JPH0645992B2 - 電動ブラインド装置 - Google Patents

電動ブラインド装置

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JPH0645992B2
JPH0645992B2 JP21892687A JP21892687A JPH0645992B2 JP H0645992 B2 JPH0645992 B2 JP H0645992B2 JP 21892687 A JP21892687 A JP 21892687A JP 21892687 A JP21892687 A JP 21892687A JP H0645992 B2 JPH0645992 B2 JP H0645992B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は電動ブラインド装置に関し、特に、異なる窓
枠に取付けられる第1および第2のブラインドを有し、
第2のブラインドの昇降位置および羽根の角度を第1の
ブラインドに一致させることが可能な電動ブラインド装
置に関する。
[従来の技術および発明が解決しようとする問題点] 現在提案され、市販されている電動ブラインドの中に
は、1台を親機とし、他を子機とし、親機を操作するこ
とによって、子機の電動ブラインドを同時昇降できるよ
うなものがある。このような従来の電動ブラインドで
は、複数のブラインドを一斉に昇降させる方式として、
時間制御方式が採用されていて、各ブラインドの電動機
を一定時間回転させるようにしている。
しかしながら、各電動機は回転速度が必ずしも一致して
いるとは限らず、一斉に動作させて一定時間後に停止さ
せると、ブラインドの高さや羽根の開閉度合が不揃いに
なるという欠点があった。特に、ブラインドの重量が異
なる場合には、電動機の負荷が異なるために、ブライン
ドの高さや羽根の開閉度合を統一的に制御するのは一層
困難であった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、子機のブライン
ドの昇降位置および羽根の角度を親機に容易に一致させ
ることのできる電動ブラインド装置を提供することであ
る。
[問題点を解決するための手段] この発明はそれぞれが電動機の回転によって昇降すると
ともに羽根を開閉し、かつ異なる窓枠に取付けられる第
1のブラインドと第2のブラインドとを有する電動ブラ
インド装置であり、第1のブラインドの上昇または下降
位置を検出する第1の位置検出手段と、第1のブライン
ドの羽根の角度を検出する第1の角度検出手段と、第2
のブラインドの上昇または下降位置を検出する第2の位
置検出手段と、第2のブラインドの羽根の角度を検出す
る第2の角度検出手段と、電動機の回転によって第2の
ブラインドを昇降させる昇降手段と、電動機の回転によ
って第2のブラインドの羽根を開閉させる開閉手段と、
第2のブラインドの昇降位置および羽根の角度を第1の
ブラインドに一致させることを指令するための指令手段
と、指令手段の指令に応じて、第2の位置検出手段の位
置データが第1の位置検出手段の検出した位置データに
一致するまで昇降手段によって第2のブラインドを上昇
または下降させるとともに、第2の角度検出手段の検出
した角度データが第1の角度検出手段の検出した角度デ
ータに一致するまで開閉手段によって第2のブラインド
の羽根を開閉させるように制御する制御手段とを備えて
構成される。
[作用] この発明に係る電動ブラインド装置は、第2のブライン
ドの昇降位置および羽根の角度を第1のブラインドに一
致させることを指令する指令が出されたことに応じて、
第2のブラインドの昇降位置データが第1のブラインド
の昇降位置データに一致するまで第2のブラインドを昇
降させるとともに、第2のブラインドの角度データが第
1のブラインドの角度データに一致するまで第2のブラ
インドの羽根を開閉させるようにしたので、容易に複数
のブラインドの高さおよび開閉度合を統一することがで
きる。
[実施例] 第2図はこの発明の一実施例が適用された電動ブライン
ドの概要を示す図である。まず、第2図を参照して、こ
の発明の一実施例が適用された電動ブラインドの外観的
構成について説明する。電源コード1とコントローラ2
は制御部3に接続される。コントローラ2には、親機の
データを子機に送信するためのセットスイッチ20と、
上昇を指令するための上昇スイッチ21と、停止を指令
する停止スイッチ22と、降下を指令する降下スイッチ
23と、スラット13を開くことを指令する開スイッチ
24と、スラット13を閉じる指令を与える閉スイッチ
25とが設けられる。制御部3には、マイクロコンピュ
ータや電源部などが内蔵される。制御部3には電動機と
減速ギヤとによって構成されるギヤードモータ4が接続
される。
ギヤードモータ4の回転軸はカップリング5を介して昇
降シャフト12に連結されている。昇降シャフト12に
は、昇降ユニット6,7および8が連結されている。こ
れらの昇降ユニット6,7および8に内蔵されているセ
ンサや障害スイッチ(図示せず)や上限スイッチ16は
配線材9によって制御部3に接続されている。なお、配
線材9には、ギヤードモータ4への配線やコントローラ
2への配線も含まれる。昇降ユニット6および8は巻取
ドラム37とラダードラム39とを含み、昇降ユニット
7はラダードラム9のみを含む。巻取ドラム37には、
リフティングテープ(これは紐状のものであってもよ
い)の一端が固定されている。リフティングテープ10
の他端は複数のスラット13を貫通し、ボトムレール1
4に固定されている。そして、巻取ドラム37は昇降シ
ャフト12の回転に伴なってリフティングテープ10を
巻上げまたは巻戻しして、スラット13およびボトムレ
ール14を昇降させる。また、ラダードラム39には、
ラダーコード11の一端が固定され、ラダーコード11
の他端はボトムレール14に固定されている。そして、
ラダードラム39は昇降シャフト12の回転に伴なって
回動し、スラットの開き具合を制御する。なお、ボトム
レール14はブラインドを降下させるときの重りや降下
後風などによってブラインドが揺れるのを防ぐ重りとし
ての機能を果たす。
制御部3とギヤードモータ4と昇降ユニット6,7およ
び8は外箱を構成するヘッドボックス15によって覆わ
れている。このヘッドボックス15の下部には、上限ス
イッチ16が設けられており、この上限スイッチ16は
ブラインドを巻上げたときに、スラット13によって押
圧されて動作し、上限位置の検出を行なう。
第3図はこの発明の一実施例が適用された電動ブライン
ドの概略ブロック図である。次に、第3図を参照して、
この発明の一実施例が適用された電動ブラインドの電気
的構成について説明する。電源トランス31には、電源
コード1を介して交流電源が入力される。電源トランス
31は入力された交流電源を降圧させ、低電圧を安定化
電源部32に与え、制御部3およびギヤードモータ4に
必要な電源を作り出している。マイクロプロセッサ(以
下、MPUと称する)34には、モータ駆動回路33が
接続され、MPU34からの指令に応じて、ギヤードモ
ータ4を正転,反転またはブレーキモードで制御する。
ここで、ブレーキモードとは、モータ駆動回路33を介
してギヤードモータ4の入力端子を短絡することであ
り、このようにギヤードモータ4の入力端子間を短絡す
ることによって、ギヤードモータ4にブレーキをかける
ことができる。すなわち、たとえば、ブラインドの降下
による慣性やブラインドを人為的に下降する方向に強く
引張った場合などのように、機械的にギヤードモータ4
に回転力を加えると、ギヤードモータ4が直流発電機の
原理となる逆起電力を生じ、入力端子間を短絡すること
により、この回転を阻止する方向、すなわち逆回転させ
る電流が流れて、ギヤードモータ4が停止することにな
る。MPU34には、電圧検知回路35が接続される。
この電圧検知回路35は制御部3に供給する電源Vcc
の電圧を検知するものである。すなわち、電圧検知回路
35は電源コード1から供給される電圧を、トランス3
1を介して低電圧側で監視している。
障害スイッチ36は昇降ユニット6に内蔵されているも
のであって、ブラインドが降下している途中において障
害物などに当たり、降下する動作が止められた場合、ギ
ヤードモータ4が降下方向に回転を続けると、リフティ
ングテープ10が弛み、さらにこれが継続すると、巻取
ドラム37からリフティングテープ10が逸脱し、次に
ブラインドを上昇させようとしても、リフティングテー
プ10を巻取ることができず、著しい故障を生じること
になる。
これを防止するために、リフティングテープ10の弛み
を機械的スイッチまたは光学的または磁気的なセンサに
よって検出し、その検出出力をMPU34に入力して、
モータ駆動回路33を介してギヤードモータ4を停止さ
せるようにしている。すなわち、モータ駆動回路33を
ブレーキモードに設定する。また、MPU34はギヤー
ドモータ4の停止後任意の時間だけ反転させてブライン
ドを巻上げ、リフティングテープ10の弛みをなくした
後、ギヤードモータ4を停止させる。
巻取ドラム37はギヤードモータ4の回転に伴なって、
リフティングテープ10を巻取または巻戻しを行ない、
ブラインドの昇降を行なうものであり、リフティングテ
ープ10のガイド371,372を含む。また、たとえ
ばガイド371の周囲にはスリット373が形成されて
いる。なお、巻取ドラム37とは別個に円板を昇降シャ
フト12の他の部分に取付け、その円板にスリットを形
成してもよく、昇降シャフト12の回転,ギヤードモー
タ4またはギヤードモータ4のモータ軸の回転を検出し
ても同様の効果が得られるので、その取付位置や方法は
問わない。
巻取ドラム37のガイド371に関連してフォトインタ
ラプタ38が設けられている。このフォトインタラプタ
38は巻取ドラム37のガイド371に形成されたスリ
ット373の断続を光学的に検出し、昇降シャフト12
の回転を電気信号に変換してMPU34に入力してい
る。すなわち、MPU34は巻取ドラム37の回転によ
ってリフティングテープ10の上昇または下降量を電気
信号によって知ることができる。ラダードラム39に
は、前述のごとくラダーコード11の一端が固定されて
おり、このラダードラム39の回転によってスラット1
3の角度を変え、外光の入射量を変化させ、室内を適当
な明るさにしたり、外光を遮断したりしている。
ラダードラム39は昇降シャフト12に貫通しているド
ラム軸40を介して摩擦力を有する状態で嵌合してい
る。昇降シャフト12とドラム軸40は一体(同期)し
て回転するが、ラダードラム39がほぼ半回転すると、
ヘッドボックス15またはドラム受けなどに設けられた
突起(図示せず)によって回転が停止され、ドラム軸4
0とスリップして空転する。また、昇降シャフト12が
反転すると、同様にしてラダードラム39も反転する
が、前述の説明と同様にして、ヘッドボックス15など
の突起に当たり空転する。ラダードラム39がほぼ半回
転することによって、スラット13が時計方向に回動
し、スラット13の角度が変化する。すなわち、スラッ
ト13は室内側で傾斜して閉じられた状態から水平状態
になって開かれ屋外側に傾斜して閉じられた状態に変化
する。昇降シャフト12が前述の説明とは逆方向に回転
すると、スラット13の角度が反時計方向に変化する。
すなわち、屋外側で傾斜して閉じられた状態から水平状
態になって開かれ、室内側で傾斜して閉じられた状態に
なる。
ラダードラム39の一端には、このラダードラム39の
回転を検出するためのスリット391が形成されてい
る。このスリット391はラダードラム39のほぼ半回
転に対応した角度で形成されていて、このスリット39
1の位置を検出するために、フォトインタラプタ41が
設けられている。このフォトインタラプタ41はスリッ
ト391の位置を検出して電気信号に変換し、MPU3
4に与える。MPU34はこの電気信号に応じて、ラダ
ードラム39の角度、すなわちスラット13の角度を知
ることができる。下限設定スイッチ42はブラインドを
下降させるときの下限位置を設定するものであって、4
つのスイッチで構成されている。なお、下限設定スイッ
チ42はこの数に限定されることなく、任意の数でよ
く、下限位置の設定範囲をどの程度細かく設定するかに
よって決められる。送信回路50および受信回路60は
他の電動ブラインドとの間でブラインドの位置データや
スラットの角度データなどをやりとりするものであり、
信号線70に接続される。
なお、コントローラ2の各スイッチ20ないし25,ク
ロック発生回路43およびリセット回路44はMPU3
4に接続される。
ここで、この発明の一実施例による電動ブラインドの装
置の操作方法およびその動作について説明する。
コントローラ2の降下スイッチ23を操作させると、M
PU34はモータ駆動回路33に制御信号を与え、ギヤ
ードモータ4を回転する。すなわち、ギヤードモータ4
はブラインドを降下させる方向に昇降シャフト12を回
転させ、巻取ドラム37によってリフティングテープ1
0を巻戻し、ブラインドを降下させる。巻取ドラム37
の回転に伴なって、ガイド371に形成されたスリット
373がフォトインタラプタ38を断続させ、回転信号
としてのパルス信号をMPU34に与える。MPU34
はこのパルス信号を計数し、その計数値によってブライ
ンドの下降量を判別することができる。
MPU34はコントローラ2の停止スイッチ22が操作
されない限り、さらにブラインドを降下させ、フォトイ
ンタラプタ38からのパルス信号を計数し続ける。そし
て、下限設定スイッチ42によって設定された値とフォ
トインタラプタ38からのパルス信号の計数値とが一致
すると、MPU34はブラインドが下限位置まで降下し
たものと判断し、モータ駆動回路33をブレーキモード
に設定する。それによって、モータ駆動回路33はギヤ
ードモータ4を停止させ、ブラインドの降下を停止させ
る。ここで、下限設定スイッチ42の設定値を任意の値
に変えれば、ブラインドの降下位置はそれに応じて任意
に変更することができる。
第4図は第2図ないし第3図に示した電動ブラインドを
複数台接続して構成したこの発明の一実施例の電動ブラ
インド装置を示す図である。電動ブラインド100aな
いし100nはそれぞれ信号線70に接続される。ここ
では、電動ブラインド100aを親機として用い、他を
子機として用いるが、いずれの電動ブラインドも構成は
全く同一であり、親機としても機能し、子機としても機
能するので、いずれを親機としてもよい。親機として機
能するか否かはコントローラ2のセットスイッチ20が
操作されたか否かによる。一般的には、親機あるいは子
機とも、それぞれに接続されているコントローラ2の各
種スイッチ21〜25の指示に従ってブラインドの上
昇,降下,停止あるいはスラット13の開閉動作を行な
う。具体的には、各々のMPU34はブラインドが停止
している状態における上昇位置または降下位置を示す位
置データとスラット13の角度を示す角度データとして
フォトインタラプタ38,41からのそれぞれのパルス
数をMPU34に含まれるメモリに記憶している。この
記憶されているデータはブラインドの変化に伴なって変
化し、常に最新のデータが記憶されていることになる。
第1A図および第1B図はこの発明の一実施例の具体的
な動作を説明するためのフロー図であり、特に、第1A
図は親機の動作を示し、第1B図は子機の動作を示す。
次に、第1A図ないし第4図を参照して、この発明の一
実施例の具体的な動作について説明する。
親機として用いられる電動ブラインド100aのMPU
34はコントローラ2のスイッチ20〜25のいずれか
が操作されるまで待機していて、いずれかのスイッチが
操作されたことに応じて、各スイッチに応じた動作を行
なう。ここで、たとえば降下スイッチ23が操作された
場合には、MPU34はモータ駆動回路33を介してギ
ヤードモータ4を駆動し、ブラインドを降下させる。す
なわち、ギヤードモータ4が回転することによって、巻
取ドラム37を回転させてリフティングテープ10を巻
戻し、ブラインドを下降させる。巻取ドラム37が回転
すると、ガイド371に形成されているスリット373
がフォトインタラプタ38の出力信号を断続させ、パル
ス信号としてMPU34に与えられる。MPU34はコ
ントローラ2のいずれかのスイッチが操作されるまでフ
ォトインタラプタ38からのパルス信号を計数し、その
計数値をメモリに記憶する。ここで、停止スイッチ22
が操作されると、MPU34はモータ駆動回路33をブ
レーキモードにして、ギヤードモータ4を停止させ、ブ
ラインドの下降を停止させる。これによって、MPU3
4のメモリには停止位置までの計数値が記憶される。な
お、第1A図には図示しなかったが、ブラインドを上昇
させる場合およびスラット13の開閉を調節させる場合
の動作についても、各スイッチからの信号に応じて、ギ
ヤードモータ4を正転または反転させて行ない、フォト
インタラプタ38または41の出力パルスを計数し、そ
の計数値をメモリに記憶することは上述の下降動作と同
様である。フォトインタラプタ41からの計数値はスラ
ット13の開閉度合を示す角度データとしてメモリに記
憶される。
MPU34は続いて、コントローラ2のいずれかのスイ
ッチが操作されるまで待機していて、ここで、たとえば
セットスイッチ20が操作された場合には、メモリに記
憶されているブラインドの上昇位置または下降位置デー
タと角度データとを送信回路50から信号線70を介し
て子機のブラインド100b〜100nに送信する。
子機100b〜100nはコントローラ2のスイッチ2
0〜25のいずれかが操作されるか、または、親機10
0aからの信号を受信するまで待機していて、いずれか
のスイッチが操作された場合には、各スイッチからの信
号に基づいて上昇,下降,スラット13の開閉などの動
作を行なうが、スイッチ20〜25いずれも操作されな
いで受信回路60を介して親機100aからの信号を受
信した場合には、該データを読込んでMPU34に含ま
れるメモリに記憶する。次に、MPU34は親機100
aから与えられた上昇あるいは下降位置のデータと自己
のブラインドの状態を表わすデータとしてメモリに記憶
している位置データとを比較して、その比較結果に基づ
いて、ギヤードモータ4を正転あるいは反転させて、ブ
ラインドを上昇または下降させる。MPU34はフォト
インタラプタ38の出力パルスを計数し、その計数値が
親機100aから与えられた計数値と一致したとき、ギ
ヤードモータ4を停止させる。続いて、MPU34は自
己のスラット角度のデータが親機100aから与えられ
たデータに一致するか否かを判別し、一致する場合には
そのまま待機するが、不一致の場合には、ギヤードモー
タ4を正転あるいは反転させ、それによってラダードラ
ム39を回転させ、スラット13の開閉度合を変化させ
る。MPU34はフォトインタラプタ41の出力パルス
数を計数し、その計数値と親機100aから与えられた
計数値とを比較し、計数値が一致したとき、ギヤードモ
ータ4を停止させる。これによって、各子機100b〜
100nは親機100aと同じ昇降高さになるととも
に、スラットの角度が同一になるので、すべてのブライ
ンドが統一された状態となる。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、第2のブラインドの
昇降位置および羽根の角度を第1のブラインドに一致さ
せることを指令する指令が出されたことに応じて、第2
のブラインドを昇降位置データが第1のブラインドの昇
降位置データに一致するまで第2のブラインドを昇降さ
せるとともに、第2のブラインドの角度データが第1の
ブラインドの角度データに一致するまで第2のブライン
ドの羽根の角度を開閉させるようにしたので、各ブライ
ンドの電動機の回転速度が一致しない場合や、各電動機
にかかわる電源電圧にばらつきがある場合や、各ブライ
ンドの重量が異なる場合であっても、すべてのブライン
ドの高さや羽根の角度を統一させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1A図および第1B図はこの発明の一実施例の具体的
な動作を説明するためのフロー図である。第2図はこの
発明の一実施例が適用された電動ブラインドの概要を示
す図である。第3図はこの発明の一実施例が適用された
電動ブラインドの概略ブロック図である。第4図は第2
図ないし第3図に示した電動ブラインドを複数台接続し
て構成したこの発明の一実施例の電動ブラインド装置を
示す図である。 図において、2はコントローラ、3は制御部、4はギヤ
ードモータ、6,7,8は昇降ユニット、10はリフテ
ィングテープ、11はラダーコード、12は昇降シャフ
ト、13はスラット、14はボトムレール、20はセッ
トスイッチ、33はモータ駆動回路、34はMPU、3
7は巻取ドラム、38,41はフォトインタラプタ、3
9はラダードラム、50は送信回路、60は受信回路、
70は信号線、100aないし100nは電動ブライン
ドを示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれが電動機の回転によって昇降する
    とともに羽根を開閉し、かつ異なる窓枠に取付けられる
    第1のブラインドと第2のブラインドとを有する電動ブ
    ラインド装置であって、 前記第1のブラインドの上昇または下降位置を検出する
    第1の位置検出手段と、 前記第1のブラインドの羽根の角度を検出する第1の角
    度検出手段と、 前記第2のブラインドの上昇または下降位置を検出する
    第2の位置検出手段と、 前記第2のブラインドの羽根の角度を検出する第2の角
    度検出手段と、 前記電動機の回転によって、前記第2のブラインドを昇
    降させる昇降手段と、 前記電動機の回転によって、前記第2のブラインドの羽
    根を開閉させる開閉手段と、 前記第2のブラインドの昇降位置および羽根の角度を前
    記第1のブラインドに一致させることを指令するための
    指令手段と、 前記指令手段の指令に応じて、前記第2の位置検出手段
    の検出した位置データが前記第1の位置検出手段の検出
    した位置データに一致するまで前記昇降手段によって前
    記第2のブラインドを昇降または下降させるとともに、
    前記第2の角度検出手段の検出した角度データが前記第
    1の角度検出手段の検出した角度データに一致するまで
    前記開閉手段によって前記第2のブラインドの羽根を開
    閉させるように制御する制御手段とを備えた電動ブライ
    ンド装置。
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