JPH0644298B2 - デ−タフロ−型計算機のプログラム書換装置 - Google Patents
デ−タフロ−型計算機のプログラム書換装置Info
- Publication number
- JPH0644298B2 JPH0644298B2 JP3703686A JP3703686A JPH0644298B2 JP H0644298 B2 JPH0644298 B2 JP H0644298B2 JP 3703686 A JP3703686 A JP 3703686A JP 3703686 A JP3703686 A JP 3703686A JP H0644298 B2 JPH0644298 B2 JP H0644298B2
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- program
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータフロー型計算機におけるデータフロー型
プログラムをデータが引き金となって部分的に書き換え
るプログラム書換装置に関する。
プログラムをデータが引き金となって部分的に書き換え
るプログラム書換装置に関する。
現在、稼動中の大部分の計算機は、フォンノイマンの提
唱した原理で作動するもので、ノイマン型と呼ばれてい
る。このノイマン型計算機は、計算機の計算手順を記述
したプログラムを計算機の記憶回路に格納し、プログラ
ムを記憶番地の順番に逐次実行し、そのため逐次処理型
計算機ともいう。このノイマン型計算機では単一の制御
装置が処理の実行を制御しており、あらかじめ記憶回路
に格納されたプログラムの実行開始番地が与えられる
と、制御装置が実行開始番地に書き込まれている命令を
読んで解読し、その命令内容に従い記憶回路からのデー
タの読み出し、記憶回路へのデータの書き込み、オペラ
ンドの読み出し、命令実行番地の変更などを行ない、1
つの命令の実行が終わると記憶回路上で直後に書かれて
いる命令の実行に移る。ただし、命令実行番地の変更が
起こった場合は、変更された実行番地の命令を実行し、
このように逐次命令を実行してゆく。
唱した原理で作動するもので、ノイマン型と呼ばれてい
る。このノイマン型計算機は、計算機の計算手順を記述
したプログラムを計算機の記憶回路に格納し、プログラ
ムを記憶番地の順番に逐次実行し、そのため逐次処理型
計算機ともいう。このノイマン型計算機では単一の制御
装置が処理の実行を制御しており、あらかじめ記憶回路
に格納されたプログラムの実行開始番地が与えられる
と、制御装置が実行開始番地に書き込まれている命令を
読んで解読し、その命令内容に従い記憶回路からのデー
タの読み出し、記憶回路へのデータの書き込み、オペラ
ンドの読み出し、命令実行番地の変更などを行ない、1
つの命令の実行が終わると記憶回路上で直後に書かれて
いる命令の実行に移る。ただし、命令実行番地の変更が
起こった場合は、変更された実行番地の命令を実行し、
このように逐次命令を実行してゆく。
これに対しデータフロー型計算機は、演算装置をもった
モジュールが1個以上あり、これらモジュールが同時に
計算を実行している。この計算の実行はデータが引き金
となっており、計算に必要な1つ以上のデータが全て揃
うことで計算が開始され、処理結果を出力することで1
つの計算が終わる。そしてデータの流れに伴なって次々
と計算が行なわれてゆき、一連の計算処理を形成する。
このようにデータの流れによって計算の実行が制御され
ているのでデータフロー型と呼ばれる。
モジュールが1個以上あり、これらモジュールが同時に
計算を実行している。この計算の実行はデータが引き金
となっており、計算に必要な1つ以上のデータが全て揃
うことで計算が開始され、処理結果を出力することで1
つの計算が終わる。そしてデータの流れに伴なって次々
と計算が行なわれてゆき、一連の計算処理を形成する。
このようにデータの流れによって計算の実行が制御され
ているのでデータフロー型と呼ばれる。
このデータフロー型計算機においても、プログラムは各
モジュールの記憶回路に格納されているが、記憶番地と
実行順序は直接の対応関係にはなく、演算装置に流れて
きたデータのIDと呼ばれるタグによって対応する番地
のプログラムが読み出され実行されてゆくようになって
いる。
モジュールの記憶回路に格納されているが、記憶番地と
実行順序は直接の対応関係にはなく、演算装置に流れて
きたデータのIDと呼ばれるタグによって対応する番地
のプログラムが読み出され実行されてゆくようになって
いる。
このノイマン型計算機におけるプログラム書換機構は、
オーバーレイとも呼ばれ実行形式のプログラムを2つ以
上の部分に分割し、記憶回路上にプログラムを部分的に
格納して実行するものである。
オーバーレイとも呼ばれ実行形式のプログラムを2つ以
上の部分に分割し、記憶回路上にプログラムを部分的に
格納して実行するものである。
このプログラムの分割手法、プログラムの格納手法には
いくつかの方法がある。このオーバレイの目的は、プロ
グラムが大きくて一度に記憶回路に格納しきれないプロ
グラムを実行すること、または必要のない部分を記憶回
路に格納しないことによって変数領域を大きくとるこ
と、アクセス速度の速い記憶回路を効率的に使うことな
どにある。
いくつかの方法がある。このオーバレイの目的は、プロ
グラムが大きくて一度に記憶回路に格納しきれないプロ
グラムを実行すること、または必要のない部分を記憶回
路に格納しないことによって変数領域を大きくとるこ
と、アクセス速度の速い記憶回路を効率的に使うことな
どにある。
上述した従来のプログラム書換方式であるオーバーレイ
は、ノイマン型計算機の手法であり、動作原理が全く異
なるデータフロー型計算機には適用できず、またデータ
フロー型計算機におけるプログラム書換機構はまだ存在
していない。このため、データフロー型において各モジ
ュールの記憶回路に一度に格納しきれないプログラムは
実行できないという欠点があった。
は、ノイマン型計算機の手法であり、動作原理が全く異
なるデータフロー型計算機には適用できず、またデータ
フロー型計算機におけるプログラム書換機構はまだ存在
していない。このため、データフロー型において各モジ
ュールの記憶回路に一度に格納しきれないプログラムは
実行できないという欠点があった。
本発明の目的は、データフロー型計算機においてもプロ
グラム書換えを実行できるようにしたプログラム書換装
置を提供することにある。
グラム書換えを実行できるようにしたプログラム書換装
置を提供することにある。
本発明のデータフロー型計算機のプログラム書換装置
は、入力データの識別番号により処理内容を指定する転
送開始番地と転送語数を読出す入力データ解読部と、解
読された前記転送開始番地からデータバスクロックの一
時停止・再開を制御するクロック制御部と、前記転送開
始番地と前記転送語数とからプログラムの転送を指示し
書換え完了後出力データの出力を指示する書換え制御部
と、所定書換え用プログラム格納する書換用プログラム
記憶部と、この書換用プログラム記憶部からの出力プロ
グラムを各モジュールのプログラム記憶部に高速で転送
する高速転送部と、前記書換え制御部の指示により出力
データに識別番号と行先識別フラグを付加する出力デー
タID付加部とを備えることを特徴とする。
は、入力データの識別番号により処理内容を指定する転
送開始番地と転送語数を読出す入力データ解読部と、解
読された前記転送開始番地からデータバスクロックの一
時停止・再開を制御するクロック制御部と、前記転送開
始番地と前記転送語数とからプログラムの転送を指示し
書換え完了後出力データの出力を指示する書換え制御部
と、所定書換え用プログラム格納する書換用プログラム
記憶部と、この書換用プログラム記憶部からの出力プロ
グラムを各モジュールのプログラム記憶部に高速で転送
する高速転送部と、前記書換え制御部の指示により出力
データに識別番号と行先識別フラグを付加する出力デー
タID付加部とを備えることを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を含むシステムのブロック図
である。本実施例のデータフロー型計算機は、データバ
ス11を介して接続されるモジュール10から構成さ
れ、プログラム書換モジュール10も1つのモジュール
となっている。このプログラム書換モジュール10のバ
スインタフェース入力部1は、データバス11上を流れ
てくるデータを取り込み、データに付加している行先識
別フラグを見てあらかじめ決められたビットがONにな
っていれば、データ13を入力データ解読部2へ送り、
そうでなればバスインタフェース出力部9へデータ12
を送る。入力データ解読部2は、バスインタフェース入
力部1からのデータ13を受け取り、出力データID付
加部8へデータ14として送り、このデータに付加され
ているIDを番地として入力データ解読部2内の記憶回
路から、転送開始番地と転送語数とを読み出し書換え制
御部3に送る。この書換え制御部3は、転送開始番地デ
ータおよび転送語数データ21を受け取ると、クロック
制御部4へデータバスクロック停止命令31を送り、高
速転送部5へ転送開始番地データおよび転送語数データ
32を送り、しばらくして高速転送部5から転送終了信
号33を受け取ると、出力データID付加部8へ出力デ
ータ出力命令34を送り、データバスクロック再開命令
35をクロック制御部4へ送る。
である。本実施例のデータフロー型計算機は、データバ
ス11を介して接続されるモジュール10から構成さ
れ、プログラム書換モジュール10も1つのモジュール
となっている。このプログラム書換モジュール10のバ
スインタフェース入力部1は、データバス11上を流れ
てくるデータを取り込み、データに付加している行先識
別フラグを見てあらかじめ決められたビットがONにな
っていれば、データ13を入力データ解読部2へ送り、
そうでなればバスインタフェース出力部9へデータ12
を送る。入力データ解読部2は、バスインタフェース入
力部1からのデータ13を受け取り、出力データID付
加部8へデータ14として送り、このデータに付加され
ているIDを番地として入力データ解読部2内の記憶回
路から、転送開始番地と転送語数とを読み出し書換え制
御部3に送る。この書換え制御部3は、転送開始番地デ
ータおよび転送語数データ21を受け取ると、クロック
制御部4へデータバスクロック停止命令31を送り、高
速転送部5へ転送開始番地データおよび転送語数データ
32を送り、しばらくして高速転送部5から転送終了信
号33を受け取ると、出力データID付加部8へ出力デ
ータ出力命令34を送り、データバスクロック再開命令
35をクロック制御部4へ送る。
クロック制御部4は、データバスクロック停止命令31
を受け取るとデータバス11上のクロック信号の発生を
一時的に停止し、データバスクロック再開命令35を受
け取るとデータバス11上のクロック信号の発生を再開
する。高速転送部5は書換え制御部3から転送開始番地
データおよび転送語数データ21を受け取ると、書換え
用プログラム記憶部6の転送開始番地から転送語数ぶん
のデータを読み出して各モジュールのプログラム記憶部
7へDMA(Direct Memory Addressing)転送により高速に
転送する。この書換え用プログラム記憶部6は高速転送
部5によりデータが読み出される。
を受け取るとデータバス11上のクロック信号の発生を
一時的に停止し、データバスクロック再開命令35を受
け取るとデータバス11上のクロック信号の発生を再開
する。高速転送部5は書換え制御部3から転送開始番地
データおよび転送語数データ21を受け取ると、書換え
用プログラム記憶部6の転送開始番地から転送語数ぶん
のデータを読み出して各モジュールのプログラム記憶部
7へDMA(Direct Memory Addressing)転送により高速に
転送する。この書換え用プログラム記憶部6は高速転送
部5によりデータが読み出される。
プログラム記憶部7は、データフロー形計算機に分散し
て存在する各モジュールのプログラム記憶部の総称であ
るが、高速転送部5により書換え用プログラム51が転
送され各モジュールのプログラム記憶部に書込まれ、こ
れらプログラム記憶部7に記憶されたプログラムに従っ
て各モジュールが動作する。
て存在する各モジュールのプログラム記憶部の総称であ
るが、高速転送部5により書換え用プログラム51が転
送され各モジュールのプログラム記憶部に書込まれ、こ
れらプログラム記憶部7に記憶されたプログラムに従っ
て各モジュールが動作する。
出力データID付加部8は、書換え制御部3から出力デ
ータ出力命令34を受け取ると、以前に入力データ解読
部2から受け取ったデータ14に付加されているIDを
番地として出力データID付加部8の内部記憶部から出
力用IDおよび行先識別フラグを読み出し、データ14
に付加してデータ15としバスインタフェース出力部9
へ送る。バスインタフェース出力部9は、バスインタフ
ェース入力部1から送られてきたデータ12と出力デー
タID付加部8から送られてきたデータ15を衝突しな
いよう制御しながらデータバス11へ送り出す。
ータ出力命令34を受け取ると、以前に入力データ解読
部2から受け取ったデータ14に付加されているIDを
番地として出力データID付加部8の内部記憶部から出
力用IDおよび行先識別フラグを読み出し、データ14
に付加してデータ15としバスインタフェース出力部9
へ送る。バスインタフェース出力部9は、バスインタフ
ェース入力部1から送られてきたデータ12と出力デー
タID付加部8から送られてきたデータ15を衝突しな
いよう制御しながらデータバス11へ送り出す。
以上説明したように、本発明は、データフロー型計算機
において入力データが引き金となって書き換え用プログ
ラムをプログラム記憶部へ高速転送することにより、一
度に格納しきれないプログラムを分割して格納すること
ができると共に、データフロー型計算機では実現されて
いなかったプログラムによるプログラムの書き換えが可
能となり、データフロー型計算機の機能を拡大する効果
がある。
において入力データが引き金となって書き換え用プログ
ラムをプログラム記憶部へ高速転送することにより、一
度に格納しきれないプログラムを分割して格納すること
ができると共に、データフロー型計算機では実現されて
いなかったプログラムによるプログラムの書き換えが可
能となり、データフロー型計算機の機能を拡大する効果
がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 1……バスインタフェース入力部、2……入力データ解
読部、3……書き換え制御部、4……クロック制御部、
5……高速転送部、6……書き換え用プログラム記憶
部、7……プログラム記憶部、8……出力データID付
加部、9……バスインタフェース出力部、10……プロ
グラム書換モジュール、11……データバス、12……
データ、13……データ、14……データ、15……デ
ータ、21……転送開始番地データおよび転送語数デー
タ、31……データバスクロック停止命令、32……転
送開始番地データおよび転送語数データ、33……転送
終了信号、34……出力データ出力命令、35……デー
タバスクロック再開命令、51……書き換え用プログラ
ム、70……モジュール。
読部、3……書き換え制御部、4……クロック制御部、
5……高速転送部、6……書き換え用プログラム記憶
部、7……プログラム記憶部、8……出力データID付
加部、9……バスインタフェース出力部、10……プロ
グラム書換モジュール、11……データバス、12……
データ、13……データ、14……データ、15……デ
ータ、21……転送開始番地データおよび転送語数デー
タ、31……データバスクロック停止命令、32……転
送開始番地データおよび転送語数データ、33……転送
終了信号、34……出力データ出力命令、35……デー
タバスクロック再開命令、51……書き換え用プログラ
ム、70……モジュール。
Claims (1)
- 【請求項1】入力データの識別番号により処理内容を指
定する転送開始番地と転送語数を読出す入力データ解読
部と、解読された前記転送開始番地からデータバスクロ
ックの一時停止・再開を制御するクロック制御部と、前
記転送開始番地と前記転送語数とからプログラムの転送
を指示し書換え完了後出力データの出力を指示する書換
え制御部と、所定書換え用プログラム格納する書換用プ
ログラム記憶部と、この書換用プログラム記憶部からの
出力プログラムを各モジュールのプログラム記憶部に高
速で転送する高速転送部と、前記書換え制御部の指示に
より出力データに識別番号と行先識別フラグを付加する
出力データID付加部とを備えることを特徴とするデー
タフロー型計算機のプログラム書換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3703686A JPH0644298B2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | デ−タフロ−型計算機のプログラム書換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3703686A JPH0644298B2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | デ−タフロ−型計算機のプログラム書換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62194545A JPS62194545A (ja) | 1987-08-27 |
| JPH0644298B2 true JPH0644298B2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=12486390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3703686A Expired - Lifetime JPH0644298B2 (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | デ−タフロ−型計算機のプログラム書換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644298B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01108641A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-25 | Sharp Corp | 情報処理装置 |
-
1986
- 1986-02-20 JP JP3703686A patent/JPH0644298B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62194545A (ja) | 1987-08-27 |
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