JPH0646155A - 電話交換装置 - Google Patents

電話交換装置

Info

Publication number
JPH0646155A
JPH0646155A JP15745892A JP15745892A JPH0646155A JP H0646155 A JPH0646155 A JP H0646155A JP 15745892 A JP15745892 A JP 15745892A JP 15745892 A JP15745892 A JP 15745892A JP H0646155 A JPH0646155 A JP H0646155A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
syllable
time switch
editing
time
main
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15745892A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2860000B2 (ja
Inventor
Shigeru Nishikawa
成 西川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP4157458A priority Critical patent/JP2860000B2/ja
Publication of JPH0646155A publication Critical patent/JPH0646155A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2860000B2 publication Critical patent/JP2860000B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 外線や内線の通話信号の時分割交換処理を行
う主時間スイッチの負担を増大させることなく、音節デ
ータの編集出力を行うことができる電話交換装置を提供
することを目的とする。 【構成】 メモリからの音節データを主時間スイッチに
は直接入力せずに、音節編集用時間スイッチに入力し、
この音節編集用時間スイッチを制御することにより音節
の組み合わせを行い、主時間スイッチにおいては、上記
音節編集用時間スイッチで組み合わされた単語や文章の
外線あるいは内線への出力制御を行うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メモリに格納された音
節データを組み合わせて単語や文章を作成する音声合成
手段を備えた電話交換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、音節ROMにデジタル信号と
して格納された音節データを、通話信号の時分割交換処
理を行う時間スイッチ(以下、主時間スイッチという)
によって所望の単語や文章に応じた組み合わせとなるよ
うに制御して各音節データを出力することにより、所望
の音声メッセージ等を生成する音声合成手段を備えた電
話交換装置が知られている。
【0003】このような音節を組み合わせる方法の場
合、予め作成した特定の単語や文章のデータをメモリに
記憶して出力する方法と比較して、多種類の単語や文章
を適宜に作成でき、単語や文章の種類や規模の増大に応
じてメモリ容量を増設する必要がないという利点があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、外線や内線の通話信号の時分割交換処理を行
う主時間スイッチによって、通話信号と同様に入力され
る音節のデジタル信号を交換処理することにより、音節
の組み合わせを実現しているので、出力する単語や文章
の種類や規模の増大に従って、上記音節の組み合わせの
ための主時間スイッチに対する制御の負荷が増大すると
いう欠点があった。
【0005】特に、音節の種類は濁音等を含めると10
0種類余りあり、一方、主時間スイッチの入力チャネル
数(1フレームに多重化されるタイムスロット数)は、
この主時間スイッチを構成するメモリのアクセスタイム
や主時間スイッチを制御する制御部の処理能力にも依存
するが、通常は256程度であり、各音節のデジタル信
号の全てを主時間スイッチに入力すると、外線や内線の
通話信号用の主時間スイッチの入力チャネル数が足りな
くなるという欠点があった。
【0006】本発明は、外線や内線の通話信号の時分割
交換処理を行う主時間スイッチの負担を増大させること
なく、音節データの編集出力を行うことができる電話交
換装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、メモリからの
音節データを主時間スイッチには直接入力せずに、音節
編集用時間スイッチに入力し、この音節編集用時間スイ
ッチを制御することにより音節の組み合わせを行い、主
時間スイッチにおいては、上記音節編集用時間スイッチ
で組み合わされた単語や文章の外線あるいは内線への出
力制御を行うようにしたものである。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の第1実施例の構成を示すブ
ロック図である。
【0009】この第1実施例における電話交換装置は、
複数の外線2と複数の内線線路4とを収容する主装置1
と、各内線線路4に接続された専用電話機3とを有する
ボタン電話装置として構成されている。
【0010】主装置1は、各外線2を収容するための外
線インタフェース(I/F)101と、各内線線路4を
収容する内線インタフェース102と、PB信号や発信
音等の各種トーンを発生するトーン発生回路103と、
呼の交換を司る主時間スイッチ104と、本電話交換装
置の中枢として主装置1の各部の制御を司るとともに内
線線路4を介して専用電話機3を制御するCPU105
とを有する。
【0011】本実施例において、CPU105は、後述
の音声合成回路111内の音節編集用時間スイッチ20
3に対して入力される音節信号の時分割交換処理を繰り
返すことにより、予め定められた単語や文章が主時間ス
イッチ104へ出力されるように制御し、通常の通話信
号と同様に上記編集された単語や文章が外線2あるいは
内線の専用電話機3へ出力されるように主時間スイッチ
104を制御する。
【0012】また、主装置1には、CPU105の、制
御プログラムが格納されたROM106と、各種制御デ
ータや各種処理データを格納するとともにCPU105
が演算処理するためのワークエリアを提供するRAM1
07と、外線インタフェース101、内線インタフェー
ス102、トーン発生回路103、主時間スイッチ10
4および音声合成回路111にタイミング信号を供給す
るタイミング回路108とが設けられている。
【0013】さらに、主装置1は、上記外線インタフェ
ース101および内線インタフェース102の通話信
号、トーン発生回路103の各種トーン、音声合成回路
111の合成音声信号が時分割多重されて主時間スイッ
チ104へ伝送される入ハイウェイ109と、主時間ス
イッチ104によって時分割交換処理された信号が時分
割多重されて外線インタフェース101および内線イン
タフェース102へ伝送される出ハイウェイ110と、
音声メッセージ等の音声合成を行う上述の音声合成回路
111とを有する。
【0014】上記音声合成回路111は、音節をデジタ
ル信号の状態で蓄積した音節ROM200と、この音節
ROM200からデジタル音節信号を読み出すためのア
ドレス作成回路201と、音節ROM200から読み出
したパラレルの音節信号をシリアルに変換して時分割多
重出力する時分割多重回路202と、この時分割多重さ
れた音節信号を入力して上記CPU105の制御に従っ
て時分割交換処理を行い選択された音節を出力する音節
編集用時間スイッチ203と、上記時分割多重回路20
2で時分割多重された音節信号を音節編集用時間スイッ
チ203に伝送するための入力ハイウェイ204と、上
記音節編集用時間スイッチ203から出力される音節信
号を主時間スイッチ104に伝送するための出力ハイウ
ェイ205とから構成される。
【0015】図2は、音声合成回路111の処理を詳細
に説明するブロック図である。
【0016】図2において、音節ROM200には、単
語「いち」、「に」、「です」等を構成する音節
“い”、“ち”、“に”、……、“で”、“す”等の音
節データが格納されている。この音節ROM200にお
いて、例えば音節“い”が、‘い(1)’……‘い
(m)’から構成されているように、各音節はm個のデ
ータから構成されている。
【0017】また、アドレス作成回路201は、音節R
OM200から音節データを読み出すものであり、時分
割多重回路202は音節ROM200から読み出される
パラレルの音節データをシリアルに変換して音節編集用
時間スイッチ203の入力ハイウェイ204に時分割多
重出力するものである。
【0018】音節ROM200内の各音節の例えばj番
目のデータ、‘あ(j)’、‘い(j)’、……、‘さ
(j)’、……、‘す(j)’、……、‘ち(j)’、
……、‘に(j)’、……、‘じ(j)’、……、‘で
(j)’、……、‘ん(j)’、……、‘ (j)’
は、入力ハイウェイ204上の各タイムスロット1(以
下、TS1の様に表す)、TS2、……、TS11、…
…、TS13、……、TS17、……、TS22、…
…、TSx1、……、TSx2、……、TSx3、……、TS
nに時分割多重され、音節編集用時間スイッチ203に
入力される。ただし、“ ”は無音を表すものとする。
また、1フレームはnタイムスロットから構成されてい
るものとする。
【0019】音節編集用時間スイッチ203は、CPU
105の制御に従って、入力ハイウェイ204の入力タ
イムスロットに載せられて入力される音節データに対
し、時分割交換を行って出力ハイウェイ205の所定の
出力タイムスロットに出力することにより、音節を編集
して予め定められた単語や文章を作成する。
【0020】次に、図2に示すように、音節編集用時間
スイッチ203の出力ハイウェイ205に、「いち」
「に 」「さん」「じ です」を出力する場合の音節編
集用時間スイッチ203の制御手順を図3に示すフロー
チャートに従って説明する。
【0021】上述したように各音節はm個のデータから
構成されるため、出力タイムスロットに接続する入力タ
イムスロットをmフレーム毎に切り替える。
【0022】まず、フレーム番号iを1とし(S1)、
各出力タイムスロットTSy1、TSy2、TSy3、……、
TSy4、TSy5、……、TSnに対応して、各入力タイ
ムスロットTS2、TS22、TS11、……、TSx
1、TSx2、……、TSnを接続する(S2)。
【0023】次に、フレーム周期毎にi=i+1とし
(S3)、i=(4k+1)m+1となったかどうか調
べる(S4)。ただし、k=0、1、……とする。ここ
で、i≠(4k+1)m+1ならば、S3に戻る。
【0024】また、i=(4k+1)m+1ならば、各
出力タイムスロットTSy1、TSy2、TSy3、……、T
Sy4、TSy5、……、TSnに対応して、各入力タイム
スロットTS17、TSn、TSx3、……、TSn、T
S13、……、TSnを接続する(S5)。
【0025】次に、フレーム周期毎にi=i+1とし
(S6)、i=(4k+2)m+1となったかどうか調
べる(S7)。そして、i≠(4k+2)m+1なら
ば、S6に戻る。
【0026】また、i=(4k+2)m+1ならば、各
出力タイムスロットTSy1、TSy2、TSy3、……、T
Sy4、TSy5、……、TSnに対応して、各入力タイム
スロットTS2、TS22、TS11、……、TSx2、
TSx1、……、TSnを接続する(S8)。
【0027】次に、フレーム周期毎にi=i+1とし
(S9)、i=(4k+3)m+1となったかどうか調
べる(S10)。そして、i≠(4k+3)m+1なら
ば、S9に戻る。
【0028】また、i=(4k+3)m+1ならば、各
出力タイムスロットTSy1、TSy2、TSy3、……、T
Sy4、TSy5、……、TSnに対して、各入力タイムス
ロットTS17、TSn、TSx3、……、TS13、T
Sn、……、TSnを接続する(S11)。
【0029】次に、フレーム周期毎にi=i+1とし
(S12)、i=4(k+1)m+1となったかどうか
調べる(S13)。そして、i≠4(k+1)m+1な
らば、S12に戻る。また、i=4(k+1)m+1な
らば、S2に戻る。
【0030】次に、図4に示すように音声合成回路11
1より時刻メッセージ「いちじ です」を専用電話機3
へ送出する場合について、主時間スイッチ104の制御
手順を図5に示すフローチャートに従って説明する。
【0031】上述したように、入ハイウェイ109のT
Sy1、TSy2、TSy3、TSy4、TSy5、TSnには、
それぞれ4mフレーム毎に周期的に、「いちいち」、
「に 」、「さんさん」、「じ です」、「ですじ
」、「____」が、音節編集用時間スイッチ203
により編集出力され、主時間スイッチ104に入力され
る。
【0032】なお、図4において、専用電話機3は、入
ハイウェイ109および出ハイウェイ110のTS1に
割り付けられているものとする。
【0033】図5において、まず、フレーム番号iを1
とし(S101)、出力タイムスロットTS1に入力タ
イムスロットTSy1を接続する(S102)。
【0034】次に、フレーム周期毎にi=i+1とし
(S103)、i=2m+1であるかどうか調べ(S1
04)、i≠2m+1ならば、S103に戻り、i=2
m+1ならば、出力TS1に入力TSy5を接続する(S
105)。
【0035】次に、S106においてフレーム周期毎に
i=i+1とし、i=6m+1であるかどうか調べ(S
107)、i≠6m+1ならば、S106に戻り、i=
6m+1ならば、出力TS1に入力TSnを接続する
(S108)。
【0036】以上、専用電話機に音声メッセージ「いち
です」を送出する場合の動作を説明したが、本実施
例は、専用電話機に限らず、外線に音声メッセージを送
出する場合でも適用できることは言うまでもない。ま
た、音声メッセージの内容も「いちじ です」に限ら
ず、音節編集用時間スイッチを制御することにより任意
の単語や文章の編集が可能である。
【0037】以上説明したように、本実施例において
は、音節のデジタル信号を主時間スイッチ104には直
接入力せずに音節編集用時間スイッチ203に入力し、
音節編集用時間スイッチ203を制御することによって
音節の組み合わせを行って単語や文章を作成し、作成さ
れた単語や文章を主時間スイッチ104に入力し、主時
間スイッチ104を制御することによって、入力された
単語や文章を組み合わせて音声メッセージとして外線あ
るいは内線へ出力するようにしたことにより、主時間ス
イッチ104の入力チャネルのうち音声合成用のチャネ
ルの数を削減することができるという効果がある。
【0038】また、上述のように、予め音節編集用時間
スイッチ203によって単語や文章を作成することによ
り、一旦作成された単語や文章を再利用することが可能
となり、主時間スイッチのみで、音声出力の度毎に音節
を組み合わせて音声メッセージを作成する従来例に比べ
て、主時間スイッチ104を制御して音声メッセージを
作成する際の制御の負荷が軽減されるという効果があ
る。
【0039】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。図6は、この第2実施例の構成を示すブロック図で
ある。図中、図1と共通する部分は同一の符号で示すも
のとする。
【0040】上記第1実施例においては、音節編集用時
間スイッチ203と主時間スイッチ104とは、CPU
105が制御する構成となっていたが、この第2実施例
においては音声合成回路111内にサブCPU206を
設け、分散制御する構成にしたものである。
【0041】以下、図6において、図1と異なる部分に
ついて説明する。CPU206は、上述のようにメイン
CPU105とは別に音声合成回路111を制御するサ
ブCPUである。ROM207は、サブCPU206の
制御プログラムが格納され、RAM208は、各種制御
データ、各種処理データを格納するとともに、サブCP
U206が演算処理するためのワークエリアを提供す
る。
【0042】サブCPU206は、音声合成回路111
内の音節編集用時間スイッチ203に対して入力される
音節信号の時分割交換処理を繰り返すことにより、予め
定められた単語や文章が主時間スイッチ104へ出力さ
れるように制御する。
【0043】そして、CPU105は、通常の通話信号
と同様に上記編集された単語や文章が外線2あるいは内
線の専用電話機3へ出力されるように主時間スイッチ1
04を制御する。
【0044】この第2実施例において、音節編集用時間
スイッチ204の出力ハイウェイ205に、「いち」
「に 」「さん」「じ です」を出力する場合の音節編
集用時間スイッチ203の制御手順は図3に示したフロ
ーチャートと同様である。
【0045】そして、図4に示したように、音声合成回
路111より時刻メッセージ「いちじ です」を専用電
話機3へ送出する場合の主時間スイッチ104の手順も
図5に示すフローチャートと同様である。
【0046】この第2実施例では、音声合成回路111
内にサブCPU206、ROM207、RAM208を
設け、音節編集用時間スイッチ203の制御をCPU1
05が直接行わず、サブCPU206が行うようにした
ことにより、CPU105の制御の負荷を軽減し、RO
M106、RAM107の容量不足を防ぐとともに、音
節編集のための制御方法あるいは内容に変更が生じた際
に、CPU105の制御には影響を及ぼさずに済むとい
う効果がある。
【0047】図7は、本発明の第3実施例を示すブロッ
ク図である。
【0048】上述した実施例では、1つの音節編集用時
間スイッチ203を有するものであったが、この第3実
施例では、2つの音節編集用時間スイッチ203A、2
03Bを設け、各音節編集用時間スイッチ203A、2
03Bによって音節編集処理を分担するようにしたもの
である。CPU105は、各音節編集用時間スイッチ2
03A、203Bに対する入力ハイウェイ204ならび
に出力ハイウェイ205のタイムスロットの接続を制御
することにより、音節ROM200から時分割多重回路
202を経て各音節編集用時間スイッチ203A、20
3Bに入力される音節データを振り分けるとともに、各
音節編集用時間スイッチ203A、203Bからの出力
を主時間スイッチ104で組み合わせるように制御を行
う。
【0049】各音節編集用時間スイッチ203A、20
3Bにおける動作、およびその他の回路については、上
記第1実施例と同様であるため説明は省略する。
【0050】この第3実施例においては、2つの音節編
集用時間スイッチ203A、203Bを用いて単語や文
章の編集を行うことにより、音節編集処理の負荷を分散
することができ、1つの音節編集用時間スイッチ203
で全ての音節編集処理を行う場合に比べて音節編集処理
の高速化が図れる。
【0051】なお、音節編集用時間スイッチの数を、さ
らに3つ以上に増やし得ることは勿論である。
【0052】図8は、本発明の第4実施例を示すブロッ
ク図である。
【0053】この第4実施例は、上記第3実施例と同様
に2つの音節編集用時間スイッチ203A、203Bを
設けたものであるが、さらに上記第2実施例と同様に、
音声合成回路111に専用のサブCPU206、ROM
207およびRAM208を設け、上記CPU105の
負担を減らしたものである。なお、各構成の動作は、上
記第1〜第3実施例の対応部分と同様であるので説明は
省略する。
【0054】図9は、本発明の第5実施例を示すブロッ
ク図である。
【0055】上述した第1〜第4実施例では、音声合成
回路111に設けられた1つまたは複数の音節編集用時
間スイッチ203、203A、203Bが、それぞれ音
節編集による単語または文章を主時間スイッチ104に
出力する構成であったが、この第5実施例では、複数
(図示の例では2つ)の音節編集用時間スイッチ203
C、203Dを接続し、各スイッチ203C、203D
において、階層的に編集処理を行うようにしたものであ
る。
【0056】つまり、前段の第1音節編集用時間スイッ
チ203Cでは、時分割多重回路202からの音節デー
タを入力し、CPU105の制御に基づいて時分割交換
処理を行い、予め定められた単語を編集して後段の第2
音節編集用時間スイッチ203Dに送出する。また、第
2音節編集用時間スイッチ203Dでは、第1音節編集
用時間スイッチ203Cからの単語データを入力し、C
PU105の制御に基づいて時分割交換処理を行い、予
め定められたメッセージを主時間スイッチ104に出力
する。
【0057】なお、その他の構成は上記第1または第4
実施例と同様であり、同一符号を付して説明は省略す
る。
【0058】図10は、第1音節編集用時間スイッチ2
03Cにより、単語「いち」、「に_」、「さん」、
…、「じ_」、「です」、…「__」を編集出力する際
の時分割交換処理の様子を示すブロック図である。
【0059】音節ROM200、アドレス作成回路20
1および時分割多重回路202の機能は、上記第1実施
例(図2)で説明したものと共通である。
【0060】第1音節編集用時間スイッチ203Cは、
CPU105の制御に従って、入力ハイウェイ204の
入力タイムスロットに載せられて入力される音節データ
に対し、時分割交換を行って第2音節編集用時間スイッ
チ203Dへの所定の出力タイムスロットに出力するこ
とにより、音節を編集して予め定められた単語を作成す
る。
【0061】次に、図10に示すように、音節編集用時
間スイッチ203Cにおいて、単語「いち」「に
「さん」「じ です」を出力する場合の制御手順を図1
1に示すフローチャートに従って説明する。
【0062】上述したように各音節はm個のデータから
構成されるため、出力タイムスロットに接続する入力タ
イムスロットをmフレーム毎に切り替える。
【0063】まず、フレーム番号iを1とし(S20
1)、各出力タイムスロットTSy1、TSy2、TSy3、
……、TSy4、TSy5、……、TSnに対応して、各入
力タイムスロットTS2、TS22、TS11、……、
TSx1、TSx2、……、TSnを接続する(S20
2)。
【0064】次に、フレーム周期毎にi=i+1とし
(S203)、i=(2k+1)m+1となったかどう
か調べる(S204)。ただし、k=0、1、……とす
る。ここで、i≠(2k+1)m+1ならば、S203
に戻る。
【0065】また、i=(2k+1)m+1ならば、各
出力タイムスロットTSy1、TSy2、TSy3、……、T
Sy4、TSy5、……、TSnに対応して、各入力タイム
スロットTS17、TSn、TSx3、……、TSn、T
S13、……、TSnを接続する(S205)。
【0066】次に、フレーム周期毎にi=i+1とし
(S206)、i=2(k+1)m+1となったかどう
か調べる(S207)。そして、i≠2(k+1)m+
1ならば、S206に戻り、i=2(k+1)m+1な
らば、S202に戻る。
【0067】図12は、第1音節編集用時間スイッチ2
03Cより編集出力された 単語「いち」、「に_」、
「さん」、…、「じ_」、「です」、…「__」を受け
て、第2音節編集用時間スイッチ203Dが文章「いち
じ_です」を編集して主時間スイッチ104に出力し、
さらに主時間スイッチ104が出ハイウエイのTS1に
割り当てられた専用電話機3へ時刻メッセージ「いちじ
_です」を出力する際の時分割交換の様子を示すブロッ
ク図である。次に、この場合の第2音節編集用時間スイ
ッチ203Dの制御手順を図13に示すフローチャート
に従って説明する。
【0068】まず、フレーム番号iを1とし(S30
1)、出力TSz1に入力TSy1を接続する(S30
2)。そして、フレーム周期毎にi=i+1とし(S3
03)、i=2m+1であるかどうか調べる(S30
4)。そして、i≠2m+1ならば、S303に戻る。
【0069】また、i=2m+1ならば、出力TSz1に
入力TSy4を接続し(S305)、フレーム周期毎にi
=i+1として(S306)、i=4m+1であるかど
うか調べる(S307)。そして、i≠4m+1なら
ば、S306に戻る。
【0070】また、i=4m+1ならば、出力TSz1に
入力TSy5を接続し(S308)、フレーム周期毎にi
=i+1として(S309)、i=6m+1であるかど
うか調べる(S310)。そして、i≠6m+1なら
ば、S309に戻る。また、i=6m+1ならば、出力
TSz1に入力TSnを接続する(S311)。
【0071】このようにして第2音節編集用時間スイッ
チ203Dで編集されたメッセージ「いちじ_です」
は、入ハイウエイ109のTSz1上に乗せられて、主時
間スイッチ104に入力し、CPU105の制御により
専用電話機3が割り当てられた出TS1に時分割交換さ
れて出力される。
【0072】以上の第5実施例においては、前段の第1
音節編集用時間スイッチ203Cで作成した単語を後段
の第2音節編集用時間スイッチ203Dで再利用するこ
とが可能となり、単一の音節編集用時間スイッチ203
でメッセージを編集するのに比べて時分割交換による編
集処理の負担を軽減することができる。
【0073】なお、この第5実施例においても、専用電
話機に限らず、外線に音声メッセージを送出する場合に
適用することができ、また、音声メッセージの内容の適
宜変更できることは勿論である。
【0074】また、上記第5実施例では、第1音節編集
用時間スイッチ203Cにより音節から単語への編集を
行い、第2音節編集用時間スイッチ203Dにより単語
から文章への編集を行ったが、例えば3つの音節編集用
時間スイッチを接続し、最初の音節編集用時間スイッチ
で音節から単語への編集を行い、次の音節編集用時間ス
イッチにより単語から文節への編集を行い、最後の音節
編集用時間スイッチにより文節から文章への編集を行う
ようにしてもよい。
【0075】図14は、本発明の第6実施例を示すブロ
ック図である。
【0076】この第6実施例は、上記第5実施例と同様
に従属接続による2つの音節編集用時間スイッチ203
C、203Dを設けたものであるが、さらに上記第2実
施例と同様に、音声合成回路111に専用のサブCPU
206、ROM207およびRAM208を設け、上記
CPU105の負担を減らしたものである。なお、各構
成の動作は、上記第1〜第5実施例の対応部分と同様で
あるので説明は省略する。
【0077】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
音節のデジタル信号は、主時間スイッチに直接入力され
ずに、音節編集用時間スイッチに入力され、適宜組み合
わされて単語や文章に作成された後、主時間スイッチに
入力されることから、主時間スイッチに対しては入力さ
れた単語や文章を組み合わせて音声メッセージ等として
外線あるいは内線へ出力するように制御すれば良いこと
から、主時間スイッチの入力チャネルのうち音声合成用
のチャネル数を削減することができるという効果があ
る。
【0078】また、予め音節編集用時間スイッチによっ
て単語や文章を作成することにより一旦作成された単語
や文章を再利用することが可能となり、主時間スイッチ
のみでその度毎に音節を組み合わせて音声メッセージを
作成する従来例に比べて、音声メッセージを主時間スイ
ッチを制御して作成する際の制御の負荷が軽減できると
いう効果がある。
【0079】さらに、複数の音節編集用時間スイッチを
設けて音節の編集処理を行うことにより、その処理の負
荷を分散することができ、1つの音節編集用時間スイッ
チで全ての音節編集処理を行う場合に比べて音節編集処
理の高速化を図ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すブロック図である。
【図2】上記第1実施例における音節編集処理を詳細に
説明するブロック図である。
【図3】上記第1実施例における音節編集用時間スイッ
チの制御手順を示すフローチャートである。
【図4】上記第1実施例における音声メッセージ送出処
理を詳細に説明するブロック図である。
【図5】上記第1実施例における音声メッセージ送出時
の主時間スイッチに対する制御手順を示すフローチャー
トである。
【図6】本発明の第2実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図7】本発明の第3実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図8】本発明の第4実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図9】本発明の第5実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図10】上記第5実施例における第1音節編集用時間
スイッチの処理を詳細に説明するブロック図である。
【図11】上記第5実施例における第1音節編集用時間
スイッチの制御手順を示すフローチャートである。
【図12】上記第5実施例における第2音節編集用時間
スイッチの処理を詳細に説明するブロック図である。
【図13】上記第5実施例における第2音節編集用時間
スイッチの制御手順を示すフローチャートである。
【図14】本発明の第6実施例の構成を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1…主装置、 104…主時間スイッチ、 105…CPU、 106、207…ROM、 107、208…RAM、 108…タイミング回路、 109、110、204、205…ハイウェイ、 111…音声合成回路、 200…音節ROM、 201…アドレス作成回路、 202…時分割多重回路、 203、203A〜203D…音節編集用時間スイッ
チ、 206…サブCPU。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の外線を収容するとともに内線に複
    数の専用電話機を収容し、上記外線および内線の通話信
    号をデジタル信号に変換して時分割多重して主時間スイ
    ッチにより交換処理する電話交換装置において、 複数の音節をデジタル信号の状態で記憶する記憶手段
    と;上記各音節のデジタル信号を時分割多重する時分割
    多重手段と;予め定められた単語または文章に対応して
    上記各音節の組み合わせを選択する音節制御手段と;こ
    の音節制御手段の制御に基づいて、上記時分割多重され
    た音節のデジタル信号を入力し、上記音節制御手段によ
    り選択された音節のデジタル信号を上記主時間スイッチ
    に出力する単数または複数の音節編集用時間スイッチ
    と;上記主時間スイッチに入力される音節編集による単
    語または文章を組み合わせて所定の音声メッセージとし
    て外線あるいは内線に送出すべく当該主時間スイッチを
    制御する交換処理制御手段と;を有することを特徴とす
    る電話交換装置。
  2. 【請求項2】 複数の外線を収容するとともに内線に複
    数の専用電話機を収容し、上記外線および内線の通話信
    号をデジタル信号に変換して時分割多重して主時間スイ
    ッチにより交換処理する電話交換装置において、 複数の音節をデジタル信号の状態で記憶する記憶手段
    と;上記各音節のデジタル信号を時分割多重する時分割
    多重手段と;複数の音節編集用時間スイッチを接続する
    ことにより、上記時分割多重された音節のデジタル信号
    を入力して、音節からメッセージに至る各階層毎の編集
    処理を行い、その編集出力を上記主時間スイッチに出力
    する音節編集用時間スイッチ群と;該音節編集用時間ス
    イッチ群における複数の音節編集用時間スイッチを制御
    することにより、階層的にメッセージ編集を行って最終
    的に予め定められたメッセージを上記主時間スイッチに
    出力させる音節制御手段と;上記編集された予め定めら
    れたメッセージを外線あるいは内線に送出すべく上記主
    時間スイッチを制御する交換処理制御手段と;を有する
    ことを特徴とする電話交換装置。
JP4157458A 1992-02-10 1992-05-25 電話交換装置 Expired - Fee Related JP2860000B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4157458A JP2860000B2 (ja) 1992-02-10 1992-05-25 電話交換装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5756492 1992-02-10
JP4-57564 1992-02-10
JP4157458A JP2860000B2 (ja) 1992-02-10 1992-05-25 電話交換装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0646155A true JPH0646155A (ja) 1994-02-18
JP2860000B2 JP2860000B2 (ja) 1999-02-24

Family

ID=26398627

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4157458A Expired - Fee Related JP2860000B2 (ja) 1992-02-10 1992-05-25 電話交換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2860000B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5331561A (en) * 1976-09-04 1978-03-24 Mitsukawa Shiyouichi Method of manufacturing ssshaped springs
JPS6014360A (ja) * 1983-07-04 1985-01-24 Fujitsu Ltd デイスク・キヤツシユ制御装置
JPS60162364A (ja) * 1984-02-03 1985-08-24 Nippo Tsushin Kogyo Kk 音声による操作案内機能を有する通信システム
JPS60189360A (ja) * 1984-03-09 1985-09-26 Nippo Tsushin Kogyo Kk 通信システムにおける音声による不在案内方式

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5331561A (en) * 1976-09-04 1978-03-24 Mitsukawa Shiyouichi Method of manufacturing ssshaped springs
JPS6014360A (ja) * 1983-07-04 1985-01-24 Fujitsu Ltd デイスク・キヤツシユ制御装置
JPS60162364A (ja) * 1984-02-03 1985-08-24 Nippo Tsushin Kogyo Kk 音声による操作案内機能を有する通信システム
JPS60189360A (ja) * 1984-03-09 1985-09-26 Nippo Tsushin Kogyo Kk 通信システムにおける音声による不在案内方式

Also Published As

Publication number Publication date
JP2860000B2 (ja) 1999-02-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR960020530A (ko) 비디오 영상 합성법
JPH0238033B2 (ja)
US5959977A (en) Apparatus for embodying combined time switching and conference calling functions
US5987416A (en) Electronic community system using speech recognition for use by the visually impaired
JP2860000B2 (ja) 電話交換装置
US5040172A (en) Communication method utilizing channel highway and digital communication apparatus for realizing the same
NO840633L (no) Tidsmultiplekssystem
US5448388A (en) Optical subscriber line system
JPH0123027B2 (ja)
JP2988668B2 (ja) デジタル通信網インタフェース装置
SU1297098A1 (ru) Цифровой синтезатор речи
KR100201278B1 (ko) 교환기에 있어서 타임 스위칭 및 회의 통화 겸용 회로
JPH02274135A (ja) チャンネルアクセス方式
JPS62269548A (ja) パソコンボイスメ−ルシステム
JPH06169348A (ja) 多者間通話方式
Carlson et al. Text-to-speech conversion in telecommunications
JPH01138594A (ja) 多言語音声応答装置
KR960028504A (ko) 다자간 음성 및 영상회의를 위한 선택적 음성 합성모듈의 구현장치
JPS6286396A (ja) 規則合成音声通信方式
JPH0561498A (ja) 音声出力装置
KR100209556B1 (ko) 키폰시스템에서 음성채널 확장장치
JPH025696A (ja) 時分割交換スイッチ回路
JPH0254659A (ja) アナログ加入者線信号とディジタル加入者線信号の自動識別方式
US20020093958A1 (en) Multiplexing method, a multiplexing apparatus and a network therewith
JPH04212200A (ja) 音声合成装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees