JPH0644777Y2 - ドアインサイドスクリーン圧着装置 - Google Patents
ドアインサイドスクリーン圧着装置Info
- Publication number
- JPH0644777Y2 JPH0644777Y2 JP1987184199U JP18419987U JPH0644777Y2 JP H0644777 Y2 JPH0644777 Y2 JP H0644777Y2 JP 1987184199 U JP1987184199 U JP 1987184199U JP 18419987 U JP18419987 U JP 18419987U JP H0644777 Y2 JPH0644777 Y2 JP H0644777Y2
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- JP
- Japan
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- door
- roller
- inside screen
- door inside
- line
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- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ドア搬送ラインにより搬送される自動車用ド
アにホットブチル等の接着剤を介して仮貼付けされてい
るドアインサイドスクリーンを、最終的に圧着する装置
に関する。
アにホットブチル等の接着剤を介して仮貼付けされてい
るドアインサイドスクリーンを、最終的に圧着する装置
に関する。
(従来の技術) 従来より、自動車の組立ラインに対して、その組立ライ
ンの自動車ボディに対して組付けられるドアを搬送する
ドア搬送ラインを設けることは一般的に知られている。
そして、そのドア搬送ラインにおいて、ドアインサイド
スクリーンを貼付ける前のドア内面側に、上記ドアイン
サイドスクリーンを貼付のためのホットブチル等の接着
剤を塗布する自動塗布装置を設置することも、一般的に
知られている(例えば、実開昭58−183278号公報参
照)。
ンの自動車ボディに対して組付けられるドアを搬送する
ドア搬送ラインを設けることは一般的に知られている。
そして、そのドア搬送ラインにおいて、ドアインサイド
スクリーンを貼付ける前のドア内面側に、上記ドアイン
サイドスクリーンを貼付のためのホットブチル等の接着
剤を塗布する自動塗布装置を設置することも、一般的に
知られている(例えば、実開昭58−183278号公報参
照)。
そして一般的に、上記接着剤を塗布した後のドアにイン
サイドスクリーンを貼付ける作業は作業者が手作業によ
り行っており、その手順として、まず、インサイドスク
リーンをドアに対して正確な仮貼付けし、その後、最終
的に、接着剤の塗布部を強く押圧して最終圧着作業を行
っている。
サイドスクリーンを貼付ける作業は作業者が手作業によ
り行っており、その手順として、まず、インサイドスク
リーンをドアに対して正確な仮貼付けし、その後、最終
的に、接着剤の塗布部を強く押圧して最終圧着作業を行
っている。
しかしながら、作業者によって、インサイドスクリーン
を押圧する力は異なるほか、押圧する部分にもバラツキ
が生じるため、圧着不良が生じ易い。特に、インサイド
スクリーンの下端側の圧着不良があると自動車の室内に
雨水等の水が侵入する恐れがあり、圧着作業に手間がか
かるといった問題がある。
を押圧する力は異なるほか、押圧する部分にもバラツキ
が生じるため、圧着不良が生じ易い。特に、インサイド
スクリーンの下端側の圧着不良があると自動車の室内に
雨水等の水が侵入する恐れがあり、圧着作業に手間がか
かるといった問題がある。
このため、これらの問題に特に影響を与える上記最終圧
着作業を機械化してその圧着作業の均一化を図ることも
考えられるが、ドア搬送ラインにより連続的に移動され
ている個々のドアに同期させて上記最終圧着作業のため
の押圧を確実に行なわせるのは困難である。
着作業を機械化してその圧着作業の均一化を図ることも
考えられるが、ドア搬送ラインにより連続的に移動され
ている個々のドアに同期させて上記最終圧着作業のため
の押圧を確実に行なわせるのは困難である。
(考案の目的) 本考案は、このような事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、ドアに仮付けされたイン
サイドスクリーンをドアに最終的に圧着する作業を機械
化するにおいて、ドア搬送ラインにより搬送されるドア
ごとに確実に同期させて、上記インサイドスクリーンの
接着剤塗布部を均一的な押圧力で確実に圧着することに
ある。
り、その目的とするところは、ドアに仮付けされたイン
サイドスクリーンをドアに最終的に圧着する作業を機械
化するにおいて、ドア搬送ラインにより搬送されるドア
ごとに確実に同期させて、上記インサイドスクリーンの
接着剤塗布部を均一的な押圧力で確実に圧着することに
ある。
(考案の構成) 上記目的を達成するために、実用新案登録請求の範囲記
載の考案は、自動車ボディに組付け前のドアを、接着剤
を介してドアインサイドスクリーンの仮付けされたドア
面が側方に向けられた状態で搬送するドア搬送ラインに
対し、上記ドア面が向けられた側の上記ドア搬送ライン
の側方位置に設けられ、上記ドアインサイドスクリーン
を上記ドア面に対して圧着するものを対象とする。この
ものにおいて、基台を設け、上記ドアインサイドスクリ
ーンの接着剤塗布部に対応する上下位置に、上記ドア搬
送ラインによるドアの搬送軌跡内に突き出した状態で配
置されたローラであって、上記基台により上記ドアの搬
送方向と略同方向に平行移動可能かつ上記搬送方向に直
交する方向に進退可能に支持させてローラを設ける。そ
して、このローラが上記ドアの搬送方向先端部に押され
て後退することにより上記ローラに前方のドア搬送ライ
ンの側へ付勢力を作用させて上記ドアインサイドスクリ
ーンを押圧する付勢部材を設ける。加えて、上記ローラ
の後退を検出する検出手段と、上記ローラがドアインサ
イドスクリーンの接着材塗布部上を移動するよう、上記
ローラを上記搬送方向と略同方向に相対的に平行移動さ
せる駆動手段とを設け、この駆動手段を、上記検出手段
からの信号に基いて作動されるように構成するものであ
る。
載の考案は、自動車ボディに組付け前のドアを、接着剤
を介してドアインサイドスクリーンの仮付けされたドア
面が側方に向けられた状態で搬送するドア搬送ラインに
対し、上記ドア面が向けられた側の上記ドア搬送ライン
の側方位置に設けられ、上記ドアインサイドスクリーン
を上記ドア面に対して圧着するものを対象とする。この
ものにおいて、基台を設け、上記ドアインサイドスクリ
ーンの接着剤塗布部に対応する上下位置に、上記ドア搬
送ラインによるドアの搬送軌跡内に突き出した状態で配
置されたローラであって、上記基台により上記ドアの搬
送方向と略同方向に平行移動可能かつ上記搬送方向に直
交する方向に進退可能に支持させてローラを設ける。そ
して、このローラが上記ドアの搬送方向先端部に押され
て後退することにより上記ローラに前方のドア搬送ライ
ンの側へ付勢力を作用させて上記ドアインサイドスクリ
ーンを押圧する付勢部材を設ける。加えて、上記ローラ
の後退を検出する検出手段と、上記ローラがドアインサ
イドスクリーンの接着材塗布部上を移動するよう、上記
ローラを上記搬送方向と略同方向に相対的に平行移動さ
せる駆動手段とを設け、この駆動手段を、上記検出手段
からの信号に基いて作動されるように構成するものであ
る。
上記の構成においては、ドア搬送ラインにより連続的に
搬送されるドアが圧着のための所定位置に到来すれば、
このドアに押されてローラが付勢部材に抗して後退し、
この後退により上記ドアの到来が検出手段により検出さ
れる。そして、この検出により駆動手段が作動されて上
記ローラがドア面の接着剤塗布部上に沿って上記搬送中
のドアに対して相対的に平行移動されて、ドアインサイ
ドスクリーンがドア面に対して押圧される。これによ
り、ドア搬送ラインにより搬送されるドアに同期して上
記ドアインサイドスクリーンの圧着作業が行われ、付勢
部材による付勢力下のローラにより均一な押圧力で圧着
の確実化が図られる。
搬送されるドアが圧着のための所定位置に到来すれば、
このドアに押されてローラが付勢部材に抗して後退し、
この後退により上記ドアの到来が検出手段により検出さ
れる。そして、この検出により駆動手段が作動されて上
記ローラがドア面の接着剤塗布部上に沿って上記搬送中
のドアに対して相対的に平行移動されて、ドアインサイ
ドスクリーンがドア面に対して押圧される。これによ
り、ドア搬送ラインにより搬送されるドアに同期して上
記ドアインサイドスクリーンの圧着作業が行われ、付勢
部材による付勢力下のローラにより均一な押圧力で圧着
の確実化が図られる。
(実施例) 以下、本考案における一実施例を第1図ないしは第3図
に従って説明する。
に従って説明する。
第1図は、本考案におけるドアインサイドスクリーン圧
着装置を示しており、1はドア搬送ラインとしてのドア
艤装コンベアであり、自動車ボディに組付け前のドア2
の単体がこのドア艤装用コンベア1のハンガに保持され
て搬送方向A(紙面に直交する方向)に搬送されるよう
になっている。この搬送されるドア2は、その内面側で
あるドア面に予めドアインサイドスクリーンWが全周縁
部で接着剤を介して仮接着されており、このドア面が上
記ドア艤装コンベア1の側方に向けられた状態で搬送さ
れる。そして、上記ドア艤装コンベア1の所定位置(ド
アインサイドスクリーンW圧着工程位置)の側方近傍に
は基台3が設置されており、この基台3上にはブラケッ
ト4が上記搬送方向Aと同方向に上記ドア2と平行移動
自在に支持されている。そして、このブラケット4に固
着されるシリンダ(トラブルが起きた時に、ブラケット
4を後退させるシリンダ)5のロッド6先端には、プレ
ート7が固着されている。
着装置を示しており、1はドア搬送ラインとしてのドア
艤装コンベアであり、自動車ボディに組付け前のドア2
の単体がこのドア艤装用コンベア1のハンガに保持され
て搬送方向A(紙面に直交する方向)に搬送されるよう
になっている。この搬送されるドア2は、その内面側で
あるドア面に予めドアインサイドスクリーンWが全周縁
部で接着剤を介して仮接着されており、このドア面が上
記ドア艤装コンベア1の側方に向けられた状態で搬送さ
れる。そして、上記ドア艤装コンベア1の所定位置(ド
アインサイドスクリーンW圧着工程位置)の側方近傍に
は基台3が設置されており、この基台3上にはブラケッ
ト4が上記搬送方向Aと同方向に上記ドア2と平行移動
自在に支持されている。そして、このブラケット4に固
着されるシリンダ(トラブルが起きた時に、ブラケット
4を後退させるシリンダ)5のロッド6先端には、プレ
ート7が固着されている。
上記プレート7には、ドアインサイドスクリーン(第2
図参照)Wの下端を圧着して最終貼付けを行うローラ8
が2本のロッド9,9を介して支持されている。つまり、
上記ローラ8は上記ドアインサイドスクリーンWの接着
剤塗布部に対応する上下位置に配置されている。そし
て、この2本のロッド9,9は、上記所定位置に搬送され
たドア2に対して上記搬送方向Aに直交する方向である
進退方向(第1図にBで示す接離方向)に摺動自在とな
っており、また、上記ロッド9,9を摺動案内する案内部
材10,10内には、常時、ロッド9を上記進退方向Bの前
進側に付勢して上記ローラ8を前方のドア艤装コンベア
1側に押圧する付勢部材としてのスプリング14,14が介
在されている。
図参照)Wの下端を圧着して最終貼付けを行うローラ8
が2本のロッド9,9を介して支持されている。つまり、
上記ローラ8は上記ドアインサイドスクリーンWの接着
剤塗布部に対応する上下位置に配置されている。そし
て、この2本のロッド9,9は、上記所定位置に搬送され
たドア2に対して上記搬送方向Aに直交する方向である
進退方向(第1図にBで示す接離方向)に摺動自在とな
っており、また、上記ロッド9,9を摺動案内する案内部
材10,10内には、常時、ロッド9を上記進退方向Bの前
進側に付勢して上記ローラ8を前方のドア艤装コンベア
1側に押圧する付勢部材としてのスプリング14,14が介
在されている。
ここで、上記ローラ8は、上記ドア艤装コンベア1上に
ドア2が存在しない非作動時において、上記各スプリン
グ14に押されてドア搬送軌跡内に突き出した状態にさ
れ、ドア2が上記所定位置に搬送されてその搬送方向先
端部に上記ローラ8が当接して押されることにより上記
ローラ8および2本のロッド9,9がドア2に対して上記
進退方向Bに若干後退するようになっている。そして、
このローラ8の後退により上記各スプリング14が縮めら
れる結果、上記ローラ8を前進側に常時付勢するように
なっている。
ドア2が存在しない非作動時において、上記各スプリン
グ14に押されてドア搬送軌跡内に突き出した状態にさ
れ、ドア2が上記所定位置に搬送されてその搬送方向先
端部に上記ローラ8が当接して押されることにより上記
ローラ8および2本のロッド9,9がドア2に対して上記
進退方向Bに若干後退するようになっている。そして、
このローラ8の後退により上記各スプリング14が縮めら
れる結果、上記ローラ8を前進側に常時付勢するように
なっている。
さらに、上記プレート7の後部には、各々ロッド9,9後
端の検出片11,11の位置に応じて、ON−OFF信号を出力す
る近接スイッチ12,12が設けられている一方、第2図に
示すように、上記ブラケット4をドア搬送方向Aと平行
に往復移動させる駆動手段としての駆動シリンダ13が設
けられており、この駆動シリンダ13は上記近接スイッチ
12からの信号を受け入れて作動し所定の往復移動を行う
ようになっている。従って、上記ローラ8,各ロッド9,各
スプリング14,各検出片11および各近接スイッチ12が、
上記ドア2の圧着工程位置への到来を検出して上記駆動
シリンダ13の作動および停止を制御する検出手段を構成
している。すなわち、上記ロッド9,9が後退すると、検
出片11,11が近接スイッチ12,12から遠ざかるため、近接
スイッチ12がOFF信号を駆動シリンダ13に発し、このOFF
信号を受けて駆動シリンダ13が作動される一方、上記ロ
ッド9,9が前進して上記検出片9,9が近接スイッチ12,12
の元のON状態の位置に復帰すると、上記駆動シリンダ13
の作動が停止されるようになっている。
端の検出片11,11の位置に応じて、ON−OFF信号を出力す
る近接スイッチ12,12が設けられている一方、第2図に
示すように、上記ブラケット4をドア搬送方向Aと平行
に往復移動させる駆動手段としての駆動シリンダ13が設
けられており、この駆動シリンダ13は上記近接スイッチ
12からの信号を受け入れて作動し所定の往復移動を行う
ようになっている。従って、上記ローラ8,各ロッド9,各
スプリング14,各検出片11および各近接スイッチ12が、
上記ドア2の圧着工程位置への到来を検出して上記駆動
シリンダ13の作動および停止を制御する検出手段を構成
している。すなわち、上記ロッド9,9が後退すると、検
出片11,11が近接スイッチ12,12から遠ざかるため、近接
スイッチ12がOFF信号を駆動シリンダ13に発し、このOFF
信号を受けて駆動シリンダ13が作動される一方、上記ロ
ッド9,9が前進して上記検出片9,9が近接スイッチ12,12
の元のON状態の位置に復帰すると、上記駆動シリンダ13
の作動が停止されるようになっている。
次に、本装置の作動を説明する。
まず、ドア艤装用コンベア1のハンガに保持されたドア
2がドアインサイドスクリーンW圧着工程位置に搬送さ
れる。このドア2がその搬送軌跡内に突き出たローラ8
に当たりそのローラ8および2本のロッド9,9が押され
て後退することにより、近接スイッチ12がOFF信号を発
し、その後、往復移動用の駆動シリンダ13が作動する。
これにより、上記ローラ8がドアインサイドスクリーン
Wの接着剤塗布部上をドア搬送方向Aと平行に往復移動
して上記ドア2に対してドアインサイドスクリーンWの
下端が圧着される。
2がドアインサイドスクリーンW圧着工程位置に搬送さ
れる。このドア2がその搬送軌跡内に突き出たローラ8
に当たりそのローラ8および2本のロッド9,9が押され
て後退することにより、近接スイッチ12がOFF信号を発
し、その後、往復移動用の駆動シリンダ13が作動する。
これにより、上記ローラ8がドアインサイドスクリーン
Wの接着剤塗布部上をドア搬送方向Aと平行に往復移動
して上記ドア2に対してドアインサイドスクリーンWの
下端が圧着される。
圧着作業の終了時点、つまり、ドア2に対して、ローラ
8が当接しなくなった時点で、スプリング14,14の圧着
復元力により、検出片11が近接スイッチ12の元のON状態
の位置に復帰され、そのON信号の発生により駆動シリン
ダ13の作動が停止する。
8が当接しなくなった時点で、スプリング14,14の圧着
復元力により、検出片11が近接スイッチ12の元のON状態
の位置に復帰され、そのON信号の発生により駆動シリン
ダ13の作動が停止する。
その後、ドア2は、トリム等の艤装部品が取付けられ、
図示しないボディに組付けられる。
図示しないボディに組付けられる。
上記の実施例によれば、駆動シリンダ13の作動,停止を
検出手段からの信号に基いて行わせているため、ドア艤
装コンベア1により搬送されるドア2に確実に同期して
駆動シリンダ13の駆動を開始させることができるととも
に、そのドア2の通過後、上記駆動シリンダ13の駆動を
停止することができ、これにより、ドアインサイドスク
リーンの圧着作業を上記ドア2の搬送に同期させて自動
的に行うことができる。この際、上記ドア2の所定位置
へ到来の検出を圧着用ローラ8により行わせているた
め、上記駆動シリンダ13の作動,停止のタイミングを装
置の前方を通過するドア2に確実に同期したものにする
ことができる上、ドアインサイドスクリーンの圧着用の
ローラ8および各スプリング14が上記ドア2の到来を検
出する検出手段の一部を兼ねるため、この検出手段を簡
易に構成することができ、他の特別な検出手段の付加を
必要とすることができる。
検出手段からの信号に基いて行わせているため、ドア艤
装コンベア1により搬送されるドア2に確実に同期して
駆動シリンダ13の駆動を開始させることができるととも
に、そのドア2の通過後、上記駆動シリンダ13の駆動を
停止することができ、これにより、ドアインサイドスク
リーンの圧着作業を上記ドア2の搬送に同期させて自動
的に行うことができる。この際、上記ドア2の所定位置
へ到来の検出を圧着用ローラ8により行わせているた
め、上記駆動シリンダ13の作動,停止のタイミングを装
置の前方を通過するドア2に確実に同期したものにする
ことができる上、ドアインサイドスクリーンの圧着用の
ローラ8および各スプリング14が上記ドア2の到来を検
出する検出手段の一部を兼ねるため、この検出手段を簡
易に構成することができ、他の特別な検出手段の付加を
必要とすることができる。
また、上記ドア2が上記圧着工程位置に到来してローラ
8を押すことにより各スプリング14からドアインサイド
スクリーンを押圧する付勢力が上記ローラ8に作用し、
この付勢力が作用した状態で上記ローラ8がドアインサ
イドスクリーンWの接着剤塗布部上を移動するため、上
記ドアインサイドスクリーンを確実に均一な押圧力で圧
着させることができる。加えて、上記ローラ8が搬送中
のドア2に対して平行の往復移動してドアインサイドス
クリーンWの接着剤塗布部に対して相対的に往復移動す
るため、上記ドアインサイドスクリーンWのしわを延ば
した状態で圧着することができる。
8を押すことにより各スプリング14からドアインサイド
スクリーンを押圧する付勢力が上記ローラ8に作用し、
この付勢力が作用した状態で上記ローラ8がドアインサ
イドスクリーンWの接着剤塗布部上を移動するため、上
記ドアインサイドスクリーンを確実に均一な押圧力で圧
着させることができる。加えて、上記ローラ8が搬送中
のドア2に対して平行の往復移動してドアインサイドス
クリーンWの接着剤塗布部に対して相対的に往復移動す
るため、上記ドアインサイドスクリーンWのしわを延ば
した状態で圧着することができる。
そして、このように圧着作業の機械化に加えて、その装
置の自動化を図ることができ、省力化を図ることができ
る。
置の自動化を図ることができ、省力化を図ることができ
る。
なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、
その他種々の態様を含むものである。すなわち、上記実
施例では、ドアインサイドスクリーンWを圧着する過程
で、ドア2を連続搬送しているが、これに限らず、例え
ばドア2が、ローラ8に当接した位置で、そのドア2を
止め、ローラ8の移動量を、ドアインサイドスクリーン
Wの全幅分に設定し、所定回数ローラ8を往復動させる
ようにしてもよい。
その他種々の態様を含むものである。すなわち、上記実
施例では、ドアインサイドスクリーンWを圧着する過程
で、ドア2を連続搬送しているが、これに限らず、例え
ばドア2が、ローラ8に当接した位置で、そのドア2を
止め、ローラ8の移動量を、ドアインサイドスクリーン
Wの全幅分に設定し、所定回数ローラ8を往復動させる
ようにしてもよい。
また、上記ローラ8の基台1に対する傾き(第1図参
照)は、車種に応じて調整可能であることは言うまでも
ない。
照)は、車種に応じて調整可能であることは言うまでも
ない。
さらに、ローラ8の長手方向の大きさを拡大して、ドア
インサイドスクリーンW全面を圧着するようにしてもよ
い。
インサイドスクリーンW全面を圧着するようにしてもよ
い。
なお、上記駆動シリンダ13を近接スイッチ12からの信号
により作動,停止を行わせるのではなく、ローラ8を常
時往復移動させ、そのローラ8に対して、ドア2を当接
させ、ドアインサイドスクリーンWを圧着させるように
構成することも可能である。
により作動,停止を行わせるのではなく、ローラ8を常
時往復移動させ、そのローラ8に対して、ドア2を当接
させ、ドアインサイドスクリーンWを圧着させるように
構成することも可能である。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案のドアインサイドスクリー
ン圧着装置によれば、圧着用のローラをドアの搬送軌跡
内に突き出させ、ドア搬送ラインにより搬送されたドア
の到来により上記ローラが付勢部材に抗して後退するこ
とを検出手段により検出して駆動手段の作動を行なわせ
るようにしているため、ドアインサイドスクリーンの圧
着作業を上記ドア搬送ラインにより搬送されるドアの到
来に同期させて自動的に行うことができる。この際、上
記ドアの所定位置への到来の検出を圧着用のローラの後
退作動により行っているため、上記駆動手段の動作タイ
ミングを装置の前方を通過するドアに確実に同期したも
のにすることができる上、他の特別な検出手段の付加を
不要とすることができる。
ン圧着装置によれば、圧着用のローラをドアの搬送軌跡
内に突き出させ、ドア搬送ラインにより搬送されたドア
の到来により上記ローラが付勢部材に抗して後退するこ
とを検出手段により検出して駆動手段の作動を行なわせ
るようにしているため、ドアインサイドスクリーンの圧
着作業を上記ドア搬送ラインにより搬送されるドアの到
来に同期させて自動的に行うことができる。この際、上
記ドアの所定位置への到来の検出を圧着用のローラの後
退作動により行っているため、上記駆動手段の動作タイ
ミングを装置の前方を通過するドアに確実に同期したも
のにすることができる上、他の特別な検出手段の付加を
不要とすることができる。
加えて、上記ドアが到来してローラを押すことにより付
勢手段からドアインサイドスクリーンを押圧する付勢力
が上記ローラに作用するようにしているため、上記検出
手段による駆動手段の作動とあいまって、付勢力が作用
した状態で上記ローラをインサイドスクリーンの接着剤
塗布部上をドアに平行に相対移動させることができ、上
記ドアインサイドスクリーンをドアに対して確実に均一
な押圧力で圧着させることができる。
勢手段からドアインサイドスクリーンを押圧する付勢力
が上記ローラに作用するようにしているため、上記検出
手段による駆動手段の作動とあいまって、付勢力が作用
した状態で上記ローラをインサイドスクリーンの接着剤
塗布部上をドアに平行に相対移動させることができ、上
記ドアインサイドスクリーンをドアに対して確実に均一
な押圧力で圧着させることができる。
そして、このように圧着作業の機械化だけでなく、その
作動の自動化をも図ることができ、ドアインサイドスク
リーンの最終圧着作業の省力化を図ることができる。
作動の自動化をも図ることができ、ドアインサイドスク
リーンの最終圧着作業の省力化を図ることができる。
第1図は本考案の実施例に係る装置を示す側断面図、第
2図は上記装置を示す正面図、第3図はその平面図であ
る。 1…ドア艤装用コンベア(ドア搬送ライン),2…ドア,3
…基台,8…ローラ,11…検出片(検出手段),12…近接ス
イッチ(検出手段),13…駆動シリンダ(駆動手段),14
…スプリング(付勢手段),W…ドアインサイドスクリー
ン,A…搬送方向,B…進退方向(搬送方向に直交する方
向)
2図は上記装置を示す正面図、第3図はその平面図であ
る。 1…ドア艤装用コンベア(ドア搬送ライン),2…ドア,3
…基台,8…ローラ,11…検出片(検出手段),12…近接ス
イッチ(検出手段),13…駆動シリンダ(駆動手段),14
…スプリング(付勢手段),W…ドアインサイドスクリー
ン,A…搬送方向,B…進退方向(搬送方向に直交する方
向)
Claims (1)
- 【請求項1】自動車ボディに組付け前のドアを、接着剤
を介してドアインサイドスクリーンの仮付けされたドア
面が側方に向けられた状態で搬送するドア搬送ラインに
対し、上記ドア面が向けられた側の上記ドア搬送ライン
の側方位置に設けられ、上記ドアインサイドスクリーン
を上記ドア面に対して圧着するドアインサイドスクリー
ン圧着装置であって、 基台と、 上記ドアインサイドスクリーンの接着剤塗布部に対応す
る上下位置に、上記ドア搬送ラインによるドアの搬送軌
跡内に突き出した状態で配置されたローラであって、上
記基台により上記ドアの搬送方向と略同方向に平行移動
可能かつ上記搬送方向に直交する方向に進退可能に支持
されたローラと、 このローラが上記ドアの搬送方向先端部に押されて後退
することにより上記ローラに前方のドア搬送ラインの側
へ付勢力を作用させて上記ドアインサイドスクリーンを
押圧する付勢部材と、 上記ローラの後退を検出する検出手段と、 上記ローラがドアインサイドスクリーンの接着剤塗布部
上を移動するよう、上記ローラを上記搬送方向と略同方
向に相対的に平行移動させる駆動手段とを備えており、 上記駆動手段は、上記検出手段からの信号に基いて作動
されるように構成されていることを特徴とするドアイン
サイドスクリーン圧着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987184199U JPH0644777Y2 (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | ドアインサイドスクリーン圧着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987184199U JPH0644777Y2 (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | ドアインサイドスクリーン圧着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0187976U JPH0187976U (ja) | 1989-06-09 |
| JPH0644777Y2 true JPH0644777Y2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=31475576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987184199U Expired - Lifetime JPH0644777Y2 (ja) | 1987-12-02 | 1987-12-02 | ドアインサイドスクリーン圧着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0644777Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7022666B2 (ja) * | 2018-08-02 | 2022-02-18 | 本田技研工業株式会社 | ワーク搬送システム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6073685U (ja) * | 1983-10-27 | 1985-05-23 | マツダ株式会社 | ドアスクリ−ン貼付装置 |
-
1987
- 1987-12-02 JP JP1987184199U patent/JPH0644777Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0187976U (ja) | 1989-06-09 |
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