JPH0643031B2 - ダイレクトドライブ多関節ロボット - Google Patents
ダイレクトドライブ多関節ロボットInfo
- Publication number
- JPH0643031B2 JPH0643031B2 JP63207238A JP20723888A JPH0643031B2 JP H0643031 B2 JPH0643031 B2 JP H0643031B2 JP 63207238 A JP63207238 A JP 63207238A JP 20723888 A JP20723888 A JP 20723888A JP H0643031 B2 JPH0643031 B2 JP H0643031B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- direct drive
- rotor
- drive motor
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、ダイレクトドライブ(直接駆動)式の多関節
ロボットに関する。
ロボットに関する。
従来技術 特開昭61−173875号の発明は、ダイレクトドラ
イブ式の多関節ロボットを開示している。そのロボット
に於いて、2つのダイレクトモータは、ロボットの本体
部分に上下に配置されており、その回転力は、2つの中
空支柱によつて第1アームまたは第2アームに伝達され
る。このような構造の場合には、支柱が二重となってい
るため、部品数が多く、また支柱内での配線や配管スペ
ースが小さくなり、構造的に複雑となる。
イブ式の多関節ロボットを開示している。そのロボット
に於いて、2つのダイレクトモータは、ロボットの本体
部分に上下に配置されており、その回転力は、2つの中
空支柱によつて第1アームまたは第2アームに伝達され
る。このような構造の場合には、支柱が二重となってい
るため、部品数が多く、また支柱内での配線や配管スペ
ースが小さくなり、構造的に複雑となる。
発明の目的 したがって、本発明の目的は、第1アーム、第2アーム
駆動用のダイレクトドライブモータを上下に配置するに
当たり、その構造を簡略化し、回転力伝達部分内で配線
や配管などのスペースを確保することである。
駆動用のダイレクトドライブモータを上下に配置するに
当たり、その構造を簡略化し、回転力伝達部分内で配線
や配管などのスペースを確保することである。
発明の解決手段 上記目的の下に、本発明は、第1アーム駆動用のダイレ
クトドライブモータと第2アーム駆動用のダイレクトド
ライブモータとを基台上で上下に配置するに当たり、第
1アーム駆動用のダイレクトドライブモータをアウター
ロータ型とし、また第2アーム駆動用のダイレクトドラ
イブモータをインナーロータ型として構成することによ
り、第1アームの回転中心での二重構造を回避してい
る。これによって、上下のダイレクトドライブモータの
構成が簡略化でき、またその内部で配線や配管などの空
間が充分に確保できる。
クトドライブモータと第2アーム駆動用のダイレクトド
ライブモータとを基台上で上下に配置するに当たり、第
1アーム駆動用のダイレクトドライブモータをアウター
ロータ型とし、また第2アーム駆動用のダイレクトドラ
イブモータをインナーロータ型として構成することによ
り、第1アームの回転中心での二重構造を回避してい
る。これによって、上下のダイレクトドライブモータの
構成が簡略化でき、またその内部で配線や配管などの空
間が充分に確保できる。
発明の構成 図は、本発明のダイレクトドライブ多関節ロボット1を
示している。
示している。
このダイレクトドライブ多関節ロボット1は、基台2の
上で、第1アーム10を駆動するためのダイレクトドラ
イブモータ11、および第2アーム20を駆動するため
のダイレクトドライブモータ21を上下に配置した状態
で備えている。
上で、第1アーム10を駆動するためのダイレクトドラ
イブモータ11、および第2アーム20を駆動するため
のダイレクトドライブモータ21を上下に配置した状態
で備えている。
すなわち、第1アーム10駆動用のダイレクトドライブ
モータ11は、アウターロータ型であり、基台2上に固
定されたステータ12に対し軸受け13によって回転自
在で垂直方向に支持された筒状ロータ14と、この筒状
ロータ14の内部で下方に固定された環状の磁石15
と、この磁石15の内部で磁石15の内周面と離間対向
し、ステータ12に固定された第1コイル16とで構成
されている。
モータ11は、アウターロータ型であり、基台2上に固
定されたステータ12に対し軸受け13によって回転自
在で垂直方向に支持された筒状ロータ14と、この筒状
ロータ14の内部で下方に固定された環状の磁石15
と、この磁石15の内部で磁石15の内周面と離間対向
し、ステータ12に固定された第1コイル16とで構成
されている。
また、第2アーム20駆動用のダイレクトドライブモー
タ21は、インナーロータ型であり、前記筒状ロータ1
4をステータ26とし、その内部で上方に固定された環
状の磁石24と、この磁石24内で、その内周面と離間
対向した第2コイル25と、筒状ロータ14の内部上方
で軸受け23によって回転自在に支持され、第2コイル
25を支持する中空ロータ22とで構成されている。こ
こで、この実施例によると、筒状ロータ14は、ダイレ
クトドライブモータ21のステータ26を兼用している
が、このステータ26と、筒状ロータ14とは、別体と
し、連結状態で構成してもよい。
タ21は、インナーロータ型であり、前記筒状ロータ1
4をステータ26とし、その内部で上方に固定された環
状の磁石24と、この磁石24内で、その内周面と離間
対向した第2コイル25と、筒状ロータ14の内部上方
で軸受け23によって回転自在に支持され、第2コイル
25を支持する中空ロータ22とで構成されている。こ
こで、この実施例によると、筒状ロータ14は、ダイレ
クトドライブモータ21のステータ26を兼用している
が、このステータ26と、筒状ロータ14とは、別体と
し、連結状態で構成してもよい。
そして、第1アーム10は、その基端部分でステータ2
6の上端部に固定されており、また第2アーム20は、
基端部で垂直方向の軸34によって第1アーム10の先
端部分に対し回転自在に支持されている。なお、この第
2アーム20は、その先端部分で上下動自在で、かつ回
転自在の作業軸32を備えており、その下端部分で作業
内容に適切な電力駆動式または空気駆動式のチヤック3
3を備えている。
6の上端部に固定されており、また第2アーム20は、
基端部で垂直方向の軸34によって第1アーム10の先
端部分に対し回転自在に支持されている。なお、この第
2アーム20は、その先端部分で上下動自在で、かつ回
転自在の作業軸32を備えており、その下端部分で作業
内容に適切な電力駆動式または空気駆動式のチヤック3
3を備えている。
さらに、ダイレクトドライブモータ21の中空ロータ2
2の回転は、第1アーム10内の駆動伝達手段27によ
って、軸34に伝達される。すなわち、駆動伝達手段2
7は、中空ロータ22に固定したプーリ28、軸34に
固定したプーリ29、およびこれらのプーリ28、29
に対し平行掛けまたは十字掛けの状態で上下に配置し、
各端部でプーリ28、29の外周面に固定したベルト3
0、31によって構成されている。
2の回転は、第1アーム10内の駆動伝達手段27によ
って、軸34に伝達される。すなわち、駆動伝達手段2
7は、中空ロータ22に固定したプーリ28、軸34に
固定したプーリ29、およびこれらのプーリ28、29
に対し平行掛けまたは十字掛けの状態で上下に配置し、
各端部でプーリ28、29の外周面に固定したベルト3
0、31によって構成されている。
なお、これらのダイレクトドライブモータ11、21
は、デジタルサーボ制御によって駆動される。このため
の回転検出手段などは、筒状ロータ14の内部でダイレ
クトドライブモータ11とダイレクトドライブモータ2
1との間に設けられ、これらの中心部分を通って、制御
系に接続される。また、チヤックの駆動電力や圧力空気
などは、同様に第1アーム10、第2アーム20の内部
を通ってダイレクトドライブモータ11、21の中心部
分を介し、それぞれの駆動源に接続される。
は、デジタルサーボ制御によって駆動される。このため
の回転検出手段などは、筒状ロータ14の内部でダイレ
クトドライブモータ11とダイレクトドライブモータ2
1との間に設けられ、これらの中心部分を通って、制御
系に接続される。また、チヤックの駆動電力や圧力空気
などは、同様に第1アーム10、第2アーム20の内部
を通ってダイレクトドライブモータ11、21の中心部
分を介し、それぞれの駆動源に接続される。
発明の作用 ダイレクトドライブ多関節ロボット1は、第1アーム1
0および第2アーム20の水平方向の回動によって、第
2アーム20の先端部分に必要な運動を与える。
0および第2アーム20の水平方向の回動によって、第
2アーム20の先端部分に必要な運動を与える。
ダイレクトドライブモータ11の第1コイル16が通電
状態になると、筒状ロータ14(ステータ26)が回転
するため、第1アーム10は、それとともに回動し、必
要な角度だけ水平移動する。また、ダイレクトドライブ
モータ21の第2コイル25が通電状態になると、中空
ロータ22が回転するため、その回転力は、駆動伝達手
段27を介し第2アーム20に伝達される。
状態になると、筒状ロータ14(ステータ26)が回転
するため、第1アーム10は、それとともに回動し、必
要な角度だけ水平移動する。また、ダイレクトドライブ
モータ21の第2コイル25が通電状態になると、中空
ロータ22が回転するため、その回転力は、駆動伝達手
段27を介し第2アーム20に伝達される。
このようにして、第1アーム10および第2アーム20
は、それぞれ対応のダイレクトドライブモータ11、2
1によって独立に駆動され、必要な運動を行う。この場
合の回転量の信号は、回転位置検出手段によって電気的
に検出され、制御系に送られる。
は、それぞれ対応のダイレクトドライブモータ11、2
1によって独立に駆動され、必要な運動を行う。この場
合の回転量の信号は、回転位置検出手段によって電気的
に検出され、制御系に送られる。
発明の効果 本発明では、次の特有の効果が得られる。
第1アーム駆動用のダイレクトドライブモータがアウタ
ーロータ型として構成されており、その筒状ロータの回
転力がそのまま第1アームに伝達されるため、回転力の
伝達が直接的で、しかもその伝達部品が少なくなり、構
成が簡略化できる。
ーロータ型として構成されており、その筒状ロータの回
転力がそのまま第1アームに伝達されるため、回転力の
伝達が直接的で、しかもその伝達部品が少なくなり、構
成が簡略化できる。
また、第2アーム駆動用のダイレクトドライブモータが
インナーロータ型として構成されており、第1アーム駆
動用のダイレクトドライブモータの内部に納められてお
り、中心側の中空ロータの回転力を第1アームの内部の
駆動伝達手段に直接伝達できる状態となっているため、
上記と同様に回転力の伝達が直接的で、少ない部品で実
現できる。
インナーロータ型として構成されており、第1アーム駆
動用のダイレクトドライブモータの内部に納められてお
り、中心側の中空ロータの回転力を第1アームの内部の
駆動伝達手段に直接伝達できる状態となっているため、
上記と同様に回転力の伝達が直接的で、少ない部品で実
現できる。
さらに、これらのダイレクトドライブモータのケーシン
グを筒状ロータやステータによって一体的に構成できる
ため、回転力発生部分の構造が簡略化でき、その組み立
ても容易となる。
グを筒状ロータやステータによって一体的に構成できる
ため、回転力発生部分の構造が簡略化でき、その組み立
ても容易となる。
しかも、これらのダイレクトドライブモータの中心部分
に中空ロータがあるのみで、二重構造とならないため、
従来技術のような欠点すなわち支柱部分が二重構造とな
らず、またその中心部分で配線や配管などの空間が充分
に確保できる。
に中空ロータがあるのみで、二重構造とならないため、
従来技術のような欠点すなわち支柱部分が二重構造とな
らず、またその中心部分で配線や配管などの空間が充分
に確保できる。
図は本発明のダイレクトドライブ多関節ロボットの垂直
断面図である。 1……ダイレクトドライブ多関節ロボット、2……基
台、10……第1アーム、11……ダイレクトドライブ
モータ、12……ステータ、14……筒状ロータ、15
……磁石、16……第1コイル、20……第2アーム、
21……ダイレクトドライブモータ、22……中空ロー
タ、24……磁石、25……第2コイル、26……ステ
ータ、27……駆動伝達手段。
断面図である。 1……ダイレクトドライブ多関節ロボット、2……基
台、10……第1アーム、11……ダイレクトドライブ
モータ、12……ステータ、14……筒状ロータ、15
……磁石、16……第1コイル、20……第2アーム、
21……ダイレクトドライブモータ、22……中空ロー
タ、24……磁石、25……第2コイル、26……ステ
ータ、27……駆動伝達手段。
Claims (1)
- 【請求項1】第1アーム、第2アーム駆動用のダイレク
トドライブモータを上下に配置したロボットに於いて、
基台に回転自在に支持した筒状ロータと、この筒状ロー
タ内に上下に固定した2つの環状の磁石と、下側の磁石
内で磁石と離間対向し基台に固定した第1コイルと、上
側の磁石内で磁石と離間対向した第2コイルと、筒状ロ
ータ内で回転自在に支持され第2コイルに固定した中空
ロータと、この中空ロータの上部に設けた第2アームへ
の駆動伝達手段と、この駆動伝達手段を収納しかつ筒状
ロータの上部に固定した第1アームとからなることを特
徴とするダイレクトドライブ多関節ロボット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63207238A JPH0643031B2 (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | ダイレクトドライブ多関節ロボット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63207238A JPH0643031B2 (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | ダイレクトドライブ多関節ロボット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0259288A JPH0259288A (ja) | 1990-02-28 |
| JPH0643031B2 true JPH0643031B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=16536509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63207238A Expired - Lifetime JPH0643031B2 (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | ダイレクトドライブ多関節ロボット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643031B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012165577A (ja) * | 2011-02-08 | 2012-08-30 | Seiko Epson Corp | 相対駆動装置、移動体、及びロボット |
| FI20185889A1 (fi) * | 2018-10-23 | 2020-04-24 | Masinova Oy | Järjestely eri energioiden syöttämiseksi moottoriyksikön yhteydessä |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0632913B2 (ja) * | 1985-04-30 | 1994-05-02 | ぺんてる株式会社 | ダイレクトドライブモ−タ−を用いた関節型ロボツトの回動装置 |
| JPS63191584A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-09 | 株式会社日立製作所 | 産業用ロボツト |
-
1988
- 1988-08-23 JP JP63207238A patent/JPH0643031B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0259288A (ja) | 1990-02-28 |
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