JPH0643510U - コイル幅及び位置測定装置 - Google Patents
コイル幅及び位置測定装置Info
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- JPH0643510U JPH0643510U JP7915092U JP7915092U JPH0643510U JP H0643510 U JPH0643510 U JP H0643510U JP 7915092 U JP7915092 U JP 7915092U JP 7915092 U JP7915092 U JP 7915092U JP H0643510 U JPH0643510 U JP H0643510U
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- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品点数が少なく、コスト低減が可能であ
り、コスト自動搬送作業のタイムスケジュールの短縮が
可能な装置を実現する。 【構成】 帯材コイル50,50aの両側面と対向する
1対の非接触距離測定センサ1と、この非接触距離測定
センサ1を帯材コイル50,50aの直径方向に移動さ
せるセンサ移動手段とをコイル間欠搬送装置に設けたこ
とによって、1対の非接触距離測定センサ1と帯材コイ
ル50,50aの両側面との間に適当な距離を設定して
固定した状態で、帯材コイル50,50aの幅寸法の測
定及び幅方向位置の測定と調整を行うことができるた
め、装置の簡素化が可能になり、その製作費及び維持管
理費の低減が可能になるとともに、コイル自動搬送作業
のタイムスケジュールの短縮が可能となる。
り、コスト自動搬送作業のタイムスケジュールの短縮が
可能な装置を実現する。 【構成】 帯材コイル50,50aの両側面と対向する
1対の非接触距離測定センサ1と、この非接触距離測定
センサ1を帯材コイル50,50aの直径方向に移動さ
せるセンサ移動手段とをコイル間欠搬送装置に設けたこ
とによって、1対の非接触距離測定センサ1と帯材コイ
ル50,50aの両側面との間に適当な距離を設定して
固定した状態で、帯材コイル50,50aの幅寸法の測
定及び幅方向位置の測定と調整を行うことができるた
め、装置の簡素化が可能になり、その製作費及び維持管
理費の低減が可能になるとともに、コイル自動搬送作業
のタイムスケジュールの短縮が可能となる。
Description
【0001】
本考案は、帯材コイルを幅方向に間欠送給する途中でその幅寸法及び幅方向位 置を測定し、幅方向位置のずれを修正するコイル幅及び位置測定装置に関する。
【0002】
コイル幅及び位置測定装置が配設されたコイル間欠搬送装置による帯材コイル の搬送について、図3乃至図5により以下に説明する。
【0003】 図3乃至図5において、図中最下部に位置する架台51,52上のスキッド5 9に載置された帯材コイル50は、ウオーキングビーム61によって隣接する排 出側のスキッド59に間欠送給され、可動スキッド53上に到達すると停止し、 コイル幅及び位置測定装置30によってその幅寸法及び幅方向(送給方向)位置 が測定される。
【0004】 上記測定装置30上で、この帯材コイル50の停止位置が送給方向にずれてい る場合には、コイルカー71に正確に載置するために、油圧シリンダ56によっ て1対の可動スキッド53を移動し、そのずれが修正される。
【0005】 上記位置調整が完了すると、帯材コイル50はウオーキングビーム61によっ てスキッド59からコイルカー71に送給され、コイルカー71は帯材コイル5 0が載置されると、帯材コイル50を自動的に次工程へ搬送する。
【0006】 上記コイル間欠搬送装置に設けられた従来のコイル幅及び位置測定装置30に ついて、図4及び図5により以下に説明する。
【0007】 図4及び図5において、帯材コイル50が上記計測装置30の位置に到達する と、1対の接触片31、ブーム32、フレーム33及びガイド34がエアシリン ダ36によってベース37に設けられたレール35上を移動し、さらに、1対の ベース37がエアシリンダ40により移動して、接触片31が帯材コイル50に 当接する。
【0008】 上記ベース37が移動すると、ベース37の下面に設けられたラック41も移 動する。このラック41は架台51上に配設された位置検出器43に結合された ピニオン42と噛合し、上記位置検出器43はこのピニオン42の回転数によっ て、それぞれの接触片31のコイル幅方向における移動寸法を検出する。
【0009】 上記それぞれの接触片31の移動寸法にもとづく帯材コイル50の幅寸法及び 幅方向位置の測定は、次のように行われる。最初に、1対の接触片31の間隔を 広くして、その間隔寸法を基準値とする。この基準寸法から各々の接触片31の 移動寸法の和を差引いたものが、帯材コイル50の幅寸法になる。
【0010】 また、進入側の接触片31の移動寸法から排出側の接触片31の移動寸法を差 引き、それが零であればそのずれはなく、正の値であれば排出側にずれており、 負の値であれば進入側にずれていると判断される。
【0011】 上記帯材コイル50が排出側または進入側のいずれかにずれている場合には、 1対の接触片31の間隔を広げて元の位置に戻し、1対の可動スキッド53を架 台51,52上でレール54、ガイド55、油圧シリンダ56により前記計算値 のとおり移動させ、そのずれを修正する。
【0012】 上記帯材コイル50の幅寸法の測定及び幅方向位置の測定と修正が完了すると 、1対のフレーム33及びガイド34をエアシリンダ36によって図中に2点鎖 線で示すように移動させ、ブーム32及び接触片31を引き込み、この帯材コイ ル50をウオーキングビーム61により排出側のスキッド59に間欠送給する。
【0013】
【考案が解決しようとする課題】 従来の装置においては、帯材コイルの幅寸法及び幅方向ずれ量を測定するため に、1対の接触片をコイル幅方向に移動して帯材コイルの両側面に当接させてお り、そのためにガイド、レール、エアシリンダを必要とし、その移動寸法を検出 するために、ラック、ピニオン、位置検出器を必要としていた。そのため、装置 が複雑となり、その製作費及び維持管理費が高価なものとなっていた。
【0014】 また、帯材コイルの幅方向のずれを修正する場合、1対の接触片をその両側面 から離して元の位置に戻すまで、可動スキッド及び帯材コイルを移動させること ができなかった。
【0015】 帯材コイルに前記ずれが無い場合でも、1対の接触片をその両側面から離さな いと、次のスキッドに引き込むことができなかった。そのため、接触片のコイル 幅方向への移動時間だけ、コイル自動搬送作業のタイムスケジュールが長くなり 、生産性を低下させていた。 本考案は上記の課題を解決しようとするものである。
【0016】
本考案は、帯材コイルを幅方向に間欠送給し、コイル幅方向位置調整手段を具 備したコイル搬送装置に設けられ送給された前記帯材コイルの停止中にその幅寸 法及び幅方向位置を測定するコイル幅及び位置測定装置において、前記帯材コイ ルの両側面と対向するように設けられた1対の非接触距離測定センサと、この1 対の非接触距離測定センサがそれぞれ設けられ同センサの前記帯材コイルの直径 方向の移動を可能とするセンサ移動手段とを具備したことを特徴としている。
【0017】
上記において、帯材コイルがコイル搬送装置上を間欠送給され、本考案に係る コイル幅及び位置測定装置に到達すると、その間隔が基準寸法に設定されたそれ ぞれの非接触距離測定センサがセンサ移動手段により帯材コイルの両側面と対向 する位置まで繰り出され、それぞれの非接触距離測定センサにより同センサから 帯材コイルの両側面までの距離がそれぞれ測定される。
【0018】 上記それぞれのセンサにより検出された帯材コイルの両側面までの検出寸法に ついては、これらの和を前記基準寸法から差引くことにより、帯材コイルの幅寸 法を得る。
【0019】 また、帯材コイルの進入側の非接触距離測定センサの検出寸法から排出側の非 接触距離測定センサの検出寸法を差引き、これが零であれば帯材コイルの幅方向 (送給方向)のずれはなく、正の値であれば排出側にずれており、負の値であれ ば、進入側にずれていると判断する。
【0020】 帯材コイルが排出側または進入側にずれていると、1対の非接触距離測定セン サをセンサ移動手段によって引き込みながら、この帯材コイルの幅方向位置をコ イル幅方向位置調整手段によって修正し、帯材コイルの円滑な排出側への間欠送 給を可能とする。
【0021】 上記により、センサを帯材コイルの幅方向に移動せず帯材コイルの両側面まで の寸法測定が可能となるため、寸法測定機構の簡素化を図ることができ、製作費 及び維持管理費の低減が可能になるとともに、コイル自動搬送作業のタイムスケ ジュールの短縮が可能となる。
【0022】
本考案の一実施例を図1及び図2により説明する。図1及び図2において、1 は超音波センサであり、1対のフレーム33の下面に固着されたブーム32の先 端部にそれぞれ固設されている。11は架台51上に固設されたベースで、レー ル35が設けられており、上記フレーム33はこのレール35上をガイド34及 びエアシリンダ36によってコイルの直径方向に移動し、上記超音波センサ1は 最大の帯材コイル50から最小の帯材コイル50aまでの両側面と対向できるよ うに装設されている。
【0023】 上記超音波センサ1については、上記のように部材32,33,34,35, 36により形成されるセンサ移動手段とにより、1対の測定装置10が構成され ている。
【0024】 53は上記帯材コイル50,50aが載置される可動スキッドであり、それぞ れの架台51,52上に設けられたレール54上をガイド55及び油圧シリンダ 56によってコイル幅方向に移動するようにそれぞれ装設されており、これら部 材53,54,55,56はコイル幅方向位置調整手段を構成している。
【0025】 59は上記可動スキッド53の進入側及び排出側の架台51,52上にそれぞ れ固設されたスキッドである。61は1対の架台51,52の間に配設されたウ オーキングビームであり、図示しない駆動装置によって上昇、前進、下降及び後 退を反復し、帯材コイル50,50aを持上げて進入側のスキッド59より排出 側のスキッド59に間欠送給する。
【0026】 次に、本実施例の装置について、その作用を説明する。
【0027】 大径の帯材コイル50または小径の帯材コイル50aが、ウオーキングビーム 61によって図1及び図2に示すように進入側のスキッド59から可動スキッド 53上に送給されると、ベース33及びブーム32がエアシリンダ36によって 図示のように繰り出され、1対の超音波センサ1を帯材コイル50,50aの両 側面と対向させる。
【0028】 超音波センサ1が帯材コイル50,50aの両側面と対向すると、それぞれの 超音波センサ1は帯材コイル50,50aの両側面との間の寸法を検出して、検 出寸法を出力する。この出力された検出寸法の和をそれぞれの超音波センサ1相 互間の間隔寸法から差引くことにより、この帯材コイル50,50aの幅寸法が 得られる。
【0029】 また、進入側の超音波センサ1の前記検出寸法から排出側の超音波センサ1の 前記検出寸法を差引き、それが零であれば帯材コイル50,50aの幅方向(送 給方向)のずれはなく、正の値であれば排出側にずれており、負の値であれば進 入側にずれていると判断される。
【0030】 上記帯材コイル50,50aに送給方向のずれがなければ、双方の超音波セン サ1、ブーム32、フレーム33を図中に2点鎖線で示すように引き込み、この 帯材コイル50,50aをウオーキングビーム61によって排出側のスキッド5 9に送給する。
【0031】 また、帯材コイル50,50aが排出側または進入側にずれている場合には、 超音波センサ1、ブーム32、フレーム33を引き込みながら、1対の可動スキ ッド53を油圧シリンダ56によって排出側または進入側に上記検出寸法の寸法 差分だけ移動させ、この帯材コイル50,50aの送給方向の位置を修正した後 、ウオーキングビーム61によって排出側のスキッド59に送給する。
【0032】 なお、本考案においては非接触距離測定センサとして超音波センサを用いてい るが、これに代えてレーザビームセンサを用いることもできる。
【0033】 上記により、帯材コイルの両側面までの寸法がセンサを帯材コイルの幅方向に 移動せずに測定可能となったため、寸法測定機構の簡素化ができて、製作費及び 維持管理費の低減が可能になるとともに、コイル自動搬送作業のタイムスケジュ ールを短縮することが可能となった。
【0034】
本考案のコイル幅及び位置測定装置においては、帯材コイルの両側面と対向す る1対の非接触距離測定センサと、この非接触距離測定センサを帯材コイルの直 径方向に移動させるセンサ移動手段とをコイル間欠搬送装置に設けたことによっ て、1対の非接触距離測定センサと帯材コイルの両側面との間に適当な距離を設 定して固定した状態で、帯材コイルの幅寸法の測定及び幅方向位置の測定と調整 を行うことができるため、装置の簡素化が可能になり、その製作費及び維持管理 費の低減が可能になるとともに、コイル自動搬送作業のタイムスケジュールの短 縮が可能となる。
【図1】本考案の一実施例に係るコイル幅及び位置測定
装置の平面図である。
装置の平面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】従来のコイル幅及び位置測定装置が設けられた
コイル間欠搬送装置の説明図である。
コイル間欠搬送装置の説明図である。
【図4】従来のコイル幅及び位置測定装置の平面図であ
る。
る。
【図5】図4のB−B矢視図である。
1 超音波センサ 11 ベース 32 ブーム 33 フレーム 34 ガイド 35 レール 36 エアシリンダ 50,50a 帯材コイル 53 可動スキッド 56 油圧シリンダ 59 スキッド 61 ウオーキングビーム
Claims (1)
- 【請求項1】 帯材コイルを幅方向に間欠送給し、コイ
ル幅方向位置調整手段を具備したコイル搬送装置に設け
られ送給された前記帯材コイルの停止中にその幅寸法及
び幅方向位置を測定するコイル幅及び位置測定装置にお
いて、前記帯材コイルの両側面と対向するように設けら
れた1対の非接触距離測定センサと、この1対の非接触
距離測定センサがそれぞれ設けられ同センサの前記帯材
コイルの直径方向の移動を可能とするセンサ移動手段と
を具備したことを特徴とするコイル幅及び位置測定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992079150U JP2567687Y2 (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | コイル幅及び位置測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992079150U JP2567687Y2 (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | コイル幅及び位置測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0643510U true JPH0643510U (ja) | 1994-06-10 |
| JP2567687Y2 JP2567687Y2 (ja) | 1998-04-02 |
Family
ID=13681935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992079150U Expired - Lifetime JP2567687Y2 (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | コイル幅及び位置測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2567687Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS608703A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 単板位置決め装置および位置検出装置 |
-
1992
- 1992-11-17 JP JP1992079150U patent/JP2567687Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS608703A (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 単板位置決め装置および位置検出装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2567687Y2 (ja) | 1998-04-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19971111 |