JPH0243896Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0243896Y2 JPH0243896Y2 JP7978587U JP7978587U JPH0243896Y2 JP H0243896 Y2 JPH0243896 Y2 JP H0243896Y2 JP 7978587 U JP7978587 U JP 7978587U JP 7978587 U JP7978587 U JP 7978587U JP H0243896 Y2 JPH0243896 Y2 JP H0243896Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- cigarette
- warp
- endless tape
- endless
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 11
- 238000009941 weaving Methods 0.000 claims description 5
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Landscapes
- Woven Fabrics (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、たばこ成形機に送り込み、たばこを
製品化する際に使用するエンドレステープの改良
に関するものである。
製品化する際に使用するエンドレステープの改良
に関するものである。
[従来技術]
一般に、たばこ生産工程に於る成形ライン(切
り刻んだたばこの葉を載置した、エンドレステー
プ上の包装紙を、丸め成形機中で小径の長円筒状
に巻着して送り出し、その後このたばこの一端部
にフイルタを添着し、たばこの製品化を図る工
程)において、たばこを成形するために、横糸と
縦糸とで小幅に織り込んだ小幅のエンドレステー
プが使用されている。
り刻んだたばこの葉を載置した、エンドレステー
プ上の包装紙を、丸め成形機中で小径の長円筒状
に巻着して送り出し、その後このたばこの一端部
にフイルタを添着し、たばこの製品化を図る工
程)において、たばこを成形するために、横糸と
縦糸とで小幅に織り込んだ小幅のエンドレステー
プが使用されている。
従来、この種のエンドレステープとして、縦糸
に横糸を走行せしめて織り込み、その表面に合成
樹脂の薄膜をコーテイングしたものが提案されて
いる。この先行技術によれば、テープに強度を持
たせることができるものの、コーテイングによつ
てテープ表面の凹凸が埋められてテープ表面がフ
ラツト形成されてしまうため、放熱面の表面積が
減小して、ヒートシール時(丸め成形機中で円筒
状に丸められた後たばこ包装紙の端縁部をヒート
シールする際並びにその後このたばこの一端部に
フイルタを添着する際に行なわれる。通例150〜
250℃程度の熱を瞬間的に加えてヒートシールす
る)に加えられる発散が不十分となり、このため
テープが熱で変形しやすく、エンドレステープ1
本により丸め得る製品の歩留りが時間の変化と共
に悪くなるという欠点があつた(製品化されたた
ばこの断面が真円で、全長にわたり均一な径をし
ていることが好ましいが、かかる状態でない製品
が生じる確率が時間の変化と共に高くなるという
こと)。
に横糸を走行せしめて織り込み、その表面に合成
樹脂の薄膜をコーテイングしたものが提案されて
いる。この先行技術によれば、テープに強度を持
たせることができるものの、コーテイングによつ
てテープ表面の凹凸が埋められてテープ表面がフ
ラツト形成されてしまうため、放熱面の表面積が
減小して、ヒートシール時(丸め成形機中で円筒
状に丸められた後たばこ包装紙の端縁部をヒート
シールする際並びにその後このたばこの一端部に
フイルタを添着する際に行なわれる。通例150〜
250℃程度の熱を瞬間的に加えてヒートシールす
る)に加えられる発散が不十分となり、このため
テープが熱で変形しやすく、エンドレステープ1
本により丸め得る製品の歩留りが時間の変化と共
に悪くなるという欠点があつた(製品化されたた
ばこの断面が真円で、全長にわたり均一な径をし
ていることが好ましいが、かかる状態でない製品
が生じる確率が時間の変化と共に高くなるという
こと)。
[考案が解決しようとする問題点]
従つて、本考案の目的は、包装紙の端縁部をヒ
ートシールする際に受ける熱の発散が十分に行な
われ、熱によるテープの伸び、縮みといつた変形
がなく、耐久性の点で優れたたばこ成形用のエン
ドレステープを提供することにある。
ートシールする際に受ける熱の発散が十分に行な
われ、熱によるテープの伸び、縮みといつた変形
がなく、耐久性の点で優れたたばこ成形用のエン
ドレステープを提供することにある。
本考案のもう一つの目的は、生地の疲労が少な
く、テープ1本当りの製品(たばこ)の歩留りが
良いたばこ成形用のエンドレステープを提供する
ことにある。
く、テープ1本当りの製品(たばこ)の歩留りが
良いたばこ成形用のエンドレステープを提供する
ことにある。
本考案のもう一つの目的は、成形時にテープと
たばこ並びにテープとフイルタとのスリツプを防
止でき、製品の長さ並びに断面の口径の均一化を
長時間にわたり図り得るたばこ成形用のエンドレ
ステープを提供することにある。
たばこ並びにテープとフイルタとのスリツプを防
止でき、製品の長さ並びに断面の口径の均一化を
長時間にわたり図り得るたばこ成形用のエンドレ
ステープを提供することにある。
[問題点を解決すための手段]
本考案に係るたばこ成形用のエンドレステープ
は、縦糸に横糸を走行せしめて織り込んで形成し
たたばこの成形用のエンドレステープであつて、
前記縦糸と横糸との織り込みによつて生じるテー
プの表面に毛ばを生ぜしめて成つている。
は、縦糸に横糸を走行せしめて織り込んで形成し
たたばこの成形用のエンドレステープであつて、
前記縦糸と横糸との織り込みによつて生じるテー
プの表面に毛ばを生ぜしめて成つている。
好ましい実施態様として、前記縦糸は、芯糸と
この芯糸外周をカバーリングした巻糸とより形成
され、且つ上記毛ばがこの巻糸に施され、テープ
はかかる縦糸を用いて形成されている。
この芯糸外周をカバーリングした巻糸とより形成
され、且つ上記毛ばがこの巻糸に施され、テープ
はかかる縦糸を用いて形成されている。
[実施例]
以下、本考案に係るエンドレステープを添付図
面に示した良好な実施例と共に説明する。
面に示した良好な実施例と共に説明する。
第1図乃至第4図において、本考案に係るエン
ドレステープ1は、縦糸3,3……に横糸2,2
……を走行せしめて密に織り込んで、幅18〜22
mm、長さ2300〜3500mm、厚さ0.55〜0.66mmのエン
ドレス状の生地に形成してある。そして、前記縦
糸3と横糸2との織り込みによつて形成されるテ
ープ表面の凹凸部全面に毛ば6を起毛せしめてあ
る。この場合、第3図及び第5図に示されるよう
に、エンドレステープ1の縦糸3,3……の配列
方向(第2図、第3図のX−X方向)に生じる起
伏のうち隆起した部位、即ち、凸部4には短寸の
毛ば6が、そして凹部5には、若干長寸の毛ば6
が毛ば立つている。かくして、この毛ば6の高さ
は部位によつて異なるが、生地表面から0.02mm〜
0.10mm程度の高さに起毛している。本実施例で
は、この毛ば6は、前記縦糸3,3……に施さ
れ、テープ1はこの縦糸を用いて形成されてい
る。更に又、前記縦糸3,3……は、芯糸11と
該芯糸11の外周をカバーリングした巻糸12よ
り形成され、前記毛ば6は、この巻糸12に施さ
れている。かくして、毛ば6はカバーリングした
巻糸12を毛ば立てることによつて巻糸12にの
み施され、芯糸11自体をいためることがないた
め、織り込まれたテープ1の縦糸方向(第2図、
第3図に於るX−X方向)の引張強度も落ちるこ
とがない。
ドレステープ1は、縦糸3,3……に横糸2,2
……を走行せしめて密に織り込んで、幅18〜22
mm、長さ2300〜3500mm、厚さ0.55〜0.66mmのエン
ドレス状の生地に形成してある。そして、前記縦
糸3と横糸2との織り込みによつて形成されるテ
ープ表面の凹凸部全面に毛ば6を起毛せしめてあ
る。この場合、第3図及び第5図に示されるよう
に、エンドレステープ1の縦糸3,3……の配列
方向(第2図、第3図のX−X方向)に生じる起
伏のうち隆起した部位、即ち、凸部4には短寸の
毛ば6が、そして凹部5には、若干長寸の毛ば6
が毛ば立つている。かくして、この毛ば6の高さ
は部位によつて異なるが、生地表面から0.02mm〜
0.10mm程度の高さに起毛している。本実施例で
は、この毛ば6は、前記縦糸3,3……に施さ
れ、テープ1はこの縦糸を用いて形成されてい
る。更に又、前記縦糸3,3……は、芯糸11と
該芯糸11の外周をカバーリングした巻糸12よ
り形成され、前記毛ば6は、この巻糸12に施さ
れている。かくして、毛ば6はカバーリングした
巻糸12を毛ば立てることによつて巻糸12にの
み施され、芯糸11自体をいためることがないた
め、織り込まれたテープ1の縦糸方向(第2図、
第3図に於るX−X方向)の引張強度も落ちるこ
とがない。
しかして、丸め成形機20の入口に送り込まれ
るエンドレステープ1上の包装紙7はテープ1上
において、たばこ8をのせたまま載置され(第7
図)、丸め成形機20の出口においては、エンド
レステープ1にたばこ包装用の包装紙7は安定し
た状態で包持される(第8図)。
るエンドレステープ1上の包装紙7はテープ1上
において、たばこ8をのせたまま載置され(第7
図)、丸め成形機20の出口においては、エンド
レステープ1にたばこ包装用の包装紙7は安定し
た状態で包持される(第8図)。
尚、以上の実施例においては、テープの毛ば
は、縦糸に予め毛ばを備えたものを用いることに
より施したが、毛ばのない縦糸を用いて織り込ん
でテープを形成した後、表面に毛ば立てを施して
もよいこと勿論である。更に又実施例において
は、たばこ丸め成形機に本考案に係るエンドレス
テープを使用した例を示したが、たばこ丸め成形
機を通過した後、このたばこフイルタを添着する
工程においても、本考案に係るエンドレステープ
を用いることができること言うまでもない。
は、縦糸に予め毛ばを備えたものを用いることに
より施したが、毛ばのない縦糸を用いて織り込ん
でテープを形成した後、表面に毛ば立てを施して
もよいこと勿論である。更に又実施例において
は、たばこ丸め成形機に本考案に係るエンドレス
テープを使用した例を示したが、たばこ丸め成形
機を通過した後、このたばこフイルタを添着する
工程においても、本考案に係るエンドレステープ
を用いることができること言うまでもない。
[考案の効果]
本考案によれば、丸め成形時にテープとたばこ
包装用の包装並びにテープとフイルタとのすべり
がなく、長時間にわたりたばこを安定した状態で
成形することが可能となる。
包装用の包装並びにテープとフイルタとのすべり
がなく、長時間にわたりたばこを安定した状態で
成形することが可能となる。
又、本考案によれば、毛ばによつて、空気との
接触部を大きくとれるため、製品化する際に包装
紙端縁部に施すヒートシール時の熱の発散が確実
に図れ、それ故テープ自体の熱による疲労が少な
く、耐久性の点で優れたたばこ成形用のエンドレ
ステープを得ることができると共に、製品化した
たばこの歩留がよくなる利点がある。
接触部を大きくとれるため、製品化する際に包装
紙端縁部に施すヒートシール時の熱の発散が確実
に図れ、それ故テープ自体の熱による疲労が少な
く、耐久性の点で優れたたばこ成形用のエンドレ
ステープを得ることができると共に、製品化した
たばこの歩留がよくなる利点がある。
第1図は本考案に係るエンドレステープの斜視
図、第2図はその一部拡大略図、第3図は第2図
の一部拡大略図、第4図は第3図の−線断面
略図、第5図は第3図の−線断面略図、第6
図は本考案に係るテープに用いた縦糸の一部拡大
略図、第7図はテープ上に包装紙を載置した状態
を示す断面略図、第8図はたばこ丸め成形機中で
の丸め状態を示す断面略図である。
図、第2図はその一部拡大略図、第3図は第2図
の一部拡大略図、第4図は第3図の−線断面
略図、第5図は第3図の−線断面略図、第6
図は本考案に係るテープに用いた縦糸の一部拡大
略図、第7図はテープ上に包装紙を載置した状態
を示す断面略図、第8図はたばこ丸め成形機中で
の丸め状態を示す断面略図である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 縦糸に横糸を走行せしめて織り込んで形成し
たたばこ成形用のエンドレステープであつて、
前記縦糸と横糸との織り込みによつて生じるテ
ープの表面に毛ばを生ぜしめたことを特徴とす
るたばこ成形用のエンドレステープ。 (2) 前記毛ばが、前記縦糸に施され、この縦糸を
用いて形成されてなる実用新案登録請求の範囲
第1項の記載のたばこ成形用のエンドレステー
プ。 (3) 前記縦糸が、芯糸と該芯糸外周をカバーリン
グした巻糸とより形成され、前記毛ばがこの巻
糸に施されている実用新案登録請求の範囲第2
項記載のたばこ成形用のエンドレステープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7978587U JPH0243896Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7978587U JPH0243896Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63187885U JPS63187885U (ja) | 1988-12-01 |
| JPH0243896Y2 true JPH0243896Y2 (ja) | 1990-11-21 |
Family
ID=30929977
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7978587U Expired JPH0243896Y2 (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0243896Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP7978587U patent/JPH0243896Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63187885U (ja) | 1988-12-01 |
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