車両通過路をはさんで対向設置された車両分離器
    と、 この車両分離器の設置位置に対応する車両通過路に埋設
    され、通過車両の車輪踏圧作用に応じて変化する電気抵
    抗値に基づいて車両の軸数,輪数および輪距を検知する
    軸輪検知器と、 通過車両の車高を検知する車高検知器と、 通過車両の形状の認識に必要なオーバーハングを検知す
    るオーバーハング検知器と、 前記車両分離器から設定された距離だけ離れた位置に設
    置され、上記車両分離器との関係から通過車両の車長が
    軽四輪車の規定長以内のものか否かを検知する如く設け
    られた単一の車長検知器と、 前記車両分離器,車高検知器,オーバーハング検知器,
    車長検知器,からそれぞれ出力される検知情報と、前記
    軸輪検知器からそれぞれ出力される軸数,輪数および輪
    距情報とに基づいて軽四輪車と他の車両との判別を含む
    車種判別を行なう車種判別部と、 を具備したことを特徴とする車種判別装置。
JP1987157763U 1987-10-15 1987-10-15 車種判別装置 Expired - Lifetime JPH0642320Y2 (ja)

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