JPH0643498Y2 - 歩行形作業機の安全装置 - Google Patents
歩行形作業機の安全装置Info
- Publication number
- JPH0643498Y2 JPH0643498Y2 JP12529687U JP12529687U JPH0643498Y2 JP H0643498 Y2 JPH0643498 Y2 JP H0643498Y2 JP 12529687 U JP12529687 U JP 12529687U JP 12529687 U JP12529687 U JP 12529687U JP H0643498 Y2 JPH0643498 Y2 JP H0643498Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- circuit
- safety
- switch
- contact
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Emergency Alarm Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ○産業上の利用分野 本考案は、歩行形作業機の安全対策としてセルモータリ
レー回路に安全装置のリレー接点を設けた安全装置に関
するものである。
レー回路に安全装置のリレー接点を設けた安全装置に関
するものである。
○従来技術およびその問題点 この種の安全装置の従来技術として、運転中のエンジン
を非常スイッチで停止させるものが公知であるが、非常
停止したのち安全装置を正しく復帰させなくともエンジ
ンが再起動したり、エンジンが起動しない場合でもセル
モータが起動して運転者が故障と誤認する等の不具合が
あり、特に安全装置の復帰忘れの状態でエンジンが再起
動して再作業に入ると、万一の際に安全装置が作動しな
いので安全対策上きわめて危険である等の問題点があっ
た。
を非常スイッチで停止させるものが公知であるが、非常
停止したのち安全装置を正しく復帰させなくともエンジ
ンが再起動したり、エンジンが起動しない場合でもセル
モータが起動して運転者が故障と誤認する等の不具合が
あり、特に安全装置の復帰忘れの状態でエンジンが再起
動して再作業に入ると、万一の際に安全装置が作動しな
いので安全対策上きわめて危険である等の問題点があっ
た。
○上記問題点を解決するための手段 本考案は、従来技術の上記問題点を解決することを目的
とするものであり、セルモータ回路内に第1リレー接点
を有する第1リレーを含むセルモータリレー回路と、第
1リレーと直列接続されたアース側方向を順方向とする
ダイオードと、前記セルモータリレー回路内に第2リレ
ー接点を有する第2リレーと、ストップモータ回路内に
第3接点を有する第3リレーと、警報装置とを設け、第
2リレーおよび第3リレーのそれぞれのアース側を、安
全スイッチと安心スイッチとの並列回路に接続し、警報
装置を第3リレーに並列接続し、両スイッチのいずれか
の作動により第2リレー、第3リレー、および警報ラン
プを作動させるものである。
とするものであり、セルモータ回路内に第1リレー接点
を有する第1リレーを含むセルモータリレー回路と、第
1リレーと直列接続されたアース側方向を順方向とする
ダイオードと、前記セルモータリレー回路内に第2リレ
ー接点を有する第2リレーと、ストップモータ回路内に
第3接点を有する第3リレーと、警報装置とを設け、第
2リレーおよび第3リレーのそれぞれのアース側を、安
全スイッチと安心スイッチとの並列回路に接続し、警報
装置を第3リレーに並列接続し、両スイッチのいずれか
の作動により第2リレー、第3リレー、および警報ラン
プを作動させるものである。
○実施例 以下図面に示す実施例にもとづいて説明する。
第1図を参照して、(1)はB,ST,IG,B′,Eの接続端子
を有するキースイッチ、(2)は電源用のバッテリ、
(4)はマグネットスイッチ(3)およびセルモータ
(5)を含むセルモータ回路、(6)はエンジン停止
(燃料供給停止)のためのストップモータであり、セル
モータ回路(4)に第1リレー接点S1を有する第1リレ
ー(R1)をキースイッチ(1)のST端子に接続すること
は従来装置と同様である。
を有するキースイッチ、(2)は電源用のバッテリ、
(4)はマグネットスイッチ(3)およびセルモータ
(5)を含むセルモータ回路、(6)はエンジン停止
(燃料供給停止)のためのストップモータであり、セル
モータ回路(4)に第1リレー接点S1を有する第1リレ
ー(R1)をキースイッチ(1)のST端子に接続すること
は従来装置と同様である。
本考案の実施にあたり、上記第1リレーを含むセルモー
タリレー回路(7)について、アースとの間に第2リレ
ー(R2)の常閉の第2リレー接点(S3)を挿入する。
タリレー回路(7)について、アースとの間に第2リレ
ー(R2)の常閉の第2リレー接点(S3)を挿入する。
ストップモータ(6)とキースイッチ(1)のIG端子と
の間のキースイッチ側のストップモータ回路(9)に、
第3リレー(R3)の第3リレー接点(S3)を挿入する。
第3リレー接点(S3)は、常にはストップモータ回路
(9)をキースイッチ(1)のIG接点に接続するが、第
3リレー(R3)の作動時にはストップモータ図路(9)
をアースに接続する。
の間のキースイッチ側のストップモータ回路(9)に、
第3リレー(R3)の第3リレー接点(S3)を挿入する。
第3リレー接点(S3)は、常にはストップモータ回路
(9)をキースイッチ(1)のIG接点に接続するが、第
3リレー(R3)の作動時にはストップモータ図路(9)
をアースに接続する。
上記第2リレー(R2)および第3リレー(R3)の電源側
はキースイッチ(1)のST端子およびIGとB′端子にそ
れぞれ接続し、アース側は、安全スイッチ(11)と安心
スイッチ(12)と並列接続してなる安全回路(10)に接
続する。上記の安全スイッチ(11),安心スイッチ(1
2)は、各種の作業機の安全対策に用いられる公知のス
イッチを適用できるものであり、例えば、耕耘機等にお
いて後退時に障害物と耕耘機との間で作業者が挟圧され
る危険を防ぐべく障害物との接当を検知してエンジンを
停止させるため安全スイッチ,除雪機においてシュート
部カバー内やカッターにおいてカッターケース内へ作業
者が不用意に手を入れることによる障害事故を防ぐべく
作業者の手がシュート部カバーやカッターケース内へ入
ったことを検知してエンジン,クラッチ等を切るための
安全スイッチ等がある。また、安心スイッチとしては運
転席,ハンドル等に取付けたクリップスイッチを作業者
の衣服に装着することにより接点開として事故等で作業
者が所定位置を離れることでクリップスイッチが作業者
の衣服より離脱して接点閉となって検知作動するよう構
成した安全スイッチがある。
はキースイッチ(1)のST端子およびIGとB′端子にそ
れぞれ接続し、アース側は、安全スイッチ(11)と安心
スイッチ(12)と並列接続してなる安全回路(10)に接
続する。上記の安全スイッチ(11),安心スイッチ(1
2)は、各種の作業機の安全対策に用いられる公知のス
イッチを適用できるものであり、例えば、耕耘機等にお
いて後退時に障害物と耕耘機との間で作業者が挟圧され
る危険を防ぐべく障害物との接当を検知してエンジンを
停止させるため安全スイッチ,除雪機においてシュート
部カバー内やカッターにおいてカッターケース内へ作業
者が不用意に手を入れることによる障害事故を防ぐべく
作業者の手がシュート部カバーやカッターケース内へ入
ったことを検知してエンジン,クラッチ等を切るための
安全スイッチ等がある。また、安心スイッチとしては運
転席,ハンドル等に取付けたクリップスイッチを作業者
の衣服に装着することにより接点開として事故等で作業
者が所定位置を離れることでクリップスイッチが作業者
の衣服より離脱して接点閉となって検知作動するよう構
成した安全スイッチがある。
なお、上記安全スイッチ(11)および安心スイッチ(1
2)は常閉接点(b接点)タイプのものを使用し、作業
機使用時接点を開路として使用し、事故時には自動的に
閉路されるようにセットすることにより、所定の目的を
達成するものである。
2)は常閉接点(b接点)タイプのものを使用し、作業
機使用時接点を開路として使用し、事故時には自動的に
閉路されるようにセットすることにより、所定の目的を
達成するものである。
警報装置(警報ランプ)(13)を第3リレー(R3)に並
列接続する。
列接続する。
次に、本考案の安全装置の作用を説明する。
起動にあたり、キースイッチ(1)を“始動”状態とし
た場合において、安全スイッチ(11)または安心スイッ
チ(12)のいずれかが作動しているときは、第2リレー
(R2)および第3リレー(R3)は作動して、第2リレー
接点(S2)は開き、第3リレー接点(S3)はアース側と
なる。
た場合において、安全スイッチ(11)または安心スイッ
チ(12)のいずれかが作動しているときは、第2リレー
(R2)および第3リレー(R3)は作動して、第2リレー
接点(S2)は開き、第3リレー接点(S3)はアース側と
なる。
その結果、セルモータ回路(7)は開路され、セルモー
タ(5)は始動しない、即ちエンジン起動は阻止され
る。
タ(5)は始動しない、即ちエンジン起動は阻止され
る。
また、運転中に安全スイッチ(11)または安心スイッチ
(12)を作動で第3リレー回路(9)をアースに接続し
てストップモータ(6)を停止させエンジンへの燃料供
給を確実に停止させ且つエンジンの再起動を不能とし、
安全対策を完全にする。同時に第2リレー(R2)の作動
でセルモータリレー回路(7)を開路してセルモータ
(5)の起動を不可能とする。
(12)を作動で第3リレー回路(9)をアースに接続し
てストップモータ(6)を停止させエンジンへの燃料供
給を確実に停止させ且つエンジンの再起動を不能とし、
安全対策を完全にする。同時に第2リレー(R2)の作動
でセルモータリレー回路(7)を開路してセルモータ
(5)の起動を不可能とする。
なお、安全スイッチ(11)または安心スイッチ(12)の
作動を、警報ランプ(13)の点灯(又は警報ブザー等の
警報)で運転者に知らせる。
作動を、警報ランプ(13)の点灯(又は警報ブザー等の
警報)で運転者に知らせる。
また、運転再開にあたっては、安心スイッチ(11)を所
定位置へ復帰させて非作動状態としない限り、第2リレ
ー(R2)および第3リレー(R3)の作動のため、エンジ
ン再起動は不可能である。
定位置へ復帰させて非作動状態としない限り、第2リレ
ー(R2)および第3リレー(R3)の作動のため、エンジ
ン再起動は不可能である。
また、セルモータリレー回路(7)のダイオード(8)
の存在により、バッテリ(2)の逆接続時には、第1リ
レー(R1)は作動せず、セルモータ(5)は起動しな
い。
の存在により、バッテリ(2)の逆接続時には、第1リ
レー(R1)は作動せず、セルモータ(5)は起動しな
い。
従来、キースイッチ切り忘れに対応するランプ警報を行
なうべく、第1図に仮想線で示すごとく、キー切り忘れ
警報ランプ(14)を含むキースイッチ切り忘れ警報回路
[キースイッチ(1)の運転位置で警報ランプ(14)を
常時点灯](15)が設けられているが、作業終了時に安
心スイッチ(12)を所定の位置に格納した場合にキース
イッチ(1)が運転状態[キー切り忘れ]であると安心
スイッチ(12)の格納位置とすることにより作動して接
点閉[安全回路(10)の作動]でエンジンは停止すると
ともに警報ランプ(13)が点灯して、従来のキー切り忘
れ警報回路としてのキー切り忘れ警報の効果を得ること
できる。
なうべく、第1図に仮想線で示すごとく、キー切り忘れ
警報ランプ(14)を含むキースイッチ切り忘れ警報回路
[キースイッチ(1)の運転位置で警報ランプ(14)を
常時点灯](15)が設けられているが、作業終了時に安
心スイッチ(12)を所定の位置に格納した場合にキース
イッチ(1)が運転状態[キー切り忘れ]であると安心
スイッチ(12)の格納位置とすることにより作動して接
点閉[安全回路(10)の作動]でエンジンは停止すると
ともに警報ランプ(13)が点灯して、従来のキー切り忘
れ警報回路としてのキー切り忘れ警報の効果を得ること
できる。
○考案の効果 本考案は、安全スイッチまたは安心スイッチの作動によ
りセルモータの起動停止,ストップモータによるエンジ
ン停止を確実に行なうことにより、不測の事故を未然に
且つ確実に防止でき、警報ランプ等の警報表示によりエ
ンジン不起動の勘違いを防ぐことができる。また、セル
モータの不要回転を防いでバッテリの負荷軽減をはかる
ことができるとともに、バッテリの逆接続による事故防
止ができる。安心スイッチを所定位置に装備しない状態
でのエンジン起動を停止して運転者の保護を確実にはか
り得る等の効果がある。更に、また、警報ランプと安全
回路とでキースイッチ切り忘れ警報の効果を有し、従来
のキースイッチ切り忘れ警報回路を不用とする効果があ
る。
りセルモータの起動停止,ストップモータによるエンジ
ン停止を確実に行なうことにより、不測の事故を未然に
且つ確実に防止でき、警報ランプ等の警報表示によりエ
ンジン不起動の勘違いを防ぐことができる。また、セル
モータの不要回転を防いでバッテリの負荷軽減をはかる
ことができるとともに、バッテリの逆接続による事故防
止ができる。安心スイッチを所定位置に装備しない状態
でのエンジン起動を停止して運転者の保護を確実にはか
り得る等の効果がある。更に、また、警報ランプと安全
回路とでキースイッチ切り忘れ警報の効果を有し、従来
のキースイッチ切り忘れ警報回路を不用とする効果があ
る。
第1図は、本発明の実施例を示す走行形作業機の安全装
置の回路図である。 第2図は、キースイッチの端子接続状態を示す略図であ
る。 5……セルモータ 6……ストップモータ 7……セルモータリレー回路 11……安全スイッチ 12……安心スイッチ 13……警報ランプ R1……第1リレー R2……第2リレー R3……第3リレー S1……第1リレー接点 S2……第2リレー接点 S3……第3リレー接点
置の回路図である。 第2図は、キースイッチの端子接続状態を示す略図であ
る。 5……セルモータ 6……ストップモータ 7……セルモータリレー回路 11……安全スイッチ 12……安心スイッチ 13……警報ランプ R1……第1リレー R2……第2リレー R3……第3リレー S1……第1リレー接点 S2……第2リレー接点 S3……第3リレー接点
Claims (1)
- 【請求項1】セルモータ回路(4)内に第1リレー接点
(S1)を有する第1リレー(R1)を含むセルモータリレ
ー回路(7)と、第1リレー(R1)と直列接続されアー
ス側方向を順方向とするダイオード(8)と、前記セル
モータリレー回路(7)内に第2リレー接点(S2)を有
する第2リレー(R2)と、ストップモータ回路(9)内
に第3接点(S3)を有する第3リレー(R3)と、警報装
置(13)とを設け、第2リレー(R2)および第3リレー
(R3)のそれぞれのアース側を、安全スイッチ(11)と
安心スイッチ(12)との並列回路に接続し、警報装置
(13)を第3リレー(R3)に並列接続したことを特徴と
する歩行作業機の安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12529687U JPH0643498Y2 (ja) | 1987-08-18 | 1987-08-18 | 歩行形作業機の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12529687U JPH0643498Y2 (ja) | 1987-08-18 | 1987-08-18 | 歩行形作業機の安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6432461U JPS6432461U (ja) | 1989-03-01 |
| JPH0643498Y2 true JPH0643498Y2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=31375780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12529687U Expired - Lifetime JPH0643498Y2 (ja) | 1987-08-18 | 1987-08-18 | 歩行形作業機の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0643498Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-08-18 JP JP12529687U patent/JPH0643498Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6432461U (ja) | 1989-03-01 |
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