JPH0645390Y2 - 変形防止挿入体ウエザーストリップ - Google Patents
変形防止挿入体ウエザーストリップInfo
- Publication number
- JPH0645390Y2 JPH0645390Y2 JP1989033500U JP3350089U JPH0645390Y2 JP H0645390 Y2 JPH0645390 Y2 JP H0645390Y2 JP 1989033500 U JP1989033500 U JP 1989033500U JP 3350089 U JP3350089 U JP 3350089U JP H0645390 Y2 JPH0645390 Y2 JP H0645390Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- weather strip
- hollow
- insert
- soft rubber
- hollow body
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、自動車のドアの内側の周縁部に装着して、塵
埃、水滴などが侵入するために使用される中空体ウエザ
ーストリップに関するものである。
埃、水滴などが侵入するために使用される中空体ウエザ
ーストリップに関するものである。
[従来の技術] 従来の中空体ウエザーストリップは、第2図で示すごと
く、中空体ウエザーストリップの中空部5に接着剤など
による固定手段を用い軟質ゴムからなる挿入体4を局部
的に固定させて変形防止、 密閉度の向上をしている。しかしながら、自動車走行す
る場合ドアは矢印Aのごとく振動微動し、中空体ウエザ
ーストリップの外壁部3も圧縮変曲する。このためウエ
ザーストリップの内壁部2および中空部5において挿入
体4は、固定固着されていたのが、振動変曲により、は
ずれやすい構造になっている。さらに中空体ウエザース
トリップに固着させるための軟質ゴム挿入体4は、組付
作業で外部より操作するため固定させ定位置を保持させ
る作業性が困難となる。また中空体ウエザーストリップ
の中空部5において外壁部3を作業性へらで軟質ゴム挿
入体4を挿入操作すると、軟質ゴム挿入体4が作業用へ
らによる圧力で伸長してしまい中空部5への嵌込み作業
を難しくしている。そして、第3図のごとく中空部の内
壁上部へ接着された時は、固着固定された軟質ゴム挿入
体4が中空体ウエザーストリップの圧縮荷重を上げドア
閉止力が大きくなるという欠点がある。このためドアサ
ッシの開口面と中空体ウエザーストリップの間に隙間が
生じ、この隙間から、塵埃、水滴などがドアサッシ本体
に侵入する問題が生じる。
く、中空体ウエザーストリップの中空部5に接着剤など
による固定手段を用い軟質ゴムからなる挿入体4を局部
的に固定させて変形防止、 密閉度の向上をしている。しかしながら、自動車走行す
る場合ドアは矢印Aのごとく振動微動し、中空体ウエザ
ーストリップの外壁部3も圧縮変曲する。このためウエ
ザーストリップの内壁部2および中空部5において挿入
体4は、固定固着されていたのが、振動変曲により、は
ずれやすい構造になっている。さらに中空体ウエザース
トリップに固着させるための軟質ゴム挿入体4は、組付
作業で外部より操作するため固定させ定位置を保持させ
る作業性が困難となる。また中空体ウエザーストリップ
の中空部5において外壁部3を作業性へらで軟質ゴム挿
入体4を挿入操作すると、軟質ゴム挿入体4が作業用へ
らによる圧力で伸長してしまい中空部5への嵌込み作業
を難しくしている。そして、第3図のごとく中空部の内
壁上部へ接着された時は、固着固定された軟質ゴム挿入
体4が中空体ウエザーストリップの圧縮荷重を上げドア
閉止力が大きくなるという欠点がある。このためドアサ
ッシの開口面と中空体ウエザーストリップの間に隙間が
生じ、この隙間から、塵埃、水滴などがドアサッシ本体
に侵入する問題が生じる。
[考案が解決しようとする課題] 本考案は、自動車のドアの内壁周縁部に中空体ウエザー
ストリップの中空部5に固着している軟質ゴム挿入体4
がはずれることなく固定締止されようにして、ドアサッ
シと中空体ウエザーストリップとのあいだに隙間が生じ
ないようにし、これにより走行中においてドアサッシ内
に塵埃、水滴などが侵入しないようにすることを課題と
してなされたものである。
ストリップの中空部5に固着している軟質ゴム挿入体4
がはずれることなく固定締止されようにして、ドアサッ
シと中空体ウエザーストリップとのあいだに隙間が生じ
ないようにし、これにより走行中においてドアサッシ内
に塵埃、水滴などが侵入しないようにすることを課題と
してなされたものである。
[課題を解決するための手段] 本考案に係わる中空体ウエザーストリップは、軟質ゴム
からなる弾性挿入体4とやや剛性の大きい合成樹脂また
は硬質ゴムからなるインサートピン7で中空体ウエザー
ストリップの内壁部2と、が固定締止により一体に形成
されていることを特徴としている。
からなる弾性挿入体4とやや剛性の大きい合成樹脂また
は硬質ゴムからなるインサートピン7で中空体ウエザー
ストリップの内壁部2と、が固定締止により一体に形成
されていることを特徴としている。
また、押出成形してなる中空体ウエザーストリップは介
在する軟質ゴムからなる弾性挿入体4と一体に付設し、
前記中空体ウエザーストリップ内のコーナー部等の変形
防止を備えていることを特徴としている。
在する軟質ゴムからなる弾性挿入体4と一体に付設し、
前記中空体ウエザーストリップ内のコーナー部等の変形
防止を備えていることを特徴としている。
[作用] 軟質ゴムからなる弾性挿入体4と剛性の大きい合成樹脂
または硬質ゴムからなるインサートピン7で中空体ウエ
ザーストリップの内壁部2と一体に固定付設し、コーナ
ー部における中空体ウエザーストリップの変形を防止す
るようにして使用する。このため従来の中空体ウエザー
ストリップを自動車ドアサッシ開口部またはコーナー部
に取付た場合、自動車走行においては振動微動よりなる
圧縮変曲の変形することなく固定締止されたインサート
ピン7が軟質ゴム挿入体4と中空体ウエザーストリップ
と一体となりドアサッシ開口部およびコーナー部に追従
性を保つ機能を有しているので、作業性での定位置固定
の嵌込み操作を煩わせることなく作業が簡単となり、し
かもインサートピン7が中空体ウエザーストリップを介
して軟質ゴム挿入体4が固定締止しているので締め付け
強度が大きくなるため中空体ウエザーストリップの圧縮
荷重を上げることなくドア閉止力を大きくすることを抑
制できる。
または硬質ゴムからなるインサートピン7で中空体ウエ
ザーストリップの内壁部2と一体に固定付設し、コーナ
ー部における中空体ウエザーストリップの変形を防止す
るようにして使用する。このため従来の中空体ウエザー
ストリップを自動車ドアサッシ開口部またはコーナー部
に取付た場合、自動車走行においては振動微動よりなる
圧縮変曲の変形することなく固定締止されたインサート
ピン7が軟質ゴム挿入体4と中空体ウエザーストリップ
と一体となりドアサッシ開口部およびコーナー部に追従
性を保つ機能を有しているので、作業性での定位置固定
の嵌込み操作を煩わせることなく作業が簡単となり、し
かもインサートピン7が中空体ウエザーストリップを介
して軟質ゴム挿入体4が固定締止しているので締め付け
強度が大きくなるため中空体ウエザーストリップの圧縮
荷重を上げることなくドア閉止力を大きくすることを抑
制できる。
このため自動車のドアサッシの開口部およびコーナー部
に変形防止挿入体ウエザーストリップを装着させた場合
に、この部分に隙間が生じなくなり、塵埃、水滴などが
ドアサッシ本体内に侵入するのを防ぐことができる。
に変形防止挿入体ウエザーストリップを装着させた場合
に、この部分に隙間が生じなくなり、塵埃、水滴などが
ドアサッシ本体内に侵入するのを防ぐことができる。
[実施例] 第3図および第4図は、従来の中空体ウエザーストリッ
プの軟質ゴム挿入体4の位置を示す図である。第3図
は、中空部コーナー部の上部任意位置を示している。第
4図は、第3図の下部任意位置を示している。第5図
は、コーナー部断面図で、中空体内壁部2に軟質ゴム挿
入体4とインサートピン7を介在させて一体化された状
態である。一般押出断面においてはウエザーストリップ
の機能を変えるものではない。ところがコーナー部にお
いては、内壁部に軟質ゴム挿入体4を固定締止されてい
るので、従来の中空体ウエザーストリップに接着固定に
よる圧変曲の変形防止効果が得られる。第7図は他の実
施例であり、一般直線部の断面は第6図と同一である
が、コーナー部において、柔軟な外壁部の外側からイン
サートピン7を固定締止させたもので、コーナー部等の
ウエザーストリップのリップ部1の変形をより効果的に
防止しようとしている。第8図は本考案に係わるインサ
ートピン7でピン支持片7a,7bにより軟質ゴム挿入体4
と中空体ウエザーストリップを固定締止させる。第9図
は、第8図に係わる他のインサートピンである。
プの軟質ゴム挿入体4の位置を示す図である。第3図
は、中空部コーナー部の上部任意位置を示している。第
4図は、第3図の下部任意位置を示している。第5図
は、コーナー部断面図で、中空体内壁部2に軟質ゴム挿
入体4とインサートピン7を介在させて一体化された状
態である。一般押出断面においてはウエザーストリップ
の機能を変えるものではない。ところがコーナー部にお
いては、内壁部に軟質ゴム挿入体4を固定締止されてい
るので、従来の中空体ウエザーストリップに接着固定に
よる圧変曲の変形防止効果が得られる。第7図は他の実
施例であり、一般直線部の断面は第6図と同一である
が、コーナー部において、柔軟な外壁部の外側からイン
サートピン7を固定締止させたもので、コーナー部等の
ウエザーストリップのリップ部1の変形をより効果的に
防止しようとしている。第8図は本考案に係わるインサ
ートピン7でピン支持片7a,7bにより軟質ゴム挿入体4
と中空体ウエザーストリップを固定締止させる。第9図
は、第8図に係わる他のインサートピンである。
[考案の効果] 本考案によれば、その構成を押出成形してなる中空体ウ
エザーストリップと軟質ゴム挿入体4をインサートピン
7にて一体固定締止成形し、前記中空体ウエザーストリ
ップ内のコーナー部等のリップ部1変形が発生する部分
に軟質ゴム挿入体4を固定締止するようにしたので、一
般の直線部においては、薄肉の柔軟な外壁部3が屈曲し
て中空体ウエザーストリップの圧縮荷重に影響を及ば
ず、またコーナー部においては、軟質ゴム挿入体4がイ
ンサートピン7にて固定締止しているので、中空部5で
任意の位置に固定することができ従来の接着剤による固
定固着をして変形防止をしたものと同様の変形防止作用
するばかりか、隙間が生じなくなり、塵埃、水滴などが
ドアサッシ本体に侵入するのを防ぐことができ、また定
位置固定の嵌込み作業の工数が減少し、ウエザーストリ
ップの裁断、穴あけ工程と同時に自動化装置で行えるの
で、全体として、工数の削減となった。
エザーストリップと軟質ゴム挿入体4をインサートピン
7にて一体固定締止成形し、前記中空体ウエザーストリ
ップ内のコーナー部等のリップ部1変形が発生する部分
に軟質ゴム挿入体4を固定締止するようにしたので、一
般の直線部においては、薄肉の柔軟な外壁部3が屈曲し
て中空体ウエザーストリップの圧縮荷重に影響を及ば
ず、またコーナー部においては、軟質ゴム挿入体4がイ
ンサートピン7にて固定締止しているので、中空部5で
任意の位置に固定することができ従来の接着剤による固
定固着をして変形防止をしたものと同様の変形防止作用
するばかりか、隙間が生じなくなり、塵埃、水滴などが
ドアサッシ本体に侵入するのを防ぐことができ、また定
位置固定の嵌込み作業の工数が減少し、ウエザーストリ
ップの裁断、穴あけ工程と同時に自動化装置で行えるの
で、全体として、工数の削減となった。
第1図は車両の説明的斜視図、第2図は、従来のコーナ
ー部におけるウエザーストリップを示す状態図、第3
図、第4図は第2図に係わる中空体ウエザーストリップ
の軟質ゴム挿入体の上下部の位置を示す図である。第5
図は、本考案の実施例を示す断面図、第6図は、他の横
断面図である。第7図は、本考案の他の実施例を示す横
断面図である。第8図は、本考案の実施例に使用される
インサートピンである。第9図は、第8図に係わる他の
インサートピンである。 本考案を構成している主要部分の符号の説明は、以下の
通りである。 1……リップ部 2……内壁部 3……外壁部 4……軟質ゴム挿入体 5……中空体ウエザーストリップの中空部 6……中空体ウエザーストリップの取付部 7……インサートピン 7a……インサートピン支持片 7b……インサートピン支持片 8……中空体ウエザーストリップ
ー部におけるウエザーストリップを示す状態図、第3
図、第4図は第2図に係わる中空体ウエザーストリップ
の軟質ゴム挿入体の上下部の位置を示す図である。第5
図は、本考案の実施例を示す断面図、第6図は、他の横
断面図である。第7図は、本考案の他の実施例を示す横
断面図である。第8図は、本考案の実施例に使用される
インサートピンである。第9図は、第8図に係わる他の
インサートピンである。 本考案を構成している主要部分の符号の説明は、以下の
通りである。 1……リップ部 2……内壁部 3……外壁部 4……軟質ゴム挿入体 5……中空体ウエザーストリップの中空部 6……中空体ウエザーストリップの取付部 7……インサートピン 7a……インサートピン支持片 7b……インサートピン支持片 8……中空体ウエザーストリップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鈴木 修 愛知県大府市横根町坊主山1―64 化成工 業株式会社内 審査官 久保 克彦 (56)参考文献 特開 昭59−20720(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】自動車のドアの内側の周縁部に装着して、
塵埃、水滴などが内部に侵入するのを防止するための軟
質ゴムからなる押出成形ウエザーストリップの中空体部
に挿入体を中空体内壁に固定し任意の位置にピンで固定
したことを特徴とする変形防止挿入体ウエザーストリッ
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989033500U JPH0645390Y2 (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 変形防止挿入体ウエザーストリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989033500U JPH0645390Y2 (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 変形防止挿入体ウエザーストリップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02124715U JPH02124715U (ja) | 1990-10-15 |
| JPH0645390Y2 true JPH0645390Y2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=31537208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989033500U Expired - Lifetime JPH0645390Y2 (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 変形防止挿入体ウエザーストリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645390Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58142159U (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-24 | 東洋ゴム工業株式会社 | 自動車用ウエザストリツプ |
| ATE62860T1 (de) * | 1983-07-19 | 1991-05-15 | Dennison Mfg Co | Herstellung von ansammlungen von befestigungselementen. |
| AU593067B2 (en) * | 1986-01-17 | 1990-02-01 | Dennison Manufacturing Company | Snag resistant connected paddle fastener |
| JPS63112242A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-17 | Toyoda Gosei Co Ltd | ウエザストリツプ中空シ−ル部へのスポンジゴム挿入器具 |
-
1989
- 1989-03-24 JP JP1989033500U patent/JPH0645390Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02124715U (ja) | 1990-10-15 |
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