JPH064566Y2 - 双安定キープソレノイド - Google Patents
双安定キープソレノイドInfo
- Publication number
- JPH064566Y2 JPH064566Y2 JP7598789U JP7598789U JPH064566Y2 JP H064566 Y2 JPH064566 Y2 JP H064566Y2 JP 7598789 U JP7598789 U JP 7598789U JP 7598789 U JP7598789 U JP 7598789U JP H064566 Y2 JPH064566 Y2 JP H064566Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- iron core
- movable iron
- fitted
- plunger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electromagnets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、環形の永久磁石とその永久磁石の両側に略同
軸上に配置した2個のコイルとに内嵌した摺動案内筒内
に、突出端に被駆動部材が連結されるロッドを可動鉄心
に固着してなるプランジャを軸線方向の往復移動自由に
嵌装し、一方のコイルの励磁による磁気吸引力によって
そのコイル側へプランジャを移動させた後にそのコイル
の励磁を解除してそのプランジャを永久磁石の磁気吸引
力により移動不能に保持する作動を両コイルで交互に行
うことによってロッドを進退させるようにした双安定キ
ープソレノイドに関する。
軸上に配置した2個のコイルとに内嵌した摺動案内筒内
に、突出端に被駆動部材が連結されるロッドを可動鉄心
に固着してなるプランジャを軸線方向の往復移動自由に
嵌装し、一方のコイルの励磁による磁気吸引力によって
そのコイル側へプランジャを移動させた後にそのコイル
の励磁を解除してそのプランジャを永久磁石の磁気吸引
力により移動不能に保持する作動を両コイルで交互に行
うことによってロッドを進退させるようにした双安定キ
ープソレノイドに関する。
従来の技術及び考案が解決しようとする問題点 上記のような双安定キープソレノイドにおいて、可動鉄
心にロッドを固着するのに、従来は、ロッドに形成した
雄ねじと可動鉄心に形成した雌ねじとを接着剤を塗布し
た状態で螺合してカシメ付けを行う方法が用いられてい
たが、この方法は、作業工程数が多いためにコストが高
くつき、ねじ込みのために、可動鉄心とロッドの間で軸
線のずれや傾きが生じ易いばかりでなくロッドの突出長
の調節が面倒であるという欠点があった。これらの欠点
を除去するための一方法として、ロッドを可動鉄心の端
面に形成した支持孔内に緊密に嵌入して、ロッドの外周
に形成した円周方向の嵌合溝を支持孔の開口縁に沿うよ
うに配置し、この開口縁近傍をカシメ具で打圧してその
肉厚を塑性変形させて嵌合溝に嵌入させることによりロ
ッドを可動鉄心に固着する方法が考えられるが、かかる
方法を用いると、ロッドの突出端に軸線と略直角方向の
力が作用して片持ち梁状態となった場合に、そのモーメ
ントの中心となる可動鉄心の端面近傍にはロッドの径の
細い嵌合溝が位置していることから、この嵌合溝の部分
においてロッドが折れ易いという問題が想起されるので
あり、本考案は、この問題を解決することのできる新規
な手段によってロッドの可動鉄心への固着を行うように
した双安定キープソレノイドを提案するものである。
心にロッドを固着するのに、従来は、ロッドに形成した
雄ねじと可動鉄心に形成した雌ねじとを接着剤を塗布し
た状態で螺合してカシメ付けを行う方法が用いられてい
たが、この方法は、作業工程数が多いためにコストが高
くつき、ねじ込みのために、可動鉄心とロッドの間で軸
線のずれや傾きが生じ易いばかりでなくロッドの突出長
の調節が面倒であるという欠点があった。これらの欠点
を除去するための一方法として、ロッドを可動鉄心の端
面に形成した支持孔内に緊密に嵌入して、ロッドの外周
に形成した円周方向の嵌合溝を支持孔の開口縁に沿うよ
うに配置し、この開口縁近傍をカシメ具で打圧してその
肉厚を塑性変形させて嵌合溝に嵌入させることによりロ
ッドを可動鉄心に固着する方法が考えられるが、かかる
方法を用いると、ロッドの突出端に軸線と略直角方向の
力が作用して片持ち梁状態となった場合に、そのモーメ
ントの中心となる可動鉄心の端面近傍にはロッドの径の
細い嵌合溝が位置していることから、この嵌合溝の部分
においてロッドが折れ易いという問題が想起されるので
あり、本考案は、この問題を解決することのできる新規
な手段によってロッドの可動鉄心への固着を行うように
した双安定キープソレノイドを提案するものである。
問題点を解決するための手段 本考案は、上記問題点を解決するための手段として、可
動鉄心の端面に軸線方向の支持孔を形成し、その可動鉄
心のその端面から軸線方向に離間した位置を外周側から
切除することにより、その切除部の外周面と支持孔の内
周面との間に肉厚寸法の小さい肉薄部を形成し、支持孔
にロッドを緊密かつ軸線方向の摺動を可能に嵌入すると
ともに、そのロッドの外周の肉薄部に対応する位置に円
周方向の嵌合溝を形成し、肉薄部を外周面側からの打圧
により塑性変形させて嵌合溝内に嵌入することにより、
可動鉄心にロッドを軸線方向の移動不能に固着した構成
とした。
動鉄心の端面に軸線方向の支持孔を形成し、その可動鉄
心のその端面から軸線方向に離間した位置を外周側から
切除することにより、その切除部の外周面と支持孔の内
周面との間に肉厚寸法の小さい肉薄部を形成し、支持孔
にロッドを緊密かつ軸線方向の摺動を可能に嵌入すると
ともに、そのロッドの外周の肉薄部に対応する位置に円
周方向の嵌合溝を形成し、肉薄部を外周面側からの打圧
により塑性変形させて嵌合溝内に嵌入することにより、
可動鉄心にロッドを軸線方向の移動不能に固着した構成
とした。
考案の作用及び効果 本考案は上記構成になり、可動鉄心にロッドを固着する
際には、ロッドを可動鉄心の支持孔に嵌入すると、その
緊密な嵌り合いによって両者の軸線は高い精度で一致
し、この状態でロッドを軸線方向に摺動させると、ロッ
ドの突出長さの調節が簡単に行われるとともにロッドの
嵌合溝が可動鉄心の肉薄部に対応するように位置決めさ
れ、この後に、打圧により肉薄部を塑性変形させて嵌合
凹部に嵌入するという手順により、ロッドの可動鉄心へ
の固着作業が簡単に行われるのであって、ロッドの径の
細い嵌合溝を可動鉄心の端面の近傍位置にではなく端面
から軸線方向に離間した位置に配置するようにしたか
ら、ロッドの突出部分が片持ち梁状態となっても、ロッ
ドが折損し難く、また、肉薄部を形成するために可動鉄
心を部分的に切除したから、その切除した分だけ可動鉄
心が軽量になって励磁時のプランジャの移動が速やかと
なり、応答性の高い作動を行ことができる効果がある。
際には、ロッドを可動鉄心の支持孔に嵌入すると、その
緊密な嵌り合いによって両者の軸線は高い精度で一致
し、この状態でロッドを軸線方向に摺動させると、ロッ
ドの突出長さの調節が簡単に行われるとともにロッドの
嵌合溝が可動鉄心の肉薄部に対応するように位置決めさ
れ、この後に、打圧により肉薄部を塑性変形させて嵌合
凹部に嵌入するという手順により、ロッドの可動鉄心へ
の固着作業が簡単に行われるのであって、ロッドの径の
細い嵌合溝を可動鉄心の端面の近傍位置にではなく端面
から軸線方向に離間した位置に配置するようにしたか
ら、ロッドの突出部分が片持ち梁状態となっても、ロッ
ドが折損し難く、また、肉薄部を形成するために可動鉄
心を部分的に切除したから、その切除した分だけ可動鉄
心が軽量になって励磁時のプランジャの移動が速やかと
なり、応答性の高い作動を行ことができる効果がある。
実施例 以下、本考案の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
フレーム1内には、軸線を水平に向けて互いに一致させ
るとともに軸線方向に間隔を空けて左右に配置された2
個のコイル2、2と、両コイル2、2の間に同軸上に配
置された円環形の永久磁石3とが固定され、両コイル
2、2及び永久磁石3の内周に嵌めた摺動案内筒4内に
は、その左右両端位置に、一対のコア5、5が固着され
ているとともに、詳しくは後述する構造により可動鉄心
7にロッド8を固着してなるプランジャ6が、緊密に、
かつ、両コア5、5の間における往復摺動自由に嵌装さ
れており、いずれか一方のコイル2に通電すると、その
コイル2と同じ側に配置したコア5とそのコア5に対応
する可動鉄心7の端部との間に生じる磁気吸引力によ
り、プランジャ6が移動してそのコア5に吸着され、そ
の後にコイル2への通電を解除すると、永久磁石3の磁
気吸引力によってプランジャ6がコア5に吸着された位
置に移動不能に保持され、また、他方のコイル2につい
て通電とその解除とを行うことによってプランジャ6が
他方の側のコア5に吸着された状態に保持され、上記の
作動が両コイルにおいて交互に行われることにより、左
側のコア5の中心孔9を貫通してフレーム1から左方へ
突出するロッド8が伸縮し、その突出端の連結部10に
連結される図示しない被駆動部材が左右方向に直線往復
駆動されるようになっている。
るとともに軸線方向に間隔を空けて左右に配置された2
個のコイル2、2と、両コイル2、2の間に同軸上に配
置された円環形の永久磁石3とが固定され、両コイル
2、2及び永久磁石3の内周に嵌めた摺動案内筒4内に
は、その左右両端位置に、一対のコア5、5が固着され
ているとともに、詳しくは後述する構造により可動鉄心
7にロッド8を固着してなるプランジャ6が、緊密に、
かつ、両コア5、5の間における往復摺動自由に嵌装さ
れており、いずれか一方のコイル2に通電すると、その
コイル2と同じ側に配置したコア5とそのコア5に対応
する可動鉄心7の端部との間に生じる磁気吸引力によ
り、プランジャ6が移動してそのコア5に吸着され、そ
の後にコイル2への通電を解除すると、永久磁石3の磁
気吸引力によってプランジャ6がコア5に吸着された位
置に移動不能に保持され、また、他方のコイル2につい
て通電とその解除とを行うことによってプランジャ6が
他方の側のコア5に吸着された状態に保持され、上記の
作動が両コイルにおいて交互に行われることにより、左
側のコア5の中心孔9を貫通してフレーム1から左方へ
突出するロッド8が伸縮し、その突出端の連結部10に
連結される図示しない被駆動部材が左右方向に直線往復
駆動されるようになっている。
次に、ロッド8の可動鉄心7への固着構造について説明
すると、円形の可動鉄心7には、ロッド8が緊密かつ摺
動可能に内嵌する寸法の円形をなす支持孔12が、同心
に、かつ、可動鉄心7の左右両端面に開口して形成さ
れ、可動鉄心7の外周には、支持孔12の開口する両端
面から離間した軸線方向の中央部を切除することによっ
て、軸線と直角な2つの鉛直面14、14と1つの水平
面15とで構成される上下一対の切除部13a、13b
が支持孔12を挟むように形成されていて、各切除部1
3a、13bの水平面15と支持孔12の内周面との間
が、夫々、上下方向の寸法の小さい肉薄部16a、16
bとなっており、一方、ロッド8の外周には、その軸線
方向における所定の位置に円周方向の嵌合溝18が全周
にわたって形成されているとともに、その嵌合溝18の
凹面にローレット19が形成されていて、ロッド8の可
動鉄心7の端面からの突出長さが所定の寸法であるとき
に、嵌合溝18が可動鉄心7の上下両肉薄部16a、1
6bの間に位置するようになっている。
すると、円形の可動鉄心7には、ロッド8が緊密かつ摺
動可能に内嵌する寸法の円形をなす支持孔12が、同心
に、かつ、可動鉄心7の左右両端面に開口して形成さ
れ、可動鉄心7の外周には、支持孔12の開口する両端
面から離間した軸線方向の中央部を切除することによっ
て、軸線と直角な2つの鉛直面14、14と1つの水平
面15とで構成される上下一対の切除部13a、13b
が支持孔12を挟むように形成されていて、各切除部1
3a、13bの水平面15と支持孔12の内周面との間
が、夫々、上下方向の寸法の小さい肉薄部16a、16
bとなっており、一方、ロッド8の外周には、その軸線
方向における所定の位置に円周方向の嵌合溝18が全周
にわたって形成されているとともに、その嵌合溝18の
凹面にローレット19が形成されていて、ロッド8の可
動鉄心7の端面からの突出長さが所定の寸法であるとき
に、嵌合溝18が可動鉄心7の上下両肉薄部16a、1
6bの間に位置するようになっている。
ロッド8を可動鉄心7に固着する際には、ロッド8を可
動鉄心7の支持孔12を嵌入すると、その緊密な嵌まり
合いによって両者の軸線がずれや傾きを生じない高い精
度で一致し、ロッド8を軸線方向に摺動させることによ
ってその突出長さを所定の寸法に調節すると、第2図に
示すように、嵌合溝18aが両肉薄部16a、16bの
間に挟まれる位置に移動し、この状態で、切除部13
a、13bの両水平面15、15を上下両側から図示し
ないカシメ具で打圧すると、第1図及び第3図に示すよ
うに、上下両肉薄部16a、16bが塑性変形して嵌合
溝18の上部と下部に嵌入し、これにより、ロッド8が
支持孔12に対する軸線方向の移動を阻止されて可動鉄
心7に一体的に移動するように固着される。
動鉄心7の支持孔12を嵌入すると、その緊密な嵌まり
合いによって両者の軸線がずれや傾きを生じない高い精
度で一致し、ロッド8を軸線方向に摺動させることによ
ってその突出長さを所定の寸法に調節すると、第2図に
示すように、嵌合溝18aが両肉薄部16a、16bの
間に挟まれる位置に移動し、この状態で、切除部13
a、13bの両水平面15、15を上下両側から図示し
ないカシメ具で打圧すると、第1図及び第3図に示すよ
うに、上下両肉薄部16a、16bが塑性変形して嵌合
溝18の上部と下部に嵌入し、これにより、ロッド8が
支持孔12に対する軸線方向の移動を阻止されて可動鉄
心7に一体的に移動するように固着される。
この固着状態においては、肉薄部16a、16bの嵌合
溝18への嵌入によって支持孔12の内周が嵌合溝18
のローレット19の細かい凹凸に食い込むため、ロッド
8が可動鉄心7に対して軸線回りに回転するのが防止さ
れている。
溝18への嵌入によって支持孔12の内周が嵌合溝18
のローレット19の細かい凹凸に食い込むため、ロッド
8が可動鉄心7に対して軸線回りに回転するのが防止さ
れている。
上記のように組み着けられたプランジャ6は、左側のコ
ア5の中心孔9とこれを貫通したロッド8との間に隙間
があって、ロッド8の可動鉄心7の左端面から突出した
部分が軸線と略直角方向の外力を受けることにより片持
ち梁状態となった場合に、そのモーメントの支点となる
可動鉄心7の左端面には径の細い嵌合溝18は位置して
いないことから、ロッド8が可動鉄心7の左端面近傍に
おいて折れる恐れは少ないのであり、また、肉薄部16
a、16bを形成するのに可動鉄心7を部分的に切除し
たから、その分だけプランジャ6が軽量になっており、
励磁時にプランジャ6の移動速度が速く、応答性の高い
作動が行われる。
ア5の中心孔9とこれを貫通したロッド8との間に隙間
があって、ロッド8の可動鉄心7の左端面から突出した
部分が軸線と略直角方向の外力を受けることにより片持
ち梁状態となった場合に、そのモーメントの支点となる
可動鉄心7の左端面には径の細い嵌合溝18は位置して
いないことから、ロッド8が可動鉄心7の左端面近傍に
おいて折れる恐れは少ないのであり、また、肉薄部16
a、16bを形成するのに可動鉄心7を部分的に切除し
たから、その分だけプランジャ6が軽量になっており、
励磁時にプランジャ6の移動速度が速く、応答性の高い
作動が行われる。
上記実施例においては、支持孔12を可動鉄心7の両端
面に開口させて形成してこの支持孔12に1本のロッド
8を貫通させるようにしたが、これに代えて、可動鉄心
の両端面に、2つの支持孔を同一軸線上に、かつ、貫通
させずに形成して、両支持孔に2本のロッドを嵌入する
ようにしてもよく、この場合には、可動鉄心の各支持孔
の奥端部に対応する位置に、夫々、肉薄部を形成すると
ともに、各ロッドに、夫々、肉薄部に対応する嵌合溝を
形成すればよい。
面に開口させて形成してこの支持孔12に1本のロッド
8を貫通させるようにしたが、これに代えて、可動鉄心
の両端面に、2つの支持孔を同一軸線上に、かつ、貫通
させずに形成して、両支持孔に2本のロッドを嵌入する
ようにしてもよく、この場合には、可動鉄心の各支持孔
の奥端部に対応する位置に、夫々、肉薄部を形成すると
ともに、各ロッドに、夫々、肉薄部に対応する嵌合溝を
形成すればよい。
添付図面は本考案の一実施例を示し、第1図は縦断面
図、第2図は可動鉄心にロッドを嵌入した状態の部分断
面図、第3図は第1図のA−A線における部分断面図、
第4図は第2図のB−B線断面図である。 2……コイル、3……永久磁石、4……摺動案内筒、6
……プランジャ、7……可動鉄心、8……ロッド、12
……支持孔、13a、13b……切除部、16a、16
b……肉薄部、18……嵌合溝
図、第2図は可動鉄心にロッドを嵌入した状態の部分断
面図、第3図は第1図のA−A線における部分断面図、
第4図は第2図のB−B線断面図である。 2……コイル、3……永久磁石、4……摺動案内筒、6
……プランジャ、7……可動鉄心、8……ロッド、12
……支持孔、13a、13b……切除部、16a、16
b……肉薄部、18……嵌合溝
Claims (1)
- 【請求項1】環形の永久磁石と該永久磁石の両側に略同
軸上に配置した2個のコイルとに内嵌した摺動案内筒内
に、突出端に被駆動部材が連結されるロッドを可動鉄心
に固着してなるプランジャを軸線方向の往復移動自由に
嵌装し、一方の前記コイルの励磁による磁気吸引力によ
って該コイル側へ前記プランジャを移動させた後に該コ
イルの励磁を解除して該プランジャを前記永久磁石の磁
気吸引力により移動不能に保持する作動を前記両コイル
で交互に行うことによって前記ロッドを進退させるよう
にした双安定キープソレノイドにおいて、 前記可動鉄心の端面に軸線方向の支持孔を形成し、該可
動鉄心の該端面から軸線方向に離間した位置を外周側か
ら切除することにより、該切除部の外周面と前記支持孔
の内周面との間に肉厚寸法の小さい肉薄部を形成し、前
記支持孔に前記ロッドを緊密かつ軸線方向の摺動を可能
に嵌入するとともに、該ロッドの外周の前記肉薄部に対
応する位置に円周方向の嵌合溝を形成し、前記肉薄部を
外周面側からの打圧により塑性変形させて前記嵌合溝内
に嵌入することにより、前記可動鉄心に前記ロッドを軸
線方向の移動不能に固着したことを特徴とする双安定キ
ープソレノイド
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7598789U JPH064566Y2 (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 双安定キープソレノイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7598789U JPH064566Y2 (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 双安定キープソレノイド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0316303U JPH0316303U (ja) | 1991-02-19 |
| JPH064566Y2 true JPH064566Y2 (ja) | 1994-02-02 |
Family
ID=31617050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7598789U Expired - Lifetime JPH064566Y2 (ja) | 1989-06-28 | 1989-06-28 | 双安定キープソレノイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH064566Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-28 JP JP7598789U patent/JPH064566Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0316303U (ja) | 1991-02-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |