JPH0646723A - 釣り用リール - Google Patents
釣り用リールInfo
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- JPH0646723A JPH0646723A JP20072192A JP20072192A JPH0646723A JP H0646723 A JPH0646723 A JP H0646723A JP 20072192 A JP20072192 A JP 20072192A JP 20072192 A JP20072192 A JP 20072192A JP H0646723 A JPH0646723 A JP H0646723A
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- Japan
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- spool
- changing
- selection switch
- electric motor
- fishing line
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- Granted
Links
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 シャクリ動作のパターン変化によってアタリ
の確率を増大させ、かつ、アタリを生ずると、そのシャ
クリ動作を再現して釣果の向上を図る。 【構成】 電動モータ10を間歇的に繰り返して駆動す
るシャクリ制御手段Aを備え、このシャクリ制御手段A
による動作パターンを時間経過に伴って自動的に変更す
る動作変更手段Bを備え、シャクリ動作時に選択スイッ
チ19が操作されると、動作変更手段Bの変更動作を行
わずに選択スイッチ19が操作された際のシャクリ動作
を継続して行わせる動作選択手段Eを備える。
の確率を増大させ、かつ、アタリを生ずると、そのシャ
クリ動作を再現して釣果の向上を図る。 【構成】 電動モータ10を間歇的に繰り返して駆動す
るシャクリ制御手段Aを備え、このシャクリ制御手段A
による動作パターンを時間経過に伴って自動的に変更す
る動作変更手段Bを備え、シャクリ動作時に選択スイッ
チ19が操作されると、動作変更手段Bの変更動作を行
わずに選択スイッチ19が操作された際のシャクリ動作
を継続して行わせる動作選択手段Eを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、釣り用リールに関し、
詳しくは、仕掛をシャクリ動作させる技術に関するもの
である。
詳しくは、仕掛をシャクリ動作させる技術に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】電動リールを例に挙げると、従来、上記
のように仕掛をシャクリ動作させる技術として特開平4
−131030号公報に示されるものが存在し、この従
来例では、電動モータを間歇駆動することによって、仕
掛をシャクリ動作させるよう構成されると共に、このシ
ャクリ動作を非規則的に変化させることによって、様々
なシャクリを行わせるよう構成されている。
のように仕掛をシャクリ動作させる技術として特開平4
−131030号公報に示されるものが存在し、この従
来例では、電動モータを間歇駆動することによって、仕
掛をシャクリ動作させるよう構成されると共に、このシ
ャクリ動作を非規則的に変化させることによって、様々
なシャクリを行わせるよう構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、前述した従来
例について考えるに、この従来例では、非常に多くのパ
ターンでのシャクリ動作が可能であり、しかも、そのパ
ターンが無作為に行われるので、決まったパターンでシ
ャクリ動作を行うものと比較して、アタリの確率が増大
するという良好な面を有する反面、アタリを生じたパタ
ーンでのシャクリを繰り返して行えず、決まった種類の
魚を対象とする釣りでも、無駄なパターンでのシャクリ
動作を行う面もあり、適切な改善が望まれる。尚、決ま
った種類の魚を対象とした釣りでは、魚の好むシャクリ
のパターンはおよそ決まっており、この決まったパター
ンで釣りを行うことによってアタリが増大するものとな
る。本発明の目的は、従来のようにシャクリのパターン
の変化によってアタリの確率を増大させるという良好な
面を損なうこと無く、アタリを生ずると、そのシャクリ
のパターンを再現して釣果の向上を図り得る釣り用リー
ルを合理的に構成する点にある。
例について考えるに、この従来例では、非常に多くのパ
ターンでのシャクリ動作が可能であり、しかも、そのパ
ターンが無作為に行われるので、決まったパターンでシ
ャクリ動作を行うものと比較して、アタリの確率が増大
するという良好な面を有する反面、アタリを生じたパタ
ーンでのシャクリを繰り返して行えず、決まった種類の
魚を対象とする釣りでも、無駄なパターンでのシャクリ
動作を行う面もあり、適切な改善が望まれる。尚、決ま
った種類の魚を対象とした釣りでは、魚の好むシャクリ
のパターンはおよそ決まっており、この決まったパター
ンで釣りを行うことによってアタリが増大するものとな
る。本発明の目的は、従来のようにシャクリのパターン
の変化によってアタリの確率を増大させるという良好な
面を損なうこと無く、アタリを生ずると、そのシャクリ
のパターンを再現して釣果の向上を図り得る釣り用リー
ルを合理的に構成する点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は、スプー
ルへの釣り糸の巻き取り、あるいは、スプールからの釣
り糸の繰り出しの少なくとも一方の動作を非等速で繰り
返して行うよう、設定された繰り返し周期で、かつ、設
定された動作パターンでスプールの回転を制御するシャ
クリ制御手段を備えると共に、このシャクリ制御手段に
設定する繰り返し周期、あるいは、動作パターンの少な
くとも一方を時間経過に伴って変更する動作変更手段を
備え、又、選択スイッチを備え、これらの手段を機能さ
せて行うシャクリ動作時に選択スイッチが操作される
と、前記動作変更手段の変更動作を行わずに選択スイッ
チが操作された際のシャクリ動作、若しくは、前回のシ
ャクリ動作を継続して行わせる動作選択手段を備えて成
る点にあり、その作用、及び、効果は次の通りである。
ルへの釣り糸の巻き取り、あるいは、スプールからの釣
り糸の繰り出しの少なくとも一方の動作を非等速で繰り
返して行うよう、設定された繰り返し周期で、かつ、設
定された動作パターンでスプールの回転を制御するシャ
クリ制御手段を備えると共に、このシャクリ制御手段に
設定する繰り返し周期、あるいは、動作パターンの少な
くとも一方を時間経過に伴って変更する動作変更手段を
備え、又、選択スイッチを備え、これらの手段を機能さ
せて行うシャクリ動作時に選択スイッチが操作される
と、前記動作変更手段の変更動作を行わずに選択スイッ
チが操作された際のシャクリ動作、若しくは、前回のシ
ャクリ動作を継続して行わせる動作選択手段を備えて成
る点にあり、その作用、及び、効果は次の通りである。
【0005】
【作用】上記特徴を例えば、図4及び図5に示すように
構成すると、実釣時にはシャクリ制御手段A、動作変更
手段Bを機能させて仕掛のシャクリ動作を行わせること
によって、仕掛のシャクリ動作は時間経過に伴って変化
してアタリを生じやすいものとなり、しかも、アタリを
生じた時点で選択スイッチ19の操作を行うことによっ
て、動作選択手段Eが、そのタイミングでのシャクリ動
作を繰り返して行わせるものとなり、又、アタリを生じ
た時点でアタリに気付かず、シャクリ動作が変化した後
に選択スイッチ19を操作しても、アタリを生じた際の
シャクリ動作の再現が可能になるのである。尚、図5に
示す構成では選択スイッチ19を2度操作することによ
って前回のシャクリ動作の再現が可能になるよう制御系
を構成している。つまり、本発明では従来と同様にシャ
クリ動作を自動的に変化させることによってアタリの確
率を増大させるものでありながら、決まったパターンの
シャクリ動作を繰り返して行い得るものとなる。
構成すると、実釣時にはシャクリ制御手段A、動作変更
手段Bを機能させて仕掛のシャクリ動作を行わせること
によって、仕掛のシャクリ動作は時間経過に伴って変化
してアタリを生じやすいものとなり、しかも、アタリを
生じた時点で選択スイッチ19の操作を行うことによっ
て、動作選択手段Eが、そのタイミングでのシャクリ動
作を繰り返して行わせるものとなり、又、アタリを生じ
た時点でアタリに気付かず、シャクリ動作が変化した後
に選択スイッチ19を操作しても、アタリを生じた際の
シャクリ動作の再現が可能になるのである。尚、図5に
示す構成では選択スイッチ19を2度操作することによ
って前回のシャクリ動作の再現が可能になるよう制御系
を構成している。つまり、本発明では従来と同様にシャ
クリ動作を自動的に変化させることによってアタリの確
率を増大させるものでありながら、決まったパターンの
シャクリ動作を繰り返して行い得るものとなる。
【0006】
【発明の効果】従って、シャクリのパターンの変化によ
ってアタリの確率の増大を可能にしながら、アタリを生
ずると、そのシャクリのパターンを再現して釣果の向上
を図り得る釣り用リールが合理的に構成されたのであ
る。特に、シャクリ動作を電動モータによる釣り糸の巻
上げ動作によって行うよう構成すると、電力の調節など
比較的簡単な制御で多様なシャクリ動作が可能になると
共に、電動モータの駆動速度、繰返し周期をパラメータ
に従って行わせるよう構成すると、このパラメータを維
持するメモリの容量が小さいもので済み、再現のための
動作も、メモリと制御系との間でのパラメータの転送で
済み迅速な再現が可能になるという効果を奏する。
ってアタリの確率の増大を可能にしながら、アタリを生
ずると、そのシャクリのパターンを再現して釣果の向上
を図り得る釣り用リールが合理的に構成されたのであ
る。特に、シャクリ動作を電動モータによる釣り糸の巻
上げ動作によって行うよう構成すると、電力の調節など
比較的簡単な制御で多様なシャクリ動作が可能になると
共に、電動モータの駆動速度、繰返し周期をパラメータ
に従って行わせるよう構成すると、このパラメータを維
持するメモリの容量が小さいもので済み、再現のための
動作も、メモリと制御系との間でのパラメータの転送で
済み迅速な再現が可能になるという効果を奏する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1乃至図3に示すように、左右のサイドケース
1,1夫々の間に、螺軸2の回転で左右方向に往復駆動
される糸案内具3を備えたレベルワインド機構、及び、
釣り糸4を巻取るスプール5夫々を配置すると共に、右
側のサイドケース1の外部にドラグ操作具6、ハンドル
7、クラッチレバー8夫々を備え、又、左右のサイドケ
ース1,1の上部同士の間に制御ケース9を備え、又、
スプール5の内部にスプール5を巻き取り方向に駆動す
る電動モータ10を内蔵して釣り用リールとしての電動
リールを構成する。
する。図1乃至図3に示すように、左右のサイドケース
1,1夫々の間に、螺軸2の回転で左右方向に往復駆動
される糸案内具3を備えたレベルワインド機構、及び、
釣り糸4を巻取るスプール5夫々を配置すると共に、右
側のサイドケース1の外部にドラグ操作具6、ハンドル
7、クラッチレバー8夫々を備え、又、左右のサイドケ
ース1,1の上部同士の間に制御ケース9を備え、又、
スプール5の内部にスプール5を巻き取り方向に駆動す
る電動モータ10を内蔵して釣り用リールとしての電動
リールを構成する。
【0008】前記電動モータ10の駆動力を減速してス
プール5に伝える遊星式の減速装置11をスプール5に
内蔵すると共に、ハンドル7と連結するハンドル軸12
からの駆動力をドラグ機構D、及び、クラッチ機構Cを
介してスプール5に伝える伝動系を備え、更に、スプー
ル5の回転力を前記螺軸2の入力ギヤ2Aに伝える複数
の伝動ギヤ13を備えている。又、前記クラッチ機構C
は、スライド作動によって前記減速装置11の出力系に
備えた係合部と係脱自在なクラッチスリーブ14で構成
されると共に、このクラッチスリーブ14は前記クラッ
チレバー8によって係合位置(クラッチ入り位置)と分
離位置(クラッチ切り位置)とに切換え操作されるよう
連係されている(操作系は詳述せず)。
プール5に伝える遊星式の減速装置11をスプール5に
内蔵すると共に、ハンドル7と連結するハンドル軸12
からの駆動力をドラグ機構D、及び、クラッチ機構Cを
介してスプール5に伝える伝動系を備え、更に、スプー
ル5の回転力を前記螺軸2の入力ギヤ2Aに伝える複数
の伝動ギヤ13を備えている。又、前記クラッチ機構C
は、スライド作動によって前記減速装置11の出力系に
備えた係合部と係脱自在なクラッチスリーブ14で構成
されると共に、このクラッチスリーブ14は前記クラッ
チレバー8によって係合位置(クラッチ入り位置)と分
離位置(クラッチ切り位置)とに切換え操作されるよう
連係されている(操作系は詳述せず)。
【0009】前記制御ケース9には、マイクロプロセッ
サを備えて成る制御装置15、及び、スプール5の回転
量を求めるよう一対のリードスイッチ等で成る感磁型の
センサSを内装すると共に、電動モータ10の駆動速度
を「高」「中」「低」の3段に設定する速度設定スイッ
チ16、電動モータ10の駆動と停止とを行うスタート
スイッチ17、電動モータ10を間歇駆動して仕掛のシ
ャクリ動作を行わせるシャクリスイッチ18、複数種の
シャクリ動作のうちの一つを選択する選択スイッチ1
9、釣り糸の切断時に補正を行う高切れスイッチ20、
制御動作を解除するリセットスイッチ21、及び、液晶
ディスプレイ22夫々を備えている。尚、このリールで
は図4に示す如く制御系が構成され、この制御系では電
源23として充電型の電池を備え、この電源23の充電
を行う発電機24を前記螺軸2の軸端に一方向クラッチ
Fを介して連結して、ドラグ機構Dの滑動時、仕掛の投
入時等スプール5が釣り糸繰り出し方向に回転した場合
に螺軸2の回転を利用して発電を行うよう構成してい
る。
サを備えて成る制御装置15、及び、スプール5の回転
量を求めるよう一対のリードスイッチ等で成る感磁型の
センサSを内装すると共に、電動モータ10の駆動速度
を「高」「中」「低」の3段に設定する速度設定スイッ
チ16、電動モータ10の駆動と停止とを行うスタート
スイッチ17、電動モータ10を間歇駆動して仕掛のシ
ャクリ動作を行わせるシャクリスイッチ18、複数種の
シャクリ動作のうちの一つを選択する選択スイッチ1
9、釣り糸の切断時に補正を行う高切れスイッチ20、
制御動作を解除するリセットスイッチ21、及び、液晶
ディスプレイ22夫々を備えている。尚、このリールで
は図4に示す如く制御系が構成され、この制御系では電
源23として充電型の電池を備え、この電源23の充電
を行う発電機24を前記螺軸2の軸端に一方向クラッチ
Fを介して連結して、ドラグ機構Dの滑動時、仕掛の投
入時等スプール5が釣り糸繰り出し方向に回転した場合
に螺軸2の回転を利用して発電を行うよう構成してい
る。
【0010】前記左側のサイドケース1の内部にはスプ
ール5に形成されたギヤ5Aと噛合し、スプール5と連
係して回転するホイール25が内装され、前記センサS
は、このホイール25に取付けたマグネット26の磁気
の作用を受けてスプール5の回転量をカウントするよう
構成されている。尚、このリールでは空の状態のスプー
ル5に対して釣り糸4を巻回する際に、スプール5に巻
き取られる釣り糸4の長さと、スプール5の回転量との
関係を求め、この関係に基づくデータをマップデータの
形に変換して制御装置15のメモリ(図示せず)に保持
し、このように保持されたデータとスプール5の回転量
とに基づいてスプール5からの釣り糸4の繰り出し量を
求める動作を行えるよう構成されている。このリールで
は、スタートスイッチ17とシャクリスイッチ18との
操作によって電動モータ10を間歇駆動して仕掛をシャ
クリ動作を行えるよう構成されると共に、このシャクリ
動作の動作パターンを時間経過と共に自動的に変更し
て、アタリの確率の増大を図ると共に、シャクリ動作時
にアタリを生じた場合には、そのパターンでのシャクリ
動作を継続的に再現できるよう構成されている。即ち、
図5に示すように制御が開始されると、電動モータ10
の駆動時間と、停止時間とのパラメータP,Qを初期の
値に設定し、この値に従って電動モータ10の駆動を行
う(#101ステップ、#102ステップ)。尚、この
駆動の形態は図7に示す如く、電動モータ10を時間T
P だけ駆動し、電動モータ10を時間TQ だけ停止する
動作を繰り返して行うものであり、この制御では速度設
定スイッチ16で設定された速度で電動モータ10の駆
動が行われ、この動作を継続することにより同図に示す
ように、仕掛の深度が浅い側に変位する。次に、選択ス
イッチ19の操作が行われない状態では予め設定された
時間が経過する毎に、予め設定されたデータに基づいて
パラメータP,Qの値を変更してシャクリのパターンの
変更を行ってアタリの確率の増大を図る(#103ステ
ップ〜#106ステップ)。次に、アタリが発生した後
に選択スイッチ19が操作されると、パラメータP,Q
の値を変更すること無くシャクリ操作を継続させる制御
を行い、この選択スイッチ19を再度操作した場合に
は、パラメータP,Qの値を前回の値に変更してシャク
リ動作を行うよう構成され、この制御はスタートスイッ
チ17がOFF操作されるまで継続する(#107ステ
ップ〜#110ステップ)。尚、この制御系では#10
2ステップでシャクリ制御手段Aが構成され、#104
ステップ〜#106ステップで動作変更手段Bが構成さ
れ、#103ステップで動作選択手段Eが構成され、
又、選択スイッチ19の再度の操作によって前回のパラ
メータP,Qの値に変更する理由はアタリを気付くのが
遅れ、次のシャクリ操作が開始された場合等にもアタリ
を生じたシャクリ操作を再現できるようにするためであ
る。
ール5に形成されたギヤ5Aと噛合し、スプール5と連
係して回転するホイール25が内装され、前記センサS
は、このホイール25に取付けたマグネット26の磁気
の作用を受けてスプール5の回転量をカウントするよう
構成されている。尚、このリールでは空の状態のスプー
ル5に対して釣り糸4を巻回する際に、スプール5に巻
き取られる釣り糸4の長さと、スプール5の回転量との
関係を求め、この関係に基づくデータをマップデータの
形に変換して制御装置15のメモリ(図示せず)に保持
し、このように保持されたデータとスプール5の回転量
とに基づいてスプール5からの釣り糸4の繰り出し量を
求める動作を行えるよう構成されている。このリールで
は、スタートスイッチ17とシャクリスイッチ18との
操作によって電動モータ10を間歇駆動して仕掛をシャ
クリ動作を行えるよう構成されると共に、このシャクリ
動作の動作パターンを時間経過と共に自動的に変更し
て、アタリの確率の増大を図ると共に、シャクリ動作時
にアタリを生じた場合には、そのパターンでのシャクリ
動作を継続的に再現できるよう構成されている。即ち、
図5に示すように制御が開始されると、電動モータ10
の駆動時間と、停止時間とのパラメータP,Qを初期の
値に設定し、この値に従って電動モータ10の駆動を行
う(#101ステップ、#102ステップ)。尚、この
駆動の形態は図7に示す如く、電動モータ10を時間T
P だけ駆動し、電動モータ10を時間TQ だけ停止する
動作を繰り返して行うものであり、この制御では速度設
定スイッチ16で設定された速度で電動モータ10の駆
動が行われ、この動作を継続することにより同図に示す
ように、仕掛の深度が浅い側に変位する。次に、選択ス
イッチ19の操作が行われない状態では予め設定された
時間が経過する毎に、予め設定されたデータに基づいて
パラメータP,Qの値を変更してシャクリのパターンの
変更を行ってアタリの確率の増大を図る(#103ステ
ップ〜#106ステップ)。次に、アタリが発生した後
に選択スイッチ19が操作されると、パラメータP,Q
の値を変更すること無くシャクリ操作を継続させる制御
を行い、この選択スイッチ19を再度操作した場合に
は、パラメータP,Qの値を前回の値に変更してシャク
リ動作を行うよう構成され、この制御はスタートスイッ
チ17がOFF操作されるまで継続する(#107ステ
ップ〜#110ステップ)。尚、この制御系では#10
2ステップでシャクリ制御手段Aが構成され、#104
ステップ〜#106ステップで動作変更手段Bが構成さ
れ、#103ステップで動作選択手段Eが構成され、
又、選択スイッチ19の再度の操作によって前回のパラ
メータP,Qの値に変更する理由はアタリを気付くのが
遅れ、次のシャクリ操作が開始された場合等にもアタリ
を生じたシャクリ操作を再現できるようにするためであ
る。
【0011】図6に示すように、前記液晶ディスプレイ
22にはスプール5からの釣り糸4の繰り出し量をデジ
タル数字で出力できるよう構成してあり、この制御で
は、初期設定の後、スプール5の回転方向を判定してカ
ウント値Nを設定し(#201ステップ〜#205ステ
ップ)、このカウント値NとマップデータMapとに基
づいて釣り糸4の繰り出し長さLN を求めて液晶ディス
プレイ22に表示する(#206ステップ、#207ス
テップ)。又、実釣時において釣り糸4が切断した場合
には、切断した端部を釣り竿の穂先近傍まで巻上げた状
態で高切れスイッチ20を操作することによって、その
状態での釣り糸4の繰り出し量を「0.0」として補正
された状態の正確な値が前記液晶ディスプレイ22の出
力されるように構成され(#208ステップ〜#210
ステップ)、この制御はリセットスイッチ21が操作さ
れるまで継続するよう構成されている(#211ステッ
プ)。
22にはスプール5からの釣り糸4の繰り出し量をデジ
タル数字で出力できるよう構成してあり、この制御で
は、初期設定の後、スプール5の回転方向を判定してカ
ウント値Nを設定し(#201ステップ〜#205ステ
ップ)、このカウント値NとマップデータMapとに基
づいて釣り糸4の繰り出し長さLN を求めて液晶ディス
プレイ22に表示する(#206ステップ、#207ス
テップ)。又、実釣時において釣り糸4が切断した場合
には、切断した端部を釣り竿の穂先近傍まで巻上げた状
態で高切れスイッチ20を操作することによって、その
状態での釣り糸4の繰り出し量を「0.0」として補正
された状態の正確な値が前記液晶ディスプレイ22の出
力されるように構成され(#208ステップ〜#210
ステップ)、この制御はリセットスイッチ21が操作さ
れるまで継続するよう構成されている(#211ステッ
プ)。
【0012】〔別実施例〕本発明は上記実施例以外に、
例えば、シャクリ操作を自動的に変更する際に、電動モ
ータの駆動速度も変更するよう実施することが可能であ
り、シャクリ操作を無作為に(ランダムに)駆動時間、
停止時間、駆動速度等を変更するよう構成することが可
能であり、更に、スプールから釣り糸が繰り出される際
において繰り出し速度、繰り出しの停止等を自動的に行
うようシャクリ動作を設定して実施することも可能であ
る。
例えば、シャクリ操作を自動的に変更する際に、電動モ
ータの駆動速度も変更するよう実施することが可能であ
り、シャクリ操作を無作為に(ランダムに)駆動時間、
停止時間、駆動速度等を変更するよう構成することが可
能であり、更に、スプールから釣り糸が繰り出される際
において繰り出し速度、繰り出しの停止等を自動的に行
うようシャクリ動作を設定して実施することも可能であ
る。
【0013】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】電動リールの平面図
【図2】電動リールの駆動系の概略図
【図3】電動リールの縦断側面図
【図4】制御系のブロック図
【図5】シャクリ制御のフローチャート
【図6】糸繰り出し量を表示する制御のフローチャート
【図7】仕掛のシャクリ動作のグラフ
4 釣り糸 5 スプール 10 電動モータ 19 選択スイッチ A シャクリ制御手段 B 動作変更手段 E 動作選択手段
Claims (2)
- 【請求項1】 スプール(5)への釣り糸(4)の巻き
取り、あるいは、スプール(5)からの釣り糸(5)の
繰り出しの少なくとも一方の動作を非等速で繰り返して
行うよう、設定された繰り返し周期で、かつ、設定され
た動作パターンでスプール(5)の回転を制御するシャ
クリ制御手段(A)を備えると共に、このシャクリ制御
手段(A)に設定する繰り返し周期、あるいは、動作パ
ターンの少なくとも一方を時間経過に伴って変更する動
作変更手段(B)を備え、又、選択スイッチ(19)を
備え、これらの手段を機能させて行うシャクリ動作時に
選択スイッチ(19)が操作されると、前記動作変更手
段(B)の変更動作を行わずに選択スイッチ(19)が
操作された際のシャクリ動作、若しくは、前回のシャク
リ動作を継続して行わせる動作選択手段(E)を備えて
成る釣り用リール。 - 【請求項2】 前記スプール(5)を釣り糸巻き取り方
向に駆動する電動モータ(10)を備え、この電動モー
タ(10)の駆動によって釣り糸(4)の巻上げ方向へ
のシャクリ動作を行うべく、前記シャクリ制御手段
(A)を、該電動モータ(10)の駆動速度、繰り返し
周期夫々をパラメータに従わせる動作形態に構成し、前
記動作変更手段(B)を時間経過に伴い前記パラメータ
をランダム、あるいは、設定された順序で変更する動作
形態に構成し、又、動作選択手段(E)を選択スイッチ
(19)の操作時におけるパラメータ、あるいは、前回
のパラメータを保持する動作形態に設定してある請求項
1記載の釣り用リール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20072192A JP3154822B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 釣り用リール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20072192A JP3154822B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 釣り用リール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0646723A true JPH0646723A (ja) | 1994-02-22 |
| JP3154822B2 JP3154822B2 (ja) | 2001-04-09 |
Family
ID=16429100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20072192A Expired - Fee Related JP3154822B2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 釣り用リール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3154822B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11332436A (ja) * | 1998-05-13 | 1999-12-07 | Johnson Worldwide Assoc Inc | ベイトキャスティング制御魚釣りリ―ル |
| JP2006174825A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-07-06 | Daiwa Seiko Inc | 魚釣用電動リール |
| JP2010273646A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Towa Denki Seisakusho Co Ltd | 自動イカ釣装置 |
| CN111657238A (zh) * | 2019-03-08 | 2020-09-15 | 株式会社岛野 | 钓鱼用电动绕线轮的卷线筒驱动控制装置及方法、钓鱼用电动绕线轮、卷线筒驱动控制程序 |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP20072192A patent/JP3154822B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11332436A (ja) * | 1998-05-13 | 1999-12-07 | Johnson Worldwide Assoc Inc | ベイトキャスティング制御魚釣りリ―ル |
| JP2006174825A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-07-06 | Daiwa Seiko Inc | 魚釣用電動リール |
| JP2010273646A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Towa Denki Seisakusho Co Ltd | 自動イカ釣装置 |
| CN111657238A (zh) * | 2019-03-08 | 2020-09-15 | 株式会社岛野 | 钓鱼用电动绕线轮的卷线筒驱动控制装置及方法、钓鱼用电动绕线轮、卷线筒驱动控制程序 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3154822B2 (ja) | 2001-04-09 |
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