JPH0645962A - 送受信装置 - Google Patents
送受信装置Info
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- JPH0645962A JPH0645962A JP4194138A JP19413892A JPH0645962A JP H0645962 A JPH0645962 A JP H0645962A JP 4194138 A JP4194138 A JP 4194138A JP 19413892 A JP19413892 A JP 19413892A JP H0645962 A JPH0645962 A JP H0645962A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 TDD方式,TDMA/TDD方式などの送
受信装置において、簡単な構成で送信系回路と受信系回
路との干渉を防ぐことができるようにする。 【構成】 1つのチャンネルを送信スロットと受信スロ
ットとに時分割し、1つのチャンネルの送信スロット及
び受信スロットに、送信及び受信を時分割式に行う送受
信装置において、送信信号の変調回路20として、発振
信号を移相手段21により相互に位相がずれた2系統の
信号とし、この2系統の信号をそれぞれ分周器22,2
3にて分周し、このそれぞれの分周信号を送信データで
変調すると共に、それぞれの分周器22,23の出力
を、受信スロットの期間に禁止するようにした。
受信装置において、簡単な構成で送信系回路と受信系回
路との干渉を防ぐことができるようにする。 【構成】 1つのチャンネルを送信スロットと受信スロ
ットとに時分割し、1つのチャンネルの送信スロット及
び受信スロットに、送信及び受信を時分割式に行う送受
信装置において、送信信号の変調回路20として、発振
信号を移相手段21により相互に位相がずれた2系統の
信号とし、この2系統の信号をそれぞれ分周器22,2
3にて分周し、このそれぞれの分周信号を送信データで
変調すると共に、それぞれの分周器22,23の出力
を、受信スロットの期間に禁止するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、TDMA/TDD方式
などのTDD方式が適用される通信方式用の送受信装置
に関する。
などのTDD方式が適用される通信方式用の送受信装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】テレポイントシステム,パーソナルハン
ディフォンなどに適用されるデジタル携帯電話機におい
ては、送信と受信とを同一の周波数とし、いわゆるピン
ポン伝送を行うTDD方式(時分割二重方式)或いはT
DMA/TDD方式(時分割多元接続/時分割二重方
式)が採用されているものがある。
ディフォンなどに適用されるデジタル携帯電話機におい
ては、送信と受信とを同一の周波数とし、いわゆるピン
ポン伝送を行うTDD方式(時分割二重方式)或いはT
DMA/TDD方式(時分割多元接続/時分割二重方
式)が採用されているものがある。
【0003】即ち、TDD方式の場合、例えば図6に示
すように、1つのチャンネル(周波数)が、時間的に送
信スロットTと受信スロットRとに分割され、これらス
ロットT,Rが交互に繰り返されると共に、これらスロ
ットT,Rの間に、ガードタイムTgが設けられる。こ
の場合、例えば各スロットT,Rは1m秒とされ、ガー
ドタイムTgは数10μ秒とされる。そして、携帯電話
機では、送信スロットTに基地局への通信を行い、受信
スロットRに基地局からの受信を行う。
すように、1つのチャンネル(周波数)が、時間的に送
信スロットTと受信スロットRとに分割され、これらス
ロットT,Rが交互に繰り返されると共に、これらスロ
ットT,Rの間に、ガードタイムTgが設けられる。こ
の場合、例えば各スロットT,Rは1m秒とされ、ガー
ドタイムTgは数10μ秒とされる。そして、携帯電話
機では、送信スロットTに基地局への通信を行い、受信
スロットRに基地局からの受信を行う。
【0004】また、TDMA/TDD方式の場合には、
1台の携帯電話機と基地局との間の通信で、1チャンネ
ル内の送信スロットTと受信スロットRとを、数周期に
1回だけ使用し、同一チャンネル内の他の送信スロット
Tと受信スロットRとを、他の携帯電話機と基地局との
間の通信に使用して、1チャンネルで複数台の通信装置
間の通信ができるように多重化したものである。従っ
て、送受信装置の送信回路や受信回路の基本的な構成
は、TDD方式とTDMA/TDD方式とで同じであ
り、送受信のタイミング制御などが両方式で異なるだけ
である。
1台の携帯電話機と基地局との間の通信で、1チャンネ
ル内の送信スロットTと受信スロットRとを、数周期に
1回だけ使用し、同一チャンネル内の他の送信スロット
Tと受信スロットRとを、他の携帯電話機と基地局との
間の通信に使用して、1チャンネルで複数台の通信装置
間の通信ができるように多重化したものである。従っ
て、送受信装置の送信回路や受信回路の基本的な構成
は、TDD方式とTDMA/TDD方式とで同じであ
り、送受信のタイミング制御などが両方式で異なるだけ
である。
【0005】そして、このような送受信を行うTDD方
式の送受信装置の送信回路及び受信回路は、例えば図7
に示すように構成されている。
式の送受信装置の送信回路及び受信回路は、例えば図7
に示すように構成されている。
【0006】まず、受信系について説明すると、アンテ
ナ1からの受信信号(その回線周波数をF0 とする)が
送受信切換スイッチ2を通じて、バンドパスフィルタ3
に供給される。バンドパスフィルタ3の出力は、増幅器
4を介して混合器5に供給されて、送信系と受信系とで
共通のチャンネル選択用の周波数シンセサイザ27から
混合器5に供給される周波数FsがFs=F0 −Fi1
の局部発振信号と混合され、その混合出力がバンドパス
フィルタ6に供給されて、周波数がFi1 の第1中間周
波信号に変換される。この第1中間周波信号が混合器7
に供給されて、局部発振器8から混合器7に供給される
局部発振信号と混合され、その混合出力がバンドパスフ
ィルタ9に供給されて、周波数がFi2 の第2中間周波
信号に変換されて、出力端子10から復調器(図示せ
ず)に供給される。
ナ1からの受信信号(その回線周波数をF0 とする)が
送受信切換スイッチ2を通じて、バンドパスフィルタ3
に供給される。バンドパスフィルタ3の出力は、増幅器
4を介して混合器5に供給されて、送信系と受信系とで
共通のチャンネル選択用の周波数シンセサイザ27から
混合器5に供給される周波数FsがFs=F0 −Fi1
の局部発振信号と混合され、その混合出力がバンドパス
フィルタ6に供給されて、周波数がFi1 の第1中間周
波信号に変換される。この第1中間周波信号が混合器7
に供給されて、局部発振器8から混合器7に供給される
局部発振信号と混合され、その混合出力がバンドパスフ
ィルタ9に供給されて、周波数がFi2 の第2中間周波
信号に変換されて、出力端子10から復調器(図示せ
ず)に供給される。
【0007】次に、送信系を説明すると、発振器12が
出力する周波数FL がFL =Fi1の搬送波信号を直交
変調回路13に供給する。また、入力端子14,15か
らの2系列のベースバンド信号I,Qを直交変調回路1
3に供給して、位相差が90°の搬送波信号を変調し、
その被変調信号を合成して被直交変調信号を得る。この
被直交変調信号は混合器16に供給されて、受信系と共
通の周波数シンセサイザ11から混合器16に供給され
る周波数FsがFs=F0 −Fi1 の局部発振信号と混
合され、その混合出力がバンドパスフィルタ17に供給
されて、周波数がF0 の送信信号が得られ、これが増幅
器18及び送受信切換スイッチ2を介して、アンテナ1
に供給されて送信される。
出力する周波数FL がFL =Fi1の搬送波信号を直交
変調回路13に供給する。また、入力端子14,15か
らの2系列のベースバンド信号I,Qを直交変調回路1
3に供給して、位相差が90°の搬送波信号を変調し、
その被変調信号を合成して被直交変調信号を得る。この
被直交変調信号は混合器16に供給されて、受信系と共
通の周波数シンセサイザ11から混合器16に供給され
る周波数FsがFs=F0 −Fi1 の局部発振信号と混
合され、その混合出力がバンドパスフィルタ17に供給
されて、周波数がF0 の送信信号が得られ、これが増幅
器18及び送受信切換スイッチ2を介して、アンテナ1
に供給されて送信される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
送受信装置においては、送信系回路の出力信号が受信系
回路での受信処理に悪影響を与えることのないように、
受信スロットの期間には、送信系回路を停止させるのが
好ましい。即ち、TDD方式やTDMA/TDD方式
は、送信周波数と受信周波数が同一であるため、送信系
回路と受信系回路との干渉が非常に問題になる。ところ
が、実際には送信スロットや受信スロットの期間は非常
に短期間であるので、受信スロットの期間だけ全ての送
信系回路を停止させるのは困難である。
送受信装置においては、送信系回路の出力信号が受信系
回路での受信処理に悪影響を与えることのないように、
受信スロットの期間には、送信系回路を停止させるのが
好ましい。即ち、TDD方式やTDMA/TDD方式
は、送信周波数と受信周波数が同一であるため、送信系
回路と受信系回路との干渉が非常に問題になる。ところ
が、実際には送信スロットや受信スロットの期間は非常
に短期間であるので、受信スロットの期間だけ全ての送
信系回路を停止させるのは困難である。
【0009】このため、本出願人は先に、発振器12と
直交変調回路13との間に、接続スイッチを設け、送信
スロットの期間だけこのスイッチを接続させ、受信スロ
ットの期間ではこのスイッチを非接続状態として、発振
器12が出力する搬送波信号が送信スロットの期間だけ
直交変調回路13に供給されるようにした送受信装置を
提案した。このように構成したことで、受信スロットの
期間には直交変調回路13に搬送波信号が供給されず、
受信スロットの期間に直交変調回路13が送信信号を出
力しなくなり、受信スロットの期間における受信処理
に、送信信号が悪影響を及ぼすことがない。
直交変調回路13との間に、接続スイッチを設け、送信
スロットの期間だけこのスイッチを接続させ、受信スロ
ットの期間ではこのスイッチを非接続状態として、発振
器12が出力する搬送波信号が送信スロットの期間だけ
直交変調回路13に供給されるようにした送受信装置を
提案した。このように構成したことで、受信スロットの
期間には直交変調回路13に搬送波信号が供給されず、
受信スロットの期間に直交変調回路13が送信信号を出
力しなくなり、受信スロットの期間における受信処理
に、送信信号が悪影響を及ぼすことがない。
【0010】ところが、このような処理のために、発振
器12と直交変調回路13との間に接続スイッチを設け
ると、それだけ送受信装置の構成が複雑になる不都合が
あった。
器12と直交変調回路13との間に接続スイッチを設け
ると、それだけ送受信装置の構成が複雑になる不都合が
あった。
【0011】本発明はかかる点に鑑み、この種の送受信
装置において、簡単な構成で送信系回路と受信系回路と
の干渉を防ぐことができるようにすることにある。
装置において、簡単な構成で送信系回路と受信系回路と
の干渉を防ぐことができるようにすることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば図1に
示すように、1つのチャンネルを送信スロットと受信ス
ロットとに時分割し、1つのチャンネルの送信スロット
及び受信スロットに、送信及び受信を時分割式に行う送
受信装置において、送信信号の変調回路20として、発
振信号を移相手段21により相互に位相がずれた2系統
の信号とし、この2系統の信号をそれぞれ分周器22,
23にて分周し、このそれぞれの分周信号を送信データ
で変調すると共に、それぞれの分周器22,23の出力
を、受信スロットの期間に禁止するようにしたものであ
る。
示すように、1つのチャンネルを送信スロットと受信ス
ロットとに時分割し、1つのチャンネルの送信スロット
及び受信スロットに、送信及び受信を時分割式に行う送
受信装置において、送信信号の変調回路20として、発
振信号を移相手段21により相互に位相がずれた2系統
の信号とし、この2系統の信号をそれぞれ分周器22,
23にて分周し、このそれぞれの分周信号を送信データ
で変調すると共に、それぞれの分周器22,23の出力
を、受信スロットの期間に禁止するようにしたものであ
る。
【0013】また本発明は、例えば図1に示すように、
1つのチャンネルを送信スロットと受信スロットとに時
分割し、1つのチャンネルの送信スロット及び受信スロ
ットに、送信及び受信を時分割式に行う送受信装置にお
いて、送信信号の変調回路20として、発振信号を移相
手段21により相互に位相がずれた2系統の信号とし、
この2系統の信号をそれぞれ分周器22,23にて分周
し、このそれぞれの分周信号を送信データで変調すると
共に、それぞれの分周器22,23の分周比を、受信ス
ロットの期間は変更するようにしたものである。
1つのチャンネルを送信スロットと受信スロットとに時
分割し、1つのチャンネルの送信スロット及び受信スロ
ットに、送信及び受信を時分割式に行う送受信装置にお
いて、送信信号の変調回路20として、発振信号を移相
手段21により相互に位相がずれた2系統の信号とし、
この2系統の信号をそれぞれ分周器22,23にて分周
し、このそれぞれの分周信号を送信データで変調すると
共に、それぞれの分周器22,23の分周比を、受信ス
ロットの期間は変更するようにしたものである。
【0014】また、それぞれの場合に、分周器22,2
3の分周比を、2のべき乗分の1にしたものである。
3の分周比を、2のべき乗分の1にしたものである。
【0015】
【作用】本発明によると、変調回路を構成する分周器の
出力を、受信スロットの期間に禁止するようにしたこと
で、受信スロットの期間に変調回路から変調周波数の信
号が出力されなくなり、受信スロットの期間に送信系回
路が受信系回路に対して妨害波を出力することがなくな
る。
出力を、受信スロットの期間に禁止するようにしたこと
で、受信スロットの期間に変調回路から変調周波数の信
号が出力されなくなり、受信スロットの期間に送信系回
路が受信系回路に対して妨害波を出力することがなくな
る。
【0016】また本発明によると、変調回路を構成する
分周器の分周比を、受信スロットの期間に変更するよう
にしたことで、受信スロットの期間に変調回路から出力
される信号が変調周波数とは異なる周波数の信号にな
り、受信スロットの期間に送信系回路の出力が受信系回
路に対して妨害することがなくなる。
分周器の分周比を、受信スロットの期間に変更するよう
にしたことで、受信スロットの期間に変調回路から出力
される信号が変調周波数とは異なる周波数の信号にな
り、受信スロットの期間に送信系回路の出力が受信系回
路に対して妨害することがなくなる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図3を参照
して説明する。この図1〜図3において、図6及び図7
に対応する部分には同一符号を付し、その詳細説明は省
略する。
して説明する。この図1〜図3において、図6及び図7
に対応する部分には同一符号を付し、その詳細説明は省
略する。
【0018】本例においては、従来例と同様にTDD方
式の送受信装置に適用したもので、その直交変調回路を
図1に示すように構成する。即ち、図1において、20
は直交変調回路を示し、この直交変調回路20は、発振
器12から供給される搬送波周波数f0 の4倍の周波数
4f0 の信号が、移相器21に供給される。この移相器
21は、フリップフロップで構成され、周波数4f0 の
信号の1周期毎に出力パルスQ又はQ(反転)が反転す
る。従って、出力パルスQと出力パルスQ(反転)と
は、周波数が入力パルスの1/2の2f0 とされ、図2
のA及びBに示すように、それぞれの信号QとQ(反
転)とで、位相が相互に180°ずれた信号とされる。
式の送受信装置に適用したもので、その直交変調回路を
図1に示すように構成する。即ち、図1において、20
は直交変調回路を示し、この直交変調回路20は、発振
器12から供給される搬送波周波数f0 の4倍の周波数
4f0 の信号が、移相器21に供給される。この移相器
21は、フリップフロップで構成され、周波数4f0 の
信号の1周期毎に出力パルスQ又はQ(反転)が反転す
る。従って、出力パルスQと出力パルスQ(反転)と
は、周波数が入力パルスの1/2の2f0 とされ、図2
のA及びBに示すように、それぞれの信号QとQ(反
転)とで、位相が相互に180°ずれた信号とされる。
【0019】そして、この相互に180°位相がずれた
2系統の出力Q及び出力Q(反転)を、分周器22及び
23に供給する。このそれぞれの分周器22及び23
は、分周比が1/2とされ、図2のA及びBに示す周波
数2f0 のパルスを、図2のC及びDに示す周波数f0
のパルスに1/2分周する。この場合、分周器22に供
給されるパルスと、分周器23に供給されるパルスとで
は、位相が反転しているので、分周器22で1/2分周
されたパルス(図2のC)と、分周器23で1/2分周
されたパルス(図2のD)とで、90°位相がずれた状
態になる。
2系統の出力Q及び出力Q(反転)を、分周器22及び
23に供給する。このそれぞれの分周器22及び23
は、分周比が1/2とされ、図2のA及びBに示す周波
数2f0 のパルスを、図2のC及びDに示す周波数f0
のパルスに1/2分周する。この場合、分周器22に供
給されるパルスと、分周器23に供給されるパルスとで
は、位相が反転しているので、分周器22で1/2分周
されたパルス(図2のC)と、分周器23で1/2分周
されたパルス(図2のD)とで、90°位相がずれた状
態になる。
【0020】そして、両分周器22及び23の出力パル
スを、ローパスフィルタ24及び25に供給し、高域成
分の除去を行って図2のE及びFに示す波形とする。そ
して、このローパスフィルタ24及び25の出力波形
を、混合器26及び27とに供給し、端子14及び15
に得られる2系列のベースバンド信号I及びQを、各ロ
ーパスフィルタ24及び25の出力に混合し、ローパス
フィルタ24及び25の出力波形で変調されたデータと
する。そして、両混合器26及び27の出力を加算器2
8に供給して1系統の信号とし、この加算器28が出力
する1系統の信号を、直交変調回路20の出力として出
力端子29に供給する。そして、この出力端子29か
ら、送信チャンネルへの変調用の混合器16(図7参
照)に供給する。この出力端子29に得られる信号は、
伝送データが周波数f0 で直交変調された信号となって
いる。
スを、ローパスフィルタ24及び25に供給し、高域成
分の除去を行って図2のE及びFに示す波形とする。そ
して、このローパスフィルタ24及び25の出力波形
を、混合器26及び27とに供給し、端子14及び15
に得られる2系列のベースバンド信号I及びQを、各ロ
ーパスフィルタ24及び25の出力に混合し、ローパス
フィルタ24及び25の出力波形で変調されたデータと
する。そして、両混合器26及び27の出力を加算器2
8に供給して1系統の信号とし、この加算器28が出力
する1系統の信号を、直交変調回路20の出力として出
力端子29に供給する。そして、この出力端子29か
ら、送信チャンネルへの変調用の混合器16(図7参
照)に供給する。この出力端子29に得られる信号は、
伝送データが周波数f0 で直交変調された信号となって
いる。
【0021】そして本例においては、この直交変調回路
20内の移相器21での処理と、分周器22及び23で
の処理とを、制御回路30の制御で行うようにしてあ
る。この制御回路30は、この送受信装置での送受信の
タイミングを制御する回路で、この装置で送信を行う送
信スロットの期間だけ移相器21と分周器22,23で
対応した処理を行うように制御させ、受信スロットでは
移相器21と分周器22,23との動作を停止させるよ
うにしてある。この処理動作の制御は、例えば各回路を
作動させる電源の供給の制御により行う。
20内の移相器21での処理と、分周器22及び23で
の処理とを、制御回路30の制御で行うようにしてあ
る。この制御回路30は、この送受信装置での送受信の
タイミングを制御する回路で、この装置で送信を行う送
信スロットの期間だけ移相器21と分周器22,23で
対応した処理を行うように制御させ、受信スロットでは
移相器21と分周器22,23との動作を停止させるよ
うにしてある。この処理動作の制御は、例えば各回路を
作動させる電源の供給の制御により行う。
【0022】ここで、本例の送受信装置はTDD方式の
送受信装置であるので、図3に示すように送信スロット
Tと受信スロットRとが交互に現れ、送信スロットTと
受信スロットRとの切換わり毎に、移相器21と分周器
22,23とに供給される電源のオン,オフが行われ
る。この場合、移相器21と分周器22,23とは、比
較的動作の立ち上がりが早い回路であるので、受信スロ
ットの期間に動作が停止していても、受信スロットと送
信スロットとの間に存在するガードタイムTgの間に動
作が安定するようになり、送信スロットの期間に移相処
理や分周処理が安定して行われる。
送受信装置であるので、図3に示すように送信スロット
Tと受信スロットRとが交互に現れ、送信スロットTと
受信スロットRとの切換わり毎に、移相器21と分周器
22,23とに供給される電源のオン,オフが行われ
る。この場合、移相器21と分周器22,23とは、比
較的動作の立ち上がりが早い回路であるので、受信スロ
ットの期間に動作が停止していても、受信スロットと送
信スロットとの間に存在するガードタイムTgの間に動
作が安定するようになり、送信スロットの期間に移相処
理や分周処理が安定して行われる。
【0023】そして、このようにして受信スロットの期
間に移相処理や分周処理が停止することで、直交変調用
の変調波が混合器26,27側に供給されなくなり、通
信用に変調された信号が直交変調回路20から出力され
なくなる。従って、受信スロットの期間に、送信系回路
が受信系回路に妨害を与えることがなくなり、受信系回
路での受信動作が良好に行われる。そして、本例の場合
には移相器21と分周器22,23との電源の供給を制
御するだけで良いので、発振器12の発振信号の供給を
遮断するスイッチを設ける必要がなく、構成が簡単であ
る。
間に移相処理や分周処理が停止することで、直交変調用
の変調波が混合器26,27側に供給されなくなり、通
信用に変調された信号が直交変調回路20から出力され
なくなる。従って、受信スロットの期間に、送信系回路
が受信系回路に妨害を与えることがなくなり、受信系回
路での受信動作が良好に行われる。そして、本例の場合
には移相器21と分周器22,23との電源の供給を制
御するだけで良いので、発振器12の発振信号の供給を
遮断するスイッチを設ける必要がなく、構成が簡単であ
る。
【0024】なお、分周器などの動作を停止させた場合
に、送信系回路の出力側に漏れる信号としては、発振器
12が出力する周波数4f0 の発振信号が直接リークす
ることが考えられるが、この発振信号はローパスフィル
タ24,25で殆どがカットされ、受信系回路側へリー
クする量は極めて少なく、受信動作に影響を与えない。
に、送信系回路の出力側に漏れる信号としては、発振器
12が出力する周波数4f0 の発振信号が直接リークす
ることが考えられるが、この発振信号はローパスフィル
タ24,25で殆どがカットされ、受信系回路側へリー
クする量は極めて少なく、受信動作に影響を与えない。
【0025】なお、本例では移相器21と分周器22,
23との双方の回路の動作を制御するようにしたが、例
えば分周器22,23に供給する電源のオン,オフ制御
だけを行うようにしても良い。
23との双方の回路の動作を制御するようにしたが、例
えば分周器22,23に供給する電源のオン,オフ制御
だけを行うようにしても良い。
【0026】また、上述実施例では分周器22,23の
動作を受信スロットの期間に停止させるようにしたが、
受信スロットの期間に分周比を変更させるようにしても
良い。即ち、例えば図4に示すように、送信スロットの
期間の各分周器22,23の分周比を1/Nとし、受信
スロットの期間の各分周器22,23の分周比を1/K
とする。この場合、K≠Nで、それぞれ2以上の整数
(好ましくは、それぞれ2のべき乗の値)とする。例え
ば、送信スロットの期間は上述したように1/2分周さ
せ、受信スロットの期間は1/4分周させる。このよう
にすることで、受信スロットの期間には、各分周器2
2,23の出力周波数が低くなり、本来の周波数の変調
波は形成されず、受信スロットの期間に、送信系回路が
受信系回路に妨害を与えることがなくなり、受信系回路
での受信動作が良好に行われる。
動作を受信スロットの期間に停止させるようにしたが、
受信スロットの期間に分周比を変更させるようにしても
良い。即ち、例えば図4に示すように、送信スロットの
期間の各分周器22,23の分周比を1/Nとし、受信
スロットの期間の各分周器22,23の分周比を1/K
とする。この場合、K≠Nで、それぞれ2以上の整数
(好ましくは、それぞれ2のべき乗の値)とする。例え
ば、送信スロットの期間は上述したように1/2分周さ
せ、受信スロットの期間は1/4分周させる。このよう
にすることで、受信スロットの期間には、各分周器2
2,23の出力周波数が低くなり、本来の周波数の変調
波は形成されず、受信スロットの期間に、送信系回路が
受信系回路に妨害を与えることがなくなり、受信系回路
での受信動作が良好に行われる。
【0027】なお、それぞれの場合での分周器22,2
3の分周比を、上述したように2のべき乗分の1(1/
2,1/4など)にすることで、分周比の切換えが比較
的容易に行える。
3の分周比を、上述したように2のべき乗分の1(1/
2,1/4など)にすることで、分周比の切換えが比較
的容易に行える。
【0028】次に、本発明の他の実施例を図5を参照し
て説明する。この図5の場合も、図1の例と同様にTD
D方式の送受信装置に適用したもので、その直交変調回
路を図5に示すように構成する。即ち、図5において、
40は直交変調回路を示し、この直交変調回路40は、
発振器12′から供給される搬送波周波数f0 の2倍の
周波数信号2f0 が、ローパスフィルタ31を介してJ
Kフリップフロップ41,42のクロック入力端に供給
される。この場合、ローパスフィルタ31は発振器1
2′の発振出力を、デューティ50%の信号とするフィ
ルタで、それぞれのJKフリップフロップ41,42の
クロック入力端に、このデューティ50%の信号が供給
される。但し、JKフリップフロップ42には、インバ
ータゲート43を介して反転されたクロックが供給され
るようにしてある。
て説明する。この図5の場合も、図1の例と同様にTD
D方式の送受信装置に適用したもので、その直交変調回
路を図5に示すように構成する。即ち、図5において、
40は直交変調回路を示し、この直交変調回路40は、
発振器12′から供給される搬送波周波数f0 の2倍の
周波数信号2f0 が、ローパスフィルタ31を介してJ
Kフリップフロップ41,42のクロック入力端に供給
される。この場合、ローパスフィルタ31は発振器1
2′の発振出力を、デューティ50%の信号とするフィ
ルタで、それぞれのJKフリップフロップ41,42の
クロック入力端に、このデューティ50%の信号が供給
される。但し、JKフリップフロップ42には、インバ
ータゲート43を介して反転されたクロックが供給され
るようにしてある。
【0029】そして、JKフリップフロップ41のQ出
力端に得られるパルスを、JKフリップフロップ42の
J入力に供給し、JKフリップフロップ42のQ出力端
(反転)に得られるパルスを、JKフリップフロップ4
2のJ入力に供給する。さらに、送受信のタイミングを
制御する制御回路30′が出力するクリアパルスを、各
JKフリップフロップ41,42のクリア端子に供給す
る。このクリア端子にクリアパルスが供給される間、J
Kフリップフロップ41,42の動作が停止する。
力端に得られるパルスを、JKフリップフロップ42の
J入力に供給し、JKフリップフロップ42のQ出力端
(反転)に得られるパルスを、JKフリップフロップ4
2のJ入力に供給する。さらに、送受信のタイミングを
制御する制御回路30′が出力するクリアパルスを、各
JKフリップフロップ41,42のクリア端子に供給す
る。このクリア端子にクリアパルスが供給される間、J
Kフリップフロップ41,42の動作が停止する。
【0030】このようにして、JKフリップフロップ4
1,42を2段に接続したことで、各JKフリップフロ
ップ41,42は分周器として機能し、周波数2f0 の
クロックが、それぞれのQ出力端から1/2分周されて
出力されるようになる。この場合、両JKフリップフロ
ップ41,42の出力パルスは、相互に90°位相がず
れたものになる。
1,42を2段に接続したことで、各JKフリップフロ
ップ41,42は分周器として機能し、周波数2f0 の
クロックが、それぞれのQ出力端から1/2分周されて
出力されるようになる。この場合、両JKフリップフロ
ップ41,42の出力パルスは、相互に90°位相がず
れたものになる。
【0031】そして、各JKフリップフロップ41及び
42のQ出力端に得られるパルスを、ローパスフィルタ
24及び25に供給し、両ローパスフィルタ24及び2
5で高域成分が除去された信号を混合器26及び27に
供給する。そして、この混合器26及び27で、端子1
4及び15に得られるIチャンネル及びQチャンネルの
送信データを混合し、両混合信号を加算器28で加算処
理して、出力端子29に供給する。このようにすること
で、出力端子29には、周波数f0 で直交変調された送
信信号が得られる。
42のQ出力端に得られるパルスを、ローパスフィルタ
24及び25に供給し、両ローパスフィルタ24及び2
5で高域成分が除去された信号を混合器26及び27に
供給する。そして、この混合器26及び27で、端子1
4及び15に得られるIチャンネル及びQチャンネルの
送信データを混合し、両混合信号を加算器28で加算処
理して、出力端子29に供給する。このようにすること
で、出力端子29には、周波数f0 で直交変調された送
信信号が得られる。
【0032】その他の部分は、図1の例と同様に構成す
る。
る。
【0033】この図5の例の場合には、2段接続された
JKフリップフロップ41,42で、直接90°位相が
ずれた2系統のパルスが生成され、90°の移相手段と
して構成されるので、直交変調回路の構成を簡単にする
ことができる。そして、この移相手段としてのフリップ
フロップ41,42は、クリアパルスの供給で容易に動
作制御を行うことができるので、制御回路30′から受
信スロットの期間にクリアパルスを供給させるだけで、
直交変調回路40から受信スロットの期間に変調周波数
f0 の信号を出力させることを阻止できる。従って、図
5の例の場合にも、受信スロットの期間に、送信系回路
が受信系回路に妨害を与えることがなくなり、受信系回
路での受信動作が良好に行われる。
JKフリップフロップ41,42で、直接90°位相が
ずれた2系統のパルスが生成され、90°の移相手段と
して構成されるので、直交変調回路の構成を簡単にする
ことができる。そして、この移相手段としてのフリップ
フロップ41,42は、クリアパルスの供給で容易に動
作制御を行うことができるので、制御回路30′から受
信スロットの期間にクリアパルスを供給させるだけで、
直交変調回路40から受信スロットの期間に変調周波数
f0 の信号を出力させることを阻止できる。従って、図
5の例の場合にも、受信スロットの期間に、送信系回路
が受信系回路に妨害を与えることがなくなり、受信系回
路での受信動作が良好に行われる。
【0034】なお、上述各実施例ではTDD方式の送受
信装置として説明したが、TDMA/TDD方式のよう
に1チャンネルが多重化された場合の送受信装置にも適
用できることは勿論である。即ち、少なくともこの送受
信装置で受信を行う受信スロットの期間だけ、直交変調
回路内の移相手段を構成する分周器の動作を停止させれ
ば、何れの送信方式でも受信系回路での受信動作に妨害
を与えることがない。
信装置として説明したが、TDMA/TDD方式のよう
に1チャンネルが多重化された場合の送受信装置にも適
用できることは勿論である。即ち、少なくともこの送受
信装置で受信を行う受信スロットの期間だけ、直交変調
回路内の移相手段を構成する分周器の動作を停止させれ
ば、何れの送信方式でも受信系回路での受信動作に妨害
を与えることがない。
【0035】
【発明の効果】本発明によると、変調回路を構成する分
周器の出力を、受信スロットの期間に禁止するようにし
たことで、受信スロットの期間に変調回路から変調周波
数の信号が出力されなくなり、受信スロットの期間に送
信系回路が受信系回路に対して妨害波を出力することが
なくなり、受信感度を向上させることができる。この場
合、本発明の構成では直交変調回路が備える分周器の分
周動作の制御を行うだけなので、スイッチなどの制御手
段を設ける必要がなく、簡単に構成できる。
周器の出力を、受信スロットの期間に禁止するようにし
たことで、受信スロットの期間に変調回路から変調周波
数の信号が出力されなくなり、受信スロットの期間に送
信系回路が受信系回路に対して妨害波を出力することが
なくなり、受信感度を向上させることができる。この場
合、本発明の構成では直交変調回路が備える分周器の分
周動作の制御を行うだけなので、スイッチなどの制御手
段を設ける必要がなく、簡単に構成できる。
【0036】また本発明によると、変調回路を構成する
分周器の分周比を、受信スロットの期間に変更するよう
にしたことで、受信スロットの期間に変調回路から出力
される信号が変調周波数とは異なる周波数の信号にな
り、受信スロットの期間に送信系回路の出力が受信系回
路に対して妨害することがなくなり、受信感度を向上さ
せることができる。この場合、本発明の構成では直交変
調回路が備える分周器の分周比の制御を行うだけなの
で、スイッチなどの制御手段を設ける必要がなく、簡単
に構成できる。
分周器の分周比を、受信スロットの期間に変更するよう
にしたことで、受信スロットの期間に変調回路から出力
される信号が変調周波数とは異なる周波数の信号にな
り、受信スロットの期間に送信系回路の出力が受信系回
路に対して妨害することがなくなり、受信感度を向上さ
せることができる。この場合、本発明の構成では直交変
調回路が備える分周器の分周比の制御を行うだけなの
で、スイッチなどの制御手段を設ける必要がなく、簡単
に構成できる。
【図1】本発明の一実施例による直交変調回路の構成図
である。
である。
【図2】一実施例の説明に供する波形図である。
【図3】一実施例の説明に供するタイミング図である。
【図4】一実施例の変形例の説明に供するタイミング図
である。
である。
【図5】本発明の他の実施例による直交変調回路の構成
図である。
図である。
【図6】TDD方式のスロット形成状態を示す説明図で
ある。
ある。
【図7】従来の送受信装置の一例を示す構成図である。
12 発振器 20 直交変調回路 21 移相器 22,23 分周器 30,30′ 制御回路 40 直交変調回路 41,42 JKフリップフロップ
Claims (3)
- 【請求項1】 1つのチャンネルを、送信スロットと、
受信スロットとに時分割し、 上記1つのチャンネルの上記送信スロット及び上記受信
スロットに、送信及び受信を時分割式に行う送受信装置
において、 送信信号の変調回路として、発振信号を移相手段により
相互に位相がずれた2系統の信号とし、該2系統の信号
をそれぞれ分周器にて分周し、該それぞれの分周信号を
送信データで変調すると共に、 上記それぞれの分周器の出力を、上記受信スロットの期
間に禁止するようにした送受信装置。 - 【請求項2】 1つのチャンネルを、送信スロットと、
受信スロットとに時分割し、 上記1つのチャンネルの上記送信スロット及び上記受信
スロットに、送信及び受信を時分割式に行う送受信装置
において、 送信信号の変調回路として、発振信号を移相手段により
相互に位相がずれた2系統の信号とし、該2系統の信号
をそれぞれ分周器にて分周し、該それぞれの分周信号を
送信データで変調すると共に、 上記それぞれの分周器の分周比を、上記受信スロットの
期間は変更するようにした送受信装置。 - 【請求項3】 上記分周器の分周比を、2のべき乗分の
1にした請求項1又は2記載の送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19413892A JP3341304B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19413892A JP3341304B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 送受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0645962A true JPH0645962A (ja) | 1994-02-18 |
| JP3341304B2 JP3341304B2 (ja) | 2002-11-05 |
Family
ID=16319544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19413892A Expired - Lifetime JP3341304B2 (ja) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | 送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3341304B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100317571B1 (ko) * | 1998-03-12 | 2002-04-24 | 정정화 | 디지털통신기의심볼간간섭현상억제방법및회로 |
| JP2003032141A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-31 | Audio Technica Corp | 双方向無線通信機 |
-
1992
- 1992-07-21 JP JP19413892A patent/JP3341304B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100317571B1 (ko) * | 1998-03-12 | 2002-04-24 | 정정화 | 디지털통신기의심볼간간섭현상억제방법및회로 |
| JP2003032141A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-31 | Audio Technica Corp | 双方向無線通信機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3341304B2 (ja) | 2002-11-05 |
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Legal Events
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