JPH0644741A - 記録媒体カセット - Google Patents
記録媒体カセットInfo
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- JPH0644741A JPH0644741A JP21750292A JP21750292A JPH0644741A JP H0644741 A JPH0644741 A JP H0644741A JP 21750292 A JP21750292 A JP 21750292A JP 21750292 A JP21750292 A JP 21750292A JP H0644741 A JPH0644741 A JP H0644741A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- terminal
- cassette
- medium cassette
- circuit board
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 メモリを内蔵した大小の記録媒体カセットで
あっても、メモリに記録されている記録情報を利用者が
意識しないで自由に記録再生装置を利用できるようにす
る。 【構成】 記録再生装置に装着した時に、記録情報を取
り出す端子の位置を同じ位置になるように大小の記録媒
体カセットによって異なる位置に設ける。その端子位置
は両リールのほぼセンターライン上に設定する構成にす
る。
あっても、メモリに記録されている記録情報を利用者が
意識しないで自由に記録再生装置を利用できるようにす
る。 【構成】 記録再生装置に装着した時に、記録情報を取
り出す端子の位置を同じ位置になるように大小の記録媒
体カセットによって異なる位置に設ける。その端子位置
は両リールのほぼセンターライン上に設定する構成にす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
ー(以下、VTRと云う)やビデオカセットレコーダー
(以下、VCRと云う)の記録媒体カセット、特にデジ
タル信号による記録媒体カセットに関する。詳しくは、
当該記録媒体カセットに関する各種の個別情報を記録再
生装置に提供すると共に、各種の個別情報を記録できる
記録媒体カセット、又は予め設定された個別情報を提供
する記録媒体カセットを識別する機能を備えた記録再生
装置を提供しようとするものである。
ー(以下、VTRと云う)やビデオカセットレコーダー
(以下、VCRと云う)の記録媒体カセット、特にデジ
タル信号による記録媒体カセットに関する。詳しくは、
当該記録媒体カセットに関する各種の個別情報を記録再
生装置に提供すると共に、各種の個別情報を記録できる
記録媒体カセット、又は予め設定された個別情報を提供
する記録媒体カセットを識別する機能を備えた記録再生
装置を提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】記録媒体カセットであるVTRやVCR
に使用するテープカセットに関する各種の個別情報、例
えばテープの長さ、テープの残り時間、記録済みである
か否か、レンタルビデオであるか否か等の情報は、記録
済みの重要なデータの毀損を防止したり、間違いのない
録画をしたり、ダビング回数を記録して不正使用を排除
したりする等のために必要なことである。
に使用するテープカセットに関する各種の個別情報、例
えばテープの長さ、テープの残り時間、記録済みである
か否か、レンタルビデオであるか否か等の情報は、記録
済みの重要なデータの毀損を防止したり、間違いのない
録画をしたり、ダビング回数を記録して不正使用を排除
したりする等のために必要なことである。
【0003】そこで、このような個別情報をテープの所
定の箇所に書き込んでおき、テープカセットを記録再生
装置に装着して録画又は再生を終了したときや、テープ
カセットをVTRやVCRから取り出すときに、情報の
変更や新たな情報の追加をして個別情報の蓄積を行って
いる。又、上記各種の情報を読み出す手段として、カセ
ットの裏面の左右両端にリコグニションホールを設けた
ものが利用されている。
定の箇所に書き込んでおき、テープカセットを記録再生
装置に装着して録画又は再生を終了したときや、テープ
カセットをVTRやVCRから取り出すときに、情報の
変更や新たな情報の追加をして個別情報の蓄積を行って
いる。又、上記各種の情報を読み出す手段として、カセ
ットの裏面の左右両端にリコグニションホールを設けた
ものが利用されている。
【0004】ここで、リコグニションとは、例えば図2
4に示すように、記録媒体カセットAの底面bであっ
て、その後端の左右両側端部に複数のリコグニションホ
ールcを形成することにしてより得られる記録媒体カセ
ットAのいわば種類の性質等を表すものである。
4に示すように、記録媒体カセットAの底面bであっ
て、その後端の左右両側端部に複数のリコグニションホ
ールcを形成することにしてより得られる記録媒体カセ
ットAのいわば種類の性質等を表すものである。
【0005】これら複数のリコグニションホールcに
は、1つずつ表示すべき事項が割り振られていて、例え
ばリコグニションホールcは、磁気テープの種類を、別
のリコグニションホールcは磁気テープの厚さ等、とい
うように表示事項が割り振られている。
は、1つずつ表示すべき事項が割り振られていて、例え
ばリコグニションホールcは、磁気テープの種類を、別
のリコグニションホールcは磁気テープの厚さ等、とい
うように表示事項が割り振られている。
【0006】そして、この記録媒体カセットAが記録再
生装置に装着されると、記録再生装置に各リコグニショ
ンホールcに対応して設けられたスイッチの挿入ピンが
各リコグニションホールcに挿入される深さによって各
リコグニションホールcの有する情報を読み取るように
なっている。
生装置に装着されると、記録再生装置に各リコグニショ
ンホールcに対応して設けられたスイッチの挿入ピンが
各リコグニションホールcに挿入される深さによって各
リコグニションホールcの有する情報を読み取るように
なっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、情報を
記録するICを搭載した記録媒体カセットは、その大き
さが小型のものから大型の形状をしたものまで種々あ
り、本来使用者が意識せずに両者を使用できなければな
らないし、同時にICを搭載させるためにはコストをも
考慮する必要がある。そのため、ICを搭載した記録媒
体カセットの形状にとらわれることなく自由に記録再生
できなければ汎用性のあるカセットの提供ができないと
いう問題点がある。
記録するICを搭載した記録媒体カセットは、その大き
さが小型のものから大型の形状をしたものまで種々あ
り、本来使用者が意識せずに両者を使用できなければな
らないし、同時にICを搭載させるためにはコストをも
考慮する必要がある。そのため、ICを搭載した記録媒
体カセットの形状にとらわれることなく自由に記録再生
できなければ汎用性のあるカセットの提供ができないと
いう問題点がある。
【0008】更に、ICを搭載していない記録媒体カセ
ットも大小の形状があり、このICを搭載していない記
録媒体カセットを利用する場合でもIC搭載の記録媒体
カセットとの互換性(コンパチビリテイーとも云う)が
得られなければ汎用性のあるカセットの提供ができない
という問題点がある。
ットも大小の形状があり、このICを搭載していない記
録媒体カセットを利用する場合でもIC搭載の記録媒体
カセットとの互換性(コンパチビリテイーとも云う)が
得られなければ汎用性のあるカセットの提供ができない
という問題点がある。
【0009】従って、記録媒体カセットが記録再生装置
に装着された場合に、自動的にICの搭載されている記
録媒体カセットとICの搭載されていない記録媒体カセ
ットとの種類及びカセットの大小に関わりなく、所謂互
換性を持たせた伝達情報に解決しなければならない課題
を有している。
に装着された場合に、自動的にICの搭載されている記
録媒体カセットとICの搭載されていない記録媒体カセ
ットとの種類及びカセットの大小に関わりなく、所謂互
換性を持たせた伝達情報に解決しなければならない課題
を有している。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、より小型の記録媒体カセットと、共用され
るICを搭載した記録媒体カセットであり、その記録媒
体引出し部等が挿入される凹部であるマウスを小型の記
録媒体カセットのマウスと一致させた時に、複数の情報
を提供するために小型の記録媒体カセットに設けられた
端子の位置と一致する位置に上記ICに接続される端子
を配置した記録媒体カセット出あり、又、上記小型の記
録媒体カセットに設けられた端子の位置はカセットの左
右方向のほぼセンターライン上である記録媒体カセット
である。
に本発明は、より小型の記録媒体カセットと、共用され
るICを搭載した記録媒体カセットであり、その記録媒
体引出し部等が挿入される凹部であるマウスを小型の記
録媒体カセットのマウスと一致させた時に、複数の情報
を提供するために小型の記録媒体カセットに設けられた
端子の位置と一致する位置に上記ICに接続される端子
を配置した記録媒体カセット出あり、又、上記小型の記
録媒体カセットに設けられた端子の位置はカセットの左
右方向のほぼセンターライン上である記録媒体カセット
である。
【0011】更に、より小型でICを搭載した記録媒体
カセットと、共用されるICを搭載した記録媒体カセッ
トであり、その記録媒体引出し部材等が挿入される凹部
であるマウスを小型の記録媒体カセットのマウスと一致
させた時に、小型の記録媒体カセットに設けられると共
にICと接続された端子の位置と一致する位置に同様の
端子を配置した記録媒体カセットであり、又、上記小型
の記録媒体カセットに設けられた端子の位置は、カセッ
トの左右方向のほぼセンターライン上である記録媒体カ
セットである。
カセットと、共用されるICを搭載した記録媒体カセッ
トであり、その記録媒体引出し部材等が挿入される凹部
であるマウスを小型の記録媒体カセットのマウスと一致
させた時に、小型の記録媒体カセットに設けられると共
にICと接続された端子の位置と一致する位置に同様の
端子を配置した記録媒体カセットであり、又、上記小型
の記録媒体カセットに設けられた端子の位置は、カセッ
トの左右方向のほぼセンターライン上である記録媒体カ
セットである。
【0012】
【作用】ICを搭載していない記録媒体カセット及びI
Cを搭載している記録媒体カセットの種類を判別し、且
つカセットの大小に対応して記録再生する端子の位置関
係を同じくすることによって、同一記録再生装置を使用
することができ、記録媒体カセットを何等意識せずに同
一記録再生装置を使用することができ、所謂記録媒体カ
セットの互換性を持たせることができる。
Cを搭載している記録媒体カセットの種類を判別し、且
つカセットの大小に対応して記録再生する端子の位置関
係を同じくすることによって、同一記録再生装置を使用
することができ、記録媒体カセットを何等意識せずに同
一記録再生装置を使用することができ、所謂記録媒体カ
セットの互換性を持たせることができる。
【0013】又、より小型の記録媒体カセットに設けら
れた記録再生する端子の位置をカセットの左右方向のほ
ぼセンターライン上にすることによって、内含されてい
る磁気テープの占有する位置から外れた位置に配置する
ことによって、カセットの構造を変更することがなく配
設できる。
れた記録再生する端子の位置をカセットの左右方向のほ
ぼセンターライン上にすることによって、内含されてい
る磁気テープの占有する位置から外れた位置に配置する
ことによって、カセットの構造を変更することがなく配
設できる。
【0014】
【実施例】以下に、本発明記録媒体カセット及び記録再
生装置についてその詳細を図示した実施例に従って説明
する。
生装置についてその詳細を図示した実施例に従って説明
する。
【0015】第1実施例に係る、より小型の記録媒体カ
セット1は、図1に示したように、カセットケース2を
上下2つのハーフ、即ち、夫々横長長方形の浅皿状をし
た上ハーフ3と下ハーフ4とが夫々の開口面同士が突き
合わされた状態で結合されて、略偏平な箱状に形成され
た構造である。
セット1は、図1に示したように、カセットケース2を
上下2つのハーフ、即ち、夫々横長長方形の浅皿状をし
た上ハーフ3と下ハーフ4とが夫々の開口面同士が突き
合わされた状態で結合されて、略偏平な箱状に形成され
た構造である。
【0016】そして、該カセットケース2内には後述す
る磁気テープ5の両端が止着されかつ巻装されたテープ
リール6、6が回転可能に収納されている。このテープ
リール6、6はカセットケース2の底面壁8に左右に離
間して形成された挿通孔7、7に臨んで配設されてい
る。
る磁気テープ5の両端が止着されかつ巻装されたテープ
リール6、6が回転可能に収納されている。このテープ
リール6、6はカセットケース2の底面壁8に左右に離
間して形成された挿通孔7、7に臨んで配設されてい
る。
【0017】前記テープリール6、6はリールハブ9、
9を有し、該リールハブ9、9が、該挿通孔7、7を通
して外部に臨んだ状態にある。
9を有し、該リールハブ9、9が、該挿通孔7、7を通
して外部に臨んだ状態にある。
【0018】シャッター10は、図2及び図3に示すよ
うに、カセットケース2の底面にスライド可能に支持さ
れ、該シャッター10には左右に離間して臨ませ孔1
1、11が形成されていて、シャッター10が閉塞位置
にある時にその臨ませ孔11、11とカセットケース2
の挿通孔7、7とがずれて位置し、テープリール6、6
のリールハブ9、9が隠され、シャッター10が開放位
置に来ると、その臨ませ孔11、11とカセットケース
2の挿通孔7、7とが一致する。従って、テープリール
6、6のリールハブ9、9は挿通孔7、7及び臨ませ孔
11、11を通して外部に臨む状態となる。
うに、カセットケース2の底面にスライド可能に支持さ
れ、該シャッター10には左右に離間して臨ませ孔1
1、11が形成されていて、シャッター10が閉塞位置
にある時にその臨ませ孔11、11とカセットケース2
の挿通孔7、7とがずれて位置し、テープリール6、6
のリールハブ9、9が隠され、シャッター10が開放位
置に来ると、その臨ませ孔11、11とカセットケース
2の挿通孔7、7とが一致する。従って、テープリール
6、6のリールハブ9、9は挿通孔7、7及び臨ませ孔
11、11を通して外部に臨む状態となる。
【0019】テープ出口12、12は、例えば図4に示
すように、カセットケース2の前面の左右両端寄りの位
置に形成され、カセットケース2の前面のうちテープ出
口12と12との間の部分に前方と下方に開口したマウ
ス13が形成されている。
すように、カセットケース2の前面の左右両端寄りの位
置に形成され、カセットケース2の前面のうちテープ出
口12と12との間の部分に前方と下方に開口したマウ
ス13が形成されている。
【0020】そして、磁気テープ5は、前記テープ出口
12、12からカセットケース2外に導出され、マウス
13の前面に沿って移動するように位置されている。
12、12からカセットケース2外に導出され、マウス
13の前面に沿って移動するように位置されている。
【0021】リッド14はカセットケース2の前面を開
閉するものであり、カセットケース2の前面部に上下方
向に回動自在に支持されている。
閉するものであり、カセットケース2の前面部に上下方
向に回動自在に支持されている。
【0022】底面壁8における前記マウス13と対向す
る側に略矩形の浅い凹部15が形成されている。この凹
部15には前後方向に延びた複数(図示の実施例では4
本)のスリット状孔16が左右方向に整列して形成され
ている(図1〜図3参照)。
る側に略矩形の浅い凹部15が形成されている。この凹
部15には前後方向に延びた複数(図示の実施例では4
本)のスリット状孔16が左右方向に整列して形成され
ている(図1〜図3参照)。
【0023】この凹部15内に嵌め込んで取り付けられ
るICを搭載していないプリント基板17は、図5に示
すように、複数の端子群18と導体パターン19とを有
するものであり、その平面形状は前記凹部15内に略ぴ
たりと納まる程度の矩形に形成されている。
るICを搭載していないプリント基板17は、図5に示
すように、複数の端子群18と導体パターン19とを有
するものであり、その平面形状は前記凹部15内に略ぴ
たりと納まる程度の矩形に形成されている。
【0024】前記端子群18は、所謂短棚状の接点18
a、18b、18c、18dで構成され、これら接点の
配列間隔は、前記凹部15に形成したスリット状孔16
(図1〜図3参照)に対応するものである。尚、これら
接点18a、18b、18c、18dはその耐久性と信
頼性の向上のため金メッキが施されている。
a、18b、18c、18dで構成され、これら接点の
配列間隔は、前記凹部15に形成したスリット状孔16
(図1〜図3参照)に対応するものである。尚、これら
接点18a、18b、18c、18dはその耐久性と信
頼性の向上のため金メッキが施されている。
【0025】導体パターン19は、端子群18における
接点18a〜18dの配列状況によって適宜選択される
ものであるが、図示の実施例では、例えば接点18aと
接点18cが接続するように形成されている。
接点18a〜18dの配列状況によって適宜選択される
ものであるが、図示の実施例では、例えば接点18aと
接点18cが接続するように形成されている。
【0026】このようなプリント基板17は、図6に示
すように、カセットケース2の底面壁8に設けた凹部1
5内に嵌め込んで配置固定される。即ち、プリント基板
17は端子群18及び導体パターン19が形成された面
を下側にし、接点18a〜18dがスリット状孔16に
臨んだ状態で凹部15に嵌合させ、接着又は溶着手段に
より一体的に固定される。
すように、カセットケース2の底面壁8に設けた凹部1
5内に嵌め込んで配置固定される。即ち、プリント基板
17は端子群18及び導体パターン19が形成された面
を下側にし、接点18a〜18dがスリット状孔16に
臨んだ状態で凹部15に嵌合させ、接着又は溶着手段に
より一体的に固定される。
【0027】又、ICを搭載しているプリント基板20
は、図7に示すように、端子群21とIC22とを装備
したものであり、その平面形状及び大きさは、上記プリ
ント基盤17と同様にカセットケース2における底面壁
8の凹部15に略ぴたりと納まる程度に形成されてい
る。
は、図7に示すように、端子群21とIC22とを装備
したものであり、その平面形状及び大きさは、上記プリ
ント基盤17と同様にカセットケース2における底面壁
8の凹部15に略ぴたりと納まる程度に形成されてい
る。
【0028】この、プリント基板20における端子群2
1は、短棚状の接点21a〜21dで構成され、該接点
21a〜21dは左右方向に整列して形成されている。
これら接点21a〜21dの配列間隔はカセットケース
2の前記スリット状孔16に対応するものである。尚、
これら端子群21はその耐久性と信頼性の向上のため金
メッキが施されている。
1は、短棚状の接点21a〜21dで構成され、該接点
21a〜21dは左右方向に整列して形成されている。
これら接点21a〜21dの配列間隔はカセットケース
2の前記スリット状孔16に対応するものである。尚、
これら端子群21はその耐久性と信頼性の向上のため金
メッキが施されている。
【0029】IC22は、プリント基板20上に搭載さ
れ、該IC22と前記端子群21とが導体パターンによ
って接続されている。例えば、接点21aはIC20の
電源端子と、接点21bはクロック端子と、接点22c
は信号入出力端子と、接点22dはGRD端子と夫々接
続されている。
れ、該IC22と前記端子群21とが導体パターンによ
って接続されている。例えば、接点21aはIC20の
電源端子と、接点21bはクロック端子と、接点22c
は信号入出力端子と、接点22dはGRD端子と夫々接
続されている。
【0030】このようなICを搭載したプリント基板2
0は、図8に示すように、カセットケース2の底面壁8
に設けた凹部15内に嵌め込んで配置固定される。この
場合、プリント基板20は端子21及びIC22が形成
された面を下側にし、接点21a〜21dがスリット状
孔16に臨む状態で凹部15に嵌合させ、接着又は溶着
手段により一体的に固定される。
0は、図8に示すように、カセットケース2の底面壁8
に設けた凹部15内に嵌め込んで配置固定される。この
場合、プリント基板20は端子21及びIC22が形成
された面を下側にし、接点21a〜21dがスリット状
孔16に臨む状態で凹部15に嵌合させ、接着又は溶着
手段により一体的に固定される。
【0031】尚、プリント基板20のカセットケース2
への固定状態をより確実にするために、上ハーフ3から
押さえリブを垂設して、上下のハーフ3、4を結合した
ときに、該押さえリブがプリント基板20の上面を押さ
えるようにしてもよい。
への固定状態をより確実にするために、上ハーフ3から
押さえリブを垂設して、上下のハーフ3、4を結合した
ときに、該押さえリブがプリント基板20の上面を押さ
えるようにしてもよい。
【0032】次に、第2実施例に係る、異なる記録媒体
カセット23について、図9〜12に基づき説明する。
即ち、大きさが前記より小型の記録媒体カセット1より
若干大きい点とプリント基板の配置位置が異なる点を除
いては、より小型の記録媒体カセット1と殆ど同じであ
る。
カセット23について、図9〜12に基づき説明する。
即ち、大きさが前記より小型の記録媒体カセット1より
若干大きい点とプリント基板の配置位置が異なる点を除
いては、より小型の記録媒体カセット1と殆ど同じであ
る。
【0033】この若干大き目の記録媒体カセット23
は、カセットケース24に、磁気テープ25と、ICを
搭載していないプリント基板17又はICを搭載したプ
リント基板20を内蔵させた構造である。
は、カセットケース24に、磁気テープ25と、ICを
搭載していないプリント基板17又はICを搭載したプ
リント基板20を内蔵させた構造である。
【0034】即ち、カセットケース24は、上ハーフ2
4aと下ハーフ24bとが夫々の開口面同士が突き合わ
された状態で結合され、前記より小型の記録媒体カセッ
ト1のカセットケース2(図1参照)と同様に、全体的
に長方形をした略偏平な箱状をしている。そして、この
カセットケース24の中に磁気テープ25が巻装された
2つのテープリール26、26が回転可能に収納されて
いる。このテープリール26、26は、カセットケース
24の底面壁30に左右離間して形成された挿通孔3
1、31に臨んで配設されている。
4aと下ハーフ24bとが夫々の開口面同士が突き合わ
された状態で結合され、前記より小型の記録媒体カセッ
ト1のカセットケース2(図1参照)と同様に、全体的
に長方形をした略偏平な箱状をしている。そして、この
カセットケース24の中に磁気テープ25が巻装された
2つのテープリール26、26が回転可能に収納されて
いる。このテープリール26、26は、カセットケース
24の底面壁30に左右離間して形成された挿通孔3
1、31に臨んで配設されている。
【0035】そして、磁気テープ25はテープ出口2
7、27から導出されてマウス28の前面に沿って移動
するように位置されている。
7、27から導出されてマウス28の前面に沿って移動
するように位置されている。
【0036】テープリール26、26の中心位置にある
リールハブ29、29はカセットケースの底面壁30に
形成された挿通孔31、31及び開放位置にあるシャッ
ター32の臨ませ孔33、33を通して外部に臨まされ
るようになっている。尚、リッド34はカセットケース
の前面を開閉する蓋である。
リールハブ29、29はカセットケースの底面壁30に
形成された挿通孔31、31及び開放位置にあるシャッ
ター32の臨ませ孔33、33を通して外部に臨まされ
るようになっている。尚、リッド34はカセットケース
の前面を開閉する蓋である。
【0037】凹部35はカセットケースの底面壁30の
上面のうち中央より僅かに後ろ寄りの位置に形成された
浅い凹部であり、前記より小型の記録媒体カセット1の
凹部15と略同じ大きさ及び深さに形成され、該凹部3
5の左右方向に配列させた複数のスリット状孔36が形
成されている。
上面のうち中央より僅かに後ろ寄りの位置に形成された
浅い凹部であり、前記より小型の記録媒体カセット1の
凹部15と略同じ大きさ及び深さに形成され、該凹部3
5の左右方向に配列させた複数のスリット状孔36が形
成されている。
【0038】そして、ICを搭載していないプリント基
板17又はICを搭載したプリント基板20は、カセッ
トケースの凹部35内に収納固定され、その端子群18
(又は21)が覗き窓32a、32bを介して外部に臨
ませられている。
板17又はICを搭載したプリント基板20は、カセッ
トケースの凹部35内に収納固定され、その端子群18
(又は21)が覗き窓32a、32bを介して外部に臨
ませられている。
【0039】即ち、シャッター32が開閉されたどちら
側であっても覗き窓32a、32bから端子群18(又
は21)を臨ませておける構造である。尚、ICを搭載
していないプリント基板17とICを搭載したプリント
基板20は、上記図5及び図7に基づいて説明したの
で、その説明は省略する。
側であっても覗き窓32a、32bから端子群18(又
は21)を臨ませておける構造である。尚、ICを搭載
していないプリント基板17とICを搭載したプリント
基板20は、上記図5及び図7に基づいて説明したの
で、その説明は省略する。
【0040】ICを搭載していないプリント基板17を
内蔵した記録媒体カセット23は、図13に示すよう
に、カセットケース24の凹部35内に嵌め込んで配置
固定され、プリント基板17の端子群18及び導体パタ
ーンが形成された面を下側にし、接点18a〜18dが
スリット状孔36に臨む状態で凹部35内に嵌合させ、
接着又は溶着手段により一体的に固定される。これは、
前記図6で説明した凹部15に収納して配置固定するこ
とと同じである。
内蔵した記録媒体カセット23は、図13に示すよう
に、カセットケース24の凹部35内に嵌め込んで配置
固定され、プリント基板17の端子群18及び導体パタ
ーンが形成された面を下側にし、接点18a〜18dが
スリット状孔36に臨む状態で凹部35内に嵌合させ、
接着又は溶着手段により一体的に固定される。これは、
前記図6で説明した凹部15に収納して配置固定するこ
とと同じである。
【0041】ICを搭載したプリント基板20を内蔵し
た記録媒体カセット23は、図14に示すように、カセ
ットケース24における底面壁30の凹部35内に略ぴ
たりと納まるように配置固定され、プリント基板20の
端子21及びIC22が形成された面を下側にした状態
で凹部35内に嵌合され、その状態で、接着又は溶着手
段により一体的に固定される。この固定状態も前記図8
に基づいて説明したことと同じである。
た記録媒体カセット23は、図14に示すように、カセ
ットケース24における底面壁30の凹部35内に略ぴ
たりと納まるように配置固定され、プリント基板20の
端子21及びIC22が形成された面を下側にした状態
で凹部35内に嵌合され、その状態で、接着又は溶着手
段により一体的に固定される。この固定状態も前記図8
に基づいて説明したことと同じである。
【0042】図15は、記録再生装置46に、小型の記
録媒体カセット1と記録媒体カセット23を装着した状
態を重ねて表したものであり、この図から解るように、
夫々の記録媒体カセット1(又は23)のマウス13
(又は28)とが一致する位置に装着される。これによ
って、テープ引出部材等の配置や動きを簡素化すること
が出来、コストの低減を図れる。尚、図15において、
42はドラムシリンダー、43はキャプスタン、44は
ピンチローラ、45はテープガイドである。
録媒体カセット1と記録媒体カセット23を装着した状
態を重ねて表したものであり、この図から解るように、
夫々の記録媒体カセット1(又は23)のマウス13
(又は28)とが一致する位置に装着される。これによ
って、テープ引出部材等の配置や動きを簡素化すること
が出来、コストの低減を図れる。尚、図15において、
42はドラムシリンダー、43はキャプスタン、44は
ピンチローラ、45はテープガイドである。
【0043】ところで、記録媒体カセット1(又は2
3)から、磁気テープ5(又は25)を引き出す為のテ
ープガイド軸等が磁気媒体カセット1(又は23)に挿
入される部分であるところのマウス13(又は28)
は、カセットの大きさが異なっても、このマウス13
(又は28)が重なれば、磁気記録媒体1(又は23)
の磁気テープ5(又は25)を引き出すテープガイド軸
等をマウス13(又は28)の共通部に配設することが
でき、テープガイド軸等を共用し易くなる。
3)から、磁気テープ5(又は25)を引き出す為のテ
ープガイド軸等が磁気媒体カセット1(又は23)に挿
入される部分であるところのマウス13(又は28)
は、カセットの大きさが異なっても、このマウス13
(又は28)が重なれば、磁気記録媒体1(又は23)
の磁気テープ5(又は25)を引き出すテープガイド軸
等をマウス13(又は28)の共通部に配設することが
でき、テープガイド軸等を共用し易くなる。
【0044】又、後述する記録再生装置46に備えてあ
るコネクター50に対応する記録媒体カセット1(又は
23)の端子群18(又は21)の位置は、マウス13
(又は28)以外のカセットの共通部とする必要があ
る。この理由は、マウス18(又は28)の面積は、磁
気テープ5(又は25)を引き出すテープガイド軸等を
配置するための最小限の大きさしか持たないのが一般的
である。つまり、不必要にマウス13(又は28)の面
積を広げることは記録媒体カセット1(又は23)や記
録再生装置46に不必要なスペースが生まれることにな
るからである。
るコネクター50に対応する記録媒体カセット1(又は
23)の端子群18(又は21)の位置は、マウス13
(又は28)以外のカセットの共通部とする必要があ
る。この理由は、マウス18(又は28)の面積は、磁
気テープ5(又は25)を引き出すテープガイド軸等を
配置するための最小限の大きさしか持たないのが一般的
である。つまり、不必要にマウス13(又は28)の面
積を広げることは記録媒体カセット1(又は23)や記
録再生装置46に不必要なスペースが生まれることにな
るからである。
【0045】それでは、マウス13(又は28)以外の
カセットの共通部のどの位置にカセットの端子群18
(又は21)を設ければ実用上最も合理的であるかが問
題となる。
カセットの共通部のどの位置にカセットの端子群18
(又は21)を設ければ実用上最も合理的であるかが問
題となる。
【0046】即ち、端子位置は、カセットのテープリー
ル間の中心線上(カセットリールの左右方向のほぼセン
ターライン上)に、プリント基板17(又は20)を配
設するスペースを設けることが最も合理的である。又、
現在実用化されているICカードの厚さは、例えば約
0.7mm程度であるので、この中心線上に配設する位
置を設けても何等問題は生じない。
ル間の中心線上(カセットリールの左右方向のほぼセン
ターライン上)に、プリント基板17(又は20)を配
設するスペースを設けることが最も合理的である。又、
現在実用化されているICカードの厚さは、例えば約
0.7mm程度であるので、この中心線上に配設する位
置を設けても何等問題は生じない。
【0047】従って、記録媒体カセット1(又は23)
に内蔵したプリント基板17(又は20)の端子位置
は、マウス13(又は23)の後ろ側であって、テープ
リール間の中心線上に配置するのが最も最適位置とな
る。
に内蔵したプリント基板17(又は20)の端子位置
は、マウス13(又は23)の後ろ側であって、テープ
リール間の中心線上に配置するのが最も最適位置とな
る。
【0048】このように、記録再生装置にマウス13
(又は28)が一致するように装着すると、より小型の
記録媒体カセット1の端子群21のスリット状孔16
と、記録媒体カセット23の端子群21のスリット状孔
36の相対的な位置は同じになる。
(又は28)が一致するように装着すると、より小型の
記録媒体カセット1の端子群21のスリット状孔16
と、記録媒体カセット23の端子群21のスリット状孔
36の相対的な位置は同じになる。
【0049】次に、被検出手段であるICを搭載してい
ないプリント基板17の端子群18と、ICを搭載した
プリント基板20の端子群21とから情報を読み取る検
出手段について説明する。
ないプリント基板17の端子群18と、ICを搭載した
プリント基板20の端子群21とから情報を読み取る検
出手段について説明する。
【0050】即ち、図16に示すように、記録再生装置
46は、主としてキャビネット47内にメカシャーシ4
8を配置し、該メカシャーシ48にはドラムシリンダー
42、リール台49、49等が配置されており、そし
て、記録媒体カセット1(又は23)が装着されたとき
にその端子群18(又は21)の接点18a、18b、
18c、18d(又は21a、21b、21c、21
d)と対向した位置にコネクター50が配置固定されて
いる。
46は、主としてキャビネット47内にメカシャーシ4
8を配置し、該メカシャーシ48にはドラムシリンダー
42、リール台49、49等が配置されており、そし
て、記録媒体カセット1(又は23)が装着されたとき
にその端子群18(又は21)の接点18a、18b、
18c、18d(又は21a、21b、21c、21
d)と対向した位置にコネクター50が配置固定されて
いる。
【0051】尚、リール台49、49は前記図15の矢
印で示すように、より小型の記録媒体カセット1が装着
されたときと記録媒体カセット23が装着されたときと
でその位置が移動するようになっている。
印で示すように、より小型の記録媒体カセット1が装着
されたときと記録媒体カセット23が装着されたときと
でその位置が移動するようになっている。
【0052】コネクター50は、図17〜19に示すよ
うに、ケーシング51と検出接点61と該検出接点61
をケーシングに支持する支持軸62とから構成されてい
る。
うに、ケーシング51と検出接点61と該検出接点61
をケーシングに支持する支持軸62とから構成されてい
る。
【0053】ケーシング51は、合成樹脂等の絶縁材料
で形成され、その上面に上方と後方に開口した配置凹部
52が形成され、その上面のうち配置凹部52の前端に
連続した位置に逃げ凹部53が形成され、該逃げ凹部5
3が形成されることによって配置凹部52の前端に連続
した部分に庇状部54が形成される。
で形成され、その上面に上方と後方に開口した配置凹部
52が形成され、その上面のうち配置凹部52の前端に
連続した位置に逃げ凹部53が形成され、該逃げ凹部5
3が形成されることによって配置凹部52の前端に連続
した部分に庇状部54が形成される。
【0054】支持壁55は、配置凹部52の後端寄りの
位置に左右方向に並んで立設されており、これら支持壁
55の各間と配置凹部52の後端部の左右内側面との間
に略同じ間隔の支持空間56が形成されている。
位置に左右方向に並んで立設されており、これら支持壁
55の各間と配置凹部52の後端部の左右内側面との間
に略同じ間隔の支持空間56が形成されている。
【0055】前記庇状部54の支持空間56に対応した
位置には位置決め切欠部57が形成されている。
位置には位置決め切欠部57が形成されている。
【0056】取付け片58は、ケーシング51の前端の
左右方向における中央部から前方へ突出したものであ
り、該取付け片58には挿通孔58aが形成されてい
る。
左右方向における中央部から前方へ突出したものであ
り、該取付け片58には挿通孔58aが形成されてい
る。
【0057】位置決め片59はケーシング51の後端の
左右方向における中央部から後方へ突出しており、該位
置決め片59にはその後端に開口した係合切欠59aが
形成されている。
左右方向における中央部から後方へ突出しており、該位
置決め片59にはその後端に開口した係合切欠59aが
形成されている。
【0058】ケーシング51の配置凹部52の底部の前
後方向における中間の部分で平面で見て各支持空間56
と各位置決め切欠57とを結ぶ線上の位置にそこを上下
に貫通した貫通孔60が形成されている。
後方向における中間の部分で平面で見て各支持空間56
と各位置決め切欠57とを結ぶ線上の位置にそこを上下
に貫通した貫通孔60が形成されている。
【0059】検出接点61は、導電性を有する線バネ材
料であり、ばね定数が0.01Kmm/deg以下のネ
ジリコイルバネにより接触力が設定された圧着スプリン
グを持つものであり、接触状態を良好に保持するため金
メッキが施されている。
料であり、ばね定数が0.01Kmm/deg以下のネ
ジリコイルバネにより接触力が設定された圧着スプリン
グを持つものであり、接触状態を良好に保持するため金
メッキが施されている。
【0060】このようにネジリコイルバネ状に形成され
た検出接点61は、中間のコイル部62を介して下片6
3と上片64とが一体に形成されている。
た検出接点61は、中間のコイル部62を介して下片6
3と上片64とが一体に形成されている。
【0061】下片63はその先端部に他の部分に対して
直角に下方へ向けて折り曲げられた接続片63aが形成
されている。
直角に下方へ向けて折り曲げられた接続片63aが形成
されている。
【0062】上片64は、その先端寄りの部分が逆V字
状に上方へ折り曲げられて接触部61aが形成され、該
接触部61aの先端から略水平に延びる部分が係止片6
1bとされている。
状に上方へ折り曲げられて接触部61aが形成され、該
接触部61aの先端から略水平に延びる部分が係止片6
1bとされている。
【0063】このように検出接点61は、そのコイル部
62がケーシング51の支持空間56内に配置され、下
片63の接続片63aを除く部分がケーシング51の配
置凹部52の内底面に沿って位置され、接続片63aが
貫挿孔60を上から下へ貫挿されその下端部がケーシン
グ51の外底面から下方へ突出されている。
62がケーシング51の支持空間56内に配置され、下
片63の接続片63aを除く部分がケーシング51の配
置凹部52の内底面に沿って位置され、接続片63aが
貫挿孔60を上から下へ貫挿されその下端部がケーシン
グ51の外底面から下方へ突出されている。
【0064】検出接点61の上片64の接触部61aの
前端部は位置決切欠57に上下方向に移動可能に位置さ
れ、係止片61bは庇状部54の下面のうち位置決切欠
57の前縁より前の部分に下方から対向した状態とな
る。そして、コイル部62の位置が後述するように固定
され、且つ、上片64が上方から押圧されていない状態
では、上片64は上方へ回動しようとする移動力を付勢
されているため、その係止片61bが庇状部54の下面
に係合して、これにより、上片64の上下方向での位置
が決められている。
前端部は位置決切欠57に上下方向に移動可能に位置さ
れ、係止片61bは庇状部54の下面のうち位置決切欠
57の前縁より前の部分に下方から対向した状態とな
る。そして、コイル部62の位置が後述するように固定
され、且つ、上片64が上方から押圧されていない状態
では、上片64は上方へ回動しようとする移動力を付勢
されているため、その係止片61bが庇状部54の下面
に係合して、これにより、上片64の上下方向での位置
が決められている。
【0065】各検出接点61が以上のようにケーシング
51に配置された状態で、支持軸65がケーシング51
の配置凹部52の左右を限定している壁の後端部、各支
持壁55、検出接点61のコイル部62に挿通され、且
つ、その状態でケーシング51に固定され、これによっ
て、各検出接点61が上記した状態でケーシング51に
支持される。
51に配置された状態で、支持軸65がケーシング51
の配置凹部52の左右を限定している壁の後端部、各支
持壁55、検出接点61のコイル部62に挿通され、且
つ、その状態でケーシング51に固定され、これによっ
て、各検出接点61が上記した状態でケーシング51に
支持される。
【0066】以上のような構造からなるコネクター50
が、メカシャーシ48に立設された係合片66にケーシ
ング51の位置決片59の係合切欠59aを係合させ、
取付片58の挿通孔58aを上方から挿通させたネジ6
7をメカシャーシ48に捩じ込んで、メカシャーシ48
に固定される。
が、メカシャーシ48に立設された係合片66にケーシ
ング51の位置決片59の係合切欠59aを係合させ、
取付片58の挿通孔58aを上方から挿通させたネジ6
7をメカシャーシ48に捩じ込んで、メカシャーシ48
に固定される。
【0067】フレキシブルな配線基板68は、上記コネ
クター50と図示していないがマイクロコンピュータと
の間を接続するものであり、該配線基板68の導体パタ
ーン69に検出接点61の接続片63aが各別に接続さ
れている。
クター50と図示していないがマイクロコンピュータと
の間を接続するものであり、該配線基板68の導体パタ
ーン69に検出接点61の接続片63aが各別に接続さ
れている。
【0068】しかして、記録媒体カセット1(又は2
3)が記録再生装置46の図示しないカセットホルダー
に支持されてテープリール6、6(又は26、26)の
係合孔9a、9a(又は29a、29a)に記録再生装
置46のリール台49、49が係合される位置まで下降
してくると、コネクター50の検出接点61の接触部6
1aの上端が記録媒体カセット1(又は23)の端子群
18(又は21)に接触して接続できることになる。
3)が記録再生装置46の図示しないカセットホルダー
に支持されてテープリール6、6(又は26、26)の
係合孔9a、9a(又は29a、29a)に記録再生装
置46のリール台49、49が係合される位置まで下降
してくると、コネクター50の検出接点61の接触部6
1aの上端が記録媒体カセット1(又は23)の端子群
18(又は21)に接触して接続できることになる。
【0069】このとき、下降してくる記録媒体カセット
1(又は23)に押圧されて、検出接点61の上片64
が下方へ回動するように撓み、その係止片61bがケー
シング51の庇状部54の下面から下方に離間し、且
つ、接触部61aの上端は稍前方に移動して端子群18
(又は21)と接触する。又、これによって蓄えられた
弾発力によって接触部61aの上端が端子群18(又は
21)に弾接する。
1(又は23)に押圧されて、検出接点61の上片64
が下方へ回動するように撓み、その係止片61bがケー
シング51の庇状部54の下面から下方に離間し、且
つ、接触部61aの上端は稍前方に移動して端子群18
(又は21)と接触する。又、これによって蓄えられた
弾発力によって接触部61aの上端が端子群18(又は
21)に弾接する。
【0070】このようにして、記録媒体カセット1(又
は23)の端子群18(又は21)と、接触して接続す
る上記構造を有するコネクター50の条件を、(1)接
触力、(2)バネ定数、(3)圧着スプリングの形状の
項目毎に以下説明する。尚、コネクターの方式は大きく
分けて接触式と非接触式に分類でき、本発明に係る実施
例では接触式によるコネクターを説明している。
は23)の端子群18(又は21)と、接触して接続す
る上記構造を有するコネクター50の条件を、(1)接
触力、(2)バネ定数、(3)圧着スプリングの形状の
項目毎に以下説明する。尚、コネクターの方式は大きく
分けて接触式と非接触式に分類でき、本発明に係る実施
例では接触式によるコネクターを説明している。
【0071】従って、コネクターの接点の接触における
信頼性をどのように確保するかが重要な課題となり、実
施例においては、接点の接触力が高く、且つ機器録媒体
カセットの端子と接触状態で摺動させることで接触にお
ける信頼性を確保する構造になっている。
信頼性をどのように確保するかが重要な課題となり、実
施例においては、接点の接触力が高く、且つ機器録媒体
カセットの端子と接触状態で摺動させることで接触にお
ける信頼性を確保する構造になっている。
【0072】(1)接触力 圧着スプリングにより、記録媒体カセットの端子群18
(又は21)に作用する接触力は、接触の信頼性が確保
される最小限の接触力であることが望ましい。従って、
実施例におけるコネクター50では、導電性を有する線
バネ材料であり、所謂ネジリコイルバネの接触部61a
と、端子(18(又は21)との接触は点接触となる。
(又は21)に作用する接触力は、接触の信頼性が確保
される最小限の接触力であることが望ましい。従って、
実施例におけるコネクター50では、導電性を有する線
バネ材料であり、所謂ネジリコイルバネの接触部61a
と、端子(18(又は21)との接触は点接触となる。
【0073】従って、接触力を下げても接触圧力を確保
することができ、例えば実施例における接触力は約30
gfに設定されているので、記録媒体カセット1(又は
23)の底面に内蔵した端子群18(又は21)には、
4×30=120gfの合力が上向きに作用する。尚、
この合力の大きさは、大きすぎると記録媒体カセット1
(又は23)の変形が発生し、これに伴う種々の問題を
生じることとなる。
することができ、例えば実施例における接触力は約30
gfに設定されているので、記録媒体カセット1(又は
23)の底面に内蔵した端子群18(又は21)には、
4×30=120gfの合力が上向きに作用する。尚、
この合力の大きさは、大きすぎると記録媒体カセット1
(又は23)の変形が発生し、これに伴う種々の問題を
生じることとなる。
【0074】(2)バネ定数 圧着スプリングのバネ定数も、接触の信頼性が確保され
る限り、最小であることが望ましい。実施例におけるコ
ネクター50においては、バネ定数を0.0045Kg
fmm/degに設定している。
る限り、最小であることが望ましい。実施例におけるコ
ネクター50においては、バネ定数を0.0045Kg
fmm/degに設定している。
【0075】これは、記録再生装置46内で、記録媒体
カセット1(又は23)の端子群18(又は21)とネ
ジリコイルバネの接触部61aが接触する場合に、その
端子位置(特に高さ)はバラツキがあり、圧着スプリン
グに生じるバネ圧も一様ではない。つまり、接触する高
さがバラツキを持つと、結果として、圧着スプリングの
ネジレ角度が夫々異なった変化をして接触力が変化する
こととなる。
カセット1(又は23)の端子群18(又は21)とネ
ジリコイルバネの接触部61aが接触する場合に、その
端子位置(特に高さ)はバラツキがあり、圧着スプリン
グに生じるバネ圧も一様ではない。つまり、接触する高
さがバラツキを持つと、結果として、圧着スプリングの
ネジレ角度が夫々異なった変化をして接触力が変化する
こととなる。
【0076】従って、この一様でない変化量を最小限に
抑えて充分に得られる接触力を保持するためには、バネ
定数を0.01Kgfmm/deg以下に設定する必要
がある。
抑えて充分に得られる接触力を保持するためには、バネ
定数を0.01Kgfmm/deg以下に設定する必要
がある。
【0077】(3)圧着スプリングの形状 記録媒体カセット1(又は23)の底面に内蔵された端
子群18(又は21)の形状をできる限り小さくするた
めに接触面積を出来る限り小さくして、且つ確実な接触
力を得る必要がある。そのため、実施例におけるコネク
ター50の検出接点61の上片64の形状は、所謂逆V
字形状とした構造にしてある。この逆V字形状は約45
°の角度を持って設定されている。
子群18(又は21)の形状をできる限り小さくするた
めに接触面積を出来る限り小さくして、且つ確実な接触
力を得る必要がある。そのため、実施例におけるコネク
ター50の検出接点61の上片64の形状は、所謂逆V
字形状とした構造にしてある。この逆V字形状は約45
°の角度を持って設定されている。
【0078】ここで、コネクター50に対して記録媒体
カセット1(又は23)は、ほぼ垂直方向から押し当て
られるので接触時には点接触する。点接触した状態で、
更に押し当てられる方向に進むことによって、接触部6
1aは僅かに摺動する。従って、点接触と僅かな摺動作
用によって。接触面積を最小限に抑えた確実な接触状態
を得ることができるのである。
カセット1(又は23)は、ほぼ垂直方向から押し当て
られるので接触時には点接触する。点接触した状態で、
更に押し当てられる方向に進むことによって、接触部6
1aは僅かに摺動する。従って、点接触と僅かな摺動作
用によって。接触面積を最小限に抑えた確実な接触状態
を得ることができるのである。
【0079】このように、コネクター50の接点の信頼
性を種々の角度から検討すれば、端子群18(又は2
1)との接触力を小さく設定することができ、記録再生
装置46に記録媒体カセット1(又は23)が装着され
た場合に、該カセットに働く力を小さくすることができ
ることとなる。
性を種々の角度から検討すれば、端子群18(又は2
1)との接触力を小さく設定することができ、記録再生
装置46に記録媒体カセット1(又は23)が装着され
た場合に、該カセットに働く力を小さくすることができ
ることとなる。
【0080】又、ばね定数と接触力を小さく設定するこ
とができると現在流通しているカセットにICを搭載し
たプリント基板20を内蔵させることができるとと共
に、ICを搭載プリント基板17を併用して使用するこ
とも可能となる。
とができると現在流通しているカセットにICを搭載し
たプリント基板20を内蔵させることができるとと共
に、ICを搭載プリント基板17を併用して使用するこ
とも可能となる。
【0081】更に、コネクター50の接点部は逆V字状
の形状とすることで、カセットの端子と穴形状を小さく
しても、接触の信頼性を確保できることとなる。
の形状とすることで、カセットの端子と穴形状を小さく
しても、接触の信頼性を確保できることとなる。
【0082】次に、ICが搭載されていないプリント基
板17を内蔵した記録媒体カセット1(又は23)、又
はICを搭載されているプリント基板20を内蔵した記
録媒体カセット1(又は23)と、記録再生装置46に
設けられている回路及びその動作につき説明する。
板17を内蔵した記録媒体カセット1(又は23)、又
はICを搭載されているプリント基板20を内蔵した記
録媒体カセット1(又は23)と、記録再生装置46に
設けられている回路及びその動作につき説明する。
【0083】先ず、ICを搭載していないプリント基板
17を搭載した記録媒体カセット1(又は23)は、図
20に示すように、例えば接点18aには電源電圧が供
給され、接点18b、18c、18dからは3ビットの
信号がマイクロコンピューター63に送られる。
17を搭載した記録媒体カセット1(又は23)は、図
20に示すように、例えば接点18aには電源電圧が供
給され、接点18b、18c、18dからは3ビットの
信号がマイクロコンピューター63に送られる。
【0084】上記した実施例においては、接点18cの
みに電源電圧が供給されるようにパターン形成をしてあ
り、この例では「0、1、0」の3ビット信号を得るこ
とができる。このように、接点18b、18c、18d
と接点18aとの接続パターンを適宜形成することによ
って、「0、0、0」から「1、1、1」までの8通り
の3ビット信号を得ることができ、これは、一般的に用
いられているリコグニションホールのかわりに、導体パ
ターン19によって電気的な接続状態の組み合わせによ
ってリコグニションの信号を得るようにすることができ
る。
みに電源電圧が供給されるようにパターン形成をしてあ
り、この例では「0、1、0」の3ビット信号を得るこ
とができる。このように、接点18b、18c、18d
と接点18aとの接続パターンを適宜形成することによ
って、「0、0、0」から「1、1、1」までの8通り
の3ビット信号を得ることができ、これは、一般的に用
いられているリコグニションホールのかわりに、導体パ
ターン19によって電気的な接続状態の組み合わせによ
ってリコグニションの信号を得るようにすることができ
る。
【0085】次に、ICを搭載したプリント基板20を
内蔵した記録媒体カセット1(又は23)は、図21に
示すように、端子群21と、IC22と、抵抗Rとから
構成されている。
内蔵した記録媒体カセット1(又は23)は、図21に
示すように、端子群21と、IC22と、抵抗Rとから
構成されている。
【0086】端子群21は、電源端子群21a、データ
入出力端子群21b、クロック端子群21c及びGND
端子群21dから構成され、電源端子群21aはIC2
2及び抵抗Rの一端に接続され、クロック端子群21c
及びデータ入出力端子群21bはIC22に接続され、
GND端子群21dはIC22及び抵抗Rの他端に接続
されている。
入出力端子群21b、クロック端子群21c及びGND
端子群21dから構成され、電源端子群21aはIC2
2及び抵抗Rの一端に接続され、クロック端子群21c
及びデータ入出力端子群21bはIC22に接続され、
GND端子群21dはIC22及び抵抗Rの他端に接続
されている。
【0087】IC22は図示していないが、メモリとセ
ントラルプロセッサーユニット(以下、CPUと云う)
とから構成されている。
ントラルプロセッサーユニット(以下、CPUと云う)
とから構成されている。
【0088】メモリは、データを記録貯蔵するいわゆる
ROM/RAMと呼ばれるICから構成され、CPUか
ら送られてきたデータを記録、貯蔵し、CPUから指定
されたアドレスデータを出力する働きをする。
ROM/RAMと呼ばれるICから構成され、CPUか
ら送られてきたデータを記録、貯蔵し、CPUから指定
されたアドレスデータを出力する働きをする。
【0089】CPUは、記録再生装置46との通信及び
内部メモリと通信することが主な機能である。記録再生
装置46とのダータの通信は、1本のデータ入出力端子
群21bのみを使用する。データの通信速度は1〜2M
BPS程度のデータレートを持ち、データの通信方式は
シリアルデータ通信方式である。そして、CPUは内部
メモリのデータを読み取り、シリアルデータの形式に変
換して出力するインターフェース機能をも兼ね備えてい
る。ここで、内部メモリと通信する方式は、パラレルデ
ータ通信方式である。これは使用するROM/RAMの
データバスにより決められる一般的な通信方式であっ
て、内部処理をより高速に処理する必要があるからであ
る。
内部メモリと通信することが主な機能である。記録再生
装置46とのダータの通信は、1本のデータ入出力端子
群21bのみを使用する。データの通信速度は1〜2M
BPS程度のデータレートを持ち、データの通信方式は
シリアルデータ通信方式である。そして、CPUは内部
メモリのデータを読み取り、シリアルデータの形式に変
換して出力するインターフェース機能をも兼ね備えてい
る。ここで、内部メモリと通信する方式は、パラレルデ
ータ通信方式である。これは使用するROM/RAMの
データバスにより決められる一般的な通信方式であっ
て、内部処理をより高速に処理する必要があるからであ
る。
【0090】又、CPUは、クロック端子群21cを介
して入力されるクロック信号により動作し、CPUの動
作速度はクロック信号の周波数により制御可能である。
従って、データのトランスファーレートはクロック信号
の周波数を高くすることによって、より高速とすること
ができる。
して入力されるクロック信号により動作し、CPUの動
作速度はクロック信号の周波数により制御可能である。
従って、データのトランスファーレートはクロック信号
の周波数を高くすることによって、より高速とすること
ができる。
【0091】抵抗Rは、記録再生装置46から電源端子
群21aを介して供給される電源電圧を分圧してIC2
2を保護する抵抗であって、電源端子群21aでの電圧
は供給される電源電圧の約半分の値に設定されている。
群21aを介して供給される電源電圧を分圧してIC2
2を保護する抵抗であって、電源端子群21aでの電圧
は供給される電源電圧の約半分の値に設定されている。
【0092】例えば、図22に示すように、記録再生装
置46から供給される電源電圧Vccは3Vとし、該電
源電圧Vccの一端に抵抗R10が接続され、その他端
は端子P1に接続されている。一方、端子P4は接地
(GND)されている。このような記録再生装置46と
接続するICを搭載したプリント基板20は、電源端子
群21aと記録再生装置46の端子P1と圧接されて接
続され、且つGND端子群21dと端子P4とが圧接さ
れて接続されている。
置46から供給される電源電圧Vccは3Vとし、該電
源電圧Vccの一端に抵抗R10が接続され、その他端
は端子P1に接続されている。一方、端子P4は接地
(GND)されている。このような記録再生装置46と
接続するICを搭載したプリント基板20は、電源端子
群21aと記録再生装置46の端子P1と圧接されて接
続され、且つGND端子群21dと端子P4とが圧接さ
れて接続されている。
【0093】そして、電源端子群21aを介して供給さ
れる電流は、IC22に電流I1が流れ、抵抗Rに電流
I2が流れる。このようにしてIC22に流れる電流を
制限するためには、電源端子群21aでの電位を電源電
圧Vccの約半分、即ち約1.5Vにすれば良く、その
ためには以下の式により簡単に求めることができる。
れる電流は、IC22に電流I1が流れ、抵抗Rに電流
I2が流れる。このようにしてIC22に流れる電流を
制限するためには、電源端子群21aでの電位を電源電
圧Vccの約半分、即ち約1.5Vにすれば良く、その
ためには以下の式により簡単に求めることができる。
【0094】即ち、 (I1 +I2)×R10=1.5V……… I2 ×R=1.5V……… が成立すればよい。
【0095】ここで、電流I1の値は、使用するIC2
2によって予め定まる値であり、例えば電流I1=3m
Aの場合では、電流I2に6mAを流すように設定すれ
ば式より抵抗R10≒167Ωとなり、式より抵抗
R=250Ωが得られる。
2によって予め定まる値であり、例えば電流I1=3m
Aの場合では、電流I2に6mAを流すように設定すれ
ば式より抵抗R10≒167Ωとなり、式より抵抗
R=250Ωが得られる。
【0096】このようにしてICを搭載したプリント基
板20を備えた記録媒体カセット1(又は23)では、
その抵抗R、R10をIC22及び記録再生装置46の
電源電圧Vccとから予め設定された値に定めておく必
要がある。
板20を備えた記録媒体カセット1(又は23)では、
その抵抗R、R10をIC22及び記録再生装置46の
電源電圧Vccとから予め設定された値に定めておく必
要がある。
【0097】次に、前記ICを搭載していないプリント
基板17を備えた端子記録媒体カセット1(又は23)
と、ICを搭載したプリント基板20を備えた記録媒体
カセット1(又は23)と、の識別回路について説明す
る。
基板17を備えた端子記録媒体カセット1(又は23)
と、ICを搭載したプリント基板20を備えた記録媒体
カセット1(又は23)と、の識別回路について説明す
る。
【0098】図23は、その識別回路であって、記録再
生装置46のコネクターを介して記録媒体カセット1
(又は23)にICを搭載しているか否かを自動的に判
別する回路である。
生装置46のコネクターを介して記録媒体カセット1
(又は23)にICを搭載しているか否かを自動的に判
別する回路である。
【0099】即ち、識別回路70は、検出回路71と、
抵抗R101、R102、R103と、スイッチ72
と、コネクター50と、インター・フェース73と、マ
イコン74とから構成されている。
抵抗R101、R102、R103と、スイッチ72
と、コネクター50と、インター・フェース73と、マ
イコン74とから構成されている。
【0100】この識別回路70の接続状態は、先ず電源
電圧Vcc(3V)が検出回路71の抵抗R1、R3の
一端、抵抗R101、R102、R103の一端及びス
イッチ72のコレクタ側に接続されている。
電圧Vcc(3V)が検出回路71の抵抗R1、R3の
一端、抵抗R101、R102、R103の一端及びス
イッチ72のコレクタ側に接続されている。
【0101】検出回路71は、オペアンプOP1、OP
2と、抵抗R1、R2、R3、R4と、ゲートG1、G
2、G3、G4とから構成され、オペアンプOP1の非
反転入力端子(以下、プラス側入力端子と云う)とコネ
クター50の端子P1とに接続し、反転入力端子(以
下、マイナス側入力端子と云う)には抵抗R1の他端及
び抵抗R2の一端が接続され、出力端子はオアゲートG
1の入力端子に接続されている。尚、抵抗R2の他端は
GNDに接続されている。
2と、抵抗R1、R2、R3、R4と、ゲートG1、G
2、G3、G4とから構成され、オペアンプOP1の非
反転入力端子(以下、プラス側入力端子と云う)とコネ
クター50の端子P1とに接続し、反転入力端子(以
下、マイナス側入力端子と云う)には抵抗R1の他端及
び抵抗R2の一端が接続され、出力端子はオアゲートG
1の入力端子に接続されている。尚、抵抗R2の他端は
GNDに接続されている。
【0102】オペアンプOP2のプラス側入力端子は、
コネクター50の端子P1に接続され、マイナス側入力
端子は抵抗R3の他端及び抵抗R4の一端に接続され、
出力端子はオアゲートG2の入力端子に接続されてい
る。尚、抵抗R4の他端はGNDに接続されている。こ
こで、抵抗R1とR4、及び抵抗R2とR4とは同一抵
抗値に設定されている。
コネクター50の端子P1に接続され、マイナス側入力
端子は抵抗R3の他端及び抵抗R4の一端に接続され、
出力端子はオアゲートG2の入力端子に接続されてい
る。尚、抵抗R4の他端はGNDに接続されている。こ
こで、抵抗R1とR4、及び抵抗R2とR4とは同一抵
抗値に設定されている。
【0103】オアゲートG1、G2及びノアゲートG3
は、単一の入出力端子で構成されている。
は、単一の入出力端子で構成されている。
【0104】オアゲートG1の入力端子は、オペアンプ
OP1の出力端子に接続され、出力端子はノアゲートG
3の入力端子に接続されている。
OP1の出力端子に接続され、出力端子はノアゲートG
3の入力端子に接続されている。
【0105】ノアゲートG3の入力端子は、オアゲート
G1の出力端子に接続され、出力端子はナンドゲートG
4の入力端子に接続されている。
G1の出力端子に接続され、出力端子はナンドゲートG
4の入力端子に接続されている。
【0106】オアゲートG2の入力端子は、オペアンプ
OP2の出力端子に接続され、出力端子はナンドゲート
G4の入力端子に接続されている。
OP2の出力端子に接続され、出力端子はナンドゲート
G4の入力端子に接続されている。
【0107】ナンドゲートG4は、2個の入力端子と1
個の出力端子から構成されたゲートであって、1つの入
力端子はノアゲートG3の出力端子と、他方の入力端子
はオアゲートG2の出力端子に接続され、出力端子はマ
イコン72の端子Mdetに接続されている。
個の出力端子から構成されたゲートであって、1つの入
力端子はノアゲートG3の出力端子と、他方の入力端子
はオアゲートG2の出力端子に接続され、出力端子はマ
イコン72の端子Mdetに接続されている。
【0108】スイッチ72は、所謂スイッチング素子で
あって、コレクタ側には電源電圧Vccが接続され、ベ
ース側にはマイコン74の端子Bcontが接続され、
エミッタ側にはコネクター50の端子P1に接続されて
いる。
あって、コレクタ側には電源電圧Vccが接続され、ベ
ース側にはマイコン74の端子Bcontが接続され、
エミッタ側にはコネクター50の端子P1に接続されて
いる。
【0109】コネクター50は、所謂ICを搭載してい
ないプリント基板17の内蔵する記録媒体カセット1
(又は23)の端子群18、又はICを搭載したプリン
ト基板20を内蔵する記録媒体カセット1(又は23)
の端子群21と接触する端子P1、P2、P3、P4と
で構成されている。
ないプリント基板17の内蔵する記録媒体カセット1
(又は23)の端子群18、又はICを搭載したプリン
ト基板20を内蔵する記録媒体カセット1(又は23)
の端子群21と接触する端子P1、P2、P3、P4と
で構成されている。
【0110】コネクター50の端子P1は、スイッチ7
2のエミッタ側、及び検出回路71のオペアンプOP
1、OP2の夫々のプラス側入力端子に接続されてい
る。
2のエミッタ側、及び検出回路71のオペアンプOP
1、OP2の夫々のプラス側入力端子に接続されてい
る。
【0111】コネクター50の端子P2は、抵抗R10
2の他端に、インター・フェース73のオアゲートG6
の出力端子に、インター・フェース73のオアゲートG
7の入力端子及びマイコン74の端子RCG2に接続さ
れている。
2の他端に、インター・フェース73のオアゲートG6
の出力端子に、インター・フェース73のオアゲートG
7の入力端子及びマイコン74の端子RCG2に接続さ
れている。
【0112】コネクター50の端子P3は、抵抗R10
3の他端に、インター・フェース73のオアゲートG8
の出力端子及びマイコン74の端子RCG3に接続され
ている。コネクター50の端子P4は、接地(GND)
されている。
3の他端に、インター・フェース73のオアゲートG8
の出力端子及びマイコン74の端子RCG3に接続され
ている。コネクター50の端子P4は、接地(GND)
されている。
【0113】インター・フェース73は、ゲートG5、
G6、G7、G8とカウンターC1とから構成されてい
る。
G6、G7、G8とカウンターC1とから構成されてい
る。
【0114】インター・フェース73のオアゲートG5
は、2個の入力端子と1個の出力端子とから構成された
ゲートであって、一方の入力端子はマイコン74の端子
Bcontに、他方の入力端子はカウンターC1の端子
Bcontに接続され、出力端子はオアゲートG6のイ
ネーブル端子に接続されている。
は、2個の入力端子と1個の出力端子とから構成された
ゲートであって、一方の入力端子はマイコン74の端子
Bcontに、他方の入力端子はカウンターC1の端子
Bcontに接続され、出力端子はオアゲートG6のイ
ネーブル端子に接続されている。
【0115】インター・フェース73のオアゲートG6
は、単一入出力端子からなるゲートであって、イネーブ
ル端子を備えて構成され、入力端子はカウンターC1の
端子Doutに接続され、出力端子はコネクター50の
端子P3に接続され、イネーブル端子はオアゲートG5
の出力端子に接続されている。
は、単一入出力端子からなるゲートであって、イネーブ
ル端子を備えて構成され、入力端子はカウンターC1の
端子Doutに接続され、出力端子はコネクター50の
端子P3に接続され、イネーブル端子はオアゲートG5
の出力端子に接続されている。
【0116】インター・フェース73のオアゲートG7
は、単一の入出力端子から構成されたゲートであって、
入力端子はオアゲートG6の出力端子、及びコネクター
50の端子P2に接続され、出力端子はカウンターC1
の端子Dinに接続されている。
は、単一の入出力端子から構成されたゲートであって、
入力端子はオアゲートG6の出力端子、及びコネクター
50の端子P2に接続され、出力端子はカウンターC1
の端子Dinに接続されている。
【0117】インター・フェース73のオアゲートG8
は、単一の入出力端子から構成されたゲートであって、
イネーブル端子を備え、その入力端子はカウンターC1
のクロック端子CKに、出力端子はコネクター50の端
子P3及びマイコン74のリコグニション端子RCG3
に接続され、イネーブル端子はマイコン74の端子Bc
ontに接続されている。
は、単一の入出力端子から構成されたゲートであって、
イネーブル端子を備え、その入力端子はカウンターC1
のクロック端子CKに、出力端子はコネクター50の端
子P3及びマイコン74のリコグニション端子RCG3
に接続され、イネーブル端子はマイコン74の端子Bc
ontに接続されている。
【0118】インター・フェース73のカウンターC1
は、所謂バイナリーカウンターであって、端子Bcon
tはオアゲートG5の入力端子に、端子Doutはオア
ゲートG6の入力端子に、端子DinはオアゲートG7
の出力端子に、クロック端子CKはオアゲートG8の入
力端子に夫々接続され、出力端子はマイコン74のデー
タ入力端子に接続されている。
は、所謂バイナリーカウンターであって、端子Bcon
tはオアゲートG5の入力端子に、端子Doutはオア
ゲートG6の入力端子に、端子DinはオアゲートG7
の出力端子に、クロック端子CKはオアゲートG8の入
力端子に夫々接続され、出力端子はマイコン74のデー
タ入力端子に接続されている。
【0119】マイコン74は、所謂マイクロコンピュー
ターであって、端子Bcontはスイッチ72のベース
側、インター・フェース71のオアゲートG5の入力端
子及びオアゲートG8のイネーブル端子に、端子Mde
tはナンドゲートG4の出力端子に、データ入力端子は
インター・フェース73の出力端子に、リコグニション
端子RCG1はコネクター50の端子P1に、リコグニ
ション端子RCG2はコネクター50の端子P2に、リ
コグニション端子RCG3はコネクター50の端子P3
に夫々接続されている。
ターであって、端子Bcontはスイッチ72のベース
側、インター・フェース71のオアゲートG5の入力端
子及びオアゲートG8のイネーブル端子に、端子Mde
tはナンドゲートG4の出力端子に、データ入力端子は
インター・フェース73の出力端子に、リコグニション
端子RCG1はコネクター50の端子P1に、リコグニ
ション端子RCG2はコネクター50の端子P2に、リ
コグニション端子RCG3はコネクター50の端子P3
に夫々接続されている。
【0120】次に、ICを搭載していないプリント基板
17(又は37)を内蔵した記録媒体カセット1(又は
23)、又はICを搭載したプリント基板20を内蔵し
た記録媒体カセット1(又は23)と、記録再生装置4
6との通信方法について説明する。
17(又は37)を内蔵した記録媒体カセット1(又は
23)、又はICを搭載したプリント基板20を内蔵し
た記録媒体カセット1(又は23)と、記録再生装置4
6との通信方法について説明する。
【0121】先ず、記録再生装置46に記録媒体カセッ
ト1(又は23)が挿入されて装着されると、識別回路
70は記録媒体カセット1(又は23)にICが搭載さ
れているか否かの判別を行う。この判別は、前記図22
を用いて説明したように、電圧値の変化を読み取ること
によってカセットの装着と同時に行われる。
ト1(又は23)が挿入されて装着されると、識別回路
70は記録媒体カセット1(又は23)にICが搭載さ
れているか否かの判別を行う。この判別は、前記図22
を用いて説明したように、電圧値の変化を読み取ること
によってカセットの装着と同時に行われる。
【0122】即ち、識別回路70のコネクター50での
電圧が、ICを搭載していないプリント基板17を備え
た記録媒体カセット1(又は23)の場合は、電圧値は
0V又は3Vのどちらかの値となり、ICを搭載してい
るプリント基板20を備えた記録媒体カセット1(又は
23)の場合は、電源電圧Vcc(3V)の約半分
(1.5V)の値となる。このコネクター50の電圧値
は、前記図22で説明した抵抗R、及び識別回路70の
抵抗R101、R102、R103によって定まる値で
ある。
電圧が、ICを搭載していないプリント基板17を備え
た記録媒体カセット1(又は23)の場合は、電圧値は
0V又は3Vのどちらかの値となり、ICを搭載してい
るプリント基板20を備えた記録媒体カセット1(又は
23)の場合は、電源電圧Vcc(3V)の約半分
(1.5V)の値となる。このコネクター50の電圧値
は、前記図22で説明した抵抗R、及び識別回路70の
抵抗R101、R102、R103によって定まる値で
ある。
【0123】次に、(1)ICを搭載していないプリン
ト基板を内蔵した記録媒体カセット1(又は23)の場
合と、(2)ICを搭載したプリント基板を内蔵した記
録媒体カセット1(又は23)の場合とに分けて動作に
ついて説明する。 (1)ICを搭載していないプリント基板を内蔵した記
録媒体カセットの場合。識別回路70は、ICを搭載し
ていないプリント基板17を内蔵した記録媒体カセット
1(又は23)が記録再生装置46に装着される。即
ち、図21で示したプリント基板17のリコグニシヨン
出力端子群18aが識別回路70のコネクター50の端
子P1に、リコグニシヨン出力端子群18bがコネクタ
ー50の端子P2に、リコグニション出力端子群18d
がコネクター50の端子P3に、リコグニション出力端
子群18dがコネクター50の端子P4に夫々圧接され
て接続される。
ト基板を内蔵した記録媒体カセット1(又は23)の場
合と、(2)ICを搭載したプリント基板を内蔵した記
録媒体カセット1(又は23)の場合とに分けて動作に
ついて説明する。 (1)ICを搭載していないプリント基板を内蔵した記
録媒体カセットの場合。識別回路70は、ICを搭載し
ていないプリント基板17を内蔵した記録媒体カセット
1(又は23)が記録再生装置46に装着される。即
ち、図21で示したプリント基板17のリコグニシヨン
出力端子群18aが識別回路70のコネクター50の端
子P1に、リコグニシヨン出力端子群18bがコネクタ
ー50の端子P2に、リコグニション出力端子群18d
がコネクター50の端子P3に、リコグニション出力端
子群18dがコネクター50の端子P4に夫々圧接され
て接続される。
【0124】この時、リコグニション出力端子群18a
が、オープンの状態であり、且つスイッチ72がオフ状
態であるので、コネクター50の端子P1の電位は電源
電圧Vcc(3V)と同電位となり、もし、リコグニシ
ョン出力端子群18aがGNDに接続されていれば、コ
ネクター50の端子P1の電位は約0Vとなる。そし
て、このコネクター50の端子P1の電圧値3V又は0
Vの電位は、オペアンプOP1及びオペアンプOP2の
プラス側入力端子に供給される。
が、オープンの状態であり、且つスイッチ72がオフ状
態であるので、コネクター50の端子P1の電位は電源
電圧Vcc(3V)と同電位となり、もし、リコグニシ
ョン出力端子群18aがGNDに接続されていれば、コ
ネクター50の端子P1の電位は約0Vとなる。そし
て、このコネクター50の端子P1の電圧値3V又は0
Vの電位は、オペアンプOP1及びオペアンプOP2の
プラス側入力端子に供給される。
【0125】そして、オペアンプOP1はプラス側入力
端子の電位が3Vであれば作動して出力端子にはハイレ
ベルの信号となり、オペアンプOP2はプラス側入力端
子の電位が3Vであれば作動して出力端子にはハイレベ
ルの信号となる。しかし、この状態ではナンドゲートG
4の入力条件は満足しない。
端子の電位が3Vであれば作動して出力端子にはハイレ
ベルの信号となり、オペアンプOP2はプラス側入力端
子の電位が3Vであれば作動して出力端子にはハイレベ
ルの信号となる。しかし、この状態ではナンドゲートG
4の入力条件は満足しない。
【0126】一方、オペアンプOP1及びオペアンプO
P2のプラス側入力端子の電位が約0Vの場合には、オ
ペアンプOP1の出力端子からは、ローレベルの信号が
出力され、オペアンプOP2の出力端子からもローレベ
ルの信号が出力される。しかし、この状態でもナンドゲ
ートG4の入力条件は満足されない。
P2のプラス側入力端子の電位が約0Vの場合には、オ
ペアンプOP1の出力端子からは、ローレベルの信号が
出力され、オペアンプOP2の出力端子からもローレベ
ルの信号が出力される。しかし、この状態でもナンドゲ
ートG4の入力条件は満足されない。
【0127】ここで、オペアンプOP1とオペアンプO
P2とによるナンドゲートG4の入力条件が満足する条
件は、オペアンプOP1の出力端子の信号がローレベ
ル、オペアンプOP2の出力端子の信号がハイレベルの
時である。即ち、マイナス側入力端子には電源電圧Vc
cと抵抗R1、R2、R3、R4(R1=R4、R3=
R4)を介して分圧された電圧値が入力され、コネクタ
ー50の端子P1の電位が約1.5Vの時にオペアンプ
OP1は作動せず、且つオペアンプOP2は作動するよ
うに抵抗値が設定されている。従って、コネクター50
の端子P1の電位が約3V又は約0Vの場合には、ナン
ドゲートG4の入力端子の条件を満足せず、その出力端
子の信号はハイレベルのままであるので、マイコン74
の端子Mdetからはハイレベルの信号が出力される。
P2とによるナンドゲートG4の入力条件が満足する条
件は、オペアンプOP1の出力端子の信号がローレベ
ル、オペアンプOP2の出力端子の信号がハイレベルの
時である。即ち、マイナス側入力端子には電源電圧Vc
cと抵抗R1、R2、R3、R4(R1=R4、R3=
R4)を介して分圧された電圧値が入力され、コネクタ
ー50の端子P1の電位が約1.5Vの時にオペアンプ
OP1は作動せず、且つオペアンプOP2は作動するよ
うに抵抗値が設定されている。従って、コネクター50
の端子P1の電位が約3V又は約0Vの場合には、ナン
ドゲートG4の入力端子の条件を満足せず、その出力端
子の信号はハイレベルのままであるので、マイコン74
の端子Mdetからはハイレベルの信号が出力される。
【0128】この端子Mdetの信号が、ハイレベルで
あるとマイコン74の端子Bcontの信号はローレベ
ルのままであって、インター・フェース71の回路の動
作を禁止し、且つスイッチ72をオン状態にしないの
で、コネクター50の端子P1には電源電圧Vccを供
給しない。その代わりに、マイコン74は、図20で示
したプリント基板17のリコグニション出力端子群18
aの信号を、コネクター50の端子P1を介して接続さ
れているマイコン74のリコグニション端子RCG1
に、リコグニション出力端子群18bの信号をコネクタ
ー50の端子P2を介して接続されているマイコン74
のリコグニション端子RCG2に、リコグニション出力
端子群18cの信号をコネクター50の端子P3を介し
て接続されているマイコン74のリコグニション端子R
CG3に夫々リコグニションの信号を入力して記録媒体
カセット1(又は23)の識別を行う。即ち、このリコ
グニションの信号を入力することによって、記録媒体カ
セット1(又は23)の磁気テープの種類、厚さ等の情
報を得ることができる。
あるとマイコン74の端子Bcontの信号はローレベ
ルのままであって、インター・フェース71の回路の動
作を禁止し、且つスイッチ72をオン状態にしないの
で、コネクター50の端子P1には電源電圧Vccを供
給しない。その代わりに、マイコン74は、図20で示
したプリント基板17のリコグニション出力端子群18
aの信号を、コネクター50の端子P1を介して接続さ
れているマイコン74のリコグニション端子RCG1
に、リコグニション出力端子群18bの信号をコネクタ
ー50の端子P2を介して接続されているマイコン74
のリコグニション端子RCG2に、リコグニション出力
端子群18cの信号をコネクター50の端子P3を介し
て接続されているマイコン74のリコグニション端子R
CG3に夫々リコグニションの信号を入力して記録媒体
カセット1(又は23)の識別を行う。即ち、このリコ
グニションの信号を入力することによって、記録媒体カ
セット1(又は23)の磁気テープの種類、厚さ等の情
報を得ることができる。
【0129】(2)ICを搭載したプリント基板20を
内蔵した記録媒体カセット1(又は23)の場合。識別
回路70は、ICを搭載しているプリント基板20を備
えた記録媒体カセット1(又は23)が記録再生装置4
6に装着される。即ち、図21で示したプリント基板2
0の電源端子群21aが識別回路70のコネクター50
の端子P1に、データ入出力端子群21b(又は41
b)がコネクター50の端子P2に、クロック端子群2
1cがコネクター50の端子P3に、GND端子群21
dがコネクター50の端子P4に夫々圧接されて接続さ
れる。
内蔵した記録媒体カセット1(又は23)の場合。識別
回路70は、ICを搭載しているプリント基板20を備
えた記録媒体カセット1(又は23)が記録再生装置4
6に装着される。即ち、図21で示したプリント基板2
0の電源端子群21aが識別回路70のコネクター50
の端子P1に、データ入出力端子群21b(又は41
b)がコネクター50の端子P2に、クロック端子群2
1cがコネクター50の端子P3に、GND端子群21
dがコネクター50の端子P4に夫々圧接されて接続さ
れる。
【0130】ここで、電源端子群21aは、前記図21
で説明したように、IC22及び抵抗Rを介してGND
に接続された端子群21dに接続されていて、識別回路
70と接続状態になった場合には、抵抗R101を介し
てコネクター50の端子P1に電圧値約1.5V(電源
電圧Vccの半分の値)が発生するようにプリント基板
20の抵抗Rと共に予め設定された抵抗値になってい
る。
で説明したように、IC22及び抵抗Rを介してGND
に接続された端子群21dに接続されていて、識別回路
70と接続状態になった場合には、抵抗R101を介し
てコネクター50の端子P1に電圧値約1.5V(電源
電圧Vccの半分の値)が発生するようにプリント基板
20の抵抗Rと共に予め設定された抵抗値になってい
る。
【0131】従って、識別回路70と、ICを搭載した
プリント基板20を内蔵した記録媒体カセット1(又は
23)とが接続状態になれば、コネクター50の端子P
1には約1.5Vの電圧が発生し、この1.5Vの電圧
値は検出回路71のオペアンプOP1、OP2のプラス
側入力端子に供給され、オペアンプOP1の出力端子に
はローレベルの信号、オペアンプOP2の出力端子には
ハイレベルの信号が出力され、ナンドゲートG4の入力
条件が満足され、マイコン74の端子Mdetの信号が
ローレベルとなる。
プリント基板20を内蔵した記録媒体カセット1(又は
23)とが接続状態になれば、コネクター50の端子P
1には約1.5Vの電圧が発生し、この1.5Vの電圧
値は検出回路71のオペアンプOP1、OP2のプラス
側入力端子に供給され、オペアンプOP1の出力端子に
はローレベルの信号、オペアンプOP2の出力端子には
ハイレベルの信号が出力され、ナンドゲートG4の入力
条件が満足され、マイコン74の端子Mdetの信号が
ローレベルとなる。
【0132】マイコン74は、端子Mdetの信号がロ
ーレベルとなると、端子Bcontからハイレベルの信
号を出力し、スイッチ72をオン状態にして、コネクタ
ー50の端子P1に電源電圧Vcc(3V)を供給す
る。
ーレベルとなると、端子Bcontからハイレベルの信
号を出力し、スイッチ72をオン状態にして、コネクタ
ー50の端子P1に電源電圧Vcc(3V)を供給す
る。
【0133】コネクター50の端子P1に約3Vの電圧
が供給されることによって、コネクター50と接続状態
にあるプリント基板20のIC22に電源電圧Vcc
(3V)が供給され、IC22が動作できる状態とな
る。
が供給されることによって、コネクター50と接続状態
にあるプリント基板20のIC22に電源電圧Vcc
(3V)が供給され、IC22が動作できる状態とな
る。
【0134】同時に、マイコン74の端子Bcontの
信号がハイレベルとなると、インター・フェース73の
オアゲートG5を介してオアゲートG6と、オアゲート
G8とを入出力可能な状態にして、例えばクロック信号
をカウンターC1のクロック端子CKからオアゲートG
8を介してコネクター50の端子P3に送る。端子P3
からのクロック信号は、プリント基板20のIC22に
送られ、このクロック信号に基づいて記録媒体カセット
1(又は23)と記録再生装置46との送受信が可能と
なる。
信号がハイレベルとなると、インター・フェース73の
オアゲートG5を介してオアゲートG6と、オアゲート
G8とを入出力可能な状態にして、例えばクロック信号
をカウンターC1のクロック端子CKからオアゲートG
8を介してコネクター50の端子P3に送る。端子P3
からのクロック信号は、プリント基板20のIC22に
送られ、このクロック信号に基づいて記録媒体カセット
1(又は23)と記録再生装置46との送受信が可能と
なる。
【0135】即ち、識別回路70のマイコン74は、イ
ンター・フェース73を介して記録媒体カセット1(又
は23)のプリント基板20のIC22に対してデータ
を送るように指示し、このデータはコネクター50の端
子P2を介して送られてくる。又、記録媒体カセット1
(又は23)に内蔵されているプリント基板20のIC
22にデータを記録したい場合には、識別回路70のマ
イコン74は、インター・フェース73を介して記録を
実行する命令をそのデータに送信することができる。
ンター・フェース73を介して記録媒体カセット1(又
は23)のプリント基板20のIC22に対してデータ
を送るように指示し、このデータはコネクター50の端
子P2を介して送られてくる。又、記録媒体カセット1
(又は23)に内蔵されているプリント基板20のIC
22にデータを記録したい場合には、識別回路70のマ
イコン74は、インター・フェース73を介して記録を
実行する命令をそのデータに送信することができる。
【0136】具体的には、もし、プリント基板20のI
C22に記録済みの記録媒体カセット1(又は23)で
ある場合には、このIC22に記録されているデータの
読み取りを開始し、該データによって記録媒体カセット
1(又は23)が、例えばレンタル用のカセットである
とか、記録済みのカセットであると判断することができ
る。
C22に記録済みの記録媒体カセット1(又は23)で
ある場合には、このIC22に記録されているデータの
読み取りを開始し、該データによって記録媒体カセット
1(又は23)が、例えばレンタル用のカセットである
とか、記録済みのカセットであると判断することができ
る。
【0137】もし、未記録のカセットである場合には、
IC22のデータを読み取ることによって、カセットテ
ープの長さ、残り時間等を判断したり、現在録画した総
時間や残り時間、或は録画された日付と時刻等を予め設
定された順序に従って記録することができる。
IC22のデータを読み取ることによって、カセットテ
ープの長さ、残り時間等を判断したり、現在録画した総
時間や残り時間、或は録画された日付と時刻等を予め設
定された順序に従って記録することができる。
【0138】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る記録媒
体カセットは、ICを搭載したプリント基板を内蔵した
記録媒体カセットと、ICを搭載していないプリント基
板を内蔵した記録媒体カセットとの端子位置を同一位置
にして、互換性を持たせるようにし、いづれかの記録媒
体カセットが装置本体に装着されても直ちにそれを識別
し、且つ内容を読み取ってカセットの特性を生かすこと
ができ、それによって別途スイッチ等を備える必要がな
いため、構成を簡単にしてコストを削減することができ
る。
体カセットは、ICを搭載したプリント基板を内蔵した
記録媒体カセットと、ICを搭載していないプリント基
板を内蔵した記録媒体カセットとの端子位置を同一位置
にして、互換性を持たせるようにし、いづれかの記録媒
体カセットが装置本体に装着されても直ちにそれを識別
し、且つ内容を読み取ってカセットの特性を生かすこと
ができ、それによって別途スイッチ等を備える必要がな
いため、構成を簡単にしてコストを削減することができ
る。
【0139】又、ICの搭載又は不搭載のカセットに対
して互換性を持たせることによって、必要に応じてIC
を搭載させることが可能となり、又、利用者が何の意識
もせずに自由に使用することができる。
して互換性を持たせることによって、必要に応じてIC
を搭載させることが可能となり、又、利用者が何の意識
もせずに自由に使用することができる。
【0140】更に、電圧値によって識別することによっ
て、識別が簡単に行うことができ、回路構成を簡単に組
み込むことができる。
て、識別が簡単に行うことができ、回路構成を簡単に組
み込むことができる。
【0141】端子記録媒体カセットの複数の端子は、導
体パターンにより適宜接続された端子間の接続パターン
により、その端子記録媒体カセットに関する各種の個別
情報を表すことによって、所謂カセットの裏側等にリコ
グニションのホールを設ける必要がなくなり、カセット
のコストを削減することができる。
体パターンにより適宜接続された端子間の接続パターン
により、その端子記録媒体カセットに関する各種の個別
情報を表すことによって、所謂カセットの裏側等にリコ
グニションのホールを設ける必要がなくなり、カセット
のコストを削減することができる。
【0142】識別手段の識別時期は、カセットの記録再
生装置への装着と同時に行われることによって、不要な
動作及び電源の供給を抑制することができる。
生装置への装着と同時に行われることによって、不要な
動作及び電源の供給を抑制することができる。
【図1】本発明に係る、第1実施例の、より小型の記録
媒体カセットの裏面側を示す全体斜視図である。
媒体カセットの裏面側を示す全体斜視図である。
【図2】同実施例における、より小型の記録媒体カセッ
トのシャッターが開いた状態を示した底面図である。
トのシャッターが開いた状態を示した底面図である。
【図3】同実施例におけるシャッターが閉じた状態を示
す底面図である。
す底面図である。
【図4】同実施例における水平断面図である。
【図5】同実施例における検出手段であるICを搭載し
ていないプリント基板を示す斜視図である。
ていないプリント基板を示す斜視図である。
【図6】同実施例におけるカセットケース内に配置され
たICを搭載していないプリント基板の要部を拡大して
示した断面図である。
たICを搭載していないプリント基板の要部を拡大して
示した断面図である。
【図7】同実施例における検出手段であるICを搭載し
ているプリント基板を示す斜視図である。
ているプリント基板を示す斜視図である。
【図8】同実施例におけるカセットケース内に配置され
た、ICを搭載しているプリント基板の要部を拡大して
示した断面図である。
た、ICを搭載しているプリント基板の要部を拡大して
示した断面図である。
【図9】本発明に係る第2実施例の記録媒体カセットの
裏面側を示す全体斜視図である。
裏面側を示す全体斜視図である。
【図10】同実施例における記録媒体カセットのシャッ
ターが開いた状態を示す底面図である。
ターが開いた状態を示す底面図である。
【図11】同実施例におけるシャッターが開いた状態を
示す底面図である。
示す底面図である。
【図12】同実施例における要部を拡大して示した断面
図である。
図である。
【図13】同実施例におけるカセットケース内に配置さ
れた、ICを搭載していないプリント基板の要部を拡大
して示した断面図である。
れた、ICを搭載していないプリント基板の要部を拡大
して示した断面図である。
【図14】同実施例におけるカセットケース内に配置さ
れた、ICを搭載したプリント基板の要部を拡大して示
した断面図である。
れた、ICを搭載したプリント基板の要部を拡大して示
した断面図である。
【図15】第1実施例の記録媒体カセットと、第2実施
例の記録媒体カセットを記録再生装置に装着した状態を
重ねて示した説明図である。
例の記録媒体カセットを記録再生装置に装着した状態を
重ねて示した説明図である。
【図16】本発明に使用される記録再生装置の一例を示
す概略斜視図である。
す概略斜視図である。
【図17】同装置の検出手段である、コネクターを拡大
して示した斜視図である。
して示した斜視図である。
【図18】同検出手段のコネクターの平面図である。
【図19】図18のAーA線に沿う断面図である。
【図20】第1実施例及び第2実施例の記録媒体カセッ
トに内蔵されるICを搭載していないプリント基板の略
示的回路図である。
トに内蔵されるICを搭載していないプリント基板の略
示的回路図である。
【図21】同第1及び第2実施例の記録媒体カセットに
内蔵されるICを搭載しているプリント基板の略示的回
路図である。
内蔵されるICを搭載しているプリント基板の略示的回
路図である。
【図22】本発明に係る第1及び第2実施例の記録媒体
カセットと記録再生装置との接続時における電圧値の設
定に関する略示的回路図である。
カセットと記録再生装置との接続時における電圧値の設
定に関する略示的回路図である。
【図23】本発明に使用される記録再生装置の識別回路
図である。
図である。
【図24】従来例の記録媒体カセットを示す裏面図であ
る。
る。
1 より小型の記録媒体カセット 2 カセットケース 3 上ハーフ 4 下ハーフ 5 磁気テープ 6 テープリール 7 挿通孔 8 底面壁 9 リールハブ 10 シャッター 11 臨ませ孔 12 テープ出口 13 マウス 14 リッド 15 凹部 16 スリット状孔 17 プリント基板 18 端子群 18a〜18d 接点 19 導体パターン 20 プリント基板 21 端子群 21a〜21d 接点 22 IC 23 記録媒体カセット 24 カセットケース 24a 上ハーフ 24b 下ハーフ 25 磁気テープ 26 テープリール 27 テープ出口 28 マウス 29 リールハブ 30 底面壁 31 挿通孔 32 シャッター 32a、32b 覗き窓 33 臨ませ孔 34 リッド 35 凹部 36 スリット状孔 42 ドラムシリンダー 43 キャプスタン 44 ピンチローラー 45 テープガイド 46 記録再生装置 47 キャビネット 48 メカシャーシー 49 リール台 50 コネクター 51 ケーシング 52 配置凹部 53 逃げ凹部 54 庇状部 55 支持壁 56 支持空間 57 位置決め切欠 58 取付片 58a 挿通孔 59 位置決め片 59a 係合切欠 60 貫挿孔 61 検出接点 61a 接触部 61b 係止片 62 コイル部 63 下片 63a 接続片 64 上片 65 支持軸 66 係合片 67 ネジ 68 配線基板 69 導体パターン 70 識別回路 71 検出回路 72 スイッチ 73 インター・フエース 74 マイコン Mdat、Bcont、RGC1、RGC2、RGC3
端子 C1 カウンター Bcont、Dout、Din、CK 端子 G1、G2、G5、G6、G7、G8 オアゲート G3 ノアゲート G4 ナンドゲート OP1、OP2 オペアンプ P1〜P4 端子
端子 C1 カウンター Bcont、Dout、Din、CK 端子 G1、G2、G5、G6、G7、G8 オアゲート G3 ノアゲート G4 ナンドゲート OP1、OP2 オペアンプ P1〜P4 端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 寛 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 専修 陽一朗 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 より小型の記録媒体カセットと、共用さ
れるICを搭載した記録媒体カセットであり、その記録
媒体引出し部等が挿入される凹部であるマウスを小型の
記録媒体カセットのマウスと一致させた時に、複数の情
報を提供するために小型の記録媒体カセットに設けられ
た端子の位置と一致する位置に上記ICに接続される端
子を配置したことを特徴とする記録媒体カセット。 - 【請求項2】 上記小型の記録媒体カセットに設けられ
た端子の位置はカセットの左右方向のほぼセンターライ
ン上であることを特徴とする請求項1に記載の記録媒体
カセット。 - 【請求項3】 より小型でICを搭載した記録媒体カセ
ットと、共用されるICを搭載した記録媒体カセットで
あり、その記録媒体引出し部材等が挿入される凹部であ
るマウスを小型の記録媒体カセットのマウスと一致させ
た時に、小型の記録媒体カセットに設けられると共にI
Cと接続された端子の位置と一致する位置に同様の端子
を配置したことを特徴とする端子記録媒体カセット。 - 【請求項4】 上記小型の記録媒体カセットに設けられ
た端子の位置は、カセットの左右方向のほぼセンターラ
イン上であることを特徴とする請求項3に記載の記録媒
体カセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21750292A JPH0644741A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 記録媒体カセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21750292A JPH0644741A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 記録媒体カセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0644741A true JPH0644741A (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=16705245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21750292A Pending JPH0644741A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 記録媒体カセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644741A (ja) |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP21750292A patent/JPH0644741A/ja active Pending
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