JPH0644018Y2 - 電池端子構造 - Google Patents

電池端子構造

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JPH0644018Y2
JPH0644018Y2 JP14742789U JP14742789U JPH0644018Y2 JP H0644018 Y2 JPH0644018 Y2 JP H0644018Y2 JP 14742789 U JP14742789 U JP 14742789U JP 14742789 U JP14742789 U JP 14742789U JP H0644018 Y2 JPH0644018 Y2 JP H0644018Y2
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JP
Japan
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battery
contact
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coil spring
compression coil
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JP14742789U
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JPH0386560U (ja
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義信 井口
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Sharp Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、主として携帯用の小型電気機器に組み込まれ
る電池端子構造に関する。
〈従来の技術及びその課題〉 従来から、携帯型心電計などのような携帯用の小型電気
機器の電源としては単3といわれるような乾電池が多用
されており、この電池と機器本体とを電気的かつ機械的
に接続するための電池端子構造としては、板バネ(図示
していない)や第4図で示すような円錐形の圧縮コイル
バネ10を用いて構成されたものが一般的に採用されてい
る。しかしながら、板バネを用いて構成された電池端子
構造では、電池の寸法ばらつきや接触圧の設定に対する
制限があるほか、電池の着脱が繰り返される度ごとに板
バネの有する弾性力が低下することになり、電池との良
好な接触性を維持し続けるのが難しかった。
一方、これに対し、圧縮コイルバネ10を用いてなる電池
端子構造には、電池の寸法ばらつきや接触圧の設定に対
する対応が容易となる利点がある。ところが、この圧縮
コイルバネ10では、電池に接触する内端部、すなわち、
曲げ加工によって小径とされた内端部10aが加工に伴う
塑性変形によって弾性力を失っており、その外端部10b
のみの弾性力によって電池との接触を維持していること
から、電気機器を落下もしくは振動させたり、電池を交
換したりする際に衝撃力が加わると、さらに無理な変形
が生じて接触圧が低下することになり、満足しうる耐久
性及び信頼性が得られないという不都合があった。
さらにまた、いずれの電池端子構造でも、電池の正端子
と負端子とが逆向きとなったままで着脱可能となってい
るため、その誤装着を防止することはできなかった。
本考案は、このような現状に鑑みて創案されたものであ
って、電池との良好な接触性を維持し続けることが可能
で耐久性及び信頼性に優れ、しかも、電池の誤装着を確
実に防止することができる電池端子構造の提供を目的と
している。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は、このような目的を達成するために、電池から
突出形成された正端子に接触する接触部材が内端部に取
着された円筒形の圧縮コイルバネと、その内端部の外周
囲を覆う絶縁部材とを備えるとともに、この絶縁部材の
内端部には、前記正端子の突出長さよりも短く突出形成
され、かつ、前記接触部材と前記電池の負端子とを離間
させる接触防止爪を形成したことを特徴とするものであ
る。
〈作用〉 上記構成によれば、円筒形とされた圧縮コイルバネの内
端部が円錐形の圧縮コイルバネでは必要であった小径状
の曲げ加工によって塑性変形させられていることはな
く、この円筒形の圧縮コイルバネはその全長にわたって
有効な弾性力を保持している。そこで、電池の寸法ばら
つきや接触圧の設定に対応し易くなるばかりか、電池の
着脱を繰り返して行っても弾性力が低下することはな
い。また、この圧縮コイルバネの内端部を覆う絶縁部材
には接触防止爪を突出形成しているので、電池の突出形
成された正端子は接触部材と接触可能であるにも拘わら
ず、電池の負端子と接触部材とは接触防止爪によって互
いに離間させられてしまい、その接触が阻止されること
になる。
〈実施例〉 以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案に係る電池端子構造の単一要部の組立状
態を示す外観斜視図、第2図はその全体構成を示す分解
斜視図であり、第3図は電池端子構造を機器本体に取り
付けた状態を示す断面図である。
本実施例に係る電池端子構造は、円筒形とされた圧縮コ
イルバネ1を備えており、その内端部1aには電池2から
突出形成された正端子2aに接触して導通する円板状の接
触部材3が取着されている。すなわち、この圧縮コイル
バネ1の内端部1aに対しては、従来例に係る円錐形の圧
縮コイルバネ10では必要であった小径状の曲げ加工が施
されておらず、塑性変形が生じていない。そこで、この
圧縮コイルバネ1は、その全長にわたって有効な弾性力
を保持していることになる。
また、この圧縮コイルバネ1の内端部1aには、その外周
囲を覆う絶縁部材4が嵌着されており、この絶縁部材4
は絶縁樹脂材料などからなるキャップ状として形成され
ている。そして、この絶縁部材4の内端部における対向
位置からは、電池2の正端子2aの突出長さよりもやや短
い長さの接触防止爪5が突出形成されている。なお、こ
の接触防止爪5が突出形成されている。この接触防止爪
5の形成位置及び個数については、必要に応じて選択さ
れることになる。
さらに、この電池端子構造は電気機器で必要とされる電
池2の個数に対応するセット数、例えば、第2図で示す
ように、4セットだけ用意されたうえ、各々の圧縮コイ
ルバネ1の外端部1bを介して端子受けキャビネット6に
取着されている。そして、この端子受けキャビネット6
に取着された圧縮コイルバネ1の内端部1aを覆う絶縁部
材4は、これらを位置決め支持する貫通孔7aが形成され
た端子ガイド板7によって摺動自在に位置決め支持され
たうえ、第3図で示すように、機器本体の電池収納部に
取り付けられる。そこで、この電池収納部内に電池2を
装着した際、この電池2から突出した正端子2aの向きが
正しければ、この正端子2aは圧縮コイルバネ1の内端部
1aに取着された接触部材3と接触することになる。とこ
ろが、このとき、装着された電池2の正端子2aの向きが
誤っている場合には、電池2の負端子2bと接触部材3と
が絶縁部材4の内端部に突出形成された接触防止爪5に
よって互いに離間させられ、両者の接触は阻止されるこ
とになる。
〈考案の効果〉 以上説明したように、本考案に係る電池端子構造によれ
ば、円筒形とされた圧縮コイルバネの内端部が塑性変形
されておらず、その全長にわたって有効な弾性力を保持
しているので、電池の寸法ばらつきや接触圧の設定に対
応し易くなるばかりか、電池の着脱を繰り返して行って
も圧縮コイルバネの弾性力が低下することがない。その
結果、電池との良好な接触性を維持し続けることが可能
となり、その耐久性及び信頼性の大幅な向上を図ること
ができる。
また、この圧縮コイルバネの内端部を覆う絶縁部材には
電池の正端子の突出長さよりも短い長さの接触防止爪を
突出形成しているので、電池の負端子と接触部材とは接
触防止爪によって互いに離間させられ、その接触が阻止
されることになる。そのため、電池の誤装着を確実に防
止することができるという効果が得られることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本考案の実施例に係り、第1図は
電池端子構造の単一要部の組立状態を示す外観斜視図、
第2図はその全体構造を示す分解斜視図であり、第3図
は電池端子構造を機器本体に取り付けた状態を示す断面
図である。また、第4図は従来例の電池端子構造を構成
する際に用いられる円錐形の圧縮コイルバネを示す外観
斜視図である。 これらの図における符号1は圧縮コイルバネ、1aはその
内端部、2は電池、2aは正端子、3は接触部材、4は絶
縁部材、5は接触防止爪である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】電池から突出形成された正端子に接触する
    接触部材が内端部に取着された円筒形の圧縮コイルバネ
    と、その内端部の外周囲を覆う絶縁部材とを備えるとと
    もに、 この絶縁部材の内端部には、前記正端子の突出長さより
    も短く突出形成され、かつ、前記接触部材と前記電池の
    負端子とを離間させる接触防止爪を形成したことを特徴
    とする電池端子構造。
JP14742789U 1989-12-21 1989-12-21 電池端子構造 Expired - Lifetime JPH0644018Y2 (ja)

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JPH0386560U JPH0386560U (ja) 1991-09-02
JPH0644018Y2 true JPH0644018Y2 (ja) 1994-11-14

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