JPH0642504B2 - インナーリードボンダー - Google Patents
インナーリードボンダーInfo
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- JPH0642504B2 JPH0642504B2 JP1154200A JP15420089A JPH0642504B2 JP H0642504 B2 JPH0642504 B2 JP H0642504B2 JP 1154200 A JP1154200 A JP 1154200A JP 15420089 A JP15420089 A JP 15420089A JP H0642504 B2 JPH0642504 B2 JP H0642504B2
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- carrier tape
- bonding
- carrier
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、キャリアテープのインナーリードをチップの
端子にボンデイングするインナーリードボンダーに関す
るものである。
端子にボンデイングするインナーリードボンダーに関す
るものである。
[従来の技術] 従来、キャリアテープのインナーリードをチップの端子
にボンデイングするインナーリードボンダーは公知であ
る。
にボンデイングするインナーリードボンダーは公知であ
る。
例えば、特開昭58−165335号公報においては、
ボンデイングステージ上に載置されてボンデイング位置
に位置決めされるチップの上方からキャリアテープのイ
ンナーリードをボンデイングツールで押し付け、インナ
ーリードをチップの端子にボンデイングせしめるボンデ
イング装置と、供給リールを回転させてキャリアテープ
を送り出すテープ供給装置との間に、テープテンション
装置を配設すると共にボンデイング装置と、巻取リール
を回転させてボンデイングを終えたキャリアテープを巻
き取るテープ巻取装置との間にも、テープテンション装
置を配設したインナーリードボンダーが開示されてい
る。
ボンデイングステージ上に載置されてボンデイング位置
に位置決めされるチップの上方からキャリアテープのイ
ンナーリードをボンデイングツールで押し付け、インナ
ーリードをチップの端子にボンデイングせしめるボンデ
イング装置と、供給リールを回転させてキャリアテープ
を送り出すテープ供給装置との間に、テープテンション
装置を配設すると共にボンデイング装置と、巻取リール
を回転させてボンデイングを終えたキャリアテープを巻
き取るテープ巻取装置との間にも、テープテンション装
置を配設したインナーリードボンダーが開示されてい
る。
[発明が解決しようとする課題] しかし、このボンダーは、キャリアテープを間歇移送し
てボンデイング位置にキャリアテープのインナーリード
を位置決めさせるテープ移送装置を、キャリアテープの
幅方向両端部にテープの全長にわたって一定ピッチに穿
設されている矩形穴に、駆動回転されるスプロケットホ
イールの爪を次々と係合させてキャリアテープを移送す
る所謂、スプロケットホイール方式に構成している為、
その移送中において、両テープテンション装置によって
所定の張力が付与せしめられているキャリアテープの矩
形穴部分に不必要若しくは過大な力が作用し、これに起
因してキャリアテープが変形、損傷あるいは伸長等した
りしてインナーリードをボンデイング位置に正確に位置
決めすることができなくなるといった欠点を有してい
た。
てボンデイング位置にキャリアテープのインナーリード
を位置決めさせるテープ移送装置を、キャリアテープの
幅方向両端部にテープの全長にわたって一定ピッチに穿
設されている矩形穴に、駆動回転されるスプロケットホ
イールの爪を次々と係合させてキャリアテープを移送す
る所謂、スプロケットホイール方式に構成している為、
その移送中において、両テープテンション装置によって
所定の張力が付与せしめられているキャリアテープの矩
形穴部分に不必要若しくは過大な力が作用し、これに起
因してキャリアテープが変形、損傷あるいは伸長等した
りしてインナーリードをボンデイング位置に正確に位置
決めすることができなくなるといった欠点を有してい
た。
そこで、この欠点を解消する為に、かかるテープテンシ
ョン装置に代えて、例えば、特開昭61−108144
号公報において開示されているように、キャリアテープ
の送り出し及び巻き取りに際し、キャリアテープをU字
状に懸垂せしめて一定長さを貯留するように供給リール
及び巻取リールを所定に回転制御すること等が行われる
ようになった。
ョン装置に代えて、例えば、特開昭61−108144
号公報において開示されているように、キャリアテープ
の送り出し及び巻き取りに際し、キャリアテープをU字
状に懸垂せしめて一定長さを貯留するように供給リール
及び巻取リールを所定に回転制御すること等が行われる
ようになった。
しかし、この方法は、供給リールを介してのキャリアテ
ープの送り出し長さ(又は、巻取リール介してのキャリ
アテープの巻き取り長さ)と、テープ移送装置を介して
のキャリアテープの移送長さとのバランスが崩れると、
一定長さの懸垂貯留が困難となり、過大に懸垂せしめら
れて貯留された場合においては、キャリアテープが、そ
の周辺の部材に接触して損傷する恐れがあると共に、過
小に懸垂せしめられて貯留された場合においては、テー
プ移送装置によるキャリアテープの移送時に(又は、巻
取リール介してのキャリアテープの巻き取り時に)、か
かるテープに過大な張力を付与させる恐れがある。
ープの送り出し長さ(又は、巻取リール介してのキャリ
アテープの巻き取り長さ)と、テープ移送装置を介して
のキャリアテープの移送長さとのバランスが崩れると、
一定長さの懸垂貯留が困難となり、過大に懸垂せしめら
れて貯留された場合においては、キャリアテープが、そ
の周辺の部材に接触して損傷する恐れがあると共に、過
小に懸垂せしめられて貯留された場合においては、テー
プ移送装置によるキャリアテープの移送時に(又は、巻
取リール介してのキャリアテープの巻き取り時に)、か
かるテープに過大な張力を付与させる恐れがある。
その為、キャリアテープの送り出し又は巻き取りにより
変化する、供給リール又は巻取リールのテープ巻径を考
慮して回転数を決定し、それに基づいて所定長さを送り
出し又は巻き取るといったことの制御が必要とされ、従
って、供給リール及び巻取リールの回転制御を煩雑高度
化しなければならないといった欠点を有していた。
変化する、供給リール又は巻取リールのテープ巻径を考
慮して回転数を決定し、それに基づいて所定長さを送り
出し又は巻き取るといったことの制御が必要とされ、従
って、供給リール及び巻取リールの回転制御を煩雑高度
化しなければならないといった欠点を有していた。
本発明は、このようなことに着目し、これを解決すべく
鋭意検討の結果、U字状に懸垂せしめられるキャリアテ
ープの下端下限位置及び下端上限位置を検出する一対の
テープ検出器を装着し、これらの検出器による検出の有
無に基づいて供給リール及び巻取リールを間歇的に回転
制御するようにすることにより、供給リール及び巻取リ
ールの両方を、常に一定数に回転させてキャリアテープ
の送り出し及び巻き取りを行なうことができ、従って、
供給リール及び巻取リールの回転制御の煩雑高度化を阻
止することができることを見出すると共に、それに加え
て、テープ移送装置を、把持器でキャリアテープの幅方
向両端部を把持して移送する型式に構成することによ
り、キャリアテープの変形あるいは伸長等が発生すると
いった諸問題を一挙に解決し得て、キャリアテープのイ
ンナーリードを、ボンデイング位置に正確に位置決めす
ることができることを見出したのである。
鋭意検討の結果、U字状に懸垂せしめられるキャリアテ
ープの下端下限位置及び下端上限位置を検出する一対の
テープ検出器を装着し、これらの検出器による検出の有
無に基づいて供給リール及び巻取リールを間歇的に回転
制御するようにすることにより、供給リール及び巻取リ
ールの両方を、常に一定数に回転させてキャリアテープ
の送り出し及び巻き取りを行なうことができ、従って、
供給リール及び巻取リールの回転制御の煩雑高度化を阻
止することができることを見出すると共に、それに加え
て、テープ移送装置を、把持器でキャリアテープの幅方
向両端部を把持して移送する型式に構成することによ
り、キャリアテープの変形あるいは伸長等が発生すると
いった諸問題を一挙に解決し得て、キャリアテープのイ
ンナーリードを、ボンデイング位置に正確に位置決めす
ることができることを見出したのである。
[課題を解決するための手段] すなわち、本発明に係る第1の、インナーリードボンダ
ーは、キャリアテープを間歇移送してボンデイング位置
に前記キャリアテープのインナーリードを位置決めさせ
るテープ移送装置と、ボンデイングステージにより移動
されて前記ボンデイング位置に位置決めされるチップの
上方から前記キャリアテープのインナーリードをボンデ
イングツールで押し付け、前記インナーリードを前記チ
ップの端子にボンデイングせしめるボンデイング装置
と、供給リールを回転させて前記キャリアテープを送り
出すテープ供給装置と、前記供給リールから送り出され
る前記キャリアテープをU字状に懸垂せしめて貯留する
第1テープ弛緩貯留装置と、前記ボンデイングを終えて
移送されて来る前記キャリアテープをU字状に懸垂せし
めて貯留する第2テープ弛緩貯留装置と、巻取リールを
回転させてU字状に懸垂されて貯留されている前記キャ
リアテープを巻き取るテープ巻取装置とを備えたインナ
ーリードボンダーにおいて、前記第1,2テープ弛緩貯
留装置を、前記供給リール及び前記巻取リール夫々に接
近されて配設された一対のテープガイドフリーローラ
と、U字状に懸垂せしめられる前記キャリアテープの下
端上限位置を検出する第1テープ検出器と、U字状に懸
垂せしめられる前記キャリアテープの下端下限位置を検
出する第2テープ検出器とで構成し、かつ、前記第1テ
ープ弛緩貯留装置の第1テープ検出器が、前記下端上限
位置を未検出のときに前記供給リールを回転させて前記
キャリアテープを送り出すと共に前記第1,2テープ検
出器が、前記下端上限位置及び下端下限位置を検出した
ときに前記供給リールの回転を停止させ、また、前記第
2テープ弛緩貯留装置の前記第1,2テープ検出器が、
前記下端上限位置及び下端下限位置を検出したときに前
記巻取リールを回転させて前記キャリアテープを巻き取
ると共に第1テープ検出器が、前記下端上限位置を未検
出のときに前記巻取リールの回転を停止させるようにし
たことを特徴とするものである。
ーは、キャリアテープを間歇移送してボンデイング位置
に前記キャリアテープのインナーリードを位置決めさせ
るテープ移送装置と、ボンデイングステージにより移動
されて前記ボンデイング位置に位置決めされるチップの
上方から前記キャリアテープのインナーリードをボンデ
イングツールで押し付け、前記インナーリードを前記チ
ップの端子にボンデイングせしめるボンデイング装置
と、供給リールを回転させて前記キャリアテープを送り
出すテープ供給装置と、前記供給リールから送り出され
る前記キャリアテープをU字状に懸垂せしめて貯留する
第1テープ弛緩貯留装置と、前記ボンデイングを終えて
移送されて来る前記キャリアテープをU字状に懸垂せし
めて貯留する第2テープ弛緩貯留装置と、巻取リールを
回転させてU字状に懸垂されて貯留されている前記キャ
リアテープを巻き取るテープ巻取装置とを備えたインナ
ーリードボンダーにおいて、前記第1,2テープ弛緩貯
留装置を、前記供給リール及び前記巻取リール夫々に接
近されて配設された一対のテープガイドフリーローラ
と、U字状に懸垂せしめられる前記キャリアテープの下
端上限位置を検出する第1テープ検出器と、U字状に懸
垂せしめられる前記キャリアテープの下端下限位置を検
出する第2テープ検出器とで構成し、かつ、前記第1テ
ープ弛緩貯留装置の第1テープ検出器が、前記下端上限
位置を未検出のときに前記供給リールを回転させて前記
キャリアテープを送り出すと共に前記第1,2テープ検
出器が、前記下端上限位置及び下端下限位置を検出した
ときに前記供給リールの回転を停止させ、また、前記第
2テープ弛緩貯留装置の前記第1,2テープ検出器が、
前記下端上限位置及び下端下限位置を検出したときに前
記巻取リールを回転させて前記キャリアテープを巻き取
ると共に第1テープ検出器が、前記下端上限位置を未検
出のときに前記巻取リールの回転を停止させるようにし
たことを特徴とするものである。
また、本発明に係る第2の、インナーリードボンダー
は、キャリアテープを間歇移送してボンデイング位置に
前記キャリアテープのインナーリードを位置決めさせる
テープ移送装置と、ボンデイングステージにより移動さ
れて前記ボンデイング位置に位置決めされるチップの上
方から前記キャリアテープのインナーリードをボンデイ
ングツールで押し付け、前記インナーリードを前記チッ
プの端子にボンデイングせしめるボンデイング装置と、
供給リールを回転させて前記キャリアテープを送り出す
テープ供給装置と、前記供給リールから送り出される前
記キャリアテープをU字状に懸垂せしめて貯留する第1
テープ弛緩貯留装置と、前記ボンデイングを終えて移送
されて来る前記キャリアテープをU字状に懸垂せしめて
貯留する第2テープ弛緩貯留装置と、巻取リールを回転
させてU字状に懸垂されて貯留されている前記キャリア
テープを巻き取るテープ巻取装置とを備えたインナーリ
ードボンダーにおいて、前記テープ移送装置を、ボンデ
イング位置より第1テープ弛緩貯留装置側に位置されて
いるキャリアテープの幅方向両端を把持する第1テープ
把持器と、ボンデイング位置より第2テープ弛緩貯留装
置側に位置されているキャリアテープの幅方向両端を把
持する第2テープ把持器と、前記第1,2テープ把持器
を一緒に往復動させる把持器移動装置と、前記第1,2
テープ把持器がキャリアテープの把持を解除してキャリ
アテープを把持する位置へリターンされる間中、キャリ
アテープを移動させないようにロックするテープロック
装置とで構成したことを特徴とするものである。
は、キャリアテープを間歇移送してボンデイング位置に
前記キャリアテープのインナーリードを位置決めさせる
テープ移送装置と、ボンデイングステージにより移動さ
れて前記ボンデイング位置に位置決めされるチップの上
方から前記キャリアテープのインナーリードをボンデイ
ングツールで押し付け、前記インナーリードを前記チッ
プの端子にボンデイングせしめるボンデイング装置と、
供給リールを回転させて前記キャリアテープを送り出す
テープ供給装置と、前記供給リールから送り出される前
記キャリアテープをU字状に懸垂せしめて貯留する第1
テープ弛緩貯留装置と、前記ボンデイングを終えて移送
されて来る前記キャリアテープをU字状に懸垂せしめて
貯留する第2テープ弛緩貯留装置と、巻取リールを回転
させてU字状に懸垂されて貯留されている前記キャリア
テープを巻き取るテープ巻取装置とを備えたインナーリ
ードボンダーにおいて、前記テープ移送装置を、ボンデ
イング位置より第1テープ弛緩貯留装置側に位置されて
いるキャリアテープの幅方向両端を把持する第1テープ
把持器と、ボンデイング位置より第2テープ弛緩貯留装
置側に位置されているキャリアテープの幅方向両端を把
持する第2テープ把持器と、前記第1,2テープ把持器
を一緒に往復動させる把持器移動装置と、前記第1,2
テープ把持器がキャリアテープの把持を解除してキャリ
アテープを把持する位置へリターンされる間中、キャリ
アテープを移動させないようにロックするテープロック
装置とで構成したことを特徴とするものである。
[作用] テープ供給装置1の供給リール7の回転により送り出さ
れるキャリアテープ8が、第1テープ弛緩貯留装置5に
よりU字状に懸垂されて貯留され、そして、ここからテ
ープ移送装置4によりボンデイング位置Aに間歇移送さ
れてボンデイング装置3によりインナーリードボンデイ
ングされる。その際、ボンデイングを終えて移送されて
来るキャリアテープ8が第2テープ弛緩貯留装置6によ
りU字状に懸垂されて貯留され、そして、テープ巻取装
置2の巻取リール9の回転により巻き取られる。
れるキャリアテープ8が、第1テープ弛緩貯留装置5に
よりU字状に懸垂されて貯留され、そして、ここからテ
ープ移送装置4によりボンデイング位置Aに間歇移送さ
れてボンデイング装置3によりインナーリードボンデイ
ングされる。その際、ボンデイングを終えて移送されて
来るキャリアテープ8が第2テープ弛緩貯留装置6によ
りU字状に懸垂されて貯留され、そして、テープ巻取装
置2の巻取リール9の回転により巻き取られる。
なお、供給リール7は、第1テープ弛緩貯留装置5の第
1,2テープ検出器11a,11bを介してのテープ検
出の有無により、また、巻取リール9は、第2テープ弛
緩貯留装置6の第1,2テープ検出器13a,13bを
介してのテープ検出の有無により夫々回転制御され、更
に、テープ移送装置4は、把持器移動装置32によって
一緒に移動される第1,2テープ把持器30,31(第
4,5図参照)でキャリアテープ8の幅方向両端を把持
して移送する。
1,2テープ検出器11a,11bを介してのテープ検
出の有無により、また、巻取リール9は、第2テープ弛
緩貯留装置6の第1,2テープ検出器13a,13bを
介してのテープ検出の有無により夫々回転制御され、更
に、テープ移送装置4は、把持器移動装置32によって
一緒に移動される第1,2テープ把持器30,31(第
4,5図参照)でキャリアテープ8の幅方向両端を把持
して移送する。
[実施例] 以下、本発明に係る実施例について述べると、インナー
リードボンダーの正面図である第1図において、このボ
ンダーは、テープ供給装置1とテープ巻取装置2との間
にボンデイング装置3やテープ移送装置4等を配設する
と共にテープ供給装置1側に第1テープ弛緩貯留装置5
を、また、テープ巻取装置2側に第2テープ弛緩貯留装
置6を配設して構成されている。
リードボンダーの正面図である第1図において、このボ
ンダーは、テープ供給装置1とテープ巻取装置2との間
にボンデイング装置3やテープ移送装置4等を配設する
と共にテープ供給装置1側に第1テープ弛緩貯留装置5
を、また、テープ巻取装置2側に第2テープ弛緩貯留装
置6を配設して構成されている。
なお、テープ供給装置1は、図示されていない電動機
(パルスモータ若しくは同期電動機)により回転される
供給リール7を備え、このリール7からボンデイングし
ようとするキャリアテープ8を送り出す。一方、テープ
巻取装置2は、図示されていない電動機(パルスモータ
若しくは同期電動機)により回転される巻取リール9を
備え、このリール9にボンデイングを終えたキャリアテ
ープ8を巻き取る。なお、供給リール7及び巻取リール
9の回転数は常に一定に保たれる。
(パルスモータ若しくは同期電動機)により回転される
供給リール7を備え、このリール7からボンデイングし
ようとするキャリアテープ8を送り出す。一方、テープ
巻取装置2は、図示されていない電動機(パルスモータ
若しくは同期電動機)により回転される巻取リール9を
備え、このリール9にボンデイングを終えたキャリアテ
ープ8を巻き取る。なお、供給リール7及び巻取リール
9の回転数は常に一定に保たれる。
次に、第1テープ弛緩貯留装置5は、供給リール7に接
近されて同一レベルに配設された一対のテープガイドフ
リーローラ10a,10bと、第1,2テープ検出器1
1a,11bとを備え、供給リール7から送出されるキ
ャリアテープ8をU字状に懸垂せしめて貯留する。な
お、この貯留長さは一定の範囲に保たれる。
近されて同一レベルに配設された一対のテープガイドフ
リーローラ10a,10bと、第1,2テープ検出器1
1a,11bとを備え、供給リール7から送出されるキ
ャリアテープ8をU字状に懸垂せしめて貯留する。な
お、この貯留長さは一定の範囲に保たれる。
すなわち、キャリアテープ8の送り出し長さが増加する
に従って、テープガイドフリーローラ10a,10bを
介してU字状に懸垂せしめられるキャリアテープ8の下
端が次第に下方へ移動され、それが上限位置に達すると
第1テープ検出器11aで検出され、更に、下方へ移動
されて下限位置に達すると第2テープ検出器11bで検
出される。すると供給リール7の回転が停止される。
に従って、テープガイドフリーローラ10a,10bを
介してU字状に懸垂せしめられるキャリアテープ8の下
端が次第に下方へ移動され、それが上限位置に達すると
第1テープ検出器11aで検出され、更に、下方へ移動
されて下限位置に達すると第2テープ検出器11bで検
出される。すると供給リール7の回転が停止される。
そして、このようにして所定長さに懸垂貯留されたキャ
リアテープ8が、後述するテープ移送装置4によりボン
デイング装置3側へ移送されると、その移送長さが増加
するに従って、U字状に懸垂せしめられているキャリア
テープ8の下端が次第に上方へ移動される。
リアテープ8が、後述するテープ移送装置4によりボン
デイング装置3側へ移送されると、その移送長さが増加
するに従って、U字状に懸垂せしめられているキャリア
テープ8の下端が次第に上方へ移動される。
その為、第2テープ検出器11bによる検出が解除され
ると共に、その後、第1テープ検出器11aによる検出
が解除される。すると、供給リール7が回転され、それ
からキャリアテープ8が送出される。
ると共に、その後、第1テープ検出器11aによる検出
が解除される。すると、供給リール7が回転され、それ
からキャリアテープ8が送出される。
なお、第1,2テープ検出器11a,11bは、光電管
型検出器等、周知のものが用いられ、また、U字状に懸
垂せしめられているキャリアテープ8の下端上限位置を
検出する第1テープ検出器11aは、テープガイドフリ
ーローラ10a,10bより少し下方に位置させて配設
することもできるが、これでは、U字状に懸垂貯留する
テープ長さが十分に得られないから、可能な限りそれよ
りも下方に位置せしめられて配設されている。
型検出器等、周知のものが用いられ、また、U字状に懸
垂せしめられているキャリアテープ8の下端上限位置を
検出する第1テープ検出器11aは、テープガイドフリ
ーローラ10a,10bより少し下方に位置させて配設
することもできるが、これでは、U字状に懸垂貯留する
テープ長さが十分に得られないから、可能な限りそれよ
りも下方に位置せしめられて配設されている。
一般には、テープ移送装置4が1回の間歇移送によりボ
ンデイング装置3側へ移送し得るテープ長さの数倍以上
を常にU字状に懸垂貯留し得るようにテープ検出器11
aを所定レベルに配設すればよい。加えて、他の第2テ
ープ検出器11bは、U字状に懸垂せしめられるキャリ
アテープ8が過大に懸垂されて、その周辺の部材に接触
するのを防止するに適した位置に配設される。
ンデイング装置3側へ移送し得るテープ長さの数倍以上
を常にU字状に懸垂貯留し得るようにテープ検出器11
aを所定レベルに配設すればよい。加えて、他の第2テ
ープ検出器11bは、U字状に懸垂せしめられるキャリ
アテープ8が過大に懸垂されて、その周辺の部材に接触
するのを防止するに適した位置に配設される。
一方、第2テープ弛緩貯留装置6は、巻取リール9に接
近されて同一レベルに配設された一対のテープガイドフ
リーローラ12a,12bと、第1,2テープ検出器1
3a,13bとを備え、テープ移送装置4によりボンデ
イング装置3側から移送されて来るボンデイングを終え
たキャリアテープ8をU字状に懸垂せしめて貯留する。
なお、この貯留長さは一定の範囲に保たれる。
近されて同一レベルに配設された一対のテープガイドフ
リーローラ12a,12bと、第1,2テープ検出器1
3a,13bとを備え、テープ移送装置4によりボンデ
イング装置3側から移送されて来るボンデイングを終え
たキャリアテープ8をU字状に懸垂せしめて貯留する。
なお、この貯留長さは一定の範囲に保たれる。
すなわち、ボンデイング装置3側から移送されて来るキ
ャリアテープ8の長さが増加するに従って、テープガイ
ドフリーローラ12a,12bを介してU字状に懸垂せ
しめられるキャリアテープ8の下端が次第に下方へ移動
され、それが上限位置に達すると第1テープ検出器13
aで検出され、更に、下方へ移動されて下限位置に達す
ると第2テープ検出器13bで検出される。すると、テ
ープ巻取装置2の巻取リール9が回転され、キャリアテ
ープ8が巻き取られる。
ャリアテープ8の長さが増加するに従って、テープガイ
ドフリーローラ12a,12bを介してU字状に懸垂せ
しめられるキャリアテープ8の下端が次第に下方へ移動
され、それが上限位置に達すると第1テープ検出器13
aで検出され、更に、下方へ移動されて下限位置に達す
ると第2テープ検出器13bで検出される。すると、テ
ープ巻取装置2の巻取リール9が回転され、キャリアテ
ープ8が巻き取られる。
そして、かかる巻き取り長さが増加するに従って、U字
状に懸垂せしめられているキャリアテープ8の下端が次
第に上方へ移動される。その為、第2テープ検出器13
bによる検出が解除されると共に、その後、第1テープ
検出器13aによる検出が解除される。すると、巻取リ
ール7の回転が停止され、キャリアテープ8の巻き取り
が停止される。
状に懸垂せしめられているキャリアテープ8の下端が次
第に上方へ移動される。その為、第2テープ検出器13
bによる検出が解除されると共に、その後、第1テープ
検出器13aによる検出が解除される。すると、巻取リ
ール7の回転が停止され、キャリアテープ8の巻き取り
が停止される。
なお、第1,2検出器13a,13bも、光電管型検出
器等、周知のものが用いられ、また、U字状に懸垂せし
められているキャリアテープ8の下端上限位置を検出す
る第1テープ検出器13aは、テープガイドフリーロー
ラ13a,13bより少し下方に位置させて配設するこ
ともできるが、これでは、U字状に懸垂貯留するテープ
長さが十分に得られないから、可能な限りそれよりも下
方に位置せしめられて配設されている。
器等、周知のものが用いられ、また、U字状に懸垂せし
められているキャリアテープ8の下端上限位置を検出す
る第1テープ検出器13aは、テープガイドフリーロー
ラ13a,13bより少し下方に位置させて配設するこ
ともできるが、これでは、U字状に懸垂貯留するテープ
長さが十分に得られないから、可能な限りそれよりも下
方に位置せしめられて配設されている。
一般には、テープ移送装置4の一回の移送動作によりボ
ンデイング装置3側から移送されて来るテープ長さの数
倍以上を常にU字状に懸垂貯留し得るように第1テープ
検出器13aを所定レベルに配設すればよい。加えて、
他の第2テープ検出器13bは、U字状に懸垂せしめら
れるキャリアテープ8が過大に懸垂されて、その周辺の
部材に接触するのを防止するに適した位置に配設されて
いる。
ンデイング装置3側から移送されて来るテープ長さの数
倍以上を常にU字状に懸垂貯留し得るように第1テープ
検出器13aを所定レベルに配設すればよい。加えて、
他の第2テープ検出器13bは、U字状に懸垂せしめら
れるキャリアテープ8が過大に懸垂されて、その周辺の
部材に接触するのを防止するに適した位置に配設されて
いる。
このように、テープ供給装置1側に配設される第1テー
プ弛緩貯留装置5及びテープ巻取装置2側に配設される
第2テープ弛緩貯留装置6は共に、U字状に懸垂せしめ
られて貯留されるキャリアテープ8の下端上限位置及び
下端下限位置を検出して供給リール7又は巻取リール9
の回転制御を行なうことができるように構成されてい
る。
プ弛緩貯留装置5及びテープ巻取装置2側に配設される
第2テープ弛緩貯留装置6は共に、U字状に懸垂せしめ
られて貯留されるキャリアテープ8の下端上限位置及び
下端下限位置を検出して供給リール7又は巻取リール9
の回転制御を行なうことができるように構成されてい
る。
その為、キャリアテープ8の送り出し及び巻き取りを行
うことにより変化する、供給リール7及び巻取リール9
のテープ巻径を考慮して回転数を決定し、それに基づい
て所定長さを送り出し及び巻き取るといったことの制御
をしなくても、常に一定の回転数でキャリアテープ8の
送り出し及び巻き取りを行なって、その懸垂貯留長さを
一定の範囲に保つことができ、従って、供給リール及び
巻取リールの回転制御の煩雑高度化を阻止することがで
きる。
うことにより変化する、供給リール7及び巻取リール9
のテープ巻径を考慮して回転数を決定し、それに基づい
て所定長さを送り出し及び巻き取るといったことの制御
をしなくても、常に一定の回転数でキャリアテープ8の
送り出し及び巻き取りを行なって、その懸垂貯留長さを
一定の範囲に保つことができ、従って、供給リール及び
巻取リールの回転制御の煩雑高度化を阻止することがで
きる。
次に、ボンデイング装置3は、ボンデイングステージ1
6と、位置検出器(カメラ)18と、ボンデイングツー
ル19と、チップ供給装置20と、ボンデイング用テー
プロック器21とを備え、これらを機台15上、又は適
当なブラケット17等を介して装置フレーム22に装着
している。
6と、位置検出器(カメラ)18と、ボンデイングツー
ル19と、チップ供給装置20と、ボンデイング用テー
プロック器21とを備え、これらを機台15上、又は適
当なブラケット17等を介して装置フレーム22に装着
している。
なお、チップ供給装置20は、トレー若しくはコンベア
上のチップを、ボンデイングステージ16の小さな矩形
のワーク受けステージ(最上段のステージ)に移載し得
るように構成され、また、ボンデイングステージ16は
XYテーブル等を備え、多方向へ移動し得るように構成
されている。
上のチップを、ボンデイングステージ16の小さな矩形
のワーク受けステージ(最上段のステージ)に移載し得
るように構成され、また、ボンデイングステージ16は
XYテーブル等を備え、多方向へ移動し得るように構成
されている。
その為、かかる移動制御により、チップ供給装置20よ
りチップを受け取る位置(平面視においてキャリアテー
プ8の幅方向の側方位置)からキャリアテープ8の下方
位置へ移動することができると共に、それに引き続い
て、前記ワーク受けステージに載置されているチップの
端子を、ボンデイング位置Aに位置決めされてボンデイ
ング用テープロック器21によりロックされているキャ
リアテープ8のインナーリードに対して精密に位置決め
させることできる。
りチップを受け取る位置(平面視においてキャリアテー
プ8の幅方向の側方位置)からキャリアテープ8の下方
位置へ移動することができると共に、それに引き続い
て、前記ワーク受けステージに載置されているチップの
端子を、ボンデイング位置Aに位置決めされてボンデイ
ング用テープロック器21によりロックされているキャ
リアテープ8のインナーリードに対して精密に位置決め
させることできる。
また、ボンデイングツール19はヒータを内蔵し、か
つ、垂直に上下動し得るように装着され、キャリアテー
プ8のインナーリードを、チップの端子に押し付けて加
熱圧着し得るように構成されている。
つ、垂直に上下動し得るように装着され、キャリアテー
プ8のインナーリードを、チップの端子に押し付けて加
熱圧着し得るように構成されている。
更に、ボンデイング用テープロック器21は、第1図の
部分拡大図である第2図において示されているように、
装置フレーム22に適当なブラケットを介して装着され
たシリンダー23と、このシリンダー23のピストンロ
ッドに装着された上チャック爪板24と、シリンダー2
3の本体に装着された下チャック爪板25とで構成され
ている。
部分拡大図である第2図において示されているように、
装置フレーム22に適当なブラケットを介して装着され
たシリンダー23と、このシリンダー23のピストンロ
ッドに装着された上チャック爪板24と、シリンダー2
3の本体に装着された下チャック爪板25とで構成され
ている。
なお、ピストンロッドを突出させた姿を、その側方向か
ら見た場合、上チャツク爪板24とピストンロッドと下
チャック爪板25とでコの字を形成し、しかも、上チャ
ック爪板24と下チャック爪板25とで、第3図におい
て示されている後述の第1テープ把持器30の左右のニ
ップ部43a,43bと同様の左ニップ部及び右ニップ
部を形成することができるように設けられている。従っ
て、かかる上チャック爪板24と下チャック爪板25と
を接近させることにより、キャリアテープ8の幅方向両
端を把持してロックすることができる。
ら見た場合、上チャツク爪板24とピストンロッドと下
チャック爪板25とでコの字を形成し、しかも、上チャ
ック爪板24と下チャック爪板25とで、第3図におい
て示されている後述の第1テープ把持器30の左右のニ
ップ部43a,43bと同様の左ニップ部及び右ニップ
部を形成することができるように設けられている。従っ
て、かかる上チャック爪板24と下チャック爪板25と
を接近させることにより、キャリアテープ8の幅方向両
端を把持してロックすることができる。
なお、上チャック爪板24に、ボンデイングツール19
の下端を挿入する為の正四角形穴を貫通させていると共
に下チャック爪板25に、ボンデイングステージ16の
小さな矩形のワーク受けステージ(最上段のステージ)
を挿入することができる矩形穴を貫通させている。その
為、後述するテープ移送装置4によって移送されて来
て、キャリアテープ8のインナーリードがボンデイング
位置Aに位置決めされると、かかるテープ8を、このロ
ック器21でロックし、次いで、この状態において、ボ
ンデイングツール19を下方へ移動させて、その下端を
上チャック爪板24の前記穴に挿入させてボンデイング
することができる。
の下端を挿入する為の正四角形穴を貫通させていると共
に下チャック爪板25に、ボンデイングステージ16の
小さな矩形のワーク受けステージ(最上段のステージ)
を挿入することができる矩形穴を貫通させている。その
為、後述するテープ移送装置4によって移送されて来
て、キャリアテープ8のインナーリードがボンデイング
位置Aに位置決めされると、かかるテープ8を、このロ
ック器21でロックし、次いで、この状態において、ボ
ンデイングツール19を下方へ移動させて、その下端を
上チャック爪板24の前記穴に挿入させてボンデイング
することができる。
その際、ボンデイングに先行して、ロックされているキ
ャリアテープ8のインナーリードに対し、ボンデイング
ステージ16の移動制御により、チップの端子が精密位
置決めされる。すなわち、ロックされたキャリアテープ
8のインナーリードの位置が位置検出器(カメラ)18
で読み取られ、その位置にチップの端子を位置させるよ
うにボンデイングステージ16の移動制御が行われる。
ャリアテープ8のインナーリードに対し、ボンデイング
ステージ16の移動制御により、チップの端子が精密位
置決めされる。すなわち、ロックされたキャリアテープ
8のインナーリードの位置が位置検出器(カメラ)18
で読み取られ、その位置にチップの端子を位置させるよ
うにボンデイングステージ16の移動制御が行われる。
次に、テープ移送装置4は、第1,2図において示され
ているように、ボンデイング位置Aより第1テープ弛緩
貯留装置5側に位置されている第1テープ把持器30
と、ボンデイング位置Aより第2テープ弛緩貯留装置6
側に位置されている第2テープ把持器31と、第1,2
把持器30,31を一緒に往復動させる把持器移動装置
32と、テープロック装置33とを備えている。
ているように、ボンデイング位置Aより第1テープ弛緩
貯留装置5側に位置されている第1テープ把持器30
と、ボンデイング位置Aより第2テープ弛緩貯留装置6
側に位置されている第2テープ把持器31と、第1,2
把持器30,31を一緒に往復動させる把持器移動装置
32と、テープロック装置33とを備えている。
なお、第1テープ把持器30は、第2図のZ−Z矢視図
である第3図及び第2図のY−Y矢視図である第4図に
おいて示されているように、アーム34の一端に固着さ
れた一対のガイドピン35a,35bと、これらのピン
35a,35bに嵌装されると共に、その右側突起部が
アーム34の貫通穴36に挿入された凹形のチャックブ
ラケット37と、このブラケット37の上端にボルト3
8により装着された上チャック爪板39と、アーム34
に装着されたシリンダーブラケット40と、ピストンロ
ッド41をチャックブラケット37に螺結し、かつ、シ
リンダーブラケット40に装着されたシリンダー42と
で構成されている。
である第3図及び第2図のY−Y矢視図である第4図に
おいて示されているように、アーム34の一端に固着さ
れた一対のガイドピン35a,35bと、これらのピン
35a,35bに嵌装されると共に、その右側突起部が
アーム34の貫通穴36に挿入された凹形のチャックブ
ラケット37と、このブラケット37の上端にボルト3
8により装着された上チャック爪板39と、アーム34
に装着されたシリンダーブラケット40と、ピストンロ
ッド41をチャックブラケット37に螺結し、かつ、シ
リンダーブラケット40に装着されたシリンダー42と
で構成されている。
その為、シリンダー42のピストンロッド41を出没さ
せることにより、上チャック爪板39とチャックブラケ
ット37とを一緒に上下動させることができるが、その
際、アーム34の左端部の上面と上チャック爪板39の
下面とで左右のニップ部43a,43bを形成すること
ができる。
せることにより、上チャック爪板39とチャックブラケ
ット37とを一緒に上下動させることができるが、その
際、アーム34の左端部の上面と上チャック爪板39の
下面とで左右のニップ部43a,43bを形成すること
ができる。
従って、シリンダー42のピストンロッド41を没する
ことにより、空間部44に位置されるキャリアテープ8
の幅方向両端を把持することができる。また、把持して
いる状態からシリンダー42のピストンロッド41を突
出することにより、かかる把持を解除することができ
る。
ことにより、空間部44に位置されるキャリアテープ8
の幅方向両端を把持することができる。また、把持して
いる状態からシリンダー42のピストンロッド41を突
出することにより、かかる把持を解除することができ
る。
なお、第2テープ把持器31も、第2図のX−X矢視図
である第5図において示されているように、第1テープ
把持器30と同一に構成されている。また、第1テープ
把持器30のアーム34と第2テープ把持器31のアー
ム45とが、連結バー46に所定間隔に装着され、そし
て、アーム34は、装置フレーム22に装着されている
レール47で案内されて水平に移動し得るように装着さ
れていると共にアーム45も、装置フレーム22に装着
されているレール48で案内されて水平に移動し得るよ
うに装着されている。
である第5図において示されているように、第1テープ
把持器30と同一に構成されている。また、第1テープ
把持器30のアーム34と第2テープ把持器31のアー
ム45とが、連結バー46に所定間隔に装着され、そし
て、アーム34は、装置フレーム22に装着されている
レール47で案内されて水平に移動し得るように装着さ
れていると共にアーム45も、装置フレーム22に装着
されているレール48で案内されて水平に移動し得るよ
うに装着されている。
次に、把持器移動装置32は、装置フレーム22に装着
されている電動機50(パルスモータ若しくは同期電動
機)と、これの出力軸とカップリング51を介して連結
され、かつ、装置フレーム22に装着された軸受52,
53により回転し得るように支持された螺子軸54と、
この螺子軸54と螺結されると共にアーム45の下端に
装着されたナット55と、装置フレーム22に装着され
ているブラケット56,57で回転し得ないように支持
されたバー58と、このバー58の所定位置に装着され
た検出器59,60,61と、ナット55に装着された
検出片62と、カップリング51に装着された多孔円板
63と、装置フレーム22に装着されたパルス検出器6
4とで構成されている。
されている電動機50(パルスモータ若しくは同期電動
機)と、これの出力軸とカップリング51を介して連結
され、かつ、装置フレーム22に装着された軸受52,
53により回転し得るように支持された螺子軸54と、
この螺子軸54と螺結されると共にアーム45の下端に
装着されたナット55と、装置フレーム22に装着され
ているブラケット56,57で回転し得ないように支持
されたバー58と、このバー58の所定位置に装着され
た検出器59,60,61と、ナット55に装着された
検出片62と、カップリング51に装着された多孔円板
63と、装置フレーム22に装着されたパルス検出器6
4とで構成されている。
而して、電動機50(パパルスモータ若しくは同期電動
機)を運転して螺子軸54を回転させることにより、ナ
ット55及びアーム45を、レール48で案内して移動
させることができ、従って、これと連結バー46で一体
化されているアーム34もレール47で案内して移動さ
せることができる。すなわち、第1テープ把持器30と
第2テープ把持器31とを一定の間隔を保ちながら一緒
に移動させることができる。
機)を運転して螺子軸54を回転させることにより、ナ
ット55及びアーム45を、レール48で案内して移動
させることができ、従って、これと連結バー46で一体
化されているアーム34もレール47で案内して移動さ
せることができる。すなわち、第1テープ把持器30と
第2テープ把持器31とを一定の間隔を保ちながら一緒
に移動させることができる。
その際、電動機50(パルスモータ若しくは同期電動
機)の回転方向を所定方向に制御することにより、第2
テープ把持器31をボンデイング位置Aに接近させた
り、あるいは、遠ざけたりすることができる。そして、
かかる移動距離は、パルス検出器64によるパルスカウ
ントに基づく電動機50の回転制御により行われる。な
お、検出器60は検出片62と関係されて検出信号を得
るが、これによりナット55の移動基準点を検出する。
また、他の検出器59,61はオーバーラン防止の為に
装着されている。
機)の回転方向を所定方向に制御することにより、第2
テープ把持器31をボンデイング位置Aに接近させた
り、あるいは、遠ざけたりすることができる。そして、
かかる移動距離は、パルス検出器64によるパルスカウ
ントに基づく電動機50の回転制御により行われる。な
お、検出器60は検出片62と関係されて検出信号を得
るが、これによりナット55の移動基準点を検出する。
また、他の検出器59,61はオーバーラン防止の為に
装着されている。
次に、テープロック装置33は、第2図において、装置
フレーム22の左端に装着されたリターン用第1テープ
ロック器70aと、装置フレーム22の右端に装着され
たリターン用第2テープロック器70bとを備えてい
る。なお、両テープロック器70a,70bは、第2図
のW−W矢視図である第6図において示されているよう
に、装置フレーム22に装着されたアーム71に装着さ
れ、かつ、上述の第1テープ把持器30と同一に構成さ
れている。
フレーム22の左端に装着されたリターン用第1テープ
ロック器70aと、装置フレーム22の右端に装着され
たリターン用第2テープロック器70bとを備えてい
る。なお、両テープロック器70a,70bは、第2図
のW−W矢視図である第6図において示されているよう
に、装置フレーム22に装着されたアーム71に装着さ
れ、かつ、上述の第1テープ把持器30と同一に構成さ
れている。
その為、把持器移動装置32により、第1,2テープ把
持器30,31が一緒に、第2において(イ)の方向へ
一定距離移動された後、(ロ)の方向へ移動して元の位
置にリターンされる際、リターン用第1,2テープロッ
ク器70a,70bで、キャリアテープ8の幅方向両端
を把持してロックし、キャリアテープ8の移動を阻止す
ることができる。
持器30,31が一緒に、第2において(イ)の方向へ
一定距離移動された後、(ロ)の方向へ移動して元の位
置にリターンされる際、リターン用第1,2テープロッ
ク器70a,70bで、キャリアテープ8の幅方向両端
を把持してロックし、キャリアテープ8の移動を阻止す
ることができる。
すなわち、第1,2テープ把持器30,31は、図2に
おいて示されている位置(基準位置)においてキャリア
テープ8を把持し、そのままの状態で(イ)の方向へ一
定距離移動される。これにより、キャリアテープ8がボ
ンデイング位置Aに位置決めされる。
おいて示されている位置(基準位置)においてキャリア
テープ8を把持し、そのままの状態で(イ)の方向へ一
定距離移動される。これにより、キャリアテープ8がボ
ンデイング位置Aに位置決めされる。
すると、リターン用第1,2テープロック器70a,7
0bがキャリアテープ8を把持してロックし、次いで、
第1,2テープ把持器30,31がキャリアテープ8の
把持を解除して(ロ)の方向へ移動されて元の位置(基
準位置)にリターンされる。
0bがキャリアテープ8を把持してロックし、次いで、
第1,2テープ把持器30,31がキャリアテープ8の
把持を解除して(ロ)の方向へ移動されて元の位置(基
準位置)にリターンされる。
そして、続いて、ボンデイング用テープロック器21
が、キャリアテープ8を把持してロックすると、リター
ン用第1,2テープロック器70a,70bがキャリア
テープ8のロックを解除し、ボンデイング装置3がボン
デイングを開始する。
が、キャリアテープ8を把持してロックすると、リター
ン用第1,2テープロック器70a,70bがキャリア
テープ8のロックを解除し、ボンデイング装置3がボン
デイングを開始する。
以下、上述のようにしてボンデイングを終えると、第
1,2テープ把持器30,31がキャリアテープ8を把
持し、次いで、ボンデイング用テープロック器21がキ
ャリアテープ8のロックを解除し、把持器移動装置32
により、第1,2テープ把持器30,31が一緒に
(イ)の方向へ一定距離移動される。このようにして、
次々と、キャリアテープ8のインナーリードをチップの
端子にボンデイングすることができる。なお、これと並
行して、第1,2テープ弛緩貯留装置5,6が、キャリ
アテープ8の懸垂貯留長さを常に一定の範囲に保つよう
に制御される。
1,2テープ把持器30,31がキャリアテープ8を把
持し、次いで、ボンデイング用テープロック器21がキ
ャリアテープ8のロックを解除し、把持器移動装置32
により、第1,2テープ把持器30,31が一緒に
(イ)の方向へ一定距離移動される。このようにして、
次々と、キャリアテープ8のインナーリードをチップの
端子にボンデイングすることができる。なお、これと並
行して、第1,2テープ弛緩貯留装置5,6が、キャリ
アテープ8の懸垂貯留長さを常に一定の範囲に保つよう
に制御される。
よって、第1,2テープ弛緩貯留装置5,6により、U
字状に懸垂せしめられ貯留されているキャリアテープ8
を、テープ把持器30,31で把持して移送することが
できるから、キャリアテープ8に過大な張力を付与させ
ずに移送することができ、従って、キャリアテープ8の
変形あるいは伸長等の発生を防止し得て、キャリアテー
プ8のインナーリードを、ボンデイング位置に常に正確
に位置決めすることができる。
字状に懸垂せしめられ貯留されているキャリアテープ8
を、テープ把持器30,31で把持して移送することが
できるから、キャリアテープ8に過大な張力を付与させ
ずに移送することができ、従って、キャリアテープ8の
変形あるいは伸長等の発生を防止し得て、キャリアテー
プ8のインナーリードを、ボンデイング位置に常に正確
に位置決めすることができる。
なお、ボンデイングステージ16は、ボンデイングを終
えると、所定に移動制御されてチップ供給装置20より
チップを受け取る位置にリターンされると共にボンデイ
グツール19は、上方の元の位置へ移動される。
えると、所定に移動制御されてチップ供給装置20より
チップを受け取る位置にリターンされると共にボンデイ
グツール19は、上方の元の位置へ移動される。
[発明の効果] 上述の如く、本願に係る第1の発明によると、キャリア
テープの送り出し側及び巻き取り側にテープ弛緩貯留装
置を配設したインナーリードボンダーに関し、供給リー
ル及び巻取リールの両方を、常に一定数に回転させてキ
ャリアテープの送り出し及び巻き取りを行なうことがで
き、従って、供給リール及び巻取リールの回転制御の煩
雑高度化を阻止することができる。
テープの送り出し側及び巻き取り側にテープ弛緩貯留装
置を配設したインナーリードボンダーに関し、供給リー
ル及び巻取リールの両方を、常に一定数に回転させてキ
ャリアテープの送り出し及び巻き取りを行なうことがで
き、従って、供給リール及び巻取リールの回転制御の煩
雑高度化を阻止することができる。
また、本願に係る第2の発明によると、キャリアテープ
の送り出し側及び巻き取り側にテープ弛緩貯留装置を配
設したインナーリードボンダーに関し、キャリアテープ
の変形あるいは伸長等の発生を防止し得て、キャリアテ
ープのインナーリードを、ボンデイング位置に正確に位
置決めすることができる。
の送り出し側及び巻き取り側にテープ弛緩貯留装置を配
設したインナーリードボンダーに関し、キャリアテープ
の変形あるいは伸長等の発生を防止し得て、キャリアテ
ープのインナーリードを、ボンデイング位置に正確に位
置決めすることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図はインナーリードボンダーの正面図、第2図は第
1図の一部を拡大した図、第3図は第2図のZ−Z矢視
図、第4図は第2図のY−Y矢視図、第5図は第2図の
X−X矢視図、第6図は第2図のW−W矢視図である。 1…テープ供給装置 2…テープ巻取装置 3…ボンデイング装置 4…テープ移送装置 5…第1テープ弛緩貯留装置 6…第2テープ弛緩貯留装置 7…供給リール 8…キャリアテープ 9…巻取リール 10a,10b…テープガイドフリーローラ 11a,13a…第1テープ検出器 11b,13b…第2テープ検出器 12a,12b…テープガイドフリーローラ 16…ボンデイングステージ 19…ボンデイングツール 30…第1テープ把持器 31…第2テープ把持器 32…把持器移動装置 33…テープロック装置 70a…リターン用第1テープロック器 70b…リターン用第2テープロック器 A…ボンデイング位置
1図の一部を拡大した図、第3図は第2図のZ−Z矢視
図、第4図は第2図のY−Y矢視図、第5図は第2図の
X−X矢視図、第6図は第2図のW−W矢視図である。 1…テープ供給装置 2…テープ巻取装置 3…ボンデイング装置 4…テープ移送装置 5…第1テープ弛緩貯留装置 6…第2テープ弛緩貯留装置 7…供給リール 8…キャリアテープ 9…巻取リール 10a,10b…テープガイドフリーローラ 11a,13a…第1テープ検出器 11b,13b…第2テープ検出器 12a,12b…テープガイドフリーローラ 16…ボンデイングステージ 19…ボンデイングツール 30…第1テープ把持器 31…第2テープ把持器 32…把持器移動装置 33…テープロック装置 70a…リターン用第1テープロック器 70b…リターン用第2テープロック器 A…ボンデイング位置
Claims (2)
- 【請求項1】キャリアテープを間歇移送してボンデイン
グ位置に前記キャリアテープのインナーリードを位置決
めさせるテープ移送装置と、ボンデイングステージによ
り移動されて前記ボンデイング位置に位置決めされるチ
ップの上方から前記キャリアテープのインナーリードを
ボンデイングツールで押し付け、前記インナーリードを
前記チップの端子にボンデイングせしめるボンデイング
装置と、供給リールを回転させて前記キャリアテープを
送り出すテープ供給装置と、前記供給リールから送り出
される前記キャリアテープをU字状に懸垂せしめて貯留
する第1テープ弛緩貯留装置と、前記ボンデイングを終
えて移送されて来る前記キャリアテープをU字状に懸垂
せしめて貯留する第2テープ弛緩貯留装置と、巻取リー
ルを回転させてU字状に懸垂されて貯留されている前記
キャリアテープを巻き取るテープ巻取装置とを備えたイ
ンナーリードボンダーにおいて、前記第1,2テープ弛
緩貯留装置を、前記供給リール及び前記巻取リール夫々
に接近されて配設された一対のテープガイドフリーロー
ラと、U字状に懸垂せしめられる前記キャリアテープの
下端上限位置を検出する第1テープ検出器と、U字状に
懸垂せしめられる前記キャリアテープの下端下限位置を
検出する第2テープ検出器とで構成し、かつ、前記第1
テープ弛緩貯留装置の前記第1テープ検出器が、前記下
端上限位置を未検出のときに前記供給リールを回転させ
て前記キャリアテープを送り出すと共に前記第1,2テ
ープ検出器が、前記下端上限位置及び前記下端下限位置
を検出したときに前記供給リールの回転を停止させ、ま
た、前記第2テープ弛緩貯留装置の前記第1,2テープ
検出器が、前記下端上限位置及び前記下端下限位置を検
出したときに前記巻取リールを回転させて前記キャリア
テープを巻き取ると共に前記第1テープ検出器が、前記
下端上限位置を未検出のときに前記巻取リールの回転を
停止させるようにしたことを特徴とするインナーリード
ボンダー。 - 【請求項2】キャリアテープを間歇移送してボンデイン
グ位置に前記キャリアテープのインナーリードを位置決
めさせるテープ移送装置と、ボンデイングステージによ
り移動されて前記ボンデイング位置に位置決めされるチ
ップの上方から前記キャリアテープのインナーリードを
ボンデイングツールで押し付け、前記インナーリードを
前記チップの端子にボンデイングせしめるボンデイング
装置と、供給リールを回転させて前記キャリアテープを
送り出すテープ供給装置と、前記供給リールから送り出
される前記キャリアテープをU字状に懸垂せしめて貯留
する第1テープ弛緩貯留装置と、前記ボンデイングを終
えて移送されて来る前記キャリアテープをU字状に懸垂
せしめて貯留する第2テープ弛緩貯留装置と、巻取リー
ルを回転させてU字状に懸垂されて貯留されている前記
キャリアテープを巻き取るテープ巻取装置とを備えたイ
ンナーリードボンダーにおいて、前記テープ移送装置
を、ボンデイング位置より第1テープ弛緩貯留装置側に
位置されているキャリアテープの幅方向両端を把持する
第1テープ把持器と、ボンデイング位置より第2テープ
弛緩貯留装置側に位置されているキャリアテープの幅方
向両端を把持する第2テープ把持器と、前記第1,2テ
ープ把持器を一緒に往復動させる把持器移動装置と、前
記第1,2テープ把持器がキャリアテープの把持を解除
してキャリアテープを把持する位置へリターンされる間
中、キャリアテープを移動させないようにロックするテ
ープロック装置とで構成したことを特徴とするインナー
リードボンダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1154200A JPH0642504B2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | インナーリードボンダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1154200A JPH0642504B2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | インナーリードボンダー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0319249A JPH0319249A (ja) | 1991-01-28 |
| JPH0642504B2 true JPH0642504B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=15579031
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1154200A Expired - Fee Related JPH0642504B2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | インナーリードボンダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642504B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
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|---|---|---|---|---|
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| JP4215675B2 (ja) | 2004-04-08 | 2009-01-28 | 日立ビアメカニクス株式会社 | シート状ワークのレーザ加工機 |
| JP4542495B2 (ja) * | 2005-10-19 | 2010-09-15 | 株式会社目白プレシジョン | 投影露光装置及びその投影露光方法 |
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| JPS6021535A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-02-02 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 半導体装置を相互接続する方法 |
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-
1989
- 1989-06-15 JP JP1154200A patent/JPH0642504B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0319249A (ja) | 1991-01-28 |
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