JPH06472Y2 - 房耳姿勢矯正装置 - Google Patents
房耳姿勢矯正装置Info
- Publication number
- JPH06472Y2 JPH06472Y2 JP7310388U JP7310388U JPH06472Y2 JP H06472 Y2 JPH06472 Y2 JP H06472Y2 JP 7310388 U JP7310388 U JP 7310388U JP 7310388 U JP7310388 U JP 7310388U JP H06472 Y2 JPH06472 Y2 JP H06472Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- woven
- woven cloth
- cloth
- woven fabric
- correction member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
- Looms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は房耳姿勢矯正装置、更に詳しくは、織布の内
側に折れ曲がった房耳を外側へ起こすようにする装置に
関する。
側に折れ曲がった房耳を外側へ起こすようにする装置に
関する。
《従来技術》 織物の外観を良くし、製織時や仕上工程に対する補強な
どの必要性から、織物の左右両端部分に他の部分より密
度のある組織たる耳組織を形成することが行なわれてい
る。このため、緯入された緯糸を織端でカットしたとき
に形成される織布端から出ている緯糸部分、即ち房耳は
径糸Yとのからみ具合によっていずれかの方向へ曲げら
れ易い状態となっている。
どの必要性から、織物の左右両端部分に他の部分より密
度のある組織たる耳組織を形成することが行なわれてい
る。このため、緯入された緯糸を織端でカットしたとき
に形成される織布端から出ている緯糸部分、即ち房耳は
径糸Yとのからみ具合によっていずれかの方向へ曲げら
れ易い状態となっている。
このように、房耳が織布外側に向けて真直な姿勢になっ
ている場合には問題はないが、織布側へ折れ曲がった場
合に、そのままでいると巻取りロールまでに至るまでの
各ロールで圧接され、そのままの状態で巻取りロールに
巻取られていく。これでは、クロスロールの耳部分が耳
高となり、この付近にシワが生じ重大な織物欠点になる
といった不都合がある。
ている場合には問題はないが、織布側へ折れ曲がった場
合に、そのままでいると巻取りロールまでに至るまでの
各ロールで圧接され、そのままの状態で巻取りロールに
巻取られていく。これでは、クロスロールの耳部分が耳
高となり、この付近にシワが生じ重大な織物欠点になる
といった不都合がある。
《考案の目的》 この考案は上記従来技術の欠点に鑑みて提案されたもの
で、房耳が巻取りロール内に巻取られないようにし、も
って織布端付近にシワの発生をすることを防止し、織物
品質の向上を図ることを目的とする。
で、房耳が巻取りロール内に巻取られないようにし、も
って織布端付近にシワの発生をすることを防止し、織物
品質の向上を図ることを目的とする。
《考案の基本的構成》 上記目的を達成するため、この考案は第1〜3図に示す
ように、給糸カッタ1から巻取りロール3に至る織布の
経路中であって、織布CLの上面または下面の少なくと
も一方(図示においては下面)に、織布端内側から織布
CL進行方向外側に向けて織布端と交差し、少なくとも
交差部において織布CLと接触する矯正部材5を設け
る。
ように、給糸カッタ1から巻取りロール3に至る織布の
経路中であって、織布CLの上面または下面の少なくと
も一方(図示においては下面)に、織布端内側から織布
CL進行方向外側に向けて織布端と交差し、少なくとも
交差部において織布CLと接触する矯正部材5を設け
る。
なお、図示においては矯正部材5を給糸側にしか設置し
ていないが、反給糸側にも同様に矯正部材5を設けてお
く。
ていないが、反給糸側にも同様に矯正部材5を設けてお
く。
《考案の作用》 緯入された緯糸は織端の外側所定位置でカッタ1により
切断され、これにより房耳が形成される。その後、織布
の巻取りが進んで織端が矯正部材5に接触しながら通過
する。矯正部材5は織布端内側から織布CL進行方向外
側に向けて交差するように、即ち織布端内側から織布外
側へ延在しており、しかも巻取りロール3側へ交差する
ように配置されているので、織布CL下面側に向けて折
れ曲がっている房耳WSは、先ず、織布CLの内側に延
在する矯正部材に当接し、その後織布CLの移動に伴っ
て矯正部材5との接触交差部分で徐々に織布外側に向け
て起こされていく。
切断され、これにより房耳が形成される。その後、織布
の巻取りが進んで織端が矯正部材5に接触しながら通過
する。矯正部材5は織布端内側から織布CL進行方向外
側に向けて交差するように、即ち織布端内側から織布外
側へ延在しており、しかも巻取りロール3側へ交差する
ように配置されているので、織布CL下面側に向けて折
れ曲がっている房耳WSは、先ず、織布CLの内側に延
在する矯正部材に当接し、その後織布CLの移動に伴っ
て矯正部材5との接触交差部分で徐々に織布外側に向け
て起こされていく。
本実施例のように矯正部材5の上面が交差部分から織布
外側にかけて織布より傾斜して高くなっていれば、交差
部分で起こされ房耳WSは矯正部材5で更にしごかれ姿
勢が安定するので好ましい。このように房耳WSが織布
CL外側に起こされた状態で織布CLが巻取りロール3
へと巻取られていく。
外側にかけて織布より傾斜して高くなっていれば、交差
部分で起こされ房耳WSは矯正部材5で更にしごかれ姿
勢が安定するので好ましい。このように房耳WSが織布
CL外側に起こされた状態で織布CLが巻取りロール3
へと巻取られていく。
なお、図示においては矯正部材5を織布の下面側に設け
たが、房耳が織布の上面側に向けて折れ曲がるような場
合には、該矯正部材5織布の上面側に設けるようにして
おいてやる。もっとも、織布の上下面の両方にこのよう
な矯正部材5を設けておけば、房耳がどのような姿勢に
折れ曲がっていても対応できる。
たが、房耳が織布の上面側に向けて折れ曲がるような場
合には、該矯正部材5織布の上面側に設けるようにして
おいてやる。もっとも、織布の上下面の両方にこのよう
な矯正部材5を設けておけば、房耳がどのような姿勢に
折れ曲がっていても対応できる。
《実施例》 第1〜3図においては、織布CLの裏面側において矯正
部材5の上端部たる稜線50aが織布裏面に接触してい
るように図示したが、この考案にあっては、織布CLの
内側に向けて折れ曲がっている房耳WSが矯正部材5と
係合できる程度に稜線50aと織布CL裏面とに隙間を
生じていれば足り、第4図に示すように、少なとも稜線
の織布端との交差部が織布端と接触するようになってい
ても良い。
部材5の上端部たる稜線50aが織布裏面に接触してい
るように図示したが、この考案にあっては、織布CLの
内側に向けて折れ曲がっている房耳WSが矯正部材5と
係合できる程度に稜線50aと織布CL裏面とに隙間を
生じていれば足り、第4図に示すように、少なとも稜線
の織布端との交差部が織布端と接触するようになってい
ても良い。
また上記各実施例においては、矯正部材5を板状のもの
として図示したが、この考案はこれに限定されるもので
はなく、前記稜線部分が棒状のようなもので構成されて
も良いことはいうまでもない。
として図示したが、この考案はこれに限定されるもので
はなく、前記稜線部分が棒状のようなもので構成されて
も良いことはいうまでもない。
なお、上記矯正部材5は巻取りロール3より上流側に設
置されていれば良いのであるが、折れ曲がっている房耳
WSはブレストビーム11、服巻きロール13や圧接ロ
ール15を通過すると、その状態で圧接されてしまうこ
とになるので、最初のロール(例えばブレストビーム1
1)より上流側に設けるのが好ましい。
置されていれば良いのであるが、折れ曲がっている房耳
WSはブレストビーム11、服巻きロール13や圧接ロ
ール15を通過すると、その状態で圧接されてしまうこ
とになるので、最初のロール(例えばブレストビーム1
1)より上流側に設けるのが好ましい。
《考案の効果》 この考案によれば、織布内側へ折れ曲がっている房耳を
起こすことができ、これによってクロスロールが耳高と
なってシワを生じることがなくなり、織物品質が低下す
るといったことがなくなる。
起こすことができ、これによってクロスロールが耳高と
なってシワを生じることがなくなり、織物品質が低下す
るといったことがなくなる。
第1図;この考案の房耳姿勢矯正装置周りを示した斜視
図。 第2図;同、拡大図。 第3図;同、側面図。 第4図;この考案の他の実施例を示した側面図。 1…カッタ 3…巻取りロール 5…矯正部材
図。 第2図;同、拡大図。 第3図;同、側面図。 第4図;この考案の他の実施例を示した側面図。 1…カッタ 3…巻取りロール 5…矯正部材
Claims (1)
- 【請求項1】給糸カッタから巻取りロールに至る織布の
経路中であって、織布の少なくとも一方の面側に織布端
内側から織布進行方向外側に向けて織布端と交差し、か
つ、少なくとも該交差部分で織布と接するような稜線が
形成された ことを特徴とする房耳姿勢矯正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7310388U JPH06472Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 房耳姿勢矯正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7310388U JPH06472Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 房耳姿勢矯正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01177289U JPH01177289U (ja) | 1989-12-18 |
| JPH06472Y2 true JPH06472Y2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=31298251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7310388U Expired - Lifetime JPH06472Y2 (ja) | 1988-05-31 | 1988-05-31 | 房耳姿勢矯正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06472Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-05-31 JP JP7310388U patent/JPH06472Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01177289U (ja) | 1989-12-18 |
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