JPH0647064B2 - 脱臭器 - Google Patents

脱臭器

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JPH0647064B2
JPH0647064B2 JP2135553A JP13555390A JPH0647064B2 JP H0647064 B2 JPH0647064 B2 JP H0647064B2 JP 2135553 A JP2135553 A JP 2135553A JP 13555390 A JP13555390 A JP 13555390A JP H0647064 B2 JPH0647064 B2 JP H0647064B2
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JP
Japan
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ozone
generating element
high voltage
potential
ozone generating
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JP2135553A
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JPH0429717A (ja
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耕平 服部
浩次 樹下
浩二 土屋
隆明 臼田
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Denso Corp
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NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)
  • Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、高周波高電圧をオゾン発生素子に印加してオ
ゾンを発生させ、該オゾンをオゾン分解触媒により分解
し、その際に発生する活性な酸素により、臭気物質を分
解して脱臭する脱臭器に関するものである。
「従来の技術」 この種の脱臭器は、例えば実公昭60−24351号公
報に示されるが、オゾン発生素子が被水とか結露等によ
ってショート状態となったり、オゾン発生素子の高圧側
が断線とか人の接触等によりオープン状態となったりし
た場合は、ヒューズ等による開回路により脱臭器の電源
を遮断して、感電事故等の発生を防止していた。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、上記のようにオゾン発生素子にショート
状態やオープン状態が発生した場合に、高電圧出力を停
止させないで電源回路を復帰させたりすると、再び感電
事故が生じる虞れがあり安全対策上の問題点となってい
た。また、ショート状態やオープン状態の発生の都度再
起動を行わなければならないという操作上の問題点があ
った。本発明は、上記問題点を解決するためになされた
もので、安全性及び操作性を向上させた脱臭器を提供す
ることを目的とするものである。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するための具体的手段として、高周波高
電圧をオゾン発生素子に印加してオゾンを発生させ、該
オゾンをオゾン分解触媒により分解し、その際に発生す
る活性な酸素により、臭気物質を分解して脱臭する脱臭
器において、前記オゾン発生素子の接地側の電位を検出
する検出回路と、該検出回路の検出する電位と設定電位
とを比較し、その比較に基づいて前記オゾン発生素子に
印加する高周波高電圧出力を停止する保護回路とを設け
たことを特徴とする脱臭器が提供される。
「作用」 上記脱臭器の作用は、以下の通りである。
オゾン発生素子が、ショート状態あるいはオープン状態
となる場合の検出回路の検出するオゾン発生素子の接地
側の電位を設定電位と比較し、その比較に基づいて、保
護回路がオゾン発生素子に印加する高周波高電圧出力を
停止する。
「実施例」 本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は、脱臭器1の概略構成を示した断面図である。
脱臭器1のケイシング2には、空気流入口3と空気排出
口4とを設けて、その間を連通する空気流通路5を形成
する。そしてそのケイシング2内にオゾン発生素子(極
板式オゾナイザ)6,高電圧発生コイル(イグニッショ
ンコイル)7等を配置する。8はオゾン分解触媒であっ
て、前記空気排出口4に対応させて配置する。9は空気
排出口4の外部に配置した空気吸引ファンである。上記
構成になる脱臭器1は既に公知である。そして、この脱
臭器1には後記に詳述する検出回路,保護回路,発振器
等を組み込んだ電気回路装置11が接続される。
第2図は、前記オゾン発生素子6,高電圧発生コイル7
等を接続した電気回路装置11の回路図である。
12は、電源13に接続するとともに、起動スイッチ1
4を介装した電源回路であって、高電圧発生コイル7の
1次コイル7aに結線する。さらに、電源回路12は抵
抗Rを介して、パワートランジスタTrに接続す
る。パワートランジスタTrのコレクタには高電圧発
生コイル7を接続する。そしてパワートランジスタTr
のコレクタとエミッタの間はダイオード15を介して
結線する。16は高周波発振器であり、発振される高周
波パルスを制御トランジスタTrのベースに印加す
る。制御トランジスタTrは前記パワートランジスタ
Trを制御して、高電圧発生コイル7の高周波高電圧
の出力を制御するものである。制御トランジスタTr
のコレクタには、前記抵抗Rを結線する。前記高電圧
発生コイル7の2次コイル7bにはオゾン発生素子6が
接続され、抵抗Rを介して接地される。オゾン発生素
子6の接地側の電位Vは、検出回路17に入力され
る。検出回路17はオペアンプ等を用いた比較回路等に
より構成され、オゾン発生素子6の接地側の電位V
設定電位幅を上回ったり、下回ったりした場合に、制御
トランジスタTrへオン信号を出力するものであり、
前記制御トランジスタTrのベースに結線される。こ
の制御トランジスタTrと検出回路17により本発明
の保護回路18が構成される。19は異常表示用のLE
Dであって、検出回路17からの出力があると点灯す
る。
上記脱臭器1は、主に冷蔵庫若しくは冷凍庫内に設置さ
れるもので、その作動を第2図の回路図を参照して説明
する。
まず、配置スイッチ14が投入されると、空気吸入ファ
ン9が駆動されて冷蔵庫若しくは冷凍庫内の空気が、ケ
イシング2に形成した空気流入口3から流入して、空気
流通路5を流れて空気排出口4に向かう。この時、電源
回路12に流れる電流iが抵抗Rに流れるパワート
ランジスタTrがオンとなり、高電圧発生コイル7の
1次コイル7aと2次コイル7bに電流が流れる。一
方、高周波発振器16も駆動され高周波パルスが発振さ
れる。高周波パルスは990μsオン状態となり、10
μsオフ状態となる矩形パルスである。高周波パルスの
オン状態では制御トランジスタTrがオンとなり、抵
抗Rを流れる電流iが制御トランジスタTrに流
れてパワートランジスタTrがオフする。このため、
高電圧発生コイル7の1次コイル7aに流れる電流が遮
断され、2次コイル7bに高電圧が発生しオゾン発生素
子6に印加される。高電圧が印加されると、公知のよう
にオゾン発生素子6において、放電を生じオゾンが発生
する。前記高周波パルスのオフ状態では、制御トランジ
スタTrがオフし、パワートランジスタTrがオン
する。上記のように1msの周期でオン,オフする制御
トランジスタTrにより、パワートランジスタTr
のオン,オフが制御される。これにより高電圧発生コイ
ル7に発生する高周波高電圧がオゾン発生素子6に印加
されて放電を生じ、連続的にオゾンが発生する。このオ
ゾンと共に、前記空気流通路5を流れる空気中の臭気物
質は、オゾン分解触媒8へ流れる。オゾン分解触媒8は
オゾンを分解して活性な酸素を発生し、この酸素により
前記臭気物質を分解して脱臭する。上記のようにオゾン
発生素子6が、正常に作動している場合は、抵抗R
介して検出されるオゾン発生素子6の接地側の電位V
は、第3図に示すように設定電位幅V〜V内である
ので、検出回路17からは前記制御トランジスタTr
のベースに対してオン信号を出力しない。このため、高
電圧発生コイル7の高電圧出力が停止することなく、脱
臭器1は正常に作動する。
一方、オゾン発生素子6に結露が生じたり、被水したり
して該オゾン発生素子6がショート状態となったときに
は、電源電流は高電圧発生コイル7の1次コイル7a→
パワートランジスタTrと1次コイル7a→2次コイ
ル7b→オゾン発生素子6→抵抗Rとに流れるので、
オゾン発生素子6の接地側の電位Vは、高電圧発生コ
イル7の2次コイル7bの電位Vと等しくなる。第3
図に示す設定電位幅の上限Vは、V<Vに設定し
てあるため検出回路17からオン信号が出力され、制御
トランジスタTrのベースに印加され、該制御トラン
ジスタTrがオンし続けるとともに、表示LED19
が点灯して警告を発する。制御トランジスタTrのオ
ンにより、パワートランジスタTrがオフとなる。こ
のため、高電圧発生コイル7の1次コイル7aの電位V
と2次コイル7bの電位Vとが等しくなり、オゾン
発生素子6の電位V=Vとなる。該オゾン発生素子
6にはショート状態により電流が流れて、ジュール熱が
発生し結露または被水により付着した水滴を乾かす。こ
れにより、オゾン発生素子6のショート状態が自然に解
消され、オゾン発生素子6の接地側の電位Vが設定電
位幅の上限Vより下がり、検出回路17からのオン信
号の出力が断たれ制御トランジスタTrがオフとな
る。このとき、前記表示LED19は消灯する。そし
て、脱臭器1の機能が正常に自動復帰する。
また、オゾン発生素子6の高圧側の配線が断線したり、
人が接触してオープン状態となると、高電圧発生コイル
7に電流が流れず、オゾン発生素子6の接地側の電位V
が、設定電位幅の下限Vより下がりV>Vとな
る。このため、検出回路17からオン信号が出力され、
制御トランジスタTrがオンし続け、パワートランジ
スタTrをオフする。これにより、高電圧発生コイル
7へは電流が流れない。このとき、高電圧発生コイル7
の1次コイル7aの電位Vと2次コイル7bの電位V
は等しくなる。オゾン発生素子6の高圧側のオープン
状態が、人の接触が回避されたり修理等により正常に復
帰しても、オゾン発生素子6の高圧側の電位は前記V
=Vであり、接地側の電位Vは、抵抗Rに電流が
流れないため、前記V>Vのままである。このた
め、起動スイッチ14により一旦電源を切った後、再起
動させないかぎり高電圧発生コイル7は機能しないので
高電圧を出力することはない。
本発明の実施例は、上記に説明した通り、オゾン発生素
子6が、結露や被水等によりショート状態となった場合
は、高電圧発生コイル7からの高電圧出力を停止すると
ともに、ショート状態のオゾン発生素子6に流れる電流
のジュール熱により、付着した水滴を自然に乾かして、
脱臭器1の作動を自動復帰させることができる。このた
め、ショート状態が発生する都度、点検したり障害を除
去して再起動を行う煩わしさを解消でき操作性を高める
ことができる。
また、オープン状態となった場合は、障害等を取り除い
て該オープン状態を回避しても、電源を起動スイッチ1
4により再投入させないかぎり、高電圧が出力されない
から、点検とか修理等を行う場合に感電するようなこと
もなく、安全性を確保するのに極めて有利である。
「発明の効果」 本発明は上記構成を有し、オゾン発生素子が、ショート
状態あるいはオープン状態となる場合の、検出回路の検
出するオゾン発生素子の接地側の電位と設定電位を比較
し、その比較に基づいて保護回路がオゾン発生素子に印
加される高周波高電圧出力を停止するようにしたから、
前記ショート状態やオープン状態を確実に検出できると
ともに、点検・修理の際の感電事故の発生を完全に回避
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
添付図面第1図は脱臭器の概略構成を示した断面図、第
2図は回路図であって高周波パルスと高周波高電圧波形
を併せて示す、第3図は設定電位幅を示した線図であ
る。 1……脱臭器、6……オゾン発生素子、7……高電圧発
生コイル、7a……1次コイル、7b……2次コイル、
8……オゾン分解触媒、12……電源回路、16……高
周波発振器、17……検出回路、18……保護回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 臼田 隆明 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−151148(JP,U) 実開 昭63−168011(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高周波高電圧をオゾン発生素子に印加して
    オゾンを発生させ、該オゾンをオゾン分解触媒により分
    解し、その際に発生する活性な酸素により、臭気物質を
    分解して脱臭する脱臭器において、 前記オゾン発生素子の接地側の電位を検出する検出回路
    と、該検出回路の検出する電位と設定電位とを比較し、
    その比較に基づいて前記オゾン発生素子に印加する高周
    波高電圧出力を停止する保護回路とを設けたことを特徴
    とする脱臭器。
JP2135553A 1990-05-25 1990-05-25 脱臭器 Expired - Lifetime JPH0647064B2 (ja)

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JPH0429717A JPH0429717A (ja) 1992-01-31
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JPS6025524A (ja) * 1983-07-22 1985-02-08 Senichi Masuda フイルタ付空気清浄機
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