JPH0644997Y2 - コンクリ−ト型枠のセパレ−タ−固定用具 - Google Patents

コンクリ−ト型枠のセパレ−タ−固定用具

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JPH0644997Y2
JPH0644997Y2 JP1987074091U JP7409187U JPH0644997Y2 JP H0644997 Y2 JPH0644997 Y2 JP H0644997Y2 JP 1987074091 U JP1987074091 U JP 1987074091U JP 7409187 U JP7409187 U JP 7409187U JP H0644997 Y2 JPH0644997 Y2 JP H0644997Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案はコンクリート型枠におけるセパレーター固定用
具の改良に関する。
例えば、コンクリート建造物の梁型枠工事において、そ
の型枠を緊締する場合、該型枠の堰板相互間にセパレー
ターを横架させ、そのセパレーターの両端部を別個の固
定用具によって固定している。
そして、そのセパレーター固定用具としては従来から
「仕上げ用」と「打放し用」との2種が使い分けられて
おり、本出願人も先に「仕上げ用」として実願昭58−92
824号(実開昭59−124258号)を、又「打放し用」とし
て実願昭58−92823号(実開昭59−126051号)を各々提
案した。
〈考案が解決しようとする問題点〉 ところが、これではそのセパレーター固定用具の製造
上、「仕上げ用」と「打放し用」との2種に対応する各
別の金型が必要であって、量産効果を最大限に発揮させ
ることができず、又型枠工事の現場においても、その2
種を使い分けなければならないので、著しく煩雑・不便
と云う問題がある。
更に言えば、上記実願昭58−92823号の打放し用品で
は、その第10図から示唆される通り、型枠(M)の解体
後コンクリート表面に露呈するセパレーター固定用具
(10)の表面を、仕上げモルタルの塗装によって被覆処
理する必要がない反面、型枠(M)の緊締時には第9図
から明白な通り、セパレーター固定用具(10)に予じめ
埋設されているナツト(15)に対して、一旦別個独立す
る軸足(26)を螺合しなければ、フオームタイ(登録商
標)(27)を締結することができず、その作業上甚だ面
倒であり、特別の軸足(26)も用意しなければならな
い。
他方、上記実願昭58−92824号の仕上げ用品では、その
第9図かから明白なように、セパレーター固定用具(1
0)から軸足(12)が一体的に張り出しているため、こ
れに直接フオームタイ(23)を螺合締結して、型枠
(M)を緊締できる反面、型枠(M)の解体後に折り取
った軸足(12)の残部を、仕上げモルタルの塗装によっ
て、コンクリート表面との面一状態に被覆処理しなけれ
ばならず、上記打放し用品との逆な問題がある。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案はこのような問題点の相克を企図しており、その
ための構成上コンクリートと融和する着色カラーの硬質
な合成樹脂材から成形した用具本体における長手方向の
ほぼ中間部に、セパレーターの径大頭部を受け入れる深
く広幅な上部開口型の凹所を設け、 同じく用具本体の基端部に型枠への取付け用となり、且
つその型枠の解体後には折り取る軸足の径大頭部を埋設
一体化し、 更に用具本体の先端部に、セパレーターそれ自身の受け
入れ用となる浅く狭幅な上部開口型の凹欠と、その凹欠
の開口上部を常時は閉塞するように張り出し指向して、
セパレーターを該凹欠内への受け入れ後に浮き上がり防
止する左右一対の弾性舌片と、その凹欠と連続してほぼ
L字型に向かい合う左右一対の舌片逃し切欠とを設けて
成るコンクリート型枠のセパレーター固定用具におい
て、 上記用具本体の基端部にキヤツプ受け入れ凹溝を開口形
成すると共に、その凹溝の内部へ臨む軸足の付け根位置
に折り取り用ガイド切欠を付与する一方、 上記用具本体と同じ着色カラーの硬質な合成樹脂材か
ら、上記キヤツプ受け入れ凹溝と対応する断面ほぼコ字
型に成形した化粧キヤツプを、上記軸足の折り取り後に
キヤツプ受け入れ凹溝へ、その用具本体とのほぼ面一状
態に圧入一体化するように定めたことを特徴とするもの
である。
<実施例> 以下、図示の実施例に基いて本考案の具体的構成を詳述
すると、固定用具とその使用状態を表わした第1〜12図
において、(A)は高強度の合成樹脂材から、就中66−
ナイロンやガラス繊維入りの6−ナイロンなどのポリア
ミド型樹脂材から一体に射出成形された固定用具本体で
あり、全体として頂面が水平フラツトなほぼ半円形を呈
している。これにはコンクリートを融和する着色カラー
が与えられている。又、その全体長さ(L1)はこれを可
及的に短かくして、型枠(M)の堰板(11)から内側へ
突出し過ぎないように定めることが望ましい。
(B)は型枠(M)への取付け用軸足であって、径大な
頭部(12)付きのボルト形態から成り、その頭部(12)
が用具本体(A)の基端部に埋設一体化されている。そ
の用具本体(A)の成形と一体同時にインサートされて
いるわけである。(13)はその軸足(B)のネジ軸部で
あり、用具本体(A)の基端部から一定長さ(L2)だけ
露出している。(14)は軸足(B)の付け根位置に刻入
された折り取り用のガイド切欠であり、これによって型
枠(M)の解体後そのガイド切欠(14)から正しく、且
つ容易に折り取ることもできるようになっている。
但し、その折り取り後に残る軸足(B)の首部(15)
は、用具本体(A)の基端部から全然露出しないように
なっている。つまり、用具本体(A)の基端部にはキヤ
ツプ受け入れ凹溝(16)が開口形成されており、上記ガ
イド切欠(14)の付与位置が、その凹溝(16)の内部に
臨むものとして設定されているのである。
(17)はそのキヤツプ受け入れ凹溝(16)の開口内周面
へ環状形態に突出された抜け止め凸起であり、後述の化
粧キヤツプを用具本体(A)とのほぼ面一な位置決め状
態として、その凹溝(16)から決して抜け出ないように
固定維持する。尚、上記軸足(B)の首部(15)にはネ
ジが刻設されていないこと、図例から示唆される通りで
ある。
(18)は上記用具本体(A)の中間部に開設されたセパ
レーター受け入れ凹所であり、深く広幅な上部開口形態
をなしている。この凹所(18)は、セパレーター(19)
の径大な頭部(20)を埋没状態に受け入れるべく機能す
る。図例の場合その径大な頭部(20)として、セパレー
ター(19)の両端ネジ軸部に螺合した径大な板ナツトを
示しているが、そのナツトに加えてワツシヤもセパレー
ター(19)へ挿着して良く、又そのナツトに代る径大頭
部を、セパレーター(19)の両端部へ一体に張り出し形
成してもさしつかえない。更に、図例では凹所(18)の
内底面を凹曲面としているが、上記径大頭部(20)を受
け入れ可能であるならば、これに代る水平フラツト面に
形成しても良い。
(21)は同じく用具本体(A)の先端部に形成されたセ
パレーター(19)それ自身の受け入れ用となる浅く狭幅
な上部開口型の凹欠であって、これに上方から受け入れ
られるセパレーター(19)と、上記基端部から突出する
軸足(B)とが同一軸線(Y−Y)上に位置するよう関
係設定されている。この凹欠(21)の内底面はセパレー
ター(19)の円周面とほぼ合致する凹曲面をなしている
と共に、同じくその深さが上記凹所(18)のそれよりも
浅く定められているため、用具本体(A)の中間部と先
端部との境界位置には、一定の高低段差(W)が生成さ
れることとなっており、これによってセパレーター(1
9)の径大頭部(20)が先端部に係止し、その軸線方向
へ抜け出ることがないのである。
(22)はやはり用具本体(A)の先端部に設けられた左
右一対の支点耳片であり、上記中間部の頂面よりも一定
高さ(H)だけ背高く起立されている。(23)はその耳
片(22)から斜め下方へ連続一体に張り出し延長された
左右一対の弾性舌片であって、その下部先端が上記凹欠
(21)の開口上部を常時閉塞するよう接近状に鑑み、こ
れにより凹欠(21)内に受け入れた後のセパレーター
(19)を浮き上り防止する。
この両舌片(23)の向かい合う相互間には、正面又は前
方から見てほぼV字型をなす楔空間(S)が画定されて
おり、その空間(S)内へ上方からセパレーター(19)
が人為的に押し込み操作された時、その舌片(23)が強
制的に拡開変形しつつ、セパレーター(19)をその直下
位置の凹欠(21)内へ正しく落下状に通過させ、その後
に復元変形してセパレーター(19)を拘束する。つま
り、舌片(23)はその張り出し基部となる耳片(22)を
支点として弾性変形可能であり、その拡開作用を円滑化
させるため、更にその用具本体(A)の先端部には上記
凹欠(21)と連続して、ほぼL字型に向かい合う左右一
対の舌片逃し切欠(24)も段設されている。
上記したように、凹欠(21)の上部開口幅はセパレータ
ー(19)の直径寸法(D)と実質上等しく、その直径寸
法(D)に比してV字型楔空間(S)における上部開口
幅の方が大きく、同じく下部開口幅の方が逆に小さいこ
と勿論であり、そのため楔空間(S)内へ一旦挿入され
たセパレーター(19)は、その自然状態において両舌片
(23)により抱持されることになるが、特にその楔空間
(S)の深さ(G)は図示の場合、舌片(23)を支点耳
片(22)から長く延設することによって、セパレーター
(19)の直径寸法(D)よりも大きな深さに定められて
いる。
更に、その楔空間(S)のV字型交叉角度(θ)も、好
ましくは図例のような45度以下の鋭角に定められてい
る。即ち、弾性舌片(23)をその強度上薄肉化すること
なく、最適に弾性変形作用させると共に、これにより画
定される楔空間(S)内へ言わば完全な埋没状態とし
て、一旦セパレーター(19)を安定良く抱持でき、且つ
引き続きセパレーター(19)を円滑に押し込み操作でき
るように、その舌片(23)を用具本体(A)における中
間部のフラツトな頂面よりも、一定高さ(H)だけ起立
するものとして先端部に突設した一対の支点耳片(22)
から、そのまま斜め下方へ連続的に張り出し延長させる
と共に、その舌片逃し切欠(24)をも先端部に形成して
いるわけである。
(25)はキヤツプ受け入れ凹溝(16)と対応する断面ほ
ぼコ字型として、用具本体(A)と同じ着色カラーの硬
質な合成樹脂材から成形された化粧キヤツプであり、型
枠(M)の解体後に折り取られて残る軸足(B)の付け
根位置を被覆化粧すべく、上記受け入れ凹溝(16)内へ
その用具本体(A)とのほぼ面一状態に圧入一体化され
る。
その面一状態に圧入一体化される化粧キヤツプ(25)
は、用具本体(A)と同じコンクリートに融和する着色
カラーを備えているため、更に化粧モルタルの塗装によ
る表面仕上げ処理を施す必要がなく、その打放し状態に
とどめることができる。
(26)は上記化粧キヤツプ(25)の外周面に形成された
抜け止め凹溝であって、これと対応する上記キヤツプ受
け入れ凹溝(16)の抜け止め凸起(17)と嵌合し、上記
のように圧入される化粧キヤツプ(25)を、用具本体
(A)とのほぼ面一状態に位置決め規制すると共に、そ
の受け入れ凹溝(16)からの抜け出しを完全防止するよ
うになっている。
このような趣旨を達成できるならば、図示実施例と反対
に、上記抜け止め凹溝(26)を用具本体(A)側へ、抜
け止め凸起(17)を化粧キヤツプ(25)側へ、各々形成
してもさしつかえない。
何れにしても、上記の断面ほぼコ字型をなす化粧キヤツ
プ(25)の先端部は、その受け入れ凹溝(16)へ正しく
円滑に圧入し得るように、円錐面としては造形すること
が好ましい。
<作用> 上記のような固定用具を使って、コンクリート型枠
(M)を緊締するに当っては、第6〜10図に示す通り、
用具本体(A)の基端部から突出する軸足(B)を型枠
(M)の堰板(11)に貫通させると共に、その軸足
(B)のネジ軸部(13)へ堰板(11)の外側からフオー
ムタイ(27)を締結することにより、先に用具本体
(A)を堰板(11)の内側へ左右対称な配置として取付
け固定しておき、その型枠(M)内に図外の鉄筋を配筋
した後、両端部にナツトなどの径大頭部(20)を備えた
ストレート軸型のセパレーター(19)を、両用具本体
(A)の相互間へ固定横架させるのである。
即ち、第6図の矢印で示す上方からセパレーター(19)
を、用具本体(A)のV字型楔空間(S)内へ挿入し
て、一旦両舌片(23)により第7図に鎖線で示す如く仮
止め保持させ、引き続きセパレーター(19)を叩打し
て、同図実線のように下方へ強制的に押し込むのであ
る。
そうすれば、セパレーター(19)のそれ自身を抱持して
いる舌片(23)が、第8図のように拡開変形して、その
セパレーター(19)は用具本体(A)の凹欠(21)内
へ、同じくその径大頭部(20)は用具本体(A)の凹所
(18)内へ、何れも自動瞬間的に落下して受け入れられ
ることとなり、そのセパレーター(19)の浮き上りが復
元変形した舌片(23)によって、又軸線方向に沿う移動
が用具本体(A)の先端部に対する径大頭部(20)の係
止作用によって、何れも完全に防止されるのである。
そして、型枠(M)内に打設したコンクリートの硬化
後、第9図のように型枠(M)の堰板(11)を解体し、
コンクリート表面から突出する軸足(B)を叩打して、
そのガイド切欠(14)から折り取り、引続き第10図のよ
うに用具本体(A)のキヤツプ受け入れ凹溝(16)内
へ、化粧キヤツプ(25)をその用具本体(A)やコンク
リート表面とのほぼ面一状態に圧入一体化して、上記折
り取り後に残る軸足(B)の付け根位置を被覆化粧する
のである。
<考案の効果> 以上のように、本考案ではコンクリートと融和する着色
カラーの硬質な合成樹脂材から成形した用具本体(A)
における長手方向のほぼ中間部に、セパレーター(19)
の径大頭部(20)を受け入れる深くは広幅な上部開口型
の凹所(18)を設け、 同じく用具本体(A)の基端部に型枠(M)への取付け
用となり、且つその型枠(M)の解体後には折り取る軸
足(B)の径大頭部(12)を埋設一体化し、 更に用具本体(A)の先端部に、セパレーター(19)そ
れ自身の受け入れ用となる浅く狭幅な上部開口型の凹欠
(21)と、その凹欠(21)の開口上部を常時は閉塞する
ように張り出し指向して、セパレーター(19)を該凹欠
(21)内へ受け入れ後に浮き上がり防止する左右一対の
弾性舌片(23)と、その凹欠(21)と連続してほぼL字
型に向かい合う左右一対の舌片逃し切欠(24)とを設け
て成るコンクリート型枠のセパレーター固定用具におい
て、 上記用具本体(A)の基端部にキヤツプ受け入れ凹溝
(16)を開口形成すると共に、その凹溝(16)の内部へ
臨む軸足(B)の付け根位置に折り取り用ガイド切欠
(14)を付与する一方、 上記用具本体(A)と同じ着色カラーの硬質な合成樹脂
材から、上記キヤツプ受け入れ凹溝(16)と対応する断
面ほぼコ字型に成形した化粧キヤツプ(25)を、上記軸
足(B)の折り取り後にキヤツプ受け入れ凹溝(16)
へ、その用具本体(A)とのほぼ面一状態に圧入一体化
するように定めてあるため、冒頭に述べた従来技術の相
反する問題点を一挙に改良できる効果があり、量産効果
と型枠工事現場での作業性に優れる。
即ち、本考案のセパレーター固定用具はその構成上、型
枠(M)への取付け用となり、且つその型枠(M)の解
体後には折り取る軸足(B)の径大頭部(12)が、用具
本体(A)の基端部に予じめ埋設一体化された仕上げ用
品を前提としており、そのため第6図から明白なよう
に、上記軸足(B)のネジ軸部(13)へ直接フオームタ
イ(27)を締結することができ、軽快に能率良く型枠
(M)の緊締作業を行なえるのであり、冒頭に述べた実
願昭58−92824号の利点を維持し得る。
しかも、その仕上げ用品に係る実願昭58−92824号と異
なって、用具本体(A)の基端部には化粧キヤツプ(2
5)の受け入れ凹溝(16)が開口形成されており、軸足
(B)の折り取り用ガイド切欠(14)がその凹溝(16)
の内部へ臨む位置として、その軸足(B)の付け根部に
付与されているため、又上記化粧キヤツプ(25)は用具
本体(A)と同じコンクリートに融和する着色カラーの
硬質な合成樹脂から、その折り取り後に残る軸足(B)
の付け根位置を被覆し得る断面ほぼコ字型に成形されて
おり、上記受け入れ凹溝(16)へ圧入一体化された状態
では、そのコンクリート表面や用具本体(A)とほぼ面
一状態を保つようになっているため、別途な仕上げモル
タルの塗装による表面処理作業を行なう必要がなく、冒
頭に打放し用品として述べた実願昭58−92823号の利点
をも、併せて達成できる効果があり、その意味から打放
し用品と仕上げ用品との2種を各別に製造する必要や、
その型枠工事現場において使い分ける必要も全然ない。
特に、実用新案登録請求の範囲・第2項の構成を採用す
るならば、その抜け止め凸起(17)と抜け止め凹溝(2
6)との嵌合によって、化粧キヤツプ(25)を型枠本体
(A)との正確な面一状態に位置決め規制できると共
に、上記キヤツプ(25)をその受け入れ凹溝(16)内へ
円滑に圧入できるにも拘らず、その後用具本体(A)か
ら決して抜け出ない固定状態に保てる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の固定用具を前方から見た斜面図、第2
図は同じく後方から見た斜面図、第3、4図は正面図と
平面図、第5図は第4図の5−5線断面図、第6図は固
定用具の使用による型枠緊締状態を示す一部切欠の断面
図、第7図は第6図の7−7線断面図、第8図は弾性舌
片の変形作用を示す正面図、第9図は型枠の解体状態を
示す断面図、第10図は同じく用具本体に対するキヤツプ
の圧入状態を示す断面図、第11図はそのキヤツプの背面
図、第12図は第11図の12−12線断面図である。 (A)……用具本体 (B)……軸足 (M)……型枠 (S)……楔空間 (14)……折り取り用ガイド切欠 (16)……キヤツプ受け入れ凹溝 (19)……セパレーター (22)……支点耳片 (23)……弾性舌片 (25)……キヤツプ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンクリートと融和する着色カラーの硬質
    な合成樹脂材から成形した用具本体(A)における長手
    方向のほぼ中間部に、セパレーター(19)の径大頭部
    (20)を受け入れる深く広幅な上部開口型の凹所(18)
    を設け、 同じく用具本体(A)の基端部に型枠(M)への取付け
    用となり、且つその型枠(M)の解体後には折り取る軸
    足(B)の径大頭部(12)を埋設一体化し、 更に用具本体(A)の先端部に、セパレーター(19)そ
    れ自身の受け入れ用となる浅く狭幅な上部開口型の凹欠
    (21)と、その凹欠(21)の開口上部を常時は閉塞する
    ように張り出し指向して、セパレーター(19)を該凹欠
    (21)内への受け入れ後に浮き上がり防止する左右一対
    の弾性舌片(23)と、その凹欠(21)と連続してほぼL
    字型に向かい合う左右一対の舌片逃し切欠(24)とを設
    けて成るコンクリート型枠のセパレーター固定用具にお
    いて、 上記用具本体(A)の基端部にキヤツプ受け入れ凹溝
    (16)を開口形成すると共に、その凹溝(16)の内部へ
    臨む軸足(B)の付け根位置に折り取り用ガイド切欠
    (14)を付与する一方、 上記用具本体(A)と同じ着色カラーの硬質な合成樹脂
    材から、上記キヤツプ受け入れ凹溝(16)と対応する断
    面ほぼコ字型に成形した化粧キヤツプ(25)を、上記軸
    足(B)の折り取り後にキヤツプ受け入れ凹溝(16)
    へ、その用具本体(A)とのほぼ面一状態に圧入一体化
    するように定めたことを特徴とするコンクリート型枠の
    セパレーター固定用具。
  2. 【請求項2】化粧キヤツプ(25)とその受け入れ凹溝
    (16)を正面視の円形として、その化粧キヤツプ(25)
    の先端部を円錐面に造形すると共に、 上記化粧キヤツプ(25)の外周面とその受け入れ凹溝
    (16)の内周面との何れか一方に抜け止め凸起(17)を
    設け、残る他方にその凸起(17)と嵌合する抜け止め凹
    溝(26)を対応形成したことを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲・第1項記載のコンクリート型枠のセパレー
    ター固定用具。
JP1987074091U 1987-05-18 1987-05-18 コンクリ−ト型枠のセパレ−タ−固定用具 Expired - Lifetime JPH0644997Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59120244U (ja) * 1983-02-01 1984-08-14 高橋 哲雄 コンクリート型枠のセパレーター固定用具
JPS59124258U (ja) * 1983-06-17 1984-08-21 高橋 哲雄 コンクリ−ト型枠のセパレ−タ−固定用具

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