JPH0647243Y2 - スクリュー式脱穀機 - Google Patents
スクリュー式脱穀機Info
- Publication number
- JPH0647243Y2 JPH0647243Y2 JP1987146854U JP14685487U JPH0647243Y2 JP H0647243 Y2 JPH0647243 Y2 JP H0647243Y2 JP 1987146854 U JP1987146854 U JP 1987146854U JP 14685487 U JP14685487 U JP 14685487U JP H0647243 Y2 JPH0647243 Y2 JP H0647243Y2
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- bracket
- screw
- screw blades
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、汎用形コンバインなどに搭載するスクリュ
ー式の脱穀機に関する。
ー式の脱穀機に関する。
(従来の技術) 従来、汎用形コンバインなどに搭載するスクリュー式脱
穀機は、扱室に内装する扱胴の外周壁部に、スクリュー
羽根を螺旋状に周設して、このスクリュー羽根で前記扱
室に供給された被脱穀物を側方に搬送しながら、該被脱
穀物に対し前記スクリュー羽根により打穀作用を施し
て、前記被脱穀物の脱穀処理を行うようにしてる。
穀機は、扱室に内装する扱胴の外周壁部に、スクリュー
羽根を螺旋状に周設して、このスクリュー羽根で前記扱
室に供給された被脱穀物を側方に搬送しながら、該被脱
穀物に対し前記スクリュー羽根により打穀作用を施し
て、前記被脱穀物の脱穀処理を行うようにしてる。
(考案が解決しようとする問題点) ところが以上のごときスクリュー式脱穀機では、前記扱
室内で搬送される被脱穀物が、細かく裁断されたり、又
は小さな塊り状になったりすると、前記スクリュー羽根
による脱穀作用を受けることなく、該スクリュー羽根で
側方排稈口側に排出されてしまい、大きな脱穀損失が発
生する問題があった。
室内で搬送される被脱穀物が、細かく裁断されたり、又
は小さな塊り状になったりすると、前記スクリュー羽根
による脱穀作用を受けることなく、該スクリュー羽根で
側方排稈口側に排出されてしまい、大きな脱穀損失が発
生する問題があった。
そこで、この問題を解決するため、実開昭62-24630号公
報に示されているように、前記スクリュー羽根間に拡散
板を設け、この拡散板を介して前記スクリュー羽根で搬
送される被脱穀物に対し搬送抵抗を付与し、該被脱穀物
を前記スクリュー羽根間において拡散することにより、
このスクリュー羽根による打穀作用を確実に施して、脱
穀損失を少なくすることができるスクリュー式脱穀機を
提案した。
報に示されているように、前記スクリュー羽根間に拡散
板を設け、この拡散板を介して前記スクリュー羽根で搬
送される被脱穀物に対し搬送抵抗を付与し、該被脱穀物
を前記スクリュー羽根間において拡散することにより、
このスクリュー羽根による打穀作用を確実に施して、脱
穀損失を少なくすることができるスクリュー式脱穀機を
提案した。
所がこの場合、扱胴の外周壁部に支杆を直接架着して、
この支杆に前記拡散板を枢着する構造としているから組
付加工が面倒となり、しかも、拡散板の交換を行う場合
でも煩雑となる問題があった。
この支杆に前記拡散板を枢着する構造としているから組
付加工が面倒となり、しかも、拡散板の交換を行う場合
でも煩雑となる問題があった。
本考案の目的は、スクリュー羽根において被脱穀物を拡
散でき、脱穀損失を少なくできながら、被脱穀物を拡散
させる拡散板の扱胴への組付加工性を向上でき、かつ、
前記拡散板の交換も容易にでき、しかも、前記拡散板の
枢着部への被脱穀物のみからみを防止できるスクリュー
式脱穀機を提供することにある。
散でき、脱穀損失を少なくできながら、被脱穀物を拡散
させる拡散板の扱胴への組付加工性を向上でき、かつ、
前記拡散板の交換も容易にでき、しかも、前記拡散板の
枢着部への被脱穀物のみからみを防止できるスクリュー
式脱穀機を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、外周にスクリュー羽根(3a)を周設した扱胴
(3)をもつスクリュー式脱穀機において、前記スクリ
ュー羽根(3a)間の扱胴(3)外周壁間に底壁(91)を
有するブラケット(9)の前記底壁(91)を、固定ボル
ト(B)により取付けると共に、このブラケット(9)
に、前記スクリュー羽根(3a)間に搬送される被脱穀物
を拡散する拡散板(8)を枢支ピン(10)を介して起伏
自在に取付ける一方、前記ブラケット(9)の底壁(9
1)で、且つ、前記拡散板(8)に対して前記扱胴
(3)の駆動回転方向上手部位に、前記底壁(91)の全
幅にわたって径方向外方に立上がる起立壁(92)を突設
させたものである。
(3)をもつスクリュー式脱穀機において、前記スクリ
ュー羽根(3a)間の扱胴(3)外周壁間に底壁(91)を
有するブラケット(9)の前記底壁(91)を、固定ボル
ト(B)により取付けると共に、このブラケット(9)
に、前記スクリュー羽根(3a)間に搬送される被脱穀物
を拡散する拡散板(8)を枢支ピン(10)を介して起伏
自在に取付ける一方、前記ブラケット(9)の底壁(9
1)で、且つ、前記拡散板(8)に対して前記扱胴
(3)の駆動回転方向上手部位に、前記底壁(91)の全
幅にわたって径方向外方に立上がる起立壁(92)を突設
させたものである。
(作用) しかして前記スクリュー羽根(3a)間を搬送される被脱
穀物は、前記拡散板(8)により搬送抵抗が付与されて
拡散されるのであり、従って前記被脱穀物に対して前記
スクリュー羽根(3a)により確実な打穀作用が施され
て、脱穀損失を招くことなく、効率良く脱穀処理される
のである。
穀物は、前記拡散板(8)により搬送抵抗が付与されて
拡散されるのであり、従って前記被脱穀物に対して前記
スクリュー羽根(3a)により確実な打穀作用が施され
て、脱穀損失を招くことなく、効率良く脱穀処理される
のである。
また前記拡散板(8)は、起伏自在に設けているから、
起伏させることにより、被脱穀物の種類、例えば稲稈や
麦稈その他作物に応じた最適な脱穀処理が行われるので
ある。
起伏させることにより、被脱穀物の種類、例えば稲稈や
麦稈その他作物に応じた最適な脱穀処理が行われるので
ある。
その上、前記拡散板(8)は、底壁(91)をもち、この
底壁(91)を固定ボルト(B)により扱胴(3)に取付
けるブラケット(9)に枢着するのであるから、前記扱
胴(3)への組付加工が容易にできるし、また、前記拡
散板(8)を交換する場合でも容易に行えるのであり、
しかも、前記ブラケット(9)の底壁(91)には、前記
拡散板(8)に対して前記扱胴(3)の駆動回転方向上
手部位に、前記底壁(91)の全幅にわたって径方向外方
に立上がる起立壁(92)を設けているから、該起立壁
(92)により被脱穀物を前記拡散板(8)の枢着部位に
対し径方向外方に案内させることができ、これにより前
記枢着部への被脱穀物のからみ付きを少なくできるので
あり、その上、前記起立壁(92)を設けることによりブ
ラケット(9)の剛性も向上できるのである。
底壁(91)を固定ボルト(B)により扱胴(3)に取付
けるブラケット(9)に枢着するのであるから、前記扱
胴(3)への組付加工が容易にできるし、また、前記拡
散板(8)を交換する場合でも容易に行えるのであり、
しかも、前記ブラケット(9)の底壁(91)には、前記
拡散板(8)に対して前記扱胴(3)の駆動回転方向上
手部位に、前記底壁(91)の全幅にわたって径方向外方
に立上がる起立壁(92)を設けているから、該起立壁
(92)により被脱穀物を前記拡散板(8)の枢着部位に
対し径方向外方に案内させることができ、これにより前
記枢着部への被脱穀物のからみ付きを少なくできるので
あり、その上、前記起立壁(92)を設けることによりブ
ラケット(9)の剛性も向上できるのである。
(実施例) 以下本考案にかかるスクリュー式脱穀機を図面の実施例
によって説明する。
によって説明する。
第7図はスクリュー式脱穀機の全体構造を示しており、
本体ケーシング(1)の内方上部に扱室(2)を形成す
ると共に、該扱室(2)の内部に前後方向に向けて延び
る扱胴(3)を回転自由に支持して、この扱胴(3)の
外周壁に螺旋状に延びるスクリュー羽根(3a)を設ける
一方、該スクリュー羽根(3a)の外周部に、半径方向外
方に向けて突出する複数の扱歯(3b)を設けている。
本体ケーシング(1)の内方上部に扱室(2)を形成す
ると共に、該扱室(2)の内部に前後方向に向けて延び
る扱胴(3)を回転自由に支持して、この扱胴(3)の
外周壁に螺旋状に延びるスクリュー羽根(3a)を設ける
一方、該スクリュー羽根(3a)の外周部に、半径方向外
方に向けて突出する複数の扱歯(3b)を設けている。
また、前記扱室(2)の下部側には、クリンプ網(21)
を張設して、このクリンプ網(21)の後方側に排稈口
(22)を設けると共に、前記クリンプ網(21)の下方位
置には、フィードパン(41)とチャフシープ(42)(4
3)及びグレンシーブ(44)などから成る揺動選別装置
(4)を、支持アーム(45)を介して揺動可能に支持す
る一方、前記選別装置(4)の下方位置には、一番コン
ベヤ(5)と二番コンベヤ(6)とをそれぞれ配設し、
かつ前記選別装置(4)の前方位置には唐箕(7)を配
設している。
を張設して、このクリンプ網(21)の後方側に排稈口
(22)を設けると共に、前記クリンプ網(21)の下方位
置には、フィードパン(41)とチャフシープ(42)(4
3)及びグレンシーブ(44)などから成る揺動選別装置
(4)を、支持アーム(45)を介して揺動可能に支持す
る一方、前記選別装置(4)の下方位置には、一番コン
ベヤ(5)と二番コンベヤ(6)とをそれぞれ配設し、
かつ前記選別装置(4)の前方位置には唐箕(7)を配
設している。
斯くして前記扱室(2)内に供給された被脱穀物を、該
扱室(2)に配設した前記扱胴(3)のスクリュー羽根
(3a)により搬送しながら、このスクリュー羽根(3a)
の外周部に突設した扱歯(3b)で打穀作用を施して脱穀
処理を行い、脱穀処理後の排稈は前記クリンプ網(21)
の後方排稈口(22)から外部に排出すると共に、前記ク
リンプ網(21)から落下する脱穀処理物は、前記揺動選
別装置(4)で選別処理し、該選別装置(4)で選別さ
れた処理物のうち、一番物は前記一番コンベヤ(5)か
ら貯留タンク(図示せず)側に取出し、また二番物は前
記二番コンベヤ(6)と該コンベヤ(6)の側部に設け
た揚穀スロワ(61)とを介して再度前記扱室(2)に還
元するようにしている。
扱室(2)に配設した前記扱胴(3)のスクリュー羽根
(3a)により搬送しながら、このスクリュー羽根(3a)
の外周部に突設した扱歯(3b)で打穀作用を施して脱穀
処理を行い、脱穀処理後の排稈は前記クリンプ網(21)
の後方排稈口(22)から外部に排出すると共に、前記ク
リンプ網(21)から落下する脱穀処理物は、前記揺動選
別装置(4)で選別処理し、該選別装置(4)で選別さ
れた処理物のうち、一番物は前記一番コンベヤ(5)か
ら貯留タンク(図示せず)側に取出し、また二番物は前
記二番コンベヤ(6)と該コンベヤ(6)の側部に設け
た揚穀スロワ(61)とを介して再度前記扱室(2)に還
元するようにしている。
しかして以上のごときスクリュー式の脱穀機において、
図面に示した実施例では前記扱胴(3)におけるスクリ
ュー羽根(3a)の間に、該スクリュー羽根(3a)間を搬
送される被脱穀物に対して拡散作用を及ぼす複数の拡散
板(8)を起伏自在に装着すると共に、この拡散板
(8)の起立方向先端高さを、前記被脱穀物の種類など
に応じて複数段階にわたって変更可能としたのである。
図面に示した実施例では前記扱胴(3)におけるスクリ
ュー羽根(3a)の間に、該スクリュー羽根(3a)間を搬
送される被脱穀物に対して拡散作用を及ぼす複数の拡散
板(8)を起伏自在に装着すると共に、この拡散板
(8)の起立方向先端高さを、前記被脱穀物の種類など
に応じて複数段階にわたって変更可能としたのである。
具体的には、第1図及び第2図に詳しく示したごとく、
前記拡散板(8)を、基部側に筒部(81a)を設けた第
1板材(81)と、該第1板材(81)の先端側にヒンジ部
(83)を介して折畳可能に連結した第2板材(82)とか
ら形成して、この第2板材(82)に厚肉板状のウェイト
(84)を一体に取付けると共に、前記第1板材(81)の
筒部(81a)を、前記スクリュー羽根(3a)の間で前記
扱胴(3)の外周壁部に固定したブラケット(9)に、
枢支ピン(10)を介して起伏可能に支持させる一方、前
記第2板材(82)とウェイト(84)に貫通孔(85)を形
成し、かつ前記第1板材(81)に、前記第2板材(82)
の前記ヒンジ部(83)を中心とする折畳み時に、前記貫
通孔(85)と対向する貫通孔(86)を設けて、これら各
貫通孔(85)孔(86)間に結合ピン(P)を挿通するこ
とにより、前記各板材(81)(82)を互いに折畳状態に
結合可能となすのである。
前記拡散板(8)を、基部側に筒部(81a)を設けた第
1板材(81)と、該第1板材(81)の先端側にヒンジ部
(83)を介して折畳可能に連結した第2板材(82)とか
ら形成して、この第2板材(82)に厚肉板状のウェイト
(84)を一体に取付けると共に、前記第1板材(81)の
筒部(81a)を、前記スクリュー羽根(3a)の間で前記
扱胴(3)の外周壁部に固定したブラケット(9)に、
枢支ピン(10)を介して起伏可能に支持させる一方、前
記第2板材(82)とウェイト(84)に貫通孔(85)を形
成し、かつ前記第1板材(81)に、前記第2板材(82)
の前記ヒンジ部(83)を中心とする折畳み時に、前記貫
通孔(85)と対向する貫通孔(86)を設けて、これら各
貫通孔(85)孔(86)間に結合ピン(P)を挿通するこ
とにより、前記各板材(81)(82)を互いに折畳状態に
結合可能となすのである。
また前記ブラケット(9)は、底壁(91)と、該底壁
(91)に対して概略断面L形状に屈曲起立された起立壁
(92)とを備え、これら各壁(91)(92)の長さ方向両
側に、それぞれ側壁(93)を設けて形成するのであっ
て、斯く形成したブラケット(9)の底壁(91)を、前
記スクリュー羽根(3a)の間で前記扱胴(3)の外周壁
部に固定ボルト(B)を介して固定し、かつ前記各側壁
(93)の間に、前記拡散板(8)を構成する第1板材
(81)の筒部(81a)を枢支ピン(10)を介して起伏可
能に支持するのである。
(91)に対して概略断面L形状に屈曲起立された起立壁
(92)とを備え、これら各壁(91)(92)の長さ方向両
側に、それぞれ側壁(93)を設けて形成するのであっ
て、斯く形成したブラケット(9)の底壁(91)を、前
記スクリュー羽根(3a)の間で前記扱胴(3)の外周壁
部に固定ボルト(B)を介して固定し、かつ前記各側壁
(93)の間に、前記拡散板(8)を構成する第1板材
(81)の筒部(81a)を枢支ピン(10)を介して起伏可
能に支持するのである。
更に、前記扱胴(3)の外周壁部で前記ブラケット
(9)の近くには、前記拡散板(8)の第2板材(82)
を前記ヒンジ部(83)を中心に第1板材(81)側に折畳
んだ状態で、これら各板材(81)(82)を前記枢支ピン
(10)を中心に前記扱胴(3)の外周側に倒伏させたと
き、前記各板材(81)(82)に形成した各貫通孔(85)
(86)と対向するねじ孔をもったナット(11)を設け、
該ナット(11)に前記各挿通孔(85)(86)から結合ピ
ン(P)を挿通することにより、前記各板材(81)(8
1)を折畳んだ状態で、前記扱胴(3)の外周壁部側に
固定可能となすのである。
(9)の近くには、前記拡散板(8)の第2板材(82)
を前記ヒンジ部(83)を中心に第1板材(81)側に折畳
んだ状態で、これら各板材(81)(82)を前記枢支ピン
(10)を中心に前記扱胴(3)の外周側に倒伏させたと
き、前記各板材(81)(82)に形成した各貫通孔(85)
(86)と対向するねじ孔をもったナット(11)を設け、
該ナット(11)に前記各挿通孔(85)(86)から結合ピ
ン(P)を挿通することにより、前記各板材(81)(8
1)を折畳んだ状態で、前記扱胴(3)の外周壁部側に
固定可能となすのである。
しかして以上の構成において、前記拡散板(8)は前記
扱胴(3)に固定ボルト(B)を介して取付ける前記ブ
ラケット(9)に枢支ピン(10)を介して取付けるので
あるから、前記扱胴(3)への組付加工は容易に行える
し、また、前記拡散板(8)を交換する場合でも、前記
ボルト(B)によりブラケット(9)を取外して行える
から、その交換も容易にできるのである。
扱胴(3)に固定ボルト(B)を介して取付ける前記ブ
ラケット(9)に枢支ピン(10)を介して取付けるので
あるから、前記扱胴(3)への組付加工は容易に行える
し、また、前記拡散板(8)を交換する場合でも、前記
ボルト(B)によりブラケット(9)を取外して行える
から、その交換も容易にできるのである。
しかも、前記ブラケット(9)には、前記起立壁(92)
を設けているから、前記ブラケット(9)の剛性を向上
できるし、また、前記起立壁(92)を、前記拡散板
(8)に対して前記扱胴(3)の駆動回転方向上手部位
に位置するように前記扱胴(3)に取付けたことによ
り、被脱穀物を前記枢支ピン(10)に対し径方向外方に
案内させることができ、前記枢支ピン(10)への被脱穀
物のからみ付きを少なくできるのである。この結果、前
記拡散板(22)の遠心力による起立動作を阻害したりす
ることなく、良好な拡散作用を与えることができるので
ある。また、以上の構成において、前記拡散板(8)を
構成する前記第1及び第2板材(81)(82)は、第1図
で明らかなごとく、前記第1板材(81)を前記枢支ピン
(10)を中心に起立させ、かつ前記第2板材(82)を前
記第1板材(81)に対し前記ヒンジ部(83)を中心に起
立させることにより、つまり前記各板材(81)(82)
を、それぞれ前記扱胴(3)の半径方向外方に向けて突
出状に起立させることにより、前記第2板材(82)の先
端が、前記扱胴(3)のスクリュー羽根(3a)より外方
で、かつ該スクリュー羽根(3a)に設けた前記扱歯(3
b)の先端より内方側に位置されるような高さに設定で
きるのであって、前記各板材(81)(82)で前記扱胴
(3)のスクリュー羽根(3a)間を搬送される被脱穀物
に対し大きな搬送抵抗を付与し、該被脱穀物に大きな拡
散作用を与えることができるのである。
を設けているから、前記ブラケット(9)の剛性を向上
できるし、また、前記起立壁(92)を、前記拡散板
(8)に対して前記扱胴(3)の駆動回転方向上手部位
に位置するように前記扱胴(3)に取付けたことによ
り、被脱穀物を前記枢支ピン(10)に対し径方向外方に
案内させることができ、前記枢支ピン(10)への被脱穀
物のからみ付きを少なくできるのである。この結果、前
記拡散板(22)の遠心力による起立動作を阻害したりす
ることなく、良好な拡散作用を与えることができるので
ある。また、以上の構成において、前記拡散板(8)を
構成する前記第1及び第2板材(81)(82)は、第1図
で明らかなごとく、前記第1板材(81)を前記枢支ピン
(10)を中心に起立させ、かつ前記第2板材(82)を前
記第1板材(81)に対し前記ヒンジ部(83)を中心に起
立させることにより、つまり前記各板材(81)(82)
を、それぞれ前記扱胴(3)の半径方向外方に向けて突
出状に起立させることにより、前記第2板材(82)の先
端が、前記扱胴(3)のスクリュー羽根(3a)より外方
で、かつ該スクリュー羽根(3a)に設けた前記扱歯(3
b)の先端より内方側に位置されるような高さに設定で
きるのであって、前記各板材(81)(82)で前記扱胴
(3)のスクリュー羽根(3a)間を搬送される被脱穀物
に対し大きな搬送抵抗を付与し、該被脱穀物に大きな拡
散作用を与えることができるのである。
また、第3図で明らかにしたごとく、前記第1板材(8
1)を前記扱胴(3)の半径方向外方に向けて起立させ
た状態で、前記第1板材(81)に対し第2板材(82)を
前記ヒンジ部(83)を中心に折畳んだときには、前記各
板材(81)(82)の先端が前記スクリュー羽根(3a)の
内方側に位置されるような高さにできるのであって、前
記折畳状態の各板材(81)(82)により、前記スクリュ
ー羽根(3a)間を搬送される被脱穀物に対し比較的少な
い搬送抵抗を付与し、該被脱穀物に小さな拡散作用を与
えられるのである。
1)を前記扱胴(3)の半径方向外方に向けて起立させ
た状態で、前記第1板材(81)に対し第2板材(82)を
前記ヒンジ部(83)を中心に折畳んだときには、前記各
板材(81)(82)の先端が前記スクリュー羽根(3a)の
内方側に位置されるような高さにできるのであって、前
記折畳状態の各板材(81)(82)により、前記スクリュ
ー羽根(3a)間を搬送される被脱穀物に対し比較的少な
い搬送抵抗を付与し、該被脱穀物に小さな拡散作用を与
えられるのである。
更に、第4図で明らかにしたごとく、前記第1及び第2
板材(81)(82)を、前記ヒンジ部(83)を中心に折畳
んだ状態で、これら各板材(81)(82)を前記枢支ピン
(10)を中心に前記扱胴(3)の外周壁部側に倒伏させ
て、前記結合ピン(P)で前記ナット(11)に固定した
ときには、前記各板材(81)(82)による被脱穀物に対
する拡散作用はほとんどなくし得るのである。
板材(81)(82)を、前記ヒンジ部(83)を中心に折畳
んだ状態で、これら各板材(81)(82)を前記枢支ピン
(10)を中心に前記扱胴(3)の外周壁部側に倒伏させ
て、前記結合ピン(P)で前記ナット(11)に固定した
ときには、前記各板材(81)(82)による被脱穀物に対
する拡散作用はほとんどなくし得るのである。
しかして以上のごときスクリュー式脱穀機を用いて、被
脱穀物例えば稲稈を脱穀処理する場合には、第1図に示
したごとく、前記拡散板(8)の第1及び第2板材(8
1)(82)を互いに結合させることなく、また該各板材
(81)(82)を前記ナット(11)側に結合させることも
なく、前記各板材(81)(82)をフリー状態となすので
あり、すると前記扱胴(3)の回転に伴い前記第2板材
(82)に設けたウェイト(84)の遠心力により、前記各
板材(81)(82)が前記扱胴(3)に対し半径方向外方
に向けて起立され、特に前記第2板材(82)の先端が、
前記扱胴(3)のスクリュー羽根(3a)に設けた扱歯
(3b)の先端近くまで起立されるのであり、従って前記
各板材(81)(82)により、前記スクリュー羽根(3a)
間を搬送される稲稈に対し大きな搬送抵抗が付与され
て、該稲稈が前記スクリュー羽根(3a)間において拡散
され、前記稲稈に対する前記扱歯(3b)による打穀作用
が確実に発揮されて、穀粒損失を招いたりすることな
く、効率良く脱穀処理が行われるのである。
脱穀物例えば稲稈を脱穀処理する場合には、第1図に示
したごとく、前記拡散板(8)の第1及び第2板材(8
1)(82)を互いに結合させることなく、また該各板材
(81)(82)を前記ナット(11)側に結合させることも
なく、前記各板材(81)(82)をフリー状態となすので
あり、すると前記扱胴(3)の回転に伴い前記第2板材
(82)に設けたウェイト(84)の遠心力により、前記各
板材(81)(82)が前記扱胴(3)に対し半径方向外方
に向けて起立され、特に前記第2板材(82)の先端が、
前記扱胴(3)のスクリュー羽根(3a)に設けた扱歯
(3b)の先端近くまで起立されるのであり、従って前記
各板材(81)(82)により、前記スクリュー羽根(3a)
間を搬送される稲稈に対し大きな搬送抵抗が付与され
て、該稲稈が前記スクリュー羽根(3a)間において拡散
され、前記稲稈に対する前記扱歯(3b)による打穀作用
が確実に発揮されて、穀粒損失を招いたりすることな
く、効率良く脱穀処理が行われるのである。
また、麦稈を脱穀処理するような場合には、前述した稲
稈に比べて、前記扱胴(3)のスクリュー羽根(3a)間
を搬送されるときの搬送抵抗が比較的少なく、該スクリ
ュー羽根(3a)間において拡散し易いことから、第3図
に示したごとく、前記拡散板(8)の各板材(81)(8
2)を前記結合ピン(P)で折畳状態に結合し、これら
各板材(81)(82)を前記扱胴(3)の回転に伴い半径
方向外方に向けて起立させるのであり、すると前記折畳
状態の各板材(81)(82)により、前記スクリュー羽根
(3a)間を搬送される麦稈に対し搬送抵抗が付与されて
拡散作用が施され、該麦稈に前記扱歯(3b)による確実
な打穀作用が発揮される。
稈に比べて、前記扱胴(3)のスクリュー羽根(3a)間
を搬送されるときの搬送抵抗が比較的少なく、該スクリ
ュー羽根(3a)間において拡散し易いことから、第3図
に示したごとく、前記拡散板(8)の各板材(81)(8
2)を前記結合ピン(P)で折畳状態に結合し、これら
各板材(81)(82)を前記扱胴(3)の回転に伴い半径
方向外方に向けて起立させるのであり、すると前記折畳
状態の各板材(81)(82)により、前記スクリュー羽根
(3a)間を搬送される麦稈に対し搬送抵抗が付与されて
拡散作用が施され、該麦稈に前記扱歯(3b)による確実
な打穀作用が発揮される。
更に、大豆などを脱穀処理するような場合、該大豆は前
記スクリュー羽根(3a)間において拡散し易いことか
ら、第4図に示したごとく、前記各板材(81)(82)を
折畳んだ状態で、前記枢支ピン(10)を中心に前記扱胴
(3)の外周壁部側に倒伏させ、前記各板材(81)(8
2)を結合ピン(P)を介して前記ナット(11)に結合
させるのであり、すると前記スクリュー羽根(3a)間を
搬送される前記大豆に対し、前記各板材(81)(82)に
よる拡散作用が施されることなく、前記大豆の脱穀処理
が行われるのである。
記スクリュー羽根(3a)間において拡散し易いことか
ら、第4図に示したごとく、前記各板材(81)(82)を
折畳んだ状態で、前記枢支ピン(10)を中心に前記扱胴
(3)の外周壁部側に倒伏させ、前記各板材(81)(8
2)を結合ピン(P)を介して前記ナット(11)に結合
させるのであり、すると前記スクリュー羽根(3a)間を
搬送される前記大豆に対し、前記各板材(81)(82)に
よる拡散作用が施されることなく、前記大豆の脱穀処理
が行われるのである。
以上の実施例においては、前記拡散板(8)を2つの第
1及び第2板材(81)(82)を用いて形成したが、前記
拡散板(8)は、第5図及び第6図に示したごとく、1
枚の板材(87)と1つのウェイト(88)とで構成し、前
記板材(87)の基部側を前述した場合と同様に、前記扱
胴(3)の外周壁部にブラケット(9)を介して起伏可
能に支持すると共に、前記ウェイト(88)に半径方向外
方に向けて延びる複数の長孔(89)を設け、この各長孔
(89)と前記板材(87)との間に、それぞれ調整ボルト
(90)を螺挿して、該各調整ボルト(90)の螺回操作に
より、前記板材(87)に対する前記ウェイト(88)の高
さを前記長孔(89)の範囲で調整するようにしても良い
のである。
1及び第2板材(81)(82)を用いて形成したが、前記
拡散板(8)は、第5図及び第6図に示したごとく、1
枚の板材(87)と1つのウェイト(88)とで構成し、前
記板材(87)の基部側を前述した場合と同様に、前記扱
胴(3)の外周壁部にブラケット(9)を介して起伏可
能に支持すると共に、前記ウェイト(88)に半径方向外
方に向けて延びる複数の長孔(89)を設け、この各長孔
(89)と前記板材(87)との間に、それぞれ調整ボルト
(90)を螺挿して、該各調整ボルト(90)の螺回操作に
より、前記板材(87)に対する前記ウェイト(88)の高
さを前記長孔(89)の範囲で調整するようにしても良い
のである。
また前記実施例では、前記拡散板(8)を前記扱胴
(3)の外周壁部に前記ブラケット(9)を介して起伏
可能に支持させるようにしたが、前記拡散板(8)は、
前記扱胴(3)の外周壁部に固定して、この固定状態で
前記拡散板(8)の先端側を半径方向に変更させるよう
にしても良いのである。
(3)の外周壁部に前記ブラケット(9)を介して起伏
可能に支持させるようにしたが、前記拡散板(8)は、
前記扱胴(3)の外周壁部に固定して、この固定状態で
前記拡散板(8)の先端側を半径方向に変更させるよう
にしても良いのである。
(考案の効果) 以上説明したごとく本考案にかかるスクリュー式脱穀機
では、外周にスクリュー羽根(3a)を周設した扱胴
(3)をもつスクリュー式脱穀機において、前記スクリ
ュー羽根(3a)間の扱胴(3)外周壁部に底部(91)を
有するブラケット(9)の前記底壁(91)を、固定ボル
ト(B)により取付けると共に、このブラケット(9)
に、前記スクリュー羽根(3a)間に搬送される被脱穀物
を拡散する拡散板(8)を枢支ピン(10)を介して起伏
自在に取付ける一方、前記ブラケット(9)の底壁(9
1)で、且つ、前記拡散板(8)に対して前記扱胴
(3)の駆動回転方向上手部位に、前記底壁(91)の全
幅にわたって径方向外方に立上がる起立壁(92)を突設
させたから、前記拡散板(8)により被脱穀物をスクリ
ュー羽根(3a)間で拡散でき、前記被脱穀物に打穀作用
を有効に施すことができて、脱穀損失を少なくできなが
ら、前記拡散板(8)は、固定ボルト(B)により扱胴
(3)の外周壁に取付け可能な前記ブラケット(9)に
枢着するのであるから、該拡散板(8)の扱胴(3)へ
の組付加工が容易にでき、かつ、前記拡散板(8)の交
換を行う場合にも容易にでき、しかも、前記ブラケット
(9)には、前記ブラケット(9)の底壁(91)には、
前記拡散板(8)に対して前記扱胴(3)の駆動回転方
向上手部位に、前記底壁(91)の全幅にわたって径方向
外方に立上がる起立壁(92)を設けているから、該起立
壁(92)により被脱穀物を前記拡散板(8)の枢着部位
に付し径方向外方に案内させることができるのであっ
て、これにより前記枢着部への被脱穀物のからみ付きを
少なくできるのであり、この結果、前記拡散板(22)の
遠心力による起立動作を阻害したりすることなく、良好
な拡散作用を与えることができるのである。その上、前
記起立壁(92)により前記ブラケット(9)の剛性も向
上できるのである。
では、外周にスクリュー羽根(3a)を周設した扱胴
(3)をもつスクリュー式脱穀機において、前記スクリ
ュー羽根(3a)間の扱胴(3)外周壁部に底部(91)を
有するブラケット(9)の前記底壁(91)を、固定ボル
ト(B)により取付けると共に、このブラケット(9)
に、前記スクリュー羽根(3a)間に搬送される被脱穀物
を拡散する拡散板(8)を枢支ピン(10)を介して起伏
自在に取付ける一方、前記ブラケット(9)の底壁(9
1)で、且つ、前記拡散板(8)に対して前記扱胴
(3)の駆動回転方向上手部位に、前記底壁(91)の全
幅にわたって径方向外方に立上がる起立壁(92)を突設
させたから、前記拡散板(8)により被脱穀物をスクリ
ュー羽根(3a)間で拡散でき、前記被脱穀物に打穀作用
を有効に施すことができて、脱穀損失を少なくできなが
ら、前記拡散板(8)は、固定ボルト(B)により扱胴
(3)の外周壁に取付け可能な前記ブラケット(9)に
枢着するのであるから、該拡散板(8)の扱胴(3)へ
の組付加工が容易にでき、かつ、前記拡散板(8)の交
換を行う場合にも容易にでき、しかも、前記ブラケット
(9)には、前記ブラケット(9)の底壁(91)には、
前記拡散板(8)に対して前記扱胴(3)の駆動回転方
向上手部位に、前記底壁(91)の全幅にわたって径方向
外方に立上がる起立壁(92)を設けているから、該起立
壁(92)により被脱穀物を前記拡散板(8)の枢着部位
に付し径方向外方に案内させることができるのであっ
て、これにより前記枢着部への被脱穀物のからみ付きを
少なくできるのであり、この結果、前記拡散板(22)の
遠心力による起立動作を阻害したりすることなく、良好
な拡散作用を与えることができるのである。その上、前
記起立壁(92)により前記ブラケット(9)の剛性も向
上できるのである。
第1図は本考案にかかるスクリュー式脱穀機の要部を示
す側断面図、第2図は同一部切欠断面図、第3図及び第
4図はそれぞれ拡散板の作用状態を示す図面、第5図は
他の実施例を示す図面、第6図は同一部切欠正面図、第
7図はスクリュー式脱穀機の全体構造を示す縦断面図で
ある。 (3)……扱胴 (3a)……スクリュー羽根 (8)……拡散板
す側断面図、第2図は同一部切欠断面図、第3図及び第
4図はそれぞれ拡散板の作用状態を示す図面、第5図は
他の実施例を示す図面、第6図は同一部切欠正面図、第
7図はスクリュー式脱穀機の全体構造を示す縦断面図で
ある。 (3)……扱胴 (3a)……スクリュー羽根 (8)……拡散板
Claims (1)
- 【請求項1】外周にスクリュー羽根(3a)を周設した扱
胴(3)をもつスクリュー式脱穀機において、前記スク
リュー羽根(3a)間の扱胴(3)外周壁部に底壁(91)
を有するブラケット(9)の前記底壁(91)を、固定ボ
ルト(B)により取付けると共に、このブラケット
(9)に、前記スクリュー羽根(3a)間に搬送される被
脱穀物を拡散する拡散板(8)を枢支ピン(10)を介し
て起伏自在に取付ける一方、前記ブラケット(9)の底
壁(91)で、且つ、前記拡散板(8)に対して前記扱胴
(3)の駆動回転方向上手部位に、前記底壁(91)の全
幅にわたって径方向外方に立上がる起立壁(92)を突設
させていることを特徴とするスクリュー式脱穀機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987146854U JPH0647243Y2 (ja) | 1987-09-26 | 1987-09-26 | スクリュー式脱穀機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987146854U JPH0647243Y2 (ja) | 1987-09-26 | 1987-09-26 | スクリュー式脱穀機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6452433U JPS6452433U (ja) | 1989-03-31 |
| JPH0647243Y2 true JPH0647243Y2 (ja) | 1994-12-07 |
Family
ID=31416725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987146854U Expired - Lifetime JPH0647243Y2 (ja) | 1987-09-26 | 1987-09-26 | スクリュー式脱穀機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0647243Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2557227Y2 (ja) * | 1991-12-25 | 1997-12-10 | 株式会社クボタ | 軸流型脱穀装置の扱胴構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5312679U (ja) * | 1977-07-12 | 1978-02-02 | ||
| JPH0536353Y2 (ja) * | 1985-04-16 | 1993-09-14 |
-
1987
- 1987-09-26 JP JP1987146854U patent/JPH0647243Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6452433U (ja) | 1989-03-31 |
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