JPH064295Y2 - 温度センサ - Google Patents

温度センサ

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JPH064295Y2
JPH064295Y2 JP2536387U JP2536387U JPH064295Y2 JP H064295 Y2 JPH064295 Y2 JP H064295Y2 JP 2536387 U JP2536387 U JP 2536387U JP 2536387 U JP2536387 U JP 2536387U JP H064295 Y2 JPH064295 Y2 JP H064295Y2
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JP
Japan
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temperature sensor
molding material
holding pieces
terminal
wires
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JP2536387U
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JPS63132330U (ja
Inventor
隆司 大沢
Original Assignee
株式会社ゼクセル
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Publication date
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  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、温度センサ、特に温度センサの外周面の形状
に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は、従来の温度センサの一例を示す図であり、こ
れはサーミスタ素子1の両面に設けた電極9,10から
互に平行となるように導出されるデュメット線より成る
端子線2a,2bを有し、上記端子線2a,2bは外部
リード(ハーネス)3から突出されるリード線3a,3
bに接続される。
この場合、上記サーミスタ素子1と電極9,10とは、
ガラス材等の第1モールド材4によって覆われ、さらに
その外周はシリコンワニス、シリコンゴム等機械的ショ
ックを緩和するバッファ層30で被われ、さらに上記第
1モールド材4と端子線2a,2bは、リード線3a,
3bを含めて第2モールド材5によって覆われている。
この場合、第2モールド材5の形状は、第1モールド材
4側よりも外部リード3側が大径となるように膨出部6
となっている。
この様な温度センサを例えば車輌用空気調和装置を構成
するエバポレータのフィン7,7間に挿入することによ
りエバポレータの温度を検出することができる。すなわ
ち、エバポレータの温度が凍結温度近くまで低下する
と、この温度センサの出力に基づいて電磁クラッチがオ
フとされ、エバポレータの冷却動作が停止されるので、
上記凍結を防止することができる。
この場合、上記膨出部6がフィン7,7に接触すること
から外部リード3を介して外から伝わってきた熱Zは、
フィンに逃げるので、これにより吸収されサーミスタ素
子1によって検出されにくくなる。サーミスタ素子1に
は、フィン7からの冷熱が空気層8を介して伝導される
ので、この熱を検出することができ、フィン温度を検出
することになる。
しかしながら、この様な構成によればフィンと素子1ま
での距離が長く、又素子1との接触面積が小さいため応
答性が悪くなってしまうという欠点を有していた。
また、第4図に示す温度センサも提案されている。これ
は電極9,10から導出される端子線2a,2bにおい
て、端子線2aを直線状に延長し端子線2bを端子線2
a方向にU字状に折曲げて、端子線2aと平行と成すよ
うに延長させている。この様な形状となった端子線2
a,2b及び第1モールド材4を第2モールド材5で覆
うと、サーミスタ素子1に対応する部分に膨出部6が形
成されてしまい、この温度センサをフィン7,7間に挿
入した場合、フィン7からの冷熱Yが第1モールド材4
にあまりにも直接的に伝導されるので、この第1モール
ド材4が熱ストレスをうけて、クラックしたりする欠点
を有していた。またこの種の温度センサによれば内部リ
ード3側からの熱Zがフィン7に吸収されずに、サーミ
スタ素子1に伝わりやすく、温度の検出精度が低下する
という欠点を有していた。
したがって本考案の目的は、応答性が良好でかつ熱損傷
を受けにくくするとともに検出精度を向上するものであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕 本考案は、第1モールド材の外周における互に対向する
部位C,Cとほぼ一致する位置か又は上記部位C,Cよ
り外側に位置する保持片23x,23xを設け、第2モ
ールド材5がこの保持片23x,23xを覆うようにし
て外面が偏平となった膨出部Tを形成する。
〔作用〕
外部リード線3からの熱は、上記膨出部の後部12b側
を介してフィン7に逃げて吸収される。フィン7からの
冷熱は上記膨出部の前部12c側からサーミスタ素子1
に伝わる。
〔実施例〕
第1図は、本考案による温度センサの一実施例を示す簡
略構成図であり、第4図と同じものは、同一符号を用い
ている。
第1図において、外部リード3から第1モールド材4方
向に互に平行となって突出されるリード線3a,3b
は、その根元側に外側方向に突出する段部3c,3cが
形成されて、ほぼクランク状に整形される。このクラン
ク状に整形されたリード線3a,3bは本願の特徴とす
る一定長さの保持片23x,23xを形成する。両保持
片23x,23xの位置は、上記第1モールド材4にお
ける互に対向する2点の部位C,Cとほぼ一致する位置
か又は上記部位C,Cより外側に位置する位置に延長さ
れる。上記端子線2a,2bは、クランク状に成型され
たのち上記保持片23x,23xの内面側に半田11に
より半田付けされる。
上記第2モールド材5は、このように保持片23x,2
3xが形成された全体を覆うことにより、サーミスタ素
子1と外部リード3との間に偏平面12aを有する膨出
部Tが形成される。
この場合、第1モールド材4側は小径となる。
上記第2モールド材5における膨出部Tの外形は、第1
図に示すようにフィン7,7の間隙7aの大きさを考慮
して設定され、フィン7,7内面に密接状態で挿入され
る。
以上の構成によれば、第1図に示すように外部リード3
側からの外部からの熱Zは、膨出部Tにおける後部12
b側を介してフィン7に伝導されて吸収される。これに
より外部の熱がサーミスタ素子1にあまり及ばさず、温
度の検出精度を高めることができる。フィン7からの冷
熱Yは、膨出部Tにおける前部12c側を介して第1モ
ールド材4からサーミスタ素子1に伝導されるので、従
来のものと異なり応答性が良好となり、しかも熱が第1
モールド材4に比較的長い経路を経て伝導され、直接的
に伝導されないので第1モールド材4の受ける熱ストレ
スを防止できる。
なお、第3図に示すように端子線2a,2bはクランク
状に変形することなくストレートに突出させて、リード
線3a,3bの根元側に固着してもよい。
〔考案の効果〕 以上説明したように本考案によれば第1モールド材4の
外周における互に対向する部位C,Cとほぼ一致する位
置か又は上記部位C,Cより外周に位置する保持片23
x,23xを設け、第2モールド材5がこの保持片23
x,23xを被うようにして膨出部Tを形成したので、
上記膨出部Tのフィン7,7に当接する表面が偏平面と
なり、熱的損傷を与えずかつ応答生を良好とする。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案による温度センサの一実施例を示す簡略
構成図、第2図は本考案による温度センサの他の実施例
を示す簡略構成図、第3図、第4図は従来の温度センサ
の一例を示す簡略構成図である。 1……サーミスタ素子、2a,2b……端子線、3……
外部リード、4……第1モールド材、5……第2モール
ド材、3a,3b……リード線、23x……保持片。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】サーミスタ素子1の両面に位置する電極
    9,10と、上記電極9,10より導出され、端部が互
    に平行となって延長する端子線2a,2bと、上記サー
    ミスタ素子1及び電極9,10をモールドする第1モー
    ルド材4と、外部リード3より突出して上記端子線2
    a,2bに接続されるリード線3a,3bと、上記第1
    モールド材4と端子線2a,2b及びリード線3a,3
    bをモールドする第2モールド材5とから成る温度セン
    サにおいて、端子線2a,2bとほぼ平行に延長すると
    ともに、対向間隔が上記第1モールド材4の外周におけ
    る互に対向する部位C,Cとほぼ一致する位置か又は上
    記部位C,Cよりも外側に位置する保持片23x,23
    xを設け、第2モールド材5がこの保持片23x,23
    xを被うようにして膨出部T,Tを形成したことを特徴
    とする温度センサ。
  2. 【請求項2】保持片23x,23xは、リード線3a,
    3bの先端を外方にクランク状に折曲することにより成
    形されることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
    項記載の温度センサ。
  3. 【請求項3】保持片23x,23xの外側を覆う第2モ
    ールド材5の膨出部Tの外面は偏平となっていることを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の温度セ
    ンサ。
JP2536387U 1987-02-23 1987-02-23 温度センサ Expired - Lifetime JPH064295Y2 (ja)

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JPS63132330U JPS63132330U (ja) 1988-08-30
JPH064295Y2 true JPH064295Y2 (ja) 1994-02-02

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