JPH0642968B2 - プレス金型精度の検査方法 - Google Patents
プレス金型精度の検査方法Info
- Publication number
- JPH0642968B2 JPH0642968B2 JP10179486A JP10179486A JPH0642968B2 JP H0642968 B2 JPH0642968 B2 JP H0642968B2 JP 10179486 A JP10179486 A JP 10179486A JP 10179486 A JP10179486 A JP 10179486A JP H0642968 B2 JPH0642968 B2 JP H0642968B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molded product
- mold
- press die
- pores
- inspection method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、プレス金型精度の検査方法に関するものであ
る。
る。
(従来技術) プレス金型を製作するに当たっては、その最終段階にお
いて金型精度の確認を行い、精度不良の場合にこれを修
正するという作業が施されるが、そのためには、上記金
型精度の確認のための検査が必要である。かかる検査方
法として、従来は、テストピースあるいは金型の所定の
当たり面に光明丹を塗布し、プレス加工後における相手
部材への光明丹の付き具合によって、金型と成型品との
間に形成される隙間を確認する方法が採用されていた。
いて金型精度の確認を行い、精度不良の場合にこれを修
正するという作業が施されるが、そのためには、上記金
型精度の確認のための検査が必要である。かかる検査方
法として、従来は、テストピースあるいは金型の所定の
当たり面に光明丹を塗布し、プレス加工後における相手
部材への光明丹の付き具合によって、金型と成型品との
間に形成される隙間を確認する方法が採用されていた。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来技術の如く、検査のためのプレス加工の際の光
明丹の付き具合で隙間を確認する方法の場合、該隙間の
度合を定量的に確認することができないため、金型の修
正量が分からず、熟練者の勘に頼るほかないという問題
があった。
明丹の付き具合で隙間を確認する方法の場合、該隙間の
度合を定量的に確認することができないため、金型の修
正量が分からず、熟練者の勘に頼るほかないという問題
があった。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、プレス金
型精度の検査をするに当たって、金型と成型品との間に
形成される隙間を定量的に検出し得るようにすることを
目的とするものである。
型精度の検査をするに当たって、金型と成型品との間に
形成される隙間を定量的に検出し得るようにすることを
目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明では、上記問題点を解決するための手段として、
プレス金型精度の検査をするに当たって、所定位置に適
宜個数の細孔を穿設してなる板状のテストピースを、精
度連鎖されるべき金型を用いてプレス加工した後、該成
型品の細孔から前記金型表面と成型品表面との間の距離
を測定し、該測定距離と前記成型品の板厚との差により
金型表面と成型品との間に形成される隙間量を測定する
ようにしている。
プレス金型精度の検査をするに当たって、所定位置に適
宜個数の細孔を穿設してなる板状のテストピースを、精
度連鎖されるべき金型を用いてプレス加工した後、該成
型品の細孔から前記金型表面と成型品表面との間の距離
を測定し、該測定距離と前記成型品の板厚との差により
金型表面と成型品との間に形成される隙間量を測定する
ようにしている。
(作用) 本発明方法では、上記手段によって次のような作用が得
られる。
られる。
即ち、プレス加工により得られた成型品に形成された細
孔から、金型表面と成型品表面との間の距離を直接測定
することによって、該測定距離と成型品の板厚との差に
より金型表面と成型品との間に形成される隙間量が極め
て容易且つ正確に測定できることとなるのである。
孔から、金型表面と成型品表面との間の距離を直接測定
することによって、該測定距離と成型品の板厚との差に
より金型表面と成型品との間に形成される隙間量が極め
て容易且つ正確に測定できることとなるのである。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して、本発明方法の好適な実施
例を説明する。
例を説明する。
本実施例にかかるプレス金型精度の検査方法は、以下の
ような順序で実施される。
ような順序で実施される。
即ち、板状のテストピース1′(第1図イ図示)の所定
位置に、予じめ適宜個数の細孔2,2・・・を穿設する
(第1図ロ図示)。ここで、細孔2,2・・・は、プレ
ス加工時の径拡大を考慮すると、約1mm程度の径とする
のが望ましく、本実施例では、検査されるべき金型3
(第1図ニ参照)の形状に応じて平面3aに対応する位
置の中心部に1個、曲面部3bに対応する位置に等間隔
で4個形成されている。なお、この細孔2の個数は、本
実施例のものに限定されるものではなく、金型3の大き
さおよび形状に応じて適宜選定される。また、曲面部3
b側の細孔2の数を多くするのは、金型製作の際に曲面
部3bの加工がしにくいことを考慮しているのである。
前記テストピース1′に対して、検査されるべき金型3
を用いてプレス加工を施して成型品1を成形した(第1
図ハ図示)後、該成形品1の細孔2から適宜のゲージ4
を差し込んで、前記金型3表面と成型品1表面との間の
距離tを測定する(第1図ニ図示)。かくすると、成型
品1の板厚t0が予じめ分かっているところから、該測定
距離tと前記成型品1の板厚t0との差により金型3表面
と成型品1との間に形成される隙間量Δtが測定できる
のである(第2図参照)。なお、成型品1の板厚t0は、
プレス加工後においてはテストピース1′の板厚より若
干薄くなると思われるので、その量に相当する補正を予
じめ行っておけば検査精度が一層向上する。
位置に、予じめ適宜個数の細孔2,2・・・を穿設する
(第1図ロ図示)。ここで、細孔2,2・・・は、プレ
ス加工時の径拡大を考慮すると、約1mm程度の径とする
のが望ましく、本実施例では、検査されるべき金型3
(第1図ニ参照)の形状に応じて平面3aに対応する位
置の中心部に1個、曲面部3bに対応する位置に等間隔
で4個形成されている。なお、この細孔2の個数は、本
実施例のものに限定されるものではなく、金型3の大き
さおよび形状に応じて適宜選定される。また、曲面部3
b側の細孔2の数を多くするのは、金型製作の際に曲面
部3bの加工がしにくいことを考慮しているのである。
前記テストピース1′に対して、検査されるべき金型3
を用いてプレス加工を施して成型品1を成形した(第1
図ハ図示)後、該成形品1の細孔2から適宜のゲージ4
を差し込んで、前記金型3表面と成型品1表面との間の
距離tを測定する(第1図ニ図示)。かくすると、成型
品1の板厚t0が予じめ分かっているところから、該測定
距離tと前記成型品1の板厚t0との差により金型3表面
と成型品1との間に形成される隙間量Δtが測定できる
のである(第2図参照)。なお、成型品1の板厚t0は、
プレス加工後においてはテストピース1′の板厚より若
干薄くなると思われるので、その量に相当する補正を予
じめ行っておけば検査精度が一層向上する。
上記の如くして、金型3表面と成型品1との間に形成さ
れる隙間量Δtを測定するようにすると、隙間量が定量
的に確認できるところから、金型3の修正を行う場合、
どこをどれだけ修正したらよいかが正確に分かり、修正
作業を繰り返す必要がなくなるのである。
れる隙間量Δtを測定するようにすると、隙間量が定量
的に確認できるところから、金型3の修正を行う場合、
どこをどれだけ修正したらよいかが正確に分かり、修正
作業を繰り返す必要がなくなるのである。
(発明の効果) 叙上の如く、本発明方法によれば、プレス金型精度を検
査するに当たって、予じめテストピースの所定位置に適
宜個数の細孔を穿設し、該テストピースをプレス加工し
て得られた成型品の細孔から、金型表面と成型品表面と
の間の距離を直接測定して、該測定距離と成型品の板厚
との差により金型表面と成型品との間に形成される隙間
量を測定するようにしたので、該隙間量を極めて容易な
手法で、金型の修正量を定量的且つ正確に確認できるこ
ととなり、金型修正作業の簡略化に寄与すること大であ
るという優れた効果がある。
査するに当たって、予じめテストピースの所定位置に適
宜個数の細孔を穿設し、該テストピースをプレス加工し
て得られた成型品の細孔から、金型表面と成型品表面と
の間の距離を直接測定して、該測定距離と成型品の板厚
との差により金型表面と成型品との間に形成される隙間
量を測定するようにしたので、該隙間量を極めて容易な
手法で、金型の修正量を定量的且つ正確に確認できるこ
ととなり、金型修正作業の簡略化に寄与すること大であ
るという優れた効果がある。
第1図(イ)〜(ニ)は、本発明の実施例にかかるプレ
ス金型精度の検査方法の手順を示す順序図、第2図は、
第1図(ニ)の拡大図である。 1……成型品 1′……テストピース 2……細孔 3……金型
ス金型精度の検査方法の手順を示す順序図、第2図は、
第1図(ニ)の拡大図である。 1……成型品 1′……テストピース 2……細孔 3……金型
Claims (1)
- 【請求項1】所定位置に適宜個数の細孔を穿設してなる
板状のテストピースに対して、精度検査すべき金型を用
いてプレス加工を施した後、該成型品の細孔から前記金
型表面と成型品表面との間の距離を測定し、該測定距離
と前記成型品の板厚との差により金型表面と成型品との
間に形成される隙間量を測定するようにしたプレス金型
精度の検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10179486A JPH0642968B2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | プレス金型精度の検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10179486A JPH0642968B2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | プレス金型精度の検査方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62259627A JPS62259627A (ja) | 1987-11-12 |
| JPH0642968B2 true JPH0642968B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=14310064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10179486A Expired - Lifetime JPH0642968B2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | プレス金型精度の検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0642968B2 (ja) |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP10179486A patent/JPH0642968B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62259627A (ja) | 1987-11-12 |
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