JPH0644839A - 配線ユニットの加工装置 - Google Patents

配線ユニットの加工装置

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JPH0644839A
JPH0644839A JP4217345A JP21734592A JPH0644839A JP H0644839 A JPH0644839 A JP H0644839A JP 4217345 A JP4217345 A JP 4217345A JP 21734592 A JP21734592 A JP 21734592A JP H0644839 A JPH0644839 A JP H0644839A
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JP
Japan
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cable
wiring unit
cables
length
wiring
Prior art date
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Pending
Application number
JP4217345A
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English (en)
Inventor
Kunihiko Higuchi
邦彦 樋口
Yasuo Hirai
泰生 平井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NISHI NIPPON DENSEN KK
Haseko Corp
Original Assignee
NISHI NIPPON DENSEN KK
Haseko Corp
Hasegawa Komuten Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NISHI NIPPON DENSEN KK, Haseko Corp, Hasegawa Komuten Co Ltd filed Critical NISHI NIPPON DENSEN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】屋内配線のプレハブ化に用いる配線ユニットの
加工を正確に且つ能率よく行なうための加工装置の提
供。 【構成】リール棚2と、リール棚の各ケーブルリール4
から繰り出されたケーブルCを所定の配列状態に規制
し、この規制された配列状態で各ケーブルに長さ加工や
接続状態加工を施せるようにした作業台3とよりなり、
その作業台は、複数のガイドピン10をケーブルの通過
が可能な間隔で立設してなる配列規制治具6がケーブル
の繰り出し方向に所定の間隔で複数設けられてなってい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、屋内配線のプレハブ
化に用いる配線ユニット、つまり最終の配線状態を想定
しこれに合うようにユニット化させた配線ユニットの加
工に用いる加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の建築工事はプレハブ化がますます
進んでいる。例えば集合住宅を例にとると、先ず複数の
住戸を収容できる躯体を建造し、この躯体の内部に間仕
切り構造で各住戸を施工することになるが、この各住戸
の施工については、予め工場で加工された各種資材を現
場において予め定められた手順及び配列で組み付けるだ
けで済むようにされている。
【0003】このようなプレハブ化については、住戸施
工作業者の多技能化という問題がある。すなわち、住戸
の施工作業には、例えば間仕切りパネル類の取付け、ユ
ニット機器の設置、給排水や給排気等の配管、電気関係
の配線等々各種の作業が含まれるが、これらの各種作業
の何れをも出来るだけ一人の作業者でこなせることが作
業の合理化という点で望まれる。しかし、このような多
技能化は、一方で作業についての熟練性の相対的低下を
伴いがちである。したがって、プレハブ化に伴う多技能
化を有効に進めるには、作業内容の標準化及び簡易化を
より一層進めて熟練技能がなくとも容易に且つ確実に施
工できるようなシステム及び資材設計が要求されること
になる。
【0004】このような事情を背景に多技能化の促進に
寄与できる手法について、本出願人は、先に、天井裏の
配管や配線等についての施工方法を特願平3−3419
64号として、また屋内用のユニットケーブル及びその
施工方法を特願平3−101783号として提案した。
【0005】前者の技術は、複数のレール部材を互いに
平行に且つ天井スラブの各辺に対し斜めとなるようにし
て天井スラブに設け、このレール部材に支持部材を取り
付けるようにしたもので、このレール部材の斜め配置に
より、天井スラブの各辺に対し平行に配列される配管や
配線等が必ず何処かの位置でレール部材と交差すること
になり、この交差部位に支持部材を位置決めさせて支持
を行なえるようにしたものである。
【0006】後者の技術は、例えば特公昭59−154
49号に示されるような屋内配線のプレハブ化技術をさ
らに改良したもので、住戸内の各所に配置される負荷接
続端やスイッチ、あるいは各種探知器等の電気諸機器に
ジョイントボックスを介してケーブルを分岐・接続する
について、ジョイントボックスからの複数のケーブルを
特定方向にまとめて束ねた状態で導出し、このケーブル
束から各電気諸機器への分岐ケーブルをケーブル束に対
し常に直角状態で分岐させるようにすると共に、この直
角分岐点を指示する指示部を予め工場で付加しておくよ
うにして配線作業の容易化を図っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、これらの一
連の技術に関連してなされたもので、配線ユニット、特
に特願平3−101783号に開示されるようなユニッ
トケーブル(配線ユニット)を正確に且つ能率よく加工
するための加工装置の提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による加工装置
は、複数のケーブルリールを載置するためのリール棚
と、リール棚の各ケーブルリールから繰り出されたケー
ブルを所定の配列状態に規制し、この規制された配列状
態で各ケーブルに長さ加工や接続状態加工を施せるよう
にした作業台とよりなり、その作業台は、複数のガイド
ピンをケーブルの通過が可能な間隔で立設してなる配列
規制治具がケーブルの繰り出し方向に所定の間隔で複数
設けられてなっている。本発明による加工装置を用いて
の配線ユニットの加工作業は以下のようになされる。
【0009】先ず、リール棚のケーブルリールから必要
なケーブルを必要な本数だけ引っ張り出し、この引っ張
り出した各ケーブルを各配列規制治具のガイドピンの間
に通しつつ、各ケーブルの先端を作業台の端末部まで持
って来る。これにより各ケーブルに所定の配列状態、つ
まり予め設計の配線状態に適合した配列状態が与えら
れ、しかもこの配列状態を必要な加工作業中について確
実に維持できることになる。
【0010】それから、このように配列状態を規制され
た各ケーブルについて、必要な加工を施すことになる
が、その加工作業は、適宜の箇所で結束してケーブル束
とする作業、各ケーブルに分岐位置をマークすると共に
この分岐位置から分岐ケーブルとして分岐させて所定の
長さに調整する作業、及び各ケーブルの先端部の被覆を
解いて接続用に調整する作業を主なものとしている。
【0011】この内、先端部の接続用調整作業について
は、各ケーブルの先端部を嵌合させて固定する嵌合溝を
複数形成した先端部固定治具を作業台の端末部に設け、
この先端部固定治具で各ケーブルの先端部を固定して行
なうようにすれば、作業能率の向上を図れる。
【0012】このように先端部固定治具を設けた場合に
は、分岐位置のマーキング及び分岐作業は先端部固定治
具からの長さを基準にして行なうことができる。つま
り、各分岐ケーブルの分岐位置及び長さを先端部固定治
具からの長さにより規定するようにするものである。
【0013】このような分岐位置の決定には、先端部固
定治具からのケーブルの長さを測定する長さ計測具をケ
ーブルの繰り出し方向にわたって設け、この長さ計測具
を利用するようにすれば、より作業性の向上を図れる。
【0014】また、分岐ケーブルの分岐作業について
は、各ガイドピンに例えばケーブル番号のような識別手
段を施しておき、この識別手段によりケーブルを識別
し、当該ケーブルが分岐ケーブルの何れに当たるのかを
特定できるようにすれば、作業の能率及び正確性をより
向上させることができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例について説明する。
先ず、理解の便宜のために本発明による加工装置の加工
対象となる配線ユニットの概略構造について説明する。
【0016】配線ユニットUは、図4に示すように、複
数のケーブルC、C、……を束ねたケーブル束Cbと、
各ケーブルC、C、……の電源ケーブルVへの接続部を
覆うジョイントボックスJとからなっており、ケーブル
束Cbの各ケーブルC、C、……が予め設計の配線状態
に対応する配列状態とされると共に、各ケーブルC、
C、……には分岐位置マーク(図示せず)が予め付され
ている。
【0017】そして、ジョイントボックスJを天井スラ
ブの所定位置に取り付けると共にケーブル束Cbを天井
の辺に対し直角になるように天井スラブに固定した状態
で、分岐位置マークを基準にケーブル束Cbから分岐ケ
ーブルCdをケーブル束Cbに対し所定の方向で直角状
態に分岐させれば自ずと目的の電気諸機器の位置に分岐
がなされるようになっている。つまり、この配線ユニッ
トUは、“直角”を基準にして作業を進めることにより
予め設計の配線状態に対応した配線状態が自ずと得られ
るもので、言うなれば“スケアタイプ”の配線ユニット
である。
【0018】本発明による加工装置は上記のような配線
ユニットの加工を効率よく行なうのに適したもので、以
下これについて説明する。加工装置1は、図1にその平
面図を示すように、リール棚2と作業台3よりなってい
る。
【0019】リール棚2は、複数のケーブルリール4、
4、……を所定の配列状態、この例では各ケーブルC、
C、……を出来るだけ平行に近い状態で繰り出せるるよ
うに繰り出し方向に一列となるような配列状態で左右及
び上下に各2列ずつ載置できるように形成され、必要な
本数のケーブルC、C、……を作業台3に要領よく供給
できるようにされている。
【0020】作業台3は、適当な高さの脚(図示せず)
で支えられた細長い長方形の作業プレート5の上面に複
数の配列規制治具6、6、……を適度な作業スペースが
得られる間隔で取り付けると共に、ケーブルCの引出し
方向の端部に先端部固定治具7を取り付け、さらに全長
にわたる長さ計測用のスケール8を取り付けてなってい
る。
【0021】配列規制治具6は、上記所定の配列状態に
ケーブルC、C、……を規制するためのもので、図2に
示すように、作業プレート5への取付け用のベース部9
に一列状態で複数のガイドピン10、10、……をケー
ブルCの通過が可能な間隔で立設してなっている。そし
て、ガイドピン10には、当該ガイドピン10で規制さ
れるケーブルCを特定する、つまりそのケーブルCがど
のような分岐条件のものであるかを特定するためのケー
ブル番号が付され、またケーブルCの通過を容易にする
ためにローラー11が1本置きに装着されている。もっ
とも、ローラー11は必要に応じて全てのガイドピン1
0に装着するようにしてもよい。
【0022】また、配列規制治具6は、そのベース部9
が作業プレート5を挟持して取り付けるような構造にさ
れており、作業プレート5に対する取付け位置を変更し
て配列規制治具6同士の間隔を簡単に調整できるように
されている。ここで、図中では細部を分かり易くするた
めに配列規制治具6によるケーブルC、C、……の配列
間隔が誇張して示されており、実際にはもっと狭い必要
最小限の間隔とされるものである。
【0023】先端部固定治具7は、図3に示すように、
作業プレート5への取付け用のベース部12から立設し
た立壁部13に複数の嵌合溝14、14、……を所定の
間隔で形成してなるもので、その嵌合溝14への強制的
な嵌合による被覆材の変形によりケーブルCの固定を可
能とする構造とされており、ケーブルC、C、……の先
端部を固定状態で保持する機能を負っている。つまり、
嵌合溝14は、先に行くにしたがってケーブルCの外径
よりやや狭い幅になる緩やかな先窄まり状のU字形状を
しており、ここにケーブルCを強制的に嵌合させるとそ
の被覆材が嵌合溝14に合うように凹み、この凹みが嵌
合溝14への引っ掛かりとなってケーブルCに固定状態
が与えられるものである。
【0024】このような加工装置1による配線ユニット
の加工作業は以下のようにしてなされる。先ず、リール
棚2のケーブルリール4、4、……から必要な本数のケ
ーブルC、C、……を引っ張り出し、この引っ張り出し
た各ケーブルC、C、……を各配列規制治具6、6、…
…のガイドピン10、10、……の間に通し、それから
それぞれの先端部を先端部固定治具7の嵌合溝14、1
4、……に嵌合させる。これにより各ケーブルC、C、
……が所定の配列状態に規制・固定される。
【0025】それから、このように配列状態を規制され
た各ケーブルC、C、……について、ケーブル束とする
ための結束作業、分岐位置のマーキング作業、分岐ケー
ブルの分岐作業、先端部の接続用調整作業等を行なう。
【0026】各分岐ケーブルCd、Cd、……の分岐位
置及び長さは先端部固定治具7からの長さ、つまり先端
部固定治具7で固定されている先端部からの長さを基準
にして決めるもので、その測定にはスケール8が用いら
れる。尚、図1に示すのは加工の中間段階で、最終的に
は各分岐ケーブルCd、Cd……はそれぞれの分岐位置
において隣接の他のケーブルと結束され、また全体的な
結束も適宜な箇所についてさらになされることになる。
【0027】先端部の接続用調整作業は、先端部固定治
具7から突き出ている部分について内部の導線を露出さ
せて図4のジョイントボックスJ内の端子に接続する作
業で、先端部固定治具7による固定状態を利用して能率
的に行なわれる。
【0028】
【発明の効果】本発明による配線ユニットの加工装置
は、以上説明したように、配列規制治具と先端部固定治
具とにより、各ケーブルに予め設計の配線状態に適合し
た配列状態を与え、しかもこの配列状態を必要な加工作
業中について確実に維持できるようになっているので、
“スケアタイプ”の配線ユニットの加工を正確に且つ能
率よく行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】加工装置の平面図。
【図2】配列規制治具の部分斜視図。
【図3】先端部固定治具の斜視図。
【図4】本発明による加工装置が加工対象とする配線ユ
ニットの使用状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1 加工装置 2 リール棚 3 作業台 4 ケーブルリール 5 作業プレート 6 配列規制治具 7 先端部固定治具 8 スケール(長さ計測具) 10 ガイドピン 14 嵌合溝 C ケーブル U 配線ユニット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のケーブルを、長さ、接続状態及び
    配列状態等について、予め設計の配線状態に対応するよ
    うに整えてユニット化する配線ユニットの加工に用いる
    加工装置であって、複数のケーブルリールを載置するた
    めのリール棚と、リール棚の各ケーブルリールから繰り
    出されたケーブルを上記配列状態に規制し、この規制さ
    れた配列状態で各ケーブルに長さ加工や接続状態加工を
    施せるようにした作業台とよりなり、その作業台は、複
    数のガイドピンをケーブルの通過が可能な間隔で立設し
    てなる配列規制治具がケーブルの繰り出し方向に所定の
    間隔で複数設けられてなっていることを特徴とする配線
    ユニットの加工装置。
  2. 【請求項2】 各ケーブルの先端部を嵌合させて固定す
    る嵌合溝が複数形成された先端部固定治具が作業台の端
    末部に設けられる請求項1に記載の配線ユニットの加工
    装置。
  3. 【請求項3】 先端部固定治具からのケーブルの長さを
    測定する長さ計測具がケーブルの繰り出し方向にわたっ
    て作業台に設けられている請求項2に記載の配線ユニッ
    トの加工装置。
  4. 【請求項4】 ガイドピンには、当該ガイドピンに規制
    されるケーブルを識別するための識別手段が施されてい
    る請求項1〜請求項3の何れかに記載の配線ユニットの
    加工装置。
JP4217345A 1992-07-24 1992-07-24 配線ユニットの加工装置 Pending JPH0644839A (ja)

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ID=16702725

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JP (1) JPH0644839A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4823620A (en) * 1986-02-10 1989-04-25 Nissan Motor Company, Ltd. Magnetostrictive device for measuring torsional torque
US4887461A (en) * 1987-06-26 1989-12-19 Nissan Motor Co., Ltd Magnetostriction type torque sensor
JP2007005040A (ja) * 2005-06-21 2007-01-11 Yazaki Corp ブランチケーブルの製造方法
JP2023022049A (ja) * 2019-07-04 2023-02-14 株式会社プロテリアル ワイヤハーネスの製造装置

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