JPH0643410U - 分割滑車 - Google Patents

分割滑車

Info

Publication number
JPH0643410U
JPH0643410U JP8624792U JP8624792U JPH0643410U JP H0643410 U JPH0643410 U JP H0643410U JP 8624792 U JP8624792 U JP 8624792U JP 8624792 U JP8624792 U JP 8624792U JP H0643410 U JPH0643410 U JP H0643410U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulley
component
bolt
parts
pulley component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8624792U
Other languages
English (en)
Inventor
優治 影林
Original Assignee
株式会社カゲバヤシ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社カゲバヤシ filed Critical 株式会社カゲバヤシ
Priority to JP8624792U priority Critical patent/JPH0643410U/ja
Publication of JPH0643410U publication Critical patent/JPH0643410U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pulleys (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 滑車を複数の部分に分割して、マンホール等
の内部に搬入し、その内部で組立、使用できる滑車を提
供すること。 【構成】 1個の滑車を上方滑車構成部分11と下方滑
車構成部分12とから構成する。滑車の中央部分では、
上方滑車構成部分11が下方滑車構成部分12に嵌まり
込み、係止ピン15により接合の位置決めがなされる。
外径側の接合部においては、上方及び下方滑車構成部分
11、12にそれぞれ延設部16、17を設け、これら
の延設部16、17をボルト18、固定ピン20及びナ
ット19によって結合、固定することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、滑車に関するものであり、より詳しくは滑車自体が分割されうるも のに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の滑車は全体で1個の完結した滑車からなるもの、又は、複数のローラー を組み合わせて1個の滑車を構成するもの等があった。しかしながら、1個の滑 車を複数の部分に分割して、使用に際してこれらの部分を結合、固定して1個の 滑車が形成されるものは存在していなかった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来、マンホール内等に電線や各種のワイヤー、ケーブル等を配線する場合に 、種々の径の滑車が使用されていたが、マンホールの入口の内径によりマンホー ル内で使用できる滑車の外径は自ずと制限されていた。従って、大径の滑車がマ ンホール内等で必要とされる場合には、その要求に応えられる滑車がなかったの が現状である。 そこで、本考案は、マンホール等の入口の内径に係わらず、大きい径の滑車で あってもマンホール内で使用できるものを提供することをその課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案は、1個の滑車を構成するための複数の滑 車構成部分11、12からなり、これらの滑車構成部分11、12を螺子やピン 等の固定具によって結合、固定して1個の滑車を形成するようにした。
【0005】
【作用】
滑車構成部分11、12を組み合わせて、螺子及びピンによって両者を結合、 固定し、1個の滑車を形成することができる。
【0006】
【実施例】
以下、添付の図面に従って、一実施例について説明する。添付の図面は全て本 考案の一実施例を図示している。 図1は、本考案の一実施例の一部切欠正面図である。 図1において、滑車10は、上下に2分割され、上方滑車構成部分11と下方 滑車構成部分12とから形成されている。これらの両構成部分11、12は、そ の滑車10を支持するための軸部が挿通することとなる中央の軸部挿通孔13の 部分で、上方滑車構成部分11が下方滑車構成部分12に嵌まり込むように形成 され(図3参照)、係止ピン15によって両構成部分11、12の位置決めが成 される。
【0007】 両構成部分11、12の外径側の接合部分は、それぞれ内径側に向かって延設 部16、17が設けられている。これらの延設部16、17には、ボルト18が 嵌まり込むように、図6に図示したような溝部23が形成されている。ボルト1 8の頭部には固定ピン20を挿通しうるピン挿通孔が穿設されており、この固定 ピン20によってボルト18の一端が固定され、他端でナット19と螺合し、延 設部16、17が結合、固定されうる。従って、ナット19が緩められた状態で 、ボルト18は固定ピン20を軸として内径側に回動することができる。このよ うに両滑車構成部分11、12の延設部16、17は、ボルト18、固定ピン2 0及びナット19によって確実に固定される。
【0008】 図2は、図1のA−A線断面図である。上方滑車構成部分11と下方滑車構成 部分12の外周は、ワイヤー、ケーブル等を引き寄せるために、内径側に湾曲し ている。また、上方滑車構成部分11の中央部分21は、下方滑車構成部分12 の中央部分22の間に嵌め込まれうるように形成されている。 図3は、上方滑車構成部分11と下方滑車構成部分12の略中央部分の分解斜 視説明図である。上方滑車構成部分11の中央部分21を下方滑車構成部分12 の中央部分22の間に嵌合させることができる。
【0009】 図4は、図1のB−B線断面図であり、上方滑車構成部分11と下方滑車構成 部分12の接合の位置決め用の係止ピン15の部分を図示している。 下方滑車構成部分12の間に上方滑車構成部分11が嵌合し、係止ピン15が 両者の接合位置を決定することができる。 図5は、上方滑車構成部分11と下方滑車構成部分12の外径側の接合部分を 固定するためのボルト18を図示しており、図5(a) が正面図、図5(b) がその 側面図である。ボルト18の一方端には螺子棒25が形成され、その他端側には 偏平で細長い頭部24が形成され、その頭部24に固定ピンを挿通させるための ピン挿通孔26が設けられている。 このボルト18を上方滑車構成部分11の延設部16と、下方滑車構成部分1 2の延設部17の溝部(図6参照)に嵌合させ、延設部17に穿設されている固 定ピンの挿通穴にボルト18のピン挿通孔26を合致させ、このピン挿通孔26 に固定ピン20を差し込み、ナット19をボルト18の螺子棒25に螺着する。 これにより両構成部分11、12の結合、固定が完全に成される。
【0010】 図6は、図1のC−C線断面図であり、両構成部分11、12の外径側の接合 部断面を図示している。 下方滑車構成部分12の延設部17にボルト18を嵌め込むための溝部23が 設けられており、この溝部23内にボルト18を嵌合させ、ボルト18の頭部に 穿設されたピン挿通孔26と延設部17に穿設された挿通穴27とを合致させ、 これらに固定ピン20を挿通させることができる。この状態をこの断面図が示し ている。 以上により本考案が構成されるが、再度図1に戻って本考案の固定手段におい ては、係止ピン15及びボルト18の頭部とによって図中左右方向のずれが防止 され、また、ボルト18と固定ピン20及びナット19によって両滑車構成部分 11、12の締着、固定が完全に成され、両構成部分11、12の結合及び固定 は極めて堅牢なものとなっている。
【0011】 以上、一実施例について説明したが、本考案においては、1個の滑車を2つの 部分に分割しているが、より外径の大きな滑車においては、これを更に3つ又は 4つの部分に分割することも可能であり、必要に応じて構成部分の個数を選択、 決定することが出来る。 上方及び下方滑車構成部分の接合に際し、位置決めのために係止ピンを使用し たが、この係止ピンによらず、両者の接合部の一方に凸部を、他方に凹部を形成 してもよいし、又は相互に係合する段部を設けることによってもよい。 また、両構成部分の外径側の接合部においても、上記実施例によらず、両延設 部分にボルト挿通孔を穿設し、通常のボルト・ナットによって締着、固定するよ うにしてもよい。
【0012】
【考案の効果】
上記構成からなる本考案は、1個の滑車を複数の構成部分に分割しているため 、マンホールの入口の内径よりも大きい外径を有する滑車をマンホール内部に搬 入して、その内部で簡単に組立て、使用することができる。これにより、これま で大径の滑車をマンホール内等で使用する要請にに応えられなかったが、この問 題が解消される。 また、滑車を現場まで運送する場合においても、分解した状態で運送すること ができ、大径の滑車をそのままの状態で運送することに比較して、その作業が極 めて容易となる。 以上、本考案は多大な効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の一部切欠正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本考案の一実施例の一部分解斜視説明図であ
る。
【図4】図1のB−B線断面図である。
【図5】本考案の一実施例中のボルトを示す正面図及び
側面図である。
【図6】図1のC−C線断面図である。
【符号の説明】
10 滑車 11 上方滑車構成部分 12 下方滑車構成部分 13 軸部挿通孔 15 係止ピン 16、17 延設部 18 ボルト 19 ナット 20 固定ピン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1個の滑車を構成するための複数の滑車
    構成部分(11)(12)からなり、これらの滑車構成部分(11)
    (12)を螺子やピン等の固定具によって結合、固定して1
    個の滑車を形成したことを特徴とする分割滑車。
JP8624792U 1992-11-20 1992-11-20 分割滑車 Pending JPH0643410U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8624792U JPH0643410U (ja) 1992-11-20 1992-11-20 分割滑車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8624792U JPH0643410U (ja) 1992-11-20 1992-11-20 分割滑車

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0643410U true JPH0643410U (ja) 1994-06-10

Family

ID=13881491

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8624792U Pending JPH0643410U (ja) 1992-11-20 1992-11-20 分割滑車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0643410U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5720567A (en) Cable tray system
US6191355B1 (en) Multi-sectional utility pole having slip-joint conical connections
JP4991994B2 (ja) 形材要素連結体
EP0987484A2 (en) Pipe coupler
JPS59135013A (ja) 机
CA2337990A1 (en) Coupling disconnect prevention device
US5908260A (en) Connector device
US4984407A (en) Framework
US3119472A (en) Cable tray connector
KR102821872B1 (ko) 케이블트레이의 고정클램프
EP1001176B1 (en) Connector device assembly
JP4244848B2 (ja) ケーブルラックの接続部材
JP2587610B2 (ja) 軽量気泡コンクリート壁への器具取付装置
JPH0738480U (ja) 防護柵
US5329434A (en) Modular angular/curvature light fixture assembly
JP2922134B2 (ja) 電線共同溝内ブロック、その連結方法及び連結部材
US6779941B2 (en) Connector device
KR0139154Y1 (ko) 전기 배선용 닥트 연결구
JPH11336317A (ja) 異径管接続金具
JPH09221766A (ja) Pc基礎連結具
GB2227050A (en) Connector
JPH032557Y2 (ja)
KR890007917Y1 (ko) 하수도 준설용 로드
JPH085216Y2 (ja) Pc鋼棒連結用カプラー
KR20230142227A (ko) 케이블트레이 싱글브라켓